卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

奥日光湯元温泉 湯守 釜屋

2014-01-31 00:04:02 | 温泉(栃木県)
栃木では温泉以外の観光は東照宮に行っただけ。東照宮は一度は参拝したかったから感動しました。
しかし予定外な事に輪王寺と大猷院の共通券が廃止されてたので、結局は東照宮と二荒山神社だけの拝観になったが、輪王寺の三仏は補修中だったから別に良かったか。
あとは華厳の滝も観ようかなと思ったが、駐車場からして人ごみがすごくて、更に駐車場が有料だから行く気失せて帰った。
中禅寺湖と戦場ヶ原は素通りで充分でした。ま、どうでもいい話。





去年の栃木温泉巡りの最後にこちらの「奥日光湯本温泉」の「釜屋」に行ってきました。



場所は、奥日光湯元温泉の中心あたりにあります。



こちらはやや大きめの温泉ホテルです。



今回は「まっとうな温泉」本にて無料入浴させて頂きました。感謝です!



浴場は内湯が二ヶ所と露天風呂があります。


シャワー付きカランは11ヶ所あります。



お湯は水色乳白色で、微玉子味、硫黄臭、消しゴムカス状白湯華多数あり。



左側の浴槽は42度の8人サイズ。

湯口はこちらのみで加水掛け流しです。


右側の浴槽は41度の3人サイズ。

隣の浴槽と繋がっていて適温。


露天岩風呂は41度の3人サイズ。

加水掛け流しです。



とても素敵な硫黄泉で満足でした。


客も一瞬1人だけいてすぐ上がったので落ち着いてゆったり堪能できました。


本来日帰りなら1000円取られるのでまず選択肢には入らないが、無料入浴だったし贅沢な気分でした。




そんなわけで楽しかった栃木温泉巡りもこれにて終了~。
また色んな温泉巡りたい!!ま、もう来れないだろうけどね…。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉[硫化水素型](低張性中性高温泉)
泉温・74.1度(加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・1000円
備品・ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、無料ドライヤー、化粧水など
施設・宿泊、日帰り

住所・栃木県日光市湯本2548
電話・0288-62-2141
立寄時間・10:30~20:00
定休日・無休

奥日光湯元温泉 日光山 温泉寺

2014-01-30 00:02:08 | 温泉(栃木県)
栃木ではラーメン屋2軒行きました。那須の「丸玉大勝軒」と、日光の「蔵八」です。
どちらも美味しかったと思います。記憶はほぼないけど。
温泉メインだったからラーメン屋の調査する暇なかったから仕方なく、予定無しでほぼ通り掛けで見かけて入っただけです。
宇都宮あたりに行けば名店も多いだろうが、宇都宮方面には名湯が無いのでそちらに行く予定は無かったし、宇都宮だったら餃子食べたいしね。
でも個人的に餃子は好きでもないけど嫌いでもない程度なので、でも餃子食べるとしたらビール飲みたくなっちゃうからドライバーとしては無理だし、結局ほぼセブンイレブンで用足しちゃったけどね。ま、どうでもいい話。





去年の栃木温泉巡りにてこちらの「奥日光湯本温泉」の「温泉寺」に行ってきました。



場所は奥日光湯本温泉の一番東に位置し、湯ノ平湿原の近くにあります。



こちらは日光東照宮に隣接されている輪王寺の別院です。


開湯は円暦7年(788年)、日光山輪王寺を建立した勝道上人が温泉を見つけ、薬師如来を祀ったのが奥日光湯元温泉の始まりです。


温泉郷は旅館が22軒あり、すぐそばに湯ノ湖があり、スキー場やキャンプ場もある大きな温泉地。



温泉寺は名前の通り寺院です。

寺院なのに浴室があって日帰り入浴が出来るという珍しい温泉です。



ちなみに冬季休業ありで、12月より温泉に入れなくなりますが、訪れたのは11月30日だったのでギリギリ入れました。



今回は「まっとうな温泉」本にて無料入浴させて頂きました。感謝です!



休憩室があり、そちらでは浴後に無料のお茶と和菓子を出されるそうです。
自分はほったらかしでしたが(笑)



浴室は浴槽が一つのみ。


カラン(シャワー無し)は2ヶ所あります。


浴槽は46度の2人サイズ。

源泉掛け流しです。


お湯は薄緑白濁で、苦み、硫黄臭と硫化水素臭あり。
溶き卵白身状の大きな湯華がたくさん舞っています。


かなりの熱めだったので湯揉みしまくりで1度くらいは下がりましたがそれでもかなり熱かった。
真冬でもこの高温なので、客の加水は当然あるでしょうから源泉そのままはまず無いでしょうが、朝一だったし誰も入ってなかったから完全な源泉掛け流しを味わえました。



そんなわけで素晴らしいお湯でした。


さすがに熱過ぎて長湯は出来ないし、浴室も狭いので混んでたら窮屈ですが、お湯の状態はとても良かったので満足でした。


時間があれば本堂や境内散策もしたかったが、温泉に集中したかったので見送ってしまったのが後悔でした。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆


泉質・含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉[硫化水素型](低張性中性高温泉)
泉温・71.4度(源泉掛け流し・客による加水あり)
効能・高血圧症、動脈硬化症、リウマチ性疾患など

料金・500円
備品・石鹸
施設・日帰り、寺院

住所・栃木県日光市湯本管有無番地
電話・0288-55-0013
営業時間・9:00~16:00
定休日・不定休(冬季休業あり)

奥塩原新湯温泉 中の湯

2014-01-29 00:28:22 | 温泉(栃木県)
栃木温泉巡り二日目は雪で奥鬼怒に行けなかったので時間が余った分、予定してなかった温泉にでも行くかという事になり、塩原の「大網温泉」に行ったが時間外だと断られ(まっとう本の情報ミス?)、同じく塩原の「もみじの湯」に行ったら激混みだったのでそのまま素通りして帰った。
もみじの湯は100円と激安なのもあるが土曜日に訪れたので混雑して仕方ないだろうが、客が6人中女性が2人も入ってて驚いた。夫婦かカップルか連れで来てるのであろうが、あの狭い浴槽にギュウギュウで他人とよく入れるもんでよほどの混浴慣れしてるのであろう。
仮に彼女なり嫁なり出来て混浴慣れしてるから一緒に入っても大丈夫と言われても絶対入らない!!他県からわざわざ混浴目当てで来るムッツリワニクソ野郎に自分の女の裸を見られるなんて断じて許さないし気が狂うわい!ま、仮の話です。ま、どうでもいい話。





