ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【だいすぎブログ:サバイバルギター/音楽物語・最近ギターを始めた君たちへ15歳の少年からのエール】

2017-01-13 07:44:22 | Weblog
【東洋思想家・老子の言葉より】-
道(宇宙)は生き物を生み出す。
そして徳はそれを養う。

以上引用。
生み出された物には意味があり
生み出された以上は養われます。
ただし徳というやつがなければダメということ。
皆さんに喜んでいただけるような存在でありなさいということです。
君が反発して生きてみても別のこたえが出るので試してもいいのでね。
ただし当方では責任は負いませんがはい。

雑感ブログと、この音楽物語では
ブログのトップの上部にこのような
偉人といわれた人たちや
東洋思想家たちの短い文章を紹介しています。


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お気軽にお電話ちょうだい。

マエストロ・だいすぎです(^^).
最近だいすぎは書くことが多いです。
もちろん恥じもかいてますがはい。

2月はプライベートでしと忙しいので
今のうちに今年の大きな
ライブやイベントの企画書をセッセコセッセコ書いています。


今回は音楽物語です。



       《生きているフェイスブック・仲間たちの思い》


新しく始めますこのコーナー。
特にミュージシャンたちの音楽やライブに対する思いなど
特に私が印象に残った文章の中から引用させていただきます。
まず最初、今回は全盲のシンガーソングライターのあらちゃんです。
以下の表題はだいすぎが付けました。
ここから--

     {ギターを始めた15歳の少年から
     今ギターを始めたすべての君たちへ送るエール}


執筆者:荒川 明浩
ギターの弦交換しました。
ヤマハCPX1200Ⅱの弦交換しました。

エリクサーのエクストラライトゲージ。
これがやはり一番しっくり来ます。

交換してジャランとかき鳴らした瞬間、よみがえった綺麗な音。
それと同時に、ギターを弾いて20年立ったことに感謝しました。

20年間の思い出が、走馬燈のようによみがえってきました。
15のときに弾き始めたギター。
それまでは学校の先輩方の伴奏で歌っているだけでした。

中学卒業前にギターを始め
最初はEmも鳴らせませんでした。

挫折して数日間ドラムを叩いてたこともありましたが
やはりギターに帰ってきました。

最初にコピーした曲は
長渕剛さんのとんぼでした。

高1の夏休みのときにFコードを必死で練習し
ちゃんと鳴らせるようになったときは飛び上がって喜びました。

そして、カポタストを購入し
弾ける曲の幅がぐっと広がりました。

学生時代はバンドでベースを弾いていましたが
ベースと同時にギターも弾いていました。

社会人になって数年間ブランクが続きましたが
それでも折に触れては鳴らしていました。

2009年より人前で演奏させていただくようになり
ギターを活躍させる場がぐっと増えました。

ライブ活動を通じて習ったことも沢山あります。
カーターファミリー奏法、
シェイクハンドのFコード、
弦交換、
ボディやネックの材質に関することなど。
出来てなかった基本的なことまで
沢山の方に教えていただけました。

僕の弾くギターには、自分の腕だけでなく
ギターを愛する沢山の方々から教えてくださったことが
いっぱい詰まっています。
本当にありがたいです。

まだまだ習いたいこと沢山ありますし
まだまだ曲を作って歌っていきたいし
ギターという生き物が、ますます大好きになっています。

練習と言うよりも、好きだから
弾いているという感じです。

ギターは友達であり相方であり、
掛け替えのない存在です。
これからもますます、元気いっぱい歌ってまいります。
ありがとう(^O^)


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杉本茂
やっぱりそのくらいから始めたらうまくなるよな。
どんなことでも
とにかく若いうちにのめりこまないとな。

「病気とちゃうんけ?」
なあんて言われるほどでないとあかん。
いいね!

以上引用です。
あらちゃんはだいすぎの後輩で今35歳。
治療院で働いています。
いいお仕事をして
多くの皆さんに感謝されている日々です。
その傍ら休日を中心に夜な夜なライブ活動をしています。

彼はどう自分自身のことを思っているかは分かりませんが
だいすぎから見ると「本物のカッコええやつ」です。
理由は必死こいて生きているから。
「ガムシャラに生きているやつほど
うつくしくカッコいい者はいない」【だいすぎ】。

今ギターを始めた君も
指から血がにじむほど必死こいて習ってみてください。
そうしたら彼のようになれます。

彼の自作曲の数々は
多くの音楽仲間たちによって
あちこちのライブ開場で歌われています。

特に彼の自作曲の「見えない星」。
歌う皆さんは感動しながら歌っているとのことです。
その感動が、その場に来られている聴く人たちの心を打つ。
そうやって彼は周囲のミュージシャン仲間もファンにし
もちろん多くのリスナーもファンにしています。

フェイスブックで検索してみてください。
なかなか面倒見のいい兄貴だよ。

なお上記文中に出てきた用語は
ギターに関する物もあるので
検索してみてください。
知っておいて損はないと思います。

ところで、だいすぎは今年6月に
あらちゃんたちと「フェイスブックライブ」を行う予定です。
フェイスブックで知り合ったミュージシャンの仲間たちとセッションライブです。
詳細はこのカフェブログ:音楽物語や
フェイスブックでご覧ください。


だいすぎ

次回の「尼崎かよううたう会」は
2月7日(火)午後1時~3時半ごろまで
場所はJR尼崎駅すぐの小田公民館です。
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