人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

玉鷲おめでとう!

2019-01-27 18:48:50 | Weblog

《大相撲初場所》千秋楽で関脇玉鷲(34)が平幕遠藤(28)を突き落とし、13勝2敗で初優勝を飾った。初土俵以来無休の通算1151回目となる一番は、玉鷲にとって最大級の緊張感だった。初優勝の重圧をはねのけた。34歳2カ月での初制覇は、年6場所制となった昭和33年以降では旭天鵬(37歳8カ月)に次ぐ2番目の年長初制覇となった。16年前、モンゴルから日本に遊びに来た当時18歳の玉鷲は、たまたま通り掛かった井筒部屋の窓越しに朝稽古が目に入った。迫力に魅了され、稽古後に同郷の鶴竜に思いを伝えたことで入門への道ができたという。初土俵から培ってきた15年分の心が試される中、苦労人が遅咲きの花を咲かせた。本当に見事!また今日第2子が誕生したというのも感動的ドラマ。玉鷲、おめでとう!
 一方で、豪栄道に敗れた貴景勝の大関昇進は、相撲内容が良くないということで見送りとなった。個人的には昇進があっていいと思っていたのだが・・・。来場所は、貴景勝&玉鷲同時大関獲りとなる。楽しみだ!

2020年東京五輪マラソン代表選考会《グランドチャンピオンシップ(MGC)》への出場権が懸かる《大阪国際女子マラソン》が行われ、ファツマ・サド(エチオピア)が2時間25分39秒で優勝した。2位はすでにMGC出場権を獲得している小原怜(天満屋)で2時間25分46秒。4位の中野円花(ノーリツ)が2時間27分39秒で基準を満たし、MGC出場権を手にしたが、優勝候補の福士加代子(ワコール)は35.5キロ付近で棄権した。MGC出場権を獲得したのがたった二人(新しくはひとり)とは・・・。女子マラソンはどうなる!?
 今日の競馬を振り返る。東京11Rで行われた《第33回根岸S》は、O・マーフィー騎乗の2番人気コパノキッキング(セン4歳・村山明厩舎)。4連勝で重賞を連覇し、《フェブラリーS》制覇に王手をかけた。その次走の鞍上はなんと藤田菜七子が予定されている。正直、馬自身距離が長すぎる気がするが、菜七子GⅠ初騎乗のDr.コパの演出は面白い。今日の優勝タイムは1分23秒5。3/4馬身差の2着はユラノト(3番人気)で、さらに1馬身3/4離れた3着にクインズサターン(5番人気)が入った。僕本命のサンライズノヴァは直線伸びず8着に敗れた。
 勝ったコパノキッキングだが、距離延長も大丈夫だった。マーフィーもギリギリまで追い出しを待っての騎乗はさすがだった。ただ前出したように1600mは長い気がする。2着ユラノトもソツのない騎乗。今日は相手が悪かった。3着クインズサターンも頑張っているが、これが精一杯か・・・。8着 サンライズノヴァはどうしたのだろう。いつものパターンだったが・・・。
 コパノキッキングは、父スプリングアットラスト、母セラドン(母父ゴールドヘイロー)いう血統。米国・R・マクドナルド氏の生産馬で、馬主は小林祥晃氏。通算成績は9戦7勝。重賞は2018年《カペラS》に次いで2勝目。根岸Sは、村山明調教師、お・マーフィーともに初制覇。
 京都11Rで行われた《第24回シルクロードS》は、北村友一騎乗の1番人気ダノンスマッシュ(牡4歳・安田隆行厩舎)が、好位から抜け出して、父ロードカナロア(2012年)との父子制覇を達成した。タイムは1分08秒3。1馬1/4身差の2着はエスティタート(11番人気)で、さらにクビ差離れた3着にティーハーフ(12番人気)が入った。
 勝ったダノンスマッシュは強い。レースは直線で前が詰まったが、外に切り替えてからの脚が凄かった。それに応えた馬も落ち着いていあつぃ、本番に向け収穫大。本番の超有力候補だ。2着 エスティタートは良く走って力を出し切った。ただ今日は相手が悪かった。3着ティーハーフには驚いた。9歳馬でこんなに走るとは・・・参りました。
 ダノンスマッシュは、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット(母父ハードスパン)という血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は11戦5勝。重賞は2018年《京阪杯》に次いで2勝目。《シルクロードS》は、安田隆行調教師は2012年ロードカナロアに次いで2勝目。北村友一は初勝利となった。

人気アイドルグループ・嵐が今日、来年末をもってグループ活動を休止するとファン向けのサイトで発表した。嵐のリーダー・大野智は活動休止について「自由な生活がしてみたいとメンバーに伝えました。5人で何度も何度も話し合った結果、休止させていただく結論に至った」とファン向けサイトで明かした。また暫くはこのニュースで持ちきりになるのだろう。

 

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大阪凄い!

