皆さんご存じの通り、ヤマト運輸のクロネコメール便が3月末をもって廃止されます。私もQSLのビューロー宛の発送に使用してきましたので痛いです。
実は影響はこれだけではありませんでした。ニッケル水素バッテリをいつも購入しているバッテリースペースは単三型などメール便で送ることのできる商品はメール便発送が可能でしたし、QSL用紙を購入しているペーパーミツヤマも少ない枚数の場合はメール便発送ができるようです。他にもメール便を使っている業者があり、今後どうなるのだろうと思います。
業者側からすると安い上に追跡ができますから、実際に商品が到着しているのに「到着していない」とクレームを付けて商品を騙し取ろうとする客をブロックできます(笑い事ではないですがこういうモラルのない客がいるそうです)。ですから追跡のできない定形外郵便は使いたくないでしょう。そうなると高い発送手段になってしまいます。悩ましいところです。
当面必要な物を前倒しで頼むしか自衛手段はないのかなぁと思います。
メール便にかわるQSLの発送手段としては「クリックポスト」が候補になると思います。もちろんQSLは信書ではなく、JARLは信書の送れないメール便やそれ以前は佐川急便の飛脚ゆうメールを使用してきたわけで、クリックポストも発送に使えます(いまだに「QSLは信書か」という何年も前に決着が付いた論争を持ち出したり「QSLは信書だ」とのたまう化石みたいな御仁もいますが・・・)。
ただ以前から指摘の通り、hamlife.jpにある「厚さ3cm以内ならその倍送れるかもしれない」という内容は読み手を誤解させる表現ですのでご注意ください。一般的な上質紙を使用し、QSLの束4つを田の字にして角形2号の封筒に詰める場合、QSL1枚の厚さに関わらず約2cmで1kgとなります。どう転んでも3cmも送れません。かつてのykvニュースのように自主的に編集された記事ではなく、所詮はバイラルメディアなんだなぁと思っています。
実は影響はこれだけではありませんでした。ニッケル水素バッテリをいつも購入しているバッテリースペースは単三型などメール便で送ることのできる商品はメール便発送が可能でしたし、QSL用紙を購入しているペーパーミツヤマも少ない枚数の場合はメール便発送ができるようです。他にもメール便を使っている業者があり、今後どうなるのだろうと思います。
業者側からすると安い上に追跡ができますから、実際に商品が到着しているのに「到着していない」とクレームを付けて商品を騙し取ろうとする客をブロックできます(笑い事ではないですがこういうモラルのない客がいるそうです)。ですから追跡のできない定形外郵便は使いたくないでしょう。そうなると高い発送手段になってしまいます。悩ましいところです。
当面必要な物を前倒しで頼むしか自衛手段はないのかなぁと思います。
メール便にかわるQSLの発送手段としては「クリックポスト」が候補になると思います。もちろんQSLは信書ではなく、JARLは信書の送れないメール便やそれ以前は佐川急便の飛脚ゆうメールを使用してきたわけで、クリックポストも発送に使えます(いまだに「QSLは信書か」という何年も前に決着が付いた論争を持ち出したり「QSLは信書だ」とのたまう化石みたいな御仁もいますが・・・)。
ただ以前から指摘の通り、hamlife.jpにある「厚さ3cm以内ならその倍送れるかもしれない」という内容は読み手を誤解させる表現ですのでご注意ください。一般的な上質紙を使用し、QSLの束4つを田の字にして角形2号の封筒に詰める場合、QSL1枚の厚さに関わらず約2cmで1kgとなります。どう転んでも3cmも送れません。かつてのykvニュースのように自主的に編集された記事ではなく、所詮はバイラルメディアなんだなぁと思っています。