人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

センバツ4強&大阪杯

2019-03-31 19:20:41 | Weblog

【第91回選抜高校野球大会】は今日準々決勝を行い、第1試合は習志野(千葉)が市和歌山(和歌山)を4-3で下し、春では初の4強入りを決めた。第2試合では明豊(大分)が龍谷大平安(京都)に1-0で延長十一回サヨナラ勝ち。チームを春夏通じて初のベスト4進出した。第3試合では、筑陽学園(福岡)と東邦(愛知)が対戦。平成最初のセンバツ王者の東邦が、打っては13安打7得点、投げては小川、奥田のリレーで2失点に抑えて7-2で勝利し、優勝した平成元年以来30年ぶりの4強入りを果たした。第4試合では明石商(兵庫)が智弁和歌山(和歌山)と関西対決。9回裏明石商が来田のサヨナラホームランで智弁和歌山を4-3で破り、初めてのベスト4に進出した。4校を観る限り、東邦が強そうだが、僕は九州出身なので明豊を応援する。みんな頑張れ!
 
 女子ゴルフの今季第4戦【アクサレディス宮崎】最終ラウンドは首位から出た黄金世代の女子大生プロ、河本結(20・エリエール)が4バーディー、2ボギーの70で回り、大会記録を1打更新する通算15アンダーで初優勝を飾った。2018年1月にプロ転向した河本は日体大に在学中で、同年7月にプロテストに合格。昨季は下部のステップアップツアーで4勝を挙げて賞金女王を獲得した。今季はその資格で前半戦の出場資格を得ていた。ツアーは昨季8試合に出場し、今大会が12試合目だった。4打差の2位はS・ランクン(19・タイ)とユン・チェヨン(30・韓国)の2人が入った。河本と同じく昨年のプロテスト合格組の脇元華(21・フリー)と臼井麗香(20・ディライトワークス)の2人はともに2位から出て、72で回った脇元が6打差の4位。臼井は73で回り、7打差の6位だった。2週連続優勝を狙った上田桃子(32・かんぽ生命)は通算5アンダーの14位に終わった。

プロ野球の注目ゲーム。広島VS.巨人は巨人が6―3で広島に競り勝ち、2017年7月5日以来634日ぶりとなる“鬼門”マツダでの3連戦勝ち越しを決めた。 巨人は3―3と追いつかれた直後の9回、相手の2連続エラーで無死一、二塁とし、1死後、吉川尚が左越えに2点適時二塁打を放って5―3と勝ち越しに成功。さらに坂本勇の左前適時打でもう1点加えてリードを3点に広げ、9回を6番手・クックが締めて逃げ切った。広島から巨人にFA移籍した丸は2―2で迎えた5回、2死二塁から1度は勝ち越しとなる右越え二塁打を放ち、巨人移籍後12打席目で待望の初安打をマーク。また丸の人的補償で広島に移籍した長野は7回の守備から途中出場し、その裏の初打席で中前に初安打を放った。巨人は勝ち越したことで、“イケル”と思っているかもしれないが、僕はこの3連戦を観る限り、広島も巨人もイマイチの感じ。ミスが多すぎるのだ。今年のセ・リーグは波乱があるかも・・・。
 

競馬。まずは昨夜行なわれたドバイ国際競走。【ドバイターフ】はC・ルメールとのコンビで出走したアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)が楽に抜け出して快勝。初の海外遠征で5度目のGI制覇を成し遂げた。タイム1分46秒78。引退レースとなったヴィブロスが1馬身1/4差の2着に入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。4冠牝馬アーモンドアイ、堂々のワールドデビューだった。その強さを改めて世界に発信した。ルメールは32連勝を飾っている世界一の名牝ウィンクス(豪)などを引き合いに出し、「この馬は人生で最高の一頭になる」と言い切るのだから、やはり相当な馬なのだろう。今回、海外GI制覇というひとつの目的は達成した。しかし、これはゴールではなく、スタートにすぎない。今後はさらなる世界のビッグレースがターゲットになる。もちろん、その中には日本中が勝利を渇望してやまない【凱旋門賞】が含まれる。管理する国枝調教師も【ヨークシャーオークス】や【インターナショナルS】といった英国のGIを前哨戦の候補に挙げつつ、「いろんな方面と折衝しながら進めていきたい。やるからには【凱旋門賞】を勝つ予定で進めていかないといけない」ときっぱり語る。次なるターゲットは欧州の舞台、新年号となる秋は日本競馬界にとって楽しみな秋になりそうだ。
 4冠牝馬アーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラ(母父SS)。鹿毛の牝4歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績8戦7勝(うち海外1戦1勝)。重賞は2018年【シンザン記念】、【桜花賞】、【オークス】、【秋華賞】、【JC】に次いで6勝目。【ドバイターフ】は国枝栄調教師、C・ルメールともに初勝利。
 アーモンドアイの他にも日本馬が健闘した。【ドバイシーマクラシック】は、オールドペルシアン(UAE)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒17。日本から参戦したシュヴァルグラン(牡7、栗東・友道康厩舎)は2着、スワーヴリチャード(牡5、栗東・庄野靖厩舎)は3着、レイデオロ(牡5、美浦・藤沢和厩舎)は6着だった。驚いたのは【ドバイゴールデンシャヒーン】のマテラスカイ(牡5・森厩舎)。2年連続の参戦で2着に健闘した。
9番枠から好スタートを決め、2番手追走。直線は逃げて勝ったエックスワイジェットに食らい付き、後方から迫るインペリアルヒント、プロミシズフルフィルドを寄せ付けなかった。米国の一流馬たちを相手の激走。世界一のダートスプリンターまであとわずかだった。

阪神11Rで行われた【第63回大阪杯】は、北村友一騎乗の9番人気アルアイン(牡5歳・池江寿泰厩舎)がインの好位3番手から抜け出して、2017年の【皐月賞】以来となる2度目のGI制覇を飾った。タイムは2分01秒0。北村友一はデビュー14年目でGI初制覇。クビ差の2着には2番人気のキセキが2番手から粘り、さらにクビ差遅れた3着に後方から追い込んだ僕本命の昨年の【ダービー】馬ワグネリアン(4番人気)が続き、1番人気に支持された昨年の【有馬記念】馬ブラストワンピースは6着に敗れた。
 勝ったアルアインだが、理想的な流れでレースが出来た。手応えも十分で、追ってからもしっかり伸びた。ブリンカーも2戦目で慣れもあった。まぁ今日はこの馬に運が向いたということだろう。2着キセキも2番手で折り合いがつきいい走りだった。すごく良く、この馬には“勝つ”という運がないのかもしれない。強い馬だが・・・。3着ワグネリアンは道中内で我慢して脚がたまり、最後はジリジリと伸びた。久々でもよく仕上がっていたし、頑張った。ただ一度使っていれば・・・。
4着マカヒキには驚いた。 終いしっかり脚を使った。もう少し前が流れていたら・・・。5着エアウインザーはさすが阪神巧者。初めてのGIで5着なら立派。1番人気で6着のブラストワンピースは位置取りが悪かった。ペースが遅かったし、緩い馬場で上がり勝負は厳しかった。
 アルアインは、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ(母父エッセンスオブドバイ)という血統。北海道安平町・ノーザファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は16戦5勝。重賞は2017年【毎日杯】、【皐月賞】に次いで3勝目。【大阪杯】は、池江泰寿調教師、北村友一ともに初優勝(池江師は【産経大阪杯】時代に2009年のドリームジャーニー、2013年のオルフェーヴルで2勝がある)。

