人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

プロ野球順位予想

2019-03-29 20:35:35 | Weblog

今日から開幕したプロ野球。新元号初の王者はどこになるのか。毎年恒例となった順位予想を今年もやってみる。

まずは《セ・リーグ》。1位は3年連続でDeNA。前評判は広島、巨人だろうが、昨年はあれだけ故障者が出て、先発陣が軒並み不調で4位は力のある証拠。今年もさっそく東と石田が出遅れそうだが、今永、井納、浜口、京山に新人の上茶谷、大貫がローテーションを回す。後ろは三嶋、砂田、パットン、国吉、山崎がいて心強い。打線は1番さえ決まればソト、ロペス、筒香、宮崎は健在で大量得点が望まれる。あとはキャッチャーが固定できれば…。2位は広島。丸の穴は西川、野間、安部で本塁打は無理でも線として埋まる。ただ先発投手陣がやや心配。大瀬良、野村、ジョンソン、岡田、床田、九里、ローレンスあたりでローテーションを回すのだろうが、岡田の調子が心配。抑えも中里のポカが…。その場合、フランソア、ヘルウェグあたり代わりは効きそう。またこの球団は次から次へ新しい選手が出てくるので、見えない戦力があっと言わせるはず。6月ぐらいからは小園がレギュラーも…。3位は巨人。先発投手は菅野、山口、ヤングマン、メルセデス、畠に新人の高橋優でローテーションを回すのだろうが、他にも今村、田口、岩隈、大竹と頭数は多い。ただ後ろが計算できない。大江、吉川光、クック、上原、坂本といるが、不安がある投手ばかり。うまくいっているときは良いが、宮本新投手コーチの手腕も未知数。そして僕は菅野も少し心配している。あれだけ活躍してまだ上を目指そうとしているが、どこかでバランスを崩すのではないかと危惧している。打撃陣は丸の加入は大きいし、吉川尚が1番に収まればいい打線だが、岡本は昨年ほど活躍できないと思っている。陽が5番では…。4位ヤクルト。一にも二にも投手陣次第。先発は小川、石川、原に日ハムから来た高梨、ソフトバンクから来た寺原あたりが軸になるのか。大下や梅野、星あたりが独り立ちしてくれたら…。また遅れそうなブキャナン、新外国人投手スアレスの復帰も待ち遠しい。後ろは石山、五十嵐、近藤、中尾と昨年の実績はあるが、疲労が心配。打つ方は楽しみ大きい。青木、山田、バレンティン、雄平、坂口に塩見、村上、広岡あたりが絡むと相当面白い。中村はキャッチャーとしてしっかりしているのもいい。5位阪神。実は2位も考えた。というのも先発投手陣がいい。メッセンジャー、岩貞、オリックスから来た西、中日から来たガルシア、青柳、秋山、小野、才木、岩田、浜地それに藤浪がいる。抑えのドリスは少し心配も能見、藤川、桑原、高橋聡らと実績のある投手が多いのは魅力。問題は打線。いつまでも糸井と福留に頼っているようでは…。新人の木浪、近本に期待したいが1年間体力が持つかどうか。大山、中谷、横川あたりがもっと打たないと…。ただ実はナバーロは相当活躍すると思っている。6位中日。最下位予想だが、うまくはまるとAクラスも十分。先発は笠原、山井、柳、大野、吉見、ロメロ。これに小笠原、松坂が加われば形にはなる。後ろも鈴木博、谷元、田島、又吉に抑え候補のロドリゲスが確立出来たら面白い。打線も平田、大島、ビシエド、アルモンテ、福田、高橋周とそれなりの戦力がいるが、控え選手の層が薄い。一年間戦うにはちょっと…。

