人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

いよいよヤクルトが・・・

2015-09-27 18:49:16 | Weblog

 遂に混戦セ・リーグにヤクルトが終止符を打つかもしれない。今日、14年ぶりのリーグ優勝を目指す首位ヤクルトが巨人との天王山第2ラウンドに臨み、中4日で先発した石川雅規投手が5回3安打1失点で自身6連勝、キャリアタイの13勝を挙げ、2位巨人を下し優勝マジック「3」が点灯した。早ければ29日火曜日に決まる。果たして・・・。
 そんなヤクルトにとって最良の日に石川の後輩・秋田商の小さい大エース・成田翔投手が今日の【第70回紀の国和歌山国体高校野球(硬式)競技】1回戦で九州国際大付を3-0で破り、試合後が進学から一転、プロ入りを宣言した。まぁどこに行くかはわからないが、やっぱりヤクルトがいいだろう。石川は先輩だし、秋田商の監督は高校時代の同級生。環境は整っている。尚、九州国際大付の山本武白志内野手も志望届を近日中に提出することを表明した。
 一方、大学のドラフト候補が大記録を達成した。明大4年高山俊外野手(東京・日大三高出)が早大2回戦で2安打を放って通算127安打とし、1964~67年に明大の高田繁(プロ野球DeNAゼネラルマネジャー)が樹立したリーグ最多安打記録に並んだのだ。数々のプロ入りした選手が達成できなかった記録で新記録は時間の問題。ドラフト1位候補が記録をどれだけ伸ばすか残りの試合に注目が集まる。
 
 では競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第61回産経賞オールカマー】は、池添謙一騎乗の3番人気ショウナンパンドラ(牝4歳・高野友和厩舎)が中団追走から直線で豪快に差し切って快勝。昨年の【秋華賞】以来となる重賞2勝目を手にした。タイムは2分11秒9。レースはマイネルミラノが積極的に先行。メイショウカドマツが2番手につけ、ロゴタイプ、メイショウナルトが追走する。人気のヌーヴォレコルトは5番手集団のインで競馬を進めた。直線半ばでは好位からロゴタイプが抜け出しを図り、ヌーヴォレコルトも最内を突いて伸びる。さらに大外から勢いよく伸びてきたのがショウナンパンドラだった。最後は牝馬2頭の一騎打ちとなったが、ショウナンパンドラがあっさりと差し切り、1馬身1/2差で快勝した。ヌーヴォレコルトは2着で、さらに2馬身差の3着には7番人気のミトラが食い込んだ。ロゴタイプはミトラとハナ差の4着、僕本命のマリアライトは5着だった。
 勝ったショウナンパンドラの末脚には正直驚いた。もの凄い切れ味だった。次の大一番に向けて、GⅠ馬の大きな復活となった。その【天皇賞・秋】も好走必至だろう。2着ヌーヴォレコルトは内で少し厳しいところがあった。それがなければもう少し際どかったのかもしれない。3着ミトラは7歳馬ながら力をつけている。これ以上の成長はないのかもしれないのかもしれないが、GⅡクラスなら面白い存在。4着ロゴタイプは2200mは長いのではないか。1600~1800mがベストのような気がする。5着マリアライトは力負け。勝ち馬と同じところにいたが・・・。GⅠはまだ家賃が高いよう泣きがする。 
 ショウナンパンドラは、父ディープインパクト、母キューティゴールド(母父フレンチデピュティ)という血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション・白老ファームの生産馬で、国本哲秀氏の所有馬。通算成績は14戦4勝。重賞は【秋華賞】(2014年)に次いで2勝目。高野友和調教師、池添謙一ともに【産経賞オールカマー】は初勝利。

 阪神11Rで行われた【第63回神戸新聞杯】は、C・ルメール騎乗の良血馬、3番人気リアファル(牡・音無秀孝厩舎)が初めて芝に出走した前走を快勝した勢いに乗って逃げ切り重賞初制覇。2着リアルスティール、3着トーセンバジルとともに、【菊花賞】の優先出走権を獲得した。タイムは2分26秒7。レースは積極的にリアファルがハナを切った。外からティルナノーグが2番手につけ、レッドソロモン、ゼンノブレーメンが3番手。人気のリアルスティールは中団でスムーズに追走した。リアファルは直線に向いても後続の追撃を寄せ付けない。外から脚を伸ばすリアルスティールが追いすがるものの、終わってみれば2馬身差の完勝。2着がリアルスティール。さらに2馬身1/2差の3着には、外から脚を伸ばした7番人気トーセンバジルが入り、【菊花賞】の優先権を獲得した。

 勝ったリアファルは展開に恵まれたこともあるが、強い競馬だった。スタミナもありそうだし、3000mでも大丈夫だろう。いやぁ楽しみの馬が出てきたものだ。2着リアルスティールは展開のアヤで負けた感があるが、今日のところは完敗。距離も3000mは長いと思うし、折り合いの不安もある。
3着トーセンバジルは面白い存在かもしれない。まだまだこれからの馬だが、折り合いに不安もないしハービンジャー産駒なら、距離が延びてもいいだろう。僕本命のアルバードドッグは7着。位置取りも悪かったし、手応えもイマイチだった。次は鞍上変更か・・・。
 リアファルは、父ゼンノロブロイ、母クリソプレーズ(母父エルコンドルパサー)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は8戦4勝。重賞初勝利。音無秀孝調教師、ルメールともに【神戸新聞杯】は初勝利となった。

