鏡川流域ネットワーク・鏡川ファンクラブ

鏡川流域の活性化と、鏡川の環境保全の取り組みを応援します。

第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」 楽しみました(その2)

2010-07-29 | 鏡川流域のイベント情報
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00
■ 鏡川みどりの広場

第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」 楽しみました(その1)



天気が良ければ、二日間で5万人が集まると言う、「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」今年も盛況でした。



昨年に続いて、今年も浦戸湾・桂浜めぐりの「高知市観光遊覧船」が好評。

30分の遊覧が500円で楽しめるとあって、若者を中心に多くの乗船者があったようです。













25日の午後9時からあかめ他の魚を前の鏡川へ再放流する(川へ逃がします)予定・・・

お手伝いをする子どもたちは、ジャンケン大会で勝ち抜いた者が参加できるとか・・・環境も一緒に考えた楽しいイベントですね。









HN:イベント案内人

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

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第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その3)

2010-07-28 | 鏡川流域ネットワーク
7月17日(土)13時30分~16時30分 、高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室にて、第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました。
三連休の中での開催で、別の予定があって参加できない方も多数いましたが、大変盛り上がった意義ある会になりました。

第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その2)
第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その1)



会議は、「高知ファンクラブ」運営事務局長・坂本さんの司会で進められ、参加された方の自己紹介を兼ねた取り組みの報告がありました。



〇元鏡村村長の川村さんは、

115年続いた鏡村の最後の元村長として、川村高知市会議員の鏡川流域にかける思いや取り組みは、"鏡川流域の情報交流会"として今後取り組んで行きたい方向性を示す一つの指針でもあります。

鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記 

水源地域として水の量を確保する取組みが大切で、保水力を高めるために森林の間伐作業などをする森林救援隊の会員にもなって、間伐箇所の斡旋など・・・の協力もしていることなどが話されました。

また、子ども達が自然に親しむきっかけとして"森のようちえん"や"川のようちえん"についても、高知市神田の「アジロ山自然の森」や高知市朝倉の「若草幼稚園のすくすくの森」を例に出しながら、熱く語られていました。



〇高知市鏡地域振興課の和田さんは、

鏡地域に在住しており、農業と地域振興について地域の皆さんと一緒に取り組んでいます・・・とのこと。吉原地域梅ノ木地域の取り組みは目を見張るものがあり、このような取り組みを鏡川流域でもっと盛んに出来たら・・・と、どんな応援が出来るか一緒に考えていきたいと思いました。



〇「土佐の宵まつり」実行委員長の森田さん、

年間100本以上のお祭りをやっている森田さんは、お祭りに"生産者の顔が見える"を一歩進めて"生産地の見える祭り"にしたいと考えている事、

"人とおいしいと現場"がつながって行く祭り、ローカルスターを紹介してもらって、"人と物がつながる"祭りにして行きたい・・・

「山つながり、川つながり、海つながり、地球つながり」を考えた祭りにしていきたい・・・祭りが環境問題などの発表の場にもなるようにと・・・祭りにかける思いを熱く語られました。

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」のイベント案内

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」の会場案内

7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00 鏡川みどりの広場で開催される 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」には、若い人達も沢山参加して、天気さえ良ければ二日間で5万人を超える祭りになります。

皆さんも是非参加して、夏の夜を楽しみませんか!



〇"川のようちえん"について羽迫(ハサコ)さん、



8月29日に高知県立福祉交流プラザで開催される"ボランティア・フェスティバル"で発表する「アジロ山自然の森」での"森のようちえん"の写真を会場に展示して、鏡川流域での"川のようちえん"について話されました。

演出している人が楽しくないと、ウイルスが広がらないので・・・

アジロ山でのみんなで楽しんだ"森のようちえん"について語り、森や川で自然を感じてもらう・・・理念の共有化を追いかけています・・・と。

自然体験活動を中心にした、園舎がなくても外で出来るテクニックなどなど・・・



市民が親しむ鏡川づくりの一環として、子どもの目線で計画されたもう一つの鏡川祭りとして、

鏡川と緑地や公園を活用した "川のようちえん"  を

多くの関係団体や個人と協力して開催することを話し合い、次回の会議で具体的な話をする事にしました。

(明日に続きます)


第2回 鏡川流域の情報交流会

日時 2010年 9月25日(土)13時30分~16時30分
場所 高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室(高知市朝倉)


土佐山・鏡から浦戸湾に及ぶ、鏡川の環境保全や鏡川流域の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)


