風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

「子供のatelier」「大人の絵画サロン」の皆さん来訪に合わせて、クリスマスの玄関までサンタさんに出迎えに出て頂きました。

2016年12月26日 | 日記

 

    24日のクリスマスイブの、教室は、 サンタさんや、             クリスマスイブのリースなどでお待ちしました。  

        何年も前に「木彫り作家」の作品展で、手に入れたサンタさん。

 年一回の貌見せでした。

   大人の教室は、静かに進みました。   過程でいろんな行事があるようで、やってこられる人が少なく、団らんだけのような「大人たちのサロン」が進みました。

    そんな日があっても好いのでしょう。    「どうぞいいお年を」とあいさつを交わして、2017年は1月7日に始まることをお伝えして、今年の教室は21時キッチリに閉講しました。

  みんな元気に「笑顔の新年を」と言う感じの早い、年末の挨拶でした。


24日の「子供のアトリエ」の、子どもたちの絵を沢山upしてみました。 玄関では、こんな飾りつけで、子どもたちを出迎えたのです。

2016年12月25日 | 日記

   クリスマスイブの昨日は、子どもたちも心待ちをしているようでした。

        教室の玄関付近も、いろんなサンタさんが出迎えています。   リースも「メリークリスマス」      手掘りのサンタさんも1日だけ、玄関に飾っています。   燭灯も出迎えています。

   今回の掲載は、昨日の作品のうちから、沢山upしてみました。   右下の表示は、「小1」とあるのは、小学1年生と言う感じで、判読できるように、  発達段階が判断できるようにしました。   右、左向きの魚たち。珍しいのです。やがて前から得画れるようになってきます。   

    海の中を想像するのは、子どもたちは大好きなのです。   こんな写実的な表現の出来る子の学齢の子は、      あまり無いのです。  「龍」の置物も、いつも誰かが描いています。架空の龍に、自分の想いをラップ出来るのでしょうか。

           写実表現の挑戦は、知的活動とも呼べるのかも知れません。      こんな絵の中に、いろんな想像を組み込んでいます。     描き上がった後で、子どもと話を交わし合いながら、  少しばかり、コメントを入れいるものもあります。  一年間の作品を一冊の冊子にまとめた時に、描いた人、このコメントが意味を持ってきます。親子で話し合う機会にも…。 

      この作品たち      は、年齢を超えた物語が包含されていて、私の質問にも、具体的な返事があります。    持ち帰ったその「絵本」は、1年の子供の成長を物語っているのです。しかも、子供ごとに、特性が出ているのですね。

   


atelierに入りました。6号大の小品1点出来上がりました。珍客4人が来訪して呉れました。

2016年12月24日 | 日記

 

                    6号1点辛うじて出来上がりました。                                 M100号の作品への制作過程で生まれた、オートマティックな作業から生まれた断片たちです。   作品制作過程にです、残滓が、美しく、この自然に生まれた美しさをどんな絵にコラージュ使用かとも思っています。

    その100号刷りこんだ、意味を持たない「無機的な文字」     の羅列が、まるで物語を図式化してくれるような気がして、こんな作業を続けているのです。

      久々に、「画集編さん」を依頼している「長谷川君」が、珍客を誘って立ち寄って呉れました。           高校時代の「世界史」の恩師・中井先生と親友の中村さんが、いきなり、絵画論、美術論に話を切り込んで来ました。 激論になりましたが、作家への質問も兼ねて、論議が伯仲しました。「ゴッホ」「岡本太郎」「世に駄なかった作家」の沢山が名を連ねました。 丁度同じ高校出身のかおりさんが、「制作」にやって来ていたのですが、その論議に耳を傾けて、その展開に圧倒されたようでした。                       アトリエ玄関口は、迎春の準備が出来ました。シルバーさんが、前庭の落ち葉も、整理をして下さっていたのです。

                             帰路の夕日が美しく   自宅の「紅白の千両の実」が色づいています。      桜草も咲き始めています。   いよいよ新しい年がやって来ます。

  


子ども園で、「色紙で模様を造る」。  3歳児が対象でした。 意外に出来る「発達段階にびっくり」しました。

2016年12月23日 | 日記

 切る・貼る・皺を付ける・鋏の使い方・糊の塗り方などを1時間以上も続けました。

 3歳児では考えられない長時間の作業でした。  10分か20分で、今期も、集中力も途切れてしまう年代なのですのに・・・・。

 共同作業は、子供同士が触発し合います。 同時に、自分の作ったものを見せたくもなります。

    得意げに、もう作業の工夫を始めています。隣のお友達のやり方を見て、真似ているようで、自分の出来ないことをやっていることに気付いています。隣同士が真似を一斉にし始めたグループも出ています。    もちろん自分だけの世界を展開する子供たちも出て来ました。              雑誌の写真も切らせて見ました。何より驚いたのは、小刻みに「輪郭に沿って」写真を切り取った子が何人も出たのです。     凄い展開になっています。   そこらじゅうに模様を造って貼り廻った子も、重ねて細部に小さな「色紙の切り落とし色」を重ねて貼った子も出ています。   つまり工夫しているのです。          こんな見本も黒板に、ヒントトシテ与えました。        こんな過程で出来上がっていく共同制作も、26日に、この制作過程の画面の続きを4-5歳の指導で出来上がる予定です。    

   みんな納得が入った表情で、「はーい」と出来上がりに自信を示したのです。

                                               

                                    

                                             

                                                                                                 


年末年始は、マラソンや駅伝が開催されますね。

2016年12月22日 | 日記

  小さな作品を掲載して見ました。

                        Don Quixoteの原点になった自画像です。 アトリエ玄関でいつも私を迎えてくれるのです。

    緊張感の伝わって来る作品も作っています。                    年末年始は、「駅伝や、マラソンなどで湧くのが恒例になっています。

旧い話になりますが「三田国際マスターズマラソン」の「ポスター・パンフレット・Tシャツ」まで、20回まで担当したのでした。

             ポスターなどは、金賞に成ったり、運営も受賞が続いた三田市の思い入れは凄かったと思います。                  いまでも「マスターズマラソン」続いています。