『ダークフォース』(DF)とか、 あとは読み物、落書き、日記などのブログ。

DFなどのブログを始めてみました。

小説というより、かなりテキスト寄りです。
更新遅めですが、よろしくです。^^

第二十九話 「フレッシュ、ためぞう。」

2014年11月30日 17時13分08秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 II 第二十九話



   「フレッシュ、ためぞう。」



 ためぞうの朝は早いです。


 起きて、エリスねーさんたちの朝食の支度をして、

 牛乳配達に出かけます。


 ためぞうは、

 お世話になっているエリスねーさんの為に、

 少しでもできる事はないかと、

 アルバイトをやっています。


 日々の牛乳配達と、

 ドラゴン魚市場のお手伝いをこなし、


 ファルさんのいるお花屋さんで、

 ときどき働いています。


 今の時刻は、朝の四時半くらいです。


ためぞう「これから、年末がやってくるので、

     いろいろと準備をしておきたい、ためぞうです。


     とくに、何が忙しいというのは、

     よくわからないのですが、


     備えあれの気持ちで、

     努力していきたいと思います。」


 寒い季節になりましたね。


 エリスねーさんの寝ている羽根布団の中は、

 きっと、やさしい温もりで溢れていることでしょう。


 ユッキーさんも、くっ付いて寝ています。


 最近、セリスさんもよく泊まるようになりました。

 たぶん、布団の中にいるでしょう。



 ・ それとなく、もぐってみませんか?



ためぞう「・・・。


     そりゃね、

     『へんなウワサ』が立たなければ、

     そういう温かさは、興味がないわけじゃないよ。


     でも、今のオレには、

     牛乳を待ってくれてる人たちの、笑顔が見えるんだ。


     特に、最近、

     リンカさんは、いい笑顔になったね。」


 ためぞうは、誘惑に強くなりました。

 数々のワナな試練が、

 今のためぞうを支えているのです。


 ためぞうは、ワナ耐性が強化されています。


 ためぞうの言うように、

 リンカさんは本当に牛乳を待っています。


 ためぞうを、さりげなく成長させている、

 この日々の積み重ねが、

 今のリンカさんには、輝いて見えるのです。


 ローゼさんのマンションで、眠た目をこすりながら、

 リンカさんは、ためぞうを待っています。


リンカさん「おはようございます。


      牛乳を配達したいとさえ思わせる、日々の成長に、

      最近は、すっかり早起きになってしまいました。


      ローゼ姫さまや、ハインさんのように、

      デカチチになりたいとまでは思いませんが、


      希望があるというのは、

      素敵なことですね。」


ローゼさん「・・・聞こえていますよ。」


リンカさん「もぅ、


      そんなにあまってるんなら、

      少しは分けてくださいよッ!」


ローゼさん「えっ、えーー!?」


 リンカさんは、ちょっぴり強くなりました。


 夢のある仕事をしている、ためぞうです。


 ためぞうは、エリスねーさんたちを起こさないように、

 牛乳配達のバイトに出かけます。


 お布団の中から、セリスさんの声が聞こえました。


セリスさん「ためぞうさん、がんばって下さいね。」


 セリスさんは、寝たふりをして

 布団にもぐりこんでいるようです。


 やはり、ワナでした。


 ためぞうは、セリスさんの声の方に軽く手を振って、

 エリスねーさんの家を後にしました。


 最近、ためぞうが牛乳配達に遅れると、

 古蔵さんという、ネコ好きな方に、

 配られていることがあったりします。


 ためぞうは、配達所で古蔵さんに会いました。


ためぞう「おはよう、古蔵さん。」


古蔵さん「おはよう、ためぞう君。


     乙女に、気合いゲージがマックスな、

     ネコのマスクの古蔵です。」


 古蔵さんは、この長崎ドラゴンタウンでは、

 ネコのマークの配達屋さんをしています。


 仕事に、やりがいを覚えた古蔵さんは、

 ためぞうが忙しい時は、代わりに牛乳配達をしてくれるいい人です。


 何故か、ためぞうとは気が合います。


古蔵さん「ためぞう君って、クリスマスとかどうなってるの?


     靴下が、この世で最も輝くであろう、


     なかなか夢のある日なんだけど。」


ためぞう「エリスねーさんが、つけヒゲ付けて、

     プレゼントをくれる日ですね。


     その次の日に、ケーキが安いので買ってます。


     ロマンのある方の、

     クリスマスイベントは、

     オレは、取りこぼすと思います。」


古蔵さん「正直言うと、


     古蔵さんはね、乙女とその日を過ごしたいのです。


     その想い出があれば、

     きっと、さらなる高みに行ける気がします。


     行けるでしょう!


     古蔵さんが、この地で、

     真の姿を取り戻すチャンスなのです。」


 古蔵さんの気合いは、わりと空回りしています。


 ためぞうは、古蔵さんと話しながら、

 新鮮牛乳をお届けしています。


ためぞう「吹き矢ですか?


     惚れ薬の塗ってるヤツ。」


古蔵さん「それは、最後の手だね。


     連射ワザも習得したし、何より、

     よく当たるようになった。


     自力は、無理かな?」


ためぞう「古蔵さん、マスクとったら、

     カッコイイっすよね?


     素の自分で行けば、

     いけるんじゃないですか。」


古蔵さん「・・・エリスねーさんに、

     強制送還されるから。


     ここで頑張るには、

     マスクは外せないね。」


 古蔵さんは、

 エリスねーさんがくれた、

 由緒あるネコマスクを付けていないと、


 ねーさんから、ラリアットを食らいます。


 避けたら、もう相手してもらえないでしょう。


 ラリアットで気絶して、

 気が付いたら、本国に戻されている、

 という事になります。


 古蔵さんは、

 遠い国から来た、王様だったりします。


 国に帰ると、権威と引き換えに自由を失うので、

 なんとか留まろうと、努力しています。


ためぞう「そっすね、


     こんなん、どーすか?」


 ためぞうの提案は、こうです。


   ・ 商店街の福引きで、旅行を当てる。


     エリスねーさんに、

     日頃のお世話の感謝を込めて、

     旅行とかしてもらう。


     旅行中は、ネコマスク状態が解除できるので、


     本来の美しい姿に戻って、何とか頑張ってみる。


     イベント達成後、


     ネコのマスクマンに戻り、仕事も励む。


古蔵さん「全ては、福引きということなのか・・・。」


ためぞう「自分が、旅行に行くのもありですよ。


     旅行中は、正体隠さなくてもいいですよね。」


 古蔵さんが、商店街の福引きに興味を持ちました。


 おしゃべりしている間に、

 ローゼさんのマンションに着きました。


 大きなマンションですが、

 ローゼさんは、一階の庭付きの部屋に住んでいます。

 一階の駐車場のところに、リンカさんがいました。


リンカさん「おはようございます!


      牛乳配達、ご苦労さまです。」


 リンカさんは、新しく買ったジャージを来ています。

 まだ、朝日が昇っていないので、辺りは街灯の明るさです。


 そんな感じで、

 かわいい感じはいまひとつ伝わりませんが、

 元気な感じは、伝わってきます。


 とっても、可愛いですよ。


ためぞう「おはよう、リンカさん。


     (古蔵さん、

      リンカさん、可愛いですよ。)」


古蔵さん「おはようございます、


     ネコのマスクの、古蔵です。


     (ちびっ子より、美女がいいな。)」


ためぞう「(・・・。)



     リンカさん、はい牛乳。」


リンカさん「ありがとうございます!」


 リンカさんは、三本の牛乳ビンを受け取って、

 マンションに戻っていきます。


 そのマンションの一階の窓辺に、

 ローゼさんの姿が映っています。


古蔵さん「ローゼさんみたいな、

     メリハリが効いてる、ナイスな女性がいいな。


     ヒゲの娘じゃなければ、

     迷わず、ひゅ! って吹けるのに。


     ローゼさんと一緒になったら、


     ウィルハルト一世さんが

     義理のお兄さんになってしまう、

     古蔵さんです。」


ためぞう「び、びみょう・・・。


     そこは、譲れないのか・・・。」


古蔵さん「うん。


     家臣の相当な喜び様が、

     涙の先に映る気がする、古蔵さんです。」


 ローゼさんの、お兄さんにあたる

 ウィルハルト一世さんは、


 真の姿を取り戻した、古蔵さんより、

 さらにその上を行く実力者なので、


 ローゼさんには、手出し出来ません。


 すでにその手中にある、

 銀河の最大勢力と呼べる広大な領地が、

 お兄さんのものになってしまいそうです。


 ・ 古蔵さんと、お兄さんの強さ比較。


   古蔵さん MAX LV 535


        HP    9999くらい


   メインウェポン    現在 紛失中・・・。




   一世さん MAX LV 600


        HP  100000くらい


   伝説のレア☆5の剣  剣皇剣 オメガ所有。




ためぞう「・・・。


     オレ、古蔵さんの味方になるよ。」


古蔵さん「ありがとう!」


 古蔵さんは、ためぞうからホットミルクを貰いました。


 ためぞうは、温かい飲み物も配っています。

 保温ケースに入れてあります。


古蔵さん「オレ、福引き、チャレンジするよ!」


ためぞう「当たるといいっすね。」


 小さな友情ですが、

 いいものですねと、


 電球色の照明に照らされる、

 窓辺のローゼさんは思いました。


ローゼさん「き、聞こえてしまったんですよ。


      この時間に、軒先で語られたら、

      聞こえちゃうんです。


      ほら、自分の名前が会話に出ると、

      反応しちゃいますよね。


      そんな感じだと、流して下さい・・・。


      視線を感じて、立ち去るのも、

      それは、ちょっと出来ないので。」


 リンカさんが、

 ローゼさんに、牛乳を渡します。


リンカさん「姫さまの分です。


      ・・・いらないですか?