 中央に戻って競馬の調子がイマイチ。来週は早くもGⅠが始まるというのに、光が見えない。あっ、来週の【スプリンターズS】の日はゴルフだった。よって馬券はほどほどにしておこう。

 

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明日の予想

2015-09-26 21:08:14 | Weblog

ゴルフ終了後、中山で仕事だったデンジャラス・安田君と食事。さすがに睡眠時間不足で眠たくって・・・。

というわけで予想だけ。まずは中山メイン【オールカマー】。牝馬の大御所がいるが、牝馬関脇ぐらいの実績がある14番マリアライト本命。相手は強くなったが、中山、距離延長など魅力いっぱい。ここは人気になる前に勝負したい。相手は4,5,3,12,15,11,9番まで。阪神メイン【神戸新聞杯】は7番アルバートドッグ。新聞を見ると春より馬体が充実しているらしい。ならば春も勝負になると思っていた同馬の成長に一票を投じたい。相手は6,5,2,13,12,11,3番。中山10Rは15番ゴールドフリート。1000万条件でも実績がある同馬が得意の中山なら黙って買いだろう。相手は5,7,8,9,16,11,3番。阪神10R【ムーンライトH】は11番タgノエトワール。【ローズS】2着【秋華賞】3着の実績馬。ここは休み明けの今回が狙い。相手は10,9,8,13,1,6,14番。

明日頑張ろう!

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和田頑張れ!

2015-09-25 20:54:20 | Weblog

 佳境に入ったセ・リーグはほぼヤクルトと巨人の一騎打ちムードとなってきたが、その途端早速出てきたのが、阪神・和田豊監督と去就問題。阪神に近いデイリースポーツによると、24日午後、坂井信也オーナーと南信男球団社長が神戸市内で極秘会談を行い、和田監督の進退について話し合われ、来季以降の契約を更新しない方針を固めたという。そして後任監督には金本知憲氏、掛布雅之DCらが候補に挙がっているらしい。

 今年の阪神は必勝を期した球団創設80周年のメモリアルシーズンを今季4年目の和田政権に託したが、例年繰り返される秋口のひ弱さを残念ながらまた露呈してしまった。電鉄本社、球団は続投指標を「優勝争い」とその「戦いぶり」に置いてきたが、勝負どころで勝ちきれない体質はファンからも見放され、球団内では指揮官の求心力を疑問視する声も増大。もはや「限界」と見なされたようだ。しかし、正直阪神のこの終盤にきての低迷は和田の責任ばかりではないように思う。とにかく選手層が薄すぎる。レギュラー陣はリーグでもトップクラスも、控えがあまりにも手薄。試合は打撃陣も投手陣もレギュラー陣の実績任せとなってしまう。そこを何とかするのが首脳陣の手腕かもしれないが、働けない選手にどれだけ笛を吹いても踊ることはない。そうなると、和田の采配もレギュラー任せで積極的な作戦が仕掛けられなくなる。つまりここ数年の阪神はレギュラー陣が活躍すれば勝てるし、でなければ負けると明確なチーム構成になっているのだ。亡くなった方を悪く言うのは気が引けるが、故中村GMが手掛けたドラフト、FAを含めたチーム構成が上手くいってなかったということだろう。
 ただ和田の同級生として、和田にもチャンスは残っているのではないかと思っている。それはCSを勝ち抜き日本一になること。レギュラー陣がしっかりしているだけに短期決戦は有利だし、ひょっとしたら…。後はパ・リーグでソフトバンクがCSで負けてくれれば・・・。和田最後まで頑張れ!
 阪神も酷けりゃ広島も酷い。全く打てない。昨日の巨人戦の3番松山は9月に入って1安打しか売っていない選手。そんな選手がこの大事な時期で3番を打っているのだから信じられない。元々僕は今季広島を優勝候補の筆頭に挙げていた。しかしシーズンに入り緒方監督の野球が野村野球を継承していなことに気づきガッカリ。野村前監督が見せた、勝つために厳しくがむしゃらな野球が全く見えないのだ。特にたった一年活躍しただけの丸&菊池コンビには好き勝手やらせているように見えた。彼らは昨季がむしゃらに動いたが、今年はそういう姿勢がほとんど見らなかった。今年の敗因は間違いなく菊丸コンビの不調。また一方で、新人監督が陥りやすい好きなスタッフで自分らしい野球を目指した方針がチームの低迷を招いた。新井打撃チーフコーチとの確執が噂になっているが、たぶん緒方監督がこれだけ実績のある優秀なコーチを使い切れなったのではないのだろうか。年齢も上だし、実績もある。選手起用などで自分の好きな野球をやる上で邪魔になったのではないか。最近ラジオなど聴いていても、コメントも迎打撃コーチ補佐がやっていることが多くなってきた。これはチーム内の混迷ぶりを語っているような気がするのだが…。ただ若い監督には絶対的に目の上のたんこぶ的コーチは必要だと思う。来季広島が優勝争いに加わるには緒方監督に物言えるヘッドコーチを据えるべきだろう。大下、達川とは言わないが、せめて山崎隆造元二軍監督など適任かと思うのだが…。小早川あたりもMLBの解説聞いているといいかも・・・。 いずれにしろ残り僅か。阪神も広島も最後まで意地を見せてほしい。この2チームのCS争い。最後は田中の幻の本塁打がキーポイントになるかも…。
 では明日の予想。まずは中山メイン【セプテンバーS】。本命は2番サンブルエミューズ。2歳時【芙蓉S】の勝ち馬。古馬になって不振だったが、短距離路線になって成績が安定。ややパンチ力不足だが、内枠から上手く先手が取れれば面白い。相手は3,15,1,8,16,13,4番。同10R【茨城新聞杯】は大穴狙い。15番メイプルレインボーで何とかならないか。昇級緒戦となるが、前走マークがきつい中での勝利。昇級緒戦の今回が狙い目。相手は幅広く5,6,1,3,13,16,4,9番。
 阪神メイン【大阪スポーツ杯】は3番サンレーン。前走ハイペースを逃げ切った力は本物。勝ち時計も1600万即通用レベル。ここは人気でも・・・。相手は2,5,1,9,11,10,4番まで。阪神10R【夕月特別】は穴狙い。12番フェブノヘア本命。前走は小倉であったもののいい脚を魅せた。あの脚なら中央でも勝負になっておかしくない。元々1600万でもオープンでも走っていた馬。一発を期待したい!相手は13,9,14,15,1,5,6,8番。