2019-01-26 20:34:14 | Weblog

テニス【全豪オープン】女子シングルス決勝で、第4シードの大坂なおみ(21・日清食品)が、第8シードのペトラ・クビトバ(28・チェコ)を7-6、5-7、6-4で撃破。初優勝を飾り、優勝賞金410万豪ドル(約3億2000万円)を獲得した。世界ランキング4位の大坂は昨年の【全米オープン】に続く四大大会2連勝で、大会後に日本勢初の世界1位となることが決まった。ともに初優勝と初の世界1位を懸けて初対戦。大坂は第1セットを奪うと59連勝、左利きのクビトバはここまでの6試合全てストレート勝ちと最初のセットの行方が勝敗を左右した。
 大坂の優勝は凄いことだが、僕はクビトバにも感動した。特に第2セット。大坂が第1セットをタイブレークの末に制し、第2セットも第9ゲームを終えて5-3とリード。続く第10ゲームも3連続ポイントで40-0とし、頂点がはっきりと見えていた。それをクビトバが阻止。その執念には驚かされた!特に約2年前に強盗に襲われ、利き手の左手首に重傷を負ってからの復活、それは見事の一言。感動でした。一時は沈んだが、元世界2位の地力があった。大事故からの復活はお見事でした。
 それにしても大坂はメンタル面の成長が凄かった。全米を初制覇し研究されたこともあり、準決勝までに逆転勝ちを含む3試合でフルセットを戦った。警戒される選手となっても精神面の成長を示し、苦戦を乗り越えてきた勝利。やっぱり天晴れ!

【大相撲初場所】は関脇玉鷲(34)が平幕碧山(32)を押し出し、12勝2敗で単独首位を守り、初優勝に王手をかけた。2場所連続優勝を狙う関脇貴景勝(22)は平幕隠岐の海(33)を押し出し、3敗を守り1差で玉鷲を追う。尚、11日目から3連敗と崩れていた横綱白鵬(33)は「右膝血腫、左足関節炎で今後約1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。明日玉鷲は遠藤、貴景勝は大関・豪栄道と対戦する。両関脇天晴れ!

今日の競馬を振り返る。中京11Rで行われた【第56回愛知杯】は、津村明秀騎乗の8番人気ワンブレスアウェイ(牝・古賀慎明厩舎)が直線半ばで先頭に立つと、後続の追撃を振り切って勝利した。タイムは2分00秒0。半馬身差の2着には僕本命のノームコア(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着にランドネ(4番人気)が入った。
 勝ったワンブレスアウェイには正直驚いた。津村が上手く好ポジションをキープしたのが勝因だが、馬自身も良く走っていた。2着ノームコアはスタートで躓いて位置が後ろになったが、直線はいい伸びだった。さすがに力はある。3着ランドネも良く走っているが、ここはまだ敷居が高い感じ。 4着ウラヌスチャームも同様。このクラスに慣れが必要。
 ワンブレスアウェイは、父ステイゴールド、母ストレイキャット(母父ストームキャット)という血統。北海道白老町・白老ファームの生産馬で、馬主はサンデーレーシング通算成績は22戦6勝。重賞は初制覇。【愛知杯】は、古賀慎明調教師、津村明秀ともに初勝利。

 東京メイン【根岸S】は12番サンライズノヴァ。この馬は休み明け、1,2戦目が良い。府中は黙って買い。相手は1,2,4,6,11,15番。京都メイン【シルクロードS】は2番ダノンスマッシュ。【京阪杯】が楽勝で、いまやスプリンター王最有力候補。56.5㌔が心配ではあるが、今の勢いなら大丈夫だろう。相手はちょっと捻って1,6,8,10,14,17番と薄めも・・・。中京メイン【伊勢特別】は9番テイエムオスカー。このクラス2度目で鞍上が丸山に乗り替わる。2走前の走りを考えれば中京は走る。相手は1,2,6,7,11,13番。

  大阪見習って頑張る!

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太陽様・・・大坂、センバツ

2019-01-25 20:32:11 | Weblog

先週の日曜日は年に一度の楽しみにしているライブ《元太陽様を囲む会》に行ってきた。竜兵さんの誕生日である“大寒”の日に行われたわけだが、元太陽様(竜兵さん)は僕の誕生日差し入れを気持ちよく呑んでいて、開始早々に昇りきっていた。

当日のメンバーは竜兵さん、リーダー、安田君、山崎君、土田君、インジョンスギ、火災報知器・小林君。内容はいつの…。あっという間の2時間半、大寒の夜を楽しく過ごさせてもらった。

 大坂なおみ(世界ランク4位・21・日清食品)凄いね。今気持ちさえきれなければ実力はいちばんかもしれないね。その大坂が《全豪オープン》で日本シングルス勢初の決勝進出を決めた。準決勝で世界ランク8位のカロリナ・プリスコバ(26・チェコ)にフルセット勝ち。大会後の世界ランクも日本勢最高の2位以内になることも確定した。明日日本時間午後5時30分から行われる決勝で、昨年の《全米オープン》に続く4大大会2連勝と世界NO.1を懸けて世界ランク6位のペトラ・クビトバ(28・チェコ)と対戦する。今回の勝利で李娜(中国)に並ぶアジア人最高の世界ランク2位以内を確定させた大坂は、決勝は勝者が1位になる、文字通りの頂上決戦に挑む。群雄割拠の女子はここ2年の4大大会勝者が全て違う。過去10年で《全米》覇者が翌年の《全豪》も制したのは09、15年のセリーナ・ウィリアムズ(米国)、11年のキム・クライシュテルス(ベルギー)しかいない。
 賞金も凄い。大坂が優勝した場合400万豪ドル(約3億1157万円)を獲得するが、他にも《全豪オープン》の前身、全豪選手権で1924~31年にシングルス5回、ダブルス9回優勝したダフネ・アクハーストの名前を冠したトロフィーが贈られる
 これまで日本勢最高ランクは1933年に、男子の佐藤次郎が記録した3位だった。当時は1年間の成績をコンピューターで換算する現行制度とは違い、識者が順位を付ける方式だった。とにもかくにも大坂頑張れ!

