ウィーンの個人観光では、ウィーン・カードが役にたちます。このウィーン・カードは、ウィーンの主な観光施設が割引になり、また地下鉄や路面電車の乗り放題切符がついています。
到着時にホテルの受付でさっそく購入しました。割引の効く施設についての分厚いパンフレットが渡されますが、全部を把握するのは難しいため、チケットの購入の際にウィーン・カードを提示してみるという使い方になりました。
また、ウィーン . . . 本文を読む
ウィーン旅行の二日目は、王宮を中心とした旧市街地の見学を行うことにしました。
まずは、ホテルを出てからリンク沿いに歩き、ブルク公園に向かいました。
春から秋にかけてはト音記号の花壇で飾られたモーツァルト像も、冬枯れの中で寒々としていました。
ここで見たかったのは、フランツ・ヨーゼフ1世皇帝の像でした。
フランツ・ヨーゼフ1世は、18才の若さで皇帝に即位し、68年に及ぶ長い在位と、国民か . . . 本文を読む
ベルヴェデーレ宮殿の見学後にカールス広場の見学を行う予定でしたが、疲れていたので一旦ホテルに戻り、夜になってから再び出かけました。
カールスプラッツ駅は地下鉄が集まる交通の要所であるため、地下街からカールプラッツ広場に向かって人の流れができていました。
広場の脇にはカールス教会が美しい姿を見せていました。
ここのクリスマスマーケットの特徴は工芸品とのことです。
時間の関係も . . . 本文を読む
ウィーンの代表的観光地として、シェ-ンベルン宮殿とベルヴェデーレ宮殿が挙げられますが、ここでもクリスマスマーケットが開催されています。
リンク内の観光を行った二日目に続いて、三日目は郊外を回ることになって、まずシェーンブルン宮殿を訪れました。
王宮の入り口からは、クリスマスツリーがまず目について、目立たなくなっていますが、宮殿前にクリスマスマーケットがの小屋が並んでいました。景観を配慮してか、 . . . 本文を読む
ウィーンのメインロードとしては、ケルトナー通りが挙げられます。ここもクリスマスイルミネーションに飾られていました。
入り口の国立オペラ座から歩き出しましょう。
国立オペラ座の脇を抜けると、ケルトナー通りが始まります。
ケルトナー通りでは、星の飾りが取り付けられていました。
通りの星飾りからは、エリーザベト皇妃(シシー)の肖像画で有名な星飾りを思い出します。
クリスマスの時 . . . 本文を読む
ミヒャエル広場からコールマルクト通りに進みます。
クリスマスの飾り付けが通りを幻想的に飾っていました。
小さな灯りを連ねただけですが、センスを感じさせる飾り付けです。
クリスマスの時期しか見ることのできない眺めです。
グラーベン通りに出ると、飾り付けが変わりました。シャンデリアを模した飾りでしょうか。
グラーベン通りには、クリスマスマーケットの店はありませんでしたが、グリ . . . 本文を読む
ウィーンの街角で出会ったクリスマスマーケットを続けて掲載していきます。
二日目、シシー博物館と皇帝の部屋の見学を終えてミヒャエル広場にでると、ここでもクルスマスマーケットが開催されていました。
ミヒャエル広場のクリスマスマーケットは、今年(2014年)から開催されるようになったようで、白で統一された小屋はおしゃれな感じです。
小屋は、背後の王宮の建物と調和するように考えられているよう . . . 本文を読む
マリア・テレジア広場と市庁舎広場のクリスマスマーケットを見てホテルに戻ってきましたが、もうひと頑張りして、すぐ近くのシュピッテルベルク通りのクリスマスマーケットも見物することにしました。
シュピッテルベルクは、小高い所にあり、17世紀後半のトルコ軍や、1809年のナポレオン軍のウィーン攻撃時には、この地域から中心に向けて攻撃をしました。現在見られる建物の多くはバロック時代に建てられました。
シ . . . 本文を読む
マリア・テレジア広場からリンク沿いに歩いていくと、国会議事堂前に出ます。1883年に完成したギリシャ神殿風の建物で、正面にアテネ像が立っています。
市庁舎の塔が見えてきて、期待が高まりました。
市庁舎脇の公園の木々も飾りがぶる下げられていました。
公園内に通じる小路の入り口もアーチ型の飾りがとり付けれれていました。
市庁舎広場に到着しました。大層な賑わいです。
ク . . . 本文を読む
ウィーンに到着した時間が予定より1時間早かったので、ホテルに入った後、一番規模の大きな市庁舎広場のクリスマスマーケットの見学に出かけました。
ホテルを出ると、すぐにマリアテレジア広場のクリスマスマーケットの裏手に出ました。
ウィーンでは、街の各所にクリスマスマーケットが開かれていますが、このマリアテレジア広場のクリスマスマーケットも代表的なものになっています。広場には、クリスマス用品や食べ物を . . . 本文を読む
クリスマスマーケットを見たいというかみさんのリクエストで、冬のヨーロッパツアーを考え、結局、ウィーンに出かけることになりました。ウィーンなら、クリスマスマーケットだけではなく、日頃見たいと言っていたハプスブルグ家ゆかりの宮殿や美術館も合わせて見学することができます。
申し込んだツアーは、以下のものです。
空港への送迎、朝食はついていますが、後は自由行動になります。
旅のテーマは、エリーザベト . . . 本文を読む
ラオスというと土産の買い物にもイメージが無いと思いますので、まとめてみます。
ラオスの食事の際にご飯を入れるのに使われていた、竹を編んで作った「ティップ・カオ」。ルアンパバーンにて購入。
スーパーで買った、竹の容器入りのお茶。
コーヒー豆。
布製小袋に入ったお茶とコーヒー。配り用です。
赤いもち米。
ルアンパバーンの食料品にて購入。
左上 干しキノコ
左下 カリン . . . 本文を読む
五日目のルアンパバーンでの夕食。この「ソンパオレストラン」は、日本人オーナーで、訪れる日本人観光客も多いようです。
料理の日本語解説が置いてあるのも助かります。
以下は、解説と合わせて。
モン族のあっさりスープ」。モン族の最もポピュラーなスープ。ふんだんに採れる菜の花のうまみを活かすため、ラオス国産岩塩を使用し、あっさり味に仕上げております。
料理は一人ずつのプレートにセットさ . . . 本文を読む
三日目、バンビエンのホテルでの夕食。
ナムソン川を見下ろすテラスにテーブルセットしてあったのですが、食事開始直前に雷雨が始まって、室内への移動になりました。
バンビエンはビエンチャンとルアンパバーンを結ぶ幹線道路沿いの田舎町ですが、自然景観を楽しむ観光客が多くなって発展した街なので、ホテルでの料理はしっかりとしていました。
バンビエンからルアンパバーンへの . . . 本文を読む
少し変わったタイトルですが、ビエンチャンとルアンパバーンで夕食をとったレストランでは、民族舞踊が行われていたので、それと合わせてこのようになりました。
まずは、朝食。これはビエンチャンのホテルでのもの。ビュッフェスタイルなので、自分好みになってしまいます。主に、西洋スタイルの料理が並んでいました。
これは、バンビエンのホテルの朝食。パンは、フランスの植民地であったためか、フランスパンが一般 . . . 本文を読む