『ダークフォース』(DF)とか、 あとは読み物、落書き、日記などのブログ。

DFなどのブログを始めてみました。

小説というより、かなりテキスト寄りです。
更新遅めですが、よろしくです。^^

日記 7・31

2014年07月31日 18時57分16秒 | 日記
ためぞう「こんばんは、ためぞうです。」


・うどん

・ハンバーガー

・おにぎりさん


ためぞう「涼しいイベントがいいですね。

     かき氷、早食い大会とか、

     食べすぎは注意ですが。

     シロップは多めに揃えたいと思います。

     流しソーメンもいいですね。

     滝のある近くだと、雰囲気出そうです。」

 ためぞうは、

 夕方はだいたいスーパーに行ってます。

 ポイントはためぞうの自由に使えるので、

 ポイントデーには、よく見かけます。

ためぞう「近いうちに、レオ先生たちと、

     男メシやりたいですね。

     グリルで豪快に好きなの焼いて食うのは、

     ちょっとかっこいいです。

     とうもろこしを、焼きもろこしにするの好きです。

     キッチンのほうでも、カレーとか作ってみたいですね。

     夏はカレーのためぞうです。」

 ローゼさんと、リンカさんと、ハインさんがやって来ました。

ハインさん「ためぞうは、スーパー大好きだな。

      ためぞうに付いて回ると、お得品が買えると思っている、

      元師匠のハインです。」

リンカさん「料理、出来る子になりたいので、

      ついて来ました。

      ためぞうさんのように、身近な食材を、

      美味しく変えられるように、

      そちらのコーナーを見てみようと思います。」

ローゼさん「あっという間に、

      7月も31日ですね。

      これからも、仲良くしてくださいね。」

ためぞう「はいっす!」

ハインさん「ビーチイベントとかないの?

      勝手に行ってるけど、

      夏はこれからだぞ。

      ワンダさんだっけ、

      サフィリアさんラブの船長。

      あの人が、船貸してくれるだろ。

      田中さんたちは、エリスと仲いいから、

      エリスを尊敬している船長たちが、

      プライベートビーチに、

      乗せてってくれるんだって。」

リンカさん「そういうのには、乗っかりたいですね。」

ローゼさん「いいですね。

      マンションから見えるビーチに、

      今度、三人で行ってみましょうか。」

ハインさん「レオクスさんは、いた方がいいぞ。

      料理、プロだからな。

      うーん、やっぱりエリスがいると楽だよな。

      ためぞー、エリスによろしくー。」

ためぞう「それは別にいいけど、

     特売の前に油断してないか?」

 お客さんが増えてきました。

ローゼさん「はっ!?」

 セリスさんと、

 ファルさんがいます。

ためぞう「どもっす!」

セリスさん「どもですー。」

ファルさん「今日も、お疲れさまです。」

 ためぞうの手前、

 二人は、にこにこしています。

ローゼさん(頼もしいですよ、ためぞうさんw)

 みなさんで、仲良くスーパーでお買い物をしました。


ローゼさん「インドアな生活の多い私ですので、

      こういうのは、楽しいですね。」

セリカさん「だよね。」

 セリカさんがそこにいました。

セリカさん「久しぶりのシャバなんで、エンジョイしてます。

      眠り姫は、寝てる間が困るよね。」

ローゼさん「ええ・・・、

      他力本願なのがちょっと困りますね。

      スティックノリきれた時とか、

      買いにいけないんで。」

セリカさん「お互い、退屈で苦労したみたいですな。

      ためぞうを鍛えてやってください。

      楽ができるからです。」

ローゼさん「もちろん、導きたいとは思っていますよ。

      セリカさんのご期待に添えるものかどうかは、

      別ですが。」

セリカさん「そん時は、強い人とトレードで。

      リンカちゃんとか、エイルさんでもいいよ。

      ハインさんは躾けられそうなのでパス!」

ローゼさん「フフッ、

      よいお友達になれそうですね。」

セリカさん「マブダチーYO!

      オレタチ、マブダチYO!

      チェケラ!!」

ローゼさん「い、いきなりラジカセ担ぐんですね。

      ヒップホップ、好きですよ。」

セリカさん「趣味は合うね、

      またねー。」


ローゼさん「またですー。

            ^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7・30

2014年07月30日 18時37分58秒 | ダークフォース セカンド(仮)
アリサ副会長さん「こんばんはー、

         うなぎ食べてない、

         妹のアリサです。

         (せいろ蒸し大好きです。)」

 おそばは、食べました。

 そーめん、食べました。

 スイカ、美味しそうですネ。

アリサさん「えっと、

      とりあえず、

      初めまして、アリサと申します。

      セカンドからの新規になります。」


 セカンドからは、

 世界の中心に、『アリスアリサ』という女性がいて、

 その人の代わりに、研究を続けている、

 日本人の少女ということになってます。


 漢字では、亜理沙さんですね。


アリサさん「設定では、お父さんはドイツ人の養父で、

      ミルザ=クラウス16世さんです。

      学園の校長先生ですね。」


 (ややこしい話しですが、 ここは略でw

  ミルザ=クラウス一世さんは、ヒゲAのバルマードさんです。

  ヒゲAさんは、DF1、DF4、DFセカンドで登場なので、

  二回、転生しています。)


アリサさん「ラスボスといいますか、

      エンディングあたりくらいでしか登場しないはずの、

      姉のアリス会長が、結構出ていますので、

      番外編なので、ありかとは思うのですが、

      本編での出会いが、

      「あ、会長さんか。」

      くらいになるではと、

      予想しております。」


 『想いの力』について。


アリサさん「エンディングのタイトルですね。

      ここで使っちゃったので、

      新規にやるしかないですね。」


 なんとなくの意味なのですが、

 ビジョンは、ぼやけています。


 戦う理由は、守ることが前提にありまして、

 それは、友人や家族や、恋人だったりするわけでして、

 純粋に、理由が要らない条件が、

 そこにあるんじゃないかなと、いうことで、

 想いの力になっております。


 強く願うその先にあるものの答えは、

 帰る場所であり、守るべき場所なのかなと、

 そんなイメージでとらえています。


アリサさん「私の日記は、

      解説になりますね^^:

      おいもとか、たこやきとか、

      おいしい話題が希望です。

      柿ピー好きですよ。

      天才だと思います。

      コラボがですね。」

アリサさん「・・・ためぞうさんも、出てきませんね。

      いるんでしょ?」

ためぞう「ここにいますw」

 スーパーの買い物を、

 すこし大きめのエコバックに入れたためぞうが、

 出て来ました。

アリサさん「こんばんは、

      フラグが立たない方の妹のアリサです。

      姉と違って、好感度設定 1 はあるんですよ。

      80ぐらいにしときませんか?」

ためぞう「て、てきとーですね。

     そんなんでいいんですか?」

アリサさん「好感度の上限は10億なので、

      80ぐらいは、なんとか。」

ためぞう「そんなに高いんだ。」

 ためぞうは、エコバックの中から、

 バニラアイスを二個取り出します。

ためぞう「よかったらどうぞ。

     クッキー入りのバニラです。」

アリサさん「これ、おいしいですよね。」

 二人は、道端のベンチで、

 カップのバニラアイス食べています。

 ためぞうは、エコバックの中に、

 小型のクーラーボックスも入れてあるので、

 冷え冷えです。

 普段は、配達に使っています。

アリサさん「アイスのデリバリー屋さんみたいですね。」

ためぞう「牛乳たっぷり、アイスミルクを届けるのに、

     使っています。

     夏は、喜ばれます。」

 ためぞうは、スプーンで空気を混ぜながら、

 アイスを食べていきます。

アリサさん「通ですね。」

ためぞう「あ、こうやるとうまいんすよ。

     個人的にですが。」

アリサさん「エリスさんの夕飯の買出しですよね?

      たいじょうぶですか、お時間。」

ためぞう「余裕っす。

     軍師殿、あ、いや、

     アリサさんと買い食い、珍しいですからね。」

アリサさん「ありがとうございます。

      姉の方が、最近、よくためぞうさんに、

      会っておりますが、

      なかなか気軽に話せる人がいない方なので、

      どうかよろしくお願いします。」

ためぞう「あ、こちらこそ!

     会長さんには、お世話になってます。

     まともに目も合わせられないくらい、美人さんですよね。」

アリサさん「そうですねー。

      でも、結構、単純ですよ。

      甘い物がやたら好きで、

      ゆるいお人形とかも大好きですね。」

ためぞう「ゆるキャラと思われてる?」

アリサさん「それはないと思います。

      立場上、中立を保つ必要があってですね。

      えこひいきは、できないんですね。

      本人は、無理をして、

      『好感度そのものが、ありません。』

      状態を、維持していますが、

      コロっと、10億とかなりそうですね。

      一途ですから。」

ためぞう「むは・・・。

     今のオレでは、それは耐えれんので、

     もっとふさわしくなってからで、お願いします。

     うーん、それは、サフィリアさんや、レミーアさんたちにも、

     言えることなので、

     もっと、自分を磨かないといけないっすね。」

アリサさん「さすが、私の未来予測が見込んだだけはあります、

      あ、いえ、

      NGです。

      カットでお願いします。」

ためぞう「コスプレとか出来るんすね、

     すげー可愛かったっすよ。」

アリサさん「そうゆうお店が好きなもので。

      ホーネルさんとは、そちらのお店でよく会いますね。

      感想は、感謝感激であります。」

 エリスねーさんがやって来ました。

エリスねーさん「ためぞー、デートか。

        可愛い子、連れてるな。」

ためぞう「ん、腹減ったか?

     あ、こちら、

     セントクラウス学園の、

     生徒会副会長のアリサさん。」

アリサさん「ども、アリサです。」

エリスねーさん「おー、あの会長さんの妹さんか。

        ノルン姐さんのとこで、

        そういえば、写真あった。

        あ、エリスです!

        よろしくっす。」

アリサさん「よろしくお願いします。^^」

エリスねーさん「ためぞー、

        牛丼買って帰ろう、

        アリサさんも一緒においでよ。」

アリサさん「ありがとうございますー。」

ためぞう「牛丼もいいな、

     とり天丼あったよね?

     オレ、そっち頼もうかな。」

エリスねーさん「おう、どんどん買え。

        残りは夜食で、私が食うから。」

アリサさん「おじゃまします。」

ためぞう「うん、みんな来てるから、

     遠慮しないでね。」



アリサさん「では、

        またですー。 ^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第二十六話 II 「想いの力 パート2 ラッキー発動!」

2014年07月29日 10時33分28秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十六話 II


   「想いの力 パート2 ラッキー発動!」


 あらすじ。

 早朝の牛乳配達で、ラウエルさんとの結婚話が浮上したためぞう。

 ラジオ体操の景品が、クラスチェンジしました。

 アリス会長さんと素敵な朝のひと時を過ごし、

 長崎ドラゴン魚市場へとやってきました。

 今日は、夏休み。

 明日も、良い夏休みでありますように。


ためぞう「・・・あらすじで、強引に、

     話しがまとまろうとしているのは、

     気のせいだと思いたい、オレ、ためぞう。」

 7の付く日は、ラッキーデー。

ためぞう「7月だから、7は付くよな。

     そのラッキーという言葉に何度だまされたかを思うと、

     警戒せずにはいられないが、

     せっかくなので、いい方にとらえよう。

     魚市場の、朝市辺りからの再開です。」

 レーナさんがやってきました。

 ぽわんとした感じの、ふわふわな金髪の、

 可愛い感じの女性です。

レーナさん「大人の女性ですよ、酒とかバッチリ飲みますよ。

      発泡酒がメインです。」

 レーナさんは、セバリオスさんの持ち家に住んでいます。

 セリスさんと一緒に、学園へとやってきました。

 魚市場は、大売出しののぼりが上がっての盛況です。

 ネコ船長とワンダ船長が、互いに意地を張っている為、

 立派な漁獲量を確保しています。

 近海のマグロとかオススメです。

ためぞう「らっしゃい!

