人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

明日も・・・

2019-04-28 19:23:53 | Weblog

 内村が《全日本選手権》で予選落ち、伊調が北朝鮮選手に敗退。スポーツ界で日本の宝といわれた人たちに暗雲がたち込んでいる。そんな今日、ソフトボールの上野由岐子(36・ビックカメラ高崎)が試合で打球を受けて顔面骨折していたことが分かった。チームの岩渕有美監督によると、日本リーグ女子のデンソー戦で、ピッチャーライナーが左あごに当たった。上野は入院しており、全治は不明。手術することになるかどうかも未定という。内村、伊調、上野の復活を心より期待したい!

今日の競馬を振り返る。京都11Rで行われた【第159回天皇賞・春】は、C・ルメール騎乗の1番人気フィエールマン(牡4歳・手塚貴久厩舎)が淀みない流れのなか中団待機から3、4コーナー手間で進出し、直線で6番人気のグローリーヴェイズとの壮絶な叩き合いをクビ差制して優勝、デビュー6戦の最少キャリアで【菊花賞】に続くGI制覇を果した。タイムは3分15秒0。C・ルメールはこの勝利で史上3人目となる8大競走完全制覇を達成した。クビ+6馬身差の3着にはパフォーマプロミス(8番人気)が続き、最後方待機策に出た2番人気のエタリオウは向こう正面から動いたが4着に、僕本命のクリンチャーも直線伸びず10着に敗れた。
 勝ったフィエールマンだが、僕が思っているより万能な力があった。正直、長距離にはちょっと穴があるのでは思っていたが、あんなにいい脚を長く使うとは・・・。まだ6戦目の馬で今後の可能性は大きい。是非【凱旋門賞】に行ってほしい!2着グローリーヴェイズも力がある。メジロの長距離の血は濃かった。今日は相手が悪かったが長丁場も合う。3着パフォーマプロミスはよく頑張った。最後もエタリオウを競り落としのだから立派。ただ上位2頭は強すぎた。4着エタリオウは作戦ミス。やっぱりデムーロは乗れていない。いまや普通の騎手。長くいい脚を使っていたが・・・。5着ユーキャンスマイルも頑張っているがまだ成長途上の馬。58㌔も厳しかった。10着クリンチャーはうまく内に入れてポジションは取ったが、行きっぷりがよくなかった。どうしたのだろう!?
 フィエールマンは、父ディープインパクト、母リュヌドール(母父グリーンチューン)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は6戦4勝。重賞は2018年【菊花賞】に次いで2勝目。【天皇賞・春】は、手塚貴久調教師、C・ルメールともに初優勝。

香港のシャティン競馬場で行われたG1【チェアマンズスプリントプライズ】(1200m芝)は、好位を追走した1番人気のビートザクロックが逃げ粘るラタン(3番人気)を1/2馬身捕らえて快勝。2度目のG1制覇を飾った。走破時計は1分8秒26。さらに1/4馬身差の3着に内を突いた5番人気リトルジャイアントが続き、豪州から遠征した2番人気のサンタアナレーンは追い込み及ばず4着まで。日本のナックビーナス(4番人気)は手応え良く2番手を追走するも直線で伸び切れず、勝ち馬から4馬身1/2差の6着に終わった。
 ビートザクロックは1月の【センテナリースプリントカップ】に続く2度目のG1制覇。昨年の年明けから重賞戦線に進出すると、【センテナリースプリントC】で2着、【チェアマンズSP】で3着とG1レベルに一歩及ばなかったが、1年後に双方のレースを制して成長を見せた。
 ワールドベストホースランキング首位タイの最強マイラー・ビューティージェネレーションがG1【チャンピオンズマイル】(1600m芝)に出走。好スタートからハナを切ると、直線ではZ.パートンが後方を確認しながら楽々と押し切って圧勝した。1馬身1/2差の2着にシンガポールスリング、さらに1/2馬身差の3着にはシンプリーブリリアントが続いた。
 ビューティージェネレーションは【チャンピオンズマイル】を連覇すると同時に、通算7度目のG1制覇(重賞は13勝目)。また、昨年の【チャンピオンズマイル】から続く連勝を「9」に伸ばし、生涯獲得賞金を香港で歴代最高としている。ビューティージェネレーションは【安田記念】にも出走予定。ダノンプレミアム、アーモンドアイとの激突も・・・・是非観たい!
【クイーンエリザベス2世C】は道中5番手の最内を進んだ4番人気のウインブライトが、直線残り300mから先頭争いに加わり、3/4馬身抜け出して先頭ゴール。重賞3連勝で悲願のG1初制覇を成し遂げた。走破時計の1分58秒81は、昨年の【ジョッキークラブカップ】でイーグルウェイがマークした1分59秒30を更新するレコードタイム。後方から外を伸びた1番人気のエグザルタントが、2番人気リスグラシューとの争いを1/4馬身差で制し2着確保。3番人気のディアドラは馬群の捌きで後れを取り6着に終わった。松岡天晴れ!
 明日の予想。まずは新潟メイン【新潟大賞典】は7番アストラエンブレム。オープンでは一歩足らずのレースが続く馬だが、新潟巧者。ここで走らないとどこで走ると思える馬。切れる脚がないので前で粘る。相手は広く1,3,4,6,9,10,13,16番。新潟10R【火打山特別】は3番レッドランサー。前走が強い勝ち方。昇級戦が馬券的に狙い目。相手は1,2,4,8,9,11番。京都メイン【天王山S】は大穴狙い。本命は8番ザンノサーベイヤー。前走の敗戦は不可解だが、自分の時計だけは走る馬、一発に賭ける!相手は1,4,5,7,11,12,14番。京都12Rは14番スピリットワンベル。ここが昇級戦となるがまだまだ成長過程の馬。ここで止まるとは思えない。相手は4,5,6,9,12,16番。

 GWが始まっていきなり風邪をひいてしまった。体調が悪いときは馬券は調子悪いのだが、今日は【スイートピーS】など的中で勝利。明日も頑張ろう!横浜ももう少し何とかしようよ!ラミレス監督はもう少し柔軟かと思ったが、宮崎使い続けたり意外と意固地だなぁ。横浜ファンはどう思っているのだろう!?

