卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

長尾中華そば 西バイパス店

2014-11-27 00:35:16 | ラーメン屋(青森市)
青森ラーメンウォーカー青森2015を購入!
最近新店の情報をあまり調査出来てないのもあり、情報収集の為。そしてクーポン目当てですがね。
県内ラーメン屋の総合ランキングも載ってるが、それは結構無難なランキングだったので納得かなと。
しかし老舗の掲載拒否多いな。ま、どうでもいい話。





だいぶ前にこちらの「長尾中華そば」の西バイパス本店に行ってきました。


場所は青森市石江の国道7号線西バイパスの沿いにあります。
「赤い唐辛子」のある交差点の通りのマエダの手前あたりです。



こちらは青森市に現在4店舗チェーン展開している長尾中華そばの本店です。



店内座席はカウンターが5席と、4人掛けテーブル席が8ヶ所、4人掛け小上がり席が3ヶ所あります。


男性店員1人とオバちゃん2人が働いてました。



ラーメンメニュー
「あっさり(550円)」「あっこく麺(650円)」「つけだし(600円)
「こく煮干し(700円)」「こく煮干し塩味(700円)」「こく鰹(700円)」
「正油ラーメン(550円)」「塩ラーメン(550円)」「津軽こく味噌ラーメン(700円)」
「つけ(600円)」「こくつけ(700円)」「みそつけ(700円)」
「まぜにぼ(780円)」

ラーメン裏メニュー
「ごくにぼ(780円)」「こくにぼり(750円)」

各種大盛り100円増し。

各種トッピング「ロースチャーシュー(200円)」「皮付き豚バラチャーシュー(250円)」「細切りチャーシュー(150円)」「角切りチャーシュー(150円)」「双子の味付け玉子(100円)」「のり(100円)」「ねぎだく(50円)」「メンマ(50円)」「海苔カップ(100円)」「がごめ昆布(100円)」「温泉玉子(50円)」増し。

各種、手打麺・中太麺・細麺・ちぢれ麺より選べます。


サイドメニュー
「自家製ギョーザ(400円)」
「炒飯(550円)」「半炒飯(250円)」
「玉子かけご飯(250円)」「上北丼(300円)」「にぐめし(300円)」
「とろろめし(300円)」「とろろめしハーフ(200円)」
「ライス(150円)」「半ライス(100円)」



今回は「つけだし」の細麺と「とろろめし」を注文しました。計900円也。
 


つけだしです。

スープはヒラコ、ウルメ、カタクチイワシ、シロクチの4種類の厳選された煮干を使用した出汁。
しょっぱめのギリっとした醤油タレが特徴的。

麺は細麺にしました。

具は細切りチャーシュー、メンマ、ネギ、味付け玉子、海苔。


とろろめしです。

青森県産長芋に、煮干し出汁と津軽味噌タレ、更に温泉玉子を加えた小丼です。
これがまたトロトロなのはもちろんだが、優しい味!



そんなわけで美味かったです。

つけだしを頼んでる人もネットでも見た事ないけど、青森市ではよくある煮干しラーメンの味なので、「まるかい」や「マタベイ」などの老舗の味が好きな人はつけだしは好まれるかも。

とろろめしがとても美味しかったのが意外な発見だったのでまた頼まないとな。




 


そして最近また再訪しました。


今回は裏メニューの「ごくにぼ」を注文しました。780円也。


スープは豚骨ベースの出汁に煮干し出汁を大量に加えたもの。
煮干しの粉がドロドロで薄っすら緑掛かった灰色は食欲そそらない見た目で、強烈煮干し臭あり。

麺は太ストレート麺。
こちらは麺のチョイスが出来るのかわかんないが、通常は太麺のようです。

具はチャーシュー、メンマ、ねぎ。
チャーシューはバラとロースの2種類入り。



そんなわけで美味しかったです!

久しぶりにごくにぼ食べましたが、初めて食べた時のインパクトはなかったが、それでもニボニボ好きな方には満足させられる強烈さは健在で、殺傷能力は高いので一般の方はご遠慮されたし。



個人的オススメ度・☆☆☆☆


住所・青森市三好2-3-5
電話・017-783-2443
営業時間・7:00~22:00(金曜は11:00~)
定休日・不定休

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