     今日も活きのいいのがそろってますよ、

     奥さん。」

 ためぞうは、今日は販売をやっています。

 レーナさんは、独自の空気を持つ方なので、

 流されるとぽわぽわになります。

 かの『勇者』アレスティル候も、骨抜きにされました。

アレスティル君「されてないよー!」

 心の声は、気のせいでしょう。

 ためぞうは、第六感でピキーンとそれを感じたので、

 販売モードに徹しています。

レーナさん「おすすめは、何ですか?」

ためぞう「マグロとサーモンとイカとアナゴとか、すかね。」

レーナさん「お寿司のネタみたいですね。」

 ためぞうは、家庭で出来るお寿司セットを販売しています。

ためぞう「・・・強引に、流してくるな。

     この時間、寿司握っても大丈夫ですか。

     寿司飯に乗せるだけにカットして、パックに詰めましょうか?」

レーナさん「お茶があれば、朝から寿司一人前も余裕です。」

 ためぞうは、販売をリナさんに代わってもらって、

 お寿司の実演販売を始めました。

 結構、本格的にやってくれます。

 ためぞうは、こだわるヤツなのです。

 にぎり、一人前の完成です。

 カウンターは、未使用のまな板用の木を使いました。

 結構、いい値段がします。

レーナさん「あがり、いっちょう!」

 変な雰囲気になり始めました。

 先ほど、亀吉さん家であったラウエルさんもやってきます。

ラウエルさん「一人前、並よろしくね。」

 ためぞうは手際よく、握っていきます。

 カウンターにグリーンティーと、にぎり一人前が並びます。

ラウエルさん「ジャパニーズ、ファーストフード、最高ね。

       いただくある。」

 近くにいたおばちゃんたちも座り、

 五席あったカウンター席は埋まってしまいました。

おばちゃん「あら、おいしいじゃない。

      やるわね、若いのに。」

ラウエルさん「見所あるね。」

レーナさん「ためぞーさん、カンパチ。」

ためぞう「あいよっ!」

 すっかり乗せられています。

 ノルン姐さんは、

 エリスねーさんにサーモンを握っています。

エリスねーさん「サーモンうめーな。

        姐さん、ためぞうのとこ行ってやれよ。」

ノルン姐「ためぞうのヤツ、

     ここまでこの市場を愛してくれてたなんてな。

     よっしゃ、行ってくる。」

 一度、変な方向に進み始めると、

 なかなか抜け出せません。

 ためぞうは、新たな進路を開拓したようです。

ためぞう「対面販売ってのは、気持ちがいいな。

     でも、オレには修行が足らんので、

     もっと腕磨いてから、

     きちんと考えてみるよ。

     おお、ノルンさん来てくれたんだ。」

おばちゃん「あんちゃん、がんばんなよ。

      おいしいよ。」

レーナさん「お持ち帰りも頼みます。

      お昼ごはんにしようと思います。」

ラウエルさん「感動ある。

       情熱は伝わるよ。」

ノルン姐さん「好評じゃねーか、

       たまには、実演販売もしたほうがいいな。

       お寿司、浜焼き、かき氷、いろいろやろう。

       市場だから、氷はいっぱいあるんだよ。

       シロップは、レオクスさんに頼もう。」

 レーナさんの、変な空気に巻き込まれてしまいましたが、

 みなさん笑顔なので、ためぞうも満足です。


 ためぞうは、朝市が終わると、

 セントクラウス学園か、

 ファルさんのお花屋さんのバイトのどちらかに行きます。

 今日は、学園編です。

 登校日というわけでもないのですが、

 連日の猛暑続きで、生徒の数が増えています。

 学園には、最新のソーラーパネルエアコンが取り付けてあるので、

 日差しの強さに応じて、発電量が上がります。

 エネルギー変換率600%を達成した、

 アリサ副生徒会長さんの発明品です。

 学園内は、それなりに快適なので、

 アパートのエアコンを使いたくない、

 エリナ先生は、皆勤賞で通っています。


 何故か、夏休みなのにホームルームが行われています。

 3年J組の教室オンリーです。

 参加は自由なので、他のクラスや学年からも参加できます。

 エリナ先生は、

 伝えたいメッセージがあるようです。


 教壇の後ろの黒板に、

 丁寧に、いろんな夏の味覚の絵が描いてあります。

 そういうことは、熱心にやる先生です。

エリナ先生「夏ですね。

      暑いですね。

      先生は、打たれ弱いので、

      より快適な環境であるこの教室にいます。

      黒板は、先生のメッセージボードなので、

      用のある方は、後ろの黒板を使って下さい。」

 教室には、夏休みなのにそこそこ生徒さんがいらっしゃいます。

 生徒でない方も混じっていますが、

 エリナ先生は、そこはスルーです。

 差し入れがあったりすると、

 教室に設置されたままのスクリーンで、

 快適な位置で映画とか見れます。

 先生がまず手本となって、

 自由の素晴らしさを説いているようです。

 法も先生なので、怒らせてはいけません。

エリナ先生「山本 回る寿司王 貯蔵君。」

ためぞう「寿司っすね。」

エリナ先生「ケーキとかも回っているのが可愛いですね。

      先生は、お皿をいっぱい積むのも趣味です。

      時々しか行けませんが。」

 エリナ先生は、お花屋さんのファルさんの隣に住んでいるので、

 ためぞうもお世話になっています。

 ご近所さんみたいな付き合いです。

 先生はこうみえて、気の利く方なので、

 魚市場やお花屋さんの売り上げに協力してくれます。

 大口のお客さんを紹介してくれるのです。

 神の中の神である、セバリオスさんも、

 先生には逆らわないようにしています。

 セバリオスさんは、ためぞうの近くの席に座っています。

セバリオスさん「背後に、巨大なる『王』の存在を感じるのだ。

        話してみると面白い先生なので、

        これからも仲良くしてもらいたい。

        エリスに好感を持たれているのが、何より良い。」

 最近、みなさんに馴染んできたセバリオスさんです。

 サフィリアさんや、レミーアさんとも普通に話しています。

レミーアさん「やっぱ、すごいんですか、エリナ先生。

       大人ですか?」

セバリオスさん「設定が19才らしいので、そういう感じで語ると、

        年の割りに落ち着いてはいるようだ。

        あれほど美人なのに、男っ気がまるでない。

        コホン、そこは詳しくは語れないが、

        LV600の戦士に守られているとだけ言っておこう。

        凄まじく強い、銀河最強じゃないか。

        LVは同じでも、経験の差で、

        今の私では勝算がな。

        かの王とは、違う視線で世界を見ているので、

        問題はないのだが。

        私は無論、エリスを見ている。」

 正直な、セバリオスさんです。

レミーアさん「詳しく、わかったっす。」

サフィリアさん「大人だなあ。」

 どこが大人なのか曖昧ですが、二人は納得しているようです。

ためぞう「話しが変わってあれなんですが、

     2014 渚の君イベントは、

     どういう感じで進行しているんでしょうか?」

レミーアさん「はっ!?」

サフィリアさん「はう・・・。」

 その問いに、エリナ先生は答えます。

エリナ先生「はい、みなさん。

      スクリーンに注目してください。」

 エージェントさん達が設置したままのスクリーンを、

 先生は有効活用しています。

 くらげの映像がでました。

 ファンシーなぬいぐるみ的、くらげです。

エリナ先生「お盆を過ぎるくらいから、

      くらげさんとお友達でなければ、

      海水浴は、100%楽しめません。

      そこで、海水浴領とくらげさん領の、

      線引きが必要になります。」

 次に、近くのビーチのイラストが出てきます。

 マジックで線が引いてあります。

エリナ先生「この線の内側で遊んで下さいね。

      さされると、けっこう痛いですよ。

      先生もさされたことがありますが、

      その経験により、お話を付けて来ました。

      線の内側はたぶん大丈夫です。

      何かあったら、決着(ケリ)を付けに行こうと思います。」

 力強い発言に、みなさんは息を飲んでいます。

 先生が、何かの女王のように見えるのです。

 エリナ先生は、柿ピーをつまんでいます。

エリナ先生「えー、それでイベントの件なのですが、

      早く開催してもいいんですが、

      ちゃんと好感度上げてますか?

      これは、称えられるのが目的のイベントではなく、

      男性側の視点で申し上げるなら、

       「オレの好きなあの子が、

        あんなところでキラキラして眩しいぜ。」

      的な、思い出を作るのが目標なわけでして、

      賞やらトロフィーやらもらっても、

      置物以外の何物でもありません。


      伝えたい方に、貴女の個性を魅せるのが、

      最大の目的だと私は思っています。


      そこらへんの準備、

      大丈夫ですか?」

レミーアさん「はっ!?」

サフィリアさん「おお!!」

リンカさん「あっ!」

 みなさん、目からウロコのようです。

 まったくの準備不足でした。

エストさん「見せたい人がいるのはいい事だよ。

      同じように男子編もやってくれるんですよね?」

 エストさんも、柿ピーもらいました。

 ポリポリ食べてます。

エリナ先生「あるんじゃないでしょうか?

      学園行事が市役所さんと連携でやっている、

      変なイベントなので、

      生徒会長さんの気分次第でしょう。

      エストさんは、何か期待しているものがあれば、

      私から、アリスさんに伝えておきますよ。

      もぐもぐ・・・。」

エストさん「ウィルハルト王子様(二世)と、彩君と、

      グランさんとか、エイルさんとかでいいかな。

      目移りしちゃいますね。

      見るだけでいいんです。

      盛り上がればいいんです。」

エリナ先生「そうですね。

      先生も、わりとヒマしてるので、

      イベントはあった方がいいですね。

      縁日と花火大会も、二日おきぐらいで、

      やってくれるといいですね。」

ためぞう「ありがたみも、こずかいも薄くなるよ!」

 レミーアさんや、サフィリアさん、

 リンカさんたち女子は、

 作戦会議中です。

 大まかな打ち合わせは、エリスねーさんの家でやろうと、

 話しています。

ためぞう「この前、デパートで寝具コーナ見てた甲斐があったな。

     しょっちゅう来るなら、専用で買ってきてもいいよ。

     最近、田中さんと佐藤さんと鈴木さんが、

     ウチのねーさんと仲がいいから。

     泊まっていくこともあるかも知れないし。」

レミーアさんたち「エリス姐さんの布団で寝たいので、

         狭いほうがw」

ためぞう「そうね。

     でも、あって困るものじゃないから、

     ユッキーさんとファルさんと一緒に、見に行ってくるよ。

     そういえば、ラウエルさんが今日から仕事入ってるな。

     後で、ちゃんと挨拶に行こう。」

レミーアさん「ライバルふえるなぁ。」

サフィリアさん「まだ、夏は始まったばかりです、

        レミーアさん。」

リンカさん「そうですね、

      ゲームしながら話し合いましょう。」

 エリクさんと、リナさんと、

 ヒゲAさんと、ワンダさんはすごろくやってます。

リナさん「その時は、よろしくお願いしますー。」

エリクさん「お願いします。」

ヒゲAさん「エリクさん、強いねぇ・・・。」

ワンダさん「熱い戦いですね。

      サフィリアさん、応援してます!」

 3年J組のホームルームは、

 今日も平和です。


 ラッキー発動!

 ためぞうに、幸運が訪れます。

ためぞう「おう、いきなり来るな。」

 廊下へと出た、ためぞう。

 幸運の女神は言います。

女神さま「おめでとうございます!

     運がいいですね、ラッキーですよ。」

ためぞう「・・・。

     何処かで会いましたよね?」

女神さま「はい、願いを言いましょう!」

ためぞう「オレの願い、ユー誰?」

女神さま「却下でーす!

     チャンスはあと2回。

     言っちゃて下さいな。」

 女神さまとためぞうのやりとりは、

 他の方には見えてはいないようです。

 見ないようにしているようにも見えます。(周囲が気を使って、目を背けてくれています。)

ためぞう「アリス会長さんと、めさハッピーエンド。」

女神さま「残念、私のパワーを超えたラッキーは無理です。」

ためぞう「んじゃ、アリサ副会長さんとラヴラヴハッピーモード。」

女神さま「えーーー!? ちょっと待って下さいね、

     心の準備がですね。」

ためぞう「こんにちは、我が軍師、アリサ殿。」

アリサ副会長「ば、ばれちゃいましたか。」

ためぞう「コスプレは似合ってますよ。

     ビン底眼鏡取ると、ほんとに美少女さんですね。」

 アリサさんは、小道具を片付けています。

アリサさん「姉がいないときは、私が実行委員になってしまいますので、

      からかっているわけではないのですが、

      ためぞうさんなら、お付き合いいただけるかと思いまして。

      隠れキャラは、アピールしないと、隠れたままなのです。」

 ためぞうとアリサさんのやり取りを見守る影が複数あります。

 ホームルームに参加していた方数人と、古蔵さんです。

ためぞう「アリサさんも大変ですね、

     お姉さんがあれだけ凄いと、

     抜けられた時は大変でしょ。」

アリサさん「さすが、ためぞうさん。

      まさに、その通りです!

      姉なら、一言で全てが解決するのですが、

      私は、不器用なので、コツコツやってます。

      裏方なので、司会とか不慣れでw」

ためぞう「あれは勇気いるよな・・・。

     でも、出来ることがあったら、手伝うから、

     何でも言ってくださいよ。」

アリサさん「ラッキー! って、

      ためぞうさんのラッキーを私が使ってはいけませんね。

      普段、私は、セラさんやシノさんと生徒会室にいるのですが、

      同じメンバーである、サフィリアさんと、レミーアさんが、

      頑張っていらっしゃるので、ちょっと控えめに活動しております。

      みんな一気に出ちゃうと、好感度管理、大変ですよね?」

ためぞう「無理だ・・・。

     いまのオレには、スタミナがねえ。

     うなぎが足らねえんだ。

     今年は食べてねえ・・・。」

アリサさん「サブタイトルが、ラッキー発動なんですよね。

      取り合えず、幸運ゲットしてくださいよ。

      『想いの力』については、

      まったく語られていないと思うです。」

ためぞう「オレ、アイスもう一本とかの当たりでも、

     結構、ラッキーなんだけど、ダメかな?」

アリサさん「リアルラックで、それを当てるには、

      結構食べないといけないですよ?

      おやつは1日300円程度がよいと思います。

      女子は、カロリーも大事なのです。

      特例もありますよ、お出かけとか。」

 ビン底眼鏡をしていない、銀髪のウィッグをしたアリサさんを、

 他の方は、アリサ副会長さんだとわからないみたいです。

 演劇部の女の子と話しているようにも見えます。

 ただ、その子がとても可愛いです。

古蔵さん「ちょっと待ってな、吹き矢に矢が入ってないので取って来る。

     うっかりしてたよ。」

 古蔵さんの吹き矢は、セバリオスさんの拳で粉砕されました。

古蔵さん「ちょっと、それ高いのよ。

     マイオストに作ってもらった、ロングレンジDX吹き矢なんだから。

     予備はあるけどね。」

セバリオスさん「吹く相手を間違えてはいけない。

        確かに吹けば当たるであろうが、

        この世界の中心に向かって、矢を射るなど、

        破滅以外の何物でもない。

        南西の大覇王よ、そなたのそのチャレンジ精神は、

        一目置くところであるが、

        彼女にだけはやめておいた方がいい。」

レミーアさん「古蔵さんになくて、ためぞうせんぱいにあるもの、

       それが、きっと答え。

       気が付いたら、気になっちゃったみたいな、

       淡くて、温かい思い。」

サフィリアさん「古蔵さんから欠点を探すなんて、気の毒です。

        許してあげましょうよ・・・。」

リンカさん「ためぞうさん、雰囲気、バルマード様に似てるんですよね。

      ローゼ姫様が変わったのは、そこなのかな。

      古蔵さんに、ないとこ。」

古蔵さん「古蔵さん、かわいそうだよ!!

     もっと励ましてよ、天下取ったんだよ。

     がんばったんだよ。

     えー、今はその時の英雄の大部分を失っておりますが、

     一世さんのお力で、なんとかやっております。」

エストさん「古蔵さん、

      『ニュー ラッキー 新蔵さん』に変わったら?」

古蔵さん「ちげーよ!

     それ、別人になっちゃってるよ!!」


 アリサさんと雑談をした、ためぞうは、

 部活が盛んに行われている、グラウンドの方にいきます。

 陸上部女子に、ためぞうは挨拶をしながらトラックを通り過ぎていくと、

 その中に、こっそりローゼさんが混じって、青春しているのを見つけました。

ためぞう「これは、閣・・・ローゼさん、

     どもです。」

 連日の猛暑で、各部員さんも適度に水分補給しながらの練習です。

 午前中から、気温はけっこうあがっちゃいますね。

ローゼさん「ごきげんよう、ためぞうさん。

      ためぞうさんも部活ですか?」

ためぞう「駆け抜けるのって、なんだかいいですよね。

     ローゼさんのダイナミックは走りは、

     男子生徒には、ときめきですよ。」

 ためぞうは、ローゼさんやアリサさんの事を、

 なるだけ名前で呼ぶように気を付けてます。

 ためぞうは、陸上部、野球部、剣道部、水泳部のみなさんと仲良くやっていますので、

 時々、練習にも参加させてもらっています。

ローゼさん「トラックで風になったような気持ちになるのも、

      素敵なことですね。

      日々、造花に励んでいる私ですが、

      かけっことか、けっこう大好きです。

      出来れば、一番を取りたいです。」

女子部員さん「ローゼお姉様、麦茶入りました。」

ローゼさん「あ、ありがとうございます。

      い、一応、私の方が年下ですからね。

      ためぞうさんには、そこは誤解なきよう。

      おねがいしますね。

女子部員さん「ためぞうさんも、どぞ。」

ためぞう「おお、頂きます。」

 プハー! っとしみる麦茶です。

 よく冷えています。

 猛暑の日は、練習は適度がいいですね。

 女子部員さんたちは、

 ためぞうとローゼさんのトラック対決を期待しているようです。

ためぞう「一本、走らなければいけない視線が注がれております。」

ローゼさん「そうですね。

      私はその後、造花の内職に戻りたいと思いますので、

      一つ、走ってみましょう。」


 ためぞうと、ローゼさんの対決です。

 男子と女子の競争なので、ハンデが付きます。

 ためぞうは、10m後方からのスタートです。

 トラックは、100m。

 直線で、女子部員さんたちがきゃっきゃ言ってます。

 眼差しは真剣です。

 スタートの構えから、姿勢を起こすタイミングまで、

 ばっちり見届ける予定です。


   パン!


 というスタートの合図に、二人は一気に駆け出します。

 ローゼさんは、スタートからのトップスピードまでの姿勢が、

 とても完成されています。

 一方、後方から追い上げてくるためぞうは、

 スタートの技術は荒削りですが、前傾姿勢から、

 あっという間にトップスピードまで持って行き、

 そこからの走りはまるでアスリートのようです。

 軸がぶれず、身体の中心で地面を蹴るように駆け抜けていきます。

 ストップウオッチを握る女子部員さんの前を、

 ふたりは、ほぼ同着で駆けていきました。

 タイムは、11秒です。

女子部員さん「はや!」

 ローゼさんは、

 結構余裕な感じで部員さんからタオルを受け取っていますが、

 聞こえないように、ぜぇぜぇ言ってます。

 一方のためぞうは、全力疾走で地面に座り込んでいます。

 陸上部のマネジャーさんが手を伸ばすと、

 ためぞうはその手を取って起き上がります。

マネージャーさん「ナイスです!

