ダニー食堂

右往左往の日々。

経過報告

2012-12-29 | 本日のおススメ
なんとなくネットから離れてました。

まだ別れてません(笑)。

コメントやメッセージ、ありがとうございます。
色々汲み取って頂けて心が救われる思いで読みました。

いつも感謝してます。

状況が状況だけに、ぶつかって歩み寄ってまたぶつかっての繰り返しなのかしらね。

でもいい加減、疲れるわ。


実はもう1つ出来事が。

息子の携帯番号を知らない筈の義母からダニーの携帯に着信が!

あの方、無駄に電話を掛けて来てあーでもないこーでもないと話を広げるから、自分の子供たちから携帯番号を教えてもらえず家の電話しか知らないのよね。

よって家電は常に留守電でダニーしか取らない。
それも3回に1回くらいの割合で。

しかし、夫婦間が大荒れだったためダニーは母親と話す気もなく、何日も無視。

弟が携帯に掛けて来ても同じ理由で取らず。
メールをしても返信なし。

そこで嫁のあたしが何か電話に細工をしているんじゃないかという結論に至ったらしく、ダニー弟が緊急事態と判断してダニー携帯を母親に伝えたとのこと。

失礼しちゃうでしょ?

まさか義弟までもがそんなだなんて!!


でもこれには理由があってね。

実は事故前、ダニーがいないって知っているのにも関わらず義母がバンバン電話を掛けてくるからウザくなって電話線を抜いたという前科があたしにはあるのよ。

しかも、あたしの携帯は忘れ去られバッグの中で充電切れになっていること数知れず・・・。


てへっ☆

だってうちの電話、最小にしたって呼び出し音がハンパなくでかいんだもの。
リビングで静かに本とか読んでると「ビクッ」とするくらい。

まぁ亭主の介護生活に限界を感じていた最中、そんな疑いを掛けられたことを義弟からのメールで知ったあたしは心穏やかにはいられず・・・。

あの電話が鳴る時は間違い電話か○○(←義母の名)かの二つに一つ。
よって私はあの電話には触れもしません。

あなた方には本当に疲れました。
もう結構、もう十分。
ダニーの面倒を見てくれる人を他に探しなさい。
はい、さようなら。


と、あちらの家族に返信。
ダニーが色々と取り繕ってたけど、しこりは残ったままです。




クリスマス。

嫁と自分の家族に挟まれたダニーにサンタさんが来ました。

車椅子に取り付けるハンドバイク。
それから、中古で買った車椅子2号。

中古とはいえ、綺麗で衝撃を吸収する前輪とクッションが装備。

これで外出時、いちいち私が外用と室内用のタイヤを交換せずに済むだろうという目論見があるのだけど、目論んでいるだけで、まだどちらも試してません。

なぜなら、組み立てが完了していないから。

アメリカならではの「部品が足りない」とか「マニュアルが古いバージョン」とかね。


そんな時、上手にご飯に釣られて来てくれるマット君。



それから、それから!
ダニーが一人で床から車椅子に戻れるまでに成長しました。

これで「万が一」のことを考えて長時間の外出を控えていた嫁に自由が!!






よって、あたくし。




正式にお暇を頂きました。





っていうか、いいよね?









いいよな?












文句はねぇよな?












この期に及んでそんなもん、









あるわけないわよねぇ?










という感じでダニー大賛成の中、デンバー行きのチケットを購入。
大晦日から4泊5日でシルビアんちに行って来ま~す。


彼女の家から亭主実家までは僅か1時間たらずの距離なのがリスキーなのだけど☆


勿論、あっちの家族には言ってません。