 来週は【桜花賞】。ダノンファンタジー、クロノジェネシス、グランアレグリアが3強だろうが、僕の狙い馬はこの中にいない。外れそう・・・。

 

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大阪杯は・・・

2019-03-30 21:50:56 | Weblog

 センバツ高校野球はベスト8が決まった。市和歌山、習志野、明豊、龍谷大平安、筑陽学園、東邦、明石商、智弁和歌山の8校だ。関西から4校、九州から2校、関東1校、東海1校で圧倒的に関西が強い。最近どうしてもセンバツは関西勢が強いからこの傾向もわかるが、ベスト4に3校残る可能性もある。僕は個人的に九州勢を応援するが、平安も東邦も相当強い。頑張れ筑陽、明豊!
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第51回ダービー卿CT】は、川田将雅騎乗の2番人気フィアーノロマーノ(牡5歳・高野友和厩舎)が好位追走から抜群の手応えで直線半ばで先頭に立ち、後続の追撃をクビ差抑えて重賞初制覇。タイムは1分31秒7。2着には外から差してきたプリモシーン(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着に中団から伸びたマイスタイル(7番人気)が入った。
 勝ったフィアーノロマーだが、川田の好騎乗が光った。外国産馬がここに来て本格化、実に粘り強かったがそれを導いた。2着プリモシーンも良く走っているが最後は坂で脚色が鈍ってしまった。休み明けの影響か。ただ55㌔背負ってこのメンバーでこれだけ走れば次が楽しみだ。3着 マイスタイルも良く頑張った。横山典の好騎乗だったが、これだけ走れれば今後愉しみが広がる。
僕本命のダイアトニックは4着。このメンバーでよく走っているが、今日のところは力負け。ただこのクラスなら通用する。
 フィアーノロマーノは、父ファストネットロック、母ハートアシュレイ(母父ライオンハート)という血統。オーストラリア・キアオラスタッドの生産馬で、馬主は吉田和美氏。通算成績は11戦6勝。重賞初制覇。【ダービー卿CT】は、高野友和調教師、川田ともに初優勝となった。

 明日の予想。まずは【大阪杯】。本命は2番ワグネリアン。正直このレースは【皐月賞】との相性がいいので、この馬より狙うべき馬はいるのだが、やっぱり【ダービー】でお世話になった馬を買う。阪神は得意だし、3番人気なら美味しい。相手は6,7,8,9,12,14番。阪神12Rは16番シヴァージ。準オープンでは力は上。まず崩れることはない。相手は3,6,7,9,10,14,15番。中山メイン【船橋】Sは展開頼みだが8番ダイトウキョウ。前走は展開があわないながら4着は力のある証拠。相手は3,4,56,10,11番。中山12Rは1番レッドアネラ。鞍上が減量騎手で人気が下がる分面白い。行くだけ行く馬だし、思い切り乗れる馬だ。相手は4,8,12,13,14,15番。
 ドバイも予想する。6R【ドバイゴールデンシャヒーン】は3番エックスワイジェット。7R【ドバイターフ】は7番アーモンドアイを応援するが、馬券的には2番ドリームキャッスルが配当的に面白そう。8R【ドバイシーマクラシック】も6番レイデオロを応援するが、馬券的には逃げ馬4番レーシングヒストリー。9R【ドバイワールドカップ】は3番ノースアメリカ。同型がいるが、速さ的にはこの馬だろう。

 馬券は単複中心。 明日は高校野球、プロ野球、ゴルフ、競馬・・・忙しい。

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プロ野球順位予想

2019-03-29 20:35:35 | Weblog

今日から開幕したプロ野球。新元号初の王者はどこになるのか。毎年恒例となった順位予想を今年もやってみる。

まずは《セ・リーグ》。1位は3年連続でDeNA。前評判は広島、巨人だろうが、昨年はあれだけ故障者が出て、先発陣が軒並み不調で4位は力のある証拠。今年もさっそく東と石田が出遅れそうだが、今永、井納、浜口、京山に新人の上茶谷、大貫がローテーションを回す。後ろは三嶋、砂田、パットン、国吉、山崎がいて心強い。打線は1番さえ決まればソト、ロペス、筒香、宮崎は健在で大量得点が望まれる。あとはキャッチャーが固定できれば…。2位は広島。丸の穴は西川、野間、安部で本塁打は無理でも線として埋まる。ただ先発投手陣がやや心配。大瀬良、野村、ジョンソン、岡田、床田、九里、ローレンスあたりでローテーションを回すのだろうが、岡田の調子が心配。抑えも中里のポカが…。その場合、フランソア、ヘルウェグあたり代わりは効きそう。またこの球団は次から次へ新しい選手が出てくるので、見えない戦力があっと言わせるはず。6月ぐらいからは小園がレギュラーも…。3位は巨人。先発投手は菅野、山口、ヤングマン、メルセデス、畠に新人の高橋優でローテーションを回すのだろうが、他にも今村、田口、岩隈、大竹と頭数は多い。ただ後ろが計算できない。大江、吉川光、クック、上原、坂本といるが、不安がある投手ばかり。うまくいっているときは良いが、宮本新投手コーチの手腕も未知数。そして僕は菅野も少し心配している。あれだけ活躍してまだ上を目指そうとしているが、どこかでバランスを崩すのではないかと危惧している。打撃陣は丸の加入は大きいし、吉川尚が1番に収まればいい打線だが、岡本は昨年ほど活躍できないと思っている。陽が5番では…。4位ヤクルト。一にも二にも投手陣次第。先発は小川、石川、原に日ハムから来た高梨、ソフトバンクから来た寺原あたりが軸になるのか。大下や梅野、星あたりが独り立ちしてくれたら…。また遅れそうなブキャナン、新外国人投手スアレスの復帰も待ち遠しい。後ろは石山、五十嵐、近藤、中尾と昨年の実績はあるが、疲労が心配。打つ方は楽しみ大きい。青木、山田、バレンティン、雄平、坂口に塩見、村上、広岡あたりが絡むと相当面白い。中村はキャッチャーとしてしっかりしているのもいい。5位阪神。実は2位も考えた。というのも先発投手陣がいい。メッセンジャー、岩貞、オリックスから来た西、中日から来たガルシア、青柳、秋山、小野、才木、岩田、浜地それに藤浪がいる。抑えのドリスは少し心配も能見、藤川、桑原、高橋聡らと実績のある投手が多いのは魅力。問題は打線。いつまでも糸井と福留に頼っているようでは…。新人の木浪、近本に期待したいが1年間体力が持つかどうか。大山、中谷、横川あたりがもっと打たないと…。ただ実はナバーロは相当活躍すると思っている。6位中日。最下位予想だが、うまくはまるとAクラスも十分。先発は笠原、山井、柳、大野、吉見、ロメロ。これに小笠原、松坂が加われば形にはなる。後ろも鈴木博、谷元、田島、又吉に抑え候補のロドリゲスが確立出来たら面白い。打線も平田、大島、ビシエド、アルモンテ、福田、高橋周とそれなりの戦力がいるが、控え選手の層が薄い。一年間戦うにはちょっと…。