      飲んじゃいますよ。」


 リンカさんの視線の高さは、

 ローゼさんの胸の辺りです。


 パットで盛るのは無理なものが、そこにはあります。


ローゼさん「あ、はい。


      もちろん、いただきますよ。

      いい所に、来ましたね、リンカさん。」


 もう、それ以上、牛乳はいらないでしょうと、

 いつものリンカさんなら思うのですが、


 最近は、ちょっぴり成長したので許せたりします。


リンカさん「ごくごく・・・、


      心が豊かになりました。

      いつか、その辺も豊かになれると信じています。」


ローゼさん「なれます、

      なって下さいね!」


 ローゼさんは、その健気で儚くも見える、

 リンカさんの可憐な乙女な容姿の方が、


 純情っぽくて素敵に思えてしまうのです。


 ゴージャスな感じなローゼさんは、

 自分で、16才と説明しなければ、


 年上に誤解されてしまう所とかを、

 ちょっとだけ、気にしたりしています。


ローゼさん「ぎゃふん・・・。


      ためぞうさん、がんばって下さいね。」



 ネコのマスクマン、古蔵さんと一緒に、

 牛乳配達しているためぞうです。


 ためぞうは、将棋友達の亀吉さんのお家に来ています。


古蔵さん「時間指定のお届け物が、

     古蔵さんを呼んでいる気がするので、


     ここで、失礼します。


     吹き矢を、ひゅ! と吹くクセが抜けていないうちは、

     亀吉さん家で、出会いがあると、

     無駄撃ちになるので。


     100% ブロックされます。」


ためぞう「古蔵さんの夢、応援してます。」


 古蔵さんは、好みの女性に対しては、

 ほとんど無意識に、

 たいへん高価な惚れ吹き矢を吹いてしまうので、


 ちょっと自重しています。


 古蔵さんの本国での地位が、どんどん下がっていくくらい、

 一本のコストが甚大なので、

 (一本につき、数億ゴールドの資産を失います。)


 最近になって、

 ウィルハルト一世さんが、

 背後に迫る危機を感じた古蔵さんは、


 無駄撃ちだけは避けたいと願っています。


ためぞう「おはようございます。


     牛乳、持って来ました。」


亀吉さん「こっちに、持ってきてー。」


 ためぞうは、いつものように、

 亀吉さんのいる、縁側の方に入っていきます。


 おもむきのある日本庭園風に作られた、

 朝日が綺麗に映える庭先で、

 亀吉さんは将棋を指しています。


 相手は、ラウエルさんです。


ラウエルさん「おはようある、ためぞうさん。」


ためぞう「おはようっす、ラウエルさん。」


 ラウエルさんは、

 亀吉さんにお世話になっているので、

 朝、亀吉さんの将棋相手をしていることもあります。


 亀吉さんの家には、ゲームセンターで働く、

 吉川 リナさんもお世話になっているので、

 リナさんも、いたりします。


 古蔵さんは、吹き矢を無駄撃ちせずにすんだようです。


ためぞう「ホットミルクならあるけど、


     ラウエルさん、飲む?」


ラウエルさん「いただくある。」


 ためぞうは、ここで少し休憩していくことにしました。


 将棋の方は、ラウエルさんが押しています。


ラウエルさん「王手ある。」


亀吉さん「や、やられたバイ!」


 負けたのに、嬉しそうな亀吉さんです。


 ためぞうも、やられてみたいと思いました。


 負けたのに、勝ってる感じの亀吉さんに、ためぞうは学んでいます。


ためぞう「ラウエルさん、将棋強いね。


     オレ、亀吉さんに、

     一度も勝ったことないよ。」


ラウエルさん「一局、行ってみるね?」


 ためぞうも、将棋をします。


 亀吉さんは、縁側で牛乳をごくごく飲んでいます。


ラウエルさん「王手ね。」


ためぞう「つえぇ!」


 あっという間に、やられました。


 最速タイムを更新する速さです。


ためぞう「マジで、強いのな・・・。」


ラウエルさん「いつでも、相手になるよ。」


 ラウエルさんは、ホットミルクを飲んでいます。

 その吐息が、ふわっと届きます。


 また、負けてみたいと思える素敵な光景です。


 ラウエルさんの金糸の三つ編みを、

 艶やかに朝陽が流れていきます。


 透き通るような白い肌に、

 赤いチャイナドレスのラウエルさんは、

 心が揺れるほど、美しい美少女さんです。


 亀吉さんが、勝ってる気持ちが伝わりました。


ためぞう「素晴らしいと思います。」


亀吉さん「元気がでるじゃろ。


     エルさんを、お嫁さんにしたらどうね?」


ためぞう「おお・・・。」


 ためぞうは、流されそうです。


ラウエルさん「ためぞうさんなら、OKね。」


 ためぞうが、流され始めました。


ファルさん「ぜぇぜぇ・・・、


      おはよう! ためぞうさん。」


 ファルさんが、緑のエプロン姿で乱入して来ました。


ラウエルさん「おはようある、ボス。」


ためぞう「お、おはよう、ファルさん。」


 ファルさんが、

 ラウエルさんを引っ張っていきます。


ファルさん(ちょっと!


      ラウー、助けに来たんじゃないの!?)


ラウエルさん(ためぞうさんは、

       王子さまかも知れないある。


       パパも喜ぶね。


       王子さまじゃなくても、

       別に、いいあるよ。)


ファルさん(友情があるのよ!

      ラウと、私は、

      仲良しさんなの。


      奪いっこは、ダメーッ!!)


 ためぞうの危機を探知した、

 ファルさんは、

 商店街のお花屋さんから、ダッシュで走って来ました。


 ファルさんは、疲れた様子で息をしています。


 ラウエルさんが座っていた場所に、

 亀吉さんが座りました。


 ほんのりと、温かいそうです。


 ファルさんは、ラウエルさんを連れてお花屋さんに戻りました。


ためぞう「元気が出た気はします。」


亀吉さん「ギャルがおると、

     気合いが違うバイ!」


 フレッシュな感じがいいですね。


 ためぞうは、亀吉さんと一局勝負して、

 ドラゴン魚市場の方へと向かいました。


 長崎ドラゴン魚市場へ向かう途中に、

 ラジオ体操の会場になっている広場があります。


 朝の体操は、六時半くらいに始まります。


 会場に、エリスねーさんの姿があります。


エリスねーさん「よう、ためぞう!」


ためぞう「おはよう、ねーさん。」


 エリスねーさんは、赤のジャージで参加しています。

 サフィリアさんから、貰った物です。


 エリスねーさんの家は、近所なので、

 布団から出て、髪をとかしたら、すぐに着きます。


 朝食はすでに食べているようです。

 ジャージを着て寝ているので、服はそのままのようです。


 せっかく、可愛いパジャマを買っているのに、

 エリスねーさんは、なかなか着ません。


エリスねーさん「よそ行き感覚で、着ています。

        お泊り会では、着たりします。


        ジャージが、気楽だと思います。」


 朝は、けっこう冷える感じがあるので、

 こたつが温もっていない間は、

 着替えるのが、しんどいようです。


 目覚ましで起きたら、すぐ動く人なので、

 ぎりぎりまで、寝ています。


 人が見ていないところでは、割といい加減な、

 エリスねーさんです。


 端から見たら、ジャージに着替えて、

 気合い入れて参加しているように、見えなくもないです。


エリスねーさん「長く続けるための、努力なんですよ!


        そりゃ、ちゃんとしてなきゃいけない所では、

        きちんとしてますよ。


        ためぞー、いいよな?」


ためぞう「そんな部分も含めて、ねーさんなんだから、

     いいんじゃないの。


     しっかり者の、隙のないねーさんになったら、

     可愛さがなくなるよな。」


エリスねーさん「なくなるのか!?


        0になっちゃうのか?


        しっかりしちゃ、いけないのか・・・。」


 エリスねーさんは、

 からかうには、面白い人です。


 適度に隙もあるので、

 気を使わなくていい感じです。


ためぞう「こたつというか、

     部屋が温もってない間は、


     確かに、着替えるのはめんどいな。


     布団の中で着替えるのも、


     ユッキーさん寝てるから、

     どうかと思うし。」



エリスねーさん「ためぞうは、いい事を言う。


        ・・・本当は、ちゃんとした方がいいんだろうけど、

        少しでも、温かい布団の中に居たいのだ。



        朝食、美味しかったよ。


        おみそ汁と、ごはんですノリ。」


ためぞう「そか。


     それじゃ、オレ、

     魚市場の方に行って来る。」


エリスねーさん「おう、


        ためぞうは、えらいな。」


 ラジオ体操の会場に、人が集まって来ました。


 家で寝ていた、セリスさんもやって来ます。


セリスさん「おはようございますー。」


ためぞう「ども!」


 ためぞうは、セリスさんにあいさつして、

 会場を去って行きました。


 エリスねーさんがいる近くに、セリスさんは駆け寄って行きます。

 朝から、元気です、


 ためぞうと入れ替わるように、セバリオスさんと、

 レオクスさんもやって来ます。


 セバリオスさんとレオクスさんは、

 直接、エリスねーさんのとなりに立つと、

 微妙に動きが鈍ります。


 セリスさんのとなりくらいが、ちょうどいいみたいです。


セバリオスさん「青春してると思いますよ。」


レオクスさん「そ、そうですね!


       セバリオスさんは、頼りになるなぁ・・・。」


 サフィリアさんと、レミーアさんがやって来ました。


 サフィリアさんは、学園の赤のジャージを着ています。

 エリスねーさんとお揃いな感じです。


 レミーアさんは、私服です。

 裏が起毛になっているパーカーを着ています。


 二人は、ラジオ体操をした後で、魚市場に行っています。


レミーアさん「おはようございます!」


サフィリアさん「実家から、おせんべいが送ってきたので、

        よかったら、どうぞ。」


 サフィリアさんの実家は、

 年末年始は、

 たくさんお餅を作るので、


 おせんべいも、たくさん送ってきます。


 サフィリアさんは、食べると身に付きやすい体質なので、

 いっぱい運動もしています。


 見た目ではわからないくらいなのですが、

 体重計が、気になる季節なのです。


 レミーアさんは、食べても太らない体質なので、

 貰った、おせんべいをよく食べています。


レミーアさん「そのお揃いのジャージを着こなせるくらいには、


       横成長しても、いいと思います。


       サフィリアさんは、


       ふわふわで、ツヤツヤで、

       モチモチしてますよ。」


セバリオスさん「ほうほう・・・。


        おせんべい、ありがたくいただきます。」


レオクスさん「おせんべい、ありがとうね。」


 サフィリアさんが、連れているネコさんたちも、

 最近、丸くなった感じがします。


 いっぱい食べたんでしょう。


ネコx2さん「ラジオ体操、しまくって、


       エナジーを燃焼させまくるニャ!」


サフィリアさん「そうですね!


        お揃いじゃなくなるのは嫌ですし、

        頑張って、動きます。」


 ラジオ体操に入る前から、

 ノリノリで、ヒップホップを踊っているネコさんたちです。


 音楽はラジカセから流れています。


 ラジオ体操の前に、果てている時もあります。


 ラジオ体操が始まると、音楽が切り替わる仕組みになります。



 ◇ ためぞうのフレッシュ度。



   ・ いつまでも、新発売と書いている、

     商品に似てなくもない。


   ・ ラジオ体操で、いい汗を流す、

     エリスねーさんは、わりとフレッシュです。


   ・ 古蔵さんが、

     運命を、福引きにゆだね始めた。


   ・ 新鮮な気持ちで、

     年越しそばや、鏡餅を用意したいとは願っている。


   ・ サフィリアさんは、つきたてのお餅くらい、

     モチモチして、フレッシュです。


     レミーアさんも、そこの餅を分けて欲しいと願っています。



レミーアさん「そこまでは、願ってないですっ!」


リンカさん「私は、願ってますよ。」
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第二十八話 Cパート 「カイザーさん。」

2014年11月28日 16時18分02秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十八話 Cパート