参加費:無料
駐車場あります
高知県立ふくし交流プラザ:交通のご案内
http://www.fukushi-plaza.jp/html/transpt.htm


お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
「高知ファンクラブ」運営事務局




HN:鏡川

鏡川流域の情報交流会 に関するページ

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第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」 楽しみました(その1)

2010-07-28 | 鏡川流域のイベント情報
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00
■ 鏡川みどりの広場











市民の祭りとして親しまれてきた「鏡川まつり」を何とか残そうと、森田さんが実行委員長となって引き継いだ「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」。

(以下は、たからちゃんネットでの根木さんのメールを、了解をいただいて掲載しました)



森田さん、こんばんは。


暑い中、鏡川祭り、お疲れ様でした。
今年は、天候に恵まれて、また、盛況で、本当によかったですね。
お店も昨年の倍くらい出ていたのでは、ないですか?!
ズラッとお店も、両脇に並べて、いい配置をされてましたね。
「ヤング」が、こんなに集まるお祭りって他には、ないですよね!
  

私は、今年は、なにもお手伝いができませんでした。
今日は、ひとりの高知市民として、ただ、ただ、ビールを飲んでくつろいでいました。
森田さんたちの力で「川の祭り、市民の祭り」、に少しずつ近づいていますね。

森田さんたちを支えている人と今日、話ができました。
こんなことを言われてましたよ。

『森田さん、やってみいや、先頭でひっぱったりは、できないけど
森田さんの背中を押すばー、のことは、しちゃるきー。
そう、思って手伝いゆーがよ。』

いい友達が、いますね。
  
「鏡川、写楽の会」の水田さんと来年のことをいろいろはなしをしていました。

『森田さんたちが、これだけ頑張っているなら、今年は、準備不足で格別なことは、
ようせんかったけんど、もっと盛り上げてやることをせんといかんねー。』

たいしたことは、できんけんど、来年は、なにか協力するきねー。

     根木勢介②考   携帯:090-2825-2069
              PCメール:negi.600@nifty.com







「鏡川、写楽の会」





HN:イベント案内人

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

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7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」のイベント案内

2010-07-20 | 鏡川流域のイベント情報
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」のイベント案内

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00
■ 鏡川みどりの広場
7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」















7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」



HN:イベント案内人

土佐の宵まつり 盛況でした! 26日(日)、今夜も5時から

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

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第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その2)

2010-07-20 | 鏡川流域ネットワーク
7月17日(土)13時30分~16時30分 、高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室にて、第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました。
三連休の中での開催で、別の予定があって参加できない方も多数いましたが、大変盛り上がった意義ある会になりました。



会議は、「高知ファンクラブ」運営事務局長・坂本さんの司会で進められ、参加された方の自己紹介を兼ねた取り組みの報告がありました。



〇鏡川の貝を育てる会の高橋さんは、

地質の専門家としても活躍されている高橋さんですが・・・

天神橋より下流域で、特に自分の住んでいる右岸の新田町周辺の子ども達と、貝などを中心に環境保護の観察会をやっている事や

水質が悪くなって、ヌノメガイ・アサリなどが減ったり、随分小さくなっている事などが話され、次回に資料を持って来て配ります・・・とのことでした。



鏡・梅ノ木ガニ越地区農用地利用組合の川崎さんは、

都市住民との交流を図るために、耕作放棄地を活用して山菜狩りやピザ釜などを、平成10年から準備をして・・・平成12年の春からお客さんを呼んで始めた。

これまで交流の経験がなくて、100人を超える申し込みがあり、はじめはしんどかったけんど・・・

若い人も参加してくれて、お客さんが喜んでくれたのでやってこれました・・・

地元にあるものを食材に使って、料理して楽しんでもらって、3000円の料金!!

その中身は、料理が1,000円、イタドリなど(山菜狩り?)が1,000円、美味しい空気(雰囲気)が1,000円です・・・

空気1,000円が会議参加者に大受けで、皆さん納得・納得・・・でした。

10年を経過して、現在「梅ノ木ファーム」で朝掘りのタケノコを出荷して収益を上げる取り組みも始めていることなども話されました。



〇高知工科大学修士2年の中屋さんは、

鏡川研究会の佐竹さんが、

"農村と都市部の乖離した交換レートを調整して、森林所有者と間伐従事者との間で、森林間伐・植樹の労働対価を、労働と産物の等価交換で価値ギャップを解消し、等価交換による所得再配分化による自存自営の道を探る"(貨幣を媒介する商品経済から相互扶助と分配による地域共同体の構築)・・・で源流の森の維持の大切さを話した事に触れ

