人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

有馬で木っ端微塵

2019-12-22 18:23:58 | Weblog

《男子第70回、女子第31回全国高校駅伝》は仙台育英(宮城)が2015年の世羅(広島)以来となる男女同時優勝を果たした。男子はラストスパート勝負を制して2時間1分32秒で12年ぶり8度目、女子は1時間7分0秒で2年ぶり、最多に並ぶ4度目の頂点に立った。仙台育英のアベック制覇は1993年以来。男子は記念大会として各都道府県代表に各地区代表11校が加わった58校、女子は各都道府県代表の47校が参加し、令和初となる都大路を走り抜けた。

【有馬記念】を振り返る。中山11Rで行われた【第64回有馬記念は、D・レーン騎乗の2番人気で宝塚記念優勝馬リスグラシュー(牝5歳・矢作芳人厩舎)が前半は中団やや後ろで脚をため、向こう正面から徐々にポジションを上げて4コーナーを回って大外から強襲、先頭に立っていたサートゥルナーリア(3番人気)をアッという間の5馬身差をつけて引退レース完勝し有終の美を飾った。タイムは2分30秒5。5馬身+クビ差の3着にはワールドプレミア(4番人気)が続き、圧倒的1番人気に支持されたアーモンドアイは中団から直線まったく伸びず9着に惨敗した。また、リスグラシュー同様にラストランとなったシュヴァルグラン、レイデオロ、アルアイン、アエロリット、クロコスミアはそれぞれ、6,7,11,14,16着に終わった。
 勝ったリスグラシューだが、本当に強かった。このレースぶりを見たら引退させたくなくなるような走りであった。これで年度代表馬も決まりだろう。ここに歴史的名牝になった!天晴れ! 2着サートゥルナーリアも良く走っているが、今日は勝った馬は強すぎた。この馬やっぱり中山は走る。ただこの馬は2000m前後のほうが良さそう。3着ワールドプレミアは終い、いい伸びだった。正直勝ち馬が強すぎて展開が嵌ったところはある。ただまだ成長途上でもっと良くなりそう。4着フィエールマンは勝ちにて4着。まぁあきれる脚がないだけに・・・まぁ好走している。距離もこのくらいが良さそう。5着キセキは中断からの競馬。最後は良く頑張っていた。こんな競馬ができればまた面白い存在になるかも・・・。問題のアーモンドアイは9着。正面で折り合いを欠いてしまった。これまでそんなことが無かっただけに残念。これだから競馬は分からない。

 リスグラシューは、父ハーツクライ、母リリサイド(母父アメリカンポスト)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は22戦7勝。重賞は2016年【アルテミスS】、18年【東京新聞杯】、【エリザベス女王杯】、19年【宝塚記念】、【豪コックスプレート】に次いで6勝目。【有馬記念】は、矢作芳人調教師、D・レーンともに初勝利となった。

 今年のJRAもあと12/28.今日惨敗あだったので最後だけは笑顔で終えたい。ちなみに今日の中山、凄い人でした!

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有馬記念は・・・

2019-12-21 20:48:33 | Weblog

 ラグビーの全国大学選手権の準々決勝が行なわれた。東海大(リーグ戦1位)対筑波大(関東対抗戦3位、4位枠)は東海大が24-32で勝利し2季ぶりのベスト4進出を果たした。また天理大(関西1位)-流通経大(関東リーグ戦3位)は、天理大が後半に逆転し、58-28で勝利。準優勝した昨季に続く2季連続の準決勝進出を決めた。そして6季ぶり出場の日大(関東リーグ戦2位)と対戦した早大(関東対抗戦2位)は、8トライを奪った早大が57―14で勝ち、2季連続の準決勝進出を果たした。そして昨季大学王者の明大(関東対抗戦1位)が関学大(関西3位)に22-14で勝利。試合を通してミスが多い内容も、ベスト4進出を手中に収めた。この結果、1月2日の準決勝では早大VS.天理大、明大VS.東海大が激突する。
 今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第14回阪神C】は、僕が本命に推したC・ルメール騎乗の1番人気グランアレグリア(牝3歳・藤沢和雄厩舎)が中団から直線はインから抜群の伸び脚を発揮、【NHKマイル】5着から桜花賞馬が見事に復活Vを果たした。タイムは1分19秒4。5馬身差の2着にはフィアーノロマーノ(3番人気)、さらにアタマ差遅れた3着にメイショウショウブ(10番人気)が続き、ラストランとなった2015年の桜花賞馬レッゴードンキ(5番人気は)は4着だった。

勝ったグランアレグリアだが、ここではやはりここでは力が違った。これで来年のマイル戦線が楽しみになった。2着フィアーノロマーノも良く走っているが、今日は勝った馬が強すぎた。3着メイショウショウブももう少しペースを落とせたら、2着はあったかも・・・。ただ最後までしっかりと伸びていた。4着レエツゴードンキは引退レース。いいレースだった!