         ためぞうさんの全力疾走は、

         いつみてもスカっとしますね。

         フォームは研究されたのですか?

         綺麗でした。」

ためぞう「あ、スポーツドリンク、ありがとうございます。

     むぎちゃも、こっちも、夏は特別うまいっすね。

     ああ、えっと、

     ねーさんがスポーツチャンネル契約してるんで、

     かじって見ただけです。

     練習不足ですいません。」

女子部員さん「ローゼお姉様の走りも見事でした。

       すごく勉強になります。

       ぜひ、教えてくださいね。」

ローゼさん「ええ、

      ハァハァ、(スタミナ付けないと・・・。)

      もちろんですよ。」

 ローゼさんは、ためぞうの方が気になっているようです。

 野球部のマネージャさんがやって来ました。

野球部のマネージャーさん「ためぞうさん、お願いします。

             ここでヒットが出れば、

             久しぶりに、練習試合に勝てます!

             勝ちたいんです。」

ためぞう「あ、はい。

     行きます。」

 ためぞうは、野球部のグラウンドの方に行きました。

 ローゼさんも、ちょっと付いていってみます。


 午前9時にプレイボールで、

 対戦相手は近くの工業高校です。

 根性ある方が多いので、スタミナが高く、

 相手ピッチャーの武田君は、九回表までを2失点で押さえています。

 110球の力投です。

 試合は2-2の五分。

 延長はありません。

 六回くらいから熱い戦いになってきたので、

 ギャラリーが増えています。

 九回の裏、1アウト 二塁。

 主審は、教頭先生です。

マネージャーさん「あの、キャプテン、

         ためぞうさんに来てもらいました。」

部長さん「これは、どうもためぞう君!

     だが、ためぞう君はウチの部員ではないからね。

     打撃力は抜群なのはわかってる、

     次の打席はピッチャーの自分なので、

     代打は送りたい。」

 その声は、マウンドの武田君にも聞こえています。

武田君「ためぞう君じゃなかね。」

ためぞう「先輩、お世話になってます。」

 武田君とためぞうは、お知り合いのようです。

 武田君はタイムを取って、メンバーを集めます。

武田君「勝負してみたい、

    打たせはしない。」

対戦相手の選手さんたち「武田さんに付いて行くっす。

            自分らがあそこでミスしなければ、

            武田さんの実力なら、

            甲子園いけたっすよ。」

相手監督「やってみなさい。」

 主審の教頭先生からもOKが出ました。

 ウグイス嬢が、選手の交代を告げます。

 声はどうも、事務のセリスさんみたいです。

ウグイス嬢さん「選手の交代をお知らせします。

        4番、上杉君に代わって、

        山本君。」

 ためぞうは、バットを強く握り、

 バッターボックスに入ります。

 相手の守備は、セカンドとショートがやや前に来て、

 外野はレフト方向に、少し穴があります。

 相手投手の武田君は、

 MAX147kmの豪腕です。

 ストレート中心に、スライダーとフォークを投げてきます。

 フォークはパスボールの危険があるので、

 ストレートとスライダーに、

 ためぞうは、的を絞っています。


   バンッ!!


主審「ストライク!」

 いきなり、ストレートが来ました。

 ためぞうのスイングは空を切ります。

 タイミングが合っていません。

部長さん「進塁打でいい、当ててくれ!」

 マネージャーさんは祈っています。

 続けて、二球、ストライクが来ましたが、

 判定はボールです。

 カウントは、1ストライク 2ボール。

 二塁ランナーは、1アウトなのでリードを大きく取れません。

 武田君は、けん制も速いのですでに、幾つかアウトを奪われています。

ためぞう(ここは勝負だ。

     ・・・ここでラッキーとか使ったら、

     オレはきっと後悔する。

     たぶん、スライダーは来ない。

     フルスイングして、芯に捕らえられる確率より、

     当てて、ヒットだ。)


   バンッ!!


主審「ストライクツー!」

ためぞう(速すぎて見えない。

     手前で伸びてくる感じで、空振りしてる。

     次も、ストレートだ。)

武田君「ここは、押さえさせてもらう。

    野球・・・楽しいな。」

 武田君が、ピッチングフォームに入ります。

 二塁は見ていません。

 ランナーも、その勝負を見ています。

 周りが、一瞬、しんと静まり返ります。

 武田君が、渾身の力で投げた球はストレートです。

 ためぞうは、ボールが手を離れる瞬間に、

 スイングを始めます。

 見て判断しては、遅れます。

 ためぞうには、ボールの軌道が読めました。

 意識して当てようとしても、

 身体がフルスイングしてしまいます。


   バンッ!!


主審「ストライクアウト!!」

 その日の最速のストレートに、

 ためぞうは三振を喫しました。

武田君「ありがとう、ためぞう君。

    一番、いい球、投げれた。」

ためぞう「勉強しました!」

 試合は、後続を武田君が抑え、

 2-2の引き分けで、ゲームセットです。

 選手はグラウンドで一礼して、練習試合は終わりました。

 ためぞうと、武田君は同郷です。

 いい再開だったと思います。

マネージャさん「ためぞうさん、

        ありがとうございました!」

ためぞう「期待に添えず、すいません。

     でも、楽しかったです。」

部長さん「ありがとう、ためぞう君。

     スイング、ずいぶん良くなってるね。

     いつでも、来てくれると嬉しいよ。」

ためぞう「はいっす!」

 試合を観戦していたローゼさんは、

 かなり感動していました。

 それを口に出せる性格ではありませんが、

 気分良く、造花の内職に戻っていったみたいです。

 ためぞうは、マネージャーさんからタオルを受け取ります。

 とても香りのいいタオルで、ふわふわです。

 ためぞうは、後片付けを手伝って、学園内へと戻って行きました。



 次回、ためぞうの冒険 第二十六話 III


   「想いの力 第三節 ラッキー継続中。」



ローゼさん「こんにちは、

      最近、黒幕さんたちが増えすぎて、

      うっすらしている、

      ローゼ、16才です。」

ためぞう「ども、お世話になっております。」

ローゼさん「ためぞうさん、

      見えない波に乗ってますね。

      これは、古蔵さんのおかげでしょう。」

ためぞう「そーなんですか?」

ローゼさん「古蔵さんという、

      比較対象が、貴方を輝かせています。

      ごんぶと寿命ロウソクが、

      最近まで、

      小さいのを合わせて、

      1万と70余年だったと思うのですが、

      謎のロウソクがどっしり追加されて、

      計測不明です。」

ためぞう「夢は、長生きです。

     ありがたいことです。」

ローゼさん「おそらくは、黒幕さんのどなたかが、

      追加したものと思われますが、

      支持率あがってるのは、ありがたい事ですよ。」

 この頃、すっかり丸くなった、ローゼさんです。

ローゼさん「造花作りにも、せいが出ます。

      これは、むやみに作っているのではなく、

      ある目的の為にコツコツとやっているわけですが、

      内緒にしても仕方ないので、言っておきますね。」

ためぞう「おおー、

     聞いたら、責任とか発生しませんかね?」

ローゼさん「責任、取っていただけますか?

      ウフフ・・・。」

 16才のわりに、魅力的なローゼさんの甘い言葉に、

 ためぞうは、コロっといってしまいそうですが、

 何とか、踏ん張っています。

ローゼさん「無から有を生み出すとか、

      言い回しがややこしいので、

      結果でいうとですね、

      魂の器の製作という作業に取り組んでいるわけです。

      奇跡の確率で成立する、魂の器、

      『ジュエル オブ ライフ』を、

      なんとか、自作できないかなと思いまして。」

ためぞう「よ、よくわからいですが、

     すごそうですね。」

ローゼさん「成功すれば、私は24時間働けます。寝れます。

      弟のウィルハルト(二世)と同時に動けるので、

      単純に言ってしまえば、自由になるわけですね。

      フリーダムですね。」

ためぞう「おー、それはすごい。」

ローゼさん「単一で存在できますので、

      結婚 → 家庭に入る 事が出来る、

      私にとっては、夢のアイテムですね。

      ファルベリアさんと、アリストさんも、

      お花売ってますよね。

      そこにヒントがあって欲しいと願っています。

      ためぞうさん、

      がんばって下さいね。」

ためぞう「がんばるっす!」

ローゼさん「その時は、二人でアパート借りましょう。

      ゆっくりですが、

      やさしい気持ちになれるといいですね。」

ためぞう「むは!

     も、目標にしますw

     いいなあ・・・。

     オレ、弱いなー。」



ローゼさん「では、またですー。 ^-^」

ためぞう「またです!」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7・28

2014年07月28日 17時33分50秒 | 日記
ためぞう「こんばんは、

     ためぞうです。」


・うどん

・カツカレー


ためぞう「以上が、日記になります。」

 ためぞうは、最近、

 お花屋さんで働いています。

 大きな公園が近くにあるお花屋さん、駅前店です。

 ためぞうは、駄菓子屋さんのある、

 ちょっと小さめの公園にも良く行きます。

 おもむきがあっていいといいますか、

 学園のほぼ隣にある為、

 アクセスはいいです。

ためぞう「カードが付いてるお菓子が、

     いろいろあって、

     ラムネもうまいですよ。

     昭和な感じのする公園は、

     落ち着きがあっていいですね。」

 駄菓子屋さんは、

 なつかしい感じのお菓子が売っています。

 袋のかき氷もあります。

 ラムネはビンと、持ち帰りのプラ容器の二種類です。


 最近のお子さんのニーズに合わせて、

 新しいカード付きお菓子も置いてあります。

 野球カードチップスとか、おもちゃとガムが入った食玩も置いてあります。

 店内はわりとすっきりしたレイアウトで、

 たくさん欲しいときは、奥の方から持ってきてくれます。


 ためぞうは、スイカキャンディーと、

 ビンのラムネと、カード付きお菓子を2個買って、

 その小さな公園のベンチに座ります。

 木陰になっている場所を選んだので、

 そんなに暑くはありません。

ためぞう「バニラと迷って、スイカキャンディーです。

     近頃はありがたいことに、

     にぎやかな場所にいることが多いのですが、

     こうやって、静かにアイス食べるのも、

     のんびりしていいですね。」

 ホーネルとライっちさんとの約束もあり、

 ためぞうは、お菓子のカードを集めています。

 お菓子のウエハースが、ためぞうの後のおやつです。

 ためぞうは、すぐに袋を開けるので、

 出たカードを入れるバインダーも持ち歩いています。

 緊急用(遭難時等)のバターピーナッツまで入った、

 便利なカバンです。


 カードは、ノーマルカードが2枚でしたが、

 持っていないカードはちょっと、嬉しいです。

 ホーネルとライっちさんは、同じものが被りまくっているので、

 喜びで言うと、ためぞうが勝っているかもしれません。

ためぞう「対戦したら、負けるけどね。」

 ためぞうは、夏休みをわりとふつーに過ごしています。

 夏休み前と、たいして変化はないようです。

ためぞう「このあとは、スーパーの特売を狙って、

     割引ステッカーの貼られた商品を、

     購入予定であります。

     あらかじめ、目星を付けておいたやつが、

     おばちゃんたちに、よく持ってかれるので、

     運がいいと、夕飯はお寿司です。

     ゲットできない可能性はありますので、

     第二、第三希望くらいまでは決めてかかっています。

     おにぎりと、緑茶も好きです。


     エリスねーさんは夜食もするので、

     夕食、夜食分も買うです。

     ユッキーさんも、似て来ました。

     予算はもらってあるので平気です。

     特売でいかにお得に買うかで、

     今後のこずかいが左右されるイベントです。

     浮いた分はもらえます。」

 いつもなら、この時間はためぞうはゲームセンターにいるのですが、

 ロングバケーションでは、コインが持たないので、

 バイトを少し頑張っています。

 縁日イベントで、たこやきおごってあげたいときに、

 財布が軽いと、何かを取りこぼした気になるのです。

ためぞう「・・・。

     誰も出てこないな、

     今日は、ロンリーでもいいんだが、

     にぎやがさのありがたみは、

     思い知るなあ。」

 エストさんがやって来ました。

ためぞう「すぐ来たな!?

     あ、こんばんはー。」

エストさん「夏のエストさんです。

      ためぞーさんと、

      大して変わらない程度に、エンジョイしています。」

 エストさんは、ためぞうに手を伸ばし、

 ウエハース下さいと言いました。

ためぞう「あ、どぞ。」

 エストさんは、ウエハースを2個とももらって、

 それぞれ、半分こしました。

 クマゾーさんと、まりもんさんと、

 エストさんと、ためぞうの分です。

クマゾー「おお、おいしいのぅ。」

まりもん「優しさの味がするぜ!」

エストさん「もぐもぐ・・・、

      道は違えど、目指す頂は同じ。

      もぐもぐ、

      お互い、がんばろうね、

      ためさん。」

ためぞう「ああ、その通りだ。

     エストさんは、変わったよなぁ・・・。

     夕日が照らすエストさんの影が、

     かっこいいぜ。」

 そして、

 みんなで、スーパーの特売にいきました。

 一番星が、きれいですね。


エストさん「では、

      またですー。^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7・27

2014年07月27日 15時26分06秒 | 日記
エリスねーさん「こんにちは、

        エリスです。」

 エリスねーさんは、

 部屋でごろごろ、自分が表紙の雑誌を、

 ニヤニヤ見てます。

 変にみえますね。

エリスねーさん「しょーがねーじゃん。

        だって、ラジオ体操の景品で、

        これもらえるんだぞ。

        はんぱねーよ。」

 コレとは、

 シルバーのバイクの事を言っているみたいです。

 1980年製の国産バイクを、未使用のまま、

 企業ブースの展示に使っていたものを撮影に借りたものです。

 同バイクのフレームと予備のパーツで、

 エンジンだけが、新式に交換されていますが、

 仕様はすべて同じで、主催者の親会社さんがもう一台、

 組み上げてくれました。

 景品は、そちらの方になります。

 オリジナルと同じパーツで構成されたシルバーのバイクは、

 とてもカッコイイです。

 エンジン音も同じで、最高速度が上がっています。

エリスねーさん「おお、そういうことだったのか。

        速いのか?

