風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

子ども園での、「みんな一緒に、大好きなものを描こう」と、いろんなモデル「クワガタ」「キリン」「動物」「。。。。」等をモデルにしました。

2017年07月21日 | 日記

                                どれみこども園の入口ロビーに懸かっている、「こどもへの持い」の額です。

      3歳児―5歳児までの子供たちをまぜこぜにして、「モデル」等をシートの上に転がしておきました。     「はみ出すぐらいに大きく」と言うことだけが約束事です。         いきなり描き始める子や、何時まで経っても手が動かないまでいろいろ出ますが、教室に机を並べて描く絵とは、全く違う「元気が出たり」「仲間の表現に触発されたり」で、共同制作は、「子供自身が、自分で気付く事が多い場」に成っています。   見る見る間に、自分勝手な絵が出来上がっていきます。

      こんなに丁寧に描き続ける子も、          画面いっぱいに成って仕舞って、まだ、描き足りないというような子まで、   子どものエネルギーに、圧倒されてしまいました。

       指導者は、力いっぱい大きな声で、私事を加えることが原則です。                  絵が出来上がると、自慢げに「満足の行った表現」を見せに来ます。       宜しい!合格!と掛け声をかけてやると、

   子どもたちは、一気に「自信がお」を見せて呉れるのです。                                  20日にもう一度、出来上がっているという「絵」たちを根点検に、先生方に語りかけました。  「いろんなチェックポイントを。」

 

 


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