 

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天皇賞は5歳馬で・・・

2019-04-27 18:40:12 | Weblog

昨日のコラムで訂正がある。サイクル安打を日本に持ち込んだダリル・スペンサーは南海でなく、阪急であった。大阪の親友から間違えているというメールが届いたのだ。ちなみにその友人が始めてもらったサインがスペンサーとのこと。大変失礼しました。ちなみに僕が自力でもらった初めての野球選手のサインは太平洋クラブのフランク・ハワード。福岡でのファン感謝祭でのことだった。このハワード、鳴り物入りで入団したが,1試合3打席で帰国してしまった。あのサイン持っていれば・・・。
 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた【第26回青葉賞】は、横山典弘騎乗の5番人気リオンリオン(牡3歳・松永幹夫厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは2分25秒0。ハナ差の2着には4番手追走から直線外から迫ったC.ルメール騎乗のランフォザローゼス(1番人気)。この上位2頭が【日本ダービー】の優先出走権を獲得した。2着からさらに2馬身差遅れた3着には好位追走から内めを差してきたピースワンパラディ(3番人気)が入った。
 勝ったリオンリオンだが、まんまと横山典の術中に嵌った。ただ最後までしっかり脚を使っていたし、能力はある。ただ本番となると・・・。2着ランフォザローゼスはまだ成長途上。これで勝ちきることができないのだから今のところ一線級とは差がある。まぁこれからの馬だろう。3着ピースワンパラディは1600mからいきなり2400mに延びてここまで走るのだから力はある。これからが楽しみだ。 リオンリオンは、父ルーラーシップ、母アゲヒバリ(母父クロフネ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は8戦3勝。重賞初制覇。【青葉賞】は、松永幹夫調教師は初優勝、横山典は2003年ゼンノロブロイ、2010年ペルーサに次いで3勝目となった。
 明日の予想。まずは【天皇賞・春】。人気は【菊花賞】の好走組の4歳馬に集まっているが、あの【菊花賞】はヨーイドンの長距離らしからぬ競馬。実力をそのまま信用することができない。本命は4歳馬でない12番クリンチャー。昨年の3着馬で、このレースを目標に【日経賞】で三浦を乗せる準備万端。京都では馬券を外しておらず、ここは配当的にも面白い。相手は1,2,6,7,8,9,10番。東京メイン【スイートピーS】は6番カレンブーケドール。前走は切れ負けしたが、1800mなら話へ別。今まで戦ってきた相手が違いここは勝機。相手は1,2,5,7,10,11番。
 香港競馬は6R【チェアマンズスプリントプライス】は2番ミスタースタニングで大丈夫だろう。相手も1,3,5,7,8,9番。8R【クイーンエリザベスⅡ世カップ】は1番エグザルタント。ここに来て力を付け完全本格化。自在な脚もありここは中心視。相手は4,6,9,10,11,12番。ディアドラはもしこの馬が来るならリスグラシューのほうが上。

 今日はゴルフをしてきたが、散々な結果だった。競馬もチョイ負けで、この借りを明日返す!

 

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さぁGWだ!

2019-04-26 20:43:08 | Weblog

4/9に阪神の梅野隆太郎捕手がDeNA戦(甲子園)で自身初のサイクル安打を達成した。梅野はNPBでは史上74度目(69人目)、セ・リーグでは39度目(36人目)で、18年8月16日の中日・平田良介以来の快挙達成となった。 このサイクル安打だが、元々日本にはその「サイクル安打」という概念はなく、1965年7月16日にダリル・スペンサー(南海)がサイクル安打を達成した際、スペンサーが自ら記者に「なぜ自分に質問をしてこないのか。これはサイクル安打といって、とんでもない記録なんだ」と言ったのがきっかけで記録が調べられ、1948年10月2日に藤村富美男(阪神)が達成したということが判明した。藤村は1950年にも2度目を記録しており、複数回のサイクル安打を記録した最初の選手にもなっている。(尚その後、松永浩美(阪急)、ロバート・ローズ(横浜)、福留孝介(中日・阪)が記録)。 他には青田昇(洋松)、大下弘(西鉄)、川上哲治(巨人)、張本勲(東映)、王貞治(巨人)らが達成しているのがわかった。 古田敦也(ヤクルト)は公式戦においては達成していないが、1992年オールスターゲーム第2戦でオールスターゲーム史上初のサイクル安打を達成している。また岸川勝也(ダイエー)は同様に公式戦では達成していないが、1989年秋のセパ東西対抗でサイクル安打を記録している。 また、金村義明(近鉄)は公式戦で1986年に記録しているが、1982年のジュニアオールスターゲームでも記録している。なお毒島章一(東映)は、ランニング本塁打を含んだサイクル安打を達成している。 松井秀喜(巨人)は2001年5月23日の巨人対ヤクルト戦、既に本塁打・二塁打・三塁打を記録していて残りはシングルヒットのみの第5打席で長打を放ち実質達成したのだが、3点差で巨人が負けていたため迷わず2塁まで進塁した。そのためサイクル安打達成とはならなかった。松井のほかに有名どころでは野村克也、門田博光、長嶋茂雄、土井正博、落合博満らが達成していないが、いちばんに驚くのはイチローがサイクルヒットを打っていないことだ。尚、日本では、ポストシーズン(クライマックスシリーズ、プレーオフ、日本シリーズ)で達成した選手もまだいないし、メジャーリーグを経験した日本人のうち、現地でサイクル安打を達成した選手もいない。