        サーキット行きたくなっちゃうぞ。

        でも、乗りません。

        綺麗に磨きまくって、

        にやにやしてます。

        そこにあるだけでいーんです。

        なんか、どきどきするな。」

エストさんがやって着ました。

エストさん「おじゃましますー。

      暑いですね。

      干物になる前に、

      おじゃまして、メシでも誘ってもらおうかと、

      やってきました。」

ためぞう「おう、エストさんか。

     ねーさん、あんな感じだからほっといてやろう。

     麦茶でいい?」

クマゾー「ありがとうございますじゃ。」

まりもん「生き返るぜ!」

ためぞう「エストさんの周りは、にぎやかだな。

     麦茶、ボトルで持ってくるから、

     そこのプラカップ使って。」

エストさん「ウチのこたつ出しっぱなしだよ。

      エアコン効きすぎたときは、もぐって、

      時々、そのまま寝てます。

      ここのコタツは、

      果物完備ですか。

      夏みかん、いただきまーす。」

クマゾー「おお、これはいいみかんじゃぞ。」

まりもん「ご馳走に、なります!」

 日曜日だというのに、

 こんな感じです。

 ためぞうは、ときどき出かけては戻ってきます。

 お花屋さんや、レオクスさんのとこです。

 田中さんと、オペレーターズの鈴木さん、佐藤さんは、

 漁船のカリバーンV丸で、プライベートビーチです。

 サフィリアさんたちも、一緒です。

 しっかりした、グランさんとエイルさんと、

 マスコット的に、彩君まで行っているので、

 安心だと思います。

 引率が、エリナ先生なので、

 万が一、不埒な輩がいた場合は、

 もう世界で、その人に会うことはないでしょう。

 なんとなく、夏をエンジョイしてるっぽいです。

エストさん「エリスねーさんや、

      このまま、テレビで一日終えるのもいいですが、

      夏のメモリーを、

      ちっこくていいから希望するであります。」

 エリスねーさんは、雑誌を丁寧にラックに戻すと、

 コタツの上のみかんを食べます。

エリスねーさん「ごもっとも。

        浮かれても、自分から動かないとダメだよな。

        田中さんたちと、ビーチいけば良かったかな。」

エストさん「ぬおぅ・・・取りこぼしてる。」

エリスねーさん「でも、外はあちーよ。

        テレビでいったけど、

        ちゃんとしなきゃいかんよ。

        経口保水液みたいなの、あたし作れるから、

        エストさん、あとで持っていきなよ。

        一斗缶に作っていいかな。

        プロレスごっこに使っちゃだめだぞ。」

クマゾー「感謝ですじゃ。」

エリスねーさん「そーだなぁ、この時間から夏らしいって、

        どうやればいいの?

        午後四時だけど、メシにはちょっと早いよな。」

まりもん「花火なんかどうですかい?

     花火セットの方で、蚊取り線香もついでに。」

エリスねーさん「それ、採用。

        コンビニあるよな、メシの帰りに買って、

        ウチの庭でやろう。」

 ためぞうが、勝手口から出て行きます。

 家の裏に白い高級車が止まってます。

 運転は、セリスさんで、後部座席にセバリオスさんが乗っています。

 車内は、快適です。 エンジン5000ccはありそうです。

ためぞう「なんか、メシのあと花火するらしいっすよ。

     可愛いヤツですが、

     出会いの回数はこまめに稼いでおいたほうがいいかって。」

セリスさん「いつもありがとうございますー。」

 本当に情報が欲しいのは、セリスさんの方みたいです。

 エリスねーさんを世界の何よりも愛しているらしいです。

セバリオスさん「うむ、いい。

        どうやって参加しよう。

        押しかけるのも、適度にしておかないと、

        そういう社交的な勉強が、まだ私には足りない。」

ためぞう「自分、呼ぶっすよ。」

セバリオスさん「それは助かる!

        毎度の台詞ですまんが、

        ためぞう君は頼りになるなあ。」

セリスさん「そうですね。^^」

セバリオスさん「レオクス君もいいかな?

        彼とは、良き友でありたい。」

ためぞう「OKっす。

     連絡しとくっす。

     ではでは。」

 ためぞうは、エリスねーさんの家に戻っていきました。

 ユッキーさんもお花屋さんから帰ってきました。

エリスねーさん「お、おつかれ!

        お花はいいよなー。

        まだ、綺麗に咲いてるぞ。」

ユッキーさん「そうですねー。」

エリスねーさん「ちょっと早いから、

        亀吉さんとこのゲーセンいって、

        遊んで、メシ食いいこう。

        そのあと、花火な。

        それでいいかな?」

エストさん「いいと思います。

      仲間を増やしたいので、キャッチャーやるです。」

ためぞう「よし、それじゃ部屋片付けて、

     さっさ行こうぜ。」

 ためぞうたちは、五分くらいでお出かけしました。

 ゲームセンターで、おじさんとファルさんと会った、

 エリスねーさんは、ユッキーさんと一緒に、

 ボウリングを1ゲームやりました。

 ためぞうは、対戦ゲームです。

 リンカさんと、エリクさんと、クッキーさんと、リナさんで、

 仲良く、熱いバトルです。

 足らない人数は(8人まで可。)、

 オンラインで、ウィルハルト一世さんたちが参加してます。


 そのあとは、お食事に行って、

 花火セットで、ちょっとだけ夏っぽいことをしようかと、

 思っています。


エリスねーさん「これからも、よろしくお願いします。

        皆様も、よい一日を。


        では、またですー。 ^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ラフスケッチです。^^: 田中さんです。

2014年07月26日 13時56分54秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ラフですいません。吉川 リナさんです。

2014年07月25日 18時52分17秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第二十六話 「想いの力。」

2014年07月25日 04時52分11秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十六話。


   「想いの力。」


 その日、ためぞうは少しだけ早く起きて、

 エリスねーさん家の庭に座っていました。

 ためぞうの朝はいつも早いのですが、

 あたりはまだ暗いです。

 熱帯夜でしたが、この時間はちょっと涼しいです。

 エリスねーさんたちと育てている小さな家庭菜園を、

 縁側にちょこっと座って見ながら、

 ためぞうなりに、いろんなことを考えていました。


 いまでは、当たり前になった、

 この慌しくも、楽しい日々。

 時間が過ぎていくのは、早いものです。


 変わろうとして、ここに来たわけではありません。

 最初は、変わりたくてしかたありませんでした。


 綺麗な女の子と素敵に話しを出来たら、

 それは幸せなことだろうな。

 女性の場合は、ケースが素敵な男性になると思います。


 そして、ためぞうはその目標は達成しています。

 いい思いとは、何でしょう?

 その素敵な女の子を彼女さんにすることでしょうか。

 そう出来たら、すばらしい事だと思います。

 ですが、いまのためぞうは、そうは思ってはいないようなのです。

ためぞう「そりゃ、嬉しいよ。

     信じられない出来事だと思うよ、

     だけど、ちょっと違うんだ。

     オレは、みんなと話してるのが楽しい。

     告白して、断られるのも怖い。

     でも、それが自然だと思うんだ。


     オレはみんなの中にいる。

     真ん中じゃないし、派手でもないけど、

     オレのしたことで喜んでくれる人たちがいる。

     これが今の、

     オレのがんばってる素直な理由。

     好きな人たちが嬉しいと、

     オレは、やる気が出るんだよ。」

 ためぞうは、こうして、牛乳配達のバイトにいきます。

 エリスねーさんと、

 そのエリスねーさんを枕に寝ているユッキーさんの、

 ずれたシーツを直して、朝食の準備を軽く終わらせて、

 ガレージにあるママチャリで出かけます。


 東の空が、ちょっとだけ明るくなっています。

 今日も暑そうな一日になりそうですが、

 元気でがんばる予定です。

 新鮮な朝の一杯を届けることに、

 誇りを持って牛乳配達です。


 とても早い時間ですが、ジェネシスおじさんこと、

 花屋のオーナーさんには、よく会います。

おじさん「おはよう! ためぞう君。」

ためぞう「おはようっす。」

おじさん「うーん、いい目をしているな。

     おじさん、ジョギングで身体を絞りたいんだけど、

     いつの間にか趣味になっちゃったよ。

     お花の出荷の準備は早めだから、

     身体をほぐすのには、丁度良くてね。

     一番の収穫は、君に出会えたことだろうな。」

ためぞう「こちらこそっす。

     おじさんから、学ぶこといっぱいありそうなんで、

     よろしく頼んます。」

おじさん「一滴の水が、水面の落ちると、

     その波紋は新たな、広がりを見せるとか言っても、

     ややこしいよね。

     きっかけは、どれも皆、

     きっと些細な、雫のようなものだよ。

     ということで、スポーツドリンクを希望します。」

ためぞう「あ、いっぱいあるんで、遠慮なく。」

 おじさんは、250mlの缶のスポーツドリンクを一気飲みしました。

 染み渡るうまさです。

 缶は、脇の分別ゴミのスチールにきちんと入ります。

おじさん「牛乳もいいが、おじさんポカエリアスずっと飲んでるから、

     うまいね!

     ありがとう、ためぞう君。

     また職場なりで会おう。」

 おじさんは、爽やかに去っていきました。

 見た目は、ほんとふつーのおじさんです。

 ですが、その背中は何処かかっこいいです。

ためぞう「見習わなくちゃな。」

 こうして、順調に朝の一杯を届けるためぞうが、

 最後に配り終えるのが、亀吉さんの家です。

ためぞう「ちぃす! おじゃまします。」

 今日は、先客がいました。

 亀吉さんと話しているのは、時差ぼけで朝が元気な、

 ラウエルさんです。

 時差が9時間ほどありますので、

 感覚は、午後過ぎといった感じでしょうか。

 きちんと正装して、長いプラチナブロンドを柔らかくおさげにしてます。

 バックに名札が付いていて、ラウエルさんの名前がカタカナで書かれていたので、

 すぐわかりました。

 思ってるイメージとは、ずいぶん違う感じで、とても清楚です。

亀吉さん「おー、そろそろ来る頃じゃなかかと、

     思っちょったよ。

     オイの友人のラウさんの娘のエルさんばい。」

ラウエルさん「初めまして、ラウある。

       エルでもいいある。

       亀吉師匠にご挨拶ね。

       お花屋さんで会うと思ってた よ。」

 清楚な金髪の美少女が、

 そういうラフな喋りをするのもギャップがあっていいかもです。

 ハーフさんらしいので、顔付きが東洋人のいい所と、

 西洋人の色彩や、パッチリした目元や端正なラインをあわせ持つ、

 とても完成度が高い、ためぞう好みの美少女です。

 これまた、朝からいい出会いがありました。

ためぞう「ためぞうです、よろしくお願いします!」

亀吉さん「エルさんは、彩色兼備の良かお嬢さんバイ。

     ためぞう君が、気に入ったなら、

     ラウさん(お父さん)の方に、

     オイが言っとくよ。」

ラウエルさん「ん?

       亀吉さんがオススメなら、結婚していいあるよ。

       ボスのボスだから、間違いないね。」

ためぞう「ちょ、飛躍しすぎw

     ゆっくりお知り合いになって、

     お互いが、気安くなれたら、

     そこから、お付き合いというのが、

     始まるんじゃないかと、

     マンガとTVの知識が告げています。」

ラウエルさん「気に入ったね。

       アリスト様が、目を付ける若者だけあるよ。

       私、十七だから、一つ上?

       姉さん女房も、悪くないよ。」

亀吉さん「さすが、ラウさんに鍛えられとるだけはあるたいー。

     投資が的確やね。

     まー、オイがラウさんに預かる立場っぽいけん、

     仲良くしてやってね。

     エルさん、ノリの人だから、冗談半分、

     でも本気半分やけん、

     軽く今日は受けとっちょって。」

ためぞう「おおお・・・

     選択肢が出たら『はい。』を、

     果たして、避けられただろうか。

     あ、それはそうと、

     牛乳とフルーツ牛乳、冷え冷え持ってきたです。」

亀吉さん「おー、待っちょったー。

     エルさんの分も置いて行ってねー。」

ためぞう「完璧っす。

     予備は、常に持ってあるっす。」

ラウエルさん「見所あるね。

       ボスの気持ちわかるよ。」

 こうして、

 ためぞうは牛乳配達から、次のバイトに行きます。


 今朝は、ラジオ体操に参加しているためぞうです。

 バイトは、そこで一緒のサフィリアさん、レミーアさんたちと、

 一緒に行きます。

 土日は、長崎ドラゴン魚市場は忙しいので、

 ためぞうは指名で呼ばれています。

 ノルン姐さんに、少しは信頼されるようになったみたいです。


 朝の体操は、起きるのが大変ですが、すこし気持ちがいいですね。

 十分に明るい朝日と、まだ涼しさの残るラジオ体操の会場。

 始めの頃より、参加者が増えてます。

 元気なのが、レオクスさんとセバリオスさんで、

 最近知り合ったグランさん、エイルさん、彩君の、

 皆勤賞を目指そうの会。

 エリスねーさんも、目指しています。

 そのエリスねーさん目当てで、サフィリアさん、

 レミーアさんが参加し、

 友達の、リナさん、リンカさん、

 ついでにエストさん、セリカさんもいます。

 エストさんは、セリカさんとくだらない話を、

 朝からやってます。

 彼女たち二人は、下心で参加しています。

エストさん「出会いを求めるエストさんです。

      ついでに、皆勤賞の景品ももらうつもりです。

      自分には不要な景品なので、何かの取り引きに使う予定です。」

セリカさん「あ、あれね。ナナハンのマフラー。

      仕切ってるおっちゃん(主催者)に聞いたんだけど、

      他の景品と交換してくれるらしいよ。」

エストさん「まじですか。」

セリカさん「マフラー非売品の、おっちゃんとこの主力商品の、

      復刻版らしいんだけど、

      エリスさんが雑誌のコメントでそれ言ったら、

      応募者が殺到して、大変なんだって。

      別の地域でもやってるみたいなのね、体操。

      それで、A賞、B賞、DX賞になったらしいよ。」

エストさん「A,BはいいとしてDX、何?」

セリカさん「うんとね、

      A賞が、乙女の美肌ケアのイオンミスト加湿器で、

      B賞が、最新ゲーム機の本体のどれか。

      あと、C~Z賞まであって、

      DX賞は、一人だけのMVP賞で、

      バイク雑誌の撮影に使用している、バイクがそのままもらえます。

      エリスさんと一緒に映ってるのね。

      話しが大きくなったんで、工場のおじちゃんが、

      意地見せたんだって。

      宣伝効果で、経費は回収できるそうですなー。

      ネットで調べたっす。」

エストさん「く、詳しいね。

      私は、普通に加湿器とかが欲しいかな。」

 エリスねーさんが、その話を聞いてやってきました。

エリスねーさん「あのシルバーのバイク、ホントにもらえるの!?

        カッコイイんだよ。

        あれにつられて、見に行ってたら、

        そのまま写真撮らされた感じw

        まじかー、

        あれ、ヴィンテージバイクだぞ。

        ガレージにあったら、磨きまくってたぶん乗らない。

        傷こええ。

        でも、眺めていたいなあ。」

ためぞう「オレがうつつを抜かしてる間に、

     結構なことになってんな。

     でも、オレ、気ままに参加してるだけだから、

     景品とは無縁だな。」

セリカさん「確かに、マフラーとかはハンコいっぱいいるけど、

      DX賞は、フリースタイルの方だから、

      誰でも貰えるチャンスはありますな。

      欲しい方が、かなり限定された一品ですが。」

 セリカさんは、ネットサーフィンが趣味なので、

 情報が細かいです。

ためぞう「まー、がんばってみるか。

     ないだろうけど、貰えたらねーさんにやるよ。」

エリスねーさん「おお、

        あんな至高のレアアイテムを、

        ためぞうはポンとくれるのか・・・。

        他人だったら、惚れてたぞ。」

 そのテンション上がったエリスねーさんの声を、

 王者二人が聞いていないはずはありません。

セバリオス「セリスに、教習場を紹介してもらうとしよう。

      メンテナンスは最高のスタッフをそろえるとして、

      そのバイクで黄昏に照らされる二人を想うと、

      まるで夢のような光景だよ。

      バイクも一台、ハーレーを買おう。

      目標が出来るというのは、これほど素晴らしいことなのか。」

レオクスさん「わ、私は専用ガレージ作ろうかな。

       景品貰えなくても、同じものを組み上げる覚悟で。

       免許、取りましょうよ。

       エリスさんさえ良ければ、三人で、

       浜を駆けましょう!」

セバリオスさん「おお、我が心の友よ!!