グランアレグリアは、父ディープインパクト、母タピッツフライ(母父タピット)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は6戦4勝。重賞は2018年【サウジアラビアRC】、19年【桜花賞】に次いで3勝目となった。
 中山10Rで行われた【第142回中山大障害】は、金子光希騎乗の2番人気シングンマイケル(セン5歳・高市圭二厩舎)が前半は中団で脚をため、3コーナー手前から一気に仕掛けて優勝、重賞3連勝で待望のJ・GI制覇を果たした。タイムは4分38秒9。2馬身差の2着にはブライトクォーツ(6番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着に僕本命のメイショウダッサイ(4番人気)が続き、1番人気のシンキングダンサーは4着に敗れた。

勝ったシングンマイケルだが、強い勝利だった。金子も落ち着いた騎乗だった。まだ今日出ていない強い馬がいるが、何とかいい戦いをしてほしい。2着ブライトクォーツは今後楽しみな一頭。スタミナもあるし、まだまだ良くなりそう。3着メイショウダッサイは初めての距離、63㌔、初めての大障害コースと初めてづくしの中、上手に対応していた。まだまだ成長試走な馬だ。4着シンキングダンサーは皆からマークされる形になった分負けたが、力は出しきった。くれました」
 シングンマイケルは、父シングンオペラ、母ジェヴォーナ(母父トウカイテイオー)という血統。北海道新冠町・ヒカル牧場の生産馬で、馬主は伊坂重憲氏。通算成績は23戦6勝。重賞は2019年【東京ジャンプS】、【東京ハイジャンプ】に次いで3勝目となった。

 明日の予想。まずは中山メイン【有馬記念】。本命は1.7倍でも9番アーモンドアイ。穴を狙おうと思ってもこの馬には逆らえない。多分故障でもしない限り負けないと思おう。中山2500mもほかの馬より操縦性が高いので苦にならない。相手は2,5,6,10,11,14,15番と広く取ったが、1頭なら2番か・・・。そして穴は11番。中山12Rは3番アゴベイ。前走は発馬のミスが大きかった。放牧明けも問題ないだろう。相手は1,4,5,10,11,12番。阪神12R【ギャラクシーS】は10番スマートダンディーを狙う。前走は馬体増で、不利もあった。阪神で好走したときの秋山に鞍上が替わるし面白い。相手は3,5,11,13,14,16番。阪神11R【サンタクロースS】は2番ユニコーンライオン。【菊花賞】は距離が長かっただけ。その前の【神戸新聞杯】だけ走れば勝ち負け。相手は1,8,9,11,1213番。

 

 明日は30数年ぶりに【有馬記念】を観に行く予定。アーモンドアイの走りを目に焼き付けたい!

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明日の予想。

2019-12-20 17:45:48 | Weblog

中山メイン【グレイトフルS】は8番モズベッロ。手前の替え方がぎこちないのに前走快勝。末恐ろしい馬でここは先物買い。相手は1,3,5,9,10,14番。中山10R【中山大障害】は12番メイショウダッサイ。中山も経験しているし、力も付けている。63㌔も500㌔の馬体なら大丈夫だろう。相手っは2,7,8,9,10,15番。阪神メイン【阪神C】は人気でも5番グランアレグリア。ここなら実力一枚上だろう。相手は1,2,3,12,16,17番。阪神10R【摩耶S】は16番マスターフェンサー。ここは通過点で相手は1,4,5,9,11,14番。

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2019馬券成績…大惨敗

2019-12-20 11:01:32 | Weblog

 中央競馬も残すとこあと3日間となった。【中山大障害】【有馬記念】【ホープフルS】とGⅠが3レース残っているが、ここまでの僕の馬券成績を振り返ってみる。今年は前半戦、単複を中心に馬券を買っていたため、昨年56本だった万馬券が今年は24本と激減してしまった。まぁ残り3日で4本的中させ、せめて昨年の半数には持ってきたいものだ。その万馬券も大きいものは少なく、先週の5回中山6日3Rの3連複106,610円があるぐらいで他は3万円台が4本あるだけだった。全体的な収支にしても回収率77%と今年は不調であった。

競馬場別では中山がいちばんよく回収率103%、続いて福島90%、京都81%、小倉78%、東京77%、札幌70%、新潟66%、函館、中京63%、阪神61%と結構多く馬券を買った阪神が絶不調で全体的な数字を下げてしまった。騎手では一番相性が良かったのが①黛454%、続いて②柴田善355%、③勝浦266%、④酒井136%、⑤藤井134%、⑥五十嵐133%、⑦津村132%、⑧アヴドゥラ128%、⑨スミヨン124%、⑩菊沢118%となっている。【有馬記念】はとりあえず、スミヨンと津村は買っておこう。逆に全く相性が悪かった騎手は、①藤懸でなんと回収率0%で全く馬券になってくれなかった。続いて②木幡育3%、③杉原17%、④松田19%、⑤三津谷と山田20%、⑦亀田26%、⑧加藤祥33%、⑨田中健34%、⑩富田、中井、石川35%となっている。他ではビュイック40%、デットーリ38%、藤田菜七子48%となっていて、【有馬記念】騎乗騎手では藤岡佑が51%とあんまりよくなかった。クロコスミア買いたいのに…。

 明日の予想は、今日忘年会のため、明日の朝書き込みます!