 今週の頭には休場者は多いし、白鵬のぶっちぎりで面白くないと思っていた《大相撲初場所》がここにきて面白くなってきた。昨日、玉鷲が押し出しで白鵬を破ったことで、白鵬の13日目のVが消えたばかりか、玉鷲、貴景勝、魁聖、遠藤、下手したら4敗の阿炎、佐田の海まで優勝のチャンスが広がった。そして今日、玉鷲が勝利し、貴景勝が白鵬に勝ったため、貴景勝の連覇も見えてきた。だらしない大関陣に代わって頑張る両関脇。天晴れ! 今日の勝利で貴景勝は大関OKでしょう!


ゴルフの話。国内女子ゴルフツアーの放映権問題で、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は2019年の中止を表明していた3大会について主催者側と開催することで合意したと発表した。“復活”が決まったのは、日本テレビ系列局が主催する《KKT杯バンテリンレディス》、《中京テレビ・ブリヂストンレディス》、《ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン》。放映権の「一括管理」をめぐってLPGAと主催者側が対立し、昨年12月に開催見送りを発表。70人を超える女子プロ選手らが大会継続を求める「お願い状」を提出し、両者が再協議を進めていた。特に《KKT杯バンテリンレディス》、《ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン》は歴史もあり、また震災地(熊本・宮城)ということもあって僕も是非存続するべきだと思っていた。熊本出身の女子プロゴルファーは多いし、宮城には東北高校・東北福祉大がある。本当によかったと思う。尚、LPGAと日テレの共催で行われてきた国内女子メジャー初戦についても、例年通り《ワールドレディス サロンパス杯》として茨城県の茨城ゴルフ倶楽部で開催されることになったまた、これによって19年度のツアーは39試合となり、賞金総額は39億4500万円で、7年連続で史上最高額を更新することとなった。
 そして今回の交渉で、全ての主催者がトーナメント中継映像における選手の肖像の価値を認めたこと。さらに、LPGA国内外への動画配信を一括管理することができる体制になったことは大きく、小林会長の作戦勝ちというところか…。

 それから今日《選抜高校野球・選考委員会》が行われ、出場32校が決定した。各地区の優勝校が集まった神宮大会を制した札幌大谷(札幌)、準優勝の星稜などが順当に選出。
激戦の関東6校目はエース及川が注目の横浜(神奈川)が選ばれた。監督が部員に体罰を加えたことが明らかになった春日部共栄(埼玉)も選出された。一方で、3季連続の全国制覇に期待がかかり当落線上にいた大阪桐蔭は落選。プロ注目の好投手・西がいる創志学園(岡山)も選考漏れした。個人的には九州で興南(沖縄)が選ばれてほしかったが、順当に4強に決まった。
出場校は以下の通り。
北海道うち1は神宮枠】…札幌大谷(北海道)、札幌第一(北海道)
【東北】…八戸学院光星(青森)、盛岡大付(岩手)
【関東・東京】…桐蔭学園(神奈川)、春日部共栄(埼玉)、山梨学院(山梨)、習志野(千葉)、国士舘(東京)、横浜(神奈川)
【東海】…東邦(愛知)、津田学園(三重)
【北信越】…星稜(石川)、啓新(福井)
【近畿】…龍谷大平安(京都)、明石商(兵庫)、履正社(大阪)、智弁和歌山(和歌山)、福知山成美(京都)、市和歌山(和歌山)
【中国・四国】…広陵(広島)、米子東(鳥取)、呉(広島)、高松商(香川)、松山聖陵(愛媛)
【九州】…筑陽学園(福岡)、明豊(大分)、大分(大分)、日章学園(宮崎)
【21枠】…石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、 熊本西(熊本)

 では明日の予想。東京メイン【白富士S】は2番ブラックスピネルで穴狙い。マイル&ダートNGで2000mへ。元々実績馬で狙うなら今回。相手は1,3,6,7,9番。京都メイン【橿原S】は2番ロードエース。前走の時計は【門松S】2着馬と五分。十分ここでも勝負になるし、今話題の4歳馬。今回が狙い目。相手は4,7,8,10,11,16番。中京メイン【愛知杯】は11番ノームコア。一連の重賞で好走し、【エリザベス女王杯】もしっかり掲示板を確保。このメンバーなら十分勝ち負けだろう。相手は1,2,7,8,9,12番。