今、大学で先生と話している"価値ギャップ"などの話が聞けてよかった・・・と話していました。



中屋さんは、「物部川ファンクラブ」(代表:渡邊 法美高知工科大教授)の事務局長を務めており(「高知ファンクラブ」の事務局次長も兼)、

南国市ファンクラブ(代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長)、香南市ファンクラブ(代表:西村 武二元高知大学準教授)、香美市ファンクラブ(代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長)と合同で呼びかけて

"物部川流域情報交流会"を

8月21日(土)13:30~16:30、場所:森林総合センター 情報交流館シアター室で計画している事を話されました。


リーブルの坂本さんからは、

市民の祭りとして親しまれてきた「鏡川まつり」を何とか残そうと、森田さんが実行委員長となって引き継いだ「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」。

実行委員長の森田さんも会議に参加されていましたが、

リーブル・坂本さんが思いをこめて最小予算で作られたパンフレットを配布して説明しながら、
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」の取り組みを熱く語られました。

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

また、直前に予定が入り参加できなかった、高知市環境保全課の宮崎さんが中心になって作成された「もいちど散策 鏡川」の小冊子を会場で配布しましたが、

この冊子も入札でリーブルが担当する事になり、宮崎さんと相談しながら鏡川に思いをこめた良いものが出来たと思います・・・と話されました。

リーブル・坂本さんのような思いの熱い方が、"鏡川流域の情報交流会"のなかでも関わってもらえると、頼もしい限りだと思いました。



〇高知県友釣連盟の大崎さんは、

アユ釣は全国からお客さんを呼べる・・・

天然アユをダムから上流へ上げてみたいと思っている・・・濁水で川に土が溜まって、アユがだんだん住み難くなっている・・・

子ども達には、アユの放流よりも、アユが産卵するところを見せてあげると良く分かってもらえると思う・・・など、私たちの知らないアユの事や川のことが語られ、大変勉強になりました。

(明日に続きます)



第2回 鏡川流域の情報交流会

日時 2010年 9月25日(土)13時30分~16時30分
場所 高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室(高知市朝倉)


土佐山・鏡から浦戸湾に及ぶ、鏡川の環境保全や鏡川流域の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)


参加費:無料
駐車場あります
高知県立ふくし交流プラザ:交通のご案内
http://www.fukushi-plaza.jp/html/transpt.htm


お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
「高知ファンクラブ」運営事務局




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第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その1)

2010-07-20 | 鏡川流域ネットワーク
7月17日(土)13時30分~16時30分 、高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室にて、第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました。

三連休の中での開催で、別の予定があって参加できない方も多数いましたが、大変盛り上がった意義ある会になりました。



鏡川の環境保全と鏡川流域の活性化を目的に
流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、
可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていこうと言う事で、

会議には、土佐山や鏡地区から、また下流域で活動されている方など18名が参加されました。



鏡川流域の情報交流会の開催を呼びかけられた「高知ファンクラブ」の代表・鈴木朝夫 元高知工科大学副学長から、開催に当たってのご挨拶がありました。

また「鏡川ファンクラブ」代表の野島幸一郎さんが急用で参加できなくなり、副代表の徳善さん(高知緑と水の会事務局長)からもご挨拶がありました。



そして会議は、「高知ファンクラブ」運営事務局長の坂本さんの司会で進められ、参加された方の自己紹介を兼ねた取り組みの報告がありました。



〇夢産地とさやま開発公社の大崎さんは、

夢産地とさやま開発公社のパンフレットを配布されて、鏡川源流域の自然とマッティングした"有機の里"づくりの取り組みなどが報告されました。次代を先取りした取り組みは、今後益々クローズアップされていくように応援できたらと思いました。

夢産地とさやま開発公社の概要(詳細はこちらのホームページからどうぞ!)

食の安心・安全志向があまり高くなかった平成元年当時から、高知県高知市を流れる鏡川の源流域である立地条件を考え、

平成4年から土づくりによる安心・安全な農産物の生産振興と流通の確保に取り組み、鏡川流域の環境保全を目的に「有機の里づくり」に取り組んできました。

また、生姜・ゆず・四方竹など高知県中山間地域の特産物を生産する特定生産法人でもあるが、有機関連農産物を扱う農家の流通・販路を担う貴重な経営体でもあります。

公社の栽培面積は約150aで、生姜・ゆず・四方竹・ホウレンソウなどを栽培
公社の栽培指針に基づく生産組織「モコモコグループとさやま」は戸数約100戸、栽培面積役10haで、小松菜・ホウレンソウ・ゆずなどを栽培