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一口連続2着

2019-12-15 19:24:41 | Weblog

 ラグビーの《第56回全国大学選手権》は今日、3回戦4試合が行われ、流通経大(関東リーグ戦3位)が、昨季連覇を9で止められた帝京大(関東対抗戦3位)を43-39で破った。流通経大は帝京大との公式戦11試合目で初白星。帝京大は1回戦負けした2006年度以来、13季ぶりに“正月越え”を果たせなかった。このほか、関西学院大、日本大、筑波大が勝ち上がった!
 ゴルフの男子、女子、シニア3ツアーの《日立3ツアーズ選手権》。各ツアー賞金ランキング上位選手ら各6人が、ベストボール方式で3試合、オルタネート方式で3試合(ともに9ホール)の合計ポイントで争い、女子が12ポイントで4年ぶり5度目の優勝を果たした。女子の小祝さくら(21・ニトリ)が初の最優秀選手に選ばれた。昨年優勝のシニアが8ポイントで2位、男子は7ポイントで3位に終わった。

 競馬の話。阪神11Rで行われた【第71回朝日杯FS】は、R・ムーア騎乗の1番人気サリオス(牡・堀宣行厩舎)が好位4,5番手から4コーナーも余裕十分に回って直線も力強い脚取りで抜け出し、デビューから無傷の3連勝で世代NO.1の座を強烈にアピールした。タイムは1分33秒0。2馬身半差の2着にはタイセイビジョン(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にグランレイ(14番人気)が続き、2戦無敗で臨んだレッドベルジュール(3番人気)は10着に敗れた。
 勝ったサリオスだが、相当強い。先行して抜け出し、2馬身半は文句なし。大型馬でまだまだ良くなりそうで、馬体がしっかりしていて距離も大丈夫そう。これを維持するだけでも将来は楽しみだ。2着タイセイビジョンは思った通りの競馬。ただただただ勝った馬が強すぎた。この馬マイルぐらいがよさそう。3着グランレイは長くいい脚を使った。頭が高い走法だが、これで3着なら力のあるというところだろう。これからの馬で、来年が楽しみ。4着タガノビューティーも芝でこれだけ走るのだから、力はあるのだろう。5着プリンスリターンはスムーズさを欠く競馬だったが、自在性があるし、今後どこかで穴空けそう。
 サリオスは、父ハーツクライ、母サロミナ(母父ロミタス)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は3戦3勝。重賞は2019年【サウジアラビアRC】に次いで2勝目。【朝日杯FSは、堀宣行調教師は初、R・ムーアは2012年アジアエクスプレスに次いで2勝目となった。

 コパノキッキングとコンビを組んで挑んだ先週末の【カペラS】で日本人女性騎手として初の快挙となるJRA重賞制覇を飾った藤田菜七子(22・根本康広厩舎)が今日の中京6Rで4番人気シーシーサザン(牝2歳・武井亮厩舎)に騎乗し勝利。女性騎手初のJRA+地方交流通算100勝を達成した。2016年3月3日地方・川崎競馬での初騎乗から2043戦目。JRAと地方交流あわせた重賞勝ち鞍は前記の【カペラS】と【東京盃】の2レース。
 菜七子は今年、10月に大井競馬場で行われた【東京盃】で、日本人女性騎手初の統一グレードレース制覇を成し遂げた。夏にはスウェーデンで行われた《ウィメンジョッキーズWC》で2勝を挙げて優勝を飾り、世界の一流ジョッキーたちが集った【シャーガーC】では女性選抜チームの一員として参戦。8月に札幌で行われた《WASJ》にも選出されると、新潟年間&開催リーディングも獲得した。目下女性騎手のJRA年間勝利記録も更新し続けるなど勝つたびに記録を塗り替えている菜七子は、この後101勝に達すると見習い騎手卒業となり、一般レースでの負担重量の減量が3㌔から2㌔と女性限定の“特典”のみとなる。
 一口馬ナイルデルタは惜しい2着。二日連続で一口馬の2着は上出来。実は来週も1頭もしくは2頭出走予定している。勝てるかな!?

 

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大穴狙うぞ!

2019-12-14 21:38:29 | Weblog

 今日は中山に出かけ、一口エングレーザーの応援したのだが、クビ差届かず2着。外枠で外々回されてしまったのが敗因か。ただそれでも勝ちあがって欲しかったのだが・・・。故障さえなければ、オープンまで行けると贔屓目に思っている。頑張れ!エングレーザー!

