この「著書」は、初版が1982年に成っています。 その後重版を繰り返しています。
その前に「風景スケッチ講座」を出していますし、その後に、「やすらぎの淡彩画」も出ています。
いずれも単著ですが、 何人かの方との共著も何冊か出ています。
残念ながら画集ではなく、指導書ばかりですので、「画集」を私家本でも出して見たくなっています。
著名でない、評価のあまりないモノの画集は、出版社に負担を懸けるようで、中々でないものです。 「画集」と言うよりも「図録」に 少し膨らませた程度のものをと、今も、親友に構想を練って頂いているところです。 そんなものが出れば、自分の歴史のようなものも、見えて来るかも…。 と言うような事を思うのと同時に、「消えて行くのも好い」と言う気持ちも擡げています。 変な感じです。
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