去年の栃木温泉巡りにてこちらの「奥塩原新湯温泉」の共同浴場「中の湯」に行ってきました。



場所は、奥塩原新湯温泉街の温泉神社の入口手前の左手にあります。



駐車場は中の湯には無いので、すぐ近くの共同浴場「寺の湯」の裏にはあるのでそちらへ。




こちらは奥塩原新湯温泉に3つある共同浴場の一つです。


一番有名な「むじなの湯」、混浴の「寺の湯」、そしてこちらの「中の湯」です。


むじなの湯と中の湯は男女別ですが、むじなの湯も昔は混浴だったので、中の湯はもともと男女別だったかは不明です。



いずれの共同浴場も無人管理です。

入口の料金箱に入れてから中に入ります。


空いてるかどうか確認してから料金箱に入れた方がいいかもしれません。
混んでたら別の共同浴場に行けばいいでしょう。


今回は共同浴場のどこか空いてる一湯に入ろうと決めていたので、とりあえず中の湯を確認すると誰もいなかったのでここに決定。



狭い浴場は浴槽が一つのみ。


カランも洗い場もありません。


浴槽は36~38度の3人サイズ。

源泉掛け流しです。


お湯は灰色白濁で、ほぼ無味、硫黄臭あり。



訪れた時は誰もいなかったのでお湯の投入は止められていて結構なぬるめであった。
なのでパイプを全開にして投入し少しは湯温が上がったが、湯量が少ないのか途中からチョロ出しになってやっぱりぬるめに落ち着いた。



カランは無くても構わないが、しかし一日目の〆湯だったので体の硫黄は落としたかったのは正直なところ。



風情もあるこじんまりとした共同浴場でしたが、しっかとりとした硫黄泉で素敵でした。

ぬるくなかったらもっと良かったですがね。


時間的に無理でしたが、他の共同浴場も入りたかったですけどねー。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆★(3.5)


泉質・酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉[硫化水素型]
泉温・59.2度(源泉掛け流し・客による加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・300円
備品・無し
施設・日帰りのみ

住所・栃木県塩原市湯本塩原27
電話・無し
営業時間・7:00~18:00
定休日・無休

奥塩原元湯温泉 大出館

2014-01-28 00:02:41 | 温泉(栃木県)
やべっちFCで岡崎の試合のシーンだったかで、シュートした岡崎のVTRを見て解説の名波が「パンチ力がありますからね」と。
脚しか使えないサッカーでパンチ力って表現はやったらダメでしょ!?
唯一許されるとしたらキーパーのパンチングのみに限られますが。ま、どうでもいい話。





去年の栃木温泉巡りにてこちらの「奥塩原元湯温泉」の「大出館(おおいでかん)」に行ってきました。



場所は、奥塩原元湯温泉の山中にあります。




奥塩原元湯温泉は現在3軒の旅館があり、その中の一軒がこちらです。



今回は「まっとうな温泉」本にて無料入浴させて頂きました。感謝です!



玄関入って受付してから地階へ降りて行って右奥に進むと浴場が6ヶ所あります。

混浴「墨の湯」、混浴内湯、混浴露天、女湯内湯、女湯露天、貸切風呂です。


源泉は3本あり、「五色の湯(1号泉)」「御所の湯(2号泉)」「墨の湯(3号泉)」とあります。



まず名物の「墨の湯」浴室へ。

混浴の内湯で「墨の湯」と「鹿の湯」の2つの浴槽があります。


鹿の湯は42度の4人サイズ。

源泉掛け流しです。御所の湯源泉だと思います。

お湯は薄緑白濁、玉子味、硫黄臭と硫化水素臭あり。



墨の湯は36度の6人サイズ。

チョロ出しの源泉掛け流しです。

お湯は黒濁り、硫黄臭あり。

名前の通りの墨汁の様なお湯で、全国でも他に類をみない珍しい黒湯。
どこぞの黒湯と謳っている温泉は濃い褐色であるが、ここのお湯は黒色です。

とはいえ、年々色は薄くなってきているようで、特に大地震以降は顕著に薄くなったようだ。
何年か前にテレビで墨の湯が紹介された時はあまりの黒さに度肝を抜かしたものであるが、正直入ってみるとやはり薄くなったのは実感出来る。
それでも唯一無二の名湯には変わりない。



浴室に入る前に確認したら若い男性が1人だけいたので意外と空いててラッキーと思って断りを入れて撮影しようかと思ったところに、大人数がドカドカ入ってきて撮影どころか落ち着いても入れなかったのが残念である。

ちなみにこの画像は帰り際撮ったものです。
他の浴場入って最後にまた戻ってみたら最初に入ってた若い男性が自分と同じ考えで混雑から一時避難して空いてたので戻ってきてた様子。
そこで撮影を頼んで快くOKしてくれたのです。
彼も塩原周辺を巡ってたようで少しお話もできましたし、本当は湯に浸かってゆっくり話したかったが時間がなかったので残念です。


混浴ですが、脱衣場も狭いので女性にはかなりきびしいかと思います。
女性専用時間があるのでその時間に狙っていくといいでしょう。



混浴内湯は源泉が違う2つの浴槽があります。



シャワー付きカランは4ヶ所あります。



奥の「御所の湯」は40度の6人サイズ。

御所の湯源泉で、源泉掛け流し。


小さめの「平家かくれの湯」は38度の2人サイズ。

おそらく五色源泉を源泉掛け流し。



内湯続きの露天「岩の湯」は38度の6人サイズ。

五色源泉を加水掛け流しです。

お湯は淡い緑白濁で、玉子味、硫黄臭と硫化水素臭あり。


高台にあるので景色はいいです。



「五色の湯」源泉と「御所の湯」源泉は見た目も泉質的にもほぼ変わらない感じ。
日によって色が変わるので五色の湯といわれてるようですが、この日の鮮やかなエメラルドグリーン白濁は視覚的にも感動ものです。