 明日の予想。阪神メイン【朝日杯FS】は大穴を狙ってみる。15番メイショウチタンでなんとかならないか。内枠ならもう少し自信が持てたのだが、外枠でも内を見ながら先行できるし、スピードはここでも十分通用する。マイルだと末脚鈍るが、2歳戦なら・・・。相手は広く、2,3,6,7,8,9,12,16番。中山メイン【ディセンバーS】は長期休養だらけ。ずっと云っている様に、ノーザン系は、休み明けは苦にしない。ただ11,12,15,18ヶ月明けはどうなんだろう。本命は14番ナイトオブナイツを狙う。重賞ではなぜか凡走するが、オープン特別では勝負になっている。1800mはいいし、中山も合う。あとは展開だが、横山典が何とかしてくれるだろう。相手は3,4,8,10,11,15番。中京メイン【浜松S】はこちらこそ休み明けの10番ブリッツアウェイ。1200mになって連勝中。敷居は高いが、ハンデ戦なら・・・。相手は1,5,6,8,12,17番。

 

 エングレーバーに続いて明日の阪神8Rに一口ナイルデルタが出走する。左回りより、右回りの方がいい馬。ひょっとしたら・・・。相手は3,6,7,9番。

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メジャー、日本、高校野球・・・

2019-12-13 17:34:56 | Weblog

 米大リーグで注目されていたFA投手2人の動向が決まった。まずは今季のナ・リーグ最多勝右腕で〖ワールドシリーズ〗最優秀選手のスティーブン・ストラスバーグ(31)はナショナルズと7年間の再契約を結んだ。メジャー公式サイトによると、投手史上最高(この時点)の総額2億4500万ドル(約267億円)の超大型契約。従来はプライス(レッドソックス)の2億1700万ドルだった。平均年俸3500万ドルも投手最高額(この時点)となった。もう一人の注目投手。アストロズからFAとなっていたゲリット・コール(29)は、ヤンキースとストラスバーグを超える投手史上最高額となる9年総額3億2400万ドル(約352億円)の超大型契約を結んだ。今季20勝5敗で、リーグ首位の防御率2.50、326奪三振の成績を残した剛球右腕。前日のストラスバーグの最高額での再契約を塗り替えたばかりか、年平均3600万ドルは、エンゼルスのM・トラウトの3551万ドルを抜いてメジャー最高額となった。この結果、ヤンキースは先発陣も強化され11年ぶりの〖ワールドシリーズ〗進出が一気に近づいてきた。ただ日本人ファンからすると、そう喜んでばかりではいられない。田中将大は来オフに7年契約が終了する。現状ではコール、セベリーノに次ぐ3番手となる可能性が高く、そうなると渡米時の7年総額1億5500万ドル、年平均2200万ドルのような大型契約をオファーしてもらえるか微妙となるからだ。まぁ、来季はコール、セベリーノに負けない成績を上あげればいいのだが…。
 メジャーの次は日本の野球。オリックスが新外国人選手として、米大リーグ通算282本塁打のアダム・ジョーンズ外野手(34・ダイヤモンドバックスからFA)の獲得を発表した。年俸は2年総額800万ドルプラス出来高200万ドル(約8億7200万円プラス出来高2億1800万円)の契約。背番号は「10」。球団助っ人史上最高額の条件を提示し、超大物をゲットした。破格の金額が大きな期待の表れ。オリックスの助っ人史上最高額の条件。出来高も含めると2年総額10億円超えの大型契約で、メジャーリーガーのスーパースターを獲得した。僕のイメージは3拍子揃った勝負強いいい選手。性格も真面目でリーダーとしても文句なし。楽天にいたアンドリュー・ジョーンズみたいになる可能性がある。これがいることで他の外国人選手もレベルアップしそう。ただ最近は少し打撃が荒くなっているので、日本人のボールの変化球に苦労するかも…。ただ観る価値はある選手だ。オリックス凄いぞ!
 プロ野球の話をもうひとつ。広島の今村猛投手(28)と女子プロゴルファーの佐伯三貴(35)が真剣交際していることがわかった。2人は共通の友人を通じて3年ほど前に知り合い、今村の趣味がゴルフ、広島出身の佐2人が大のカープファンということもあって急速に距離が接近した。オフには同じハワイで自主トレを行うなど親交を深め、昨年から自然な流れで交際が始まったという。今オフに結婚の予定はないが、今村は東広島市内の佐伯の自宅を訪れたこともあり、家族とも懇意という真剣交際。佐伯の今季最後の試合となった11月に愛媛・松山市で行われた国内女子ツアー〖大王製紙エリエールレディス〗の応援にも訪れていたらしい。今村は長崎・清峰高のエースとして09年春の甲子園でチームを優勝に導き、同年にドラフト1位で広島に入団。16年には中継ぎとして67試合に登板し、チームの25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。17年には68試合に登板し、一時は抑えも務めた。来季は同じアスリートで7歳年上の佐伯のサポートも受け、あと75試合に迫っている通算500試合登板を目指す。佐伯は東北福祉大に在学中だった07年1月にプロ転向し、同年4月の〖フジサンケイレディスクラシック〗でツアー初優勝。12年には自己最高の賞金ランキング5位となった。プロ13年目の今季限りで第一線を退き、来季からは後進の指導などにもあたるという。人の恋路だから、とやかく言ってはいけないが、女子ゴルファ―ならもっと他にも…。
 最後は高校野球。来夏に開催される〖第102回全国高校野球選手権大阪大会〗で初めてシード制が導入される見通しとなった。これまで大阪は47都道府県で唯一シード制を採用してこなかった。15年夏の大阪大会は初戦(2回戦)で大阪桐蔭と履正社が激突し、大きな話題を呼んだ。来夏の大阪大会でシードされるのは16校で2回戦から登場する予定。来春の同大会でベスト16へ進出した学校が夏のシードの対象になる。これまでシード制がなかった大阪は他県と比べ、春の大会のテーマを見いだしにくい状況にあったが、これも改善される。夏の大阪大会は3回戦まで北地区と南地区にブロック分けされ、抽選が行われる。大阪桐蔭や履正社は北へ、近大付や大体大浪商は南に振り分けられているが、仮に来春の大阪大会16強を北地区が独占すれば、北地区だけにシード校が存在することになる。来春の大会で大阪桐蔭と履正社がともに16強入りすれば、夏の両校の対戦は互いに勝ち進めば4回戦以降となる見通しだ。