        きっと、君と私の青春はこれだよ。」

 違う景品もいけるということなので、

 それ目当てできているわけではない方たちも、

 ちょっとうきうきしちゃってます。

サフィリアさん「ウエスト強化のEMSマシンもあるんですね、いいなぁ。」

レミーアさん「自分は、プロ用のヘアアイロンのセット欲しいっす。

       アホ毛直すのに、ムース一本使うので、

       夢のようです。」

リナさん「あ、あの100メガロムの本体を、カセットごと貰えるんですか!

     中古でもまったく平気だと思ってましたが、欲が出そうですw」

リンカさん「景品が、ピンポイントで、

      誰かさんが欲しいものがチョイスされてますね・・・。

      私が欲しいのまで、ちゃんとあるです。

      貰えたら、籐の椅子と風呂桶とせんぷうきのセットが欲しいです。

      温泉気分ですねー。」

ためぞう「あれだよ、

     みんながやる気になってるんだから、

     いい事だよ。

     主催者、侮れんですな。」


 ためぞうは、ちょっとだけ早く、会場を抜けました。

 魚市場に行く途中、寂れた感じの空き地で、

 アリス会長さんの姿を見かけます。

 時刻は違いますが、この光景を見るのは二回目です。

 空き地はたしかに、目立たない場所にひっそりとあります。

 ですが、人の往来がない場所ではありません。

 正直、アリス会長さんはとても目立っています。

 誰も気付かないのが不思議なくらいです。


 この資材置き場のような狭い空き地でも、

 『彼女』がそこにいるだけで、

 世界が違って見えます。

アリスさん「おはようございます、ためぞうさん。」

 会長さんの座るベンチに、ためぞうは腰を下ろしました。

 気を付けないと、ミシっていいそうなくらい古い白のベンチです。

ためぞう「おはよーございます。

     学園のブレザーなんですね。

     どうして、みんな会長さんに気が付かないんだろ。」

アリスさん「ふふ・・・貴方がここに来てくれただけで、

      嬉しいですよ。」

 この空き地は、普通の人には感じることさえ出来ません。

 こんな場所があることさえ、知らずに日々を送っていることでしょう。

 ここは、会長さんの想いで出来た場所なのです。

 少し、寂しいのはそれが会長さんの心境だからでしょう。

 ですが、ためぞうがいます。

 会長さんは、この時、『点』から、

 『線』へと繋がったのです。

アリスさん「立ち寄りして、お時間は大丈夫ですか?」

ためぞう「はい!

     貴重な体験は、最優先です。」

アリスさん「そう言ってもらえるのは、

      なんだか温かくなっちゃいますね。」

 ためぞうは、緊張して会長さんと目を合わせる事が出来ません。

 隣にいるだけでも、相当、勇気を出しているのです。

 会長さんの頬がちょっとだけ、

 赤くなったように見えました。

 会長さんは、横にある小さな二つの箱を、

 ひざの上に、ちょこんと乗せます。

アリスさん「こういう話は、まだずっと先でいいと思うんですけど、

      つい、話しておきたくなりました。」

 綺麗な箱です。

 小さいですが、見たことも無いような細工のされた、

 カギのかかった箱です。

 手乗りサイズです。

ためぞう「きれーっすね、

     プリズムとかホログラムのカードみたいに綺麗っす。」

アリスさん「ありがとう、ためぞうさん。

      この箱は、いま、カギを外しました。

      一つは、開けていい箱です。

      もう一つは、開けないほうがいい箱です。」

 煌いているほうが、開けていい箱に見えます。

 艶めいている箱が、開けてはいけない箱のようです。

アリスさん「そう問われると、

      開けてはいけない方の箱が気になりませんか?」

ためぞう「・・・まさに。」

アリスさん「ためぞうさんは特別です。

      先に、中身を教えましょう。

      今度、氷菓子など一緒に食べましょうね。」

ためぞう「自分、気合いで作るっす!!」

アリスさん「ありがとう、ためぞうさん。」

 会長さんは、微笑みながら、こう続けます。

アリスさん「開けていい箱の中身は、

      今の時点での『未来』です。

      開けた瞬間から、それは、

      きっと色褪せるでしょう。」

ためぞう「おお・・・。

     開けないほうが、夢持てていいですね。」

アリスさん「はい。

      そして、こちらの箱ですが。

      『後悔』が入っています。」

ためぞう「そ、それは、開けたくないぞぉ。

     恥ずかしい、いやんなものまで、

     知られてしまうですよ!!」

アリスさん「そうですね。

      私も、この箱は眺めるだけにしています。

      こういった物が、

      この空き地には、いろいろあるんですよ。

      いいものもいっぱいありますので、

      いつか、明るい感じにしていきたいと思っています。」

ためぞう「後で、会長さんに花届けますよ。

     自分、いまバイトしてるんで、

     センスの方はすいません。」

アリスさん「やっぱり、貴方でよかった。

      あ、ノルン姉さん、待ってるんじゃないですか。

      行ってあげてください。」

ためぞう「ダッシュで行きます!」

 ためぞうが振り返ると、その空き地の雰囲気が、

 少しだけ明るく感じました。

 会長さんは、ためぞうの方を見て、にっこりしています。


 ためぞうは少し寄り道をしたというのに、

 誰よりも最初に、長崎ドラゴン魚市場に着きました。

 漁船の水揚げなどは、とっく終わって、

 セリを終えたノルン姐さんが、魚市場のみなさんと働いています。

 でも、ラジオ体操はとっくに終わっているはずなのに、

 サフィリアさんたちはまだ来ていません。

ノルン姐「おう、気合い入ってんな。

     私はてっきり、ファルさんに色香にやられちまったと、

     思ってたよ。」

 魚市場は、朝日に照らされて、

 すっかり明るくなっています。

 時刻は、6時半くらいといったとこでしょうか。

ためぞう「お花屋さんの仕事は、学ぶことがおおい。

     だけど、ここでの積み重ねが、

     きっといろんなやりがいを増やしてるんだよ。」

ノルン姐「ためぞう、大丈夫か?

     知恵熱で、倒れるなよ。

     私たちは、その場になって慌てるキャラなんだから、

     ご飯がうまい! さあがんばるぞ!

     でいんじゃね。

     でも、視野が広いのはいいことだよ。

     サーモン握ってやるぞ、マグロもな。」

ためぞう「やったー!」

 港には、謎の漁船が停泊し、その二つの船は、

 凌ぎを削って、漁獲高を競っています。

 事務の鈴木さんの乗っていた『エクスカリバーVII 丸』と、

 同じく、佐藤さんが乗っていた『カリバーン V 丸』です。

 ちょうど、その鈴木さん佐藤さんペアがやってきました。

 潮の香りの受ける美人事務員のユニットは、

 乗組員だけでなく、魚市場のあんちゃんたちのやる気になっています。

鈴木さん「ノルンさーん、この書類の決済って、これでいいですか。

     あ、ためぞうさん、みなさん、

     おはようございます!」

佐藤さん「私は、ノルンさんと一緒にいたくて付いてきただけです。

     みなさんおはようございます。

     料理はまだ未熟ですが、ノルンさんに習って、

     朝ごはん準備しますので、お口に合うと嬉しいです。」

あんちゃん「佐藤さん、鈴木さんの手作りが食えるんだ、

      やる気でるよな!」

漁船のクルーさん「その通りです、

         船に乗ってるときはレトルトメインだったんで、

         こんなに上手だなんて、感動です。」

 みなさんが盛り上がってるころ、

 サフィリアさん、レミーアさん、新人のリナさんがやってきます。

レミーアさん「せんぱい、一番乗りっすね。

       代わりに、ハンコもらっておいたっす。」

サフィリアさん「可愛い人、増えたなあ・・・。

        でも、私はがんばる!」

リナさん「社会勉強中ですー。

     いい友達がいて、良かったです。」

 みなさんやる気溢れてて、

 ためぞうの仕事まで取られちゃいそうです。

 漁船のクルーさんが、停泊中は荷物運びまで手伝ってくれるので、

 ためぞうは、朝市の準備の方にまわります。

 朝市で出してる、お味噌汁とかランチパックとかは、

 魚市場のみなさんの朝食と一緒に作っているので、

 調理なら、ためぞうに出番があります。


 ためぞうは、慣れた手つきで味噌汁を作っていきます。

 油アゲを細かくカットして、

 少し味が濃くておいしい長崎の味噌を、

 お魚のアラで煮詰めて、魚油でまろやかに甘く仕上げます。

 薄めにスライスされたたまねぎが、アクセントになっていて、

 たまねぎ苦手な人でも、おいしくいただける工夫がしてあります。

 これで、お味噌汁の鍋(2、30人前)は出来上がりです。

 仕上げに、わかめととうふと、好みでねぎをのせて完成です。

 ためぞうは、フライアー(プロ用の揚げ物器具。四角形が多いです。)があったので、

 からあげも作りました。

 トリや、魚、カレイのから揚げもあります。

 そのままでも、甘酢あんかけでもいただけます。

 その手際の良さは、板前さんのようです。

 レオクスさんとの料理研究の成果ですね。

ノルン「パク!

    おいこれ、うめえぞ、から揚げ。

    ためぞう、プロなのか。

    すげーよ。」

鈴木さん+佐藤さん「うわ、ほくほくですね。

          表面はカリっとしてますが、

          中はジュージーに包まれてます。」

 ほかのおばちゃんたちも味見し始めたので、

 ためぞうは、簡単に追加を作りました。

 レオクスさんのお店で、早いデリバリーが求められるので、

 フライアーを使って、素早く揚げていきます。

ノルンさん「道の駅ドラゴンの方にも置いていい?

      売れそうな気がする。」

 レオクスさんがちょうどいたので、

 助っ人に入りました。

ためぞう「おお、助かります。」

レオクスさん「いつも、お世話になってるからね。」

 レオクスさんの次元は、ためぞうのさらに上を行っています。

 手際がいいのはもちろんですが、

 空いてる時間に、サラダやサンドイッチ、

 倉庫に置かせてもらっていた材料を使って、

 モーニングティーのセットを完成させます。

 ドーナツとかも、澄んだ油の方のフライヤーで揚げてくれます。

 フライアーは違った揚げ物を同時に出来るのが便利です。

 ドーナツのトッピングは様々です。

ノルンさん「レオクスさん採用!!」

鈴木さん+佐藤さん「王子様ですねー。」

おばちゃんたち「毎日、来てほしいね、レオクスさん。」

レオクスさん「きょ、恐縮です!」

 一緒に来ていたセバリオスさんは、

 料理の素晴らしさを感じています。

セバリオスさん「ためぞう君、やるな。

        もぐもぐ・・・。

        私も、レオクス君に習って、

        出来る男を目指したいものだ。

        もぐもぐ・・・。」

 セリスさんがやってきました。

セリスさん「尺の関係で、第二十六話は、

      パート2に続きます。

      セバリオス様、

      タイトル選んでくださーい。」

セバリオス「選択の時が、来たようだな。」


 選択肢ですー。


・「エリスさんのいけない課外授業(モータース編。)」

・「エリナ先生のいけない課外授業(北極大乱闘編。)」

・「2014 夏。 エリスさんとビーチにて。」

・「2014 夏。 エリスさんと温泉。」

・「2014 夏。 エリスさんと、アルプスにて。」

・「エリスさんと、初めての想いで。」

・「第二十六話 パート2。 ラッキー発動!」


セバリオスさん「ぬおぉ・・・、

        選択肢がこれほどあっては、

        即決は無理だ。

        1つ、2つでも手間取りそうだ。

        もぐもぐ・・・。」

セリスさん「宿題にしときます?

      もしくは、レオクスさん辺りに、

      あたってみましょうか?」

セバリオスさん「猶予をくれ、

        すぐに決めるさ。

        7番だな。

        ラッキーに期待。」

セリスさん(無難なのを一ついれておかないと、

      無理を本気でしちゃう方なので。

      ゆっくり、ワインのように育てていくとしましょう・・・。

      うふふ。)


次回 ためぞうの冒険 第二十六話II


   「想いの力 パート2 ラッキー発動!」


レーナさん「おはようございます、

      無理して起きてる、

      お寝坊のレーナです。

      そろそろ、22、3才なので、

      アレスティル君いなくても、

      青春しといたほうがいいですよね。」

 レーナさん、金髪ほわほわの美人のプリエステス(女僧侶)さんです。

 レベルは、かなり高いです。いい意味で。

アレスティル君「ちょ、

        待ってw」

 アレスティル君は、主人公候補筆頭の『勇者』さんです。

 世界に、一人の存在なので、

 ためぞうの活躍度を下げない為に、留守番してます。

レーナさん「アレスティルさんは、とてもお優しい方です。

      私、大好きですよ。」

アレスティル君「!?

        そ、そうですか。」

レーナさん「ためぞうさんが、いまいい感じなんですね。

      花を持たせてあげてくれますよね?

      私は、大変、申し訳ないのですが、

      甘い物や、屋台や出店に心を奪われてしまいそうです。

      それでもいいでしょうか?」

アレスティル君「・・・だ、だいすき・・・。

        あ、はい!

        留守番、任せてください。

        完璧に守り抜いてみせますので!!」


レーナさん「どもです。^^


      では、みなさま、

      またですー。」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7・24

2014年07月24日 17時30分22秒 | 日記
エストさん「エストです。

      猛暑なとです。

      暑い夏に、猛烈加えた、

      ホットな展開に、

      新家電のエアコンすら、悲鳴が聞こえそうなのです。

      しっかりお部屋は涼しいですが、

      通路に出ると、溶けそうです。」

 エストさんはアパートで一人暮らしです。

 いまは、一人ではありませんが、

 仕送りで生活しているので、

 ガンガン冷房効かせまくるのは、

 電気代が恐ろしい上に、故障原因にもなるかなって、

 エコモードです。

 夏休みなエストさんは、

 昼は、レオクスさんにお世話になって働いていますが、

 他にも、別のバイト探した方がいいんじゃないかと、

 思って、

 ごろごろしてます。

 お人形さんは言います。

クマゾー「わしが、鮭を取って来るから、

     心配しては駄目じゃー。

     心優しい、ノルンさんに、

     鮭、買ってもらうから、

     エンジョイするんじゃよ。」

 鮭取り名人のクマゾーさんは、

 ゆるいクマのお人形です。

 トロ箱、何箱も鮭を取ってきます。

 アラスカ、オホーツク、ベーリング海、

 海流にあわせて、ジャンプで取ってきます。

 上空30000メートルを飛行するクマゾーさんを、

 衛星画像で確認できます。

 獲った鮭は、クール便で届きます。

 相当な漁獲高なのですが、エストさんは、

 自力でなんとか切り抜けたいらしいので、

 クマゾーさんは、ノルンさんに口座を作ってもらって、

 船を買う貯金にしてます。

まりもん「すまねえ、エストさん、

     まりもの限界、超えて見せるから、

     何も出来なくてすまん!」

エストさん「みんな元気ならそれでいいよ。

      目標できたら、みんなでがんばろうよ。」

 エストさんたちは熱い友情で結ばれています。

 そこに、リンカさんが果物セットを持ってやって来ました。

リンカさん「こんにちはー。」

エストさん「おお、今日は薄いね、リンカさん。

      あがってあがって。」

 リンカさんは、可愛い服を着ていますが、

 いうまでもなく控えめです。

 リンカさんは、おじーちゃん子だったので、

 クマゾーさんが気になるようです。

リンカさん「おじゃましまーす。」

 2LDKのアパートは、居間にエアコンが効いて涼しいです。

 となりの畳には、エストさんの布団が敷きっぱなしなので、

 エストさんは、間仕切りを閉めました。

エストさん「フルーツとな!?