女湯の内湯と露天もほぼ同じ様な造りなので無理して混浴に入る必要は無いでしょう。



ちなみに貸切風呂は空いてれば自由に入れますよ。



そんなわけで素晴らしい温泉でした。


客が多くて参ったが、それでも時間ずらしたら何とか撮影できたのでよかった。
人気の施設なのでまだ空いてた方だったかもしれないが。


墨の湯は思ったより薄くて残念だったが、それ以上にきれいなエメラルドグリーン白濁硫黄泉だったので結果的に良かったです。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)


泉質・含硫黄-ナトリウム-塩化物。炭酸水素塩泉[硫化水素型](低張性中性高温泉)
泉温・57.7度、50.9度、52.6度(源泉掛け流し、一部加水あり)
効能・リウマチ性疾患、糖尿病、

料金・600円
備品・ボディソープ、シャンプー、無料ドライヤー
施設・宿泊、日帰り

住所・栃木県那須塩原市湯本塩原102
電話・0287-32-2438
立寄時間・10:00~16:00
定休日・不定休(冬季休業あり)

塩原温泉 光雲荘

2014-01-27 00:03:34 | 温泉(栃木県)
県外に行くとコンビニはセブンイレブンに入りがち。
そんな青森県民コンビニあるあるは置いといて、セブンイレブンってゴミ箱を店内に置いてるんだね。それはナイスアイデアだと思う。店内設置だと店員の目があるから常識外なゴミは絶対捨てられない。
コンビニのゴミ箱なんてあの小さなエリアは無法地帯である。分別するの面倒だからって家のゴミわざわざ持ってくるバカも結構いるし。
以前コンビニでバイトしてた時だが、ゴミ箱に遊び終わった花火を無理矢理詰め込んでいったクソガキがいたが、後から気づいて火事になったら洒落にならないから取り出して水かけておいたこともあった。そもそもそのコンビニには花火販売してなかったし。
他のコンビニも真似すりゃいいのにね。ま、どうでもいい話。





去年の栃木温泉巡りにて「塩原温泉」の「光雲荘」に行ってきました。



場所は、塩原温泉郷の塩原畑下地区の国道400号線沿いにあります。
「ニュー塩原」の向かいです。



こちらは塩原温泉の高級そうな中規模な温泉旅館です。



今回は「まっとうな温泉本」で無料入浴させて頂きました。感謝です!



浴場は内湯と、混浴露天風呂があります。

どこかに足湯もあるようです。



内湯は浴槽が一つあり、混浴露天と繋がっています。


シャワー付きカランは5ヶ所、上がり湯専用シャワーが1ヶ所あります。


内湯は43度の15人サイズ。

加水掛け流しです。


お湯は無色透明、無味、芒硝臭あり。



ちなみにサウナは58度の3人サイズ。



混浴露天は41度の25人ほどのサイズ。

加水掛け流しでしょう。


混浴ですが、女性側は屋根付きで仕切りありなので安心でしょう。
男性側に人がいなかったら混浴を楽しめばいいと思います。



シンプルな芒硝泉ながら、広い露天で気持ち良かったです~。



オススメ度(温泉評価)・☆☆☆★(3.5)


泉質・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
泉温・73.2度(加水あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・600円
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、化粧水など
施設・宿泊、日帰り、足湯、貸切風呂

住所・栃木県塩原市塩原2340-1
電話・0287-32-2414
立寄時間・14:00~20:00
定休日・無休

中華そば ちじま (閉店)

2014-01-26 00:00:00 | ラーメン屋(弘前市)
最近豆乳にハマってます。って遅っ!!ま、どうでもいい話。





昨日はこちらの「ちじま」に行ってきました。


場所は、弘前市上土手町のエネオスや上土手スクエアのある交差点を富田方面へ進んで、すぐの交差点を左折すると左手にあります。
胸肩神社もしくは伏見稲荷神社もしくは弁天神社の隣です。



こちらは25日にオープンしたばかりのラーメン屋です。


弘前に精通しているyukiサンからオープン情報を頂戴しまして、昨日のオープン日にさっそく行ってきました。



オープンのお花がいくつか飾られてましたが、茂森町の「ちじま畳製作所」のお花もあったので、店主はそちらの関係者なんでしょうかね?



店内座席はカウンターが6席と、小上がり席4人掛けが5ヶ所ほどあったかと。



50代くらいの店主らしき男性と奥様かな?それにおばちゃんがもう1人の3人でやってました。

意外にも奥様らしき女性がラーメンを作ってました。



ラーメンメニュー
「中華そば(550円)」「チャーシューメン(750円)」

各種大盛100円増し。


サイドメニュー
「おにぎり(100円)」
「ビール(550円)」



今回は「中華そば」と「おにぎり」を注文しました。計650円也。



スープは鶏ガラや昆布主体の出汁かな?
甘めの醤油タレと、香味油のコクが感じられます。

麺は中細縮れ麺。
最近だと珍しい黄色の麺です。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ。


おにぎりは具が多分おかか?って考えるくらい少なかったし小さい。
おしんこ付き。



そんなわけで美味しかったです。

シンプルな中華そばでしたが、市役所近くの「マル金」に近い味だと感じました。

飲んだ後の〆の一杯としては最適な味だと思いますが、場所がね…。


メニューもシンプルで、実質醤油味の一品のみで勝負していくんでしょうか?
違うメニューもあったらリピートしたい意欲も湧きますが、オープンしたばかりなのでどうしていくかはこれからですね。


