『ダークフォース』(DF)とか、 あとは読み物、落書き、日記などのブログ。

DFなどのブログを始めてみました。

小説というより、かなりテキスト寄りです。
更新遅めですが、よろしくです。^^

ためぞーと古蔵さんと、マリアさん。(+エストさん。)

2014年09月29日 06時35分42秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)
DF セカンドでは、

ためぞうと、古蔵さんに妹がいます。


この三人が、(+ 一人。)

プレイヤーキャラになります。

代打です。


古蔵さん(DF2 覇王タルスメフィー)スタートの場合。


 最初から、パラメーターがほとんどカンストしていて、

 上げるものがありません。


 古蔵さんが、唯一、この世界で持っていないのは、

 愛しいあの人の愛です。

 (古蔵さんは、好みの子であれば、

  簡単に手を出そうとします。

  成功率 現在 0%)


 ネコのマークの宅配屋さんのバイトが、

 現在の仕事です。

 知っている場所なら、ワープできるので、

 配達速いです。

 (ワープ代 300円~1000円 程度は自費です。)


 LVは、535です。(通常世界では、LV99になります。)


ためぞう(山本 貯蔵) スタートの場合。


 牛乳配達のバイトがあります。

 最近は、古蔵さんに配られてしまって、

 仕事がないことも。


 冴えないあんちゃんですが、

 性格は、お人好しです。


 貯めるのが染み付いていて、

 主に、ポイントとか、カードとか、

 いろいろ貯めます。


 貯めたポーション(回復薬)とか、

 いろいろ持っているので、

 持久戦に強いです。


 誰よりも多くのアイテムを所持できるカバンを持っています。

 いろいろ入る、収納術を極めた未知のカバンになります。


 料理が、得意。

 かなり上手です。


 ルックス以外のスキルを伸ばすような感じで、

 まったり頑張っています。


 LVは、93になります。(LV94になる突破クエスト未達成。)


   ◇ LV95で、『マスタークラス』クエストが受注できます。

     ステータスボーナスを約2倍に出来るクラスです。

     古蔵さんは、取得済み。



エストさん スタートの場合。


 初期状態から、『逆境』を超える力を持っています。

 ゆるく、がんばっています。


 ルックスは、お姫さまなのでわりといいです。


 世界で最も素敵な王子さま、を奪う為、

 群雄割拠の町内で、

 こたつの誓いによって得た仲間と、

 天下統一を始めました。


 料理は、カップめん、レンジで出来るもの、

 レトルトメインですが、

 ためぞうの家(エリスねーさんの家)で、

 ご馳走になっているので、

 そこそこなバランスの食生活です。


 レオクスさん(兄上)のお店で、

 ランチしているので、うまいもの食べてます。


 好きなもの。

 うな丼、ステーキ、ハンバーグ、やきにく、カレー。

 いっぱいあります。


 LVは、80ちょいです。


マリアさん(山本=マリアンヌ=ダルクII世(仮))スタートの場合。


 エストさん同様、ガールズサイドですが、

 お兄ちゃん想いで、血も繋がっていないので、

 狙っています。(古蔵さんじゃない方。)


 育ての親である、義父ヤマモトさんに、

 そうとう鍛えられているので、

 とんでもなく強いです。


 すでに戦士能力を獲得しています。


   ◇ 戦士能力 『想いの力 愛』


     相手と自分の、身体を入れ替えてしまう、

     強力な戦士能力です。


     ただし、相当な好感度が必要です。

     そこそこ、想い合っている相手(女性にも使用可。)なら、

     全てを入れ替えてしまうことも可能ですが、

     現在は30分が限界です。

     (格ゲー、2キャラ同時操作くらいキツイです。)


     ヤマモトさんが、この力を悪用して、

     難敵を攻略する予定でしたが、

     (ローゼさんなど。)

     あえなく倒されたので、

     平和が続いています。


 フランスの名のある女騎士が、武田家に仕官して、

 西洋のランスによる重突撃法を、

 最強神速伝説 武田の槍騎兵突撃と融合。


 その女騎士の娘が、マリアさんです。


 当主である、ヤマモトさんが養女にして、

 現在に至ります。


 LVは、93。

 性格は、しっかりものですが、

 根性は、エストさんに引けを取りません。


 エリスねーさんの、後輩になります。



 ではー。^-^
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ためさんの国、「ジャパン」 2014年度版。

2014年09月27日 17時15分16秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


適当です。^^:


なんとなく描いて見ました。


後で追記していくと思います、


ではー。^-^


サフィリアさん = 上杉家。

ユッキーさん = 伊達家。

ためぞうの妹 マリアさん = 山本家。

牛乳飲み始めた リンカさん = 本田家。

吉川 リナさん = 毛利家。
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ためぞうの実家、山本家。

2014年09月26日 18時06分40秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


当主は、ヤマモト(山本 一徹)です。

養女に、マリアンヌ(マリア)さんがいます。


ヤマモト軍団の拠点が、甲斐・信濃の国の予定です。


では。^^


ヤマモトさん「父です。」

マリアさん「兄が、

      お世話になっております。」
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9・24 日記

2014年09月24日 12時59分58秒 | 日記
こんにちは、井上です。


ソォラさんへ。


返信おくれてすいません。

もちろんOKです。^^



よろしくお願いします。



えっと、

ゼリオスマップも、

世界の最果てマップも、


自分としては、

お世話になっていた、風見さんのページで、

シェアードの提案を頂いた時に、

作成を始めたものなので、


使えるところは、

使っていただければ幸いです。



個人的に思っていますのが、


 ストーリーがつじつまあってなくても、

 楽しくやれたほうがいいのではないんじゃないかなー。

 というとこと、


 まだ、ぜんぜんキャラ設定が終わっていなくて、

 すいませんが、


 DFシリーズ自体がアマの作品だったので、

 その二次創作的提案だったように記憶しているのですが、(間違ってたらすいません。)


 アマチュアな自分が発表してる作品の

 上記のシェアード作品への引用は、

 問題ないんじゃないかなって思っています。


 なんとなく完結を設定しましたが、


 最果てマップの外側には、

 数多の世界(DFのゼリオスのような。)

 が未設定状態でいっぱいあります。


  ◇ 新規設定の世界からも、

    世界の最果てを目指せるような感じで。^^:


    おっきくても、

    ちぃっちゃくても、


    それぞれの良さがありますよね。

    都会と田舎のいいところみたいな。


 
 自分的に、自由度を下げている気がしてならない気がしますが、


 つじつま無視で、やっていただけると幸いです。


 自分はまだしばらく、『ためぞうの冒険』を、

 続けていく予定なので(この間に、他の構想を練る予定です。)


 今後とも、よろしくお願いします。 ^-^




 今後は、すこしづづ更新ペースを元に戻して行きたいと思います。


 ではではー。^^
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世界の最果て、マップ。 2014年度版。

2014年09月20日 19時18分29秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


なんとなく適当ですいません。

これが、世界の最大エリア(完結編)のマップになります。

追記あると思います。


ではまた。^^



   ◇ 追記1


 ゲーム的なスタートをする場合、

 最初にキャラメイク的なものがあって、

 プレイヤーの設定ではなく、

 『悠久の ○○○』さんの設定です。

 容姿、性別、性格を決めて、

 ハイデス I が目覚めます。


 「メイ」は、なんとなく付けたので、


・ 名前を入力してください。


  『メイ○○』 文字数は自由で、

  呼び名(ニックネーム)みたいな感じです。


・ 3Dキャラで、

  キャラメイクです。

  画像(レンタリング)は、


  好みで、2D的、

  3D的に選べる感じで。


 この人に逢うために、戦います。


 みたいな、イメージです。^^:



 ◇ 追記2


 ためぞうの冒険。


 このマップは、とりあえず最大なので

 もっとエリアを小さくしていきたいと思います。



・ ためぞうの住んでる町


 まだ、名前がありません。


 ためぞうが取り組んでいる、


 『町内マップ』が、

 ためぞうの冒険の舞台になる予定です。


 当初は、町内マップ(ゆるいイラスト付き。)