明日の予想。まずは京メイン【青葉賞】。3番ランフォザローゼスが人気だが、そこまで実力差があるとは思えない。本命は11番カウディーリョ。まだ底を見せていない馬で一発は十分ある。相手は1,2,3,10,14,16番。東京12Rは16番バスカヴィル。東京1400mがピッタリの馬。ここを目標でここは馬券になる。相手は1,2,5,12,13,15番。新潟メイン【駿風S】は7番カッパツハッチ。直線競馬は初めてだが、スピードを生かすタイプで問題ないだろう。相手は2,4,5,6,11,12番。新潟9R15番アースローヴァー。前走は初芝で出遅れても大崩れしなった。芝2戦目で狙い目。相手は8,9,10,11,13,16番。 
 
明日からGW。JRAの競馬開催も5日間。ただし、GW中の入金はできないらしい。明日からの3日間で勝てばいいのだが、負けると5/4,5は中山に行かなくてはならない。そのため多めのお金を入金しとこう!果たして・・・。

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阪神と共に重賞惨敗!

2019-04-21 18:17:36 | Weblog

 遂に対巨人6連敗。平成最後の伝統の一戦は巨人が阪神との投手戦を3-0で制して3タテ。1987年の7連勝以来となる阪神戦の開幕連勝を6にのばした。阪神は2試合連続の完封負けで単独最下位となった。
 とにかくミスが多いし打てない。ベンチも原VS.矢野の采配も歴然。まぁ監督については経験が違うのだから仕方ないが、あまりにも策がないし、選手が動かない(っていうか、梅野5番はしんどいだろう)。今日の西で勝てないようでは正直お先真っ暗だ。このまま行くと、広島に調子が出てきたので1弱になりかねない。阪神の奮起に期待したい。
今日の競馬を振り返る。京都11Rで行われた【第50回マイラーズカップ】は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンプレミアム(牡4歳・中内田充正厩舎)が逃げるグァンチャーレの2番手からゴール前楽々と抜け出して快勝し、【安田記念】への優先出走権を獲得した。タイムは1分32秒6。1馬身1/4差の2着には逃げ粘ったグァンチャーレ(5番人気)、さらにアタマ差遅れた3着にパクスアメリカーナ(4番人気)が続いた。
 勝ったダノンプレミアムだが、完勝。全く相手にしなかった。この着差でも余裕いっぱい。これで本番が楽しみになった。アーモンドアイが出てきてもいい勝負になるだろう。2着グァンチャーレも良く走っているが今日は相手が悪すぎた。普通なら勝っているレースだった。3着パクスアメリカーナもよく頑張っている。ただ勝ち馬とは力が・・・。4着インディチャンプも頑張っているが、伸びあぐねたのは久々のせいか。僕本命の7着モズアスコットは休み明けでスローペースに嵌った。ただ前の馬とは力差があった。
 ダノンプレミアムは、父ディープインパクト、母インディアナギャル(母父インティカブ)という血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は7戦6勝。重賞は2017年【サウジアラビアRC】、【朝日杯FS】、18年【弥生賞】、19年【金鯱賞】に次いで5勝目。【マイラーズC】は、中内田充正調教師、川田将雅ともに初優勝となった。

東京で行なわれた東京11Rで行われた【オークストライアル・第54回サンケイスポーツ賞フローラS】は、戸崎圭太騎乗で3番人気のウィクトー(美浦・小島茂之厩舎)が道中は中団の内を追走。最後の直線で大外に持ち出して末脚を伸ばすと、ゴール寸前で内ラチ沿いから追い込んだシャドウディーヴァ(2番人気)との接戦をハナ差制して重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒5。ウィクトーリア、シャドウディーヴァの2頭は、【オークス】の優先出走権を獲得。さらに1/2馬身差の3着は、果敢に逃げて粘り込んだジョディー(9番人気)となった。なお、1番人気の支持を集めたセラピアは2番手を追走するも伸び切れず14着、藤田菜七子が騎乗したヴィエナブロー(15番人気)は16着にそれぞれ敗れている。
 勝ったウィクトーリアだが、スタートミスが思わぬ結果に結びついた。出遅れてしまったが、直線でしっかり伸びるいいパフォーマンス。さすが良血馬、これからもっと成長するだろう。距離は【オークス】もいいだろう。2着シャドウディーヴァは直線狭いところを抜けてきた。直線は凄い手応えで権利を取ることができた。この馬も2400mはいいだろう。3着ジョディーは良く走っている。前2頭とは差があったが、2000mでも自分のレースができて今後につながるだろう。僕本命のエアジーンは10着。まだまだ子供、折り合いが難しい馬だ。あんなに後ろからではどうしようない。デムーロは人気馬では勝つが、騎乗ぶりはよくない。
 ウィクトーリアは、父ヴィクトワールピサ、母ブラックエンブレム(母父ウォーエンブレム)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は5戦3勝。重賞初制覇。【サンケイスポーツ賞フローラS】は、小島茂之調教師、戸崎圭太ともに初優勝となった。

 来週は【天皇賞・春】。エタリオウを買いたいがデムーロだし・・・・。1週間考えよう!

