ダークフォース続き(仮)新規 Twitterは@14ayakosan です

ダークフォースDFと続きに仮セカンド。Twitterは @14ayakosan 新規とDF追加再編です

レオクス 2014/05/12記事再掲

2021年06月24日 16時28分33秒 | 登場人物紹介


レオクス=ミストレウス=フォルミ大公

(後日登場するミドルネームの『ミストレウス』は古の時代の大陸の覇者
覇王帝の血縁になります。当主で父は覇皇帝サードラル。
レオクス同様の若さで複数の異世界を支配下に置き、
無限の力と永久の若さでその勢力図を拡大し続けるサードラル。
かつて統一したエグラート大陸とは比較にならないまでに広げた
見上げる星々の世界を制覇する星々の王。

……その至高の玉座を遠慮して、始まりの地エグラートに暮らす欲の無いレオクス。)

・とてもいい人。
・自分一人の幸せより、周囲の幸福を願う性格。
・立場などには、こだわらない人。
・心配性。
・まじめが欠点。
・押しが弱い。
・ハチミツ、ショコラテ、抹茶ラテとか好き。
・身長195cm 67kg A型。

戦士LV100(600)

レオクス「私では、力不足だが、
     せめて、
     君の盾となろう。」

・優しさであふれた性格ですが、強くなろうと努力し続けています。

(※当分先の話です……。
・ダークフォースVI(セカンド)以降の設定で
サードラルの大いなる遺産・『最強のルフィア』は、
本来、レオクスに託されたということになっています。)

・責任感が強いですがそのプレッシャーが、彼の欠点です。
・見た目より、苦労人。

 エグラート大陸安寧の為に仮想敵としての役目をあえて演ずるレオクス。
魔王との戦いが終わりを迎えた大陸の各国の同盟は崩壊し、
過去に何度となく数百、数千年と争い続け、その数を減らし続けた国々。

 ふたたび大国間の争いの気運が高まる情勢に先手を打って各国を牽制した
穏健派で知られたフォルミ大公レオクス。

 ……ためぞうの冒険というサクセスストーリーの前に
眩い光輝で皆の視線をためぞうから無意識に逸らし続ける
心優しいピュアな好青年。
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剣王国四天王 慈愛候 凛花

2021年06月10日 14時26分26秒 | 登場人物紹介
たぶん2009~頃の再掲です

名前 凛花(リンカ)= マクスミルザー

性別 女性

年齢 不詳(肉体年齢は、14~15歳。)

髪  椿のような艶を持つ、黒髪のショートヘア。

瞳  茶色。(ダークブラウンに近い。)

武器 名刀・備前長船『大般若長光』改

奥義 剣皇剣・隼(ハヤブサ)

戦士レベル 98

レベル限界100


 ティヴァーテ剣王国四天王、
 第四軍『サファイアの軍』の将。
 通称『慈愛候 凛花』
 剣王国四天王中、最強の実力を持つ。

 ティヴァーテ王室に繋がる、
 分家、マクスミルザー公爵家の養女。
 跡継ぎを亡くした公爵家にバルマードが、
 彼女を紹介したことにより、公爵家の養女となった。

 マクスミルザー公爵家は、
 代々、剣王の右腕として仕えてきた。

 故に、剣王の薦めを断りようもなく、
 凛花を養女として迎えたが、

 『異境』の娘である凛花を、

 由緒ある公爵家に迎えるには、
 相当の抵抗があった。

 剣王家や、他の公爵家から、
 迎えるのであれば、
 『血』が絶える事はないのだが、

 凛花の代で、
 剣王家に連なる者たちから、
 婿を取らなければ、
 公爵家は、
 里親である老夫婦が他界した時点で、
 『侯爵』家へと転落してしまうという、
 その不安があった。

 剣王家との血の繋がりが、失われてしまうからだ。

 公爵である老夫婦は、
 凛花の事を、まるで我が子のように
 受け止め、愛した。

 しかし、名門である公爵家の家臣たちは、
 その名にとらわれるが為に、
 凛花を受け入れるならば、
 即時、他の公爵家からの縁組をと、
 人の良い老夫婦に迫ったのだ。