 明日の予想。中山メイン【ターコイズS】は【桜花賞】でおいしい馬券を獲らせてもらった7番シゲルピンクダイヤ。元々マイルがいい馬で、【秋華賞】での好走は力の証し。馬ごみも大丈夫だし、ここは自信の本命。相手は8,11,13,15,16番。阪神メイン【タンザナイトS】は9番ナックビーナス。牝馬で56㌔、中1週は正直きついが、ここではダッシュ力はいちばん。豊で逃げ切る。相手は5,8,10,12,13番。中京メイン【三河S】は2番アメリカンファクト。左回りが圧倒的にいい馬で、ここが勝負の鞍。団野で人気が落ちればさらに面白い。相手は3,4,9,10,12番。

明日は中山12Rで一口エングレーバーが出走する。人気になるが勝ち負けを期待する。一応優勝写真撮影のために中山に行く予定だ!

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阪神JF的中!

2019-12-08 20:26:14 | Weblog

 国内男子ゴルフツアー《日本シリーズJT杯》最終日、首位に2打差の5位から出た石川遼(28・CASIO)が7バーディー、3ボギーの66をマーク。通算8アンダーで並んだブラッド・ケネディ(45・オーストラリア)とのプレーオフを3ホール目で制して逆転優勝を果たした。石川は4年ぶり2度目の大会制覇を成し遂げ、通算17勝目を飾った。最終ホールをダブルボギーとして通算7アンダーの3位に終わった今平周吾(27・フリー)が、27歳67日でツアー史上最年少の2年連続賞金王に輝いた。天晴れ!遼!周吾!
 今日の競馬振り返る。中山11Rで行われた【第12回カペラS】は、藤田菜七子騎乗の2番人気コパノキッキング(セン4歳・村山明厩舎)が好位4番手から直線に向くと持ち前の末脚を発揮して完勝。昨年に続く連覇を果たすとともに、コンビを組んだ藤田菜七子は女性騎手として史上初となるJRA重賞初制覇を成し遂げた。タイムは1分09秒3。2馬身半差の2着にはテーオージーニアス(5番人気)、さらにハナ差遅れた3着にシュウジ(7番人気)が続き、逃げた1番人気のゴールドクイーンは5着に敗れた。
 勝ったコパノキッキングだが、強い勝利だった。藤田菜七子も落ち着いた騎乗ぶりだった。まぁようやくという感じだが、力は上だった。2着テーオージーニアスは道中後方11番手から追い込んだ。藤田の兄弟子・丸山も今日は嬉しい敗戦だっただろう。3着シュウジは中山のダートが合っていそう。終いもしっかり伸びたし、良い内容だった。惜しかったのは4着レッドアネラ。もう少し我慢が利けばよかったのだが、今日は勝ち馬が強かった。
 コパノキッキングは、父スプリングアットラスト、母セラドン(母父ゴールドヘイロー)という血統。米国・レイリー・マクドナルド氏の生産馬で、馬主は小林祥晃氏。通算成績にはありがとうと言いたいですし、勝つことができてとてもうれしいです。少しずつではありますが、(自