 

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阪神頑張れ!

2019-04-20 21:14:28 | Weblog

阪神が巨人に5連敗。ヤングマンに全く打つ手無しの打線にがっかり。もう少し工夫を・・・。広島が3連勝で少し元気になってきたので、セ・リーグの野球が楽しみになってきた。よって阪神にも是非頑張ってほしい。
 今日の競馬を振り返る。福島11Rで行われた【第16回福島牝馬S】は、僕が本命に推した柴田善臣騎乗の4番人気デンコウアンジュ(牝6歳・荒川義之厩舎)が中団追走から、直線は大外を鋭く伸びて完勝。【ヴィクトリアマイル】の優先出走権を獲得した。タイムは1分48秒1。デンコウアンジュは2歳秋の【アルテミスS】以来の重賞2勝目。鞍上の柴田善臣は2016年【東京スポ杯2歳S】(ブレスジャーニー)以来の重賞勝ちで94勝目。2馬身半差の2着には好位追走から外めを伸びたフローレスマジック(1番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に最後方からまくったダノングレース(2番人気)が入った。
 勝ったデンコウアンジュだが、ベテラン柴田善の落ち着いた騎乗振りが光った。あれだけ折り合いがつけば相当切れる。【ヴィクトリアマイル】でもレースの流れ次第ではひょっとするかも・・・。2着フローレスマジックは状態は良く、頑張っているが今日は勝ち馬が強すぎた。3着ダノングレースは蛯名の騎乗に疑問。柴田善との騎乗ぶりがくっきり。あれで勝つようだったら相当強い。
 デンコウアンジュは、父メイショウサムソン、母デンコウラッキー(母父マリエンバード)という血統。北海道浦河町・磯野牧場の生産馬で、馬主は田中康弘氏。通算成績は27戦3勝。重賞は2015年【アルテミスS】に次いで2勝目。【福島牝馬S】は、荒川義之調教師、柴田善臣ともに初優勝。

 明日の予想。東京メイン【フローラS】は12番エアジーン。素質馬だがひょっとしたらまだ早いかもしれないが、馬券的には今回が面白そう。鞍上もちょっと心配。相手は2,3,4,5,8,10,16番。京都メイン【マイラーズC】は1頭強い馬がいるが、こんなに単勝が付くなら4番モスアスコットを狙う。ここを叩いて【安田記念】が狙いかもしれないが、【マイルCS】以外は京都で崩れていない。2着は外さないと信じたい。福島メイン【福島中央テレビ】は8番ビリーバー。確実に走っている馬で杉原も力が入っているだろう。相手は2,3,9,10,11,12,14番

 

 今日はチョイ負け。阪神のように負けないようにb頑張る!

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GW資金稼ぎ

2019-04-19 21:06:01 | Weblog

ロッテにまさかの3連敗。ソフトバンクが離脱者続出の非常事態に陥っている。一昨日には上林誠知(23)が右手甲に死球を受けて途中交代(昨日は強行出場)。16日に昇格した長谷川勇也(34)は右足を痛め、昨日出場選手登録を抹消された。3年連続日本一を目指す工藤ホークス、苦難の春だ。昨日にしても内野手の牧原が左翼を守るという状態。昨日こそ完封負けは免れたものの、4/16,17の2試合の打線は2日連続わずか2安打で連続完封負け。この連続完封負けは16年7月18、19日のオリックス戦以来3年ぶり。ロッテ相手は69年に3試合連続があるが、2日連続は62年ぶり2度目の屈辱だった。今日からは西武3連戦。GW前にAクラス脱落も考えられる。正直”お祓いしたら…”と思える非常事態。まぁこんな時救世主が出てくるものだが、果たして…。
<今季のソフトバンク主な故障者>は下記の通り。

【野手】中村晃…自律神経失調症=現在リハビリ組でフリー打撃などを再開・柳田…左膝裏肉離れ=4月7日の走塁中に故障。復帰まで3週間程度
グラシアル…左脇腹痛=4月5日に痛めリハビリ中。2~3週で復帰目指す
福田…左脇腹痛=4月14日打席でスイング中に痛める。復帰未定
西田…左脇腹痛=4月2日の練習で痛める。全治6~8週間の見込み
江川…腰手術=3月6日にヘルニアの手術。全治3カ月
塚田…右膝手術=4月5日にガングリオンを除去。復帰まで2カ月

【投手】ミランダ…左膝痛=4月13日に7回無失点と好投も故障。復帰未定
バンデンハーク…腰痛腰痛=キャンプから腰痛を抱えリハビリ中。ブルペン入り未定
石川…右肘痛=3月下旬に再発。4月にPRP療法。夏場に復帰予定
岩崎…右肘痛=キャンプから痛み続き、現在はノースロー調整中
サファテ…股関節手術明け=オープン戦登板も本来の調子戻せず無期限調整中
 