      お金もちー。」

クマゾー「ありがたいこどじゃ、

     梨、あるかのう?」

まりもん「バナナ下さい、

     体力付けたいっす。」

 リンカさんの持ってきたフルーツは好評でした。

 保冷剤の間に、シャーベットも入れてもって来たので、

 みなさんで仲良くいただきました。

エストさん「今日は、私の回でよかったのかな?

      会長さんとか、ラウさんとかの後でしょ。

      箸休め的な感じ?」

リンカさん「エストさんは、立派ですよ。

      何より、勇気と根性があるです。

      エストさんに期待してる女子は多いですよ。

      ポスト、エリスさんみたいな感じで。」

エストさん「異性にも慕われたいと思いますが、

      期待に応えられるように、

      精進して参りたいと思います。」

 サフィリアさんと、レミーアさんと、

 リナさんと、エリクさんもやって着ました。

エストさん「部屋、狭いよ。

      それでもいいなら。」

 エストさん家の居間は、にぎやかになってきました。

 クマゾー、まりもんは喜んでいます。

クマゾー「ギャルじゃ、夏じゃ。

     ええのうー。」

まりもん「目移りしちまうぜ、

     みんな、眩しいぜ。」

クマゾー「鮭でも、食わんかの?」

 アラスカ産 高級紅鮭を一本、

 クマゾーさんは、ひょっと取り出します。

 一万匹に一本取れるかどうかのレア鮭です。

みなさん「おおお・・・。」

 献立が決まりました。

まりもん「負けてられるかぁ!」

 夏なのに、高級マツタケです。何本かあります。

まりもん「きのこの友達から、分けてもらったんだ。

     オレの精一杯、よかったらどうぞ。」

みなさん「すげー。」

 季節感が、ちょっと先取りですが、

 みなさん、喜んでいます。

 台所が忙しくなりました。

 夏っぽさは、少なめですが、

 こういうのもたまにはいいですね。

 マツタケご飯と、紅鮭。

 そして、色鮮やかなフルーツがコタツテーブルにならびました。

 コタツは一年中あります。

 コタツで、寝ることもありますね。

 テーブルいっぱいに夕飯が並んで、みなさんで楽しくお食事です。

 ガールズトークに花が咲きます。

 ゆるきゃらさんたちは、照れながら、聞き耳立ててます。


エストさん「暑さに気を付けてくださいね、

      では、またですー。 ^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7・23

2014年07月23日 17時18分53秒 | ダークフォース セカンド(仮)
アリス会長さん「こんばんは、

        DFセカンドより新規の、

        アリスです。

        よろしくお願いします。」

 アリスさんは、丁寧にお辞儀をしました。

アリスさん「暑くなりましたね。

      私のところでは、夏雲の、

      おおきな入道雲が見えています。

      突然のゆうだちに、気を付けたいと思います。

      洗濯物とかですね。」

 アリスさんは、

 ためぞうの冒険編では、

 ローゼさん同様、

 丸い感じで行きたいと願っているようです。

アリスさん「いいですよね?

      甘い物を食べて、夏イベントに、

      少し出ちゃったり、

      縁日とかで、お面買って、

      リンゴ飴、頂きたいです。」

 甘いものは、正義。

 とまでは行きませんが、

 ケーキ、クッキー、お菓子全般を、

 こよなく愛しているアリスさんです。

アリスさん「今日は、第四の戦士以降のお話をする予定でしたが、

      せっかくの夏休み、

      こちらにいる時は、むしろ、

      お団子やお花の事が話したいです。」

 水曜日の夕方 5:30分は、

 まだとても明るく、

 少し赤みががったオレンジの夕日が、

 アリス会長さんの金糸の髪を照らしています。

 アリスさんは、駅前の公園にいます。

 かき氷のイチゴ練乳を買って食べています。


 そこに、先日、来日したラウエルさんが、

 やってきました。

 シャツにジーパンというラフなスタイルです。

 長いプラチナブロンドの髪を結って、

 三つ編みのおさげにしています。

 元気そうなイメージです。

ラウエルさん「初めまして、ラウエルです。

       貴女のような高貴な方に、

       最初に出会うのでしたら、

       もう少し、きちんとした格好がよかったですね。

       私の知っているアリス会長さんと、

       ずいぶん雰囲気がお変わりなので、

       声をかけるのに戸惑ってしまいました。」

 アリスさんとラウエルさんは、

 けっこう前からお知り合いさんです。

 会うのは初めてなのですが、

 彼女の立場はわかっています。


 (実体でいる彼女 アリスを、

  その目のすることが奇跡なので。


  絶対者 アリスは、敵の中心にいるので、

  多くのものは、消えていきます。


  アリスさんが守ろうとしても、

  敵があまりに巨大すぎるのを、

  知っているのは、ごく僅かです。

  彼女の側近と、

  『魔王級』との戦闘経験のある、

  四剣聖たちくらいなものなので。)


 ラウエルさんは、

 アリスさんの立場をとても気の毒に想っている方なので、

 そこを気を付けようと思いました。

ラウエルさん「突然、雰囲気変わってすいません。


       会長さん、

       餃子食べるあるか?

       にくまん、あんまん、いろいろあるよ。

       ごまもちの揚げたの、結構いけるね。


       いかがある?」

 ラウエルさんは、こちらも素でやっています。

 包みから、いい匂いのするパックを取り出しました。

 食べやすいように、個包装にしてあります。

 アリスさんは、本場の味にぐっと興味を惹かれます。

 二人は、木陰の涼しい場所のベンチに座りました。

アリスさん「まあ、うれしいです。」

 あんまんを、一口頂くと、

 口の中にふわっと甘みが広がります.

 甘過ぎず、こされたあんこがとってもおいしいです。

 生地はふあふあで、一気に食べちゃいそうです。

 ラウエルさんは、花茶を入れてくれました。

 木陰の気温は22~3度なので、

 少々熱くても、平気です。

 お湯は、魔法瓶に入っています。

アリスさん「すごいです、

      お店屋さんみたいですね。」

ラウエルさん「デリバリーは、合衆国では、

       ピザとの戦いね。

       ピザ大好きだけど、

       こちらの良さも伝えたいね。」

 二人の雰囲気の違う、金髪の美少女さんが、

 楽しそうにおしゃべりしてる光景は、

 絵になります。

 ファルさんは、お店すぐそこなのでいるんですが、

 相手が、アリス会長さんでは、歯が立ちません。

ファルさん「無理はしないようにしてまーす。

      ためぞうさん、ゲームセンターいっちゃって、

      ちょっとヒマを持て余しています。

      スーパーの特売を待つ時間にかかってきては、いるのですが、

      ラウさんがお土産持ってきてくれてるぽいので、

      ここは、ローゼさんと一緒にカラオケ行こうかと思います。」

ローゼさん「え!?

      今からですか。」

セリスさん「行きましょうよ、

      ロンリー三人組で、

      切ない歌、歌いまくりましょー。」

ローゼさん「きょ、拒否権ないですわね・・・。

      どうしましょ、間が持たなそうです。

      リンカさんは、バトルしてますし、

      誰か、適当な方を呼んで、

      マイクのローテーションを遅らせないと、

      採点が怖いですね。」

 ためぞうたちは、ゲームに夢中です。

 すると、そこにエストさんがやって来ました。

エストさん「こんばんはっす。

      カラオケですよね?

      一緒、いいですか。」

ローゼさん「ええ、歓迎です。」

エストさん「流れで、本格中華楽しめそうなので、

      そういう下心でやってきました。

      歌も、うまくなりたいです。」

 エストさんには、

 頼れるゆるきゃらさん達もついています。

 このメンツなので、語らずとも、

 その実力は伝わっているはずです。

ファルさん「お店、すぐ片付けちゃいますんで、

      先、行っててください。

      亀吉さんのカラオケやさんで会いましょう。」

 ファルさんは、素早く店じまいです。

 ローゼさんたちは、先に行って歌ってることにします。


 アリスさんと、ラウエルさんは、

 にこやかにお話しています。

 おもに雑談です。

 どうでもいい話って、楽しいです。

アリスさん「今日は、ありがとう、ラウエルさん。」

ラウエルさん「こっちも、楽しかったよ。

       ボスがカラオケって言ってるんで、

       一緒にいってみるよ。

       会長さんもいかないか?」

アリスさん「お、おじゃましようかしらw」

ラウエルさん「それがいいね。」


・うどん。

・チーズバーガー。


アリス会長さん「あ、そこが日記なんですね。

        では、

        またですー。^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7・22

2014年07月22日 19時34分40秒 | 日記
サフィリアさん「梅雨があけましたー。」

レミーアさん「梅雨明けまして、おめでとうございます。」

吉川 リナさん「本体の冷却に大変な時期です。

        ゲーム機とかです。^^:

        夏イベントも、ちらほら参加してます。

        ホーネルさん、

        出来る人ですね。

        アウトドアから、インドアまで、

        あんなに100点の人、

        初めて見ました。

        さすが、ためぞうさんの友人さん。」

エストさん「まったり、エアコンの効いた部屋にいます。

      ヒゲの王様が、こずかい大半使って買ってくれたので、

      丁寧に長く持たせたいと思います。」


 ウェイトレスさんたちのコメントでした。


レオクスさん「レオクスです。

       最近、友達が増えて嬉しいです。

       セバリオスさん、

       そして、ためぞう君、

       皆様に感謝。

       レジャー中心に、

       縁日イベントを取りこぼさないように、

       スケジュールに気を付けたいと思います。

       ・・・バイクの免許、取ろうかなあ。

       ツーリングいいですね。」

セバリオスさん「バイク!?

        ああ、趣味は合わせておいたほうが、

        話題に困ったときの救いになるな。

        教習所、行ったほうがいいかな。

        まずは、そういう雑誌を見て、

        知識を付けよう。」

レオクスさん「これ、よかったらどうぞ。」

 エリスねーさんが、表紙の、

 バイク雑誌です。

セバリオスさん「あ、ありがとう!!

        これは、目標が出来たぞ。

        いい気分だ。

        バックナンバー、買えるかな?」

レオクスさん「次号まちですね^^:

       私は、ためぞう君に習って、

       三冊買いました。」

セバリオスさん「そのうちの一冊を!?

        ・・・私に、それが出来るだろうか。

        レオクス君とは、生涯の友でありたいよ。」

レオクスさん「こちらこそ!」


グランさん「グランザスと申します。

      もっと、とっつきやすいといいますか、

      堅さを取りたいと願い、

      こちらへやって着ました。

      いきなりは、変われませんが、

      レオクスさんたちの会話に、

      自然と溶け込めるような、

      気安い感じになりたいと願って・・・

      いえ、思っています。

      よろしくお願いいたします。」

エイルさん「私も、理由はグランさんとほぼ同じですね。

      いきなり、フランクな感じには、

      なれないとは思いますが、

      ゆっくり、楽しみたいと思います。

      料理が出来る男に、なりたいです。」

彩君「こんばんは、美月 彩(みつき さい)です。

   スタッフの方が、みな猛者揃いなので、

   ひよわに見えてそうですw

   はやく、学園生活になれたいです。」


 レオクスさんと、セバリオスさんの二強がいるので、

 何かの頂を目指す方達が、自然と集まって、

 男メシです。

 ワイルドにいきたいですが、

 今日は、ざるそばとから揚げなど、

 おいしくいただきました。


エリスねーさん「よう!

        あ、ども、こんばんは。

        エリスです。

        お花っていいですね。

        霧吹きとか買いました。」

ハインさん「よう!

      メシ食おうぜ、

      このカテゴリーは、

      団子 > お花 だろ?

      それでいいよ。」

ノルンさん「ハイン、頼りになるな。

      いま、何州あるんだっけ?

      うーん、

      九州 八州連合のヘッド、

      ハインでもいいんじゃね?」

 三人+ユッキーさんで、

 ボウリング行きます。

 以降、カラオケ、エリスねーさん家です。


 福岡ジェット空港に、

 合衆国から、大型機が降りました。


ラウエルさん「ニッポン、着いたよ。


       初めまして、ラウ エルです。

       母に、礼儀を徹底的に仕込まれまして、

       あの時は、鬼だなと、

       思っておりましたが、

       今になって、そのありがたみが、

       身に染みております。


       父 ラウ会長は、

       亀吉様の傘下企業で、エレクトロニクス分野で、

       指揮を執っております。


       母 エリーゼは、

       現役のマナー講師として、フランス、オーストリアで、

       講師を務めております。


       私は、ファルベリア様の命で、

       本日、日本にやって参りました。


       作中では、チャイナ娘さんぽくなっておりますが、

       ボロが出たときは申し訳ありません。

       中華飯店で、調理と接客を担当していますので、

       皆様に、気兼ねなく、よいランチやディナーを、

       楽しんでいただけたらと願っております。

       演じているわけではないのですが、

       そう、なれたらいいなと思って、

       励んでおります。


       これから、よろしくお願い致します。」


 ラウエルさんは、深くお辞儀をしました。


ラウエルさん「ボスに、餃子届けるね。

       みなさん、

       またあるー。  ^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日記 7.21

2014年07月21日 18時44分10秒 | 日記
ローゼさん「こんばんは、

      DFセカンド辺りからの、

      新キャラのローゼです。

      DF1のウィルハルトさんは、

      ワタクシの兄に、なります。」

 ローゼさんは、

 いつものように、テレビを見ながらお花を作っています。

 色紙とノリで、器用に作って、一本108円(込み)です。

 部屋、せんぷうきが増えました。

 風鈴は作りました。

 涼しい音色が、たまになります。

 一応、大国の王女さまなので、

 いい物件を会長さんの知り合いの不動産やさんから、

 紹介してもらっています。

ローゼさん「開放感がほしかったので、

      王宮みたいなのは、やめていただいております。

      リンカさんは、立派な本田家の屋敷があります。

      彼女の爵位は、『公爵』なので、

      えらいです。」

リンカさん「な、なに、人がいないとこで、

      ハードルあげてるんですか!」

 リンカさんは、本田家(マクスミルザー公爵家)のみなさまに、

 とても深く愛されているので、

 屋敷にいないと、押しかけられます。

 でも、普段はローゼさん家にいます。

 そこで、ハインさんと一緒に、寝泊りしているという設定です。

リンカさん「設定って、おかしいですよね。

      ちゃんと、寝起きしてます。

      夜遊びとか、してないですよ!」

 でも、通販は好きみたいです。

リンカさん「こほん、

      えっと、DFセカンドからの新規で、

      本田 リンカといいます。

      DF2のルフィアさんが5%混じっているらしいです。

      これは、古蔵さんには内緒です。

      (古蔵さんは、嫁候補のルフィアさんに、逃げられ、

       独身さんなので、知られると5%でもいいよとか、

       言われそうなのです。)」

ローゼさん「ほんとに、5%もあるんですか?

      一緒にお風呂に入って、計測してみましょう。」

リンカさん「姫さまのいいたい事は、わかります。

      たしかに、ぺったんこですょ。

      今日はそういうお話ですか?」

ローゼさん「いえ、サマーな話です。」

 ローゼさんは、

 デザイナーズマンションを一棟、所持しています。

 十階建ての半月状のマンションで、

 ヨットの帆みたいに見える形です。

 上の階に行くほど、展望が良くなり、

 最上階のスウィートルームは、パノラマになっています。

 マジックミラーのように、外から中を見ることは出来ませんが、

 部屋からは最高の景観が楽しめる設計です。

 ビーチも、海も、魚市場も、

 その部屋からは見ることが出来ますが、

 空き部屋になっております。

 建物自体が、ほぼ空室で、

 ローゼさんは、賃貸にして一儲け狙っています。

ローゼさん「言われてみれば、そうですね。

      いえ、それはお父様との相談が必要です。

      王室関係者が、泊まる場所ないんですけど・・・?