 の方を作成したかったのですが、

 どういう町にしようかなと、

 あれこれ思っていました。



  舞台は、福岡、佐賀、長崎の、

  自分の知ってそうな地理で、

  まだ、勉強の途中です。


  町の広さは、半径3kmくらいにしたいです。


  市街地と、学園と、じゃがいも畑があります。

  海があります。

  年度は、2014年くらいからで、


  こんなややこしいのではなく、

  パンフ感覚にしたいです。



 ためぞーは、まだ冒険に出るどころか、

 優柔不断で、選べない男になっていってます。


 いいヤツなのですが、

 誰かが悲しむのを、とても恐れています。



 DFのストーリーは、


 ハッピーエンドか、トゥルーエンド以外は、

 予定になくて、


 作風としては、

 読み応えがあるよりは、

 後味のよい、ほわんとした感じが、


 今の理想です。


 すれ違っても、また笑えるような、

 ホッとするお話になればと思っています。



・ 主人公は、

  プレイヤーみたいな感じなので、


  ためぞうは、代打です。


  代打の代打に、エストさんがいます。


  野球っぽい例えですいませんが、

  レギュラーの選手も、もちろん大事ですが、

  ベンチにいる仲間も、

  7回の裏、一打、同点の場面とか、

  特に必要といいますか、


  切り札的な人たちの存在は、

  すごく大事だと思っていますので、

  全員野球で、ペナントレースをがんばるイメージです。


・ 他の世界は、他球団とか、

  セリーグ、パリーグ、メジャーとか、

  そういうイメージです。


  サッカーとかも、

  いろいろリーグあって、すごく参考になります。



  なんとも、適当な解説ですいません。


  もっと、工夫して、わかりやすくできればと、

  思い知らされる日々です。 ^^:


  結構、ゲームやってます。


  大好きです、アニメも。


  いろんな影響受けまくりです。


  ではまたー。^^


エストさん「(Φ ωΦ)<代打の代打まかせてー。」

クマゾー「がんばるんじゃー、ためさん!」

まりもん「がんばれ、ためさん!!」


諸葛さん「ためさん、

     王室復興の為に・・・。」



ためぞう「・・・。

     えー、毎朝、牛乳配達、

     魚市場の手伝い、


     庭で、サバイバルスキル磨いてます。


     チーム エストさんに対抗するには、

     どうすればいいんですか?」

居候のセリスさん「かんたんですー。


         アリス会長さんを、

         攻略してしまえばよいのです。


         誰もが、自ら言葉を閉ざしてくれるでしょう。


         そっと目をつむって、許してあげれば、

         良いでしょう。


         いかに、多くのライバルを、

         軍門に下すかが重要なのです。


         と、おもいますー。」


薔薇姫 ローゼさん「おいも、焼いてきましたよー。


          敵に回してはいけない相手がいるということです。


          ねっ、ためぞうさん。」

エリスねーさん「おう!

        やりぃ。」

セリスさん「ありがとですー!」


ためぞう「わかるんだ、ためぞー!!

     ピンチを

     ラッキー+1に変えろ!」

上司のセリカさん「焼いも頂けて、嬉しいです。

         この調子で、

         がんばれ、ためさん。」


エリスねーさん「別に、がんばらなくてよくね?

        らしくありゃ、いいんだよ。」



ためぞー「ついて行くよ、ねーさん!」



  では、またー。^^
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ハイデスの六戦士。

2014年09月20日 13時10分40秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


更新遅れています、井上です。

下書きなので、雑ですいません。


ハイデス勢力を含む、全銀河マップと同時にアップする予定でしたが、

フォントの調子が微妙で、マップの表記が途中です。

この絵も、参考に描いたもので、

1キャラづつ描いていくつもりでしたが、

大幅に遅れるので、ラフだけでもと、

適当ですいません。


悠久のメイ = LV750 コマンダー

 ハイデス I 最強の戦士。

 元、ファースト。


 ファーストによる支配を、封じた少女。

 自分も封じられてしまい、

 夢を見ているような感じで存在しています。


境界のライン = LV720 ナイト

 ハイデス II を防御する絶対防御の騎士。

 彼が倒れると、防御システムは崩れます。


夢幻のミカ = LV700 ソーサレス

 ハイデス III から攻撃を続ける魔法使い。

 単純で享楽的。

 彼女の攻撃は、ファーストの防御力にも有効。

 アリス会長さんに、そうとう負けてます。


時空のアリオス = LV720 戦士

 ハイデス IV の戦士。

 ファースト封印から現在に至るまで、

 彼を超える生粋の戦士はまだ現れていない。

 全ての武器を使用可能。

 性格は、善良で、

 世界の危機を行く度も救っている、時をかける戦士。


 時々、アリス会長さんに倒されています。


創生のハルカ = LV780 剣士

 ハイデス V のフェンサーで、

 メイを守る女剣士。

 人類の最高到達レベル 780を誇る。


 おっとりしています。

 趣味は、バイク。

 創造主になる力を持ちながら、

 最速のバイク伝説に夢中で、

 750ccの整備ばっかりやっています。


 アリス会長さんと何故か戦い、

 何故か負けています。


竜王 = LV850

 ハイデスVIを予定。

 デザインも決まっていないので、規格だけです。

 人の力を遥かに超えています。


 人類とは違った種族ですが、

 女性は、人の女性の姿の予定。

 姿を人に変えることが出来ます。


 アリス会長さんとは、戦っていません。



こんな感じで、てきとうですいません。^^:


ではでは、また。 (^-^)
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日記 9・10

2014年09月10日 23時23分49秒 | ダークフォース セカンド(仮)
こんばんは、井上です。

最近、更新が遅れがちですが、

もうちょっと遅れると思います。


体調管理がなってなくて、

夏バテしてしまいまして、

現在は、トレーニング中です。


きちんと回復してから、

ちゃんと書きたいと思っています。


設定の作業は順調に進んでいます。


CGによる画像(マップ)にしたいので、

公開は遅れますが、

最終話がだいたい決まったので、

そこに向けてストーリーを書く予定です。


DF 10 (X)

DF 11 (Y)

DF 12 (Z)


の三部作で完結します。


DF 11で、ラスボス(ファースト)と接します。

DF 12で、戦います。



DF 11のマップに配置される戦力。


ハイデス I (ワン)

ハイデス II (ツー)

ハイデス III (スリー)

ハイデス IV (フォー)

ハイデス V (ファイブ)

ハイデス VI (シックス)


ハイデスは、全て敵対していますが、

共通の敵を封印しています。


ファースト = 最も最初に限界に達した人類。

        全てが最高水準に達しています。

        このファーストを封印しているのが、

        ハイデスによる防御機構です。


        ファーストは、テラによる世界(ゼリオス)が、

        誕生する、160億年前以上前に、

        すでに、現在の段階に達している状態です。


        ファーストの人口は、六人で、

        LVは、測定不可 = ∞

        ハイデスは、LV ~999を予定です。


        彼らの作った船が、

        F(ファースト)級として存在しており、

        F XV(15)級の船 (二人乗り 全長 15m。)

        の小型艦(戦闘能力はありません。)

        を、一隻だけ、

        ダークフォースの世界は所有しています。


        ファーストが最後にロールアウトした船が、

        F Z(ゼット)級で、

        DF 12で登場します。


雑ですいません。


では、また。 ^^


 ◇ 追記

ハイデスの魔王は六人です。

彼らは、『魔王級』として扱われていますが、

それぞれの拠点の王です。


例)

ハイデスI

悠久のメイ (女性 少女(16才前後)

       戦士LV750

       ハイデス I の支配者。

       容姿は、とても美しい少女です。

       ハイデスの戦力は、

       王以外は、たいして強くありません。

       他に五人の王がいます。

       II~VIの王。)