 続いて《パ・リーグ》。怪我人が多く出てもやっぱり1位はソフトバンク。バンデンバーグが出遅れも、千賀、東浜、ミランダ、武田、大竹、高橋礼、スアレスと揃っているし、他にも石川、中田、和田、新人の奥村と層は厚い。後ろも岩崎、サファテがまだ使えなさそうだが、加治屋、森、モネイロ、甲斐野、嘉弥真、川原とここも大丈夫そう。打線は中村の離脱が大きいが、こちらも厚い選手層で賄えそう。牧原を開幕から1番で使えるのは大きいしグラシアルに関しては今年相当ブレークすると思っている。このチーム、怪我人が少々出るぐらいが、危機感があってちょうどいい。2位は日本ハム。投手陣は金子の加入が大きい。マルティネスの出遅れが痛いが、上沢、金子、有原、加藤と一応軸は揃う。やりくり上手な栗山監督だけにヤクルトから移籍の秋吉や杉浦、堀、村田らをうまく使えそう。後ろも外国人投手(ハンコックら)使いながら石川を守護神に育てるだろう。打線も清宮の出遅れは残念だが、若い選手が順調に育ち楽しみの方が大きい。横尾、松本、渡邊涼らが独り立ちすれば、西川、太田、近藤、中田、清宮に台湾の4割打者・王がいてわくわくする。3位は楽天。今一番注目しているチーム。なんといっても石井GMのチーム作りに興味津々。投手陣で則本の離脱は大きいが、美馬が開幕から使えるのは大きい。岸、美馬、辛島、福井、藤平が当初のローテーションだろうが、古川や弓削、浜谷らと楽しみな投手もいる。後ろは昨年のようなことがないと思える松井裕がいてブセニッツ、森原、ハーマンらで計算がたつ。一方打線は駒が揃ってきた。なんといっても浅村の加入が大きく、茂木、田中和、銀次、島内、ウィラー、オコエ、辰巳に今江、渡邊、藤田が控える選手層はチームになってきた感じ。田中和は次のトリプルスリー候補だ。4位西武。菊池と浅村の移籍が大きい。それでも打線の方は金子や木村、そして1年使えばそこそこ打てると思えるメヒアで埋まりそうな気はするが、やはり菊池の穴が大きい。開幕ローテーションは多和田、今井、高橋光、ニール、武隈あたりで回すのだろうが、みんながみんな頑張らないと相当つらい。内海、新人の松本、榎田の復帰も期待したいところ。おさえのヒース、益田あたりも不安がある。5位はオリックス。大化けするならこのチームだろう。投手陣も西、金子の抜けた穴は大きいが、榊原、山本由といった魅力的な若い投手がローテーションを担う。それでも山岡、東明、アルバース、松葉と不安も多い。ディクソン、田嶋の復活が待ち遠しいところだ。ただ後ろは増井がいるし、中継ぎも比嘉、岸田、沢田、近藤と粒は揃っている。一方打線は吉田の成長が大きく、T-岡田、ロメロ、新外国人メネセス、新人頓宮と楽しみは大きい。うまく打線になるのはまだ先になるのかもしれないが、とにかく魅力はある。6位はロッテ。千葉在住としてはもっと上に予想したかったのだが、選手層が薄い。先発陣は石川、ボルシンガー、涌井、有吉と4本は揃ったが、新人の小島、新外国人ブラントンらに頼らなければならない現状はつらい。二木、酒居、岩下らの成長を期待したい。抑えも新外国人レイビンが嵌ればいいが、また益田、西野、大谷、内あたりに頼るのでは厳しい。それでも打線は面白い。レアードの加入、新外国人バルガス、加藤の成長でいい打線が組めそう。井上、中村、鈴木、角中、清田らがいてなかなかいい打線だ。これで安田あたりが加わればもっと活気が付く。まぁそれでも…。藤原には期待したい!

 今週の《サウスヴィクラス祭り》。先週マイナス収支になったが、飽きずに今週も挑戦した。今週は浦和競馬で3/26~3/28までの3日間。3/26は2頭だけの出走で1頭の人気薄が3着に突っ込んで4,000円投資で32,640円の払い戻しになった。3/27は5頭出走で1頭が1着、1頭が3着も10,000円投資で7,360円のマイナス収支。そして3/28は3頭出走。1頭が3着に入り6,000円投資で11,360円の払い戻し。合計で20,000円投資51,360円払い戻し、31,360円の大幅プラスとなった。機械的に買ってこの収入。暫くはやめられそうにない!
 明日の予想。中山メイン【ダービー卿CT】は14番ダイアトニック。昇級緒戦になるが、ハンデ戦だけに一発がある。まだ底を見せていないし、強い4歳馬の一頭。相手は4,5,6,8,10,11,12番とちょっと広く。中山12Rは6番ダウンザライン。極端な競馬しかできない馬だが、一方ではいつ走るかわからない馬。馬券的には面白い。相手は4,7,9,13,14,16番。阪神メイン【コーラルS】は9番スマートダンディー。7ハロンのスペシャリストで半でも55㌔は手頃。相手は3,7,8,11,12,15番。阪神10R【仲春特別】は2番メモリーコロネット。前走は勝ちにいっての3着。勝ち馬が強すぎただけ。相手は4,5,8,9,10番。
 センバツ高校野球は予想が全く当たっていない。ベスト8に残った4校で的中しているのは筑陽学園だけ。どこが優勝してもおかしくない展開。昨日の習志野のサイン盗み、爆音応援などはあるが、面白い! プロ野球、大瀬良凄い!丸4三振!

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マーチS単、複、馬連的中!

