河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

PC版に一覧等リンクあり。
OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1621- シュトラウス、祝典前奏曲、紀元2600年祝典曲、ヨセフの伝説、ネーメ・ヤルヴィ、N響2014.4.23

2014-04-24 01:53:57 | インポート

2014.4.23
2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
.

2014年4月23日(水)7:00pm サントリー
.
オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラム
.
祝典前奏曲 11′
紀元2600年祝典曲 15′
ヨセフの伝説 57′
.
オルガン、小林英之
ネーメ・ヤルヴィ 指揮 NHK交響楽団
.

久しぶりに見るヤルヴィですけれど、プログラムがシュトラウスのあまり演奏されない曲ばかり。
前半2曲は音がでかいだけの駄作ではないのか。N響も気張った演奏でギクシャクしている。
祝典前奏曲はのっけからオルガンの派手な響き。空騒ぎとでもいうのでしょうか。
P席後列の通路のところにバンダが並びました。演奏後、ヤルヴィがスタンディング指示をだしていましたが、そもそも立っているので背伸びしていたバンダさんもおりましたね。
2曲目の祝典曲も併せ、今日のN響は収録マイクの掃除を兼ねた演奏会ということかしら。
ヤルヴィも気持ちよさそうなんですね。
.
後半のヨセフの伝説、これはCDなどでもたぶん聴いたことが無くて、とにかく初めて。
前半2曲の混迷曲の尾をひいた伝説ではありましたが、弾まない、流れない、は徐々に解決していきました。
オルガン日和な3曲。よくわからず、翌日リトライ!
おわり