ファースト  普通の人間ですが、

       数がとても少なく、

       男性がいないので、

       女性のみ、6人です。


       元の人口は、100億。

       現在は、わずか6人まで衰退しています。


       無敵の防御(侵略)システム F-Z機構により、

       脅威のLVを誇っています。


       中立というより、絶えない為に、

       眠りについています。


       ハイデスの王には、

       かつてファーストだった者も含まれます。


       最期の敵になる予定です。


       容姿は、この世で最も美しい、

       ということになっています。

       見るものが望む、理想の女性像に映る感じです。


では、。 ^^
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アリス会長さん。 世界の最果てで戦う 最初の戦士。

2014年09月08日 17時28分37秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


アリス会長さんです。


クレイモアー XII を装備しています。

 コア エクサー級 (カオスクリスタルが完成していない為。)

 ガントレット (大剣を持つ為のアームです。

         コアが巨大な為、

         剣が無駄に大きいです。


         サードラルの剣 カストラは、

         完成体ですでに存在していた剣なので、

         通常のロングソード程度の長さで、

         普通に腰に帯びたり出来ます。)


ハイデスの魔王級(まだ名称が未定な為、そう呼ばれた。

         ソーサラー、ウィザード、ネクロマンサーの上位敵。)

と、普通に戦って、勝てます。


会長さんが倒されると、グランドクロスは崩壊します。

現在の魔王級の敵に、防衛ラインは意味がないので、

タイマンはってます。

連勝中です。(撃退のみで、討伐は0。)


戦利品 オメガ(剣)     レア度 ☆☆☆☆☆

    トレニチウム(装甲) レア度 ☆

    第六天魔王(太刀)  レア度 ☆☆☆☆☆

    エルザード(剣)   レア度 ☆☆☆

    オメガの欠片     レア度 ☆☆

          (剣 オメガレプリカ製作に必要。)

    破れたレトレア織物  レア度 ☆☆

          (レトレア織物作成に必要。

           レトレア織物からは、

           バトルドレスなどが製作可能です。)

    などなど。

    希少品を得ています。(始まりの星 テラで販売しています。)


ファルベリアさんも、一回分の戦利品を持っています。



ではまたー。 ^-^
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エストさんの野望 9・05

2014年09月05日 13時59分28秒 | 日記
エストさん「こんにちは、

      エストさんです。」

 エストさん さんは、

 緑色の髪の女の子です。

 女子高生ということになっています。

 趣味 キャッチャー。

 特技 気合いと根性。

エストさん「解説どうもです。

      恋愛シミュレーションに、

      ハマっている(行き詰っている?)

      ためさんを応援しつつ、


      勝ち組である、ホーネルさんたちとも、

      仲良くしています。」

 ためぞうの友達、ホーネルは、

 なんとなく勝てるヤツです。

 レオクスさん、エストさんとは、従兄弟になりますが、

 そのことは、ホーネルしか知りません。(解説のマイオストがいないので。)


 エストさんとお友達、

 吉川 リナさんは、ホーネルとゲーム仲間なので、

 そのつてで、仲良くなってます。

エストさん「新人の白鳥さんとも、仲良くなって、

      幅を広げたいと思っています。


      もちろん、サフィリアさんや、

      レミーアさん、リンカさんとも、

      仲良しクラブです。」

 エストさんは、ヒロインたちと共に過ごすことにより、

 イベント発生率を大きく向上させています。

 みんなで、ビーチに行ったり、

 バーベキューしたり、キャンプしたり、

 花火大会や、縁日もコンプしてます。

セリカさん「私もしてます!」

 エストさんと、セリカさんは、

 とても気が合うようです。

 似ています。

 行動パターンが、よく似ています。


 美少女ランクは、マベルさんを乗っ取っているセリカさんが、

 かなり上ですが、トラの衣を着たなんとかー、みたいで、

 別に、気にもなりません。

 本人の実力ではないので。

セリカさん「エンジョイ、YO-,

      オレタチ、YO-,


      結果オーライ?」

エストさん「いい思いをした方の、勝ちなので、

      ありだとおもいます。


      スペック高いのに、

      美味しい思いをしていない、

      某 ローゼさんに比べれば、ネ。」

ローゼさん「およよ・・・、

      今日も、造花に励んでいますよ。

      美味しい料理を作って、

      笑顔で、迎えてあげられる女性になれれば、

      嬉しいですネ。」

エストさん+セリカさん「美味しい料理だけ希望。」

ローゼさん「・・・。

      あ、作りますよ。

      まかせてくださいねっ。」

 ローゼさんは、

 二人の為に、ゴールドHQ焼きいもを、

 三個完成させました。


 ハイクオリティーになると、(HQ)

 なぜか、数が増えます。

 使用 保管 予備 のコレクタースエディションになるのです。

エストさん+セリカさん「おおお・・・。」

 二人は泣いています。

 泣くほど、美味しいおいもです。


 ローゼさんは、ラーメン(+焼き飯 +餃子)食べたばかりなので、

 おなかいっぱいです。

 お花屋さんの、ラウエルさんに作ってもらった、

 ラーメンセットです。


 焼きいもさんが、一個、残りました。

エストさん「バトルですか?」

セリカさん「バトルです。」

 女の意地をかけての戦いが始まったので、

 ローゼさんは、内職の造花作りに戻りました。


 10分後・・・。

エストさん+セリカさん「ぜぇぜぇ・・・。」

 二人が戦っている間に、

 ホーネルが、焼きいもを食べています。

ホーネル「美味しいね!」

 ホーネルは、二人からラリアットを食らいました。

 倒れたホーネルを、白鳥さんがひざまくらしてます。

 倒れたくせに、勝ってます。


 ホーネルが半分こした、おいもを、

 白鳥さんは持っています。

セリカさん「さすがに、取らねーよ!」

エストさん「取ったら、古蔵さんだよね・・・。」


 最近、古蔵さん(覇王 タルスメフィーさん)は、

 そこそこ、真面目に配達のバイトしてます。

 相変わらず、無駄遣いがおおく、

 よく、ヒゲたちとスナックでカラオケ歌っていますが、

 汗して稼いだお金も混ざっているので、

 いい笑顔で歌っています。

セリカさん「またね、エストさん。

      ためさん、よろしくー。」

 セリカさんは、遊びに行きました。

 セリカさんを一つほめる所があるとすれば、

 なかまとの結束が固いことです。

 わりと、いい加減ですが、

 ためぞうを応援しています。

エストさん「ためさんは、重要なのです。

      降りかかる災難を、ホイホイ吸い寄せてくれる、

      頼りになるヤツなのです。


      ためさんが、ターゲットされなければ、

      次は私だと思って、応援してます。


      がんばれ、ためさん!」

クマゾー「がんばるんじゃー!」

まりもん「熱いぜ、ためさん!」

 エストさんたちは、

 町内をうろうろしています。


 目的地に着きました。

エストさん「あ、ここだね。」

 表札に、『諸葛』さんと書いてあります。

 諸葛さんの家の前です。


 エストさんは、クーラーボックスに、

 最近一番の紅鮭と、アイスのガリカリ君をたくさん入れて、

 良かったら、食べてくださいと、

 お届け物です。

 お家の方に、渡しました。

 たいへん、喜ばれています。

お家の方「わざわざ、ありがとうね、

     エストちゃん。」

エストさん「いえいえー。」

 長崎ドラゴン魚市場で、会っているおばちゃんです。

 仲いいです。

おばちゃん「ちゃんと、お礼を言いに行くように、

      させるから、ごめんね。」

エストさん「留守じゃ、仕方ないです。

      また、あと二回くらい来ますー。」

おばちゃん「いつでもおいでよ。」

クマゾー「お世話になるのぅ。」

まりもん「お世話になるっす!」

 おばちゃんが気を使って、ケーキを買って着たので、

 上がって頂いて帰る予定です。


 軍師獲得へ、

 エストさんは、がんばっています。


 ホーネルは、途中、バイトのリナさんと、

 白鳥さんの三人で、アニメショップに行きました。


 ためぞうは、エリスねーさんの家の庭で、

 キャンプをしています。

セリスさん「まだ、おじゃましてますー。」

ためぞう「あ、気にせず、自分の家だと思っちゃって下さい。」

セリスさん「ためぞうさんに、借りができますねー。

      うれしーですー。


      いずれ、カタチある奇跡として、

      貴方の献身に酬いるつもりです。

      期待しておいて下さい。


      ネッ!」

セバリオスさん「うむ、満足してるよ!」

レオクスさん「ごめんね、ためぞう君。

       でも、助かってます!」


 エストさんは、勢力拡大中です。

 全国制覇目指しています。


エストさん「押忍!