2019-03-24 17:58:32 | Weblog

<大相撲春場所>白鵬の全勝で42度目の優勝を飾ったが、その一方で、平成最後の大関が誕生する。関脇貴景(22・千賀ノ浦)が、事実上の大関昇進を決めた。かど番脱出へあと1勝としていた大関栃ノ心を押し出しで破り、事実上の“入れ替え戦”を制して2桁白星。審判部が大関昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請して了承された。27日の臨時理事会、夏場所の番付編成会議を経て正式決定する。年6場所制が定着した58年名古屋場所以降で初土俵を踏んだ力士では、史上9位の年少大関となる。 
 また西十両11枚目の安美錦(40・伊勢ケ浜)が、史上8人目となる節目の通算900勝に到達し、8勝7敗で勝ち越しを決めた。これは4場所ぶりの勝ち越しとなったが、今場所は初日から4連敗。6勝未満なら幕下陥落が濃厚という状況での勝ち越しだった。これまで900勝は白鵬、魁皇、千代の富士、大潮、北の湖、旭天鵬、若の里しか達成していない大記録である。

 

女子ゴルフの【Tポイント×ENEOSトーナメント】最終ラウンドは、首位に1打差の2位から出た上田桃子(32・かんぽ生命)が5バーディー、3ボギーの69で回り、通算6アンダーで今季初優勝を飾った。上田の優勝は2017年10月【マスターズGCレディース】以来の通算14勝目。首位から出た申ジエ(30・韓国)は15番(パー4)でダブルボギーを打つなど72と乱れ、この日のベストスコアとなる67で回った勝みなみ(20・明治安田生命)とともに通算4アンダーの2位タイに終わった。大会連覇と2週連続優勝が懸かっていた鈴木愛(24・セールスフォース)は通算2アンダーの9位。兵庫・滝川二高を卒業した注目アマチュアの安田祐香(18)は通算6オーバーの47位で、ベストアマチュアを獲得した。国内女子ツアーで日本人選手が3連勝したのは2006年シーズン以来13年ぶりのこと。実力者が3連勝の中も若手が頑張っているし、今年は女子ツアーが面白い。

【第91回選抜高等学校野球大会】第2日第2試合は10年ぶり3度目出場の明豊(大分)が13-5で5年ぶり16度目横浜を破った。出場選考の段階で横浜には高校球界屈指の左腕投手・及川がいるので選んだとの見解があったが、今日は本来の投球を見せることができなかった。最速153㌔球速を誇るが、この日は140㌔台中盤が最高。制球が定まらず、四球をきっかけに5失点を喫した。一度マウンドを降りて八回途中から再びマウンドに戻っても、制球は安定しなかった。結局、昨秋からの課題を克服できずに大敗を招いたが、これなら東海大菅生の方が・・・。この選考が間違いではなかったと言わせるように夏に向けて及川には是非奮起してほしい。喝!!!

今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第49回高松宮記念】は、福永祐一騎乗の3番人気ミスターメロディ(牡4歳・藤原英昭厩舎)が先行勢を射程圏に入れ、直線はインから伸びてGI初制覇を飾った。タイムは1分07秒3。2着には好スタートを切って一旦は先頭に立った12番人気のセイウンコウセイが半馬身差で粘り、さらにアタマ差3着にはショウナンアンセムが入り、3連単は400万円超の大波乱となった。僕本命の1番人気のダノンスマッシュは4着、藤田菜七子騎乗のスノードラゴンは17着に終わった。
 勝ったミスターメロディは僕が思っていたよりずっと強かった。中京があっていいたのもそうだが、レースセンスも抜群。1400mもダートも走れる馬。これから短距離界を引っ張っていく馬だろう。
2着セイウンコウセイは惜しかった。ずっと不調だったが、ようやく力があるところを見せた。さすがGI馬らしい走りだった。もっと驚いたのは3着ショウナンアンセム。まさかこんなに走るとは・・・。陣営の努力に拍手を贈りたい!僕本命の4着ダノンスマッシュは枠もそうだが、4角で外を回る形になったのが痛かった。もう少しうちを回れたら・・・残念。15着モズスーパーフレアはどうしたのだろう。馬が疲れていたのかも・・・。
 ミスターメロディは、父スキャットダディ、母トラスティレディ(母父デピュティミニスター)という血統。米国・ベルタワーサラブレッズの生産馬で、馬主はグリーンフィールズ(株)。通算成績は10戦4勝。重賞は2018年【ファルコンS】に次いで2勝目。【高松宮記念】は、藤原英昭調教師は初優勝、福永祐一は2004年サニングデール、16年ビッグアーサーに次いで3勝目となった。

 中山11Rで行われた【第26回マーチS】は、僕が本命に推した石橋脩騎乗の8番人気サトノティターン(牡6歳・堀宣行厩舎)が後方待機から直線鋭く伸びて快勝し、重賞初挑戦でステークスウイナーの仲間入りを果たした。タイムは1分52秒3。1馬身1/4差の2着には11番人気のロンドンタウン、さらにクビ差遅れた3着に12番人気のリーゼントロックが続き、1番人気のテーオーエナジーは10着大敗した。
 勝ったサトノティターンは元々力のある馬で、パンとすればこのくらい走っても不思議ではない馬また体が大きく、広い馬場がいいのだが、中山でこれだけ走れれば潜在能力も高く今後が楽しみ。
2着ロンドンタウンはさすがに力がある。久々で少し力んでいてこれだけ走るのだから、まだ目が離せない。3着リーゼントロックには驚いた。なんでこれだけ走ったのかわからない。力があるのだろう。
 サトノティターンは、父シンボリクリスエス、母マチカネチコウヨレ(母父デピュティミニスター)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は里見治紀氏。通算成績は9戦5勝。【マーチS】は、堀宣行調教師、石橋脩ともに初優勝となった。

来週は【大阪杯】。もう本命は決まっているのだが、楽しみは【ドバイ】のアーモンドアイ。

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高松宮記念は穴でなく・・・マーチで

2019-03-23 20:15:00 | Weblog

 【第91回選抜高等学校野球大会】第1日第3試合で今秋のドラフト1位候補・星稜の奥川恭伸投手(3年)が先発。立ち上がりから次々と三振を積み重ね、9回3安打1四球、17個の三振奪う好投で、強敵・履正社を3-0で下し、2回戦進出を決めた。奥川の球数は130球。いやぁ圧巻だった。履正社が全く打てる感じがなかった。戸苦に変化球のコントロール秀逸。履正社としては元気満点の緒戦での激突が敗因。成す術がなかった。星稜は奥川の他にも投手が揃っている。やはり優勝候補NO.1か。でも優勝予想に入れてなかった高松商もいい野球やるなぁ。