 明日はゴルフの予定。馬券は今日のうちに購入予定。明日こそはゴルフも競馬も良い成績にしたいものだ。

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結局惨敗・・・

2015-09-21 18:03:39 | Weblog

「彼らは母国の代表より日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ。国籍は違うが日本を背負っている。これがラグビーだ」
 日本代表の1試合最多得点となる24得点をマークし、南アフリカを破る大金星の立役者となった五郎丸歩が歓喜から一夜明けた20日、ツイッターを更新。僕も実際試合を観ていて彼らのプレーにその誇りを感じた。正直、今まで僕は正直外国人の多くが代表入りしているJAPANラグビーに違和感を覚えていた。それがあの試合を観て今までの自分が恥ずかしく思った。五郎丸は
「ラグビーが注目されてる今だからこそ日本代表にいる外国人選手にもスポットを」
と日本代表でプレーする外国人選手へ注目して欲しいとしている。皆さん、これからもっと彼らを応援しましょう!尚、15人制ラグビーでは当該国の国籍を持っている選手以外に、
(1)出生地が当該国、(2)両親、祖父母のうち1人が当該国出身、(3)当該国で3年以上継続して居住歴がある、のいずれかを満たした場合、代表資格が得られる。

今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた【第69回セントライト記念】は、北村宏司騎乗の6番人気キタサンブラック(牡・清水久詞厩舎)が失意の底に沈んだダービー14着からの鮮やかな復活劇で2番手追走からしぶとく伸びて重賞2勝目を飾った。その結果、2着ミュゼエイリアン、3着ジュンツバサとともに【菊花賞】の優先出走権を獲得した。タイムは2分13秒8。レースは内からミュゼエイリアンが先行。ミュゼゴースト、キタサンブラック、さらにウイングチップ、スモークフリーなどが続く。人気のサトノラーゼンは中団からの競馬。淡々とした流れのまま直線に向かう。後続も徐々に差を詰めるが、逃げるミュゼエイリアンと追うキタサンブラックが叩き合いを演じ、なかなか止まらない。結局最後まで2頭による“行った行った”の決着。キタサンブラックが3/4馬身差で快勝した。2着は9番人気のミュゼエイリアン。さらにアタマ差の3着が10番人気のジュンツバサだった。サトノラーゼンは道中ゴチャついたところもあったが、伸び切れず7着に終わった。
 勝ったキタサンブラックは夏を越してしっかりとしてきた。折り合いもついたし、血統に不安はあるがこの走りが出来れば本番でも軽視はできない。2着ミュゼエイリアンも良く頑張っている。まぁ流れに乗れた感はあるが、この馬も成長している。3着ジュンツバサには驚いた。根性のある馬で、まだ4戦目の馬。今後も楽しみだ。僕が本命に推したスモークフリーは14着。切れる脚がないのでもう少し速めに仕掛けてほしかった。ただ今日はそれでも力負け。
 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート(母父サクラバクシンオー)という血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、(有)大野商事の所有馬。通算成績は6戦4勝。重賞は【スプリングS】(2015年)に次いで2勝目。清水久詞調教師は【セントライト記念】初勝利。北村は05年キングストレイル、08年ダイワワイルドボア、13年ユールシンギングに次いで4勝目となった。

 今週は昨日、今日惨敗して結局負けてしまった。連休あと二日、そのショックを癒すつもりだ。

 

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W杯ラグビー歴史的な快挙に感動!