      一度は、あきらめかけた天下ですが、

      チャンスは、逃がさないですよ。」

クマゾー「応援しとるんじゃ。」

まりもん「誠心誠意、がんばります!」


 今日も、平和なようです。
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ルシファー 第09号船  『<> オブ・ザ・ラウンド。』

2014年09月04日 12時20分07秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


落書きですいません、なんとなくのイメージです。


覇皇 サードラル所有 機動要塞 『ルシファー ナイン』の、

デザインをいろいろ試していて、

その最初に描いたものです。


ざつですが、

とりあえず、こんな感じになっています。


 コア と呼ばれる球体(本体)を、

 二つのアームが、翼のようになって支えています。

 内側に、細めの固定アームがあります。


 現在、コアの大きさは300mです。


 居住区画などは、船同様になっています。


えっと、

最近ですが、ためぞうの冒険のキャラの、

設定をちゃんとしたいと、

(書きやすい様に、まとめる作業になると思います。)

そんな感じでやっています。


ここは、適当ですので、

一応ということで、ルシファー09の性能をちょこっと。


 出力が、エクサー級(初期)の100万倍あります。

 この宇宙の、最大出力です。

 単位は、1000ルシファー (第四世代 オーディン級の規格に達しています。)


                ◇ 第五世代型は、F-Z級として、

                  世界の最果てに、一隻だけ存在しています。

                  ラグナロク級と呼ばれています。

                  神々の黄昏と呼ばれる、戦いを

                  乗り越えた船です。


 初期型のルシファー級の1000倍の出力を可能にした、

 他世界への侵攻が可能な、唯一の船という事になっています。

 ダークフォース10 侵攻編で、侵攻予定ですが、

 今は、防御に使っています。

 侵攻に使うと、守る船がなくなってしまいます。

 (01は、テラ 絶対防衛線最終拠点なので使えません。

  07は、主が定まっていないといいますか、

  タルスメフィーさんが使いこなせないので、待機してます。)


 ルシファーナインの性能を超える存在は、

 登場予定がありません。

 侵攻 防御 あらゆる面で最高性能ですが、

 一隻しかありません。

 簡単に落ちる船ではないので、


 最終手段は、箱舟として、

 種の保存の為に使われる予定です。


 潜行能力がある為、

 無限の時を、ゆりかごとして耐えることが可能になっています。

 敵側に、『全知の書』を持つ戦士がいない限り、

 発見は不可能です。


 人の世界を守る為に、

 世界を際限なく広げていく方法(ゼリオス世界が、現在の限界。)と、

 世界を最小にする技術開発(世界そのものを指輪のよう小さく内包して、宝石箱に収めるイメージです。)

 の二つの、防御策で、

 人類のテリトリーを守ろうとしています。


 全て、宝石状ですが、

 ライトクリスタル  LV100

 ダーククリスタル  LV500

 カオスクリスタル  LV501~

 の研究の先に、

 最小化の技術開発があります。


 ルシファー級建造は、

 12隻建造予定で、01,07,09以外は、

 全て失敗しました。


 強引な計画(成功率10~20%)で、

 その技術を用いて、9つの世界を破壊しています。


 この成功率を100%にする研究が、

 始まりの星 テラ と ルシファー01を使って、

 行われているという事になっています。


ややこしい設定ですいません。


予定していた、ラスボスは、

翼を持つ星 ルシファー(ナイン)です。

グランドクロスの戦士たちは、

それぞれが、

ボス級の設定で、

ナイトとアークエンジェルスで、

12の壁となり立ちはだかり、

最後が、新たなる王(現在は 覇皇サードラルが代行。)

との決戦になるような予定でした。


この辺の戦いに勝てないと、ハイデスとの戦いは無理なので、

みなさん敵役ですが、いい人たちです。


たとえば、サフィリアさんとか、レミーアさんとか。


サフィリアさん「え! 私、悪役同盟だったんですか。

        こまりますー。」

レミーアさん「悪役同盟の、レミーアです。

       サフィリアさん先輩に習って、

       ワルいですぜ。」


ネコx2さんのカンペ → 「悪い魔法が解けて、お姫様に戻りました。

              戻らなかった人もいます。」


ローゼさん「・・・。

      戻らなかったですね、あはは。」

セリスさん「一緒に、がんばりましょー!」

セバリオスさん「正義は、私の後に付いてくる。

        共に行こう。」

レオクスさん「お友達のピンチは、自分のピンチだと思います。

       共に行きます。」


エストさん「ためさんは、どうするの?」

ためぞう「・・・どっちもやります!」


今後は、キャラの設定のほうにも、

がんばりたいと思います。


お気に入り(設定したい感じの方。)

      白鳥さん(スワンさん)

      ヒルダさん(ブリュンヒルトさん)

      サファイアさんたち(ルビー姫さん ダイア姫さんもいます。)

      エストさん陣営

      軍師(予定) 諸葛先生。

      あと、

      既存のためさんや、

      古蔵さん、エリスさんたちを、

      もっと個性的にしたいです。


強化したい方(もっと登場させたい方。)

      サフィリアさん。(シオン君でたら、ルート消えます。)

      レミーアさん。(ガンナー、レミーアさんだけなので。^^:)

      リンカさん。(ルフィアさん、出たら 5%の人になってしまいます。^^:

             封印解除には、マイオストのカギが必要です。)

      吉川 リナさん。(個人的に、吉川 元春 小早川 隆景 有する毛利軍が大好きなので。)

      各国の姫君。(理由は、リナさんと同じです。^^:

             戦国時代のシミュレーションゲーム、どの国でもたいがいやってました。)

      エリナ先生とクッキーさん。(学園でほぼ、ラスボスの先生なので。)

      ローゼさん。(ウィルハルト王子出せないので、

             出たら、ためぞうの冒険が終わります。)

      アレスティル君。(上記と同じです。でたら、ためぞうがピンチです。)

      レーナさん。(アレスティル君いなくても、楽しくやってます。)


まとまっていませんが、ではまた。  ^-^
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日記 9・03