明日は京都が雪で危ないかもしれないらしい。関東も寒いらしいが、そんな中ゴルフ予定。怪我しないようにしなきゃ・・・。

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競馬に勝って夜は・・・

2019-01-19 20:12:50 | Weblog

《大相撲初場所》は1人横綱となった白鵬が鳳山と対戦、はたき込みで破り初日から7戦全勝とした。 大関陣では高安が琴奨菊を突き落としで下し4勝3敗と白星が先行した。4連敗後2連勝の豪栄道は正代を寄り切りで下した。先場所優勝の貴景勝は巨漢・逸ノ城と対戦、押し出しで下し5勝2敗とした。6日目まで全勝だった阿武咲は魁聖に突き出しで敗れた。初日から5連勝と快進撃を見せていた小結・御嶽海は6日目の取り組みで左膝を痛めこの日から休場となった。そんな中、北勝富士は2日連続不戦勝という20年ぶりの珍記録をマークした。
《卓球:全日本選手権》は毎日波乱が続いているが、そんな中存在感を示しているのが伊藤美誠(18・スターツ)。今日の女子ダブルス決勝で早田ひな(18・日本生命)と組み、芝田沙季(21・ミキハウス)大藤沙月(14・ミキハウスJSC)組を3-1(11-3、11-9、12-14、11-6)で下し、2連覇を果たした。混合ダブルスも制している伊藤はこれで2冠となり、最終日の20日に準決勝、決勝を控えるシングルスで女子史上初の3冠が懸かる。その準決勝では相棒の早田と戦う。その伊藤に“待った”をかけるのでは期待したいのが、5回戦で2年前の女王平野美宇を破った14歳の木原美悠(エリートアカデミー)。今日の準々決勝がでも佐藤瞳(ミキハウス)を4-3(5-11、12-10、7-11、10-12、11-9、11-8、11-9)で退けて初の4強入りを決めた。中2での4強は石川佳純(全農)に並ぶ快挙。準決勝では5年前に準優勝した森さくら(日本生命)とぶつかる。最終日に14歳170日で頂点に立てば、前回大会の男子を14歳208日で制した張本智和(エリートアカデミー)を上回る。男女通じての最年少優勝となる。それにしても若い選手が凄い!

 明日の予想。中山メイン【アメリカJCC】は1番ジェネラーレウーノ。存在感を日に日に増している4歳勢。ここもその争いが濃厚だが、本命は《菊花賞》馬よりこっち。中山は大の得意馬(重賞2勝)で、前走は作戦ミス。相手は4,5,6,8,10番。京都メイン《石清水S》は3番アマルフィコースト。1600万では堅実な馬。今日も得意だし、まず馬券から外れることないだろう。相手は1,4,6,11,13,14番。中京メイン《東海S》は4番インティ。目下5連勝の馬で、その内容がすべて圧勝。逃げ、先行で上がり最速というとんでもない馬。ここは黙って買い。相手は1,3,5,7,10,12番。

 明日は夜、年に一度の《元太陽様を囲む会》を観に行く予定。よって夜の更新はできない。競馬に勝ってライブを楽しみたい!

 

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馬券で頑張る!

2019-01-18 17:56:10 | Weblog

日本相撲協会は16日、理事会を開き、第72代横綱・稀勢の里(32・田子ノ浦)の現役引退と年寄「荒磯」襲名を承認した。稀勢の里は両国国技館で会見し、17年間の土俵人生に「一片の悔いもありません」と涙。19年ぶりの日本出身横綱として絶大な人気を誇ったが、左大胸筋などのけがに苦しみ在位はわずか12場所だった。
 当面は田子ノ浦部屋付き親方として後進の指導にあたるが、2020年にも独立して新生・荒磯部屋を創設するプランが浮上している。場所の候補地もJR秋葉原駅近辺だという。(尚、年寄の独立には次のような規定が設けられている。〈1〉横綱もしくは大関(陥落した力士も含む)〈2〉三役通算25場所以上〈3〉幕内通算60場所以上(番付制限なし)のいずれかの条件を満たし、師匠の了承を受け、引退後1年以上経過した後の理事会の承認を経て部屋を新設することができる。
まぁ稀勢の里の場合、まったく問題だろう。稀勢の里は先代鳴門親方(元横綱隆の里)、その師匠にあたる元二子山親方(元横綱初代若乃花)と、二所ノ関一門における横綱の伝統三代目にあたる。これを受け継ぎ4代横綱育成を目指すことになる。ちなみに出羽海一門では常陸山⇒常ノ花⇒佐田の山⇒三重ノ海⇒武蔵丸と5代継続中で武蔵川親方(元武蔵丸親方)が育成中。引退は残念だが、このような新しい期待も持って見守りたい。もうひとつ意外なのは、実は稀勢の里は饒舌らしい。是非相撲解説で「稀勢の里節」を聞いてみたいものだ。稀勢の里、本当にお疲れ様でした!
 明日の予想。まずは中山メイン【初富士S】。本命は8番レッドローゼス。常に好走する馬。積極的な競馬をする馬で、鞍上マーフィーは合うはず。相手は1,3,4,5,7,14番。京都メイン【すばるS】は2番スマートダンディー。昇級戦になるが、前走は57㌔背負っての勝利。京都は得意だしここが狙い目。相手は1,3,6,7,8,15番。中京メイン【中京スポニチ賞】は2番アロハリリー。晩成タイプ多いハーツクライ産駒がここにきて本格化。チュッ今日も合うし、川又とも合う。相手は1,4,7,8,9,10番。

先週大敗した競馬だが、今週は一口馬も出走なし。馬券で頑張る!