2015-09-20 19:28:45 | Weblog

 いやぁ昨夜は思わず感涙した。ラグビー【イングランドW杯】1次リーグB組で初の8強を狙う日本が、初戦でW杯2度優勝の南アフリカと対戦、34-32で撃破した。当初は見始めて前半戦で大差になれば寝ようと思っていたが、前半を終わって10-12の大健闘。後半も遥かに力が劣ると思われていた南アフリカ相手に一進一退の好ゲーム。後半28分五郎丸のトライ時にはあまりの見事な攻撃に深夜テレビの前でガッツポーズ。また南アのPGで突き放された後の終了寸前、ヘスケスが逆転トライの時にはガッツポーズ共に涙が頬を流れ、鳥肌がたった。実に24年ぶりのW杯2勝目が、W杯優勝2度の強豪から勝利。日本のラグビーの歴史的な快挙! それをリアルタイムで観られたのは本当に感動だった。倒されても倒されてもあの強豪に向かっていった桜のジャージの頑張りには心から拍手を送りたい!大天晴れ!!!!!
 ただ【イングランドW杯】まだ続く。目標の“8強”を目指すフィフティーンの次の対戦相手は準ホームのスコットランド。昨夜は観客が日本贔屓となったが、次はアウエーとなる。大金星を自信にしてさらに世界を驚かせてほしいものだ。
 今日の競馬を振り返る。阪神11Rで行われた【第33回関西テレビ放送賞ローズS】は、C・ルメール騎乗のタッチングスピーチが豪快な差し切りでクラシックホース、良血馬も蹴散らして重賞初制覇を果たした。同時に2着ミッキークイーン、3着トーセンビクトリーとともに【秋華賞】の優先出走権を獲得した。タイムは1分45秒2。レースはシングウィズジョイが先手を取ったが、外からレッツゴードンキがかわしていく。人気のミッキークイーンは最後方からのレースとなった。ペースは速く、先行した馬ではレッツゴードンキが粘りを見せたものの、ゴール前はガラリと一変。その中から堂々と抜け出したのがタッチングスピーチだった。外に持ち出されるとグイグイと末脚を伸ばし、オークス馬の追撃を退けてゴール。1馬身1/2差の2着がミッキークイーン。さらに1馬身1/4差の3着が僕本命の2番人気トーセンビクトリーだった。また桜花賞馬レッツゴードンキは4着に終わった。
 勝ったタッチングスピーチは僕が思うっているより遥かに力をつけていた。流れが向いたこともあるが、いい脚が長く使えて、スタミナも瞬発力も十分。これで【秋華賞】が楽しみになった。2着ミッキークイーンはスタートの出遅れがすべて。それでも直線はさすがの脚だった。まぁ本番も中止馬であることには間違いない。僕が本命に推した3着トーセンビクトリーは力負け。前にいける脚があるので本番の方が条件は良くなるが、どこまで・・・。本番が面白そうなのは4着レッツゴードンキ。このハイペースで4着は立派。距離が伸びる分人気が下がるだろうが、ひょっとしたらひょっとするかも。
 タッチングスピーチは、父ディープインパクト、母リッスン(母父Sadler’s Wells)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)サンデーレーシングの所有馬。通算成績は6戦3勝。重賞初勝利。石坂正調教師は2012年ジェンティルドンナに次いで【ローズS】2勝目、ルメーは初勝利となった。

 では明日の予想。まずは中山メイン【セントライト記念】。春の実績馬で強い馬が数頭いるが、11番スモークフリー本命。芝でもまだまだ底を見せていない馬で、ここは叩き2戦目で上積み期待できる。その前走も遊び遊びでの競馬で快勝。今年の3歳牡馬はドゥラメンテの1強で、このメンバーでも十分に勝負になる。相手は6,3,4,13,14,12,10,15番。中山12Rは2番ニシノオタケビ。いつもちょっとたらない馬だが、今回はたたき2戦目、内枠で脚を溜まれば一発がある。相手は13,10,4,15,1,8,3番。阪神メイン【仲秋S】は11番フロアクラフト。阪神1400mを春2着2回。鞍上は浜中の強化され一発が期待できる。相手は9,2,1,4,7,3,8番。阪神10R【新涼特別】は断然人気も12番モーニン本命。2戦2勝でどれだけ強いかわからない馬。いずれは重賞も・・・でここは通過点。相手は11,10,13,1,14,2,4番。

 今日の競馬は惨敗。昨日の勝ち分も以上の収支マイナスとなった。睡眠不足がたたったのかもしれないので、今日はじっくり睡眠と取るつもり。ただラグビー【イングランドW杯】ニュージーランドVS,アルゼンチンを観たい気も・・・。

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高校野球ニュース

2015-09-19 20:36:20 | Weblog

 高校野球のニュースを少し。いろいろ高校野球の不祥事はあるが、甲子園大会に春夏1度ずつ出場経験があり、現在巨人の一軍投手コーチの田畑一也などを輩出している富山県高岡市の私立高岡第一高が、先日野球部員同士で暴力行為があったなどとして秋季県高校野球大会の3回戦を棄権した。学校によると、9日の練習中に2年生部員が1年生部員の態度に腹を立て頬や腹を殴った。またその後の調査で、別の2年生部員2人が昨年10月からことし7月ごろ、練習中に打ったホームラン数に応じて1回1,000~2,000円を賭けていたことも分かったらしいが、暴力事件だけで十分だろう。賭けまでバレるとは・・・。ただ練習中にホームラン数で賭けていたという事はさぞかしその2人は強打者だったのだろう。
 残念なニュースが入ってきた。今夏の全国高校野球選手権大会を制した東海大相だが今日横浜市のサーティーフォー保土ケ谷球場で行われた秋季神奈川県大会準々決勝で横浜に1-10でコールド負けを喫した。これで来春の選抜大会出場は絶望的となった。やはり神奈川を勝ち上がることは大変なことなのだな。
 一方、1年生ながら今夏の甲子園で2本塁打を放った清宮擁する早実は、秋季東京都大会1次予選3回戦(上柚木公園)で都保谷と対戦し8-0で勝利。都大会本戦進出が決まった。12日に行われた東農大一戦で2打席連続本塁打を放った注目の清宮は、今日も2試合連発となる場外3ランで2安打4打点。高校通算18号を放った。

