人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

JRAの一口馬は惨敗!

2022-07-30 17:52:33 | 競馬予想

 圧倒的な強さで甲子園へ。《第104回全国高校野球選手権》大阪大会決勝。大阪桐蔭が履正社を7‐0で破り、2年連続12回目となる夏の甲子園出場を決めた。今大会、大阪桐蔭は7試合54得点、投手陣もわずか1失点と投打で圧倒。昨秋の《明治神宮大会》、今春の《選抜》を制した絶対王者が“秋春夏”の3冠をかけ選手権大会に挑む。このほか東東京大会では二松学舎大府が5-1で日体大荏原を破り2年連続5回目の優勝を決めた。長野大会ではノーシードの佐久長聖が東京都市大塩尻を7‐1で下し、4年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。また愛知大会では愛工大名電が東邦を7‐4で破り2年連続14度目の甲子園大会出場を決めた。これで残すところは明日の西東京大会を残すのみ。決勝は日大三VS.東海大菅生で甲子園を争う。

 ゴルフ国内女子ツアーも圧倒的な強さ!《楽天スーパーレディース》3日目。単独首位から出た勝みなみがボギーなしの8バーディを奪取、大会コースレコードに並ぶ「64」をマークし、通算21アンダーに乗せた。後続との差を9打に広げ、ツアー通算7勝目となる今季初優勝に前進した。今大会54ホールを終えてボギーなしの195ストローク。2016年《大王製紙エリエールレディス》でテレサ・ルー(台湾)がマークしたツアー最少264ストローク、ツアー史上初の72ホールノーボギー優勝と記録にも挑む。ホステスプロの稲見萌寧が12アンダー2位。小祝さくら、青木瀬令奈、岩井千怜、穴井詩、ペ・ソンウ(韓国)が11アンダー3位で並んだ。 2位スタートの柏原明日架は「73」とスコアを落とし、前年大会優勝の吉田優利らと同じ8アンダー12位に後退した。 首位と4打差2位で2日目を終えていた安田祐香は熱中症のためスタート前に棄権した。勝みなみが英国遠征前にどれだけのゴルフを見せるか。安田祐香はせっかくの上位で体調不良。残念!
 米女子ツアーの《トラスト・ゴルフ・スコットランド女子オープン》第2ラウンド。畑岡奈紗、古江彩佳は通算7アンダー16位タイとなった。笹生優花は通算3アンダー40位タイで決勝ラウンドへ。一方、渋野日向子は通算2オーバー95位タイで予選落ちを喫した。通算14アンダー単独首位はリディア・コ(ニュージーランド)。通算12アンダー単独2位にリリア・ブ(米)、通算11アンダー単独3位に池恩熹(韓)、通算10アンダー4位タイにセリーヌ・ブティエ(仏)、ウィチャニー・ミーチャイ(タイ)と続いている。畑岡&古江頑張れ!

 明日の予想。新潟メイン【アイビスSD】は13番ヴェントヴォーチェ。人気ではあるが、実績、外枠を考えたら落ち着いた。牧浦厩舎は1000m得意のイメージもあるし、鞍上は福永。新潟も1戦だけだが、強い勝ち方をしている。相手は1,3,4,6,8,12,17番。札幌メイン【クイーンS】は10番ウォーターナビレラ。今年の3歳牝馬はそんなにレベル高くない。ただそれでも【桜花賞】2着は威張れる実績。その馬が52㌔で出られるのだから人気でも仕方ない。相手は1,2,3,4,6,8,14番。特に8番は札幌走る。

 今週の一口は今日の2走で終了。昨日の大井も含めて振り返る。昨日の大井4R【2歳新馬】(1400m)に御神本騎乗で出走したシャープムスタング。単勝は1.3倍の断然1番人気。レースでは五分のスタートから、楽にハナに。マイペースで後続を引っ張り、そのまま直線を向くと最後まで脚色は衰えず、危なげなく逃げ切ってデビュー勝ち。勝ちタイムは1分28秒8(やや重)、2着とは9馬身差だった。鞍上の御神本は「能力試験での走りがとてもよかったので、かなり期待していました。まだまだ子供っぽいところは見せていましたが、素晴らしい走りをしてくれたと思います。パドック、返し馬と落ち着いていましたが、急にスイッチが入りそうな気配を感じます。そうなると距離がもたない可能性がありますが、これだけのパワーを感じる馬はそういません。シャルフジン、ファルコンビークとはタイプが違いますが、これからどのように成長してくるか楽しみです」とのこと、藤田調教師は「調教より楽でしたね。ノーザンファームでは舌を切断するなど、気性面でとても扱いが難しいところがあるとのことでしたが、ミッドウェイファームではうまく調整できています。こちらでうまくいっているので、この馬はなるべく放牧には出さずにミッドウェイで調整させてもらえればありがたいです。もちろん、それだけ期待しているからのことで、これからさらに心身の成長を促しながら、大きいところを目指していきたいと思います」とコメントしている。めちゃ楽しみである。
 シャープムスタングと違って全くダメだったのが今日出走の2頭。札幌2R【3歳未勝利・牝】(1700mダート)に吉田隼人騎乗で出走したチアフルマスター。レースでは、スタートを決め、馬なりで外からスッと先行。3・4番手の外で流れに乗ったが、3コーナーから全体のペースが速くなったところで、鞍上が促しても反応がひと息で、徐々に後退。中団まで位置取りを下げて直線へ。そこから大きくバテることはなかったものの、目立った伸び脚も見られず、勝ち馬から1.7秒差の6着に敗れてしまった。正直、掲示板を外した6着は予想外で痛い。優先権を逃してしまったからだ。今後は出られるところを探りながらの出走となる。最後まで諦めず頑張ってほしい!札幌12R【3歳上1勝クラス】(1200m芝・混)に斎藤新騎乗で出走したホワイトターフは14着に敗れた。展開と鞍上の判断の遅さがこの結果に・・・。鞍上の斎藤新は『内枠だったので、ポジションと進路取りに迷いながらでした。1番人気の3番を目標に進めたのですが、包まれる展開になってしまって、最後の直線でも外に出すに出せず。落ち着きがあって、前走以上の具合の良さを感じていただけに、今回の結果はすべてが自分の仕掛けのタイミングの判断ミスです。大変申し訳ありませんでした』とのこと。まぁ仕方なし!

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