阪神11Rで行われた【第71回阪神ジュベナイルフィリーズ】は、北村友一騎乗の4番人気レシステンシア(牝2歳・松下武士厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムの1分32秒7は2歳のコースレコード。5馬身差の2着には好位から伸びた僕本命のマルターズディオサ(6番人気)、さらにハナ差遅れた3着に中団から外めを差してきたクラヴァシュドール(3番人気)が入った。
 勝ったレシステンシアだが、こんなに強いとは・・・。それでも右から左に手前を替えてばかりいたというから、末恐ろしい。まだまだ気性が成長する余地もあるし、今後注目したい。2着マルターズディオサは直近2戦のような出遅れのない好位進出は大きな収穫だったが、結果的には大敗。ただまだ2歳馬、その差は縮まると思っている。3着クラヴァシュドールは上位を占めた先行馬2頭にメンバー2位の末脚で迫ったが、今日のところは相手が悪かった。素質はある。6着リアアメリアはどうしたのだろう。外枠で位置取りが悪かったのは確かだが・・・。多分多頭数の競馬に戸惑ったのだろう。
 レシステンシアは、父ダイワメジャー、母マラコスタムブラダ(母父リザードアイランド)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は3戦3勝。重賞は2019年【ファンタジーS】に次いで2勝目。【阪神JF】は、松下武士調教師、北村友一ともに初優勝となった。

 

一方、《香港国際競走》、4Rで行われた【第26回香港ヴァーズ】は、J.モレイラ騎乗のグローリーヴェイズ(牡4歳・尾関知人厩舎)がGI初制覇。好位追走から直線は内めを伸びて2着に3馬身半差をつけて完勝した。タイムは2分24秒77。2着は外から差してきたラッキーライラック(牝4歳・松永幹夫厩舎)、さらにアタマ差遅れた3着に逃げ粘った昨年優勝の香港馬エグザルタント。ディアドラ(牝5歳・橋田満厩舎)は最後方追走から大外を追い込み4着だった。日本馬による【香港ヴァーズ】優勝は2001年ステイゴールド、2016年サトノクラウンに次いで3頭目。
 勝ったグローリーヴェイズだが、文句なしの勝利。この勝ち方を見ると来年の長距離はこの馬中心に回るかもしれない。
 5Rで行われた【第21回香港スプリント】も、J.モレイラ騎乗のビートザクロック(セン6歳、香港・J.サイズ厩舎)が好位追走から差し切り勝ち。タイムは1分8秒12。ビートザクロックは昨年の3着馬で、GIは3勝目となった。クビ差の2着には2番手から伸びたホットキングプローン、さらに短頭差遅れた3着に逃げ粘ったエセロ。地元香港馬が上位を独占した。日本から遠征したダノンスマッシュ(牡4歳・安田隆行厩舎)はスタートで跳びあがって最後方追走から外めを伸びての8着だった。
 7Rで行われた【第29回香港マイル】は、C.スミヨン騎乗のアドマイヤマーズ(牡3歳・友道康夫厩舎)が好位追走から直線は馬場の真ん中を伸びて差し切り勝ち。タイムは1分33秒25。アドマイヤマーズは【朝日杯FS】、【NHKマイルC】に次いでGⅠ・3勝目。半馬身差の2着には前哨戦を勝った香港馬のワイクク、さらに1馬身1/4差遅れた3着に一昨年&昨年連覇の香港馬ビューティージェネレーション。日本から遠征したノームコア(牝4歳・萩原清厩舎)は中団から伸びて4着、インディチャンプ(牡4歳・音無秀孝厩舎)は後方から差を詰めての7着だった。日本馬による【香港マイル】優勝は2001年エイシンプレストン、2005年ハットトリック、2015年モーリスに次いで4頭目となった。
 勝ったアドマイヤマーズは強い勝利だったが、スミヨンの好騎乗も光った。パートン騎乗のビューティージェネレーションをマークしながら進めて、手応えも抜群だった。亡くなった近藤オーナーも喜んでいることだろう。
 8Rで行われた【第33回香港カップ】は、松岡正海騎乗のウインブライト(牡5歳・畠山吉宏厩舎)が3番手追走から直線は馬場の真ん中を伸びて後続の追撃をしのぎ切った。タイムは2分0秒52。ウインブライトは4月の【香港クイーンエリザベス2世C】に次いでGI・2勝目となった。短頭差の2着には最内から差してきたアイルランドのマジックワンド、さらに半馬身差遅れた3着に外から伸びた香港のライズハイが入った。日本馬による【香港カップ】優勝は1995年フジヤマケンザン、1998年ミッドナイトベット、2001年アグネスデジタル、2015年エイシンヒカリ、2016年モーリスに次いで6頭目(1994~98年はGⅡとして施行)。
 勝ったウインブライトだが、アーモンドアイがいなかったとはいえ、勝利は立派。それも日本人騎手(松岡)でだから尚更。国内を叩いて香港で勝利は陣営の努力の結果、あとは国内GⅠを狙うのみだが・・。

 この日、日本馬は【香港ヴァーズ】(グローリーヴェイズ)、【香港マイル】(アドマイヤマーズ)、【香港カップ】(ウインブライト)に優勝。香港国際競走で同日に日本馬がGIを3勝したのは2001年(【香港ヴァーズ】=ステイゴールド、【香港マイル】=エイシンプレストン、【香港カップ】=アグネスデジタル)以来2度目となった。