競馬の話。今週は寂しい話が続いた。まずは【ドバイターフ】を完勝したアーモンドアイ(牝4歳・国枝厩舎)。10月に行われる【凱旋門賞】登録を行わないことが所属するシルクホースクラブのホームページで発表された。同ホームページによると、ドバイ遠征におけるレース後の様子、長距離輸送での体調の変化などを精査した結果、【凱旋門賞】ではコース・距離・斤量、全ての環境がタフな条件になることなどから“ベストのレース選択ではない”と結論に至ったと説明した。なお、次戦については、国内・海外を含めて検討を進めていくが【安田記念】が有力か。実はアーモンドアイはレースの疲れが残りやすく、前哨戦を使えないと聞いている。つまり【凱旋門賞】も慣れない環境の中、ぶっつけとなる可能性が大きかったわけだ。それが陣営が発表したようにリスクが大きいとなったのだろう。また距離も2000mなら…。個人的には残念で仕方ないが、これで【凱旋門賞】日本馬一番手は先日の【皐月賞】を勝ったサートゥルナーリア(牡3・角居厩舎)か…。その他にも今のところ、昨年の【有馬記念】を勝ったブラストワンピース(牡4・大竹厩舎)、【天皇賞・春】次第だが、昨年の【菊花賞】馬フィエールマン、2017年の【菊花賞】馬キセキ、【オークス】の結果次第だが、【フィリーズレビュー】の勝ち馬ノーワン(牝3・笹田)が集草を検討している。
 フィエールマンが出走する【天皇賞・春】においても残念な事故が起きた。出走を予定していたシャケトラ(牡6歳・角居厩舎)が調教中に左第1指骨粉砕骨折を発症。予後不良となり、安楽死の処置をされたのだ。マンカフェ産駒ではジョーカプチーノ、ヒルノダムールと種牡馬になっているが、僕はこの馬がマンカフェの後継者になると思っていた。足元が弱く、角居調教師が1年1カ月休養など我慢してようやく復活したばかりだったのに…。角居師もサートゥルナーリアに続いてGⅠを狙っていただけに残念だろう。合掌。
 アメリカではポログリーンステーブルで余生を送っていた女傑ヒシアマゾンが老衰のため28歳で死亡した。ヒシアマゾンは父Theatrical、母Katies(母父ノノアルコ)という血統。美浦・中野隆良厩舎から1993年に2歳(現在の馬齢表記)でデビュー。同年の【阪神3歳牝馬S】でGI初制覇を遂げ、翌年の【クイーンC】から【エリザベス女王杯】までには重賞6連勝をマークした。当時、外国産馬であったヒシアマゾンにはクラシックへの出走が認められていなかったが、【エリザベス女王杯】では同年の【オークス】馬チョウカイキャロルをハナ差退けてGI・2勝目を挙げた。同年暮れの【有馬記念】では同世代の三冠馬ナリタブライアンの2着と健闘し、ライスシャワー、アイルトンシンボリらの古馬には先着した。翌年は【オールカマー】【京都大賞典】と牡馬相手の中距離重賞で人気に応え快勝、続く【JC】では外国馬ランドの2着となった。1996年の【有馬記念】5着を最後に現役生活にピリオドを打ち、繁殖入りした。引退後のほとんどの時間は米国で過ごした。通算成績は20戦10勝、GI・2勝、重賞9勝。残念ながら産駒に大物は生まれなかったが、彼女の娘が繁殖牝馬としているので、いずれまたヒシアマゾンの血を引く馬がターフを賑わせるかもしれない。合掌。
 また世界的種牡馬キングズベストも逝ってしまった。原因はせん痛(腹痛)による合併症で4月16日に死んだことが繋養(けいよう)先のダーレーのホームページで発表された。22歳の牡馬。種牡馬としては2010年の【日本ダービー】、12年の【天皇賞・秋】を制したエイシンフラッシュ、10年に【英国ダービー】、【凱旋門賞】を勝ったワークフォースを送り出した。01年に種牡馬入りし、13年から日本で供用。今年はじめに種牡馬を引退していた。現役時代は【英2000ギニー】制覇など6戦3勝だった。エイシンフラッシュ、ワークフォースからはまだ大物が生まれていないが、この血統配本に合うはずなので大物の出現を期待したい!
 

 今週の《サウスヴィグラス祭り》の結果。今週は4/16~18の船橋競馬。4/16が5頭出走で1着1頭、2着1頭。12,000円投資で13,360円のプラス払い戻しとなった。しかし4/17が3頭出走で3着1頭。7,000円投資で2,400円の入戻しでマイナス。4/18が4頭出走で2頭が3着。9,000円投資で7,880円の払い戻しとなった。合計28,000円投資で23,640円の払い戻しで4,360円のマイナスとなった。う~ん、4月は調子悪い!

 明日の予想。東京メイン【オアシスS】は4番マリームーン。東京1400mは得意の馬場。前にいける脚もあるし、54㌔なら・・・。相手は5,7,8,11,13,15番。京都メイン【彦根S】は10番イサチルホープ。昇級して2,4着、1200mなら大崩はない。相手は2,3,9,11,13,14番。福島メイン【福島牝馬S】は5番デンコウアンジュ。今鞍上比較では蛯名より柴田善。この乗り替わりは吉と出る。叩き2戦目でこのメンバーなら勝ち負け。相手は3,6,10番だけ。

  今週はGⅠがないが競馬は競馬。ゴルフの予定もないし、GWの遊び資金を稼ぐ!
 