   「カイザーさん。」



 もういくつ数えると、

 十二月ですね。


 急に暖かくなったり、寒くなったり、

 大変ですが、

 風邪を引かないように、気を付けて下さいね。


ファルさん「そう、もうすぐ十二月なのです。」


 ナレーション的な部分は、

 最近は、ファルさんこと、

 20才独身さん、西の大覇王 マベルランカスター領主、


 ファルベリアさんが、やってることも多いです。


 エリスねーさんの家に、お泊りして、

 ねーさんの事を、ちょっと気になってしまった、ファルさんです。


 ファルさんにパジャマを貸してあげた、エリスねーさんは、

 そのあまりの優しい香りにエボリューションした、パジャマに、


 柔軟剤の重要性を知りました。



 ファルさんは、お花屋さんで働いています。

 ジェネシスおじさんこと、

 ファルさんの四剣聖 筆頭の剣仙 アリストおじさんが経営する、

 チェーン店になります。


 ファルさんは、こちらの世界にやって来るにあたって、

 大胆にも、領地を守る四剣聖を、全員こっちに連れてきています。


 筆頭のおじさんと、

 軍師のグランザスさんと、

 猛将のゆきはなさんと、

 天使のラウエルさんになります。


 みなさんをお花屋に働かせて、

 バイトのためぞうを囲い込むという作戦だったのですが、


 好きとかいわれて、胸揉まれて、

 ファルさんの方がすっかり純情になってしまって、

 計画は、微妙に進んでいません。


ファルさん「・・・面目ない。


      もっと、ビシッと決めて、

      さっさと本国に帰る予定でしたが、


      進展しないまま、年末を迎えようとしています。


      商店街の福引券は、こつこつ溜めてますよ。

      夢があっていいですね。」


 時刻は、朝の10時くらいです。

 この時間、ファルさんは、

 ゆきはなさんと一緒に、商店街の方にあるお花屋さんにいます。


 社長のおじさんは、

 看板娘を探すとかいって、すぐにリアカーで営業に出かけてしまうので、

 基本、二人でいることが多いです。


 おじさんは、客寄せに男装の麗人であるグランザスさんを連れ回すので、

 ゆきはなさんが、お届けに出ると、

 ファルさんは、一人になってしまうことも多いです。


 ラウエルさんは、お手ごろ価格の中華まん(1個、80~120円)が好評で、

 なかなか、お店に来てくれません。


 でも、ファルさんは、一人の時こそチャンスだと思っています。


ファルさん「ええ・・・、ためぞうさんがいる時は、

      そういう事になりますね。


      初めは、レオクスさん狙いで来たのですが、

      何故か、心が揺れてしまっています。


      一生懸命な男性って、素敵ですよね。」


 店番をしているファルさんに、一枚のファックスが送られて来ました。

 ゆきはなさんは紅茶とクッキーを準備して、

 商店街の方たちと表のテラスでお話ししています。


 ファルさんは、注文の入力をする為に、ファックスを見ていますが、

 どうやら、お花の注文ではなさそうです。


 アリサ副会長さんから送られたもののようです。


 - 先日は、サードラルさんに代わって、

   ラスボスを引き受けて頂き、ありがとうございました。


   注文は、お花の香りの入浴剤になります。

   いろんなのを楽しめたら、嬉しいです。


   最近、姉のアリスがなかなか帰って来れない為、

   また、代役をお願いすることがあるかも知れませんが、


   その時は、またよろしくお願いします。


   セントクラウス学園 生徒会 アリサ=クラウス。 -



 ファルさんは、さっそく入浴剤の在庫を確認しに行きます。

 花農家さんが物産展用に作っている

 リラックス効果のある入浴剤で、

 在庫がない時は、発注するか、

 道の駅ドラゴンに買いに行く必要があります。


 どうやら、在庫はそこそこあるようです。


ファルさん「なるだけ、いろんな種類を混ぜておきましょう。

      試供品としてなら、お代もかかりませんし。


      メインは、ピュアローズでいいでしょうか。」


 ファルさんは、ファックスを持ったまま、

 お店の奥にある倉庫に来ています。


 よく確認すると、

 ファックスには、追記がありました。


 - PS、


   ためぞうさんの事で、お伝えしたいことがありますが、


   彼も一応、王子候補になっています。


   ためぞうさんが、LV99になって真の姿を取り戻すと、


   『カイザー=グランハルト2世』になるそうです。


   行方知れずのお父さんが、かなり立派なカイザーだったので、


   王位継承権が、あるみたいですね。


   では。-


ファルさん「えー!?」


 ファルさんは、慌ててセントクラウス学園に電話しました。


 生徒会専用ダイヤルに、アリサさんが出ます。


アリサさん「はい、アリサです!」


ファルさん「お、おはようございます!


      ファックス、確認させていただいたのですが・・・。」


アリサさん「これは、どうもご丁寧に。


      入浴剤の種類ですか? うーん・・・、」


ファルさん「あ、いえ、


      その後ろに書いてあった、メモにカイザーさんって。」


アリサさん「ああ、ためぞうさんですね。


      セーブデータ容量が二倍になったので、

      真の姿も、出てきましたね。


      一応、お伝えしておこうかと。


      (ジャスティスKさんに、

       ファルさんが食い付きましたね・・・、むふふ。)」


ファルさん「よかったら、そこら辺をちょっと詳しく、


      お伺いしたいのですが・・・。


      いっぱい、試供品付けます!」


アリサさん「(作戦成功・・・。

      しばらく、ファルさんがアリス姉さんの代打してくれそうですね。)


      はい、了解です~!」


 アリサさんは、やや脚色されたカイザーさんの話を、

 ファルさんに伝えました。


アリサさん「グランハルト=トレイメアス(ヤマモト)さんって、知ってますか?」


ファルさん「存じています。


      銀河最強の剣帝さんですよね。」


アリサさん「なら、早いです。」


 ためぞうは、そのグランハルトJr(ジュニア)で、

 本来の姿は、封印されている・・・かも知れないと、

 以前、ためぞうのキャラ、


 『ジャスティス=・・・カイザーなんとか。』との対戦時に、

 キャプチャーした、ためぞうのキャラのグラフィックを、

 ファックスで送りました。


 モノクロですが、レオクスさんや、ホーネルに似た、

 かなりのイケメンです。


 ネコのマスクさえ取れば、古蔵さんもイケメンなのは、

 ファルさんも知っています。


 ファルさんは、ゆきはなさんに気付かれないように、

 マッハで、ファックスを受け取ると、

 ダッシュで倉庫に戻ってきて、画像を確認しました。


ファルさん「まじかー!


      ・・・あ、いえ、失礼しました。」


アリサさん「いえいえ。」


 レオクスさんを凛とした表情にして、

 ホーネルのキラキラ成分を足して、

 ウィルハルト王子の包容力を加えたような、


 絵に描いたような王子になっています。


ファルさん「ぜぇぜぇ・・・、


      このドキドキは、これのせいだったのですね。」


 ファルさんは、勘違いをしています。


 アリサさんは、面白いことになればいいと思っています。


 ホーネルたち(セリカさんも含む)とよく遊ぶようになった、

 アリサさんは、

 変な成分が、混ざってきました。


 そのキャラは、ためぞう自身が設定したキャラに間違いはないので、

 そうなれないとは言いきれません。


 なれると、いいですね。 くらいのノリです。


アリサさん「ためぞうさんの事、これからもよろしくお願いします!」


ファルさん「ま、まかせて下さいっ!


      (・・・難易度がますます上がった気はします。)」


 ファルさんは、ご機嫌になりました。

 夢見る乙女さんはいいですね。



 お昼時になると、ファルさんは、一旦お店を閉めて、

 セントクラウス学園の商業エリアに移動します。


 軽トラで5分くらいの距離です。


 お花屋さんを新規出店しているので、

 そのお店で、働いています。


 社長のジェネシスおじさんが、

 新しい店員を雇用してくれるまでは、

 商店街と、こちらの商業エリアの二つのお店を、

 ファルさんは、管理しなければなりません。


ファルさん「いいこともあるのです・・・。」


 学園と商業棟は、普通に通路でつながれているので、

 校内に行かなくても、

 結構な、出会いがあったりします。


 レオクスさんも、こちらにケーキと紅茶のお店を出店しているのですが、

 現在は、ためぞうと二人で、

 定食や麺類など、いろいろ扱うようになりました。


 ファルさんの目的は、そこにいるレオクスさんです。


 レオクスさんは、

 お菓子作りと紅茶が好きな、王子様で、

 女性のように美しい男性です。


 いつも笑顔のレオクスさんのケーキコーナーには、

 女性客や、女生徒さんでいっぱいです。


 特にレオクスさんを独り占めしたいという、

 女子は少なく、(ファルさんのような。)


ファルさん「!? わ、私だけ?」


 レオクスさんを、共有することで、

 みんなで女子力を上げていこうよ的な、

 まったりとした感じの雰囲気に包まれています。


 (抜け駆けに対する、視線はあります。

  エンディングまで、焦るんじゃないと、

  落ち着けモードになっています。)