今日面白い記録が達成された。中山6R【2歳牝馬新馬戦】(1800mダート)でダイワメジャー産駒ミュアウッズ(尾関)が1番人気に応えてデビュー勝ちした。好スタートを切ると、石橋が馬のリズムを考慮してハナに立った。586キロの超大型馬だが直線でもスピードは衰えず、そのまま逃げ切った。2着に3馬身半差の完勝で勝ち時計は1分56秒6。鞍上は「直線は本気じゃないけど、スッと伸びた。息も切れていない。このまま順調にいけば楽しみ」と高く評価した。586キロでの優勝はJRA2歳最高体重となった。従来の記録は14年11月2日東京で勝ったコンテナ(牡)の578キロで、8キロ上回った。また01年10月27日福島でルイジアナスワンが記録した、548キロのJRA2歳牝馬最高体重優勝記録も38キロ更新した。凄い!

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マリノス、協栄・・・・

2019-12-07 20:59:52 | Weblog

 《2019シーズン明治安田生命J1リーグ》最終節、横浜Mがホームで2位FC東京と直接対決に勝ち、15年ぶり4度目のJ1制覇を果たした。横浜Mは得失点差で7点上回り、敗れても3点差以内なら優勝が決まる優位な立場。FC東京は4点差以上の勝利が初優勝の条件となった。試合が動いたのは前半26分。横浜MのDFティーラトンがペナルティエリア中央手前でボールを持ち、思い切って左足を振り抜くと、ボールは東京FCのMF東に当たって浮き球に。前に出ていたGK林の頭上をあざ笑うように通り抜けてゴールに突き刺さった。さらに前半終了間際の44分、横浜MのFWエリキがペナルティエリア付近でボールを受けると、相手のマークに屈することなく左足でシュート。ゴール左へ流し込み、2点目を奪った。後半、横浜MのGK朴が東京FC永井と激しく接触して一発退場。しかし10人となった横浜Mの勢いは衰えず、後半32分にFW遠藤が左サイドからドリブルで切り込み、鋭い切り返しでDFを交わすと、左足でシュート。ファーサイドのゴールネットを揺らし3点目。このまま東京FCを寄せ付けることなくホイッスル。
 この優勝に花を添えるように横浜F・マリノスのFW仲川輝人とFWマルコス・ジュニオールが、15得点でダブル得点王に輝いた。横浜FMの選手が得点王となるのは、Jリーグ創設年の1993年に28ゴールを決めたラモン・ディアス氏(当時は横浜マリノス)が初代得点王に輝いて以来、26年ぶり。天晴れ!マリノス。
 プロボクシングの協栄ジムが活動休止となることが分かった。金平桂一郎会長(54)が9日に、ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会へ休会届を提出する。協栄ジムは元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高(64)=現白井・具志堅スポーツジム会長=ら、日本ジム最多の13人の世界王者を輩出している。原因は金平会長は「ジムの実質的な経営を任せていたオーナーと私で行き違いになり、溝が生まれたため」と述べた。ジムには現在、元世界2階級制覇王者の亀田和毅(28)ら13人のプロボクサーが所属。基本的に所属ジムが休会中は試合に出場できないため、年内に試合を控えている選手は早急に移籍先を探すことになる。年内に試合があるのは、22日の全日本新人王決勝戦に出場する亀田3兄弟のいとこの亀田京之介(21)と竹原毅(24)。ジムはこの日も通常営業しており、ジム関係者によると2人はこの日も他ジムへスパーリングに出向いたという。
 この日、協栄ジムは公式ホームページで「(活動休止は)当ジムが発表したものではなく、活動休止を予定している事実もございません」と発表。会長とオーナー側との溝が浮き彫りとなったが、東日本協会関係者によると、ライセンスを保持している金平会長が休会届を提出すれば、受理される見通しだという。いったいどうなるのだろう!?

 今日の競馬。中京11Rで行われた【第55回中日新聞杯】は、坂井瑠星騎乗の8番人気サトノガーネット(牝4歳・矢作芳人厩舎)が向こう正面後方3番手の待機策から、直線はいったん先頭に立ったラストドラフト(3番人気)の外から豪快に伸びてアタマ差で重賞初制覇を飾った。タイムは1分59秒2。アタマ+クビ差の3着にはアイスストーム(2番人気)が続き、1番人気に支持されたアイスバブルは9着に敗れた。
 勝ったサトノガーネットは坂井の作戦勝ちか。アイスストームを見ながらレースで、直線外にして差し切った。2着ラストドラフトもマーフィーが上手く乗った。勝ったと思っただろうが、最後にフワッとしてしまった。その分だけ・・・。3着アイスストームも最後伸びているのですが、ピッタリ勝ち馬にマークされた。ただ競馬は上手く、これならどこかでチャンスはあるだろう。
 サトノガーネットは、父ディープインパクト、母ビートリックスキッド(母父ヴィクトリーノート)という血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は(有)サトミホースカンパニー。通算成績は16戦5勝。