 では明日の予想。まずは阪神メイン【ローズS】。桜花賞馬とオークス馬が出走してきた。これにルージュバックが出てきたら、ほぼベストメンバーに近かった。秋いきなりの好メンバーが揃った注目のレースだが、迷った末に本命は13番トーセンビクトリー。【カーネーションC】で惨敗もそのときはまだ身が入っていなかった。それがここ2戦、骨っぽい古馬、牡馬相手に快勝は超良血馬の素質開花と見る。僕が思っていたより人気になっているが、3着は外さない!相手はもちろん、8,10番の両GⅠ馬だが、牝馬の秋緒戦何が起きるかわからないの広めに行く。他は3,4,5,6,12番まで。中山メイン【ラジオ日本賞】は本命にしようと思っていた7番フィールザスマートが出走取り消し。ということで人気でも10番キクノソル本命。オープンで3,4,5,2着と堅実。中山も不得意にしていないし、叩き2戦目なら堅い軸。相手は2,5,3,1,6,9,8番。他のレースでは中山10R【初風特別】は6番エビスグレイト。前走1200芝で変身。鞍上がデムーロから勝春で人気も落ちるはず。ここは気軽に狙ってみたい。相手は11,14,9,5,3,8,12番。阪神12Rは10番ダイメイコンドル。2走前未勝利を勝ちあがったとき、もっと上までいけると思った馬。鞍上がデムーロだし、ここはちょっと勝負したい。相手は12,13,2,14,6,9,7番。
 今日は途中まで惨敗の感じだったが、中山メイン、中山&阪神12Rの3Rで逆転勝ちを捥ぎ取った。この勢いで明日も・・・。そういえば今日の兵庫県の報徳学園が9回逆転3ランで東洋大姫路を下したらしい、まるで僕の今日の競馬・・・。

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ソフトバンクV!

2015-09-18 21:09:51 | Weblog

万歳!万歳!万歳! 
とにかく強かったソフトバンク。昨日行われた西武との25回戦、西武を5-3で下し、2年連続17度目のパ・リーグ優勝を決め、就任1年目を独走Vで飾った工藤公康監督(52)はヤフオクドームで9度宙を舞った。ちなみにソフトバンクの17度目のリーグ優勝は、1リーグ時代の2度を含めると通算19度目。優勝回数は巨人の45度(1リーグ時代の9度を含む)、西武の21度に次ぐ3番目の記録である。
 ソフトバンクの優勝は決まったものの、CS出場をめざし西武とロッテの激しい争いなど、ペナントレースはまだ続く。ソフトバンクの今後は個人の記録を伸ばしつつ、球団史上初の連覇となる7度目の日本一を目指し、10月14日からのクライマックスシリーズ、ファイナルステージの短期決戦に向けて調整にはいる。
 今回の独走V。この優勝の速さは1964年の南海と95年のオリックスの9月19日を抜き、リーグ史上最速。セを含めると90年の巨人の9月8日、2003年の阪神の9月15日に次ぐ3番目の記録となる。また工藤監督は就任1年目。新人監督の優勝は12年の日本ハム・栗山英樹以来3年ぶり18人目。球団(前身時代を含む)では46年の山本一人に次ぐ69年ぶり2人目の快挙だ。現役引退後に指導者経験のない新人監督(選手兼任、プロ経験なしで就任した監督を除く)としては、04年の中日・落合博満、栗山に次ぐ3人目の記録。そして前年の優勝監督の後任としてリーグ連覇を達成したのは、43年の巨人・中島治康(前年は藤本定義)、86年の西武・森祇晶(同広岡達朗)に次ぐ29年ぶり3人目の記録と記録ずくめ。さらに200勝以上投手の優勝は意外に少なく、1947年、阪神・若林忠志投手兼監督(201勝)、通算400勝の金田正一が74年ロッテで日本一。251勝の東尾修が97、98年に西武でリーグ優勝したのに次いで4人目である。ちなみに2000安打以上の野手出身組V監督は8人いるから、一般的には“名投手は名監督にあらず”なのかもしれない。
 ただ工藤監督の場合、投手陣に自身の経験と知識を伝授し、意識的に先発を引っ張って救援陣の登板数を抑え鉄壁リレーを確立した。今シーズン先発した投手は12人中11人が昨季から在籍した投手(唯一がバンデンハーク)だから、前年からの戦力が引き続き活躍したということ。勿論、唯一新加入のバンデンハーク(外国人新記録の来日9連勝中)の存在は大きかったが、武田が初の2桁勝利を挙げ成長し摂津も復活した。何が凄いかって、これまで先発投手の3回未満降板は一度もなく、このまま終われば65年以降両リーグ初のこととなる。先発全員が序盤で試合を壊さず、救援投手の負担を減らした見事な戦いだった。そしてその救援陣も、中継ぎのバリオスが17試合連続ホールドのプロ野球タイ記録をマーク、守護神2年目のサファテは連続イニング奪三振のプロ野球新記録を43まで伸ばした。柳田のトリプルスリー、本塁打30本トリオ(李はあと1本)と打撃陣も層が厚く破壊力抜群であったが、12球団唯一の投手出身監督の手腕は驚くほど見事に嵌った。まぁ佐藤義コーチの存在も大きかったのだろうが…。