 

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3連休馬券は惨敗

2019-01-14 19:27:15 | Weblog

《大相撲初場所》2日目。進退が懸かる今場所で初日黒星を喫した横綱稀勢の里(32)は、平幕逸ノ城(25)にはたき込みで敗れ、2連敗となった。立ち合いがなかなか合わず3度の仕切り直しの末、苦手の逸ノ城に4連敗を喫した。稀勢の里は、昨年の秋場所千秋楽から不戦敗を除いて7連敗。一体どうなる!? 前日稀勢の里に土をつけた小結御嶽海(26)は、横綱鶴竜(33)を押し出して、初日に続き横綱から白星を挙げ2連勝。横綱白鵬(33)は平幕栃煌山(31)を突き落とし、横綱でただ一人初日から連勝を飾った。初日、揃って黒星発進となった3大関も明暗を分けた。高安(28)は小結妙義龍(32)を押し出して、初白星を挙げた。一方、栃ノ心(31)は平幕錦木(28)に上手投げで敗れると、豪栄道(32)も平幕北勝富士(26)に押し出され、ともに連敗。勝った錦木と北勝富士は、初日から2日続けて大関からの白星となった。先場所初優勝した新関脇貴景勝(22)は平幕松鳳山(34)を押し出し、初日から連勝とした。貴景勝が日本人優勝候補NO.1か・・・。
高校サッカー《第97回全国高校選手権》決勝は青森山田が3-1で流経大柏を下し、2大会ぶり2度目の優勝を飾った。J1札幌に内定している檀崎がチームを勝利へ導いた。青森山田は1点を追う前半40分、佐々木が左サイドを突破すると、冷静にゴール前に折り返し、これを檀崎が左足で流し込み同点に追いついた。1-1の同点で迎えた後半18分、青森山田が逆転に成功。相手ディフェンスを交わし右サイドを突破したバスケス・バイロンがゴール前に折返し。これを同点ゴールを挙げた檀崎が右足シュートを放ちゴール右へ決めた。さらに後半43分、途中出場の小松が縦パスから抜け出すと、GKとの1対1となり冷静にゴール右へ決めた。我が故郷・熊本代表の大津を破った青森山田、ちょっとチーム力が抜けていた。天晴れ!

今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた《第59回京成杯》は、C・ルメール騎乗の4番人気ラストドラフト(牡・戸田博文厩舎)が2番手追走から直線抜け出して快勝。新馬-重賞勝ちでクラシック戦線に名乗りを上げた。タイムは2分01秒2。1馬身1/4差の2着にはランフォザローゼス(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にヒンドゥタイムズ(7番人気)。単勝1番人気に推されたシークレットランは4着、僕本命のリーガルメインはスタートで遅れ5着に敗れた。
 勝ったラストドラフトは強かった。良いスタートを切って、良いポジションでの競馬。抜け出しも文句なしでこれからが楽しみだ。2着ランフォザローゼスも良く走っているが、勝った馬が強かった。この馬は距離が延びてもっと走りそう。3着ヒンドゥタイムズはも頑張って走っている。この馬も距離伸びて良さそう。5着リーガルメインはゲートでソワソワして遅れてしまった。ただ上がっていく脚は良かった。この後パンとしてくると面白い存在。
 ラストドラフトは、父ノヴェリスト、母マルセリーナ(母父ディープインパクト)という血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は2戦2勝。重賞は初制覇。母マルセリーナは2011年の《桜花賞》馬。《京成杯》は、戸田博文調教師、C・ルメールともに初制覇となった。

 今週は一口は良かったが、馬券は稀勢の里同様散々だった。気を取り戻して来週頑張る!

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稀勢どうなる!?