 困り果てた老夫婦に、
 養女となった凛花は言った。

「お義父さま、お義母さまに出会えた事は、
 私の人生で、二番目に幸せな事です。

 一番の幸せは、この出会いを下さった、
 剣王陛下のそのお優しさだと、
 そう心得ております。

 私は、お義父さまを知り、
 お義母さまを知りました。

 そして、公爵家の優しい人たちを。

 私は・・・。」

 と、そう言いかけた凛花の言葉を、
 老人は、止めた。

「ずっと、傍にいなさい。」と。

 その後、マクスミルザー公爵である彼は、
 家臣たちを呼びつけると、
 その瞳に、剣王の血に繋がる覇気をのせて、
 彼らの前で、こう言った。

「異論のある者は、この場にて手を挙げよ。
 即座に、この剣にて討ち取ってくれる。」

 公爵は、
 彼の手にはすでに重たい、アダマンの剣を
 家臣たちの前に突き出して、
 彼らにそう問う。

 その時、全ての家臣が、
 親愛なる老公爵の身を気遣って、
 一斉に、
「異論無し。」と頭を垂れた。

 こうして、マクスミルザー公爵家は、
 彼女、凛花を受け入れたのだが、

 剣王バルマードが、
 何故、彼女を公爵家の養女へと、
 話を持ちかけた理由を、

 凛花が、第四軍の将として、
 剣王国四天王に名を連ねたその時に、
 思い知らされる事になる。

 圧倒的なまでの、
 戦士としてのその強さ。

 彼女は、バルマードに、
 その
 『戦士能力の隠蔽』
 を命じられていたのだ。

 バルマードは、
 公爵家の混乱が長引くようであれば、
 彼女に、その能力を見せるように、
 指示しただろう。

 それよりも先に、
 老公爵が動いた為、
 バルマードはその言葉を口にせずに済んだ。

 第四軍の重臣たちが、
 彼女のその実力を目にしたのは、
 王城ドーラベルンの地下にあるという、
 古の遺産の闘技上にての事だ。

 四天王就任の餞別として、
 バルマードは、凛花に、
 その場での能力開放を許した。

 凛花は、躊躇って、
 その言葉に遠慮したが、
 バルマードは、
 その場にいる全員に向かってこう吐いた。

「一度きりの、サービスだ。
 よーく見ておきなさいッ!!

 何しろ、私は簡単に、
 彼女に、
 力の解放を許す気はないからね!!」

 バルマードの声が、
 戦場にいる時のように荒い。
 これは、彼らを事前に身構えさせる為だ。

 さらに、バルマードは、
 挑発するように、彼らにこう放った。

「フハハハハッ、
 これに耐えれぬ程度では、
 どうこう、彼女に言う資格はないね!

 耐えられない人たちは、
 消えてなくなりなさいなッ!!」

 バルマードの叱咤が、
 家臣たちを守る為のものだと、
 すぐに理解した凛花。

 その凛花に、バルマードはこう耳打ちする。

(大丈夫だよ、
 私なりに選んで、彼らを呼んであるからね。)、と。

 刹那、

 凛花のその真の実力が発揮された。

 何という、強大な圧力!