 競馬の話。藤田菜七子(21・根本)今日中京2Rのローザノワール(5番人気)に続き3R3Rでエルズリー(4番人気)に騎乗し勝利。本日2勝目で今年のJRA8勝目を挙げた。3月から減量恩恵が3㌔に変更となって騎乗している藤田菜七子は、今日の中京2Rに4週連続勝利を挙げたばかりだったが、2レース連続VでJRA通算では55勝目となった。両レースとも藤田騎乗でなければもっと人気が低かった馬。それを完璧に乗りこなした。馬券的には美味しくないが、ここにきて上手くなっているのは確か。慌てていないし、落ち着いている。このままだと今年だけで30勝ぐらいするかも・・・。
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第67回日経賞】は、武豊騎乗の3番人気メイショウテッコン(牡4歳・高橋義忠厩舎)がスタート良く飛び出してマイペースに持ち込み、向こう正面から2番手追走に出た1番人気のエタリオウ(僕本命)を最後まで抜かせずV。【天皇賞・春】の優先出走権を獲得した。タイムは2分34秒2。1馬身1/4差の2着にはエタリオウ、さらに1馬身1/4差遅れた3着にサクラアンプルール(4番人気)が入った。
 勝ったメイショウテッコンは上手く逃げられた。ああなると豊の馬は止まらない。終始手応えが楽だった。ただ展開だけでなく馬自身も良くなっていたのだろう。距離はさらに長くても良さそう。2着 エタリオウはまた2着。勝ち馬には楽に乗られたのが敗因だが、久々だったことも・・・あった感じだ。3着サクラアンプルールは距離ロスなく流れに乗れた。この馬としてはいい競馬ができているが、前2頭が強かった。
 メイショウテッコンは、父マンハッタンカフェ、母エーシンベロシティ(母父レモンドロップキッド)という血統。北海道新ひだか町・下屋敷牧場の生産馬で、馬主は松本好雄氏。通算成績は11戦5勝。重賞は2018年【ラジオNIKKEI賞】に次いで2勝目。【日経賞】は、高橋義忠調教師、武豊ともに初優勝となった。
 一方、阪神11Rで行われた【第66回毎日杯】は、松山弘平騎乗の3番人気ランスオブプラーナ(牡3歳・本田優厩舎)が逃げ切り勝ち。スッと先手を奪うと、一度も競りかけられるシーンはなく好位から伸びるウーリリ(2番人気)をクビ差抑えて初重賞制覇。タイムは1分47秒2。2着からさらに1馬身1/4遅れた3着には最後方追走から大外を追い込んだ1番人気のヴァンドギャルドが入った。
 勝ったランスオブプラーナだが松山の作戦勝ち。好スタートからスムーズにハナへ行き、最後もしっかりと伸びて、強い競馬だった。2着ウーリリはスタートも上手に出て、最後もよく差を詰めた。2走目でこれだけ走れば今後が楽しみ。距離もこなしてくれそう。3着ヴァンドギャルドは唯一、後ろからすごくいい脚を使ったが、時にすでに遅し。ペースがもっと速ければ・・・。ただもっと強いはずなのに・・・。
 ランスオブプラーナは、父ケープブランコ、母マイプラーナ(母父マンハッタンカフェ)という血統。北海道新ひだか町・フジワラフアームの生産馬で、馬主は五影慶則氏。通算成績は6戦3勝。重賞初制覇。【毎日杯】は、本田優調教師は初優勝、松山は2017年アルアインに次いで2勝目となった。

 流明日の予想。まずは中京メイン【高松宮記念】。13番ダノンスマッシュと15番モズスーパーフレアのどっちが強いかだが、前走を観る限り13番ダノンが上。行くところがなく切り返しての勝利は“強い”の一言。一方、15番モズは楽に逃げられた。今日の【日経賞】でも逃げた武豊、さすがに明日は他の騎手がマークするだろう。一応モズは抑えるが、気持ちは他の馬。8番レッツゴードンキ、12番ロジクライに3,4,9番。中山メイン【マーチS】は10番サトノティターン。大型馬ゆえに府中が合うのは分かっているが、ただれに乗ったらセンスがあるだけに一発がある。相手は3,4,6,8,12,13,16番。阪神メイン【六甲S】は9番プロディガルサン。松山がじっくり乗れば結果は付いてくる。相手は2,4,5,10,11,15番。

 明日は阪神9Rに一口のダンサールが登場。圧倒的人気になりそうだが、まだ上を目指せる馬。藤井を背に楽勝して欲しい!

 

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大井の分を・・・

2019-03-22 18:02:01 | Weblog

やっぱりイチローは東京が花道になっちゃったか。まぁ勝負の世界、致し方ないだろう。ただこのような舞台を用意してくれた関係者には感謝したい。またイチローには殿堂入り間違いなしのキャリアに心から拍手を贈りたい。そしてこれからはイチローがどんな形でユニフォームを着るのかを楽しみにしたい。イチローお疲れ様でした。大天晴れ!!!

 ここ数週間プラス収支が続いた南関競馬の《サウスヴィクラス祭り》だが、遂にマイナス収支となった。3/19が6頭出走で馬券に絡んだのが1頭。11,000円投資で6,560円の払い戻し、3/20は4頭出走8,000円投資で2頭馬券に絡み9,880円の払い戻し。3/21は6頭出走14,000円投資で21頭のみの馬券絡みで2,240円の払い戻しだった。計33,000円の投資で18,680円の払い戻し、14,320円のマイナスとなった。これまでプラス収支を考えれば、まぁこういう日が来るとは思っていたが、まぁしばらくは続けてみるつもりだ。

明日の予想。まずは中山メイン【日経賞】。本命は7番エタリオウ。目標は先だが、ライバル・シャケトラが先週勝ったのを観るとここで無様な競馬は見せられない。問題は2着が多いところだが、馬券の軸は間違いないだろう。相手は1,4,6,9,11,12番。阪神メイン【毎日杯】は4番キングオブコージと6番オールイズウェルの2頭で迷ったが、どんな競馬でもできる6番オールイズウェルを狙う。取り消し明けの前走でもしっかり走れていたし、休養を挟んだ今回は体調もいいだろう。相手は1,2,3,4,9,10,11,13番と幅広く。中京メイン【名古屋城S】は4番スズカフリオーソ。前走は夏バテ気味で今回が休み明けになるがまだダートで底を見せていない。相手は1,5,6,9,11,14,15番。

 

 大井の分を取り戻さなきゃ!

 

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来週から出直し

2019-03-17 18:40:03 | Weblog

【ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース】は3位から出た24歳の鈴木愛が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーの207で逆転優勝を果たした。昨年6月以来の通算10勝目で賞金1440万円を獲得。4打差の2位は葭葉ルミ、さらに1打差の3位に岡山絵里、福田真未、イ・ミニョン(韓国)の3人。前日首位の大城さつきは、渋野日向子、勝みなみらとともに6位、大山志保は12位、前週優勝の比嘉真美子は39位だった。先週予選落ちだった女王の復活。昨年は後半怪我に泣いたが、今年は是非賞金女王は勿論、海外でも頑張ってほしい!

