風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

またまた、旧い話です。2013年に開催した「三木市立堀光美術館・特別展」は、「來住しげ樹展」でした。

2017年08月08日 | 日記

    sketchbookから近作まで、旧い時代の作品も含んだ、集大成的な個展に成りました。

          100号作品を二段垳したうえ、1-2階全館を260点の作品で埋め尽くしたのでした。                       こんな出会いもありましたし、沢山の旧知も、遠くから同級生までお見え頂いたのです。

                     神戸新聞文化欄に展覧会評も頂きました。                    この作品を含めて、2点が、この美術館の所蔵作品に成りました。

                             

                       2階には、SM作品を、床にも散らかす感じで…。                          こんな大きな展示は、西脇市民会館全館で開いた個展以来です。           小品もピックアップしました。     沢山の画友や、教室の同志などのご協力と、三谷館長さんなど、館員の皆さんにも凭れてしまいました。

                                                             市長さんはじめ大書家・榎倉先生等も、喜んでくださいました。          この程度の展覧会でも、何度も出来るほどの量の作品が、まだ、atelierの倉庫にはのこっています。    今になると、処分をどうしようかと考えることもよくあります。    まあ、「流れ」に従うしかないなとも…。

      愚息も、珍しく遠方から、時間を作ってやって来てくれたのです。

     こんな公のところに、オープンにしているのは、息子や孫には嫌がられるのですが、

               ちょうどこの8月6日に、長い電話で、みんなと交信したばかりでしたので、「つい」・・・・・。   つまり私事までオープンにしてしまったのです。  車いすの3月に全員集合した時の1葉の「写真」も掲載してしまいました。          老いるとは、そんなことなのかも知れません。    周辺の、特に身近で交流を頂いている方々への感謝をこめてupしてしまいました。 済みません。