2014年09月03日 16時57分10秒 | 日記
エストさん「こんにちは、

      サマーイベントをそこそこ達成して、

      三人でなかよく、

      全国制覇 天下統一を目指している、

      エストです。」

 エストさんは、

 なかなか強くなりました。

 前回の、ためぞーの冒険では、

 シナリオを変更して、

 ためぞうを代打に送って、

 レミーアさんを救いました。


ためぞう「エストさんに救われ始めた、ためぞうです。

     次期、フィクサーへと成長する、

     エストさんに、

     感激です。」

レミーアさん「エストさん、最高っす!」

 ためぞうは、

 予定では代打のまま、

 試合に登場せず、

 次回、代打 タメロー II

 となる予定でしたが、

 次回タイトルが、

 届け、タメゾーに、変更されています。

レミーアさん「試合は、あのあとは、

       引き分けています。


       スポーツの親善試合が、

       今後も開催され、

       共和国は平和です。


       野球はいいですね。

       サッカー、相撲、プロレス、

       どれも、大好きです。」

 ためぞうの、レミーアさんルートは、

 エストさんにより、

 問題なく解決しました。


 エストさんは、相手監督のビックボスさんと、

 お友達になりました。


 エストさんの現在の勢力。


・君主 エストさん。 LV80そこそこ。

・軍師 スカウト中。

・武将 クマゾー   武力 99

 武将 まりもん   武力 95


・つよさ ドラゴン討伐が可能です。

・冒険  LV 99までのクエストが受注可能です。


ためぞう「・・・いまいち、強さがよくわからんが、

     だいぶ、先をリードされているのは、

     確かなようだ。」

エストさん「ためさんは、

      誰に、想いを届けるの?」

 ここは、エストさんのこたつです。

 エストさんの領地に、

 ためぞうと、レミーアさんはいます。


 エアコン、効いてます。

 エコ運転中です。


 レミーアさんが、

 ためぞうを見ています。


 出口は、二人の頼もしいゆるキャラによって、

 ブロックされています。

ためぞー「レミーアさんに、3000点でお願いします。」

サフィリアさん「こんにちは!」

 サフィリアさんもいました。

ためぞう「サフィリアさんにも、

     3000点でお願いします。」

サファイアさん「こんにちはー、

        マネージャーのサファイアです。」

 エストさんの新戦力、

 サファイア王国 王女

 姫将軍 サファイアさんです。


 サフィリアさんと、

 名前が似ていますが、

 綺麗な青い髪の女性です。


 共和国には、あとルビーの国の姫将軍さんと、

 ダイアモンドの国の姫将軍さんがいます。

 エストさんは、勢力を拡大中です。

ためぞん「サファイアさんにも、

     3000点・・・。」

 エストさんは、

 このやり取りをあと8回、重ねていきます。


 こたつでは、狭くなってきたので、

 レオクスさんのお店に移動しました。

ためぞう「・・・ローゼさんに、

     3000点で、お願いします。」

 ためぞうは、持ち点がない!

ローゼさん「あら。」

エストさん「ローゼさんは、

      0点になりました。」

ためぞう「ローゼさんに、

     3000ポイントで!!」

 ためぞうは、

 ポイントを貯めていました。

 なんとか、危機を乗り越えます。

ローゼさん「まあ、うれしい。

      スティックノリが、丁度、きれておりまして。」


 エストさんはいいます。


エストさん「ためさんや・・・、

      次のページがあるんじゃよ。」

ためさん「・・・、

     ポイント貯めてくる!」

 冒険に旅立とうとした、ためぞうの肩を、

 エストさんが、

 がっちり掴んでいます。


エストさん「九月からも、

      よろしくお願いします。」

レミーアさん「よろしく、お願いします!」

サフィリアさん「よろしく、お願いします。」

サファイアさん(マネージャーさん)「よろしくですー。」

ローゼさん「よろしく、お願いいたします。」


ためぞう「おう!?

     九月でしたね、

     ためぞうの夏はまだ続いてます。^^:


     よろしくお願いします。」

 エストさん連合に包囲された、

 ためぞうを、あの男が救います。

ビックボス監督「届け、ためぞう!」

 監督も、エストさんの仲間です。

ためぞう「・・・。

     ためぞうには、

     エリスねーさんがいます。


     なんとか、なると思います。」


 エリスねーさんたちのテーブル。

エリスねーさん「では、また。 ^-^」

セバリオスさん+レオクスさん「またです!」
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第二十六話 V 「その想い、届きますように。 『代打、タメロー。』」

2014年09月02日 16時57分29秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十六話 V


   「その想い、届きますように。 『代打、タメロー。』」


 ためぞうには、

 ちょうどいい具合に、試練があります。

 そういう壁を、一つ一つ越えていくのもまた、

 青春だと思いませんか。


ためぞう「甘いワナの方も希望。」


 ためぞうは、亀吉さんのバッティングセンターで、

 亀吉さんと、ジェネシスおじさんの指導を受けています。

 ためぞうに、守備など教えても間に合いません、

 欲しいのは、

 ここぞと言う時の、一発です。


亀吉さん「ほんなこつは(本当は)、守備から入るとよ。

     ためぞう君はセンスはあるけど、大器晩成じゃけ、

     卒業してしまうバイ。」

ジェネシスおじさん「おじさんも、ヒットを重ねて、

    点を獲るのがセオリーと思うんだけど、あと二日だよね?

    長所を磨くしかないのかなあ・・・。」


 いいコーチに恵まれています。


 ためぞうの冒険、スタート!

ためぞう「お、おい!」


 ためぞうに宿題はありませんが、

 課題はいっぱい山積みです。


 全て解決は出来ないので、

 優先度の高い項目から解決を目指しましょう。


 風のウワサ。


・レミーアさんが、転校してしまうそうです。

 みなさんに、菓子折りを届けています。

 ためぞうの想いも届かなくなること請け合いです。


ためぞう「!?

    マジなのか・・・。

    いつ、決まったの?」

 レミーアさんは、こうなる事が、

 あらかじめわかっていた感じがあります。

 レミーアさん、積極的でしたよね?


 同じことが、ためぞうさんに出来ますか?


ためぞう「・・・。

     勇気あることだと思います。

     ためぞうは、バカ野郎です。


     チャンスをください、

     言いたいことも、

     聞きたいことも、


     たくさんあるんです。」

 バッティングセンターに、

 セリカさんがやってきました。

 カタチから入る人なので、

 出来る感じですが、素人です。


 セリカさんは、亀吉さんやおじさんにハイタッチすると、

 ためぞうに、言いました。

セリカさん「覚悟は出来てますか?」

 いつになく、真面目に言うセリカさんです。

ためぞう「お、おう!」

セリカさん「理由は、自分で確かめなさいな。

      仕方ありませんよね、

      仲間の為なら、躊躇う理由はないもの。」

 亀吉さんのバッティングセンターが、

 眩い光輝に満たされていきます。

亀吉さん「ほおお・・・。」

おじさん「素晴らしい・・・なんと美しい。」

 セリカさんから、左右に六枚の翼が見えます。

 この光輝を魅せることの出来るものは、ごく限られた存在です。


 つまり、今日は始めから『スーパーセリカさん』です。

ためぞう「おお、こんなんなってたのか・・・。」

セリカさん「時間がないので、手短に。


      急がば回れで、先回りです。

      バターピーナツ持った?

      あと携帯浄水器。」

ためぞう「おう、あるぜ!」

セリカさん「健闘とか、祈ってるよ。」


  ためぞうは、ワープしました。


 実を言うと、レミーアさんは、まだ空港でお土産買ってます。

 母国エメラルド王国の危機に、ファルさんが気を使って、

 グランザスさんを派遣してくれています。

 あっという間に、鎮圧してくれるでしょう。


 ためぞうは、二人がそんな感じで福岡の空港にいる時、

 すでに、エメラルド王国に到着していました。


 見た感じ、普通の中世の町並みです。

 立派な城や、教会、広場、まるで何事もないように平穏な感じです。

 勢いで来たためぞうですが、何をすればいいのか、

 ちんぷんかんぷんです。

 何と言っても、レミーアさんが帰ってきていません。

 グランザスさんくらいは来そうですが、

 ためぞうは、何を伝えに来たのか、ホワイになってしまいそうです。


 とても立派な町並みですが、誰もいません。

 あ、いました。

 軍隊です。 たくさんいます。

ためぞう「おおう! 来たな、レミーアさんを困らせてるヤツらめ。」

 広場を兵隊が埋め尽くすと、一人の将軍が、

 ためぞうの前に来て言います。

将軍「お味方であられるぞ!

   レミーア様の遣われし、英雄がここに!!」

兵士たち「おおおぉぉぉぉ!!」

 勝手に、盛り上がり始めました。

 どうやら、味方陣地に飛んできたようです。


 ためぞうは、状況がまったくわかりません。

 兜を脱いだ、美人のお姉さん将軍さんが、

 手取り足取り、丁寧に教えてくれます。

 兵たちの視線が痛い、ためぞうです。


 こんなん、なってます。


 ・エメラルド王国(共和国)は、

  ダイアモンドの国、ルビーの国、サファイアの国が、

  一生懸命守っていますが、

  侵攻を止められません。


 ・未知の競技、

  ベースボールで、ことごとく完敗し、

  スポーツでの平和的解決をと、

  受け入れたはいいものの、

  0勝11敗、後がありません。


 美人将軍さん(サファイアの髪の女性)いいます。

将軍「ベースボールを敗退していくうちに、

   我らも手をこまねいていたわけでありません。

   サムライの国には、野球があるそうです。


   我らは、姫様に縋るしかない身を恥ずかしく思い、

   同盟国で選りすぐりのアスリートを揃え、

   敗北を重ねながら、

   何とか、九回まで凌いだのです。」

ためぞう「もう、九回なの!?」


 兵士たちは、天を仰ぎます。

 レミーア王女の選球眼を以ってすれば、

 どんな球でも、はじき返すことは可能なはずです。


 試合は、タイムが取られており、

 闘技場をグラウンドに改築した場所で、最後の一戦に挑んでいます。


 耳を澄ますと、歓声が聞こえます。

 近いようです。


将軍さん「あ、この裏でやっていますので、

     よかったらユニホームに着替えて、

     ベンチの方へよろしいでしょうか?」

兵士たち「お願いします、大将軍!!!」

ためぞう「だ、大将軍じゃないから・・・。

     いくのは、行きます。」


 特設球場 セントラル 福岡ドーム


ためぞう「ふ、福岡ドームなの?