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皐月賞の穴狙いは大惨敗・・・

2019-04-14 19:13:16 | Weblog

やっぱり申ジエか・・・。女子ゴルフの【スタジオアリス女子オープン】最終ラウンドは、首位に1打差の2位から出た申ジエ(30・韓国)が6バーディー、3ボギーの69で回り、通算9アンダーで今季初優勝した。通算22勝目。好調だった日本勢の開幕戦からの連勝は「5」で止まった。1打差の2位には、この日のベストスコアの66をマークした菊地絵理香(30・オンワードHD)、主催者推薦選考会(マンデートーナメント)から出場した武尾咲希(24・GOLF5)の2人が入った。首位から出たエイミー・コガ(23・加賀電子)は77と崩れ、通算2アンダーの10位。大会連覇を目指した鈴木愛(24・セールスフォース)は通算6アンダーの4位だった。

今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第79回皐月賞】は、C・ルメール騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡・角居勝彦厩舎)が中団から4コーナーで先団に取り付き、内ダノンキングリー(3番人気)、中ヴェロックス(4番人気)との壮絶な叩き合いを制して戴冠。2005年のディープインパクト以来となる無敗(4戦4勝)でクラシック初戦を制した。タイムは1分58秒1。アタマ差の2着にヴェロックス、さらにハナ差3着にダノンキングリーが続いた。僕が本命に押したシュバルツリーゼは道中若さを見せ12着に敗れた。
 勝ったサートゥルナーリアはやはり強かった。僕は1強だと思っていたので、思ったより接戦だったのは久々の正だろう。広々とした【ダービー】の方がレースしやすいはず。コンディションももっと良くなるだろう。2着ヴェロックスは良く走っている。しかし相手が悪かった。3着ダノンキングリーも良く踏ん張っている。勝ち馬もそうだが、2着馬も強かった。4着アドマイヤマーズは力負け。これからはマイル路線だろう。僕本命12着シュヴァルツリーゼはいい位置が取れなかった。【弥生賞】もそうだが、道中若さを見せる。よってインよりも外回したほうがよかったのかもしれない。まだ捨てきれない・・・。
 サートゥナーリアは、父ロードカナリア、母シーザリオ、(母父スペシャルウィーク)という血統。母は【オークス】、米GI【アメリカンオークス】の勝ち馬で、サートゥルナーリアの半兄エピファネイアは【ジャパンC】、【菊花賞】、半兄リオンディーズは【朝日杯FS】の勝ち馬。北海道早来町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。重賞は2018年【ホープフルS】に次いで2勝目。【皐月【】は、角居勝彦調教師は2010年ヴィクトワールピサに次いで2勝目、C・ルメールは初優勝となった。

 一方、阪神11Rで行われた【第24回アンタレスS】は、大野拓弥騎乗の6番人気アナザートゥルース(セン5歳・高木登厩舎)が好位追走から直線半ばで先頭に立ち、後続の追撃を振り切って重賞初制覇。タイムは1分50秒8。半馬身差の2着には好位追走から直線は内めを伸びたグリム(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着に内めを差してきた僕本命のロンドンタウン(3番人気)が入った。1番人気のウェスタールンドは最後方追走から3コーナー過ぎに進出したが、着に敗れた。
 勝ったアナザートゥルースだが、ブリンカー効果もあってスムーズな競馬が勝因。サウンドトゥルーの兄弟で、晩成の血統なので、これからさらに良くなってくるだろう。2着グリムは収穫があった。馬群でレースができた。まだ伸びる馬で楽しみだ。3着ロンドンタウンも良く頑張っている。馬場がもう少し乾いてくれたら・・・。4着ウェスタールンドはまぁ脚質だから仕方ない。ただ左の後ろ脚を落鉄していたらしいので、それも敗因だろう。
 アナザートゥルースは、父アイルハヴアナザー、母キョウエイトゥルース(母父フジキセキ)という血統。北海道新ひだか町・岡田スタツドの生産馬で、馬主は(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング。通算成績は15戦6勝。重賞初制覇。【アンタレスS】は、高木登調教師、大野拓弥ともに初優勝よなった。

男子ゴルフの今季メジャー初戦《マスターズ》第3ラウンドは、フランチェスコ・モリナリ(36・イタリア)が通算13アンダーで単独首位に立ち、昨年の《全英オープン》に続くメジャー2勝目に王手をかけた。タイガー・ウッズ(43・米国)は通算11アンダーの2位。松山英樹(27・LEXUS)は通算3アンダーの25位、アマチュアの金谷拓実(20・東北福祉大3年)は通算1アンダーの39位、小平智(29・Admiral)は通算2オーバーの50位。注目はタイガー・ウッズだが、ショット、パットが好調で2005年以来5度目の大会制覇とメジャー15勝目へ流れは来ているような感じ。果たして・・・。

 

 