2019-01-13 18:56:06 | Weblog

《大相撲初場所》初日。注目は先場所途中休場で、進退が懸かる横綱稀勢の里(32)だが、小結御嶽海(26)に押し出され、黒星発進となった。先場所で横綱として87年ぶりとなる初日からの4連敗(不戦敗を除く)を喫し、横綱審議委員会から初の「激励」を決議された稀勢の里にとってやっぱり初日は「鬼門」だった。横綱昇進後で全休を除く過去7場所のうち、白星スタートはたった2度。2年前の春場所では新横綱優勝を果たし、8場所連続休場明けの昨年秋場所は10勝とともに皆勤した。その一方で、黒星発進の5場所は全て途中休場に追い込まれている。稀勢の里は5年前の秋場所から締めていた紺色のまわしを赤紫色に新調した。これは17歳だった新十両から10年以上も親しんだえんじ系に近い色だ。しかし・・・。2日目は平幕逸ノ城(25)と対戦するが、逸ノ城には直近で3連敗しており、8勝6敗と苦手にしている。果たして・・・もう負けられない!
 また、ともに先場所を全休した2横綱は白鵬(33)が小結妙義龍(32)をはたき込み、鶴竜(33)は平幕栃煌山(31)を突き出した。先場所で初優勝した新関脇貴景勝(22)は平幕正代(27)を突き出した。一方、このところ影の薄い大関陣だが、高安(28)が逸ノ城に突き出され、豪栄道(32)は平幕錦木(28)に上手投げで敗れ、栃ノ心(31)が平幕北勝富士(26)に押し出された。情けない!
 今日の競馬を振り返る。京都11Rで行われた《第66回日経新春杯》は、M・デムーロ騎乗の1番人気グローリーヴェイズ(牡4歳・尾関知人厩舎)が優勝。タイムは2分26秒2。半馬身差の2着にはルックトゥワイス(5番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にシュペルミエール(3番人気)が入った。また僕本命のムイトオブリガードは直線伸びず6着に敗れた。
 勝ったグローリーヴェイズは強い勝利だった。順調に成長しているし、今後が楽しみになった。今年の明け4歳馬は強い。2着ルックトゥワイスも良く走っている。直線でよく追い上げているが、4コーナーで外にいた分、届かなかった。この馬右回りで変わった。3着シュペルミエールも順調に成長している。能力はあるし、この馬は強くなりそう。6着ムイトオブリガードは直線、口向けが悪く 伸び切れなかった。久々の右回り、今の京都の重たい馬場が合わなかったのか・・・。
 グローリーヴェイズは、父ディープインパクト、母メジロツボネ(母父スウェプトオーヴァーボード)という血統。北海道洞爺湖町・レイクヴィラファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は7戦3勝。重賞は初制覇。《日経新春杯》は、尾関知人調教師は初、M・デムーロは2018年に次いで2勝目となった。
《日経新春杯》は全くダメだったが、一口の方は2頭とも馬券になった。まずはジオラマ。中山8R(1200mダート)に出走。レースは、好スタートから好位4番手のポジションで進め、4コーナーへ。直線に入り、満を持して追い出すも、切れるような脚はなく、なかなか前との差を縮められませんでした。ゴール直前でようやくバテたライバルを交わすも、外からの強襲もあり、接戦の2着争いの一角でゴール。2着馬には僅かクビ差及ばずの3着。勝ち馬とは0.3秒差だった。まぁ残念だったが、この馬6歳だし、このクラスで今日のようなレースをしてくれた方が馬主孝行のような気がする。また京都7R(1800mダート)に出走したナイルデルタ。レースはまずまずのスタートから出たなりで後方待機。じっくり脚を溜めて運び、直線は馬場の外目をしっかりと伸びたが惜しくも2着。ずっと右手前で走っていて、4コーナーで反応しきれなかった。直線で手前を替えてからはいい伸びだったので、スムーズに手前を替えていれば結果は違ったはず。ただそれでも直線の伸び脚は際立っており、改めてクラス上位の力を示した。これならすぐにチャンスは来るはずだ。期待したい!

 明日の予想。まずは中山メイン《京成杯》は穴狙い。11番リーガルメインを狙う。緒戦は好位から、2戦目は終いからとレース巧者ぶりを発揮。今の中山はハービンジャー産駒が走り、このレースとの相性もいい。相手は2,5,6,7,9,12番。中山10R《ジャニュアリーS》は3番ホウショウナウ勢いのアル4歳勢でダートでは底を見せていない。1200mが鍵もデムーロなら・・・。相手は4,5,8,9,10,12番。京都メイン《淀短距離S》は2番ダイメイフジ。《ラピシライズリS》1着、《阪神C》4着と復活してきた。京都は得意の舞台だし、寒い時期もいい。相手は1,4,6,9,10,12番。京都10R《紅梅S》は5番プールヴィル。前走は直線窮屈な不利があった。馬格はないが、このメンバーなら勝ち負け。相手は2,4,7,8,11,12番。

 昨日、今日と馬券はイマイチ。明日は何とか取り戻したいのだが・・・。

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一口も期待!