帰りにオープン記念のロゴ入りボックスティッシュもらいました~。


オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆


住所・弘前市品川町
電話・不明
営業時間・11:00~21:00くらい(品切れ次第終了)
定休日・当面は無休

中華そば いわき食堂

2014-01-25 00:00:03 | ラーメン屋(弘前市)
日テレの子役ドラマもめてるねー。しかしあらゆる芸術表現は守らなければならないと思ってるので抗議は無視して当然ですね。
あらゆる弱者や被害者の立場にいちいち配慮したらドラマや映画を作れないでしょ。
でもさ、あのドラマってまた子役で一稼ぎしてやろうみたいな、今度は一層過激表現で話題作りを狙ってるような、大人の作り手の嫌らしさがプンプンして気持ち悪いよな。
少しだけドラマ観たけど、泣けるどころか芦田愛菜の大女優感が滲み出てる貫禄っぷりが笑えた。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「いわき食堂」へ行ってきました。


場所は、旧岩木町一町田の県道3号線沿いにあります。
コスモ石油のガソリンスタンドの斜向かい辺りです。



こちらは中華そばが売りの食堂ですが、実質ラーメン屋です。


岩木山神社の前で営業していた時代から合わせると、創業46年になるようです。



店内はテーブル席のみ2人掛けが2ヶ所と4人掛けが5ヶ所あります。



60歳近いおばちゃん店主と、高校生バイトかな?もいました。



ラーメンメニュー
「中華そば(550円)」「手打ち中華(580円)」「中華そば細麺(550円)※限定10食」「チャーシューメン(750円)」
「みそラーメン(650円)」「手打ちみそラーメン(700円)」
「なめこラーメン(600円)」

各種大盛り100円増し。


サイドメニュー
「カレーライス(500円)」「玉子丼(500円)」「牛丼(600円)」
「チャーマヨ丼(150円)※数量限定」「ごはん(150円)」「小ごはん(100円)」「おにぎり(150円)」


セットメニュー
「中華そばカレーセット(780円)」「中華そば玉子丼セット(780円)」「中華そば牛丼セット(900円)」


その他、そば、うどんメニュー各種あります。



今回は「中華そば・カレーセット」を注文しました。780円也。

メニューそのまま、中華そばと小カレーのセットです。


まず中華そばです。

スープは煮干しと鶏ガラの出汁でしょうか。
とてもあっさりとしている津軽中華のスープです。

麺は中細縮れ麺。
アキモト製麺の麺です。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、麩。



セットのカレーですが、まさかの茶碗に添えられてきました。

味は無難な和風のカレーです。
量はかなり少なめです。

しかし仮にカレーラーメンがあったら美味しいかも?と思いました(カレーうどんはあるけど)。



そんなわけで美味しかったです。

が、去年食べた時はものすごく美味しかったのですが、今回はそれほどでもなかったです。
スープのムラが結構あるような気もします。




そんなわけで再訪です。


今回は他の客が頼んでるのをあまり見た事ないのに挑戦しようかと。

「味噌ラーメン」の大盛りと「ミニチャーマヨ丼」を注文しました。計900円也。


味噌ラーメンです。

スープは動物系のみの出汁かと思います。
しつこくない味噌タレで、油多めでややこってり。

麺は中細縮れ麺。

具はチャーシュー、なめこ、キャベツ、ニンジン、ネギ。
しんなりとなったキャベツがたっぷり載ってます。
まず他ではあり得ないなめこもトッピングされてます。
あと画像見てもらえればわかりますが、最初は肉類全く無いのかな?と思って食べ進めて残り5分の1くらいになったら底からチャーシューが出てきました。何て無意味なサプライズでしょうか!(笑)普通にトッピングすればいいのに。


チャーマヨ丼です。

こま切れチャーシューにネギ載せ、マヨネーズとタレをかけたミニ丼です。
150円の割りに意外とボリュームあります!
ただ数量限定なので夕方頃は品切れだったりもあります。



そんなわけで美味しかったです!

味噌ラーメンも醤油の中華と同じで昔ながらの味って感じです。


変わり種の「なめこラーメン」にもチャレンジしようかと思いましたが、あまれり評判がよろしくない気がするので避けました…。


そういえば来月「弘前雪灯篭祭り」がありますが、その期間(4日間)だけ「けの汁ラーメン」を提供するんです!
期間が短いので食べた事ないけど、レギュラーメニューにしてほしいですね。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市一町田村元794-12
電話・0172-82-2635
営業時間・10:00~19:00
定休日・火曜日

ホテルサンルート五所川原

2014-01-24 00:12:48 | 温泉(五所川原市)
昨日は晴れてたので小屋の屋根の雪下ろしを5時間近くしてた。こ、腰が…。
それより、雪下ろし中に遠くで黒煙上がってたので、もしかして火事!?と思ったらそのうちサイレン鳴って消防車がバンバン来たからビビった。
家から500mほどの近所だったので心配だったが大丈夫だったのかなぁ…。
ストーブ使う冬だし乾燥してるので火事には気をつけなきゃいけませんね。
近くの屯所からの地元の消防団の手動がかなり遅かったので、さすがに町内だと消防の手助けしたい気持ちにもなるが、年齢的にも消防団の勧誘もあるけど、仕事以外のプライベートは趣味に使いたいのでやれませんけど。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「ホテルサンルート五所川原」へ行ってきました。



場所は五所川原駅近くの国道339号線沿いにあります。



こちらは全国チェーンのビジネスホテルです。

温泉浴室もあるんですが、まさかの日帰り入浴が出来ます(サンルートで日帰り入浴できるのはこちらと徳島店だけなのではないかと)



ちなみに、国道339号線沿いにもう一軒「ホテルサンルートパティオ五所川原」がありますが、そちらには温泉は無いので注意です。



ビジホだけど結婚式場やレストランもある大型のホテルなので気軽に入浴というのはちょっと緊張しちゃいます。
っても二回目なので慣れた振りでふらっと入ります。

フロント横に入浴券の券売機があるので発券してフロントへ。

そして3階の浴場へ。



浴室は浴槽一つのみ。

シャワー付きカラン4ヶ所あります。半セパレート式。


浴槽は43度の4人サイズ。ジャグジー付き。

虫おくりの虫型湯口からは源泉掛け流しされているが、浴槽内循環湯投入と吸い込み口作動の半循環使用。


お湯は極薄緑笹濁りで、弱金気臭、塩気あり。

循環なので塩素消毒臭あり。


循環ではあるがなかなかの強烈なお湯である。

お湯本来のパワーを源泉で味わってみたいところであるが、それくらい本当は素晴らしいお湯な筈。



日帰り入浴できるだけでもありがたい施設です。

五所川原駅前という立地も便利だし、意外と気軽に入れますよ。



オススメ度(温泉評価)・☆☆★(2.5)

