ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【日曜鳳カフェブログ:川柳劇場物語り+エンタメ+2週間】

2024-04-14 12:19:08 | Weblog


      ≪日曜日:川柳とエンタメ劇場
       ほか 先週と今週・2週間≫


今回は長いですから
興味のありそうな所だけを読んでください。

だいすぎのこだわり音楽イベントは
5月8日(水)午後1時~3時まで
西淀川区の青空財団3階イベントスペースで
『大阪歌うサークルの会』
リンク 【鳳ふれあいカフェブログ:大阪歌うサークル  5.8 専用カフェブロ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/06ad2029018f148a4d7cb6e914194090

リンク 【鳳カフェブログ:歌うサークル/一様  シティバス専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1881e8e78e85896e5f0507858e23e5ef
念のためダイアは各自で
お調べください。
大阪からでもバスですと
10分程度で
御幣島(みてじま)駅へ着くようです。
阪急をご利用の皆さんは
十三からどうぞ。

【本通りネット担当者】
090-8237-0985
何かありましたらワンクリック
しておいてください。


皆さん こんにちわ。
本通りネット具体化計画ですが
大きく先週から動き出しました。
思っていた通り
いろいろな難関が待ち構えております。
その件は水曜日にご報告しますが
今のところ全て想定通りです。

先週3通目のメルブロマガジンも
発信しました。
これは今後毎週金曜日に
発信するものだけど
カフェブロ金曜コンテンツ改編の準備を
現在粛々と重ねています。



     〈川柳と エンタメ劇場〉


   《川柳劇場 物語り》
日曜日に取り上げている代表コンテンツです。

前回は-
リンク 2024-04-07 09:51:49
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/95abbd4d728829daaaaa5b14fa7246cc

前回お読みいただけなかった皆さんは
上記 これをご覧ください。
カフェブロからでも
お読みいただけます。


今 主に、お借りしている参考資料サイトは-
リンク 川柳のり方|歴史や由来、俳句との違いと作る際のポイント ...
トピック https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/topic/article_2301_00221

筆者は杉村ひろみさん。


 {魅力的な川柳とは}?
今回もその続きです。


ではそんな魅力的な川柳とは
どんな川柳なのか?
というお話なんですけどね?
前回の内容は
上記サイトからご覧いただいたとして・・
今回はこんなお話から始めます。
川柳の3要素の続きです


 {四つ目は 読み手の想像を掻き立てる}

以下引用します-


川柳は、説明をしすぎずに
読み手の想像を掻き立てるように
詠むのがポイントです。
17音しかない短い詩であるため、
ついつい伝えたいことを
ストレートに表現したくなるものです。

しかし、川柳は比喩や倒置法、
擬人法などさまざまな技法を用いたり、
あえて表現を濁したりして、
読み手の思うままに
想像をさせる方が
ハイレベルな句とされています。

以上引用です。


俗に言われる『説明句』と言うやつですね。
あまり感心されません。
とにかく17文字しかない世界です。
その少ない文字数で
極力 字余りさせないで作るからこそ
川柳は面白いわけです。
次回へ続けます。


 {秀句を味わう}
今回のこのコーナーでは
昭和初期などのころから
当時のすごい川柳作家たちが
それらの事象で残している
消えなかった名作をご紹介します。
その書物と出典は-

 『良い秀句から学ぶ秀句の条件』
リンク https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784823710841

新家さんのご紹介のページは

リンク 新家完司ミニ句集 - 川柳塔
https://senryutou.net/mini-shinkekanji/

という方のご著書から転載させていただきます。

著者の新家さんは
『川柳塔の理事長などをされておられる
川柳の達人ですが
人生の達人の方でもある
お一人でもある方です。

新家さんが特に選ばれた
秀句・・名句を
その中から
一つだけご紹介させてください-

お通じが良ければうまくいくこの世  ナガタフキコ

以上引用です。

私の耳で新家さんの
御著書を読んでおりますので
文字は推測です。
ご容赦ください。

私としてはコメントはしません。
皆さんで想像いただければと思います。
次回も一つご紹介します。


 {私の選んだ秀句たち}
リンク 川柳塔 本社句会秀句2023
https://senryutou.net/honsya-syuuku/2023-2/

同じく上記 こちらの資料サイトをお借りしています。
また『三才』の名人たちの川柳です。

今回も以下引用しますと-


兼題 「ガチャン」 村田  博 選
人の句 遮断機がガチャンと降りて永い冬 木本朱夏
地の句 町工場今日も生きてる音がする 居谷真理子
天の句 連結器ガチャンと揺る気ない絆 吉道航太郎

