
マリア・テレジア広場と市庁舎広場のクリスマスマーケットを見てホテルに戻ってきましたが、もうひと頑張りして、すぐ近くのシュピッテルベルク通りのクリスマスマーケットも見物することにしました。
シュピッテルベルクは、小高い所にあり、17世紀後半のトルコ軍や、1809年のナポレオン軍のウィーン攻撃時には、この地域から中心に向けて攻撃をしました。現在見られる建物の多くはバロック時代に建てられました。
シュピッテルベルク通りを中心とした小路でクリスマスマーケットが開催されています。

市庁舎広場のクリスマスマーケットの喧騒とは違った静かな雰囲気です。

石畳の小路が続いています。

売られているものも、手造りの手芸品が中心です。


派手さはありませんが、これが本来のクリスマスマーケットの姿だといいます。

工芸品の店もありました。

編み物をする人形が飾られていました。

小広場に出ると、飲み物を売る店が並んでおり、ここまでの静かな小路とは違い、酔っぱらいで賑わっていました。

シュピッテルベルクのクリスマスマーケットは、アルコール飲料を飲むことを一番の目的としてやってくる地元の人が多い感じです。


クリスマスとは関係なさそうな手芸品が売られていますが、クリスマスプレゼントと考えればよいのでしょうか。

店をのぞきながら、周囲の小路を歩きました。





10時過ぎになって、店も閉まり始めたのでホテルに戻ることにしました。
この日は、三つのクリスマスマーケットを訪れましたが、それぞれ雰囲気が違っていました。この後の滞在中も、他のクリスマスマーケットを見学することになりました。
シュピッテルベルクは、小高い所にあり、17世紀後半のトルコ軍や、1809年のナポレオン軍のウィーン攻撃時には、この地域から中心に向けて攻撃をしました。現在見られる建物の多くはバロック時代に建てられました。
シュピッテルベルク通りを中心とした小路でクリスマスマーケットが開催されています。

市庁舎広場のクリスマスマーケットの喧騒とは違った静かな雰囲気です。

石畳の小路が続いています。

売られているものも、手造りの手芸品が中心です。


派手さはありませんが、これが本来のクリスマスマーケットの姿だといいます。

工芸品の店もありました。

編み物をする人形が飾られていました。

小広場に出ると、飲み物を売る店が並んでおり、ここまでの静かな小路とは違い、酔っぱらいで賑わっていました。

シュピッテルベルクのクリスマスマーケットは、アルコール飲料を飲むことを一番の目的としてやってくる地元の人が多い感じです。


クリスマスとは関係なさそうな手芸品が売られていますが、クリスマスプレゼントと考えればよいのでしょうか。

店をのぞきながら、周囲の小路を歩きました。





10時過ぎになって、店も閉まり始めたのでホテルに戻ることにしました。
この日は、三つのクリスマスマーケットを訪れましたが、それぞれ雰囲気が違っていました。この後の滞在中も、他のクリスマスマーケットを見学することになりました。