 レオクスさんは、ケーキや紅茶だけでなく、

 季節にあったものや、リクエストには、

 メニューに書いてなくても、応えてくれるので、

 お昼休みのオアシスのような存在です。


 とても、美しい男性です。


ファルさん「競争率は、高いですね。


      (とある、最大勢力の帝国の、

       帝位継承権が、第一位でありながら、


       あえてそれを望まず、

       ご自身で一から作り上げようという、

       見上げた姿勢の持ち主です。


       ・・・高嶺の花ですね。)」


 ラウエルさんがやってきました。


ラウエル「こんにちは、ボス。」


ファルさん「ラウさん、こんにちは。」


 ラウエルさんは、中華まんを商店街や、コンビニのケースで販売しているので、

 お昼時には、ちゃんとランチに来ます。


 お友達のリンカさんに、特製あんまんを頼まれた時などは、

 遅れて来ます。


 自然な感じで、バストアップが出来る上に、

 そのあと、おやつにもなる、優れものです。


 ファルさんの部下ですが、

 心の友なので、なんでも話せます。


ラウエルさん「定食コーナーに行くある。


       ボスは、どうするね?」


ファルさん「そ、そうですね、


      一緒に食べます。」


 お店の定食コーナーは、

 ためぞうの担当です。


 そば打ちタヌキとして、修行を重ねてきたためぞうは、

 なかなかの腕前です。


 うどんも修行中で、けっこう美味しいです。


 ためぞうは、冒険こそやっていませんが、

 料理の腕前は、磨いてきたので、

 定食コーナーを任されるくらいまで、成長しています。


 ためぞうは、自分を預かってくれている、

 エリスねーさんの為に、

 毎日、食事を作っています。


 元々、料理の出来るためぞうでしたが、

 レオクスさんと一緒に頑張って、

 そこに繊細さが加わっています。


 のどごし、なめらかな感じです。


ためぞう「こんにちは、ファルさん。


     ラウエルさん。」


ラウエルさん「ためぞうさん、


       天そば定食、お願いある。」


ためぞう「あいよッ!」


ファルさん「私は、何にしようかしら。」


 ファルさんと、ラウエルさんは、

 テーブルに着きました。


 仮設の定食コーナーなので、テーブルや椅子は簡素ですが、

 きちんとテーブルクロスがしてあって、

 椅子には、クッションが敷いてあります。


 手作り感は満載ですが、その雰囲気が、

 学生気分を味わえて、良かったりもします。


 ローゼさんが、やってきました。


ローゼさん「ためぞうさん、


      きつねうどんと、おいなりさんのセット、

      お願いします。」


ためぞう「はいっす!」


 ローゼさんは、

 ためぞうの元師匠のハインさんと、

 最近、ちょっぴり成長したリンカさんと、

 三人で暮らしています。


 ローゼさんは、二十六話くらいまで、

 ためぞうを、裏方として支えていました。


 サフィリアさんから貰った、

 学園の赤のジャージを着ています。


 プラチナの髪の麗人とウワサされるほどの、

 美人さんです。


ファルさん「私は、ごぼう天うどんのセットでお願いします。」


ためぞう「了解っす。」


 定食コーナーには、

 他に、教職員のみなさんや、

 事務員のセリスさん、


 ためぞうの担任の、エリナ先生(19)がいます。


エリナ先生「はい、エリナです。


      ティーンである事を、アピールしておきます。

      来年も、19才です。


      何年経っても、19才です。」


 ファルさん(20)が、大人にみえました。


ファルさん「・・・ええ、


      1つしか変わらない、この違いは何なのでしょう。


      私とたいして変わらない年に見える、

      ローゼさん(16)にお聞きしたいのですが。」


ローゼさん「はい、お答えします。


      学園生活において、一年というのは、

      とても重要な成分です。


      ここが、重要なのですが、

      来年も、年齢は全員変わらない

      2015年度版になると思いますので、


      この1才差が、どうにも埋まらない差なのです。


      一馬身くらいの差はありますので、

      初期設定は、大変、重要だと思います。」


ファルさん「・・・。


      (大人な感じがよい時もあるかもしれません、と、


       前向きにとらえましょう。


       ・・・恋の経験値が大きく不足していますが。

       そこは、みなさん、大して変わらないでしょう。


       そう、信じたいのです。)」


 ためぞうが、気を利かせて、

 三人分のランチを運んで来ました。


 サフィリアさんも

 レオクスさんの作った、かわいいエプロンドレスで、

 お手伝いしています。


ためぞう「ゆっくり、していってくださいね。」


 三人は、ためぞうをちょっといいなと思っています。


 ・ ローゼさんの場合  = 共に苦労を重ねた同志としても、

               美しい友情のような想いがあります。


               愛しているヒゲのお父さんには、

               遠慮なく、その愛情をぶつけられるのに、


               触れると、失ってしまうかも知れない、

               淡い想いのためぞうには、

               とても、ためらってしまいます。



 ・ ラウエルさんの場合 = お父さんのラウ会長は、

               ためぞうの将棋友達の亀吉さんと親友で、

               その亀吉さんからの、薦めもあります。


               お母さん(?)のエリーゼさんが、

               ためぞうを気に入ったようです。



 ・ ファルさんの場合  = これまで、一度も逆境に立った事のない、

               無敗の女帝でしたが、


               一度、その逆境を守ってもらうと、

               守られる優しさに触れた感じで、

               あたたかさを素敵に想いました。


               ためぞうが、もしかすると、

               本当は王子かも知れない、というへんな情報を、

               吹き込まれています。


ローゼさん「サフィリアさん、


      ジャージ、ありがとうございます。

      サイズが合って、いい着心地です。」


サフィリアさん「あ、いえいえ。


        私も、ローゼさんにはお洋服、

        縫っていただいていますので。」


ファルさん「サフィリアさんの、

      白のエプロンドレス、かわいいですね。」


サフィリアさん「ありがとうございます!


        はい、気に入っています。

        レオクスさん、裁縫もお上手ですね。」


ファルさん「さすがに、王子さまとしてすでに目覚めている

      レオクスさんは違いますね。


      すごく素敵だと思います。」


 三人は、一緒にいただきますをします。


 テーブルで、美味しそうにきつねうどんを食べる、

 ローゼさんは、言いました。


ローゼさん「えー、

      アリサ副会長さんから、


      ファックスを頂いたのですが。」


ファルさん「!?」


 どうやら、ローゼさんも情報を持っているようです。


 ローゼさんの場合、

 便利な本、『全知の書』を持っているので、

 情報が更新されれば、その本にも書いてあります。


 この本の欠点は、

 勝手に内容が更新されるので、

 ある程度、定期的に開かないと、気付けない事です。


 ファックスを受け取った後、

 ローゼさんは、詳しい更新内容を確認したようです。


ローゼさん「怪しいネタだったので、

      一応調べてみました。


      ファルさん、どうしますか?」



 ・ ローゼさんに、ネタを聞いてみる。


   → はい。


     いいえ。



ファルさん「(こっそり、教えてw)」


ローゼさん「(はい、了解です。)」


 ラウエルさんは、天そば定食を頂きながら、

 聞いています。


 ローゼさんが、ファルさんにひそひそと言いました。



   ◇ ためぞうさんの、『 II 』なところ。


     ・ 冒険のデータが約2倍になりましたが、


       元々、冒険していないので


       だいぶ、空き容量があります。


       そこに、2Pキャラのデータが収まるようです。



     ・ その2Pキャラのデータ。


       なまえ 『グランハルト=トレイメアス二世。』


       LV 99


       (1Pキャラは、タヌキさんでした。)



     ・ 「ここが、王子!」


       なんと、帝位継承権が、レオクスさんの次に高い。


       二位です。



       正統なるカイザー、『ヤマモト』さん(ためぞうさんのお父さん。)を、


       ワタクシが、倒してしまったことで、


       息子のためぞうさんに、権利が移っています。


       面目ない・・・。


     ・ 覚醒条件は、『LV99』になることです。


       ここの難度が、果てしなく高いですね。


       まあ、なかなか美男子でした。



ローゼさん「別に、変わらなくても、

      いいことってありますよね。


      私は、そのままでもいいんじゃないかと思います。

      きつねうどん、美味しいですね。


      心が、あったかい気がします。」


ファルさん「ええ・・・。


      限界など、自分が超えればいい事なので、

      今のままでもw


      夢がある分、+1な感じはします。」


ラウエルさん「いい事、聞いたある。」


 ためぞうは、こつこつと貯めるように、

 いい方向には、向かっています。


 今のためぞうでも、いい点もたくさんあります。



 ・ まず、LVが93もある。


 ・ エリスねーさんが付いてくる。


 ・ タヌキのままでも、王位はある。


 ・ フルーツ牛乳も届けてくれる。


 ・ すでに、魔王軍の四天王入りは、達成している。



   などなど。
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第二十八話 Bパート 「友人の、友人さん。」

2014年11月24日 07時01分20秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 II 第二十八話 Bパート


   「友人の、友人さん。」



 セバリオスさんは、


 レオクスさんと一緒に、


 ためぞうからの


 『エリスねーさん家のお泊り会。』


    ・エリスねーさん、ファルベリアさん、


     ゆきはなさん、セリスさん、


     事務の鈴木さん、佐藤さんがいます。



 の実況を聞きながら、


 いろいろと、年末に向けた相談をしていました。



 二人は、レオクスさんが住んでる別荘にいます。


 時刻は、夜の9時半くらいです。



セバリオスさん「レオクス君、


        これからの私たちの今後の為に、

        まずは「友人設定」をしておきたいのだが。」


 レオクスさんは、ほろ酔いです。


レオクスさん「その設定は、非常に重要だと思います。


       もちろん、セバリオスさんは、

       最高の友人です!」


ためぞう <「こちら、キャンプ ドラゴンタウン。


       女子は、少しテンションが上がっています。

       暖かそうな窓辺にときどき映る、


       ファルさんのパジャマ姿は、いいと思います。


       エリスねーさんは、

       後でパジャマが、

       フレグランスな香りになっていることに、

       気が付くでしょう。


       柔軟剤に、気を使うようになると思います、


       以上。」



 セバリオスさんと、レオクスさんは、

 ワインで、乾杯しています。


 セバリオスさんは、

 いつものように紳士的で、

 気品に満ち溢れています。


 レオクスさんは、

 ちょっと、ポッとしています。



セバリオスさん「それで、話の続きなのだが、


        私も、当初、

        友人で思いついたのは、

        もちろんレオクス君なのだが、


        二人、同じ場所にいた場合、


       (ケース1 = ゆけむり どきどき、温泉旅行中など。)


        どうやってアドバイスをすればいいのか、

        そこで、行き詰った。


        スマホや、携帯などの端末で、

        やり取りを確認するらしいのだが、


        そこに一緒にいるのに、通話してたら、

        きっと、不自然だよね?


        声も、もれてるし。」


レオクスさん「そ、その通りだと思います!


       さすが、セバリオスさん。」


ためぞう <「今、「あっ!」


       って、甘い声が聞こえました。


       セリスさんが、どちらかと面白がっているようです。」


 セバリオスさんとレオクスさんは、

 瞳を閉じて想います。


 そこに出てくるエリスねーさんは、

 明らかに、ひいき目で見た、

 美しい感じで輝いています。


 乙女ゲージの成せる奇跡でしょう。


 きらめき成分、いっぱいです。



 セバリオスさんは、

 お酒に果てしなく強いので、

 すぐに、我に返ります。


 酔いたい時は、気分良くまろやかに飲める、

 便利な体質で、

 基本、二日酔いもしません。


セバリオスさん「さて、現実問題として、

        互いがトゥルーエンド、そして、


        甘い新婚生活に入るであろう、


        「きらめき エピソード II」 に向けて、


        事前に、

        周囲の女性をむやみに振り回さない為にも、

        好感度を管理してくれる、


        『友人』設定が必要なのだが、


        確かにこの目で見てきたが、

        わるいウワサというものの、破壊力は、

        銀河の覇権にも関わる

        一大事だということを、


        南西の大覇王、

        ネコのマスクの古蔵君の経験で、

        学んできた所なのだよ。」


レオクスさん「・・・酔いがさめちゃう、破壊力ですね。」



セバリオスさん「それで、わからないことは

        私はセリスに聞いているので、


        より適切な答えをくれる、

        アセリエス状態に戻ってもらって聞いた見た。」


レオクスさん「おおッ!


       知力 98(+10)の、

       あの方がいう事なら、


       ぜひにも、聞かせて欲しいものです・・・。」


 セバリオスさんは、

 同じセリフを忘れてしまってはいけないので、

 事前に録音した、

 セリスさんの声をラジカセで再生しました。



  女教皇 アセリエスは言う。


「結果を望むならば、


 それに見合う対価を支払うのが、

 よろしいでしょう。


 渇望して止まない、

 その願いにも似た想いを叶えたいのであるなら、


 まずは、自身が

 何かに満ちていることが大切です。


 天秤の反対側にある、穴の開いた器に、

 ひたすら注ぎ続ける作業が必要です。


 ですが、

 答えはきっと、

 永遠にわからないままでしょう。」



     テープは、こう続きます。




  - まず、

    信じる心を持つということです。


    その決して大きくはないでしょう、

    誰しもが持つ、

    杯の裏の台座ほどの恋の器に、


    何かを満たしておくのならば、

    根拠のない自信でも、注いでおくのです。


    愛する方へのやさしさと、いたわり、

    また、それを奪うだけの勇気が必要です。

    
    器からは、

    たくさんのあなた様の勇気と自信が、

    止め処なくこぼれていくことでしょう。


    ひたすらに、それを足し続けるのです。


    ただ、ほん少しだけ、

    注ぎ勝てばよいのです。


    それが対価となるでしょう。


    想いは、共に過ごした月日により、

    うっすらと、

    でも確実に降り積もるのです。


    そういう季節に、なりましたネ。-



 そして、テープの口調が、

 セリスさんへと変わります。



「ぜぇぜぇ・・・、

 ブランク長いですね、


 リハビリしときます。



 ・ 結論 セバリオス様 → ウィルハルト王子様(2世。)


      レオクスさん → 勇者 アレスティル君。(とりあえず、こちらに来れない方。)



 ・ 方法 セバリオス様の場合。


      『ガールズサイド』で、会って来て下さい。

       行けるはずなので。

       通話は、可能だそうです。


      レオクスさんの場合、


       面会の機会をすぐに設けますので、

       レーナさんの近況を

       彼に語るだけでいいと思いますー。


 こんな感じで、いかがでしょ?」


 テープの再生が終了しました。



セバリオスさん「いかがでしょう?」


レオクスさん「まず、そのテープを下さいw


       了解でありますッ!」


セバリオスさん「私は、セリスからまた聞けばいいので、


        よかったら、どうぞ。」



 レオクスさんは、勇気がでるテープを手に入れた!


