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1977年聴いたコンサートから
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300人のオーケストラによる
史上最大の名曲コンサート
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1977年5月14日(土)18:30
NHKホール
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ベルリオーズ/ラコッツィ行進曲
チャイコフスキー/交響曲第5番
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バッハ=ストコフスキー/
トッカータとフーガニ短調
バーバー/弦楽のためのアダージョ
チャイコフスキー/1812年
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渡辺暁雄 指揮
ガラクタ・オーケストラ
失礼
日本フィル
都響
読売日響
新星日響
N響
東響
東フィル
東宝オケ
札響
山形響
群響
名古屋フィル
京響
宝塚オケ
NHK放送管弦楽団
など選抜メンバー
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ということで前回のブログに続きこれがなんだったのかいまだによくわからい。
当時の感想は一言。
「これは音の暴力だ。へたなら何もならない。」
300人そろったわけだが、かなり下手な演奏だった。音はつぶれ、とくに前半後半のチャイコフスキーはうるさいだけの音暴力。
ストコフスキー編曲のバッハが比較的清らかであったのを覚えている。バーバーは選曲ミスだろう。全員でやれる曲でなければならない。もしかして途中の箸休め?
最後の1812年はうるさくて吐気をもよおした。。
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それよりも当時のプログラムの方が今となってはかなりおもしろい。
東芝の電子レンジが103,800円というのは何かの間違いではないか、と思える価格ですね。
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