ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【火曜鳳カフェブログ:だいすぎの読み物ランド+文芸の話】

2024-04-16 11:00:15 | Weblog


       ≪だいすぎの読み物ランド≫


この文章を
パソコンで読んでいただいている方は
あなたのメーラーと
関連付けてください。
そうするとバカでもリンクに入れますのではい。

5月8日(水)午後1時~3時まで
西淀川区の青空財団
イベントスペースで
『大阪歌うサークルの会』
リンク 【鳳ふれあいカフェブログ:大阪歌うサークル  5.8 専用カフェブロ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/06ad2029018f148a4d7cb6e914194090

この日の朝~お昼過ぎまで
外では『青空市』も行われる予定です。
詳細は青空財団へお願いします。

リンク 【鳳カフェブログ:歌うサークル/一様  シティバス専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1881e8e78e85896e5f0507858e23e5ef

ご自身で念のためにダイアなどを
調べておいてください。
本通りネット担当者電話番号:
090-8237-0985
ⅰクリックをしておいてください。
後程お電話差し上げます。


皆さん こんにちわ
日々 趣味とミッションで
時間をつぶす
今はスマホを
せめてものパソコン程度までは
触れるようになっておきたいと
悪戦苦闘の日々を
少しは通り抜けたか?の
カムカムエッブリバーディー!こと
『ジャングルブギ』の
番組は終わって
まもなく終わる だいすぎですはい。

ライブネームは
『だいすぎポン』です。あ
マンゲツポンではありません。
メールへのご返信なども
後ほどさせていただいています。

今 適当に
ストーリーズへ
アップしています。
いまいちわかっておりませんのではい。
何しろ使っておかないと忘れちゃうのではい。



     〈文芸+読み物ランド〉


ここでもまあ文芸・著者と
ご本も紹介しながら書いていますので
「人生・アドリブ」です。

前回は-
リンク 【火曜鳳カフェブログ:だいすぎの読み物ランド】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/0303f5c68f6cb4d6baabb880fdfe64b8
リンク 2024-04-02 15:44:11
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/0303f5c68f6cb4d6baabb880fdfe64b8


   《今 取り上げている本は》

   東海道53次今昔(いまむかし)
   歩き旅》
リンク 東海道五十三次いまむかし歩き旅
| 高橋真名子 |本 | 通販
とだけしておきます。
HPアドレスがホほど長いのでね。


 〔良くできている
街並みと自然の東海道〕
15番の『吉原』。

実はウイキペディアには
14番と書かれていますが
著者の表記を優先させていただいて
カフェブロでは15番とします。
ご承知おきください。

いざというときは
頼ってしまう 
そんなペパーミントキャンディーのような
ウイキペディアですが

リンク 吉原宿 - Wikipedia
吉原宿 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%8E%9F%E5%AE%BF

江戸の廓(くるわ)の吉原とは別です。
以下引用して記します。

ここから引用-


歌川広重『東海道五十三次・吉原』
吉原宿(よしわらしゅく、よしわらじゅく)は、
東海道五十三次の14番目の宿場である。
現在の静岡県富士市に位置する。
陸上交通や水運の拠点であったほか、
富士参詣の宿駅としても機能した。


吉原宿は当初現在のJR吉原駅付近にあった(元吉原)が、
1639年(寛永16年)の高潮[1]により
壊滅的な被害を受けたことから、
再発を防ぐため
内陸部の現在の富士市依田原付近に移転した
(中吉原、現在の八代町付近)。

しかし1680年(延宝8年)8月6日の
高潮[1]により
再度壊滅的な被害を受け、
更に内陸部の現在の吉原本町(吉原商店街)に移転した。

以上引用です。


2度も高潮に遭ってるんですね。
ここから類推できるのは
海に近い場所だということが分かります。

実際に歩かれた
著者の文章を
少しご紹介しながら
私なりに筆を進めます。

まず『田子の浦』という地名が出てきます。
万葉集にも書かれた場所です。
いかに素晴らしい場所かということが分かりますね。

「広重が描いた絵を思い浮かべた」と
高橋さんも書いているように
以前にも書きましたが
「この日が曇っていて
富士山が見えなかったのが
恨まれる」とはい。
そうでしょうね。

 {富士のお山と後一つは}?
前回書けなかったあの  名僧

リンク 頭は涼しく、お腹は温かく | 臨済宗大本山 円覚寺
https://www.engakuji.or.jp/blog/33291/

何しろ白隠禅師は
500年に1度出るか出ないか/どっちやねんと言われるほどの
名僧だとのことです。
『禅画』と言うのがあるんだそうですが
「見た目は怖そうだが
心は優しい白隠を
思い浮かべていた」と
高橋さんは書かれています。

白隠は頭もよく
感受性も素晴らしい少年だったらしく
15歳で上記 お寺で得度しています。


 {左富士と呼ばれる  富士山}
先の2度の高潮を経験して
移築された吉原の宿。
内陸へ・つまり右へ
大きく切ったことで
以前は富士山は右に見えていたんですが
今度は左に見ながら
東海道は西へと向かいます。
そこで着いた名称が
『左富士』。
誰が言い出すんでしょうね  こんなん。
次回は16番の  神原です。


  <だいすぎの永久保存版にした本たち>
いろいろな本を紹介していますが
確かに読んだけど
永久保存版にしたい本というのは
それほど現れるものではありません。
そこで今そんな形で
保存した私の図書をご紹介するコーナーです。


1  {老子}
これ私が50歳ごろに何度か
読んでは挫折・
読んでは挫折を繰り返した名著です。
それも活字ではありません。
インターネットで読んだものです。

リンク 老子全81章
https://www.asahi-net.or.jp/~qh4s-kbym/TaoWorld.html

私が『タオイスト』として
生きる意味を見出した著書です。

難解だと思っていたこの
『タオイズム』という考え方。
自然主義であり
何も小難しいことは
考えなくてもいいんだよと
教えてくれたのが
まずこの著書です。

その心は-
「自らの心の言葉に
素直に服従する生き方」。
まさに『自然主義』と捉えたことで
その原理を
それまでの経験から割り出して
今も生かしながら
生きているやり方です。
これは何か行き詰った時に
次回はっその老子の弟子の
『荘子』のご紹介です。引っ張り出して読みます。



       ≪編集後記≫


物事というものは
実際動き出すことで
初めて世間様の特に
身内に理解されるものです。
それまで自分が理解していても
まず身内の人間にも分かってもらえません。
だからこそ動くのです。
だいすぎは今 要約動き出したところです。


【だいすぎ】
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