     そっくりだよね。

     外壁高いなーー。」


 ためぞうが、ベンチ入りしました。

 そのまま、代打兼監督に就任します。

ためぞう「ぬおー、

     いきなり重責きたー。」

 ベンチには、控えの選手がいません。

将軍さん「今の、全力なのです。」

 美人の将軍さんも、

 ベンチに入りました。

 マネージャーっぽい服装に着替えています。


 ためぞうは、スコアボードを見ます。


 現在、九回表で、味方が押さえています。

 点は、5-1

 勝負を挑んできた、全米選抜に、

 共和国チームが押されているという感じです。


ためぞう「ちょ、向こう、

     オールスターじゃん!


     てか、今までよく5点で押さえてるな。」

マネージャーさん(将軍)「はい、そうなんです。

             守備は、なんとか間に合ったのですが、

             相手ピッチャー打ち崩せません。」

ためぞう「160km投げてきとるな、

     そんなの打ったことねーよ。

     考えろ、オレ。

     ためぞう+1のオレは、

     何か出来るハズだ。」

 九回表で、4点差。

 ここを押さえても、

 次の攻撃で4点以上取らなければなりません。


 ベンチは、ためぞうだけです。


 マネージャーさんが、とても美人です。

 サファイア王国の姫将軍さんなので、

 ためぞうも、見惚れそうですが、


 まずは勝負です。


 ためぞうは、打撃力は高いのですが、

 守備はザルです。


 九回裏にならなければ、登場できません。

 ノーアウト、ランナーなし。

 全米選抜は、1番からの打順です。


ためぞう「多分、今のオレの力では、

     敗色濃厚だろう。

     しかし、

     スポーツは公正でなければならん!

     ルールを守って、

     どうやって、逆転するかだ・・・。」


 相手チームに1,2番は、スイング練習しています。

 ヘッドスピード、ものすごく速いです。

 1,2番から、長打の危険です。


 ためぞうは、ピッチャーを呼びます。

ピッチャーさん「何とか、押さえて見せます。

        王国の威信の為に。」

ためぞう「素人のオレが、監督ですまん。

     打たれてもいい、

     外野を信じるんだ。

     一人では勝てない。」

 ためぞうは、なんとなく、

 いい事言ってる感じがします。

 マネージャーのサファイアさん(仮)は、

 その言葉に震えています。

マネージャーさん「ああ・・・、

         私に、彼ほどの指揮力があれば。」

 窮地に陥っているせいもあるでしょうが、

 サファイアさんは、ためぞうを、すごくいいと思ってしまいます。

 サファイア王国に、連れ帰り、

 ためぞうを王として、その后になりたいと思わせる、

 素敵なシーンでした。


 ためぞうは、いま、『ためぞう+1』です。


 微妙に、輝いています。


 早く、レミーアさんが帰ってきて(+グランザスさん。)

 この逆境を打破しないと、

 ためぞうの方が、帰れなくなりそうです。


 サファイアさん、素敵なお姫様ですよ。


セリカさんの天の声II「がんばれ、ためさん。」


 共和国チームは、全米選抜の攻撃を、

 3失点で凌ぎます。

 ピッチャーさんは、頑張りました。

 外野も全力守備で、エラーもありません。

ピッチャーさん「すみません、監督。

        押さえきれませんでした。」

ためぞう「いや、最高だったよ。

     控え投手がいないのに、よく九回投げきったと、

     すごい感心してます。

     ちょっとほろっとなりました。」

ピッチャーさん「監督!」

 いい話です。

 マネージャーさんも、ほろっとなってます。

 ためぞうは、みんなで円陣を組みます。

ためぞう「みんなすごいよ、

     相手、プロだよ。


     胸を借りるつもりで行こうよ。」

選手さんたち「はい!」

 ためぞうは、選手さんたちをリラックスさせます。

 全米選抜は、抑えの投手が投球練習中です。

 球速は150km後半で、

 ストレート、フォーク、カーブ、スライダー、チェンジアップと、

 多彩です。


 共和国チームも、打順は1番からの好打順です。

 試合は9回でゲームセットで、延長はありません。

 最後のイニングです。


ためぞう「頼む、当ててくれ・・・。」

 ベンチのためぞうと、

 マネージャーさんは、一生懸命祈っています。

 観客席も、共和国コールです。


 そして、その観客席には、

 白いドレスを着た、レミーアさんが座っていました。

 グランさんも一緒です。

 レミーアさんは、普段の格好と違いすぎて、

 すぐにはわからない感じです。

 白の王女 に相応しい美しさと気品です。


 レミーアさんの応援 → 命中力100% の付与。


  カキーン!


 一番バッターが、ファウルです。

 ものすごい球にも当てていますが、

 前には、飛びません。


ためぞう「いいですよ!

     そう、当てる感じで。」


 10連続ファウルです。

 どんな球も、確実に当てています。

クローザー「ワオッ・・・、

      こいつあ、楽しくなってきたな。」


  カキーン!


 さらにファウルを重ね、30連続ファウルボールです。

 球威に押されて、ヒット性の当たりにはなりません。


 次の瞬間!

 ヒット性のライナーが飛びます。

 ですが、野手の正面です。

主審「アウト!」

 続いて、二番バッターが、ファウルを量産します。

 相手ピッチャーの投球数が、70を超えています。

 ですが、投手交代はなさそうです。

クローザー「マウンドは譲らねえ、

      オレが出てきたのはそういう意味だ。」

 投球数に関係なく、

 相手ピッチャーは、全力で投げ込んできます。

 勢い余って、その球が、バッターのユニフォームをかすります。

 主審は、バッターに一塁に行くよう指示しました。

 デットボールです。


ためぞう「塁さえ、埋まれば・・・。」

マネージャーさん「がんばって!」


 続く三番バッターも、ファウルの連続です。

 とにかく、当て続けます。


  カキーン!


 ピッチャーゴロです。

 三番は、全速力で一塁に気迫のヘッドスライディングです。

主審「セーフ!」

クローザー「オゥ・・・。」

 ベースランニングが迅速です。

 1アウト、一、三塁になりました。

 点差は7点です。


 全米選抜の監督が動きます。

 控えの中継ぎ投手二人が、投球練習に入りました。

 マウンドに、タイムで上がってきた相手監督は、

 クローザーに言います。

ビックボス「塁を埋めろ、

      歩かせて、前進守備で、

      ダブルプレーで終わらせる。

      凄まじいミート力だが、

      前には飛ばん。


      キャッチャーフライでもアウトは取れる。」

 クローザーは、首を横に振ります。

 いつもなら、監督の指示を拒否した時点で降板です。

 ですが、監督は、クローザーの意見を聞くことにしました。

クローザー「あいつら、一生懸命です。

      オレが手を抜くわけにはいきません。

      オレは、元、先発です。

      まだ、全然肩は平気です!」

相手監督「・・・。

     やれるとこまで、やってみろ。」

 クローザーは、首を縦に振ります。

 正直、肩を上げるのもキツイほど、全力で投げ込んでいます。

 それを顔には出しません。

 相手監督は、投球練習をやめさせます。


 試合が再開されました。


 共和国チームの4番がバッターボックスに入ります。

 選手は、試合が楽しそうな顔をしています。

 相手チームも、味方も。


 観客席のグランさんが、レミーアさんの応援を止めました。

 命中力100%の効果が消えます。

レミーアさん「・・・そうですよね、

       真剣勝負ですものね。」

グランさん「勝った負けたより、

      きっと大切なものがあると思います。

      私たちも、続きを楽しみましょうね。」

 グランさんの笑顔に、

 レミーアさんから笑みがこぼれました。


主審「ストライク!」


 全力投球してくる、クローザーの球に、

 バットを当てるのは、至難の業です。

 手元で、微妙に変化します。


 そのあと、とんでもないストレートが来ます。


主審「ストライクツー!」


 四番の選手は一度もバットを振っていません。

 二球で追い込まれました。


ためぞう「・・・信じるしかない。

     これは、勝負だ。」

マネージャーさん「はい・・・。」


  カキーーーン!!