      って、泣きついて来た時の為に、

      ゲストルーム的に、幾つかは欲しいので。」

 ローゼさんは、その高級マンションで、

 一番、地味な場所を選んで住んでいます。

 一階で、道路の騒音とかも聞こえる場所ですが、

 畑が近く、縁側が柿がなっているのが気に入りました。

 駐車場予定地の一部を畑に変えて、園芸やってます。

 潮風があるので、そこを気を付けて土を選びました。

 じゃがいも、サツマイモ、いろいろ育ててます。

 じゃがバター、焼いもイベントに対応できる仕組みです。

リンカさん「じゃがバター・・・。

      いいですね。」

ローゼさん「たくさん食べてくださいね。

      お父様のハウスでは、もっと色々つくっていますよ。

      大きくなるといいですね、いろいろ。」

リンカさん「!?」

 建物の作りから、朝の日差しは抜群ですが、

 おやつの時間くらいから、西日が当たりにくい位置にあります。

 5LDKです。

 ほとんど使っていない、ローゼさんの豪華絢爛な、

 天蓋付きのベットが、一部屋使っちゃっているので、

 ローゼさんは、テレビのある居間の横に、

 畳の部屋を作りました。

 そこで、ローゼさん、リンカさん、ハインさんで、

 川の字になって、寝ています。

リンカさん「両サイドを挟まれて、

      ちっちゃく寝ています。

      いぐさの香りがいいですね。」

 ローゼさんは、気にしてなかった物件のマニュアルを見ています。

ローゼさん「30室以上も、空き部屋あるんですか。

      もったいないですねー。

      全部貸して、にぎやかにして、

      リンカさんの変わった行為を眺めていただきましょう。」

リンカさん「その時は、屋敷にかえるです。」

ローゼさん「あら、まあ。

      では、リンカさんに管理を任せましょう。

      好きに使ってくださいネ。」

リンカさん「それは、勘弁してください。」

 本国のマクスミルザー公爵家から、

 多くの家臣が来ることが目に見えています。

 5万以上の軍勢を持っているリンカさんですから、

 あっという間に、埋まります。

 そして、ローゼさんは、賃貸収入を得るでしょう。

リンカさん「ワナですか?

      サマーな話しですよね。」

ローゼさん「そっちの方向でw

      私としても、悪い魔女さんだった時のイメージを、

      払拭したいと願っていますので。

      なかなか、思い通りにはなりませんネ。」

 ローゼさんは、縁側で微笑んでいます。

 浴衣を着ています。

 庭と居間の辺りは、古風な感じにリフォーム済みなので、

 風鈴が、心地よく鳴っています。

 今日は暑かったので、

 ハインさんは、打ち水をしています。

 古風が、似合いますね。

ハインさん「古くないよー。

      若いからね、

      二十代ですから。」

 三人、お揃いの木綿の浴衣です。

 ローゼさんは、裁縫も得意なので洗い代え用に、

 それぞれ違うアクセントをあしらった浴衣を三着ずつ縫いました。

ローゼさん「ざるそばの出前でも、取りましょうね。」

リンカさん「いいですねー。」

ハインさん「ああ、ノルンさんの知り合いのおそば屋さんな。

      うまいよなー。

      エリスとかと、たまに行ってる。

      あいつ、最近、ゲーセンらしいんだ。

      そういや、リンカもだよな。」

リンカさん「はい。

      お友達が出来て嬉しいです。」

ハインさん「それは、いいな。

      ボウリング場も一緒だったよな。

      ノルンさんと行こうかなー、

      エリスもいるし。」

ローゼさん「おそば、注文しますよ?

      何人前にしておきましょうか。」

ハインさん「たこ焼きもらったんで、

      今回は一人前で。」

リンカさん「もちろん、乙女(自称)なので、

      一人前です。」

ローゼさん「では、五人前頼みますね。

      私は、ためぞうさんと、

      古蔵さんを呼びますので。」

ハインさん「おう、呼んでやれ!

      喜ぶだろ。」

リンカさん「ふ、古蔵さんもですか?

      吹き矢、飛んでくるかな。」

ローゼさん「リンカさんには、どうでしょうか・・・、

      古い方の古蔵さんは、

      ボディコン世代ですよね。」

ハインさん「確かに古い。

      でも、古蔵は、見境はないぞ。

      でも、リンカはないかw」

リンカさん「どうやら、本気の私を見たいようですね?」

ローゼさん「おそば、頼みますね。」

ハインさん「よし、そば食おうぜ!」

 リンカさんの本気は、とても強いので、

 見たくはないようです。


ためぞう「おじゃましまーす。

     すげーいいとこ住んでるな。」

古蔵さん「ひゅ! と吹けば、割と当たる古蔵です。

     ハインねーさんに、ぶっとばされるので、

     今日は、おそばを頂きに来ただけです。

     食費、たすかるっす。」

ハインさん「困ってるのか?」

 ハインさんは、古蔵さんに3万円あげました。

古蔵さん「来て、よかったー!」

ためぞう「ダメだって、

     この人、スナック行きたいだけだよ。」

ハインさん「おう、行って、

      男上げてこいよ。」

ためぞう「さすが、オレの元、師匠。

     ふけーな。」


ローゼさん「では、

      またですー。 ^-^」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ラフですいません。^^: スキャナで取り込んだ下書きです。

2014年07月20日 12時09分40秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

資料的な書き込み。 7・19

2014年07月19日 19時38分16秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)
こんばんは、井上です。

今日は、全国的に天気が荒れてるみたいで大変ですね。

急に暑くなってまいりましたので、

熱中症には、気をつけてくださいね。

自分も、何度もやられたものでw


糖分と、水分と、塩分の適度な摂取と、

せんぷうきなどは、水分を飛ばされやすいので気をつけてくださいね。

過去の自分の失敗談であります。


ブドウ糖溶液(お医者さんの点滴)とかで、

けっこう回復するんだなって実感しました。

雑談ですいません。


えっと、

資料的なものを少しまとめたいと思いましての、

書き込みですので、

以下は、呼び飛ばしてください。^^:


ダークフォース セカンドのタイトルは、

DF F

DF X

もしくは、まったく別のタイトルで新規にやろうかなと、

まだ、だいぶ先になりますが。

DF FのFは、

 ファースト、ファイナル、フロンティアなどのFで、思いつきです。

DF XのXは、

 DF6,7,8,9をすっ飛ばして、

 10からスタートの完結編です。

別のタイトルでやる場合は、

その時に適したものにしたいとおもいます。


 ためぞうの冒険について。

ほのぼの路線でいきます。

ハッピーエンドが前提でスタートしていますので、

登場キャラは全員、大なり小なり、

幸せになるように、

時間をかけて、

リアルタイムにやりたいとおもいます。

ずいぶん先のはなしですが、

来年の春からは、2015年度版で、

また再スタートする予定です。

舞台は、長崎、佐賀、福岡が中心になります。

自分が、知ってる地理でないと、書くのが難しくで。^^:

まだ、ぜんぜん勉強たりてません。


実家が本当に漁師の為、お魚さんがメインにきてます。

よく、船に乗れと亀吉さん(モデルがいます。叔父です。)

に言われます。

長崎、大好きです。

福岡生まれの福岡育ちの、長崎県民なので。


 ゼリオス銀河について。

話しが飛んですいません。^^:

前に、シェアードの提案を頂いた時に設定した、

平面のマップになります。

3Dで設定すると、自分がわからなくなってしまいますので。

世界は、とりあえず4000以上設定して、

そのほとんどが、空欄になります。

覇王なんとかー、 NO,1725

とか、番号振ってる以外のは、

空き地に家が建ってないかんじです。

ややこしいですが、

女王エリザベートは、英国のイメージで、

マヴルランカスターは、アメリカの開拓時代の西部のイメージです。

1725番が、あの位置なのは、日本をイメージしてます。

アキュロスは、どの国のイメージがいいかなあとか、

強国 カロリナは、どこがいいかなあとか、

そんな感じでわりと適当です。


まとまってなくてすいません。


とりあえず、いろいろ書いてみて、

使えそうなエピソードだけを本編で使うイメージでやってます。

10時間くらいかけて取った映画を、

1時間弱に編集する作業になります。

アマチュアな自分ですが、

現在の進歩はこんな感じです。


更新が、遅れがちですいません。

絵を描きたいんですが、デッサン修正する間もなく、

アップしておりまして、

画像を反転させると、けっこういっぱいずれてます。


コピー用紙のような薄い紙をつかっているのですが、

裏返して、蛍光灯に当てるだけで、簡単に透けるので、

簡単な修正には重宝しております。

クリスタの勉強は、まったくできてなくて、

いつかしたいなとは思ってます。

キャンパス回転機能がいいですね。

自分は、ストロークを縦にしか引けないので、

紙を回しながら描いているのですが、

あれはべんりだなあ、って思います。


  では、

     またですー。 ^-^
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第二十五話 VIII 「夏空の下で、君に会いたいな。」

2014年07月18日 15時59分19秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十五話 VIII


   「夏空の下で、君に会いたいな。」


 あらすじ。

 ファルさんが営業する駅前のお花屋さんで、

 ためぞうは、バイトっぽいことしてます。

 前回の続きみたいな感じで、

 タイトルは、リンカさんが付けました。

 新しく、ガールズサイド向けに、

 英国執事風の金髪の青年、グランさんと、

 大学生風の眼鏡の好青年、エイルさんが、

 こっちにやって来ました。


 エストさんのライバルとなる、

 レミルさんもこっそり来てます。

 エストさんは、レミルさんを知ったら、

 速攻、鉄仮面で顔を隠してしまいそうです。

 レミルさんは、エストさんのハイグレード版さんです。

 エストさんのゴールのその先を行きまくっている人なので、

 ピンチです。

 双子と思っていただければ、と思います。

 すべてのいい成分はレミルさんが持って行ってます。


 夏休みになりました。

 セントクラウス学園の一学期は、

 ためぞうにとって、

 いろんな人たちとの出会いでした。

 セントクラウス学園は、宿題がありません。

 宿題したい方は、自主的にやってもらえば、

 成績が加点されます。


 学校は、土日、祝日以外は、

 夏休み中も授業が行われています。

 講義の内容が、雑談に変わっているので、

 参加は自由で、減点はありません。

 でも、出会いとかはあります。


 生徒さんが、夏休みで少ないですから、

 隣の席でおしゃべりしてても、しかられることはありません。

 自由参加なので、講義を真剣に聞く必要がないからになります。

 先生たちが、ヒマしているこの学園では、

 講義は、適当なものに置き換えられています。

 例えですが、

 エリナ先生の国語は、

 字幕スーパーのレンタル映画になります。

 字幕が、授業です。


 ためぞうは、

 早朝の牛乳配達を終えたら、

 ジェネシス オペレーティブ カンパニー経営の、

 駅前のお花屋さんで、働いています。

 ドラゴン魚市場との掛け持ちです。

 チャリで5分の距離なので、可能です。

 ためぞうは、体力は高いみたいです。

 HPが、6500ぐらいになってます。

ためぞう「・・・。

     リンカさんの付けたタイトルとはいえ、

     オレの責任でもある。

     誰かに会わなければいけない気がするぞ。」

 ためぞうのお花屋さんでの仕事は、

 慣れてないこともあり、荷物運びが多いです。

 いいこともあります。

 取引先のデパートの田中に会えることや、

 他の店舗の看板娘さんに会えることです。

ファルさん「無理をせずに、

      ゆっくり慣れていってくださいね。」

 駅前店を任せられているファルさんは、

 ためぞうには、期待しているようです。


 話しが、ちょっと変わりますが、

 2014の夏、

 渚の君イベントは開始されています。

 ミス セントクラウスを決める、

 熱いバトルです。

 学園に在籍しているなどの条件は一切不問で、

 一番、きらきらした方に、

 記念品のバッチが送られます。

 ティアラ的なものでないのが、残念なようですが、

 貴重なバッチなので、

 役には立ちます。

 副会長のアリサさん、手作りの缶バッチです。

 一個しかないものなので、

 ありがたいバッチです。

  効能 温泉の出る場所が何故かわかる。

     金脈の場所が何故かわかる。

     特売のチラシが、印刷前にわかる。

     異性の好感度を上げる方法までわかる。

     などなど、

     99%の結果予測が、

     有効期限1年で使えるようになる魔法のバッチです。

     デザインは、ブランドのロゴのような感じで、

     オシャレに使えます。

ためぞう「それは、いかんだろー。

     わからないドキドキも楽しいんじゃないか。」

ファルさん「身に付けなければいいんですよ。

      飾っておくのに場所を取らないのがいいんです。

      記念写真のフレームに置けるよう、デザインされてますから、

      手作りなのが可愛いですよ。」

ためぞう「詳しいっすねー。」

ファルさん「今年のでなければ、持っていますので。^^」

ためぞー「さすが、エンプレス。

     おじさんが、恐れている理由がわかるっす。」

ファルさん「だめですよー、

      これでも、まるくなりたいと、

      励んでますので、

      応援してくださいね。」

ためぞう「出来るエリスねーさんみたいだ・・・。

     お花とか、果物、野菜の育て方とか、

     勉強していきますので、

     よろしくおねがいします。」

ファルさん「はい、

      一緒に、がんばりましょうね。」 


 ためぞうは、日曜日的な展開にあまり強くありません。

 連休ともなると、

 おこずかいが持たないのです。

 以降、ごろごろすることになります。

ためぞう「一度しかない、2014の夏

     とか、あせってはいけない。

     何もなくとも、

     健康が一番。」

 おじさんや、亀吉さんと一緒なので、

 健康の話題が最初に来ます。

ためぞう「ちょっと、セリカさんに連絡取ってみよう。」

 ためぞうは、ファルさんから電話を借りると、

 もうそこに、セリカさんはいました。

ためぞう「はええよ!

     話しくらいさせてよ。」

セリカさん「浮かれております。

      特に、社会人な私には関係ない夏休みですが、

      テレビやゲームも24時間は出来ないので、

      空気を変えてみようとお花屋さんです。」

 セリカさんは、雑誌のカタログで見て買った、

 水色のストライプのシャツと、デニムのホットパンツです。

 えらく夏らしい格好で来ました。

 白い美脚が、ちょっとドキドキします。

 セリカさんは、

 マベルさんという美少女に乗り移っているだけなので、

 マベルさんは大胆な格好をしているという事になります。

 半袖のシャツも、通気よさそうなくらい薄いので、

 お水かかったら、空けそうです。

ためぞう「マベルにぶん殴られるなよ。

     勝手に、乗っ取ってるんだから。」

セリカさん「自分で着る勇気はないけどね。」

ためぞう「ばかやろう!」

セリカさん「てへ、

      イベント発生率を上げる為には、

      まずは形からと思いまして。

      ヒマしてます。

      こずかいも少ないです。

      ためぞーに、夏の軍資金を、

      たかれそうもないので、

      ホーネル、説得してください。」

 お花屋さんの軒先で、

 モデルのような美少女とためぞうは、

 親しくおしゃべりしているように見えます。

 端から見ると羨ましそうな光景なのですが、

 ためぞうにいいことは、何もありません。

 そうゆう風に見えるカップルさんみたいな方たちも、

 見えてるだけで、恋人未満、友達未満なことも、

 あるようです。

 ヒゲのおでん通の王様が言いそうなことですが。


ファルさん「まあ、素敵な子ですね。」

セリカさん「褒められてるの?」

ためぞう「返事は、すべて「はい。」

     で、答えなさい。」

ファルさん「もう、ためぞうさんったら。」

 三人で、取りあえずお茶することになりました。

 ファルさんの執事であるグランさんが、

 アイスティーを入れてくれます。

セリカさん「レベルたけーな、おい。

      すげー、かっこいっぞ。」

グランさん「!?