 第四軍の家臣たちは、
 その力に、身動きさえ取れない。

 その、凛花から放たれる
 ライトフォースの煌きは、
 清水のように澄んでおり、
 一点の揺らぎも無い。

 つまり、その圧倒的な力さえも、
 凛花にとっては、
 控えめな、『力』の開放なのだ。

 この場に居合わせた、家臣たちは、
 全てが戦士LV80以上の猛者たちだ。

 その彼らでさえ、
 我が身を圧力から守るのに必至で、
 第四軍の副将である、
 コーデリアのみが、
 何とかその中で、戦士らしい立ち姿を保っている。

 副将・コーデリアは、
 ブロンドの長い髪に、
 青い瞳が印象的な美しい女性で、
 四天王入り出来るだけの実力を持つと、
 公爵家の家臣たちが押す人物だ。

 本人にその気はさらさらなく、
 老公爵を慕う忠義の士であったが。

 その、コーデリアは言った。

「神のような、力だわ・・・。」、と。

 コーデリアの戦士LVは、89。
 他国の将に、
 『戦乙女コーデリア』とありと、
 言わしめる程の人物で、
 これまでの第四軍の実質的運営を担ってきた。

 その彼女をして、
 凛花の存在は、まさに圧倒的であった。

 彼女を喩える言葉は、
 『女王』
 という名しか思いつかなかった。

 その、コーデリアの実力では、
 凛花の、
 今の戦士LVなど知り得る術もない。

 そんな顔をしたコーデリアに、
 バルマードは、涼しい顔でこう言った。

「知りたそうだから、教えてあげるよ。
 でも、他言無用に頼むよ。

 凛花将軍の今の戦士LVは、
 98ってとこかな。」

「98!?」

 その言葉に、誰もが耳を疑った。
 それは、
 大陸最強の剣王、
 彼、バルマードの戦士LVを
 大きく上回っているからだ。

 98ということは、
 天空の神々である、
 『フェルツ神』や『ジラ神』と、
 同じ戦士LVということになる。

 この地上では、存在しないハズの『力』だ。

 そう、その力は、
 神のような力ではなく、
 神と対等の力だといっていい。

 魔界ファールスにおける、
 『魔王ディナス』を除く最高値が、
 魔王四天王中、最強のマベルの97だ。

 彼女の、
 凛花の実力は、
 そのマベルの上をいっているという事になる。

 この時、
 第四軍の家臣たちの中で、
 凛花の存在は、
 『神格化』したと言って、
 過言ではない。

 同時に、こんな疑問も湧いた。

「何故、これ程の実力を持つ戦士を、
 剣王は、ひた隠すのか?」

 その皆の疑問に、
 バルマードは、人差し指を口元に当てて答えた。

「内緒、だからね~。」、っと。

 まるで答えになっていなかったが、
 皆が、そろそろ圧力の限界に入り始めたのを、
 感じ取った凛花は、
 力の解放をやめ、
 その戦士LVを、コーデリアよりも弱い、
 89以下へとダウンさせた。

 神の如き力を、見せ付けられた一同は、
 剣王に対する忠誠とは、
 また異なる『信仰』のようなものを、
 凛花に対して、抱いた。

 バルマードとしては、
 反目しあっているよりは、
 陶酔していた方がマシかな、っと。
 凛花の頭を、軽く撫で撫でしてやった。

 すると、一瞬!

「我らが神に、何をする!!」

 といった視線が、一同から
 バルマードへと浴びせられた。

 それに驚いたのは、凛花の方で、
 慌てて、皆を制止するような仕草を見せると、
 誰もが皆、従順にそれに従った。

「『凛花』様さえ
 我が軍に御座(おわ)せば、
 第四軍のみで、世界をも切り取れる。」

 そんな妄想に恍惚としているのだろうと、
 バルマードは軽く苦笑って見せた。

 凛花は、そんなバルマードに、
 頭を撫でられたのがとても嬉しかった様子で、
 恥ずかしそうに、
 バルマードの顔をチラっと見つめている。

 バルマードとしては、
 家臣たちから、
 余計な敵意を買うのは避けたかったので、

 第四軍の連中の輪の中を目掛け、
 凛花の背中を、ポンッ!
 っと押しやり、

 彼女を、無理矢理、
 その輪の中に投げ入れてやった。

 こうして、
 凛花を中心に、笑顔の花が咲いた。

 つられて笑みを零す、凛花を見て、
 バルマードは、想う。

(みんな、彼女の居場所になってやってくれよ。
 期待しているから、ネ。
 ・・・良かったね、凛花。)