泉質・ナトリウム-塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉)
泉温・58.8度(加水・循環・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・400円
備品・シャンプー、ボディソープ、無料ロッカー、無料ドライヤー、ヘアブラシ、飲水機など
施設・宿泊、日帰り、レストラン、宴会場など

住所・五所川原市布屋町25
電話・0173-34-8811
営業時間・11:00~24:00
定休日・無休

手打ちそば むらかみ

2014-01-23 00:07:30 | 蕎麦・うどん
村上ショージの数多あるギャグの中でも全然知られていないであろう「当たり前田のハイキック」というのを今現在普通に使ってます。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「むらかみ」に行ってきました。



場所は、板柳町の旧道の国道339号線沿いのふるさとセンター入口近くの信号のある交差点の傍にあります。



こちらは人気の蕎麦屋です。


以前は夜営業もしていたようですが、最近は昼営業のみで、夜は予約制の会席だけ受け付けています。


夜営業無いのを知らなかったり、タイミング合わなかったりでなかなか訪れることが出来なかったのですが、やっと初入店出来ました。



吹雪の13時半頃でしたが、客は誰もおりませんでした。



店内はウッディな造りで、薪ストーブや囲炉裏の席などがあって雰囲気が良いですね。

座席はカウンターが4席ほど、堀こたつ席6人掛け3ヶ所と、座敷席4人掛けが5ヶ所ほどあります。



店主の姿は確認できませんでしたが、おばちゃん店員は3人くらいいたと思います。



すぐ揚げそばを出されました。

塩気が効いていて美味しかったです。ポリポリっとな。



そばメニュー
「ざるそば(630円)」「ききそば(1260円)」「天ざる(1260円)」
「辛み大根そば(840円)」「くるみそば(840円)」「せりそば(840円)」
「鴨つけそば(1260円)」「山菜つけそば(1160円)」「かけつけ(840円)」
「冷かけそば(840円)」「冷かけ天そば(1050円)」「冷かけとろろそば(1050円)」「冷かけ山菜そば(1160円)」

うどんメニュー
「鴨南鍋焼きうどん(1050円)」「みそ煮込みうどん(1050円)」

各種、大盛り210円増し。※追加ざるは530円。


その他、そばがき、一品料理、ドリンクなどがあります。



今回は「天ざる」を注文しました。1260円也。



まず水そばを出されます。

つゆに付けて食べる前に、水につけたそのままの蕎麦を味わいます。
コシがとにかく強いですね。
んー、それ以外はよくわかりません(笑)


蕎麦です。

今は脇ノ沢産の蕎麦をしようしているそうです。
つなぎ:蕎麦粉が1:10だか、そんな割合のようです。

薬味はねぎのみ。

つゆはかなり辛め。
おそらく蕎麦の先をちょこんと付けて食べるようにこの辛さなのかもしれません。


天ぷらです。

海老2尾、人参、舞茸、茄子、ししとう、アスパラ。

海老もプリップリだし、人参もアスパラも甘味があって美味。
何より種類がたくさんあって嬉しいです。



そんなわけでとても美味しかったです!!

こだわりがとても強く感じられますし、蕎麦本来の味を十二分に味わえました。


変わり種のメニューもありますが、逆にかけそばなどの温かい汁蕎麦が無いので、その辺も店主のこだわりでしょうか。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆★(4.5)


住所・板柳町板柳字岡本15-13
電話・0172-73-5090
営業時間・11:00~14:30(夜は予約会席のみ)
定休日・月曜日(祝祭日の場合は火曜日)

ラーメン ふる里屋

2014-01-22 00:08:32 | ラーメン屋(弘前市)
黒髪にした佐々木希可愛い過ぎるわ。
女優業は才能無いのでやめた方がいいと思うが。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「ふる里屋」に行ってきました。



場所は、弘前市樋の口のロックタウンから茜橋を渡って旧岩木町方面へ進む。
1kmほど直進すると信号のある交差点があり、左角にあります。



こちらは周りが田畑ばかりの場所にあるラーメン屋です。



店内はカウンターが7席と、テーブル席5人掛が1ヶ所、小上がり席5人掛が3ヶ所あります。



50代後半くらいの店主1人でやってる、と思ったら奥さんらしき人もいました(何度も来てるが初めて見た)



ラーメンメニュー
「手もみラーメン(500円)」「チャーシューメン(650円)」
「みそラーメン(600円)」「みそチャーシュー(750円)」
「コラーゲンチャーシュー中華(700円)」
「熊笹ざる中華(550円)※夏季限定」「冷やし味噌(600円)※夏季限定」

各種大盛り100円増し。


サイドメニュー
「メンマ炊き込みご飯(300円)」「おにぎり(100円)」「ライス(150円)」
「瓶ビール(500円)」



今回は「コラーゲンチャーシュー中華」と「メンマ炊き込みご飯」を注文しました。計1000円也。




コラーゲンチャーシュー中華です。

スープは動物系中心の出汁です。

麺は中太手揉み麺。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、豚足?
コラーゲンですが、透明なジェル状を想像してたがこれは豚足ではないでしょうか?
コラーゲンが多い脂身部分はどんどん溶けていきます。中心部はコリコリです。



メンマ炊き込みご飯は品名そのままメンマ入りの炊き込みご飯です。舞茸も入ってます。
おしんこ付き。



そんなわけで美味しかったです。

コラーゲンチャーシュー中華は予想と違って、豚足入りチャーシュー麺でした。

メンマ炊き込みご飯はもっと量ほしかったかな。




そして先日再訪しました。


今回は「みそチャーシュー」の大盛りと「おにぎり」を注文しました。計950円也。



スープは動物系主体の出汁です。
赤味噌タレに胡麻の強い風味、ラー油たっぷりでピリ辛、少しにんにくも香ります。

麺は中太の手揉み麺。

具はチャーシュー、挽肉、メンマ、ネギ、もやし。
挽肉ともやしは軽く炒めてあって香ばしいです。
チャーシューは肩ロースが3枚。ちなみに普通のみそはチャーシュー無し。



おにぎりは赤紫蘇昆布のおにぎりです。
作り置きの数量限定だと思います。
昔はこのおにぎりが苦手だったが最近は好きになった。大人になったな(笑)



そんなわけで美味しかったです!


