ダニー食堂

右往左往の日々。

何しに来たのさ?

2009-04-23 | 本日のおススメ
室内の電球の取替えをするとかで「時間は指定できませんが、この日に行きまっせ」という予告をアパートの管理会社から書面で貰っていたの。

あいにく指定された日は留守にする予定があったので「どうしたもんかしらねー?」と問い合わせたところ「例え留守でもこちらには合鍵がありますので」との回答。

「こう言っちゃ何だけど、作業してくださる人って信用なるのかしら?留守中に勝手に入られるのはあんまり気分の良いもんじゃないわ」とあたし。

「電球が切れても自費で交換OKなら、その旨をメモした紙をドアの前に貼っておいてくれればお宅には伺いません」とのこと。

結局「お願いだから靴は脱いでね」というメッセージを玄関に貼って、結局は留守中の作業をお願いすることに。

が、幸い作業員が来る前にあたし帰宅。
そしてやって来たオニーチャン、至る所の電気を取替えおよそ30分で退散。

ダニーも帰って来て夕飯も済ませ「さてひとっ風呂、浴びましょうか」という時。
寝室からダニーが叫んだ。
「ちーちゃん、誰か今日来たんだよね?何しに来たんだっけ?」

台所で片づけをしていたあたしは嫌な予感がしてダニーの元へ。

予感的中
部屋の明かりが付かないので、着替えが探せません。

「そもそもあの男からは馬鹿の匂いがした」「腹の周りに脂肪を抱えて見るからに仕事が出来なさそうな顔してた」「アメリカなんて大嫌いだーっ」とその日、乗ったバスの運転手に悪態を付かれたのも手伝ってあたし激怒。
「明日の朝イチで電話しなきゃ」と意気込むとダニーが心配顔。
「ちーちゃん、何て言う気?管理会社に怒っても実際ヘマをしたのは彼らが雇った人間だからね。」とダニー。
「だから?責任がないとでも?」と鼻息を荒げるあたしに「僕が職場から電話するので、この件は心配しないで下さい」と、遠まわし且つ明確に「余計なことはしなさんなよ」と釘を刺される。

日本のサービス業の素晴らしさを実感。
あー、ホームシック


今日の夕飯
・ズッキーニとカシューナッツの豆板醤炒め
・豆腐とキャベツのお好み焼き風
・白米
(腹ペコで画像なし)

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2 コメント

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気持ち分かります~!! (ミッシー)
2009-04-25 01:53:34
本当にアメリカのサービス業の怠慢さ、腹が立ちますよね~!!
私も今まで何度爆発してきたことか。。。
それに、日本と同じ苦情の言い方じゃ通じないんですよね!
電話だと逆切れされて切られたりとか!
本当にありえない~!
日本が恋しいですね!
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おこりんぼう (ちさと)
2009-04-25 23:16:23
怒ってばかりも馬鹿馬鹿しいですし、どうすればよいのでしょう?
かといって諦めるのもしゃくだし。
性格が歪みそうです。
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