 ホームランです。

 158kmのストレートを芯で捉えて、

 センターにはじき返しました。

 観客席は、騒然としています。

 スコアボードに3点追加されて、

 4-8になりました。


 観客席は、点が入ったことがわかると大歓声です。

 マネージャーさんもベンチで興奮しています。

ためぞう「一発が出た・・・、

     あと四点。


     だが、ランナーがない。

     アウトカウントはあと2。


     やるしかない。」

 ベンチの選手は、盛り上がっています。

 野球が楽しくて、仕方ないようです。

マネージャーさん「感激です、監督。

         十分、意地を見せられたと思います。」

ためぞう「勝ちにいこう。」

 ためぞうの一言で、ベンチは変わりました。

 その空気は、五番バッターにも伝わっています。


クローザー「完璧に弾き返しやがった、

      もう、セーブなんかどうでもいい。


      全力で行くだけだ。」

 相手チームのキャプテンが、

 マウンドに駆け寄ります。

キャプテン「お前は、最高のピッチングをしている。

      あとは、俺達を信じろ。


      楽しくなってきたな。」

クローザー「はい!」


 五番バッターが、バッターボックスに入ります。

 初球は、ストレートが来ました。


  バンッ!


 160kmの球に、バットが出ません。

 受けるキャッチャーも手が痺れています。

 さらに、上回る球威で、ストレートが来ます。


  バンッ!!


 見えません。

 クローザーの手を離れたボールは、

 次の瞬間にはキャッチャーミットにおさまっています。

 160kmを超えるスピードで、投げてきています。


ためぞう「はええな、

     ・・・相手も本気だ、

     こっちも味方を信じよう。」

ベンチの選手「はい!」

マネージャーさん「お願い・・・。」


 クローザーが、キャッチャーの指示を受けます。

 首を縦に振りました。

 フォークボールです。


 縦に落ちる球ですが、それでも145kmを出しています。

 五番はバッターは、かろうじて、

 それをファウルにします。


 観客も試合がわかり始めたようで、

 固唾をのんで見守っています。

 グランさんは、言いました。

グランさん「ベースボールは、面白いですね。」

レミーアさん「スポーツは素敵なことだと思います。

       民が興味を持ってくれたのであれば、

       相手の方々に、感謝しなくてはなりません。」


 エメラルド王国のレミーアさんは、

 学園のレミーアさんとは別人です。


 目立たないようにしていますが、

 大同盟の盟主 『白の王女』です。


 対戦は続いています。

 その後、三球のストライクが、

 ボール判定となり、

 カウントは、2ストライク、3ボールです。

 五番バッターは、

 ボールになる球は、見逃しています。

 それは、ピッチャーが一番よくわかるのです。

クローザー「いいバッターだ。

      オレの決め球は、フォーク。

      それで、空振りを取る。」

 その言葉通り、

 フォークが来ます。

 バッターは、手が出ます。

 手元で、極端に落ちる球に、

 バッターはついていけません。

 空振りです。


 ですが、キャッチャーがそのボールを取れません。

 パスボールです。

 ボールは、背後へと抜けていきます。


 共和国の選手は、この対応がわかりません。

 キャッチャーは急いで捕球に行きます。


ためぞう「一塁に駆け抜けろーー!!!」


 その言葉を合図に、バッターが走り出します。

 キャッチャーは、素早く捕球して、

 座ったまま、一塁に送球します。


 ボールと、バッターランナーが一塁を交錯します。

一塁 塁審「・・・アウト!」

 ランナーは、地面を叩いて悔しがります。

 観客席は、そんな彼を称えています。

 ためぞうも駆け寄って、よくやりましたよと言っています。


 相手チームのバッテリーは、譲られたアウトを悔やんでいます。

 クローザーは、捕球しやすい球を投げれなかった事。

 キャッチャーは、手が痺れているなどいい訳にならない事です。

 相手チームは、キャプテンを中心にバッテリーに駆け寄り、

 彼らを励ましています。


 両チーム、健闘しています。


 九回裏、2アウト。

 打順は、6番です。

 塁に出なければ、ゲームセットの状況ですが、

 6番バッターに気負った感じはありません。

 ただ、あの球を前に飛ばしたいのです。


 相手チームのクローザーは、

 球威がほとんど落ちていません。

 相手チームのバッテリーは、

 サインを再確認しています。

 先ほどの、パスボールが気になっているのは間違いありません。


 6番バッターがバッターボックスに立ちます。

 初球は、いきなりフォークでした。

主審「ストライク!」

 一度のミスを、完全に修正している感じです。

 さらに、もう一球、フォークが来ます。

主審「ストライクツー!」

 二球で、追い込まれました。

 バッターは、振りに行っています。


 相手ピッチャーの疲労は高く、

 あと30球くらいが限界でしょう。

 ファウルで粘られると、崩れるがわかっています。


 キャッチャーは、捕球時に足を閉じてまで、

 球を止めています。


 次が、ストレートなのか、スライダーなのか、

 またフォークなのか。


 読み合いが続いています。


ためぞう「バッターを信じるしかない。

     ここでの指示は、バッターを迷わせる。」

 ベンチの仲間も、意見は同じようです。


 相手監督も、バッテリーを信じています。

 落ち着いた様子です。


   カキン!