米大リーグ、マリナーズは今日、東京ドームで巨人とプレシーズンゲームを行い、イチローが9番・右翼で先発出場し、3打数無安打で六回の守備からベンチに退いた。中飛、二ゴロ、遊ゴロでオープン戦から21打席連続無安打となった。チームは6-4で勝った。坂本勇のソロなどで1-3とされた七回にハニガーとブルースの2ラン2本で逆転した。原監督は「イチローは体形が変わらず、あの年齢でも守備力、走力も衰えてないというところにすごさを感じた」とイチローを評価したが、僕はやはり全体的に衰えたと感じた。そうあっては欲しくはないが、この日本での開幕シリーズがイチローの花道になるような気がする。どうか僕の予想を覆して欲しい!

今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第68回フジテレビ賞スプリングS】は、石川裕紀人騎乗の10番人気エメラルファイト(牡・相沢郁厩舎)が中団待機からゴール前の混戦を制して重賞初制覇を飾った。タイムは1分47秒8。アタマ差の2着には1番人気のファンタジスト、さらにクビ差遅れた3着にディキシーナイト(7番人気)が続き、この上位3頭が【皐月賞】の優先出走権を獲得した。
 勝ったエメラルファイトは【札幌2歳S】でも出遅れながら好走していたので、このくらい走っても不思議ではなかったが、今日の勝因は好スタート。あの走りなら突き抜けても良かったが、伸びないところを見ると坂が応えたのかも・・・。でも混戦になれば面白い存在。2着ファンタジストは距離の心配があったが問題はなかった。もう少し馬体が絞れたら勝っていたかも・・・。間違いなく力はある。3着ディキシーナイトは先に抜け出した分目標にされた。よく頑張ってはいる。
 エメラルファイトは、父クロフネ、母セトウチソーラー(母父スペシャルウィーク)という血統。北海道浦河町・金成吉田牧場の生産馬で、馬主は高橋勉氏。通算成績は6戦3勝。重賞は初制覇。【スプリングS】は、相沢郁調教師は2005年ダンスインザモアに次いで2勝目。石川は初優勝となった。

阪神11Rで行われた【第67回阪神大賞典】は、戸崎圭太騎乗の1番人気シャケトラ(牡6歳・角居勝彦厩舎)が後方追走から押し上げ直線入り口で先頭、抜群の手応えで直線弾けて後続を突き放した。タイムは3分6秒5。シャケトラは1年1カ月のブランク明けで頭差しのいだ【AJCC】からGII連勝。前走は7番人気でのVだったが、今回は堂々1番人気に応えて、【天皇賞・春】の優先出走権を獲得した。5馬身差の2着に好位から伸びたカフジプリンス(6番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着にはサイモンラムセスとの激しいハナ争いを2周目3コーナーまで繰り広げて逃げ粘ったロードヴァンドール(10番人気)。
 勝ったシャケトラはただただ強かった。折り合いもついて、直線でも余裕十分。距離は大丈夫で、本番も楽しみだ。2着カフジプリンスも長丁場のレースは合っている。長期休み明けから復活して長丁場ならいずれ大きいところを狙えるかも・・・。ただ今のところは勝ち馬がいて・・・。3着ロードヴァンドールもやっと良くなってきた。これだけ粘れればこれからが楽しみだ。僕本命のヴォージュは8着。逃げないとこの馬らしさがない。
 シャケトラは、父マンハッタンカフェ、母サマーハ(母父シングスピール)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は13戦6勝。重賞は2017年【日経賞】、2019年【AJCC】に次いで3勝目。【阪神大賞典】は、角居勝彦調教師、戸崎圭太ともに初優勝となった。
 来週の【高松宮記念】からGⅠが始まる。今週の競馬は負けたが、気分を取り直して頑張る!

 

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明日こそは・・・

2019-03-16 20:54:31 | Weblog

平成最後となる日本人同士の世界戦。プロボクシングの《WBO世界フライ級タイトルマッチ》が行われ、同級王者の田中恒成(23・畑中)が、元WBA、IBF世界ライトフライ級統一王者で、同級4位の田口良一(32・ワタナベ)に3-0の判定で勝ち、初防衛に成功した。2人は1ラウンドから距離を詰め、打ち合いを展開。接近戦で左右のアッパーを多用する田口に対して、田中は右ストレート、左ボディー、左フックなどで応戦する。田口の攻めがやや単調になった4ラウンド以降、田中の右ストレートが当たり出し、流れが王者に傾いた。終盤になっても、田中の手数は減らない。田口も必死に対抗したが、確実にポイントを重ねた田中が最大10ポイント差で快勝した。ジャッジの採点は、1人が119-109、2人が117-111だった。この試合、運命の一戦。ともにライトフライ級王者だった一昨年12月に互いのベルトを懸けて対戦する予定だった。だが、田中の両目眼窩底の骨折で試合は白紙に戻ったのだった。ようやく実現したビッグマッチ。試合をした二人に天晴れ!

競馬。レースを振り返る。中山11Rで行われた【第33回フラワーカップ】は、丸山元気騎乗の2番人気コントラチェック(牝3歳・藤沢和雄厩舎)が逃げ切って重賞初制覇。楽にハナに立ち直線は後続を突き放す強い競馬、それでいて手応えはまだまだ余裕たっぷり。勝ちタイムの1分47秒4は中山開催での【フラワーC】のレースレコード(従来のレースレコードは2017年ファンディーナの1分48秒7)だった。2馬身半差の2着には僕の本命で好位から外めを伸びたエールヴォア(1番人気)、さらにハナ差遅れた3着に先行粘ったランブリングアレー(5番人気)が入った。
 勝ったコントラチェックのスピードは僕が思っているより凄かった。これだけ走るとは・・・参りました。2着エールヴォアは展開がすべて。それでも2着は力がある。【桜花賞】より【オークス】の方が良さそう。3着ランブリングアレーも良く走っている。今日は前2頭が強かった。
 コントラチェックは、父ディープインパクト、母リッチダンサー(母父ホーリング)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は5戦3勝。重賞初制覇。【フラワーC】は、藤沢和雄調教師は2004年ダンスインザムード、2014年バウンスシャッセ(コントラチェックの半姉)に次いで3勝目、丸山元気は初優勝。
 中京11Rで行われた【第33回ファルコンS】は、吉田隼人騎乗の4番人気ハッピーアワー(牡3歳・武幸四郎厩舎)が後方3番手追走から直線大外を鋭く伸びて重賞初制覇。勝ちタイムの1分20秒9はレースレコード(従来の【ファルコンS】のレースレコードは2017年コウソクストレートの1分21秒1)。3/4馬身差の2着には外めを追い込んだグルヴィット(3番人気)、さらに3馬身差遅れた3着に好位追走から内めを伸びたローゼンクリーガー(2番人気)が入った。1番人気のヴァッシュモンは先行、伸びを欠き6着に敗れた。
 勝ったハッピーアワーだが、いい脚を使った。今日の伸びを観るとマイルでも良いレースが出来そう。2着グルーヴィットも終いもよく反応して伸びた。初芝でこれだけ走ればこれから楽しみ。3着 ローゼンクリーガーもよく頑張っているが、今日は上位の2頭が強かった。
 ハッピーアワーは、父ハービンジャー、母サクセスシルエット(母父ディープインパクト)という血統。北海道浦河町・吉田ファームの生産馬で、馬主は高嶋祐子氏。通算成績は7戦3勝。重賞初制覇。【ファルコンS】は、武幸四郎調教師、吉田隼人ともに初優勝。武幸四郎調教師は昨年3月の開業以来194戦目、重賞8度目の挑戦でJRA重賞初制覇となった。
 阪神11Rで行われた【若葉S】は、川田将雅騎乗の1番人気ヴェロックス(牡・中内田充正厩舎)が、道中3番手から直線に入ると危なげなく抜け出して快勝した。タイムは2分02秒1。3馬身差の2着には武豊騎乗で2番人気のワールドプレミアが入り、この上位2頭が【皐月賞】の優先出走権を獲得した。2着馬からさらに3/4馬身差遅れた3着は僕本命のシフルマン(3番人気)が入った。
 勝ったヴェロックスは強かった。この競馬ができれば本番でも面白そう。2着ワールドプレミアはまだまだ子供。もうちょっと時間がかかる。3着シフルマンは余裕があったが・・・。まぁ勝ち馬は強かった。
 ヴェロックスは、父ジャスタウェイ、母セルキス(母父モンズン)という血統。通算成績は5戦3勝。
 では明日の予想。まずは中山メイン【スプリングS】。本命は7番リーガルメイン。前走【京成杯】で最速の上がりで5着。鞍上は好調・三浦だし、一発を狙いたい。相手は2,9,10,12,13,15番。阪神メイン【阪神大賞典】は1頭強いのがいあるが、3000mなら8番ヴォージュで夢を追う。相手は1,2,6,7,9,10,11番。中京メイン【小牧特別】は12番アロハリリー。人気だが、中京2000mは得意のコースで、鞍上との相性もいい。相手は1,4,7,8,11,13番。
 今日もゴルフ、競馬共にイマイチ。明日こそは何とかしたい!