セバリオスさん「では、ちょっとウィルハルト王子君に、

        会って来ます。


        10分くらいで、戻ります。」


レオクスさん「わ、私も、アレスティル君に会ってきます!


       同じく、10分程度で戻ります。」


> セバリオスさん+レオクスさん「10分ほど、離席します。」


ためぞう <「はいっす。


       コーンスープ作って飲んでますので、

       どうぞ、ごゆっくり。」



 セバリオスさんは、5分で戻って来ました。


セバリオスさん <「二世君、聞こえる?」


> ウィルハルト王子「はい!


           これから、よろしくおねがいします。」


セバリオスさん <「こっちのエストさんは、


          道の駅ドラゴンで、頑張っています。

          応援してます。」


> ウィルハルト王子「エスト姫は大切な方なので、

           よろしくおねがいしますー。」


セバリオスさん <「ローゼさんにも、ちゃんと言っておくよ。」


> ウィルハルト王子「ローザさん?」


セバリオスさん <「(・・・あ、知らないんだ。

           聞かれたら、答える事にしよう。)


          うん、気になったら聞いてみて。

          急に、遅くにおじゃまして、ごめんね。


          寝るとこだったの?」


> ウィルハルト王子「もうちょっと、

           テレビ見てるので、大丈夫です!」


セバリオスさん <「とにかく、これからよろしくお願いします。」


> ウィルハルト王子「はい!


           ありがとうございます。」


 ・ セバリオスさんは、好感度管理が、オンになりました!


 レオクスさんも、帰って来ました。


レオクスさん「おお、早いですね。」


 ・ レオクスさんも、好感度管理が、オンになりました!



> セバリオスさん「ためぞう君、戻ったよ。


          レオクス君も戻ってきたね。」


ためぞう <「ちょうど、スープ飲み終わったっす。


       では、湯たんぽ、準備したりします。」


> セバリオスさん「冷えないように、気を付けてね。」


 レオクスさんは、

 両方のグラスに、ワインを注ぎました。


セバリオスさん「ありがとう。


        おつまみ、いる?」


レオクスさん「チーズがあるので、持ってきますね。」


セバリオスさん「あ、

        これ、エリスの作ったワインです。


        渡すの忘れてました。」


レオクスさん「あ、ありがとうございます!


       ちょっと、ワインセラーに置いてきていいですか?

       さすがに、今日、これは飲めないです。」


セバリオスさん「うん。

        ちょっと、コンビニで、

        あんまんとか買って来るよ。


        ためぞう君にも、届けて来ます。」


レオクスさん「はいっ!


       ワイン、大事にしまわせてもらいます・・・。」



 ためぞうのテントは、

 エリスねーさんの家の庭、(縁側の方)に設置してあります。


 地方で暮らしているいいところが、

 お手ごろな感じで、庭付き一戸建てがあるということで、


 エリスねーさんは、そこそこ広い庭のある二階建ての家に住んでいます。


 ためぞうが使っている方の庭には、

 バーベキューが出来る程度のスペースと、

 家庭菜園があります。


 この家庭菜園と縁側の、

 丁度中間くらいに、

 ためぞうはキャンプを張っています。


 反対側にも庭があって、

 そこにはエリスねーさんのお気に入りのガレージがあります。


 バイクが一台と、

 簡単なメンテナンスが出来る工具がそろえてあり、


 クルーザータイプの車も入るスペースです。


 家の裏口と繋がっているので、

 そのまま、お出かけも出来ます。


 オートのシャッターが付いていて、

 エリスねーさんのお給料は、こういうこだわりに、

 費やされていることも多いです。


 エリスねーさんは、まだ達成していないラジオ体操のイベント、

 年間総合ランク第一位の豪華景品

 『ヴィンテージバイク』を飾るために、

 時々、ガレージを掃除しています。


 夢中になって、

 プラモデル作りをしている少年のように、

 瞳を輝かせて、

 いい汗流したりしてます。
 

 エリスねーさんの家の二階が、

 元々の、ためぞうの部屋です。


 女子のお泊り会は、お風呂イベントなどあるので、

 安易に、ためぞうが部屋に戻ると、

 女子のお風呂イベントが、進行しなくなります。


 高確率で、着替え中や、お風呂上りに遭遇して、

 ワナに落ちるでしょう。


 ためぞうは、訓練も兼ねていますが、

 そういう意味のリスクを回避する為にも、

 テント生活をやっています。


 トイレの問題も同じことなので、

 ためぞうは、公園のトイレを使ったりして、

 気を使っています。


 エリスねーさんは、昔から女子にはモテるので、

 ためぞうには、そういう配慮が身に付きました。


 ためぞうは、

 湯たんぽや、あったかグッズを準備していると、


 ポンと置かれている、説明書を目にします。

 見たことないものですが、妙にうすいです。


ためぞう「・・・オレの説明書がある。」


 ためぞうは、自分の説明書に目を通します。


   ◇ ためぞうさんの説明書 II 仕様。


     ・ Aボタン = アクション。 


       (連打で、弱。 普通に押すと中。 長押しで、強になります。)


     ・ Bボタン = ジャンプ。


       (気分で、飛んでみましょう。

        横スクロールのアクションなどでは、ないと困ります。)



ためぞう「・・・アリサ副会長さんの字だな。」


     ・ A+Bボタン = 乙女ゲージ(気合い)溜め。


       (6段階 オートマチックに設定してあります。)



     ・ 十字キー = ↑ ↓ は使いません。


       (選択肢を選ぶ時には、使いますね。)



     ・ 十字キー = → 右に移動。



     ・ 十字キー = ← 左に移動。



     ・ スタートボタン = 対戦時は、乙女を想うパワーを開放します。


                 強力ワザですが、使うとふにゃんとなります。


                 また、溜めてくださいね。



     ・ セレクトボタン = コンフィグ画面とか出せます。



     ・ コントローラーのマイク = カラオケなどにも、どうぞ。



ためぞう「・・・この操作は、身体で覚えとかないかんな。


     さっそく、ゲームでもやってみよう。」



 ためぞうに、無線が入ります。


> アリサさん「こんばんはー、


        ホーネルさんの友人のアリサです。」



ためぞう <「おお、こんばんはっす!」


> アリサさん「ためぞうさん、


        女子の好感度が、

        かなり100にちかい方が多いのですよ。


        ホーネルさんの代わりですが、

        へんなウワサ管理はまかせてくださいね。」


ためぞう <「頼りになるっす!」


> アリサさん「・・・お互い、シーズンなイベント回収したいですね。」


ためぞう <「そば打ちためぞうに、年越しそばはお任せください!」



> アリサさん「料理できる男性って、素敵ですよね。


        質問なのですが、」


ためぞう <「はいっす。」



> アリサさん「エリスさんについて、どう思われますか?


        個人的にはオススメなのですが。(古蔵さんを大出世させた実績あり。)」


ためぞう <「エリスねーさんは、一見、てきとーに見えますが、


       実は、わりと繊細で、細やかな気配りも出来て、

       料理も美味いっす。


       きっと、セバリオスさんや、レオクス師匠さんは、


       幸せになれるのではないかと思います。」



> アリサさん「・・・。(ためぞうさん、取りこぼしたら、大きいですよ。)


        エリスさん、一応、16才ヴァージョンとかなれますけど、

        けっこう、乙女さんでいいですよ。」


ためぞう <「おお、それはぜひ、


       セバリオスさんたちに、お知らせせねば!」


> アリサさん「い、言ってはダメです!


        夢のあるフラグにしておきましょうよ。(・・・言い訳が苦しいw)」


ためぞう <「了解であります!」


> アリサさん「で、では、また。」


ためぞう「はい、またですー。」



 近すぎると、

 わからなくなるものもあるのですねと、


 ちょっと、思ってしまったアリサ副会長さんでした。
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セバリオスさん、+1な理由。

2014年11月23日 01時00分58秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


スキャナで取り込んだ、

そのままですいません。^^:


ためぞうの冒険 II で、


友人設定が必要なことを知った、

セバリオスさんが、


ウィルハルト2世さんを友人設定にする、

という話の為に、描いてました。



セバリオスさんは、限界LV99に

さらに+1の限界を超えています。


これによって、

ウィルハルト王子が存在する平行世界に行くことが出来ます。



ガールズサイドの世界です。



ためぞうの冒険 II ガールズサイドには、


今のためぞうがいません。


代わりに、タヌキが一匹と、


父さんのヤマモトさんがいます。


ローゼさんによって封印された世界が、ガールズサイドで、


ローゼさんもこちらにはいません。


封印された設定の、ヤマモトさんがいる、変な世界です。



友人設定のキャラの、友好度は100で、

絶対に揺るがない友情になっています。



・ セバリオスさん。


  どちらの世界にもいけます。


  世界で唯一の存在です。



  ウィルハルト王子と友情を誓い合いました。


  (倒されたボスが、 II で仲間になったりする感覚で、


   一度、倒されたっぽい? セバリオスさんは、


   実は、倒されてなどいませんでしたが、


   ウィルハルト王子をいいと思いました。)




・ ウィルハルト王子(2世)


  元気に暮らしています。


  ローゼさんが、生命の器である、


  『ライフ オブ ジュエル』を、


  お花作りのその先で、完成させれば、


  一緒に暮らせますが、


  いまは、別々に暮らしています。


  ガールズサイドをプレイ可能な、


  ファルベリアさんは、


  会いに行くことも出来ます。


  ためぞうとの関係が、初期値に戻ってしまいますが、


  そういう愛の逃避行もありかなと思っています。



・ ファルベリアさん


  ウィルハルト王子を知っています。


  4歳年下で、その差が気になっていますが、


  いいとは、思っています。




   ◇ その他の、思いつきな設定。^^:



   ・ 生徒会長クラスの模範生(エリート。)


     真王の代わりに、強大な拠点を守ることが出来ます。


     世界 03 から来ている、リシアさんも、


     このカテゴリーに入ります。


     条件 = 世界を管理した実績がある。




   ・ オペレーター


     一緒にいると、MAPが表示されます。


     いないと、地図が非表示状態になり、


     遠くに行くと、自分の家しか分からなくなります。


     遠足には、必須のクラスメイトです。



   ・ エージェント


     A~Zまで、26人雇用出来る、


     いろんなマスター達。


     当たり判定の波が分かったり、


     連チャンや、どハマリも予測できる、


     スペシャリストチームです。


     ためぞうは、エージェント Y さんと、


     お友達さんです。


     彼は現在、大佐の階級にあります。


     軍曹クラスは、一緒にいると、


     経験値が1・5~2倍になる効果とかもあったりします。



ではまたー。^-^
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なんとなく、アーマードパック 01。

