何にでも表情があります。
毎年この展覧会の審査を続けて25回目に成ります。 多可町が「敬老の日」提唱の町として、当初は、全国公募にまで広がっていましたが、事務的な事情もあって、今では兵庫県下からの応募に成っています。
でも2000点以上の沢山の応募があるのです。 町内の学校の先生方の参加も頂いての審査です。
夕方には受賞作が決まります。表彰式は、敬老の日に行われます。
その審査風景を明日にでも感想とともに掲載したいと思います。
1日タップリ懸る大変な作業です。
普通の絵画展と「審査」の基準がちょっと違うのです。 過程や社会の中で、人がどの様に関わっているのかが見えて来る「そんな作品」を探していきたいのです。
審査風景を明日にでもupできればと思います。