2019-01-12 18:54:11 | Weblog

ラグビーの全国大学選手権は前回準優勝の明大(関東対抗戦3位=4位扱い)が関西リーグ3連覇の天理大を22-17で破り、1996年度以来22季ぶり13度目の優勝を飾った。先に点を取ったのは天理大。前半3分、明大ゴール前でのラインアウトをしっかりキャッチすると、NO・8ファウルア・マキシ-HO島根一磨と左ショートサイドを突いて先制トライを決めた。明大は7分、天理大陣で連続攻撃し、ラックからの右展開で飛ばしパスを受けたWTB山崎洋之が右隅に飛び込んで同点とした。さらに22分には、ラインアウトからのデザインされたプレーで、SH福田健太とWTB高橋汰地がクロス。突破した高橋がそのまま右中間に駆け込み、FB山沢京平のゴールも決まり、明大が12-5と勝ち越した。前半終了間際、天理大も同点とするチャンスだったが、インゴールへなだれ込みながら、明大にグラウンディングを阻止されたところでハーフタイムとなった。後半は15分に明大がリードを広げる。山沢がPGに成功して15-5の10点差に。さらに21分には天理大ゴール前に攻め込み、HO武井日向が中央に飛び込んで7点を追加した。17点差とされた天理大はここから反撃。29分には明大ゴール前での攻撃で、島根が強引に持ち込み10-22に。35分には自陣からのアタックで、島根が突破してチャンスをつかみ、CTBシオサイア・フィフィタのトライ(ゴール)で17-22まで迫った。スクラムからのラストプレーで逆転を狙ったが、最後はノックオン。守り抜いた明大に凱歌があがった。
 今日の競馬を振り返る。中山11Rで行われた《第35回フェアリーS》は、丸山元気騎乗の3番人気フィリアプー(牝3歳・菊沢隆徳厩舎)が大外一気の差し切り勝ち。タイムは1分36秒0。アタマ差の2着に外めを追い込んだホウオウカトリーヌ(4番人気)、さらに半馬身差遅れた3着に先行粘ったグレイスアン(5番人気)。僕本命の1番人気のアクアミラビリスは好位追走から5着に敗れた。
 勝ったフィリアプーラだが持ち前の終いが弾けた。仕掛けのタイミングも良かったしいい勝ち方。まぁ荒れた馬場も良かったのだろう。2着ホウオウカトリーヌは距離を克服したいいレースだった。この距離でも走れたことは先々に繋がる。3着グレイスアンも良く走っている。まぁ1,2着馬上だったということだろう。5着アクアミラビリスも良く走っているが、少し仕掛けが早かったか・・・。まだ幼い。
 フィリアプーラは、父ハービンジャー、母プリンセスカメリア(母父SS)という血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は3戦2勝。重賞初制覇。《フェアリーS》は、菊沢隆徳調教師、丸山元気ともに初優勝となった。

 では明日の予想。京都メイン《日経新春杯》。本命は16番ムイトオブリガード。3連勝のあと《アルゼンチン共和国杯》では最速の上がりで2着。京都ならその末脚は尚更発揮できる。2400mは3戦3勝、春は大きいところも狙える馬だ。相手は2,4,5,8,13,15番。京都10R《新春S》は12番ロライマ。前走も出遅れて3着は力のある証拠。京都も走るし鞍上も好調・岩田。相手は1,4,8,10,11,16番。中山メイン《ニューイヤーS》は9番テオドール。元々重賞でも勝ち負けできる資質はあったが気性難が成績に待ったをかけていた。そこで去勢、狙いは今回だろう。相手は3,6,7,10,12,14番。中山12Rは2番トラストケンシン。善戦タイプの馬だが、距離は今回の方が良さそう、鞍上は戸崎だし、一発を期待したい。相手は3,5,6,8,11,13番。

 明日は一口馬が2頭出走する。京都7R14番ナイルデルタと中山8R6番ジオラマだ。中山に口取りに行く予定だが、両頭とも勝ち負けを期待したい。1月5日でエングレーバーが勝ち、勢いはある。

 

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今週も頑張る!

2019-01-11 20:28:09 | Weblog

「2018年度JRA賞」の年度代表馬と競走馬各部門の受賞馬、特別賞を以下のとおり決定した。

○競走馬部門
年度代表馬 アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)
最優秀2歳牡馬 アドマイヤマーズ(栗東・友道康夫厩舎)
最優秀2歳牝馬 ダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎)
最優秀3歳牡馬 ブラストワンピース(美浦・大竹正博厩舎)
最優秀3歳牝馬 アーモンドアイ (美浦・国枝栄厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 レイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 リスグラシュー(栗東・矢作芳人厩舎)
最優秀短距離馬 ファインニードル(栗東・高橋義忠厩舎)
最優秀ダートホース ルヴァンスレーヴ(美浦・萩原清厩舎)
最優秀障害馬 オジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎)
○騎手部門
特別賞 武豊…受賞理由:JRA通算4000勝という前人未到の大記録を打ち立てた功績を評価したため。


 まぁほとんどが予想通りの結果であったが、「最優秀3歳牡馬」部門はやっぱりワグネリアンではないかと思う。最後【JC】【有馬記念】には出走しなったが、押しも押されぬ【ダービー】馬の方が格は上なのではないか。投票を見ても【有馬記念】馬ブラストワンピース114票の支持に対して、ワグネリアン88票、ダートG1・3連勝ルヴァンスレーヴ69票と各部門で最も票が割れたのだから投票者の悩みはわかるが…。【有馬記念】は特殊なレースだし…。G1・1勝馬が【ダービー】馬より得票を上回ったのは、14年イスラボニータ以来のことだ。

一方、票が割れるとみられていた「最優秀2歳牡馬」部門は、【朝日杯FS】を制したアドマイヤマーズ(友道)が153票を獲得し、【ホープフルS】勝ちのサートゥルナーリアに30票差でせり勝った。今季はこの結果だったが、今後の【ホープフルS】勝ち馬の成績でこの投票も変わってくるだろう。
 そしてオジュウチョウサン(牡8、和田正)が228票を獲得し、3年連続で最優秀障害馬に輝いた。昨年後半は平地に挑戦し、【有馬記念】にファン投票で出走(9着)するなどフィーバーを巻き起こしたが、障害競走は4月の【中山グランドJ】でわずか1走したのみだった。ただそのレースが2着アップトゥデイトに2秒4差の歴史的圧勝。従来の記録を3秒6も上回るレコードだった。【中山GJ】で3着、【中山大障害】を制したニホンピロバロンは42票だった。