2014年11月23日 00時30分45秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)


落書きですいません。


装甲ユニットで、

オート射撃してくれる装備、

描いてました。


いろんなとこで、影響受けてますが、

ためぞうの冒険ということで、お願いします。^^:


ためぞうの町、

長崎ドラゴンタウンのアーケードにある、

シューティングゲーム 『マジェスティーン II 』に登場予定だった、


アーマード 第10号機

      テラ 01所属。


ファースト 試作01ユニットの落書きです。


『サンダーボルト改』になります。


フレア砲を搭載し、

射程 2000万kmのエリア攻撃を行い、

敵が、ゲートから出てきた瞬間に一掃します。


フォトンビーム砲を2門搭載、


近接のバルカン砲を6門、

自動コントロールでアタックします。


数十億のハイスコアを要する、上位ランカー用の兵装です。


ミサイルランチャーコンテナを8基、


グングニル ランス攻撃ユニットを6基、


ソード級 攻撃艦 クレイモアーVII(セブン)を、


構える為に必要な、ガントレットを

コンテナ2基分に、2個収納してあります。



女性搭乗者限定で、100%完璧に脱出することが可能な、

脱出ポットも二機搭載しています。


男性は、気合いで脱出するしかありません。



まだ、テラ01に 一機しかないという、

けっこう、いい加減な設定で、すいません。


ではまた。 ^^
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第二十八話 「ためぞうの冒険 II リニューアル。」

2014年11月21日 20時12分12秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十八話。


  「ためぞうの冒険 II リニューアル。」



 むかしむかし、


 かなりむかし・・・。


 『ためぞう』という名の、

   タヌキがおりました。


ためぞう「タ、タヌキから再出発なの!?」



 ためぞうタヌキは、

 今年も、年末に向けて、

 そば打ちの練習をしておりました。



 タヌキは、緑のエプロンで、

 きちんと清潔にしています。



 タヌキは、そばの売り上げを元に、

 地道な努力を重ねまくり、


 いつしか、天下に最も近いタヌキと呼ばれるようになっておりました。



 後に、江戸幕府を開き、立派なタヌキとして・・・。



ためぞう「それ、違うよね。


     関ヶ原の戦いとか制した、

     すごく立派な方との話と、


     そば打ちためぞうの話が、

     何処かで一緒になって、


     ワケ分からない方向に、

     行こうとしてるよね。」


 夢のある話をして、

 少しでも、ためぞうさんに、


 強くなっていただこうと、

 バリバリ! タヌキ伝説を語り出そうとしていました。



 では、気を取り直してリニューアルです。


 ためぞうさん、


 寝たフリでいいんで、

 そこら辺に寝ててもらっては、

 いただけませんか?



ためぞう「ああ、はいっす。」


 ためぞうは、昨日のワインのビンを片付けながら、

 久しぶりに、押入れから自分の布団を取り出すと、


 なんとなく隙間に敷いてみた。



ためぞう「ボジョレ的なワインのビンは、


     エリスねーさんたちが、

     飲み明かしたものです。


     ためぞうは、

     友人のホーネルのとこから送ってきた

     グレープジュースを飲みました。」


 グレープジュースは、

 ホーネルの葡萄畑で、白鳥さんという、

 北欧風の金髪の美少女さんが、

 作ってくれたものです。


 ジュースのビンのラベルが、

 凝った作りになっていたので、

 ためぞうは、その可愛いラベルの付いたビンを、

 ちゃんと保管しました。


ためぞう「昨日は大変でした。


     学園の事務のセリスさんが、

     大量にワインを持ち込んで、


     エリスねーさんらと、酒盛りをしたのです。」


 ためぞうは、昨日はいつの間にか、

 エリスねーさんの家で倒されていました。


 ためぞうの記憶が確かなら、


 エリスねーさん、セリスさん、

 レーナさんの三人がいたような気がします。


ためぞう「エリスねーさんは、

     珍しく二日酔いで寝ています。

     朝のラジオ体操には、気合いで行ったみたいです。


     エリスねーさんは、

     たいしてお酒に強くありません。

     酔うとどんどん陽気になっていきますが、


     途中から、性格が変わります。」


 酔拳を、何処かで極めてきた、

 エリスねーさんに、

 ためぞうは、倒されたようです。


 HP6000が、一瞬で削られました。


 ためぞうに、その先の記憶はなく、


 緑のエプロンタヌキとして、

 こっそり、回復させ旅立たせようと企んでいたのですが、


 執念のようなものが、


 『乙女ゲージ』を突き動かし、


 ためぞうを回復魔法もなしに、復活させたようで、


 ためぞうは、昨日の宴会の片付けをやっています。


   (乙女ゲージ = 『乙女』を想う気合いそのもの。


            女子の場合は、その乙女力(女子力)として発揮される、

            きらきらと輝くエフェクト付きの、気合いです。


            メーター表示になります。


            1~6段階で溜めることが出来、


            オートマチック溜めか、

            マニュアル6速溜めを選択できます。


            そのMAXスピードが、

            想いの強さに換算され、


            昨日のためぞうは、

            MAX 152kmを出していました。)



ためぞう「A+Bボタン、長押しでも溜まるのか・・・。


     アクセルみたいなものと思っておこう。」



 具体的に、エリスねーさん さんは、

 どう変わるのですか?



ためぞう「・・・。


     性格が、すごく幼い感じになって、甘えてくる。

     何でもたいがい聞いてくれるようになるし、


     慕っているようにさえ感じる視線を送ってくる。


     とにかく、

     レオクスさん師匠や、セバリオスさんがそこにいたら、


     即、轟沈の破壊力だ・・・。


     だから、普段はまったく見せないハズなんだが。」


 そのエリスねーさんは、

 すー、ぴー、と寝息を立てながら、

 羽毛掛け布団で、気持ち良さそうに寝ています。


 今、ためぞうは、

 エリスねーさんの家に、ねーさんと二人っきりです。


ためぞう「大丈夫、


     相当、距離をとって布団は敷いたから、

     そう簡単には、

     ワナには落ちんよ。


     みんなでワイワイ飲んで、

     美味かったんだろうな。


     たまには、息抜きも必要だし、


     いつもお世話になっているエリスねーさんに、


     今日くらい、ゆっくりしててもらおう。」


 ためぞうは、いいヤツです。


 昔のためぞうに比べ、試練を与えにくくなりました。


 ためぞうは、がんばっているのです。



ためぞう「そー言われると、照れるな。」



 ためぞうに、隙が生まれた。



 ・・・ためぞうは、地道にがんばっています。

 試練など与えなくとも、

 大きく育つことでしょう。



ためぞう「うむ、


     今回、解説的なものが、

     ちょっとだけ、やさしい気がする。


     柔軟剤をふんだんに入れて、

     洗濯した、ジャージのように、

     ほのかで、いい香りさえする。」


 お花の香りの入浴剤が、ふわっと香ります。


 この香りのする緑のエプロンの方と、

 先ほどまで、

 ためぞうは一緒に、お仕事をしていました。


ためぞう「ああ、ファルさんなんだ・・・。


     ジャージでランニングしてる時でさえ、

     いい香りのする女性です。


     だから、今日はユッキーさんもいないのね。」


 エリスねーさんの家には、ためぞうと、

 お花屋さんで働く、ゆきはなさんが、

 お世話になっています。



 ためぞうは、お花屋さんでバイトをしている事も多いので、

 ファルさんと、ゆきはなさん(ユッキーさん)とは、

 とても仲良しさんです。



ためぞう「布団に、入ればいいんですか、ファルさん?」


 すでに、名前で呼ばれています。


 さすがに恥ずかしくなったファルさんは、

 エリスねーさんの家のピンポンを押しました。


   ピンポーン!



ためぞう「こんばんは、ファルさん。


     お仕事、お疲れ様です。」


ファルさん「こ、こんばんは。


      おじゃましてもよろしいですか?」


ためぞう「どぞどぞ。」



 仕事上がりのファルさんは、

 赤のジャージに、ふちなしメガネをかけています。

 髪は、三つ編みにしてあります。


 ほのかに香る、お花のアロマが、

 ためぞうをリラックスさせてくれる、そんな感じです。



 ためぞうとファルさんは、こたつに入りました。


 横のダンボールから、

 ためぞうは、みかんを取り出し、


 ポットのお湯でお茶を入れました。


ファルさん「あ、ありがとうございます。」


 ファルさんは、ちょっと緊張しているようです。

 湯飲みは、エリスねーさんのを使っています。


 そのエリスねーさんは、いい顔で夢の中です。


ためぞう「布団を敷くって、前置きは何だったんですか?」


ファルさん「あ! それで、来たのですよ。


      冒険の記録を新しいものに代える時は

      (バージョン II の冒険の記録。)、


      誰か身内の人あたりに起こしてもらって、


      100ゴールド程度の準備金を渡し、


      地方の王様とお食事などをして、

      クエストを受注可能状態にするという、


      よくある儀式ですね。」


ためぞう「冒険にすぐに出るわけじゃないんで、

     ゆっくりしていって下さいよ。


     いつも、お世話になってます。


     出会った時から思っていたんですが、

     ファルさんって、相当なレベルの美人さんですよね。


     スタイルいいし、優しいし、元気だし。」


ファルさん「!?」


     ・・・ファルベリアさんの冒険の記録の方を、

     リニューアルしましょうか?


     乙女なヤツで、レース編みとか付けますよ。


ファルさん「・・・。


      ワナでしょうか?

      ためぞうさん。」


ためぞう「ワナですな。


     ドッキリみたいになってるんじゃないですか?


     実は、自分の方が、バージョン II になった!

     みたいな感じで。」


 ワナは、ためぞうに看破された!


ファルさん(・・・何でしょう、この安心感。


      ためぞうさんは、私への試練を避けてくれています。

      守られるって、・・・いいですね。)


エリスねーさん「よう、ファルさん!


        こんばんは。」


 エリスねーさんが、起きました。

 ラジオ体操から、そのまま帰ってきて寝たので、

 エリスねーさんもジャージ姿です。


 こたつに入りました。


エリスねーさん「今日は、ユッキーさん、まだなの?」


ファルさん「おじゃましていますー。


      はい、今日は私一人でやって来ました。」


 エリスねーさんは、寝覚めがすごくいいので、

 起きて、すぐ動けます。


 エリスねーさんが、

 珍しく、ためぞうの布団が敷いてあることに気が付きました。


エリスねーさん「!?


        そーゆー事だったのか、


        ・・・あ、いや、ヘンなタイミングで、

        起きてごめんね。」


 エリスねーさんが、そわそわし始めます。

 何やら、誤解があるようです。


ためぞう「ワナは、やめれ!


     オレは、ファルさんと一緒に寝ちゃうなんて、

     素敵なイベントが達成できるほどの、実績など微塵もない。


     ファルさんとオレの間に、


     へんなウワサを流そうとしてるな。」


 またしても、

 ためぞうに看破された!


 エリスねーさんの誤解がとけた!


エリスねーさん「あ、冒険の記録でしたか・・・、


        ためぞうが、お世話になっております。」


ファルさん「あ、いえいえ!