  

 

 

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今週もサウスで・・・

2019-03-15 21:04:40 | Weblog

【第91回選抜高校野球大会】の組み合わせが決まった。優勝候補筆頭で最速150㌔エース・奥川恭伸投手(2年)がチームを引っ張る星稜(石川)は第1日第3試合で、これまた優勝候補の一角、履正社(大阪)と激突することになった。昨秋の明治神宮大会で優勝した札幌大谷(北海道)は第2日第3試合で米子東(鳥取)と対戦。最速152㌔左腕・及川雅貴投手(2年)を要する横浜は第2日第2試合(24日11時30分)で明豊(大分)と、昨秋の関東大会を制した桐蔭学園(神奈川)は第5日第3試合で啓新(福井)と戦うことが決まった。また我が故郷代表・熊本西はこれまた優勝候補の一角・智弁和歌山と第6日第1試合で対戦することとなった。尚、選手宣誓は広陵(広島)の秋山功太郎主将に決まった。
組み合わせ抽選結果は以下の通り。
《第1日 3月23日(土)》①10:30呉(広島)―市和歌山(和歌山)②13:00高松商(香川)―春日部共栄(埼玉)③15:30履正社(大阪)―星稜(石川)
《第2日 3月24日(日)》①9:00日章学園(宮崎)―習志野(千葉)②11:30明豊(大分)―横浜(神奈川)③14:00米子東(鳥取)―札幌大谷(北海道)
《第3日 3月25日(月)》①9:00津田学園(三重)―龍谷大平安(京都)②11:30盛岡大付(岩手)―石岡一(茨城)③14:00山梨学院(山梨)―札幌第一(北海道)
《第4日 3月26日(火)》①9:00筑陽学園(福岡)―福知山成美(京都)②11:30広陵(広島)―八戸学院光星(青森)③14:00富岡西(徳島)―東邦(愛知)
《第5日 3月27日(水)》①9:00明石商(兵庫)―国士舘(東京)②11:30松山聖陵(愛媛)―大分(大分)③14:00啓新(福井)―桐蔭学園(神奈川)
《第6日 3月28日(木)》①9:00熊本西(熊本)―智辯和歌山(和歌山)
※第6日第2試合(11:30)から2回戦

 優勝予想は僕が2強と思っていた星稜と履正社が1回戦で激突するので難しくなったが、ベスト8予想は春日部共栄、履正社(星稜)、横浜、平安、筑陽学園、広陵、明石商、智辯和歌山。◎履正社(星稜)、〇智辯和歌山、▲筑陽学園、△平安、明石商、横浜かな。

先日、武豊の親戚をかたって「勝つ馬がわかる」とうそをつき、訪れた京都市内のすし店の板前から2万円をだまし取ったとして、住所不定で無職の72歳の男性が詐欺の疑いで逮捕された。他にも余罪があるようだが、手口は日本中央競馬会の調教師になりすまし、板前の男性に「間違いなく勝つから代行して馬券を買ったる。いくら持ってる?」と尋ね、現金を詐取したというもの。日本中央競馬会の実在する元調教師の名前が書かれた偽の名刺を渡し、「武豊の親戚だ」と伝えたという。尚、代行して買うとしたレースは架空のものだった。まぁ競馬を知らない人だから騙されるんだろうが、世の中そんなうまい話ってないよね。
 僕に声掛けてくれれば、教えてやるのに確実に儲かる(⁉)《サウスヴィグラス祭り》を。で、今週の《サウスヴィグラス祭り》だが、場所は船橋。Club A-patでの購入できたのが3/13,14の両日。その結果だが3/13が8頭出頭で6Rが2頭、9Rが3頭出走で単勝400円、複勝1,600円、ワイド1,000円購入。計18,000円投資で払い戻しが30,960円のプラス収支。3/14は10頭出走で8Rに2頭、10Rと11Rに3頭ずつ出走していたので、同様の買い方で27,000円購入。そして払い戻しが34,160円。2日間では45,000円購入で65,120円の払い戻しと今週も20,120円プラス。詐欺のおっさん、詐欺られた被害者の方、僕に教えを乞えば2万円稼げたのに…。

明日の予想。まずは中山メイン【フラワーC】。本命は7番エールヴォア。切れる脚のタイプではなく、じわじわ伸びるタイプ。なら中山1800m芝はピッタリ。【エリカ賞】3着は【きさらぎ賞】2着馬だ。相手は2,3,4,6,9,10番。阪神メイン【若葉S】は6番シフルマン。前走は上がり33秒台足を使った。まだ成長途上の馬で、このメンバーなら馬券になる。相手は2,4,5,8,10番。中京メイン【ファルコンS】は6番ジャパンスウェプト。初芝、初距離で壁は高いが、ダートでの走りっぷりは“凄い”の一言。血統的にもダート馬かもしれないが、あの走りはここでも期待を賭けたい。相手は4,5,10,11,13,14,15番。

《サウスヴィクラス祭り》で稼いだ資金を増やす!