また昨年10月13日の新潟6Rでの競走距離誤認で、3カ月の騎乗停止となった山田敬士騎手(21・小桧山)が、処分があけて14日の中山競馬で復帰する。自身が犯したミスを猛省しながら、日々の調教に打ち込んで3カ月。復帰の日には現時点で8頭の依頼が来ているが、ぜひ頑張ってほしい。

明日の予想。まずは中山メイン【フェアリーS】は11番アクアミラビリス。この血統は中y間に強く、レース内容もいい。このメンバーなら勝ち負け必至。相手は1,2,3,6,12,16番。中山12Rは6番シュバルツリッター。前走はあくまでも叩き台。距離短縮で連闘。馬券になる!相手は1,2,5,12,13,16番。京都メイン【羅生門S】は13番サヴィ。1頭強いのがいるが、乗り慣れた藤岡佑の方がイメージがいい。相手は1,2,3,4,5,11番。京都12Rは6番メモリーコロネット。昇級戦となるが相手なりに走るタイプ。鞍上は好調岩田で、緒戦が狙い目。相手は3,8,9,10,12,13番。
今週は3日間開催。日曜はちょっとだけ中山に行く予定。先週はプラス収支だったのでその勢いで頑張る!


 

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まずまずの出足

2019-01-05 20:46:26 | Weblog

2019年の馬券は《中山金杯》でいきなりハナ差で万馬券を逃すスタート。ただ《京都金杯》は5%UPの馬連的中し、一口のエングレーサーが勝利と悪い出足ではなかった。
 今日の重賞を簡単に振り返る。中山11Rで行われた《第68回中山金杯》は、松岡正海騎乗の3番人気ウインブライト(牡5歳・畠山吉宏厩舎)が中団追走から直線は外めを伸びて重賞4勝目。単独トップハンデの58㌔もなんの、《スプリングS》と《中山記念》、2つのGIIを制した得意の中山コースでもうひとつタイトルを手にした。タイムは1分59秒2。半馬身差の2着には、早めにまくって長くいい脚で伸びたステイフーリッシュ(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着に逃げ粘ったタニノフランケル(9番人気)、僕本命のアドマイヤリードがさらにハナ差遅れの4着だった。
 勝ったウインブライトだが、中山はさすがに走る。58㌔も問題なかったし、参りました。2着ステイフーリッシュは外枠だったが、鞍上の判断で早めの動きで好走。内枠ならもう少し結果は変わったかも・・・。3着タニノフランケルは良く頑張った。展開の利があったとはいえ、良く頑張っている。
4着アドマイヤリードは良く走っている。やはり牝馬56㌔が少し応えたか・・・。
 ウインブライトは、父ステイゴールド、母サマーエタニティ(母父アドマイヤコジーン)という血統。北海道新冠町・コスモヴューファームの生産馬で、馬主は(株)ウイン。通算成績は16戦6勝。重賞は2017年《フジテレビ賞スプリングS》、《福島記念》、2018年《中山記念》に次いで4勝目。《中山金杯》は、畠山吉宏調教師は初優勝、松岡正海は2011年コスモファントムに次いで2勝目とまった。
 一方、京都11Rで行われた《第57回京都金杯》は、川田将雅騎乗の1番人気パクスアメリカーナ(牡4歳・中内田充正厩舎)が優勝。タイムは1分34秒9。3/4馬身差の2着は僕本命のマイスタイル(5番人気)で、さらにクビ差離れた3着にミエノサクシード(11番人気)が入った。
 勝ったパクスアメリカーナだが、もともと素質の高い馬でようやく本格化の感じ。これなら力をつけながら、大きいところへチャレンジできるだろう。2着マイスタイルは良く走っている。勝ち馬が強すぎた。3着ミエノサクシードも良く走っているが、勝ち馬以外はどんぐりの背比べ。
 パクスアメリカーナは、父クロフネ、母グローバルピース(母父SS)という血統。北海道新ひだか町・千代田牧場の生産馬で、馬主は(株)山紫水明。通算成績は8戦4勝。重賞は初制覇。《京都金杯》は、中内田充正調教師は初制覇。川田将雅は2016年以来、2勝目となった。

 明日の予想。まずは京都メイン《シンザン記念》は3番ハッピーアワー。素質を期待してか戦績の割には人気がない。今回はじっくり馬を作れたとの話もある。相手は2,5,6,7,9,10番。中山11R《ポルックスS》は人気も6番テーオーエナジー。前走は強いの一言。ムラがある馬だが、岩田が中山まで来ての騎乗は素直に期待度を信じる。相手は1,3,4,8,11,12番。特に12番は砂で大変身する可能性もあるので、この馬からの馬券も・・・。

 

 さぁ、今年の競馬の幕開け。何とかプラス収支で終えたい!

 

 

 

 

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