 

 では明日の予想。まずは中山メイン【レインボーS】は1番レッドセシリア。前走は勝ち馬と0.1差。2走前の惨敗は不利があってのもの。ここまで人気がないのなら、【阪神JF】3着馬の実力を信じたい。末脚が使える展開が鍵も1枠ならじっくり脚を貯めて・・・。相手は3,6,5,7,11,4,8番。中山10R【松戸特別】は昇級戦でトップハンデを課せられた5番ファイヤーロック。まぁ1000万条件で2着のある馬だからハンデも仕方ないのかもしれないが、それだけ力がある証拠。ここは少しでも人気落ちで狙ってみたい。相手は6,7,8,9,10,2,12番。
 阪神11R【オークランドRCT】は11番エクストラゴールド。昇級緒戦になるが、いずれはオープンにいける馬。阪神との相性もよく相手なりに走る。相手は8,3,1,7,6,2,4番。阪神12Rは3番グラップユアコート。昇級戦の前走がまずまずの内容。阪神は(1,1,1,0)の得意コースで距離も1200mの方が良さそう。相手は12,11,10,9,15,1,2番。

 競馬は明日から3日間開催。初日を勝利して気分良くして3日間で大勝を目指したい。ソフトバンクのように・・・。

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西武選手の2大記録達成!

2015-09-13 18:29:30 | Weblog

 競馬の話題にする前に野球ネタを少し。今日、西武の選手が二つ記録を達成した。まずは秋山翔吾(27)。今日行なわれたロッテ戦の5回2死二塁の第3打席でロッテ涌井から三塁内野安打を放って史上6人目(7度目)のシーズン200安打を達成した。131試合目での200安打達成は94年のイチロー(オリックス)の122試合に次ぐ歴代2位のペース。尚、秋山は7回の第4打席でも右前適時打を放ち201安打としたが、シーズン最多安打プロ野球記録マートンの214本も、残り12戦残っているので十分届く可能性がある。もうひとりは菊池雄星(24)。同じくロッテ戦2回1死走者無し、デスパイネを二ゴロに抑えた4球目の内角高め直球がプロ野球左腕史上最速となる157㌔をマークした。プロ野球史上最速は大谷(日本ハム)、クルーン(元巨人)ら162㌔で157㌔以上をマークした投手は10人以上いるが、全て右腕投手だ。秋山といい、菊池といい、今日の記録は大変立派だが、そんな投打の記録があったのにCSに向けて大事なロッテ戦に負けるのだから、野球って上手くいかないものだ。
 競馬の話。レース回顧する前に夢のような話をひとつ。今日の競馬の【WIN5】で史上最高となる3億9,566万3,730円の高額配当が飛び出した。対象5レースで1番人気が総崩れし、的中1票だけだった。
 1レース目の中山9R木更津特別で4番人気イントrpダクションイが勝つとその後は、11番人気リメインサイレント→3番人気ナンチンノンが勝ち、残る2レースの阪神11R【セントウルS】は10番人気のアクティブミノル、中山11R【京成杯AH】は13番人気のフラアンジェリコが勝って大波乱の決着となった。これまでの過去最高配当は昨年10月12日の2億3,253万1,180円で的中は2票。【WIN5】は昨年6月8日から配当の限度額が2億円から6億円に引き上げられ、これまで2億円超えは3度記録されていたが、3億円超えは初めての記録となった。それにしてもこんな【WIN5】、どうして買えるのだろう。