 サードゴロです。

 バッターは全速力で一塁に向かいます。

 ファーストの守備は、捕球体勢です。

 サードが、ボールを弾きます。

 地面の叩きつけられた球は、高速にバウンドします。

 外野がすぐさまカバーして、

 一塁に送球します。

 このタイミングなら、アウトです。

 外野は、かなり前進守備をしていました。


 一塁でのクロスプレーです。


 ボールは、ファーストのミットの遥か上を通過して行きます。

 送球エラーです。


 ためぞうは、回れと指示しています。

 ランナーは、二塁に進みました。


 記録はエラーですが、6番バッターは塁に出れたことを、

 とても喜んでいます。


 歓声も大きくなってきます。


 相手チームのキャプテンは、素早くフォローします。

 すぐに落ち着きを取り戻しました。


クローザー「次で決めるぞ。」

キャッチャー「全力で来いよ。」


 エストさんが、ベンチにいます。

 いつの間にかいました。


エストさん「代打、タメゾー。」


 主審は頷きます。


ためぞう「えっ!!?」


 エストさんは、野球はわかりません。

 ときどき、野球中継は見ています。

 ためぞうは、もう出るしかありません。


マネージャーさん「がんばってください!」

エストさん「ほほう、やるな ためさん。」

 エストさんは、サファイヤさんが気になっているようです。


 ためぞうは、ベンチを出てスイングの練習を少しやります。

 そのスピードが異常に速いです。

 相手選手も、そのスピードに驚いています。


 ためぞうは、スラッガーです。

 基本、ホームランしか狙いません。

 ためぞうは、本気になっています。


 ためぞうが、亀吉さんのバッティングセンターで打っていた球は、

 250kmです。

 打率は低いですが、160kmのボールを、

 今のためぞうなら見れます。


 集中力を研ぎ澄ました状態なので、

 もう、バッターボックスと、相手ピッチャーくらいしか見えていません。

 ためぞうは、ただ、

 あの高いフェンスを越える球を放つことだけを考えています。


マネージャーさん「すごい・・・。」

エストさん「応援してるよ、ためさん。」


 バッターボックスに立ったためぞうへの初球は、

 158kmのストレートです。

 ためぞうは、フルスイングします。


主審「ストライク!」


 空を切る音が聞こえるようなスイングです。

 スイングが速すぎて、その後をボールが通過しました。


クローザー「・・・。

      こんなスラッガーがいたのか。」

キャッチャー「タイミングは合っていない、

       当ててもキャッチャーフライだ。

       全力で来い。」


 二球目も、ストレートです。

 球速が160kmに上がっています。

 ためぞうには、ボールの軌道が見えています。

 ですが、身体が反応できません。


球審「ストライクツー。」


 ここで、キャッチャーが指示を出します。

キャッチャー「フォークだ。

       必ず獲る。」

クローザー「・・・チームの為、

      オレは投げる。」


 フォークです、

 ストレートとたいして変わらないスピードのボールが、

 ホームベースを通過していきます。


球審「ボール!」


 ためぞうは、球が見えています。

 打てない球には反応もしません。

キャッチャー「同じ球を続けても、意味が無いな。

       勝負するしかないだろう。

       点差がある、

       そういう事だ。」

クローザー「オレも投げてみたい。」


 渾身のストレートは、今日のMAX162kmです。

 ためぞうは、フルスイングします。


 バットが折れました。

 ボールは、バックネットに飛んでいます。


主審「ファウル!」


 観客は、何が凄いのかまでは理解出来ていませんでしたが、

 その迫力に呑まれていました。


 ルールがわからなくても、

 勝負はわかるのです。


 いい勝負をしています。


 観客席に座っている、グランさんは、

 レミーアさんに言います。

グランさん「見ていて、楽しいですね。」

レミーアさん「はい、そう思います。」

 レミーアさんは、この国では万人に公平でなければならない立場ですが、

 それが出来ないことは、わかっています。

 ためぞうの活躍を願っているのです。


 味方のベンチは、静かに勝負を見守っています。

 もう、点差の事は忘れています。

 ピッチャーと、バッターの勝負だけを、

 見つめているのです。


エストさん「たまには、いいよね。

      こういうの。」

マネージャーさん「素敵だと思います。」


   カキーーン!!!


 ためぞうは、160kmのストレートを芯で捉えました。

 弾丸ライナーがセンター方向に飛んで行きます。


 ためぞうが、全速力で一塁ベースに向かいます。

 高さが足りていません、フェンスに当たります。


 二塁のランナーはその間に、ホームインです。

 ためぞうは、素早く一塁を蹴って、

 二塁に向かいます。

 タイムリーツーベース ヒットです。


 5-8になりました。


 相手監督が、タイムを取ります。

 監督は、クローザーが肘を痛めているのを見抜いていました。

 チームの為には、

 彼に試合を託すより、

 堅実に、中継ぎ投手で勝負です。


 控え投手が、投球練習を再開しました。


クローザー「すいません、監督。」

ビックボス「いい試合だが、

      ここでお前の将来を潰すわけにはいかん。

      もう、限界だろう。


      チャンスはまた来る、

      戦いたいなら、再戦を願いばいい。


      まずは肩を休めろ。


      私は、お前を誇りに思う。

      味方を信じろ。」


 マウンドには、クローザーとキャッチャーと、

 相手監督がいます。


 投手交代を相手監督が告げると、

 場内から、クローザーの健闘を称える歓声が起こります。


 ルールがわからなくても、彼のピッチングは見事だったと、

 わかるのです。


クローザー「・・・。」


 彼は観客席に、一礼してベンチに下がりました。

 相手監督が、守備の交代を主審に告げながら、

 中継ぎ投手の肩が出来る時間を稼いでいます。


 向こうに行った流れを呼び戻す為に、

 長い間を取っているのです。


 中継ぎピッチャーが、マウンドで投球練習を始めます。


 球威はクローザーほどではありませんが、

 コントロールのいいピッチャーのようです。

 145km前後のストレートを投げています。


 試合が再開されました。

 9回裏 2アウト 二塁、

 8番バッターの打順です。


 点差は3点、

 二塁ランナーのためぞうが帰還しても、

 まだ追いつくことも出来ません。


 マウンドのピッチャーは、

 試合の流れを見ていました。

 素早く、ここで終わらせるというのが、

 相手監督の狙いです。


ためぞう「信じるしかない。」


 初球は、142kmのストレートです。

 当てさせる為に、ど真ん中に来ます。


   カキン!


主審「ファウル!」

 バッターは当てる気満々です、

 次は、125kmのカーブが来ます。


主審「ストライク!」


 空振りです。


 大きく曲がる球に、対応できません。

 素晴らしいコントロールで、ストライクゾーンを通過させています。

 振らなくても、

 追い込まれています。


ためぞう「いま、ど真ん中に同じストレートを投げられたら・・・。」


 そう思った ためぞうに、

 牽制球が飛んできます。

 セーフですが、きわどいタイミングでした。

 リードは大きくはないのですが、

 送球が正確です。

 ピッチャーは、試合が見えています。


 8番バッターは、追い込まれて気負っています。

 彼への声援が大きくなります。

 力みなぎる応援ですが、プレッシャーも増しています。


マネージャーさん「お願い、・・・当たって。」


 ベンチのエストさんは、

 8番バッターに聞こえるに、こう言います。


エストさん「きっと、当たるよ。」


   カキーーン!


 声は届きました。

 8番バッターは、147kmのストレートを、

 ピッチャーに方向に弾き返します。


 センター前ヒットです。


 8番バッターは、一塁ベースで大喜びです。


 2アウト 一、三塁、

 9番バッターの打席です。


 ベンチにいるエストさんが、

 主審を呼びます。

 監督代行です。


エストさん「代打、レミーアさん。」


 エストさんは、観客席にいる、

 白のドレスの王女様を指差します。


 主審は、彼女はベンチ入りの選手じゃないと、

 エストさんに説明しますが、

 エストさんも、説明します。


エストさん「秘密兵器です。」

主審「!?」

ビックボス「ナイスジョーク!

      選手の交代を認めよう。」


 観客席のグランさんが、

 レミーアさんの背中を軽く押します。

グランさん「貴女様は、

      この為に帰国なされたのでしょう?」

レミーアさん「・・・はい、

       そうですね。」


 ユニフォームに着替えたレミーアさんが、

 バッターボックスに立ちます。


 白の王女の登場に、

 共和国の民は沸いています。

 すごい、歓声です。


マネージャーさん「レミーア様・・・。」

ためぞう「・・・。

     すごいな、レミーアさん。」


 相手監督は、ピッチャーに全力で行けと告げます。

 ピッチャーもそれに応えます。


レミーアさん「イーグルアイ発動・・・、

       命中力補正、120%、


       当てるッ!!」


  カキーーーン!!


 白球が、センター バックスクリーンに吸い込まれます。

 目の覚めるような、強烈な一打です。


 145kmのストレートを芯で捉えた打球は、

 ライナーで、観客席に飛び込む大飛球です。


 スリーランホームランです。

 8-8の同点に追いつきます。


 先にホームインした、ためぞうが、

 レミーアさんを出迎えます。


ためぞう「すごいよ、レミーアさん!」

エストさん「やるね。」

マネージャーさん「王女様ッ!!」


 他の選手も駆け寄ってきます、

 その笑顔の中心に、レミーアさんがいます。


 レミーアさんは、不思議な気持ちになりました。

 かつては、争って合っていた人たちの笑顔の先に、

 自分がいるのです。


 この素敵な気持ちは、

 きっと、他の何物からも得られない、

 得難い物だと、感じたのです。


 この大切な人たちの笑顔を守る為に、

 自分が故郷を旅立った、

 そういう想いを、

 レミーアさんは、感じるだけで嬉しくなりました。


 エストさんは、言います。


エストさん「逆転だー!」

ためぞう「おう!」

レミーアさん「・・・そうですね!」



 次回 ためぞうの冒険 第二十六話 VI


    「その想い、届け、タメゾー!」
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