 続いて《パ・リーグ》。怪我人が多く出てもやっぱり1位はソフトバンク。バンデンバーグが出遅れも、千賀、東浜、ミランダ、武田、大竹、高橋礼、スアレスと揃っているし、他にも石川、中田、和田、新人の奥村と層は厚い。後ろも岩崎、サファテがまだ使えなさそうだが、加治屋、森、モネイロ、甲斐野、嘉弥真、川原とここも大丈夫そう。打線は中村の離脱が大きいが、こちらも厚い選手層で賄えそう。牧原を開幕から1番で使えるのは大きいしグラシアルに関しては今年相当ブレークすると思っている。このチーム、怪我人が少々出るぐらいが、危機感があってちょうどいい。2位は日本ハム。投手陣は金子の加入が大きい。マルティネスの出遅れが痛いが、上沢、金子、有原、加藤と一応軸は揃う。やりくり上手な栗山監督だけにヤクルトから移籍の秋吉や杉浦、堀、村田らをうまく使えそう。後ろも外国人投手(ハンコックら)使いながら石川を守護神に育てるだろう。打線も清宮の出遅れは残念だが、若い選手が順調に育ち楽しみの方が大きい。横尾、松本、渡邊涼らが独り立ちすれば、西川、太田、近藤、中田、清宮に台湾の4割打者・王がいてわくわくする。3位は楽天。今一番注目しているチーム。なんといっても石井GMのチーム作りに興味津々。投手陣で則本の離脱は大きいが、美馬が開幕から使えるのは大きい。岸、美馬、辛島、福井、藤平が当初のローテーションだろうが、古川や弓削、浜谷らと楽しみな投手もいる。後ろは昨年のようなことがないと思える松井裕がいてブセニッツ、森原、ハーマンらで計算がたつ。一方打線は駒が揃ってきた。なんといっても浅村の加入が大きく、茂木、田中和、銀次、島内、ウィラー、オコエ、辰巳に今江、渡邊、藤田が控える選手層はチームになってきた感じ。田中和は次のトリプルスリー候補だ。4位西武。菊池と浅村の移籍が大きい。それでも打線の方は金子や木村、そして1年使えばそこそこ打てると思えるメヒアで埋まりそうな気はするが、やはり菊池の穴が大きい。開幕ローテーションは多和田、今井、高橋光、ニール、武隈あたりで回すのだろうが、みんながみんな頑張らないと相当つらい。内海、新人の松本、榎田の復帰も期待したいところ。おさえのヒース、益田あたりも不安がある。5位はオリックス。大化けするならこのチームだろう。投手陣も西、金子の抜けた穴は大きいが、榊原、山本由といった魅力的な若い投手がローテーションを担う。それでも山岡、東明、アルバース、松葉と不安も多い。ディクソン、田嶋の復活が待ち遠しいところだ。ただ後ろは増井がいるし、中継ぎも比嘉、岸田、沢田、近藤と粒は揃っている。一方打線は吉田の成長が大きく、T-岡田、ロメロ、新外国人メネセス、新人頓宮と楽しみは大きい。うまく打線になるのはまだ先になるのかもしれないが、とにかく魅力はある。6位はロッテ。千葉在住としてはもっと上に予想したかったのだが、選手層が薄い。先発陣は石川、ボルシンガー、涌井、有吉と4本は揃ったが、新人の小島、新外国人ブラントンらに頼らなければならない現状はつらい。二木、酒居、岩下らの成長を期待したい。抑えも新外国人レイビンが嵌ればいいが、また益田、西野、大谷、内あたりに頼るのでは厳しい。それでも打線は面白い。レアードの加入、新外国人バルガス、加藤の成長でいい打線が組めそう。井上、中村、鈴木、角中、清田らがいてなかなかいい打線だ。これで安田あたりが加わればもっと活気が付く。まぁそれでも…。藤原には期待したい!

 今週の《サウスヴィクラス祭り》。先週マイナス収支になったが、飽きずに今週も挑戦した。今週は浦和競馬で3/26~3/28までの3日間。3/26は2頭だけの出走で1頭の人気薄が3着に突っ込んで4,000円投資で32,640円の払い戻しになった。3/27は5頭出走で1頭が1着、1頭が3着も10,000円投資で7,360円のマイナス収支。そして3/28は3頭出走。1頭が3着に入り6,000円投資で11,360円の払い戻し。合計で20,000円投資51,360円払い戻し、31,360円の大幅プラスとなった。機械的に買ってこの収入。暫くはやめられそうにない!
 明日の予想。中山メイン【ダービー卿CT】は14番ダイアトニック。昇級緒戦になるが、ハンデ戦だけに一発がある。まだ底を見せていないし、強い4歳馬の一頭。相手は4,5,6,8,10,11,12番とちょっと広く。中山12Rは6番ダウンザライン。極端な競馬しかできない馬だが、一方ではいつ走るかわからない馬。馬券的には面白い。相手は4,7,9,13,14,16番。阪神メイン【コーラルS】は9番スマートダンディー。7ハロンのスペシャリストで半でも55㌔は手頃。相手は3,7,8,11,12,15番。阪神10R【仲春特別】は2番メモリーコロネット。前走は勝ちにいっての3着。勝ち馬が強すぎただけ。相手は4,5,8,9,10番。
 センバツ高校野球は予想が全く当たっていない。ベスト8に残った4校で的中しているのは筑陽学園だけ。どこが優勝してもおかしくない展開。昨日の習志野のサイン盗み、爆音応援などはあるが、面白い! プロ野球、大瀬良凄い!丸4三振!

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