 では今日の重賞を振り返る。まずは中山11Rで行われた【第60回京成杯AH】。勝ったのは田辺裕信騎乗の13番人気フラアンジェリコ(牡7歳・斎藤誠厩舎)。これこそまさしくハンデ戦といえるような7頭がほぼ一団となってゴールに飛び込んだ大混戦を制し重賞初Vを飾った。タイムは1分33秒3。これぞまさにハンデ戦。レースはケイティープライドが単騎逃げ。アルビアーノが2番手、その外にコスモソーンパークが続いた。さらにスマートオリオン、エキストラエンド、レッドアリオンなどが好位集団を形成。先行勢は坂下まで粘りを見せるが、ゴール前は後続が一気に殺到しての大混戦となった。そして最後にハナ差だけ差し切ったのは道中は最後方にいて、直線でスルスルと末脚を伸ばし、53㌔のハンデを利した7歳馬フラアンジェリコだった。ハナ差2着は11番人気のエキストラエンド。さらにハナ差の3着が7番人気のヤングマンパワーが入った。
 勝ったフラアンジェリコはまさしハンデ差を利しての勝利だろう。展開も嵌ったというのもあったが、鞍上の田辺の原の据わった騎乗も見事だった。まぁあくまでも今後もハンデキャップホースだろう。2着エキストラエンドは僕も抑えていたが、このくらい走っても不思議ではない馬。新潟は苦手で、右回りのほうが良いような気がする。3着ヤングマンパワーはよく走っている。3歳馬でいちばんいい末脚を使ったが、この馬の成長を感じた走りだった。これから楽しみだ。4着グランシルクも3歳馬で狭いところを割ってよく伸びてきているし力もつけているのは確か。今日は馬券にならなかったが、今お馬は中山向き!のような気がする。僕が本命に推したレッドアリオンは16着。道中から走りっぷりが悪かった。気性的なものだろうか。川須も建て直しが出来なかったが、この騎乗見ると鞍上を考えても・・・。
 フラアンジェリコは、父ネオユニヴァース、母カーリーエンジェル(母父ジャッジアンジェルーチ)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)サンデーレーシングの所有馬。通算成績は37戦6勝。重賞初勝利。斎藤誠調教師は【京成杯AH】初勝利。田辺裕信は昨年のクラレントに次いで2勝目(連覇)。
 阪神11Rで行われた【第29回セントウルS】は、藤岡康太騎乗の10番人気アクティブミノル(牡3歳・北出成人厩舎)が驚きの逃走劇で、並みいる古豪の追撃を封じ込めて会心の逃げ切りを決めた。タイムは1分7秒8。これでアクティブミノルは【スプリンターズS】の優先出走権を獲得した。レースはアクティブミノルが積極的に先手を取り、ハクサンムーンは2番手。ルチャドルアスールもその外で3番手を追走。さらにメイショウイザヨイも加わり、4頭が先行争いを繰り広げた。人気のウリウリは後方で脚をためる競馬。直線に向いてもアクティブミノルは後続との差をなかなか詰めさせない。最後は馬群の中から猛然と追い込むウリウリをハナ差で振り切って押し切った。2着がウリウリで、さらにクビ差3着には5番人気のバーバラが入った。
 勝ったアクティブミノルは正直驚いた。しかしデビュー2戦目で重賞勝ちしたのだから素質はあったのだろう。特に1200mは負け知らず、今後ひょっとしたら・・・。まだこれから強くなるだろう。2着 ウリウリは良く走っているし、力があるところを存分に見せた。瞬発力は一級品で、今後が楽しみ3着バーバラも良く走っている。ただ最内を走って最高の騎乗。ただ一線級にはもう一段階力をつけないと厳しいか・・・。4着ストレイトガールはさすがGⅠ馬らしいところを見せた。ただこの馬、今は1400~1600mの方がよさそうな気がする。
 アクティブミノルは、父スタチューオブリバティ、母ピエナアマゾン(母父アグネスタキオン)という血統。北海道新ひだか町・フジワラフアームの生産馬で、吉岡實氏の所有馬。通算成績は7戦3勝。重賞は【函館2歳S】(2014年)に次いで2勝目。北出成人調教師、藤岡康太ともに【セントウルS】は初勝利となった。

 今日初日を迎えた【大相撲秋場所】。36度目の優勝を目指す白鵬は小結隠岐の海に敗れる波乱のスタートとなった。隠岐の海は立ち合い鋭く、先手先手で攻めて寄り切り、13回目の対戦で初めて白鵬に勝った。横綱初賜杯を目指す鶴竜は栃ノ心に勝って好スタートを切った。大関陣は昇進2場所目の照ノ富士が碧山を一気の寄りで、琴奨菊が佐田の富士を、豪栄道は大砂嵐を、稀勢の里が嘉風をそれぞれ下した。白鵬が負けたことによって、今場所が面白くなった!

 

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どっちが嵌るか?

2015-09-12 21:44:36 | Weblog

 今日は茨城でゴルフ。水害被害の常総市とは違い霞ヶ浦付近でのプレーだったが、先日の雨と同じ圏内での被害が嘘のような天気とコンディションの中でプレーができた。ただスコアの方は最悪。最近不調が続いている内容だった。
 ゴルフが駄目だったら競馬の方が楽しみと思い、帰宅後結果を観たのだが・・・。結果はこちらも先週の不調を引きずっている様で、軸の全くの不調、ヌケの連続であった。まさしく“踏んだり蹴ったり”状態であった。中山メインもストーとすぐに相性悪い戸崎が道中馬体をぶつけられて万事休すだった。まぁ明日頑張って今日の負債を取り戻すように頑張る!