      そ、そうですか・・・。

      照れてしまいますね。

      お嬢様もとてもお美しいと思います。

      白の光を浴びた、ひまわりのように素敵です。」

 駅前の商店街ですが、そこだけ英国風の雰囲気になってます。

ファルさん「ラウさんも連れてきたかったですね。

      花屋でバイトさせたかったですけど。」

グランさん「無理を言わないでください、

      ラウエル様なしでは、本国が守れません。

      私が戻れば、こちらへ来ていただけるとは思います。」

エストさん「却下です。」

 グランさんは、エストさんのアイスティーを入れます。

 ちょっとレモン浮いてます。

 かわいいです。

ためぞう「はええな、二回目だぞ。」

エストさん「ラウさんってことは、チャイナ娘さん?」

グランさん「あ、当たりです!」

ファルさん「肉まんとか、餃子とか、四川とか、

      いろいろ作ってくれます。

      おいしーですよ。」

エストさん「なやむね。

      でも、紅茶とケーキと執事さんて、

      女子力あがるよね?

      事情はあるだろうけど、

      チャイナドレス見たいし、

      呼んだら?」

ファルさん「前向きに検討しておきます。

      マスクド 古蔵さんに、

      ウィルハルト聖剣王さん説得してもらえば、

      あの人、2エリアくらい余裕で守れるので、

      助かるのです、が!!」

 ファルさんの視線の先で、

 古蔵さんが固まっています。

 拒否したら、古蔵さんは強制送還されると思います。

 古蔵さんは、スケッチブックにマーカーで、

  「ぜひ、検討させていただきますので、

   仲間にいれてね。」

 と書きました。

 ファルさんに笑顔の花が咲きます。

ファルさん「だ、そうですよ。

      各国の美女を看板娘さんにしたい、おじさん会長も、

      納得でしょう。

      私のホーム地がピンチになれば、

      おじさん行かせればいいだけですw」

ためぞう「ファルさんの権限は絶大なんだな。

     でも、オレ好きだよ。

     話しやすいし、綺麗だし。」

ファルさん「!?」

 不意打ちでした。

 何気ない言葉のように、「好き」ということを言われたのは、

 初めてかも知れません。

 ファルさんは、平然としていますが、

 結構、動揺しています。

ファルさん(・・・、言われるとドキってしますね。

      これは、気になるでしょう。

      早めにこちらの陣営を整えて、

      ((ユッキーさん、ラウエルさん、グランザスさん。

        +おじさん。))

      ためぞうさんを、囲い込んだ方がよさそうですね。

      アリス会長さんの陣営に囲まれると、

      手出しが出来なくなりますので。

      あーーー、もう。

      いいなぁw)

 ファルさん、こっそり青春してます。

 未来の栄光、レオクスさんと、

 育て甲斐のある、ためぞう君です。

 ファルさんは、電話をします。


ファルさん < 「ラウー、来てー。」

> ラウエルさん「あ、ボスあるか。

         どうしたね?」

ファルさん < 「お花育てようよ。」

> ラウエルさん「守り、大丈夫ね?

         行っていいなら、荷造りする よ。」

ファルさん < 「一世さんが、守ってくれるかもー。」

> ラウエルさん「なら、平気ある。

         餃子、食べたいあるか?」

ファルさん < 「いろいろ食べたい。」

> ラウエルさん「OKね。

         楽しみにしてるよ。」


 話しがまとまったみたいです。

 ラウエルさんは、苗字が「ラウ」で、名前が「エル」さんです。

 中国人のお父さんと、フランス人のお母さんのハーフさんです。

 中華飯店で、シェフをしています。

 接客も得意なので、お店は繁盛しています。

 ラウエルさんは、お母さんの影響で、

 フレンチも得意です。


 ためぞうは、誰かに夏空の下で会わなければいけない、

 気がしています。

 タイトルの文面を考えた責任かんじちゃってます。

 エストさんや、セリカさんは、カウントには入りません。

エストさん「なんでじゃい!

      なんてツッコミは自制出来るようになりました。

      私はいま、乙女さんの目線で夏っぽく楽しんでいます。

      余談ですが、こっそりバーベキューやら、プールやら、

      エリクさん、リナさん、リンカさん、リシアさんたちと、

      行ってますよ。

      クッキーさんと、エリナ先生も一緒です。

      レオクスさんが、呼び出されます。

      エリナ先生は、頼れますね。」

セリカさん「カウントにも入らない、夏にあわせて来た自分っす。

      ルックス的には、道行く方たちにチラチラ見られてるので、

      問題ないレベルだと思います。

      それはもう、完璧な美少女を狙って

      サードラル様が人々の希望になるように、

      地上に残してくれた、奇跡の天使的な少女なので、

      めちゃかわいいよ。

      簡単に乗っ取れるくらい、騙されやすい いい子なのが、

      気に入っています。」

ためぞう「セリカさんよう、

     ホーネルはキープしとかんと、

     あんた困るぞ。

     マイオストは消えたし、オレ、ためぞうだし、

     まともなマベルとホーネルがあきれたら、

     残り、オレだけだぞ。」

セリカさん「テレビ LIVE で実況出来なくなりそう?」

ためぞう「なる。

     忙しくなるのはいいことだよな。

     夏休みだからではないんだが、

     休み長いと、小遣いはもたないね。

     後半、だれてる気がするので、

     スタミナ付けて、夏の暑さを乗りきって、

     こつこつ、マイメモリーを稼いでいきたい。

     思い出の写真みたいなのね。

     心の中にあるやつと、

     アルバムにあるのと、二種類ある。

     ホーネルは、そこが加減知らないから、

     アルバム達成率100%とか、そういうので忙しいな。」

 ためぞうたちが油売っている間にも、

 ファルさんたちは、堅実、丁寧に売り上げを伸ばしていきます。


 ジェネシス会長こと、花屋のおじさんは、

 生産者さんにやる気を出してもらおうと、

 お客様から尋ねられた時には、その手に届く前の経緯を、

 とてもわかりやすく、親しみやすく教えてくれます。

 ユッキーさん、ファルさんもマスターしています。

 この方が育てた花とわかれば、形にならなくとも、

 ありがとうという言葉が伝わっていく気がします。

 褒められるのはうれしいです。

 生産者さんは、より良い品種の栽培に励みます。


 こういうやり取りを数年やっていると、

 お客様と生産者の方が、仲良しになっていく事もあるようで、

 おじさんは、おめでたい席には参加して、

 新しい家族の出発の門出を応援して、背中で泣いています。

 うれしい涙の方です。

ためぞう「おじさん、カッコイイな。」

エストさん「私のときも、よろしく頼もうかな。

      だいぶ先で、未定ですが。」

 エストさんに使役する、ゆるきゃらさんたちは言います。

クマゾー「めでたい時には、金の鮭を持たせるんじゃ。

     なかなか現れんレア鮭なんじゃ、

     回避力が99.98%もあるんじゃよ。

     当たらないんじゃ。」

まりもん「マネージャー、そんなこと言うなよ。

     いつか、テッペン連れてくから、

     オレ、ピッチング頑張るから。」


 特に大きなイベントもなく、

 お店は順調に、お昼休みの時間を迎えました。

 ランチタイムは、配送の手配を終えて、

 一旦、駅前店を閉めると、

 セントクラウス学園・商業棟への移動になります。

 軽トラなら、すぐそこの距離です。

 ユッキーさんが手が空いている時は、駅前店も開いていますが、

 ユッキーさんは、学園の商業棟での販売が順調なので、

 そちらにいます。

 ここで、ためぞうはレオクスさんのお店を手伝います。

 今日は、レオクスさんと一緒に、

 グランさんも働く事になりました。

 レオクスさんと、グランさんは同じ釜の飯を食った仲という感じの、

 親しさです。

 エイルさんも、その仲間にいます。


 レオクスさんのお店は、当初とは違う方向で、

 繁盛しています。

 うら若き乙女たちの働く、お食事コーナー。

 本物の執事さんが入れる、紅茶、ケーキの楽しめる、

 乙女さん用のコーナー。

 ためぞうが頑張っている、定食コーナーです。

 乙女さんコーナーは、生徒会の彩君も手伝っています。

 そういうのが、初めてで楽しいらしいのです。

 サフィリアさん、レミーアさん、リナさんと軽く挨拶をして、

 ためぞうは日替わり定食を、

 ヒゲAさんと、ライっちさんに届けます。

ヒゲA「おおー、天ぷらだねぇー。

    ざるうどんと、チキン南蛮とセットなんだ。

    500円は、がんばってるなあ。」

ライっちさん「助かってますね。

       私、給料もボーナスもほとんど、

       カードお菓子にぶっこんで行く予定なので、

       お菓子、いっぱい食べてます。

       おばちゃん達と、おしゃべりする時の、

       お茶受けの菓子としても好評です。

       いただいまーす。」

 定食コーナーには、

 エリナ先生や、ワンダさん、ホーネルもいます。

 学園内は、エアコンが効いているので、

 ここを拠点に日中、活動している方も多いようです。

 大出力ソーラーパネルが設置されていますので、

 電気代は控えめです。


 お店の方が落ち着いてきたと思ったためぞうは、

 駅前のファルさんのお店に、一人、戻る事にしました。

 エリスねーさんたちの、驚きと喜びの表情が、

 なんだか忘れられません。

 ファルさんか、ユッキーさんのどちらかが、

 お店の方に戻っては来る予定ですが、

 ためぞうなりに、いろいろ考えてみたくなって、

 早めに帰ってきました。

ためぞう「身体で仕事を覚えるようにしないと、

     マニュアルあっても慌てて読めん。

     せめて、店内の配置くらいはおぼえよう。」

 わりと、小さなお店です。

 後ろの方の倉庫にスペースが振ってある為、

 店内は数人のお客さんでも、いっぱいに感じます。

 この手前の方の販売コーナーなら、

 棚の場所くらいは、おぼえられそうです。

 表通りの軒先には、

 プランターは並べたままにしてあります。

 隣のお店のご主人さんが、

 緑があるっていいことだよと、

 ファルさんがいなくても見ていてくれるのです。

 入り口のボードが、準備中になっているだけで、

 通りの雰囲気はさほど変化はありません。

 なので、間違えてお客さんが入ってくることもあります。


 カタログの見本の花が、実際に飾ってあったりするので、

 見ていて飽きない感じにはなっています。

 鑑賞は自由なので、

 呼び鈴を押せば、ファルさんのケータイに転送される仕組みです。

 すぐ、軽トラで戻ってきます。


 ためぞうは、倉庫の方に行って見る事にしました。

 商店街の方々が、代わりに店番してくれているような感じだったので。


 倉庫には、いろんな花や観葉植物の在庫があり、

 湿度と温度が管理されている場所もあります。

 扉の横のスイッチで照明を付けたら、

 素敵な緑の空間が広がっている感じです。

 奥は、そのまま裏通りに抜けられるようになっていて、

 そこには、デパートと広い公園があります。


 クレープ屋さんは、この公園にあり、

 市民のいこいの空間になっています。

 目の前の大きなデパートが、エリスねーさんたちがよく行く、

 田中さんのいるデパートです。


 それなりの距離はあるのですが、その大きさのせいで、

 近くに見えます。

 海がそこそこ近いので、風が吹きふけていくのは、

 暑い日には、気持ちいいです。

 スプリンクラーで、暑さ対策が取られている場所もあって、

 そこで涼んでいる人たちもいます。


 ためぞうは、よく来る公園なのですが、

 学園側の駄菓子屋さんのある小さな公園と、

 また違った良さがあります。

 近代的な空間で、四角形の広い公園になります。

 周囲に車が通れる道は少なく、

 代わりに歩行者用の通路があります。

 許可のある移動販売車などは、公園にとまっていますが、

 駅前とは思えないほど、静かです。


ためぞう「山田さんと、田中さんは今は勤務時間だよな。

     ちょっと休んでいきたくなる感じに、

     よく作ってるなあ。」

 ためぞうは、緑のバイト用のエプロンをしています。

 自分で結んだので、結び目がちょっとずれてます。

ためぞう「お、エストさんだ。」

 ためぞうが、エストさんに近付こうとすると、

 ふと不思議な錯覚がしました。

 エストさんは、レオクスさんのお店にいるはずです。

 そう思った時、その緑の髪の女性は振り返ります。

ためぞう「おおお・・・。」

 とんでもない美少女さんです。

 エストさんに似ていますが、違う方のようです。

 レース編みのおとなしい感じの白のワンピースが、

 とても眩しいです。

 そこに、レオクスさんに付いていた、

 エイルさんがやって来ます。

エイルさん「これは、ためぞうさん。

      丁度良かったので、ご紹介いたしますね。

      レミル姫さまです。」

レミルさん「初めまして。

      レミルといいます。

      お噂は、聞き及んでいます。

      仲良くして下さいね。」

 結構な出会いがありました。

 600点満点のエストさんを見ているようです。

 あまりの美少女ぶりに、

 最近、そちらの免疫のあるためぞうが、

 言葉を失ってしまうくらいに美しさです。

ためぞう「よ、よろしくお願いします!」

 勢いから出ました。

 ついでに、持っていた小さな鉢植えも差し出してしまいます。

 まるっこいサボテンです。

レミルさん「いただいちゃって、いいんですか?」

ためぞう「はっ!

     あ、もらっていただけるのなら。」

 レミルさんのありがとうございますの言葉と同時に、

 手がふれます。

 これが、女の子の手なんだと、ためぞうは固まっています。

 とてもしなやかで、ほんのりあったかいです。

エイルさん「ためぞうさん、

      姫様と仲良くお願いしますね。

      世間知らずの、箱入り娘さんなので、

      常識人のためぞうさんがいてくれると、

      頼もしいです。」

レミルさん「もう、エイルったら。」

エイルさん「ちゃんとしたご挨拶は、

      何処か、お茶でも飲みながらにしたいと思います。

      来たばかりなので、街を案内したいのです。

      私も、地図を見ただけなので、

      うまくやれると良いのですが。」

レミルさん「よ、よろしくお願いします。」

ためぞう「こ、こちらこそ!」

 レミルさんはサボテンの鉢を大事そうに持って、

 微笑みながら、エイルさんと行ってしまいました。

 これ以上は、ためぞうの間がもたないでしょう。


ためぞう「・・・。

     タイトル通り、会いたい人が来てしまいました。

     緊張して、うまくいえませんが、

     何故、オレはサボテン持ってたんでしょう。

     可愛い感じのヤツでよかったですが、

     時間があれば、もっと選んだと思います。」

ユッキーさん「私が選んだですよ。」

ためぞう「おお、ユッキーさん。

     何気なく持ってましたが、

     そういうことでしたか。」

ユッキーさん「サボテン、かわいいですよ。

       私も、部屋にありますー。」

ためぞう「頼りになるなあ、

     確かに喜んでたもんなぁ。

     えらいよ、ユッキーさん。」

ユッキーさん「どうもです。^^

       280円になります。」

ためぞう「払う!

     やすい!

     いい、買い物したなー、オレ。」

 ためぞうのバイト代から、お支払いになります。

 ユッキーさんは、あげたかったのですが、

 きちんとしておかないと、

 次回、遠慮されては困っちゃいますので、

 形だけ、言ってみました。

 ファルさんが、頂いた代金で

 ためぞうにクレープを買ってあげることになります。


 次回、ためぞうの冒険 第二十六話。


   「想いの力。」



 でわー。 ^-^
コメント
この記事をはてなブックマークに追加