      (・・・ためぞうさん無しでは、

       生きていけない気がします。)」


 ワナが解除されたので、ユッキーさんも帰ってきました。


ユッキーさん「こんばんはー!」


 セリスさんも入って来ました。


セリスさん「危険な気配が消えたので、戻ってきましたー!」


 セリスさんは、自分がエリスねーさんと、

 面白いことになるなら、残るつもりでした。


 きちんと学園の事務の仕事を、あんまん食べて帰ってきてます。

 二人をリムジンで送ってくれた、

 セバリオスさんは、

 紙袋の中から、ピザまんを取り出して食べています。


セバリオスさん「うむ、


        ためぞう君は同志だ。

        彼の危機は、私の危機でもある。


        近くにいる時は、彼を守るよ。」


 こたつが、にぎやかになりました。


ためぞう「オレ、セバリオスさんに挨拶してくる。

     ついでに、キャンプも設置してくる。


     今日は、適度に飲んで楽しんでね。


     ユッキーさんには、冷蔵庫に、

     グレープジュースがあります。」


ユッキーさん「ありがとう、ためぞうさん。」


エリスねーさん「(・・・飲み過ぎた。

         今回は、気を付けておこう。


         でも、にぎやかなのは好きなのだ。)」


ファルさん「あ、レーナさんという方から、

      スルメと、チーズたら、頂いていますよ。


      お渡しするの、忘れてました。」


エリスねーさん「ためぞうが、いつもお世話になっています。


        ファルさんも良かったら、飲んでいきませんか?

        ハタチですよね?


        実は、新しいパジャマで使ってないのがあるんですよ。


        サイズは、私と変わらないくらいだから、

        きっと似合って、可愛いと思いますよ。」


ファルさん「(・・・そう、

       ためぞうさんには、


       このおねーさんも、特典で付いてくる。


       ためぞうさん狙いで行きましょう。

       勇気が、持てればですが・・・。)


       あ、はい、おねがいします!


      (エリスさん、いいなぁ・・・。)」


 一方、庭に行ったためぞうは、

 運転手付きの白いリムジンに乗っている、

 セバリオスさんと話しています。


ためぞう「昨日は、倒されてしまって実況できなかったのですが、


     エリスねーさんたちは、盛り上がったそうです。

     ごにょごにょ・・・。」


セバリオスさん「おお! そーだったんだね。


        私には、16才のエリスが葡萄畑で裸足になって、

        ワイン作りの手伝いをしている記憶があるような気がする。


        可憐に舞う、エリスの乙女な姿は、

        実に、美しいメモリーだと言えよう。


        その年をワインを何故か、数本、持っている気がする。


        今度、実家に帰った時にでも、レオクス君宛てに送るとしよう。」


 ためぞうは、セバリオスさんたちが、

 エリスねーさんを好きなのを知っています。


 どちらに任せたとしても、きっとねーさんは幸せになれるでしょう。


 でも、サフィリアさんの事まで好きになってきているとは、

 ためぞうは知りません。


 ただ、ためぞうは、

 男同士の厚い友情を、信じているだけなのです。


 結束は、固いのです。


 車の横を、セリカさんが通りかかりました。

 ためぞうの、本来の上司さんになります。


セリカさん「(私は、知っています。


       ためさんの事も、応援しています。)


      こんばんはー!」


ためぞう「あ、こんばんは、セリカさん。」


セバリオスさん「やあ、月の女神 セリカさん。


        こんばんは。」



 ためぞうのリニューアル度。


 ・ ステータスボーナスが、91ポイントも余っている。


 ・ ためぞうに、よい効果+1は、継続中。


 ・ 天そばを、始めた。


 ・ ためぞうのメモリーが倍になったことで、


   『ジャスティス・・・カイザーハルト』として、登場出来るようにもなった。


    カイザーハルトのスペック

           LV 99

           武力 99

           知力  3


ためぞう「やめれーw」


 ・ 『乙女ゲージ』なる、気合いゲージが追加された。


    HPが 1 になっても、ゲージを使えば耐えられます!


ためぞう「何かを、失うだろっ!」


 ・ ためぞうは、マフラーを貰っている。


    商店街で、ローゼさんが買って来た。



ためぞう「がんばります!」


ローゼさん「はい。


      では、またー。 ^-^」
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日記 11・19

2014年11月19日 18時44分55秒 | 日記
ためぞうの冒険

   - エピソード II -



ためぞう「日記カテゴリーで、オープニングだとッ!?


     いや、待つんだオレ。


     もはや、番外編化している、

     名ばかりの『日記』とはいえ、


     オープニングがあるだけ、

     いい方にとらえよう。」



 時は、西暦2014年 秋~冬!


 人々は、年末という試練に向かって、

 夢と希望を抱きながら、


 福引券に、その夢を託した。


  急いては事を仕損じるゥ!


 という、建前を掲げ、

 ピンポンダッシュ、しそうな輩に、

 落ち着けと、睨みを利かせながら、


 まだ、大丈夫という、安心感の中、


 人々は、平和な日々を過ごしていた。


 内心、ちょっと焦ってる人もいますリスト!


 ◇ ちょっと焦っている人 リスト。


 ・ ファルベリアさん。


   西方の大部分を治める大覇王で、

   今はお花屋さんの20才 独身さん。


   容姿端麗で、とても気の利く方ですが、

   恋愛とは程遠い場所にいた為、


   ためぞうに胸を揉まれて、

   かなり照れています。



ファルさん「いきなり試練きますね、


      ためぞうさん。」


ためぞう「あの時は、すいませんでした!」


ファルさん「あ、いえいえ・・・。」



 ・ 苦労がバージョン2になった、ローゼさん。


   本来の主人公キャラ、

   ウィルハルト王子(2世)の代打で、

   登場している、プラチナの髪のお姫さまです。


   お姉さんキャラっぽい方ですが、年は16才で、

   ためぞうより、2つ年下です。


ローゼさん「はい、ローゼです。」


   ウィルハルト王子がいると、

   ためぞうの冒険が成立しない為、


   (前作。『ためぞうの冒険』は、

    ウィルハルト一世さんの登場によって、打ち切られた。)


   ためぞうの後見人的な感じで、

   彼を見守って来ましたが、


   手のかかる子は可愛いといいますか、

   ためぞうの事も気になるようになってしまいました。


ローゼさん「面目ない。


      悪魔のように試練を与え、

      ためぞうさんを最強戦士に仕立て、

      いろいろ計画していましたが、


      最近は、この変わらない日常こそ、

      大切に想える日が来るのかなって、

      すっかり、丸くなってしまいました。


      湯たんぽ、気に入ってもらえました?」


ためぞう「あったかいっす!


     キャンプ生活で、お湯はあるので、

     寒い日には助かっています。」


ローゼさん「それは、よかったです。」


 ローゼさんは、優しい笑顔で微笑みます。

 世界ランク トップ5に入る美少女お姫さまのローゼさんです。


 このローゼさんに、手を出そうとして、

 ためぞうの父は、倒されました。


 今は、それすら懐かしいです。


ためぞう「大丈夫、オヤジのグラサンは、

     山田さんに受け継がれて、

     最強伝説を続けているから。」


ローゼさん「その優しさが、今は有難いのです。


      お気遣い、どもです。」



 ・ 最強のLV100に、単独でなったセバリオスさん。


セバリオスさん「こんばんは、セバリオスです。」


ためぞう「こんばんはっす!」


セバリオスさん「私の軍勢には、

        ためぞう君の良く知る、エリスと、


        留守番させてる、フェルツがいる。


        ためぞう君とこも、四天王システムで、

        ファルベリアさんも、四剣聖だよね。


        正直、トリオでやってると、

        二人、営業に出ると、

        事務所が一人になっちゃうんだよね。


        新たな人材を求めていかないと、

        その都度、領地に帰らないといけないから。


        内も、四神システムにして、

        少しでも長く、


        エリスや、サフィリアさんと、

        時を同じくしたいと願っております。」


ためぞう「大変っすね。」


セバリオスさん「私には、青春の記憶がないんだ。

        曖昧にあったような、

        ごまかされているような、


        だから、ちゃんと、

        自分の心のメモリーカードに、

        その想い出が欲しくてね。


        エリスと南国の海で、

        オープンカーでドライブしたり、


        エリスと、バイクでツーリングして、

        讃岐うどん食べにいったり、


        サフィリアさんと、越後に行って

        正月にお餅食べたり、お雑煮食べたりとか、


        サフィリアさんと一緒に、

        ハワイのビーチで、正月を過ごしたり、


        夢は、たくさんあった方が、

        きっと素敵だと思うのだよ。」


ためぞう「セバリオスさんは、素直なのがいい所なんですよ。」


セバリオスさん「いやー、ためぞう君を、

        スカウトしたくなってしまうね。


        ためぞう君のおかげで、

        ホーネル君は、見事に成長を果たした。


        私も日々、勉強させてもらっている。


        守りたいものが有るというのは、

        すごく勇気をもらえる事なんだね。」


 セバリオスさんと、ホーネルは、

 ためぞうを通じて、仲良くなりました。


 セバリオスさんのフォーリナ神軍と、

 ホーネルのファールス軍は、

 共に世界平和に貢献して、外敵を討伐し続けているので、


 ためぞうに、討伐クエストが発生しにくくなっています。


 魔物を探す方が難しいくらいに、平和になりました。



 ためぞうが、セバリオスさんと会話している横で、


 ファルさんとローゼさんが、しんみりと話しています。

 課題が山積する、ファルさんに、

 ローゼさんが、アドバイスをしている感じです。


 二人とも、ためぞうから貰った、

 おしるこを飲んでいます。


ファルさん「ずずーっ、

      おしるこ、美味しいですね。」


ローゼさん「心にしみる温かさだと思います。


      いっその事、

      そこにいらっしゃるセバリオスさんに、

      黒幕をお願いした方が、楽なのではないでしょうか?」


ファルさん「!?


      ・・・確かに、セバリオスさんは、

      ほぼ全員、LVダウンしたのに、

      ピンピンしていらっしゃいますものね。


      よ、弱気はダメ!


      (恋まで、弱気になってしまいそうです。)」


ローゼさん「そーなんです。


      私もずいぶんと、弱気になっちゃいましたね。


      でも、しばらくは流されておくのも良いかもしれません。

      変に、刺激を与えると、

      試練がやって来ることを思い知りました。」


ファルさん「ですよ、ね。


      知ってる方で、試練の真っ最中な方もいます。」



 ・ 銀河最強勢力の大覇王だった、古蔵さん。

    (覇王 タルスメフィーとして、

     天下に最も近い位置にいましたが、

     名前を『古蔵』と改名させられ、現在に至ります。)


古蔵さん「ネコのマスクの、マスクマン。


     迅速丁寧な配達をモットーに、

     日々、バイトに励む、ネコのマークの古蔵です。」



 古蔵さんは、主に 吹き矢による攻撃を得意としています。

 連射ワザを習得し、

 少し、良い風が吹きはじめました。


古蔵さん「惚れ薬を仕込んだ吹き矢の命中率が、

     けっこう、100%近く当たるようになりました。


     まず、当たります。


     でも、よく考えてみたら、

     いい想い出がないまま、エンディングを迎えるワナだと知り、


     ここぞという時以外、

     ひゅっ! っと吹かないようにしていますが、


     クセで、美女を見ると、つい吹いてしまうのです。」


 ファルさんと、ローゼさんには、

 吹かないみたいです。


ファルさん「・・・。」


ローゼさん「・・・吹き矢が、もったいないのでしょう。」


  → 古蔵さんに、バインド!