やはりこちらの店は味噌チャーシューが断然おすすめです!
個人的に醤油味は好みではないですが、みそはハイレベルな味ですし、150円増しでチャーシュー増しでも750円なのでそちらがお得かな。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市一町田字浅井471-3
電話・非公開
営業時間・10:30~20:30
定休日・木曜日

たかはし中華そば店

2014-01-21 00:05:58 | ラーメン屋(弘前市)
TSUTAYAから電話きたのでヤバい!ってなった。
というのは猫がCDケース落としてケースが欠けてきちんと閉まらなくなったのだがそのまま返却したからその件か!?と思ったが、「歌詞カード入ってませんでしたか?」と言われたので拍子抜けして、もともと入ってなかったと告げて一安心したのであった。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「たかはし中華そば店」に行ってきました。



場所は、弘前市撫牛子の県道260号線沿いにあります。



こちらは津軽地方に数多ある超濃厚煮干系ラーメンの元祖です。



いつも混んでますが、15時頃に行くと結構空いてます。



店内座席はカウンター13席と、テーブル席5人掛けが3ヶ所、小上がり席4人掛けが3ヶ所あります。

券売機制です。



店員は男性4人ほどおりました。
店主らしき男性は製麺してたっぽい。



ラーメンメニュー
「中華そば(700円)」「中華そば大盛(900円)」「チャーシュー麺(950円)」「チャーシュー麺大盛(1100円)」
「ざる中華(750円)」「ざる中華大盛(850円)」

「ライス大盛り(200円)」「半ライス(150円)」


ちなみにラーメンスープの醤油タレ濃いめ、油多め、麺の固さなどの注文も可能です。



今回は「中華そば」を油多めで注文しました。700円也。



スープは豚骨主体に大量煮干しの出汁。
灰色掛かった茶色に、強烈煮干臭と強烈煮干味がする狂暴スープです。
油多めでもそんなに油っぽさは感じなかった。もっと多くても良いくらいだ。

麺は中太手もみの自家製麺。
ツルツル感強し。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ。



そんなわけでとても美味しかったです!

元祖濃厚煮干しのラーメンここにあり!といった堂々たる味ですね。

とは言ってもここのラーメンは大好きか、もしくは大嫌いか極端に分かれる味だと思います。


メニューはラーメンしかない、というか「ざる中華」が通常メニューなのがよくわからんが、大盛り200円増し、チャーシューメンはチャーシューそんなに載ってないのに250円増しといずれも割高感がある(ライスも高い)ので、ここではラーメンしか頼む気しないですね。


オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市撫牛子1-3-6
電話・0172-34-8348
営業時間・11:00~16:00(ラストオーダー15:45)
定休日・水曜日

なごみ処 湯ったら温泉

2014-01-20 00:00:03 | 温泉(青森市)
18日の夕方から19日の夕方の24時間ドカ雪でしたなー。70cmくらいは積もったな。どんだけ降んねんっ!!
しかも黒石の最低気温マイナス18度って…。
仕事より疲れる除雪。腰痛いわ。温泉入って疲れを取りたいが温泉行くのも億劫だわ。岩木山すら遠く感じる…。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「湯ったら温泉」に行ってきました。



場所は、青森市羽白の国道280号線沿いのローソンのある交差点を油川駅方面へ曲がり、400mほど進むとガソリンスタンドがある交差点があるので右折して進むと左手にあります。



こちらはスーパー銭湯系の大型温泉施設です。


5年前にできた比較的新しい施設で、オープン以来振りに訪れました。



施設内には広めの食堂と休憩場があり、総菜販売もしてました。
整体コーナーもあります。


温泉施設には珍しくスタンプカードもやってて、スタンプ10コで1回無料だったかな?お得ですね。



浴場は主浴槽、熱め浴槽、露天風呂、水風呂、サウナ、掛け湯があります。



シャワー付きカランは32ヶ所あり、一部仕切りあり。
カランのお湯も温泉利用しています。


こちらは掛け湯です。




お湯は薄琥珀色で、塩気、ほぼ無臭、ツルツル感あり。

塩素消毒臭は弱めに感じます。



主浴槽は42度の20人弱サイズ。

循環掛け流しです。


熱め浴槽で42度の6人サイズ。

循環掛け流してです。

おそらくいつもは加温掛け流しなんだろうが、隣と同じくらいの適温になってた。



水風呂は13度の2人サイズ。

うっすら色づいてるような感もあるし、うっすら金気臭もするので別源泉でしょうか。


ちなみにサウナは84度の10人サイズ。テレビ付き。



露天岩風呂は28度の10人ほどのサイズ。一部浅めの寝湯。

露天は源泉かけ流しらしく濁っているとの話だったが、内湯と大して変わらないので循環掛け流しかも。

何で露天風呂がずっとガラガラで誰も入らないのだろうと思って露天へ入ったが、そもそも真冬に入れる温度ではなかった。
熱め浴槽も然りだが、おそらくボイラーの調子悪かったのだと思う。
常連らしい客たちも今日はぬるいとぼやいていたし。



久し振りに来たのだがボイラー不調でいつもの状態でなかったのが残念だが、そもそも循環湯なので気にならなかったけど。

とはいえ青森市の温泉にしてはお湯の特徴は強いので、場所は郊外だけど人気があって当然ですね。



オススメ度(温泉評価)・☆☆


泉質・ナトリウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)
泉温・42.2度(循環・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など