 

 では明日の予想。まずは中山メイン【京王杯AH】。3歳馬の6番グランシルク、7番アルピアーノは《MY注目馬》である。個人的に単複の馬券は少々買うが、正直3歳馬の力がイマイチ信用していない。よって先週の【新潟記念】同様古馬を狙う。本命は9番レッドアリオン。58キロは見込まれすぎだが、実績は一枚上。中山は得意だし、最近この馬でしか重賞を勝っていない川須はこの馬で下手な乗り方はできない。相手は5,8,4,10,13,14,3番。ン栢山10R【ながつきS】は6番ペイシャモンシェリ。前走はトップハンデが響いた。今回別定戦になるし、鞍上は乗り慣れた鞍上。中山もいい。相手は15,3,7,5,4,9,14番、
 阪神メイン【セントウルS】は16番ウリウリ。前走1200mは短いと思っていたが、それであの強い競馬。完全本格化と観てここも積極的に狙いたい。相手は12,7,8,2,5,11,1番。阪神10R【西宮S】は12番ウインマーレライ。1頭強い馬がいるがこの馬もこのクラスでは力上位。鞍上は岩田だし、1800mはいちばん合っている距離。相手は9,3,6,11,13,1,2番。

 

疲れているのこの辺で。明日た頑張ろう! あっ、最近狙いが裏目っているので、【京王杯AH】は6,7番に同じ3歳馬の12番の3頭から流し馬券が嵌ったりするかも・・・。

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僕のプレミア12ベストナイン

2015-09-11 21:42:03 | Weblog

 11月に日本、台湾の共催で行われる国際大会「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパンの候補選手45人が昨日発表された。西武からは中村剛、秋山、森友哉ら最多8選手が選出。次いで、パ・リーグ首位を走るソフトバンクから松田や柳田ら7選手が選ばれた。一方でセ・リーグ首位の阪神からは藤浪1人の選出にとどまった。10月上旬に最終登録メンバー28人が発表されるが、発表された一次登録メンバー45名は以下の通り。
《パ・リーグ》【ソフトバンク】(投手)森、武田翔(内野手)松田、今宮(外野手)内川、柳田、中村、【オリックス】(投手)金子、西(捕手)伊藤光 (外野手)糸井、【日本ハム】(投手)増井、大谷(内野手)中田、中島、【ロッテ】(投手)西野(外野手)清田、【西武】(投手)牧田、岸、高橋(捕手)炭谷、森(内野手)中村剛、浅村(外野手)秋山、【楽天】(投手)則本、松井裕(捕手)嶋(内野手)銀次。
《セ・リーグ》【巨人】(投手)澤村、菅野(内野手)坂本、【阪神】(投手)藤浪、【広島】(投手)黒田、前田(捕手)會澤(内野手)菊池(外野手)丸、【中日】(投手)大野(外野手)平田、【DeNA】(投手)山崎康(外野手)筒香、【ヤクルト】(投手)小川(内野手)川端、山田

で、一次候補から漏れたのが(投手)松葉【オリックス】、宮西【日本ハム】、吉川【日本ハム】、十亀【西武】、増田【西武】、高木【巨人】、岩田【阪神】、又吉【中日】、福谷【中日】、井納【DeNA】、田中【DeNA】
菊池【西武】(捕手)中村【ヤクルト】、(内野手)西川【日本ハム】、今江【ロッテ】、田中【広島】、(外野手)亀井【巨人】、大島【中日】、
梶谷【DeNA】、雄平【ヤクルト】の20人である。そこで僕が思ったのは残った投手陣のバランスの悪さである。というのも左投手が少ない気がするのだ。特に先発は今のところ【中日】の大野ただ一人である。過去の「WBC」を観ても、第1回大会が和田毅、杉内、第2回大会が岩田、内海、杉内、第3回大会が能見、杉内、内海、大隣といた。確かに左投手には右投手ほど安定感がある投手は少ない気もするが、吉川【日本ハム】、岩田【阪神】、菊池【西武】辺りは今年それなりに活躍しているので、残ってもいいと思ったのだが…。それに外れることはないと思うが、もし最終登録メンバーから大野が外れることがあれば、左先発投手なしということも・・・。
 最後に僕がこのメンバーからベストオーダーを選ぶとしたら、

1山田(ヤ・セカンド)、2秋山(西・センター)、3番柳田(ソ・ライト)、4中村(西・指名)、5中田(日・ファースト)、6内川(ソ・レフト)、7松田(ソ・サード)、8番嶋(楽・キャッチャー)、9番今宮(ソ・ショート)かな。サードには川端、ショートには坂本、レフトに筒香を入れることも考えたが、やっぱりソフトバンクファンなもので…。

 では明日の予想。まずは中山メイン【紫苑S】。12番テンダリーヴォイスと14番ゴールデンハープと本命を悩んだが、本命は12番テンダリーの方。【桜花賞】は惨敗も馬体が減っていたのが敗因。ここは休み明けで体重も増えているだろうし、得意の中山。後は距離だけか・・・。相手は2,10,1,8,3,14番。12Rは人気も4番テセラレフィナード。昇級緒戦になるが、どんな競馬が出来るセンスの良さ。相手は7,11,15,14,8,6,10番。阪神メイン【エニフS】は人気も10番レッドアルヴィス。1400mはベストの距離で前走は外を回る展開。ここは56㌔なら地力を見せる。相手は1,5,13,4,15,14,3番。阪神12Rは10番ネオヴィクトリア。前走好走の2着。1400mは(0,0,0,3)と相性イマイチもそんなに負けておらず、人気落ちなら絶好の狙い目。相手は17,7,14,1,11,12,18番。

 

 明日はゴルフ。水害を心配した茨城に行くが、問題なくプレーできるとのこと。前回ゴルフの時はゴルフ駄目も競馬快勝だった。明日は両方とも良い成績で・・・。

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