 明日の予想。まずは阪神メイン【阪神JF】。本命は9番マルターズディオサ。3頭強い馬がいるが、今の阪神の馬場は合っていると思うし、末脚は確か。相手は3,4,7,10,15番。中山メイン【カペラS】は4番ゴールドクイーン。7番コパノキッキングが力は上だが、スピードはこちらが上。行ききったら粘りが身上の馬で、押し切りも可能。相手は3,7,10,12,15番。中京メイン【飛騨S】は4番メモリーコロネット。1400mがベストの馬、鞍上は調教師試験失敗した蛯名。騎手として意地を見せる。相手は1,3,6,7番。
 香港国際競争は【香港ヴァース】は11番ラッキーライラック、【香港スプリント】は14番エセロ。【香港マイル】は2番インディチャンプ、【香港カップ】は2番ライズハイ。

 

今日は一日年賀状の宛名書きをやっていたが、万馬券も1本的中していた。ただ終始は大幅マイナス。明日取り戻す!

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蛯名・・・

2019-12-06 20:27:53 | Weblog

 漫才日本一を決める〖M-1グランプリ2019〗の決勝進出の9組が決定した。驚いたことに昨年まで3年連続準優勝の和牛をはじめ、ミキ、天竺鼠、カミナリ、アインシュタインなどの有力な優勝候補がそろって敗退した。和牛は4年連続決勝進出中で、15年に6位、その後は昨年まで3年連続準優勝。ミキは2年連続決勝進出で一昨年は3位、昨年は敗者復活から4位だった。また天竺鼠は今年がラストイヤーで今回が8回目の準決勝敗退となり、過去2回決勝進出のカミナリも…。そして15年から3年連続準決勝敗退で、昨年は準々決勝敗退のアインシュタインも初の決勝進出が消えた。で、面白そうなのが敗者復活戦。22日の決勝当日に行われるが、このメンバーたちが残り1つの決勝出場枠を争うことになる。果たして…。普通に考えれば和牛だろうが…。尚、決勝に進出したのはインディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずの7組が初進出。見取り図が2年連続、かまいたちが3年連続。現状の予想は◎敗者復活戦組、〇ニューヨーク、▲見取り図、穴からし蓮根。
 
日本ハムが巨人から自由契約となったクリスチャン・ビヤヌエバ(28)を獲得した。完全井僕の贔屓目だが、本当にいい補強だと思っている。来日1年目の今季は、73試合で打率・223、8本塁打、24打点と力を発揮できなかったが、18年にパドレスで20本塁打を放った右の長距離砲。慣れれば僕はロッテのレナードぐらいは打てるのではないかと思っている。ただ僕がいちばん補強としていいと思っているのは三塁の守備。たぶんシーズンを通して試合に出ればゴールデングラブ賞有力候補になるはず。大田が北の大地で飛躍したようにビヤヌエバも…。14年ぶりに古巣に復帰した小笠原ヘッド兼打撃コーチ(46)にも期待したい。ビヤヌエバが嵌れば、西川、大田、近藤、中田、王柏融、(ワンポーロン)、清宮、渡辺涼と面白い打線が組める。「新ビッグバン打線」の誕生か⁉
 競馬の話。JRAは新規調教師免許試験の合格者を発表した。現在、JRA通算1583勝を挙げている四位洋文騎手(47・フリー)は昨年からの2度目の受験で合格を果たした。蛯名正義は1次試験で落ち、村田一誠、西田雄一郎も・・・(1次試験は受かったの情報有)。合格は計8人で四位以外の合格者は以下の通り。・伊坂重信(いさか・しげのぶ)・杉山佳明(すぎやま・よしあき)・鈴木慎太郎(すずき・しんたろう)・田中克典(たなか・かつのり)・茶木大樹(ちゃき・だいき)・辻哲英(つじ・てつひで)・辻野泰之(つじの・やすゆき) この中から僕の愛馬(一口)を預けるところが出てくるかも…。

 明日の予想。まずは中山メイン【師走S】。本命は11番メイショウワザシ。戦法は先行一本やりだが、十分オープンでも勝負にある。中山も合うだろう。相手は1,2,3,12,14,15番。阪神11R【リゲルS】は16番サウンドキアラ。阪神は勝ち蔵こそ無いが、2着2回、3着1回で苦にしない。今の阪神の荒れ馬場も味方する。豊も香港にいけなかった悔しさを晴らす。相手は5,7,9,12,14,15番。中京メイン【中日新聞杯】は大穴狙い。14番パリジェネシスで何とかならないか。前走もそんなに負けていないし、鮫島駿は昨年大穴を明けた騎手。2年連続で・・・。相手は3,6,7,8,9,13番。

 明日はゴルフ予定も行く予想で中止。よって年賀状書きをやりながら競馬を楽しみ。選手に続き明日も僕の一口馬が出走。中山8Rの15番ジオラマ。平場ならいきなりがあっていい。休み明けでも絶好調だ!

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