料金・400円(5:30~10:00の朝風呂は350円)
備品・リターン式コインロッカー、無料ドライヤー
施設・日帰り、食事処、整体

住所・青森市羽白字富田235-1
電話・017-718-4557
営業時間・5:30~23:00
定休日・無休

中華そば ひらこ屋

2014-01-19 00:06:43 | ラーメン屋(弘前市)
最近の飲食店記事は2日分まとめて一記事にしてます。
1年以内に同じ店の記事は書かないと決めているので、そのせいで大好きな店に1年行けないというのはナンセンス、というか本当は再訪してるけど記事にしてないのがバカらしくなってきたので、2回分だと半年に1回行けるペースだし、情報も多くて楽しい記事になるかなと。
最近はブログの記事になりそうな場所にしか行ってないので記事は増えるばかりで、毎日更新するペースでも記事が多くなってきてしまって、じゃ別に一日に何度も記事アップすりゃいいじゃんって話だけど、それは個人的に合わないのでやらない。
でも値段が高めの店や、営業時間的になかなか行けない店、メニューが大体1つくらいしかない店は1日分の記事になります。
食べ歩きと温泉くらいしか興味なくなってきたのでこれからはそんな感じでやっていきまーす。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「ひらこ屋」に行ってきました。


場所は、青森市新城の国道7号線沿いの平和台入口の交差点の角ににあります。



こちらは人気のラーメン屋で、昼は常に行列出来てます。


待ちが出来てる場合でも注文だけ店員に告げておいて車で待ってると空きが出来るとお知らせしてくれる有難いサービスをしています。



この時は15時近くだったのですぐ座れましたが、中途半端な時間なのにそれでもね客は結構いました。




店内はカウンターが8席、小上がり席4人掛けが3ヶ所です。



男性従業員3人と女性従業員2人が働いています。



ラーメンメニュー
「あっさり(500円)」「こいくち(600円)」「せあぶら(600円)」「バラそば(750円)」
「らうどん(680円)※期間限定・30食限定」

各種大盛り50円増し。

各種トッピング「チャーシュー(200円)」「煮卵(100円)」増し。


サイドメニュー
「ライス(100円)※おかわり無料」

おしんこはセルフで無料です。



今回は「こいくち」の中をにぼだくで注文しました。600円也。

「にぼだく」は裏メニューといっていいのかな?こいくちより更に煮干し油が増量されます(しかも無料)

スープは豚骨主体の出汁に、平子煮干しを中心とした数種類の煮干しの凝縮された濃厚な煮干し出汁を合わせたもの。
通常こいくちより更に煮干し出汁を増量し油も多め、煮干しの粉がスープ表面に大量に浮いていての強烈濃厚煮干し味。

麺は中太ストレート麺。
かんすい低めのモチモチ麺。

具はチャーシュー、メンマ、ネギ。



そんなわけでものすごく美味しかったです!!

超濃厚煮干ラーメン好きとしてはこちらのにぼだくは頂点に位置するかもしれません。


こいくちはこの店のオープン当初以来食べてなかったですが、当時は濃厚煮干しが得意ではなかったので以来食べる機会が無く、行くとしたら冬なので「らうどん」ばっかり食べてましたが、久しぶりにこいくち、しかもにぼだくにしたら衝撃的な美味しさでした。

しかも料金は据え置きの中で600円とは激安です。
そもそもこちらの店は全体的に安いです。


行列店は当然の美味しさでありました。




というわけで最近また再訪しました。

というのも冬季限定「らうどん」を提供し始めたので今年も食べないわけにはいきません!



13時半頃に訪れたのでそもそも待ち無しで座れるか?と思いきやちょうど入れ替わりですっと座れまして、らうどん売切れも覚悟してましたが残ってました。



今回は「らうどん」の中を注文しました。700円也。


スープは鰹主体の煮干などの魚介系のみの出汁。
上品なうどんのようなスープで、桜海老の風味もします。

麺はストレート太麺。
うどんのようなモッチモチ麺。

具は角煮、ねぎのもも巻き、鶏軟骨のつみれ大葉風味、海老出汁玉子のカダイフ揚げ、ほうれんそう、ねぎ、刻み玉ねぎ。
トロトロの大きな豚角煮、ねぎでくるりと巻いたモモチャーシュー、しそが効いてる鶏つみれ、サクサク味玉の超豪華贅沢トッピング!

海老出汁玉子のカダイフ揚げは、店員にサクサク感を味わってもらうためにレンゲに載せて出されて最初に食べるように言われました。
スープより麺より先に煮玉子を食べるのも不思議な感覚でしたが、生地がサックサクで、半分食べてから残りの半分はスープにひたして食べましたが、天かすみたいになってそれもまたイケる食べ方です。
そもそもカダイフって何?固い麩?←麩ではない。福岡の天満宮?←それはダザイフ!リビアの大佐?←それはカダフィ!←悪ふざけしてみた(笑)
カダイフはとうもろこし粉で出来た細麺状の、揚げ物に使うと綺麗な網状になるトルコ料理の食材のようです。



そんなわけでとても美味しかったです!!

毎年マイナーチェンジしてるらうどんですが、今年もなかなか豪華な具材に感動です。

これで700円は激安!!900円以上しても何ら文句ない。


おそらく2月いっぱいの提供になると思いますが、これを食べないと冬は越せません!

そもそも行列店なので入店からしてきびしいが、時間をずらしてでもぜひとも食べてほしい逸品です。



オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆☆


住所・青森市新城字山田588-16
電話・017-787-0057
営業時間・11:00~21:00
定休日・火曜日(祝日の場合は営業)

きそば ますみや

2014-01-18 00:08:38 | 蕎麦・うどん
最近また迷惑メールがくるようになった。全部ドメインはGmailで、副業で儲けられるみたいなクソみたいなやつ。
メールフィルターはかなりキツキツの設定にしてあり、ケータイ以外のメールは受け取らないし、URL入りのメールは受け取らないし、指定拒否設定でもGmailは拒否してるのにどういうわけだかすり抜けて届く。
@の前がいつもランダムにされて送り付けるから指定拒否はほぼ無理。一応閲覧しないでそのままゴミ箱だけど効果無い感じ。
いっその事アドレス帳以外のメルアド全部拒否にしようかと試みたがこれがまた設定面倒で、しかもログインのID忘れて登録すらできなかった…。
怪しいサイトにメルアド登録した覚えも無いので自分のアド知ってる誰かから漏れたか。
我慢して落ち着くの待つしかいないよなー。アド変更したところでまた来るわけだし。
夜中に来ると殺意覚えるわっ!!ま、どうでもいい話。





