【古典のコーナーから】
東洋思想家・老子の言葉です-
道（タオ）というものは空（カラッポ）の器である。
だがその器は汲めども尽きることがない。
底がないのである。
以上引用です。
「空っぽの器」なのに汲めども尽きない？
なんだか変なの。
そのうちどこかでこんな話もしますのでね。
なかなかおもろいでっせこれ。
【だいすぎ携帯：090-8237-0985へ
イベントなどどんなことでもお気軽にどうぞ。
上記東洋思想を研究しながら
狭い世間を生きやすくする方法を
冷えた頭で熱い心で常に自らを実験しながら生きている
そしてセラピストであり
イベント企画者であり自らもギター弾きでもある
そんなややこしいマエストロ・だいすぎです(^^).
昨日は久しぶりにユウタロウと外出しました。
天王寺の近鉄百貨店に行ってきたんですが
その前にお昼を避けたほうがいいだろうということで
私とユウタロウはテンシバ（元の天王寺公園）を散歩。
中国では旧正月ということで７日間の連休に入るそうですが
皆さんこれから日本へ大挙して来られるそうです。
１週間の休日ですか？
テンシバ周辺は、もう昨日あたりからえらい人でした。
この人たちはよほど富裕層の皆さんなんでしょう。
さて中国ではどのくらいの一般の皆さんが
この７連休というお休みを取れるのか分かりませんが
どうぞ日本で素晴らしい休日をお楽しみください。
そして素晴らしい思い出を作ってください。
そしてどうか未来を思考いただく
友好の親善大使になってくださいね。
さてこの「日々雑感」。
だいすぎの人生に対する基本的考え方や
音楽以外の趣味の話もしたいと思っています。
〈結婚と恋愛〉
『人の魅力ってなんだろう？・その6』
｛その人の物語をイメージする｝
お付き合いが始まって恋愛へと進むと次は
結婚する相手なのかどうか？
お互いにそんなことを考えるようになります。
そのときに大切なことは
相手の物語をあらかじめ作っておくことです。
デートをしていていろんな話が出ると思いますが
恋愛が深まるにつれて相手のことが気になってきます。
お互いの家族や過去のことにも話が及ぶようになってきます。
下手したらヤバイ話にもなるかも？
そんなことよりも大切なことは
相手の家の家族構成だったり
その人の育った環境。
親の考え方。
自身の反抗期の話。
どんなことに親に反発したのかなどなど。
そういうことを知るだけでも
相手の基本的名生き方や
考え方が分かってきます。
親の言われるまま育った人なのか?
理不尽な親の意見に育ってきた人なのか?
性格も含めて観察しながら
その考え方なら自分と合いそうだと思える人か？
自分をきっちり持っている人なのかなどなど
そういうことで相手の物語を作ってみることは
未来の結婚生活を想像する上でも重要です。
お互いに人生の片棒をかつぐ人かどうかを
よくよく判断して最終的に決めてください。
まあそれでもダメなときはダメだけどねえ（苦笑）。
ぼちぼちこの話も終わりに近づいて行きますが
そういうお互いの過去に関する話。
あるいは最悪離婚というつらい話もしますので
興味のある皆さんは読んでみてください。
【このお話もうしばらく続けます】
だいすぎ
次回「尼崎かよううたう会」は
２月７日（火）午後１時から
いつものＪＲ尼崎駅降りてすぐの小田公民館です。