以上引用です。


私が特に胸にしみたのが-
人の句 遮断機がガチャンと降りて永い冬 木本朱夏

この句です。
私も長い通勤生活の中で
何十年と電車に乗り
また踏切を渡ってきましたが
冬の風のにおいとか
穏やかなお日様の暖かさなどを
実感している者からすれば
しみじみと選んでみたくなった秀句でした。
川柳塔 2023年11月本社句会秀句


 {だいすぎの駄作}
お待たせしましたはい。
発展途上の だいすぎであります。
未発表のものを
ここで披露させていただきます。
3句選んでみました-

【テーマは『武器』】
  武器持てばまた闘かわんギタリスト。
  武器背負い今日も行きます歌う会
  この武器を持ったからこそ今があり

以上引用ですが
三つめの句だけをテーマも取り上げてしまって取りだせば
いきなり『戦争』へ転化できますよね。
川柳とは実に味わい深いよなと思います。

以上はだいすぎが
今朝も作った11句の中から
選んでみました。
次回の日曜日も
私もまた川柳から
人生を味わいたいと思います。


   《エンタメ劇場》

  <映画の話>
映画に関しては
実は私もそれほど分かっていません。
少ない知識と
それを埋めてもらえそうな
サイトなどから
いろいろ調べてみます。


 {音がなかった初期の映画}
日本では『活動写真』
と言われたものですが。

リンク 今は当たり前!初期の時代の映画は「アレ」ができなかったの ...
https://news.1242.com/article/101330#:~:text=%E2%9
6%A0%20%E3%80%8E%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E6%98%A0%E7%
94%BB%EF%BC%88%E7%84%A1%E5%A3%B0%E6%98%A0%E7%94%BB,%E3%81%BE%E3%81%A0%E9%9
B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%
82

簡単に要約すると
最初の頃当時は音がなかったこと。
だから『サイレント映画』あるいは
『無声映画』と言われていました。

ただし日本では
その物語りを語る芸として
『活動弁士』という人たちがいました。
詳細は上記サイトで。
次回からその無声映画のスターたちの
話から入っていきます。




       ≪編集後記≫


2週間の動きを毎週書いています。


 {先週の出来事}
先週は日曜日から
昨日の土曜日までの出来事です。
7日日曜日~昨日13日の間に
私が出したメールは
返信も含めて29通。
かなり増えた感じです。
その他主な出来事と内容は-

1  私のスマホ攻略法に関する出来事が
結構多かったこと。

2  各団体との打ち合わせや調整など。
その中で特に
一人の男性ベテランの音訳者の
Sさんと知り合えたこと。

Sさんは存じ上げていましたが
その音訳グループで
私の今月号の発行物の中で
今回エッセイを読んでいただくことになったことで
いっそうお近づきになったわけです。
素晴らしい読み手の方です。

3  ビッグフェイス中野君との
キーボード研究が始まったことです。
この件は水曜日にいずれ書きます。

4  9日の『尼崎かよううたう会』から
本格的な私の
フェイスブック取材が始まりました。

出発~帰るまでの
1日をルポするものです。
いろいろな場面を中心に
今回ゲストの原田さんと
神吉杉本と写真などをアップ。

5  堺市立健康福祉プラザとの
今後の私どもの件に関して
調整に入ったこと。
以上が大きな出来事です。


 {今週の予定}
17日、大阪ウタサクの練習と打ち合わせ。
19日 大阪タンデムを楽しむ会の会合へ出席。
20日、堺市立健康福祉プラザへ
午前中映画鑑賞。
以上です。


【だいすぎ】
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