昨日はこちらの「まるみや」に行ってきました。



場所は、弘前市元寺町の石場旅館と弘前教会の向かいの小路を曲がるとすぐ左手にあります。


駐車場は店の隣に約2台分あります。



こちらは老舗っぽい蕎麦屋です。

しかしいつ頃からあるのか調べても全くわかりません。
ここに蕎麦屋があるのを最近知ったくらいで、もちろん初めて入ります。



店内はかなりこじんまりとしています。

座席はテーブル席4人掛け2ヶ所と小上がり席4人掛け1ヶ所です。



60代くらいの夫婦でやってるようです。



そばメニュー
「もり(450円)」「ざる(500円)」「大ざる(600円)」「天ざる(950円)」「大天ざる(1050円)」「冷やしたぬき(500円)」「冷やしきつね(550円)」
「かけ(400円)」「たぬき(400円)」「きつね(450円)」「玉子とじ(500円)」「月見(500円)」「かしわ(550円)」「親子そば(600円)」「カレー南ばん(600円)」「天南(650円)」「天ぷら(800円)」「天とじ(850円)」

うどんメニュー
「力うどん(600円)」「肉うどん(600円)」「なべ焼きうどん(850円)」


ごはん類メニュー
「玉子丼(500円)」「親子丼(550円)」「カツ丼(650円)」「天丼(950円)」「ごはん(50円)」



今回は「天ざる」を注文しました。950円也。


天つゆ無しのそばつゆのみ。
おしんこ付き。


蕎麦です。

典型的な二八蕎麦だと思います。
シャキシャキでみずみずしく歯ごたえもしっかりしていておいしいです。

つゆは若干薄めです。
天ぷらもあるのでもっと濃いめでもいいかと。

薬味はねぎとわさび、卓上の一味。


天ぷらです。

海老二尾、舞茸、ピーマン、海苔。

カラっと揚がっていてサクサクでした。

値段を踏まえても満足な量と質です。



最後は蕎麦湯まで出してくれました。



そんなわけで美味しかったです!

正直値段が安かったので期待してなかったのですが、本格的な蕎麦でした。

天ぷらも含めて素晴らしいコスパだと思います。

全体的にかなり安いので他の蕎麦も食べてみたいですね。


店内狭いのでランチタイムは相席になるようなので時間をずらすとゆったり落ち着いて食べられるかと思います。



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆★(3.5)


住所・弘前市元寺町56-2
電話・0172-34-0002
営業時間・11:00~19:00
定休日・土曜日

田沢食堂

2014-01-17 00:01:39 | 食堂・食事処
NHK-Eテレ「スコラ坂本龍一音楽の学校」第4シーズンスタート!
今回も真の音楽ファンを唸らせる深くて楽しい内容になりそうです。
しかしアメトーークの真裏というのが悩む…。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「田沢食堂」に行ってきました。



場所は、弘前市茂森の通りの禅林街入り口の交差点近く。
「東奥信用金庫」や「カネタ玉田酒造」がある通り沿いにあります。



こちらは弘前を代表する老舗の大衆食堂です。

出前もやってます。



店内はテーブル席4人掛け5ヶ所と、座敷席は40席以上あったかと思います。




親子二代かな?男性2人と、オバちゃん店員が3人くらいいました。



ラーメンメニュー
「中華そば(350円)」「中華そば小(280円)」「チャーシューメン(500円)」
「塩ラーメン(400円)」「五目ラーメン(450円)」
「みそラーメン(400円)」「五目みそラーメン(450円)」
「カレー中華(450円)」


焼きそばメニュー
「焼きそば(430円)」「五目焼きそば(480円)」「焼うどん(430円)」


ご飯ものメニュー
「チャーハン(430円)」「ドライカレーチャーハン(500円)」「カレーチャーハン(550円)」
「カツ丼(550円)」「親子丼(450円)」「玉子丼(400円)」
「カレーライス(450円)」「カツカレー(600円)」
「おにぎり(100円)」「おにぎりおかか・うめ・さけ・こんぶ(110円)」
「ライス(160円)」「半ライス(100円)」


定食メニュー
「肉いため定食(800円)」「野菜いため定食(650円)」


他にそば・うどんメニュー(280円~450円)各種あり。



今回は「五目ラーメン」と「カツ丼」を注文しました。計1000円也。




まず五目ラーメンです。


スープは魚介出汁で、ちゃんぽんに使われるような塩味。

麺は中細ストレート麺。
自家製麺です。

具は豚肉、ゆで卵、かまぼこ、なると、もやし、キャベツ、しいたけ、きくらげ。
この低価格でこの具沢山!


カツ丼です。

カツはそれほど厚くはないけどそれでも十分なボリューム。

具はカツとたまねぎと椎茸。



そんなわけで美味しかったです!

このボリュームでこの値段!素晴らしいです!




というわけでまたもや再訪。


今回は「みそラーメン」と「焼きそば」と「おにぎりさけ」を注文しました。計940円也。


みそラーメンです。

スープは動物系主体の出汁です。
甘みのあるスープに、ニンニクが効いています。

麺は中細ストレート麺。

具はキャベツ、人参、もやし。
野菜は一度炒めてあります。
ちなみに肉無しです。



焼きそばです。

具は豚バラ、キャベツ、タマネギ、人参、そして紅ショウガ。

麺は中細ストレート麺。
グニグニ食感だったのでイマイチでした。


おにぎりはさけフレーク入り。おしんこ付き。



そんなわけで美味しかったです!!

しかしこれだけ頼んで1000円もかからないとは相変わらずものすごいコスパですねー!

味も美味しいし、腹いっぱいで大満足でごんす!!



オススメ度(飲食店評価)・☆☆☆☆


住所・弘前市大字茂森町97
電話・0172-33-2969
営業時間・10:00~18:30(土曜・祝日は~16:00) 
定休日・日曜日