 こうして、凛花は第四軍、
 『サファイア』の軍の将となり、

 第四軍こそ、
 『剣王国最強!!』と、
 兵士たちは意気を揚げた。

 翌年、
 老公爵が他界し、
 凛花が、
 名門マクスミルザー公爵家を継いだ。

 その名を、
 『慈愛候 凛花』とする。

 凛花は、
 愛する義父の別れを悲しむが、
 公爵家全体の事を想い、
 常に明るく、陽気に振舞った。

 時折、
 森の中の静かな場所にある、
 老公爵の墓石の前で、
 花を供える凛花の姿が見られた。

 その時、凛花は静かな表情で、
 こう言ったことがある。

「私の中の一番が、
 変わった事をお知らせします。

 一番は、やっぱり、
 私と一緒にいてくれる、みんなです。
 お義母さまも、やっぱり、一番です。

 でも、剣王陛下も、・・・二番ではないです。

 あの、そのくらい欲張った方が、
 きっと、お義父さまも、
 笑ってくれます・・・よね。」


 凛花は、
 元は、明るく無邪気な性格の
 女の子だったが、

 ある事件をきっかけに、
 言葉少ない少女へとなっていた。

 凛花は、その
 良い意味での自分自身を、
 かけがえのない人々の輪の中で、
 取り戻そうとしていた。


 凛花の本来の名は、
 『本田 凛花』。

 異境と呼ばれ、
 鎖国を続ける東方の島国、

 『天帝国 ジパング』より、

 バルマードに連れられ、
 この地へと至る。


 天帝国は、
 『天帝』
 を頂点とする為、

 エグラート帝国の
 『皇帝』
 の軍門に下るのを嫌い、
 独立を続けている。 

 また、
 それだけの武力を持つ国でもある。 

 その国風が
 『武』を重んじる為、
 同じ気風を持つ、
 剣王家とは、友好関係にある。


 天帝は、
 将軍職ある、
 『豊田』家と、
 五つの大名家によって守護されている。
 (島津、本田、上杉、
  山本、伊達、の五大名家。)

 凛花は、その内の一つ、
 『本田家』の姫である。


 バルマードは、
 かつて一度だけ、

 かの地にて、
 凛花の事を、こう呼んだ事がある。


  『黒髪のルフィア』、と。
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剣王国四天王 威厳候『メビウス』(レミル) (エストさんと双子の姉妹)再掲

2021年06月10日 14時19分00秒 | 登場人物紹介
2010-08-02の再掲


レミルさん
エストさんと双子です(エストさんが姉を主張)。

剣王国四天王 威厳候『メビウス』


本来エストレミルさんで生まれる予定が
エストさんと双子に、
出がらしのえすとさんじゃない方になります。

えすと
「・・・偽者ネタは、やめて下さい。
 夢は、
 華やかな人生を生きることです。」

レミル
「そんな、偽者だなんて、
 私はあなたの事を、
 そんな風に思ったことはありません。」

えすと
「うわっ・・・、
 なんかパラメーターで全部負けてる気がする。

 甲冑の向こうのナイスバディに比べたら、
 私なんて、ただの丸太だわ。」

レミル
「エストさん、
 共に、この世界をより良く導く為に、
 頑張りましょう。

 そうですね、
 私はあなたを『ライバル』のように、
 思っているかも知れません。

 共に何かを競える相手がいるのは、
 幸せな事だと思いますので。」

えすと
「ライバル発言、来たーーーーっ!!」

えすと
「いいわ、受けてたとうじゃない。
 だから、名前を『エスト』戻してくれない?」

……。

エスト
「フフッ、
 例え色々あれこれ劣ろうとも、
 私は、あなたに勝ってみせるわ!!

 私に奇跡の力が眠っているのなら、
 その眠りを叩いてでも起こして、
 栄光を、握りつぶすくらいの勢いで、
 手に入れまくってみせるだけよ!!」

レミル
「・・・。
 エストさん、あの。」

エスト
「何!?
 先制攻撃なら、許さないわよ!!」

レミル
「あ、いえ・・・。
 共に励みましょうという感じで
 申し上げた言葉なのですが、

 誤解されてる気がします。」

エスト
「生まれながらにして、
 そんだけ立派なモノ持って生まれてるから、
 そんな余裕、こけるのよ!!

 私なんか、あちこち失って、
 それでも必至に王宮で生き残っているのよ!!
 王宮で生き残るってのは、
 とーっても大変なことなの。

 いわば『人生すなわちサバイバル』よッ!!」

レミル
「・・・何だか、
 たくましい事になっていますね・・・。

 私たちは、そう、双子のようなものですから、
 仲良くやりましょう。
 ねっ?」

エスト
「双子なら、せめて同じ容姿にして!!
 あなたの方が、明らかに成分を持っていっているわ。」

レミル
「え、あ、その・・・。」

エスト
「そりゃ、あなたなら、
 仮面取って、ドレス着たら、
 モテまくりの、ときめきライフが待ってるでしょうけど!
 私の場合は、王子様から選んでもらう側の、
 数多いる女どもの、
 その中の一人なの。」

レミル
「えっと、
 そういうのは、私は苦手かもしれないです。
 ……。
 私って、地味ですし、
 そのおしゃれとか、わからないので。
 その、ごめんなさい。」

エスト
「何じゃーー!!
 その野郎どもが喜びそうな、
 清純派娘的発言はっ。

 あなたみたいのが、
 隠れヒロインとして、
 横から、油揚げを掻っ攫って行くのよ!!
 あげの乗ってないキツネうどんの気持ちが、
 あなたには、わかると言うの!?」

レミル
「・・・。
 あの、正直わからないです。
 でも、ほら。
 みんなが心から笑顔になれるって素敵なことじゃないですか。

 私が何処まで出来るかなんてわかりませんが、
 エストさんも一緒に、この美しい世界を守る為に、
 頑張りましょう、ネ?」

エスト
「見知らぬ誰かの笑顔より、私が愉快に高笑っているほうが、
 よっぽど大事だわ。
 レミルさんは、世間を知らな過ぎなんじゃない?
 世の中、平和になってしまったら勇者様なんて要らないの!!

