中年の女子会 in アメリカ

シルビアの４０回目のお誕生日をラスベガスで祝ってきました。
ダニーはアリゾナのシルビア宅で彼女の夫と息子たちと留守番。

１日目は大人しく夜９時には部屋へ。

本番は翌日で、午前10：30のブランチからシャンパンを飲み始め、そこからが長かった！

次々に彼女の女友達が到着して30代～50代の女５人で朝まで大騒ぎ。

２番目に若かったあたしが一番最初にリタイアするも朝の２時半。
みんなどんだけ元気なんだって話でしょ？

まな板（あたし）以外は全員胸の谷間を強調したセクシー系の服、さらに２人は人工的にお直し済みでこぼれんばかりだっていうのに誰一人として男性が寄ってこなかったのがあたし的に一番ツボだったわ。

フェイスブックに上げる写真のルールまで取り決めたっていうのに取り越し苦労もいいところ！

唯一「僕が撮りますよ」と５人で頑張ってセルフィーしていたところに声を掛けてくれた青年がいてね。

でも設定を変えていなかったが為に、我々を撮らずに自分を撮って「これでいいかな？」という残念な青年でさ。

みんなで爆笑。
そして誰かが彼に向かって叫んだの。



オーマイガーッ


あんたが今夜会った男の中でいっちばんの肛門野郎だわ





女の集団は怖い