 

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有力馬続々・・・

2019-03-10 18:32:31 | Weblog

 女子ゴルフの今季開幕戦《ダイキンオーキッドレディス》は最終ラウンドが行われ、単独首位から出た比嘉真美子(25・TOYO TIRES)が3バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの76と乱れたが、通算5アンダーで優勝した。昨年4月の《KKT杯バンテリンレディス》以来となるツアー通算5勝目。優勝賞金2160万円を獲得した。3打差の2位はこの日のベストスコアとなる68をマークした新垣比菜(20・ダイキン工業9、昨年のプロテストにトップ合格したエイミー・コガ(23・加賀電子)と穴井詩(31・GOLF5)の3人が入った。日本選手が開幕戦を制したのは2013年の森田理香子以来で、沖縄出身者の地元Vは04年の宮里藍以来15年ぶり2人目となった。昨年復活の比嘉、《東京五輪》へ向けていいスタートを切った!天晴れ!
 2020年《東京五輪代表選手選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」》出場権を目指した《びわ湖毎日マラソン》は2時間11分以内でゴールした日本人1位の山本憲二(29・マツダ)と同2位の河合代二(トーエネック)がMGC出場権を獲得した。優勝は2時間7分52秒をマークしたサラエディーン・ブナスル(モロッコ)。日本人トップは2時間8分42秒をマークした山本浩之(コニカミノルタ)が総合7位。4月からプロ転向のため最後の公務員ランナーとしての出場となった川内優輝(埼玉県庁)は2時間9分21秒で総合8位だった。
元日の《全日本実業団対抗駅伝》で3連覇を果たした旭化成からは、MGC出場権獲得者は出ず。リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(33)や市田宏(26)は、意地を見せることができなかったが、これって責任問題にならないのかな!? 五輪ならともかくその選考会にすら出られないとは・・・。現役大学生もでるのに。喝!
 一方、《名古屋ウィメンズマラソン》は既にMGC出場を決めている岩出玲亜(アンダーアーマー)が2時間23分52秒で日本勢最高の5位に入った。《大阪国際女子》で途中棄権の福士加代子(ワコール)は2時間24分9秒の8位で出場権を得た。ヘラリア・ジョハネス(ナミビア)が2時間22分25秒で初優勝。9位の上原美幸(第一生命)、10位の前田彩里(ダイハツ)、11位の谷本観月(天満屋)、12位の池満綾乃(鹿児島銀行)もMGC切符を獲得し、女子の出場権獲得者は計14人となった。 福士良かったね!

 今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第55回金鯱賞】は、川田将雅騎乗の2番人気ダノンプレミアム(牡4歳・中内田充正厩舎)が3,4番手のイン追走から直線半ばで先頭に立ちそのまま押し切った。タイムは2分0秒1。【ダービー】6着以来、9カ月ぶりの実戦も丹念な乗り込みで克服。春競馬の主役候補に名乗りを上げた。1馬身1/4差の2着には中団追走から直線外めを猛追したリスグラシュー(5番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に中団から脚を伸ばしたエアウィンザー(1番人気)が入った。
 勝ったダノンプレミアムだが、やはり強かった。スタート、道中、終い文句なしのレース。いやぁ中距離、マイル路線でとんでもない大物が復活してきた。とにかく次のレースをまた無事に迎えてほしい。2着リスグラシューも力は出し切っている。勝った馬が強すぎた。3着エアウィンザーも同様よく走っている。勝ち馬が強すぎた。
 ダノンプレミアムは、父ディープインパクト、母インディアナギャル(母父インティカブ)という血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。戦績は6戦5勝。重賞は2017年【サウジアラビアロイヤルC】、【朝日杯FS】、2018年【弥生賞】に次いで4勝目。【金鯱賞】は中内田充正調教師は初優勝、川田は2014年ラストインパクトに次いで2勝目となった。

阪神11Rで行われた【第53回フィリーズレビュー】は、ゴール前大混戦となり、坂井瑠星騎乗の12番人気ノーワン(栗東・笹田和秀厩舎)と僕が本命に押した秋山真一郎騎乗の3番人気のプールヴィル(栗東・庄野靖志厩舎)が1着同着となった。両馬ともに中団待機から差し脚を伸ばしたもので、ともに6戦目で重賞初制覇。タイムは1分22秒0。1番人気に推されたアウィルアウェイは7着に敗れた。1着同着の両馬から半馬身差遅れた3着に6番人気のジュランビルが入り、この上位3頭が【桜花賞】の優先出走権を獲得した。
 勝ったノーワンだが、坂井瑠も好騎乗が光った。正直ここまで走るとは・・・。距離は延びても問題ないだろう。同着プールヴィルは良く走っている。これだけ走っても不思議ではないが、体が小さいのが気になる。3着ジュランビルは外を回る強いレースをした。距離延長は微妙だが、いい走りをする馬だ。7着アウィルアウェイはスタートが良かったのが仇となった。馬場も良くなかったのだろう。もう少し外枠だったら結果は変わっていたかも・・・。11着キュールエサクラはで負けがすべて。
 ノーワンは、父ハーツクライ、母プレイガール(母父カーリアン)という血統。北海道新ひだか町・飛野牧場の生産馬で、馬主は藤田好紀氏。通算成績は6戦3勝。【フィリーズレビュー】は、笹田和秀調教師、坂井瑠ともに初優勝。プールヴィルは、父ルアーヴル、母ケンホープ(母父ケンダルジャン)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は吉田照哉氏。通算成績は6戦3勝。【フィリーズレビュー】は、庄野靖志調教師、秋山真一郎騎手ともに初優勝となった。

中山11Rで行われた【アネモネS】は、三浦皇成騎乗の2番人気ルガールカルム(牝3歳・田村康仁厩舎)が好位追走から直線馬場の真ん中を抜け出して後続の追撃を完封。タイムは1分34秒4。3/4馬身差の2着には外めから脚を伸ばしたレッドアステル(3番人気)が入り、この2頭が【桜花賞】の優先出走権を獲得した。2着馬からさらに2馬身差遅れた3着には僕が本命に押したアーモンドアイの半妹、ユナカイト(4番人気)。1番人気のアイワナビリーヴは13着に敗れた。
 勝ったルガールカルムはいい競馬だった。また今年は鞍上の三浦も良く乗れる。スピードもあり、切れ味があり、着差以上に強い競馬だった。本番も面白いかも・・・。2着レッドアステルは2戦目でこれだけ走れば立派。これからもっと良くなりそうで、この先が楽しみだ。3着ユナカイトはややスタートが遅れたのが致命傷となった。まぁこれからの馬だろう。追い上げましたが、上位とは位置取りの差がそのまま出てしまったという感じでした」
 ルガールカルムは、父ロードカナロア、母サンデースマイルII(母父SS)という血統。通算成績は4戦2勝。

 今週は有力馬が続々出現したが競馬惨敗。また来週から出直し!

 

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