〇鏡川研究会の佐竹さんからは、

昨年、"こうち山の日推進事業"で実施した「平成の名水百選鏡川と源流の森と浦戸湾をつなぐ市民交流会」の報告書を配布され、鏡川流域ネットワークの取り組みを含めて話されました。

また今年もこの事業に申請しており、予算化されたら「森・里・海の水循環ー水の輪事業」を鏡川流域や浦戸湾などで実施したいと話されました。

佐竹さんは、神田地区町内会連合会事務局長や「龍馬脱藩祭」実行委員会代表など幾つかの役職を兼務する方でもあり、鏡川の環境保全と流域の活性化の取り組みにとっても、キーマンとなる人だと思いました。



〇83(はちみつ)プロジェクトの根木さんは、

83(はちみつ)プロジェクトが今年結成されて取り組みをはじめたことや、所属するスローフードの会の全国大会が高知で予定されていること、高知で後世に残していける食べ物"食の箱舟構想"などが話されました。



エコラボの近藤さんからは、

街を歩いている人を見ると、うつむいて歩いている人がいるけど、鏡川を歩いている人はみんな元気に歩いているように思う・・・暮らしとすごく密着している鏡川に関心があって参加した・・・と話してくれました。



今回の鏡川流域の情報交流会を企画する中では、

"早朝鏡川ウォーキング"の日常的な定例化などを図って、

市民の健康増進と鏡川近くのホテルなどに泊った宿泊客が、この"早朝鏡川ウォーキング"に参加も可能になると、

地元住民と一緒に歩きながら話に花が咲き、素晴らしい鏡川の自然を満喫しながら、高知や鏡川のリピーターになってもらえる、「龍馬の泳いだ鏡川」の体験型の早朝散歩コースを実現したいという提案も出されています。

(明日に続きます)



第2回 鏡川流域の情報交流会

日時 2010年 9月25日(土)13時30分~16時30分
場所 高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室(高知市朝倉)


土佐山・鏡から浦戸湾に及ぶ、鏡川の環境保全や鏡川流域の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)


参加費:無料
駐車場あります
高知県立ふくし交流プラザ:交通のご案内
http://www.fukushi-plaza.jp/html/transpt.htm


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2010-07-20 | 鏡川流域ネットワーク
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第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その3)
第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その2)
第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その1)
第1回 鏡川流域の情報交流会 を計画しました


◎ ”鏡川こども祭”に関するページ

鏡川流域の情報

鏡川流域の見所・ウオッチング




鏡川の環境保全と鏡川流域の活性化を目的に
流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、
可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていこうと言う事で、





さがす! 高知ファンクラブへ サイトマップ

第1回 鏡川流域の情報交流会 を計画しました

2010-07-10 | 鏡川流域のイベント情報
第1回 鏡川流域の情報交流会 を計画しました



鏡川の環境保全と鏡川流域の活性化を目的に

流域の団体や個人が、様々な情報を交流・発信し、共有する事を通して、

可能な範囲で、それぞれの取り組みを応援する、ゆるやかな連携をつくっていきたいと思っています。



"高知を元気にする"取組みを進めている「高知ファンクラブ」(代表・鈴木朝夫 元高知工科大学副学長)と「高知ファンクラブ」の中の鏡川流域の地域版、「鏡川ファンクラブ」(代表・野島幸一郎 高知市城山町、樹木医・造園部門の“土佐の匠”・高知市緑と水の会代表ほか)が呼びかけさせていただいています。


第1回 鏡川流域の情報交流会 を以下の日程で開催したいと思っています。

土佐山・鏡から浦戸湾に及ぶ、鏡川の環境保全や鏡川流域の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)

第1回 鏡川流域の情報交流会

日時 2010年 7月17日(土)13時30分~16時30分

場所 高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室(高知市朝倉)

参加費:無料

駐車場あります

高知県立ふくし交流プラザ:交通のご案内

http://www.fukushi-plaza.jp/html/transpt.htm


参考:

「高知ファンクラブ」と「仁淀川ファンクラブ」では、仁淀川流域の活性化を目的に、「仁淀川流域“宇宙桜の会”」を開催し、取り組みをしています。

仁淀川流域"宇宙桜の会" に関する記事
http://blog.goo.ne.jp/niyodog/e/418c9dd2beb2e7407bb668f1782da980

第3回 仁淀川流域"宇宙桜の会" 開催しました(その1)

http://kochifc.net/2010/05/post-1613.html



お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。

「高知ファンクラブ」運営事務局

根木勢介さんの「龍馬十景」 ⑤ 鏡川・・・龍馬の原風景

2010-07-10 | 鏡川流域の見どころ・自然・四季
龍馬十景 ⑤ 鏡川・・・龍馬の原風景        

                                   根木 勢介


 人間は、誰も「故郷」を持っている。 鏡川は、龍馬の生まれ育った所から近く、龍馬の遊んだ川。 高知市を流れ、「影を映すこと鏡の如し」と美しいところから鏡川と命名された。 