 努力無くして真の勝利は掴めないの!!
 困った人がいたら職業安定所のパンフ配ったり、お仕事を探してあげる。
 景気はいまいちだけどみんな頑張ってるの、

 そうして得たお金は何よりも尊い、自分へのご褒美なの。
 そして、うまいものを食う!!
 生きてるって感じが満ち満ちるのよ!」

レミル
「・・・。すいません、勉強になります。」

エスト
「・・・。
 素直に返されると、ちょっとやりにくいわ。
 もっと、噛み付いて来てもらはないとね。」

レミル
「・・・エストさんは、
 お強いですね。

 なるほど・・・、という事は私も少し欲を出して、
 王子様を狙うくらいの気概が必要なのですねっ!!」

エスト(ん!?、それはいかん!!!)

エスト
「コホッ、コホン。
 ……んん、個性は大事とおもうわ。
 あなたは、もっとあなたの個性を大事にすることよ。
 清楚系のあなたがガツガツしては、駄目。」

レミル
「ほっ・・・。そうですよね、
 世間知らずなのに、経験豊かな
 無理はいけませんよね。

 どう、男の人に声をかけていいかわからず、
 困ってしまうところでした。」

エスト
(この人にはしばらく仮面のままでいてもらう必要があるわ。
 こんな娘をポップさせようものならば、
 王子もろとも、男を持っていかれかねない。
 どきどきガールズサイドでは、ライバルには出来るだけ潜伏状態で、
 そのまま潜伏していて欲しいから。)

エスト
「無理はしない、以上。いい?」

レミル
「そうですね、自然体でいることも大事なことですよね。」

エスト
「全然、無理しなくていいからね、無理は身体によくないの。
 みんな働き過ぎで海外のスローライフを見つめ直すのネ!」

レミル
「お気遣いありがとうございますっ。」

エスト
「そ、そんじゃね!!」

レミル
「はい!では、また。」

自己紹介欄を無効化してエストさんは消え去った!
……隠れキャラ的なので問題ないのですが、
それを分かった上で、レミルさんは温かな視線を送って
時期を待つことにしました。

・大英雄の能力を受け継ぎ、
良い成分をほぼ全て持ってる方の双子の妹?さんです。
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エストさん 古いの再掲

2021年06月10日 13時44分57秒 | 登場人物紹介
(2009年頃の物で💦

名前 エスト
   (双子で良い成分をもう一人にほぼ100%持って行かれて
    根性で人生というサバイバル)

性別 女子

年齢 16(本人談)

髪  みどりいろ

瞳  あおい

武器 木刀

奥義 腰の入ったパンチ!

戦士レベル 70~80ぐらい(本人もよく知らない)
レベル限界 ドス黒くなると凄い!!(主に、そこそこ手段を選ばない性格・根性・生存能力UP)


 アホ姫。

 現在、玉の輿を目指して、大国ティヴァーテに居候中。

 過去の記憶が曖昧で、なんとなく小国のお姫様をしていた。
 何処かの角で、頭を打ったせいだと本人は思っているが、
 かっこ悪いので、履歴書はとてもエレガントな感じになっている。

 悲劇のヒロインを演じてみたりして、
 ウィルハルト王子にあれこれちょっかいを出すが、
 今ひとつ、うまくいかないので、色んな策を練っている。

 王子の父親であるバルマード王の心象を良くしたり、
 周囲に親切なフリをしたりと、
 そういう所だけはマメで、
 つかみ所のないウィルハルトを落とす為、
 まずは、堀から埋めていく作戦を実行中。

 容姿は、さすがに姫を語るだけあって、そこそこ見れる。
 ランクは中の上といったくらいで、
 美少女と言い切るには、何かが抜けている感じ。
 年齢に至っては、いささか疑わしい点もあるが、
 若々しく、フレッシュに見せる為、
 コエンザイムQ10は、日々欠かさない。
 最近は、飲むコラーゲンにもハマっている。