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皐月賞は将来性で・・・

2019-04-13 21:17:07 | Weblog

 プロ野球セ・リーグ。ヤクルトが巨人と入れ替わり首位に浮上。4-5の七回にバレンティンのこの日2本目の3号3ランで逆転し八回に3点を加えた。2番手のマクガフが2勝目。巨人は4点差を追いつき六回に勝ち越したが、救援陣が打ち込まれた。やはり巨人のウィークポイントは救援陣か。クックもまだ接戦の経験ないし・・・。昨日触れた広島が連敗を5で止めた。床田がプロ初完投で2勝目。変化球が切れ、神里の初回先頭打者本塁打による1点に抑えた。三回に西川の犠飛と安部の適時打で2点を勝ち越し、四回は鈴木が3点二塁打。DeNAは3連勝で止まった。今日は打線が繋がったが、まだ予断は許さない。中日は2本の満塁本塁打など今季最多17安打の猛攻で今シーズン初の3連勝。3年ぶりに貯金1とした。四回は京田が右越え、八回は堂上が左越えに一発を放った。柳は7回2失点で2勝目。一方、阪神は岩貞が5回6失点と崩れ、4連敗。ちょっと阪神はきついか・・・。そうに反して中日とヤクルトはよく頑張っている!
 今日の重賞を振り返る。中山11Rで行われた【第21回中山グランドジャンプ】は、石神深一騎乗で圧倒的1番人気に支持されたオジュウチョウサン(牡8歳・和田正一郎厩舎)が終始危なげない飛越と豊富なスタミナを発揮し他を圧倒、史上初となる4連覇を達成した。タイムは4分47秒6。平地、障害を含め、JRAで同一重賞を4連覇したのも史上初となった。2馬身半差の2着にはシンキングダンサー(6番人気)、さらに7馬身差遅れた3着にマイネルプロント(4番人気)が入った。
 勝ったオジュウチョウサンだが、ちょっと思ったより苦戦したがこのメンバーでは負けないだろう。次走は【宝塚記念】を狙うらしいが、僕は馬券を買わない。オジュウチョウサンを障害で負かすならそれはトラストだろう。2着シンキングダンサーは良く走っているが、やはり相手が強かった。3着マイネルプロントは勝ちに行って3着。勝ち馬には負けたが、最後さし返した根性は見事。
【中山グランドJ】を勝ったオジュウチョウサンは、父ステイゴールド、母シャドウシルエット(母父シンボリクリスエス)という血統。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、馬主は(株)チョウサン。戦績は27戦16勝(うち障害22戦14勝)。重賞は2016&17&18年【中山グランドジャンプ】、16年【東京ジャンプS】、16&17年【東京ハイジャンプ】、16・17年【中山大障害】、17&19年【阪神スプリングジャンプ】に次いで11勝目。【中山グランドJ】は、和田正一郎調教師、石神深一ともに2016&17&18年オジュウチョウサンに次いで4勝目となった。
 阪神11Rで行われた【第28回アーリントンカップ】は、浜中俊騎乗の12番人気イベリス(牝3歳・角田晃一厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分34秒2。前走の【フィリーズレビュー】は3番手追走から4着に敗れたイベリス。今日は気合をつけてハナに立ち、デビューから最長となったマイル戦を逃げ切った。クビ差の2着には最後方から追い込んだA.シュタルケ騎乗のカテドラル(7番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に後方3番手から追い込んだ福永祐一騎乗のトオヤリトセイト(11番人気)。上位3頭が【NHKマイルC】の優先出走権を獲得した。
 勝ったイベリスだが、展開が味方したとはいえ良く頑張った。ただ強いかというと・・・。2着カテドラルはスタートで出遅れたが、それが結果的には良かった。それにしても終いの脚は凄かった。これからも楽しみな馬。3着トオヤリトセイトも走る馬だ。まだまだ良くなる馬だろう。
 イベリスは、父ロードカナロア、母セレブラール(母父ボストンハーバー)という血統。北海道新ひだか町・土居牧場の生産馬で、馬主は前田幸治氏。通算成績は6戦3勝。重賞初制覇。【アーリントンC】は、角田晃一調教師は初優勝、浜中俊は2014年ミッキーアイルに次いで2勝目となった。

 

 明日の予想。まずは中山メイン【皐月賞】。実力的には12番サートゥルナーリアの一強だと思うが、将来性を買って本命は10番シュヴァルツリーゼ。【弥生賞】でお世話になった馬。【弥生賞】では9番メイショウテンゲンのほうが本命だったが、その走りには正直驚いた。【ダービー】の方がいいと思うが、馬券にならなくても【ダービー】の出走権は確保できると思っている。相手は1,2,4,7,9,11,12,13番。阪神メイン【アンタレスS】は3番ロンドンタウン。ここに来て調子を取り戻した実績馬が56㌔なら・・・。相手は1,2,4,10,13,14番。福島11R【福島民報杯】は1番クレッシェンドラウ。徐々に力をつけてきた馬。昇級緒戦になるが器用なレースをする馬だけに今回が狙い目。相手は3,5,9,10,13,15番

 【桜花賞】に続気的中を狙う!

 

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広島頑張れ!菜七子頑張れ!