写真は、鏡川の土手にある樹齢1000年と言われているクスノキ。 近くには龍馬の父八平の実家もあり、龍馬もこの大木に登ったかもしれない。




 龍馬は訪問が好きで、出会いの達人とも言われる。 百聞は一見に如かずと言われるが、龍馬は「一見の価値」や、さらに百冊の本を読むより、その著者に会って直に話を聞く方が、最も理解できることを知っていた人。 

ただし、受信能力を高めないと理解力は身に付かないし、発信能力(構想力)は、優れた受信能力なしでは生まれない。


 龍馬は、土佐では河田小龍、江戸では勝海舟に出会って、大きな影響を受けたと言われる。 しかし、私は、受信能力の下地は二人に出会う前に既にできていたとみる。 


龍馬愚童説もあるが、信じがたい。 若年の頃より「人に教えを乞う姿勢」が、何も知らない龍馬という愚童説へとつながったのだろう。


 龍馬の生家周辺は、町人社会ともいうべき環境で、世の中が武士だけで構成されているのではないことを理解したのだろう。 


また、若き日よく訪れた龍馬の継母伊与の婚家の里仁井田は、海運・流通業の地である。 海外や国内情報などは、ここで聞いたのだろう。 土佐湾に至る鏡川周辺が、龍馬という人間の原風景を形作っていると、私は考えている。


                  龍馬研究会発行 「龍馬研究」No.160 より転載



根木勢介さんの「龍馬十景」 シリーズ

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7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

2010-07-08 | 鏡川流域のイベント情報
(たからちゃんネットより、 リーブルの坂本さんのお知らせから)

市民の祭りとして親しまれてきた「鏡川まつり」を何とか残そうと、森田さんが実行委員長となって引き継いだ
「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

今年で5回目です。


昔ながらの縁日のお店やお化け屋敷、竹ドームに加え、今年は「元気エリア」と称して、高知を元気に盛り上げる手作り雑貨や多国籍料理のお店も。

ステージもよさこい・和太鼓・.民謡・バンド演奏・BMXショー・ストリートダンスなど盛りだくさんです。

昨年に続き、大好評の遊覧船ナイトクルージング(会場と下流の「丸山台」を遊覧船で30分かけて往復)を今年も。乗船料は破格の500円!

25日(日)19:00からは「浴衣コンテスト」もあります!

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00

■ 鏡川みどりの広場


7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」



HN:イベント案内人

土佐の宵まつり 盛況でした! 26日(日)、今夜も5時から

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

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こうち森林救援隊のフィールド確保へ・・・民有林の提供を渇望

2010-07-03 | 鏡川流域ネットワーク
こうち森林救援隊のフィールド確保へ・・・民有林の提供を渇望
    ~間伐作業で蘇る人工林へ~




(Kさんに山林の境界を教えてもらい、その日のうちに作業開始です。)

こうち森林救援隊(隊長 田鍋俊六)は、高知市の所有する人工林を森林ボランテイア作業での間伐実施地として提供を受け、取り組んできましたが、今は民有林へ目を向けています。

 個人の所有する民有林に入って間伐作業などを自由に行うためには、地権者の理解と協力がなければなりません。そのためには、こうち森林救援隊の活動を前段理解してもらう必要があります。



(こうち森林救援隊には高知大学生も参加しており、手際良く間伐が進みます。)

 鏡地区では県道のすぐ傍で間伐を実際にして、見学できるようにしていますが、こうした展示林の姿を見た地権者から声がかかるようになってきました。



(基本の作業手順は習得していますので、こんな大きな木もへっちゃらです。)

 高知市内に旧鏡村から転出していたKさんに橋渡し役の川村市議が意向を聞いたところ「自分の山を間伐してもらってもよい。」という返事。

 早速、土曜日に現地に来ていただいて、境を確認したり、要望を聞いたりしました。その結果、Kさんの杉林で作業をすることになり、こに日の午前中からこうち森林救援隊員による作業開始となりました。



(ボランテイアの間伐は経費がかかりませんが、ゆったりとした日程が必要です。)

 全体の面積は2ha程度ですが、この場所以外にも人工林を所有しており、さらにフィールドは広がることになりました。こうち森林救援隊では、県道や市道から遠距離でない場所でのフィールドを発掘するためにも、きちんとした仕事ぶりを示す必要があります。



HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



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