 好物は、カンパチと沖漬け。
 やや、オッサンくさい面を持ち合わせている。

 その性格は、いい加減で、
 腹も黒く、ズル賢い。
 脱ぎっぱなしの、散らかしっぱなし、
 誰かが部屋を訪れる予定のない時は、
 足の踏み場もない事もしばしば。
 料理に洗濯にと、あらゆる事が出来ない人なので、
 今あるステータス(姫とか)を最大限に利用している。

 ティヴァーテに来る途中で知り合った、
 魔王軍四天王・筆頭のマイオストにだけは、
 自分の性格を完璧に見透かされてしまっている為、
 エストは彼のことを、かなり苦手にしている。
 (ネタをばらしたら、シメる予定)
 彼女はマイオストの事を「マスオスト」さんと呼び、
 王子には『マスオ』さんと呼ばせている。
 魔王四天王である彼に気を使って(顔はニヤついていたが)
 こちら側で動きやすいように、ニックネームを付けてあげたらしい。
 マイオスト本人は、かなり納得いかない様子。

 ウィルハルトという、
 最高のプリンスに巡り合えた奇跡を
 取りこぼさない為、(ライバル多し)
 持ち前のド根性で、あらゆる困難に立ち向かう、
 男前な、バトルプリンセス。

 最近のマイブームは、
 マイオストに借りた、ヤマモト=マリアンヌ氏の著書
 「王子様は眠れない」(通称ねむプリ)で、
 ウィルハルト攻略指南書と位置付け、
 夜遅くまで、瞳を輝かせてながら、
 あれこれ妄想し、
 飽きることなく、ひたすら読み耽っている。

 おかげで、やや寝不足で、
 美容に良くない日々を送っている。

 やはり、アホ姫である。 
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ためぞう(DFセカンドでは古蔵)再掲

2021年06月10日 13時36分51秒 | 登場人物紹介
(画像も文字も2009年頃の物で💦

名前 ためぞう
   (
性別 男の子

年齢 見た目20後半(不明)

髪  いたんだ金髪 

瞳  青 

武器 銅のつるぎ

奥義 なし

戦士レベル   93
戦士レベル限界 たぶん今が限界。


 アホ。

 一応、魔王軍四天王の一人であるが、最弱。
 必殺技もない、大事な武器も質に入れ、今は初心者装備。
 何故に戦士レベルが93もあるのかは謎。
 奥義が使えない為(学ばなかったようだ)、
 格下の戦士にも負ける。
 それでも、彼が魔王軍四天王の座に在れるのは、
 単に任務を与えられていないからだ。(放置プレイ)

 暇人なので、よくエグラート(人間界)を訪れては、
 可愛い女の子を探している。

 本人が言うには、
 偉大なる
 「酒池肉林絶倫計画」
 なるものに全てを賭けているらしいのだが、
 今のところ、成果はない。

 趣味は、のぞき。
 四天王の備品の黒マントを悪用し、闇にまぎれる。

 自分を、この世界の主人公だと信じきっているが、
 アホなので仕方がない。
 極めて狭い視野と、浅い知識で世界を語る為、
 そんなふうに思えるのだろう。

 どうして、主人公である自分がモテないのだろう?
 などと真剣に考えてはいるが、
 それはたぶん、魔王を倒し、世界を救っていないからだ。
 くらいの結論が関の山である。
 その時は、自分がその魔王側の四天王である事も忘れている。
 まあ、役に立ったことはないが。

 人生の壁や試練に直面した経験が皆無な為、
 打たれ弱いし、根性もない。
 しかし、ひがみ根性は人一倍。
 しかも、逃げ足だけは速い為、
 ある意味、危機回避能力には優れている。

 今日のこの日も、
 その類まれな逃げ足を生かし
 あちこち徘徊しながら、
 暇つぶしの人生を繰り返す。

 生存率は、割合高め。
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記事を少し並べ直して、試作してます

2021年06月10日 13時25分00秒 | 日記
こんにちは、井上です。

ちょっと記事をソートしてみようと前から思っていまして
手探りですが、どもです(*^-^*)🌷

暑くなったり寒暖差が凄くて、大変ですね💦

お身体の方、どうかビタミンに水分、塩分補給などで
気を付けて下さいね、

水1リットルに
塩3g
砂糖40gで
経口保水液になりますので
その日限りですが、1日500mlから1リットルほどを目安に
良かったら🌻
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