2019-04-12 17:44:17 | Weblog

昨年のセ・リーグ王者が苦しんでいる。昨日も岡田が自滅し大敗。一昨日などは延長十回表に3失策が絡んで、ヤクルトに一挙12点を勝ち越され、3-15の屈辱的な敗戦を喫した。これで広島は12年ぶりの開幕から4カード連続の負け越しとなった。1950年の2リーグ分立後、開幕から4カード連続で負け越したチームは優勝したことがなく、あくまでも数字上ではあるが、11試合目で早くも優勝の可能性が消えるという状況になった。原因はいくつもあるようだが、とにかくかみ合わせが悪い。打線では1番田中広の調子が悪いし、ここにきて4番鈴木までが絶不調、5番以降もヒットは出るがつなぎが悪く機能していない。昨年の逆転する広島の雰囲気が全く感じず、投手陣や守備にも大きな影響をもたらしている。特に昨日までで両リーグ最多18失策は酷すぎる。間違いなく力はあるチームだが、各個人を観るとスランプが長くなる選手が多い。また縁の下の力持ちであった新井の引退も大きな要因になっているように思う。打者、投手にラッキーボーイが欲しいところだが、打者で石原、長野、投手で今村あたりのベテランに奮起してもらいたい。尚、12年前の広島だがブラウン監督の2年目で、開幕から8カード連続で勝ち越しがなく、4月は11勝15敗と出遅れ。5月に調子を上げ、月間12勝11敗1分けとわずかに盛り返したが、これが月別で唯一の勝ち越しだった。交流戦でも投打ともに不調で5勝18敗1分けの12球団最下位。最終的には60勝82敗2分けの借金22で、首位巨人と19.5ゲーム差の5位でシーズンを終えた。広島奮起せよ!
 競馬の話。水曜日に大井で、交流GⅢ【東京スプリント】が行われた。レースは2番手を追走した森泰斗騎乗で4番人気のキタサンミカヅキ(船橋)がゴール手前で抜け出して勝利。重賞6勝目を挙げるとともに、昨年のNAR年度代表馬の意地を見せた。注目に藤田菜七子騎乗のコパノキッキング(JRA)は直線で追い込んだものの1馬身差の2着。さらにクビ差の3着には武豊騎乗のヒロシゲゴールド(JRA)が逃げ粘った。人馬とも泥まみれになった藤田菜七子は、JRA女性騎手初のグレード制覇は持ち越しとなった。レース後の各報道を観ていると、“残念”“惜しかった”という論評が多いが、あえて藤田菜七子のために言うなら、明らかにスタートのミス。出負けして最後方からの競馬で、すぐさま馬群に取り付いたが、6ハロン戦で前残りの不良馬場では致命的だった。次走は【かしわ記念】(5/6、船橋、交流GI、1600mダート)か【北海道スプリント】(6/6、門別、交流GⅢ、1200mダート)らしいが、藤田菜七子の挑戦は続く。その大井での《サウスヴィグラス祭り》は今週も不調。4/9~11までやったのだが、30,000円投資で回収金は8,540円だった。21,460円のマイナス。4月になって勢いがなくなってきたが、季節的なものなのか…。少なくともGWまでは続けるつもりだ。
 明日の予想。まずは中山メインと行きたいところだが、このメンバーならオジュウチョウサンで間違いなさそうなので中山12Rを予想。本命は22番ダイワドノヴァン。前走は休み明けで馬体減。仕切り直しで狙いたい。相手は6,10,12,13,14番。阪神メイン【アーリントンC】は1番ミッキースピリット。一線級だと部が悪いがこのメンバーなら馬券になる可能性はある。相手は2,3,12,13,14,15番。福島メイン【ラジオ福島賞】は1番スズカグラーテ。ハナに立つとよくない馬。2番の馬に先に行かせて競馬すれば…。相手は2,4,5,8,9,10番と内の馬で…。

【皐月賞】は2頭で悩んでいる。ただ1頭強いのがいるが…。

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桜花賞的中!

2019-04-07 19:39:23 | Weblog

【ヤマハ・レディース葛城】は4打差の3位から出た26歳の成田美寿々が6バーディー、1ボギーの67と伸ばし通算5アンダー、283で今季初、通算12勝目を挙げた。賞金は1800万円。首位から大会2連覇を狙ったアン・ソンジュ(韓国)が1打差の2位。68で回った新垣比菜がペ・ソンウ(韓国)とともに通算1アンダーの3位となった。岡山絵里らが5位、大山志保と勝みなみは8位。2位から出た金沢志奈は14位だった。これで国内ツアー日本人選手5連勝。実力者プラス若手、本当に女子ツアーは熱い!

成田より強かったのはグランアレグリア。いやぁ、本当に強かった。阪神11Rで行われた【第79回桜花賞】は、C.ルメール騎乗で2番人気のグランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎)が勝利し、「桜の女王」に輝いた。C.ルメールは、昨年のアーモンドアイに続く史上5人目の桜花賞連覇となった。タイムは1分32秒7の桜花賞レコードだった。2着には僕が本命に推したシゲルピンクダイヤ(7番人気)、3着にはクロノジェネシス(3番人気)が入った。4着のダノンファンタジー、5着ビーチサンバも含めた上位5頭には【オークス】の優先出走権を獲得した。グランアレグリアは好位4番手から3,4コーナー中間で先頭に立つとそのまま後続を完封して戴冠した。2馬身半差の2着にはシゲルピンクダイヤ、さらにクビ差遅れた3着にクロノジェネシスが続き、1番人気に支持された2歳女王のダノンファンタジーは4着に敗れた
 勝ったグランアレグリアだが、強かった。久々だったが藤沢師の仕上げも抜群で文句なしの勝利。ただ距離が延びてはどうだろう。【オークス】より【NHKマイル】の方が良さそうな気がする。2着シゲルピンクダイヤはゲートでつまずいてしったが、後ろで肝の据わった騎乗。そして馬ごみに入れる大胆な進路取りも光った。馬込みも怯まないのでいいが、今後は一にも二にもテンション次第。血統的にも【オークス】は・・・。3着クロノジェネシスは3コーナー手前で外から内に寄せられて、少しぶつかってトモを落とすような所があった。外に出してからは、この馬らしい脚をみせたが、その接触が残念だった。4着ダノンファンタジーは必死な我慢のレースだったが、まぁ勝ち馬が強すぎた。5着ビーチサンバも良く走っている。まだ成長途上で、これから良くなりそう。7着エールヴォア。この馬がいちばん【オークス】では通用しそう。距離ももちそうだし、楽しみだ。(
 グランアレグリアは、父ディープインパクト、母タピッツフライ(母父タピット)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は4勝3勝。重賞は2018年【サウジアラビアロイアルC】に次いで2勝目。【桜花賞】は、藤沢和雄調教師は2004年ダンスインザムードに次いで2勝目。C・ルメールは昨年のアーモンドアイに続く2勝目となった。

 今年のG1の推奨馬は【フェブラリーS】が1着、【高松宮記念】4着、【大阪杯】3着、【桜花賞】2着と割といい感じにきている。来週の【皐月賞】は3頭に絞っているのだが・・・。

 

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