さっきの植物が何であるのか疑問を持ったまま歩き続けた。
足元ばかりを見ながら進んだが、ふと顔を上げると前方にピンク色に染まった樹木のかたまりが目に入った。
画像ではよく分からないが、画像の左上あたりにピンク色の花が見える。
「えっ、あれはアカヤシオツツジか?」
真っ先に思い浮かんだのがアカヤシオツツジだったが、時期的にまだ少し早いとも思った。
しかし標高的には咲いていても不思議ではない。
もう少し近づけばはっきりと分かるだろうと思い先を急いだ。
間違いない、アカヤシオツツジだ。
「へぇー、こんなところに咲いているなんて知らなかった。」
事前に下調べはしたつもりであったが、このことだけは分からなかった。
なんかすごく得した気分になった。
コースのすぐ横にも咲いていたが、この樹木に限ってはまだつぼみの方が多かった。
ピンク色というよりは、日本古来の「桃色」と言った方が正しいかも知れない優しい色だ。
ほどなくして「五段の滝」方向を示す指標があった。
名前の通り「五段」になっている滝らしいが、高さは数メートル程度のものらしい。
それでも井戸湿原をぐるっと巡るためには寄っていくだけの意味はあるだろう。
五段全体を写真に収めることが難しかったが「なんだこの程度か・・・」とも感じてしまうささやかなものだった。
まぁ一休みするにはもってこいのポイントでもあるし良しとしよう(笑)。
滝を見るために恐る恐る近づく女房さん。
ここから再び井戸湿原へと戻り、ランチタイムを予定している「象の鼻公園」へと向かう。
今日一番の登り区間だ。
足元ばかりを見ながら進んだが、ふと顔を上げると前方にピンク色に染まった樹木のかたまりが目に入った。
画像ではよく分からないが、画像の左上あたりにピンク色の花が見える。
「えっ、あれはアカヤシオツツジか?」
真っ先に思い浮かんだのがアカヤシオツツジだったが、時期的にまだ少し早いとも思った。
しかし標高的には咲いていても不思議ではない。
もう少し近づけばはっきりと分かるだろうと思い先を急いだ。
間違いない、アカヤシオツツジだ。
「へぇー、こんなところに咲いているなんて知らなかった。」
事前に下調べはしたつもりであったが、このことだけは分からなかった。
なんかすごく得した気分になった。
コースのすぐ横にも咲いていたが、この樹木に限ってはまだつぼみの方が多かった。
ピンク色というよりは、日本古来の「桃色」と言った方が正しいかも知れない優しい色だ。
ほどなくして「五段の滝」方向を示す指標があった。
名前の通り「五段」になっている滝らしいが、高さは数メートル程度のものらしい。
それでも井戸湿原をぐるっと巡るためには寄っていくだけの意味はあるだろう。
五段全体を写真に収めることが難しかったが「なんだこの程度か・・・」とも感じてしまうささやかなものだった。
まぁ一休みするにはもってこいのポイントでもあるし良しとしよう(笑)。
滝を見るために恐る恐る近づく女房さん。
ここから再び井戸湿原へと戻り、ランチタイムを予定している「象の鼻公園」へと向かう。
今日一番の登り区間だ。