 古蔵さんは、動けない。


古蔵さん「ひゅるるる~♪」


 古蔵さんは、淡い恋に憧れるようになりました。


 古蔵さんの、

 『乙女 ゲージ』がピキン! と反応しない方には、


 一本、数億ゴールドくらいする惚れ吹き矢の連発は、

 キツイようです。 


 たくさん吹き過ぎると、

 古蔵さんのホームでの勢力は弱体し、

 ウィルハルト一世さんに、その立場を奪われます。


古蔵さん「あの天下は、

     ウィルハルト一世さんが獲ったものだという、

     家臣のウワサが、夢で聞こえるのです。


     実際、相棒のマイオストや、

     嫁候補のルフィアから逃げられ、


     やや現実味をおびてきたものになっていました。」


ローゼさん「うわぁ・・・。」


ファルさん「痛い・・・やめて。」


古蔵さん「そんな自分を救ってくれたのは、


     マスクド ネコさんの

     迷える古蔵に、

     優しく微笑んでくれた、


     長崎ドラゴン港の、

     事務の鈴木さんでした。


     心から、笑えたような気がしました。

     サイコーです。」


 ファルさんとローゼさんは、

 それから、バイトを真面目に頑張りだした古蔵さんに、

 自分達の姿が重なるような気がしました。


 古蔵さんは、多少浮ついていますが、

 汗を流して、働くことを学んだのです。


 快く、カラオケが歌えるようになったそうです。


ローゼさん「古蔵さんがんばって!」


ファルさん「がんばれー!」


古蔵さん「ありがとう!


     古蔵さんとして、ささやかでも、

     温かい幸せを、この手に掴める日を夢見て、


     精進していきたいと思います。」


 三人に、友情的なものが生まれました。


ためぞう「よかったね、古蔵さん。」


セバリオスさん「ああ、よかったね!」


 と、その時です!


 帰ってきたエリスねーさんに向かって、

 古蔵さんが、


  ひゅっ!


 と惚れ吹き矢を放ちます。

 吹き矢は、3発同時に放たれています。


エリスねーさん「うぉう!?」


 エリスねーさんのさらに後ろに、

 学校帰りのサフィリアさんと、

 レミーアさんと、

 事務の佐藤さんがいます。


 この三人めがけて、吹き矢は放たれています。


古蔵さん「当たれっ!」


 サフィリアさんへの惚れ吹き矢 → セバリオスさんに、素手で掴まれた!


 ミス!


 レミーアさんへの惚れ吹き矢 → ヒット!


 事務の佐藤さんへの惚れ吹き矢 → ヒット!


古蔵さん「よしッ!」


レミーアさん「あ!?」


 レミーアさんの 古蔵さんへの好感度が 100になった!


事務の佐藤さん「えっ!?」


 事務の佐藤さんの 古蔵さんへの好感度も 100になった!


 遅れて、事務の鈴木さんもやって来ました。


古蔵さん「ま、まってね、


     連射はまだ、3発が限界っす。」


 古蔵さんは、リロードしている。


エリスねーさん「3発も放てるようになったのか!

        すげぇぜ!」


 古蔵さんは、リロードを終え、

 再発射しようとしている!


 ためぞうが、吹き矢の先を指で押さえた。


古蔵さん「むおぅ!」


 古蔵さんは、むせている。


ためぞう「こういう場合、


     どういう判定になるんですか?」


 レミーアさん VS 事務の佐藤さんの争奪戦で、

 勝者が、古蔵さんと結ばれます。


事務の佐藤さん「う、やられた!」


 先に、やられたふりをしたのは佐藤さんだ!


レミーアさん「や、やられた!!」


 レミーアさんは、遅れた!


ローゼさん「えー、


      協議の結果、佐藤さんの方が先に手を付いたということで、

      レミーアさんの勝ちになります。」


 事務の佐藤さんの 古蔵さんへの好感度が元に戻った!


ファルさん「お、おめでとう、


      古蔵さん。」


事務の鈴木さん「お、おめでとうございます!」


セバリオスさん「おめでとう、古蔵君!」


ためぞう「レミーアさん、


     フリでいいんだ!


     古蔵さんにいい想い出を1ページ。」


レミーアさん「!?

       あ、ノリでいいんですね。


       古蔵さんは、決してハズレな方ではないので、

       ちょっと、合わせてみます。」


 古蔵さんに、

 わるいウワサが流れ始めました。


事務の鈴木さん「そうなんだ!」


 鈴木さんの好感度が、下がり始めた。


サフィリアさん「そうなんですね!?」


 サフィリアさんの好感度も、下がり始めた。


 けっこういろいろ、下がり始めた。


古蔵さん「どぅえい!


     どーすればいいの、ためぞう君?」


ためぞう「まず、好感度を管理してくれる友人設定無しに、


     いきなり、乙女ゲージ上げたら、

     他の方が、下がるのが定め・・・。」


セバリオスさん「うむ、勉強になった!」


 セバリオスさんは、その事をレオクスさんに真っ先に伝えた。


> レオクスさん「貴重な情報、ありがとうございますッ!」


セバリオスさん <「どちらが、エリスを選んで、

          サフィリアさんを幸せにするのか、

          事前に、打ち合わせしておくのも大事なんだね!」


 その声は、エリスねーさんや、

 サフィリアさんには、聞こえています。


エリスねーさん「セバリオス、誰と話してるの?」


サフィリアさん(私の名前が出た気がする!?)


 わるいウワサは、町内にすぐに広がります。


   とある、レミーア王女さんを、

   かどわかした、古蔵さんがいるらしい・・・。



古蔵さん「連射ワザを覚えて、

     調子に乗ってしまった・・・。」


エリスねーさん「よかったな、古蔵!


        レミーアさん家、名門だぞ。」


レミーアさん「よろしくお願いしますッ!


       (銀河の半分が手に入るチャンスかも知れないっす。)」


 古蔵さんは、衛星携帯電話で、

 ウィルハルト一世さんに、電話しています。



ウィルハルト一世さん <「はい、聖剣王です!


             あ、覇王殿でしたか。

             ウワサ聞きましたよ、


             おめでとうございます!」


> 古蔵さん「ウワサ、はええよ!!


       どうすれば、わるいウワサって消せるんですか?」


ウィルハルト一世さん <「もったいないッ!


             エメラルド王女ですよね?

             財政が、健全化しますよ!


             (こっちのエストさんに聞こえるとまずいので、

              ちっちゃく話しますが、


              またとない、チャンスです。

              コンフィグ画面でプロフィール確認しました。


              可愛いじゃないですか、

              しかも、グランドクロス所属になってますよ。


              我ら、タルスメフィー覇王軍にとって、

              大いなる飛躍になるでしょう。)」


> 古蔵さん「そ、そうなんですか?」


ウィルハルト一世さん <「(ファルベリアさんのマベルランカスターなど、

              さっさと滅ぼしますので、


              グランドクロスへのアクセス権を手に入れて下さい。


              銀河の隅々にまで、一瞬で全軍を送り込む事が出来るでしょう。


              7日で、銀河統一してみせます!


              我らの最強要塞、ルシファーVII(セブン)さえ、

              起動出来る様になれば、


              我らが、今後の世界の中心となるでしょう。)」


 古蔵さんのわるいウワサが、

 銀河規模で、広がろうとしてます。


 古蔵さんは、そそのかされています。


 ウィルハルト一世さんは、

 こっちのエストさん(レミルさんも含む姉妹)

 の異母姉にあたる、


 初代 エスト王妃さんと、

 さっさと幸せになりたいのです。


 隠居するか、銀河統一する以外、

 ウィルハルト一世さんに、まったりとした日々は訪れないのです。


エリスねーさん「よかったな、古蔵。」


ファルさん「帰る場所がなくなってしまう!?」


 ファルさんにも、試練が訪れました。


 古蔵さんも気付きます。


  ウィルハルト一世さんに、銀河をくれてやる機会を、

  与えている事を・・・。


> 古蔵さん「また、あとで連絡します!


       エスト王妃さんに、お花をお届けします!」


ウィルハルト一世さん <「ありがとう!


             最高の友人だと思わせてください。


             では!」



古蔵さん「ファルさん・・・助けて、


     あと、お花をお願いします。」


ファルさん「最高の季節の花を送らせていただきます!


      ローゼさん、たすけてw」


ローゼさん「あ、はい。」


 ローゼさんは、古蔵さんの吹き矢を、

 佐藤さんと、レミーアさんから受け取って、

 わるいウワサをなかった事にしました。


 古蔵さんの、わるいウワサが消えた!


古蔵さん「すげーぜ!」


ファルさん「すごいです!」


 古蔵さんへの好感度も、元に戻りました。


 鈴木さんの好感度が、かなり上昇した!


古蔵さん「そんなにさがってたのか!?


     ふぅ・・・あぶね。」


エリスねーさん「残念だったな、古蔵。


        レミーアさんは、平気?」


レミーアさん「はい!


       ちょっと天下見れた気分で、

       楽しかったっす。」


セバリオスさん「なるほど、


        ローゼさんに管理してもらえば、

        いいんだね。


        頼んじゃおうかな?」


ローゼさん「む、無理です!


      これでは、さらにワタクシに+1されて、

      苦労レベルが、 III になってしまいます。」


セバリオスさん「なるほど、


        さすがに、それは大変そうだ。

        そこは、レオクス君と相談して解決しよう。


        ファルベリアさん、頑張ってね。」


 セバリオスさんは、

 レオクスさんの家に相談に行くことにしました。


ファルさん「がんばれー、わたし!


      助けてね、ローゼさん。」


ローゼさん「はい、がんばりましょう。」


 おしるこの友情が、心にしみる

 そんな日でした。


    では、またー。 ^-^
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ためぞうの冒険 II あらすじ。 2014秋~冬編。

2014年11月19日 06時59分33秒 | あらすじ
 ためぞうの冒険は、

         『 II 』 になりました。



 でも、

 とくに何も変わっていません。


   変わらないことが素敵な事ってありますよね。



 ためぞうは、変われないと思います。



ためぞう「変わりてーよッ!


     いい方向で、お願いします。」



 ためぞうは、

 毎朝、ちゃんと牛乳配達と、

 ときどき、ラジオ体操をやってます。



    - これまでのあらすじ。 -



 ためぞうは、


 主に、九州の福岡と長崎を舞台にした、


   『ニュー 長崎ドラゴンタウン(めんたいこ風味)』に住んでいます。


 博多ラーメン、

  辛子めんたいこ、

   長崎ちゃんぽんの、


 三国時代に突入した、

     群雄割拠の『長崎ドラゴン町』になります。



ためぞう「・・・そういう名前の町だったのか。」


 ためぞうの住む町は、

 港が長崎寄りで、

 町の雰囲気が福岡風という、


 (よかー! ばってん、どげんね?

  『いいね! でも、どうですか?』)


 異国情緒の溢れた町です。


ためぞう「国内で、すんでるよね。


     特に、異国情緒とかないよね。

     方言でいいよね?」



 地域の情報が

  不足していますので、

   そこはお手柔らかにおねがいします。^^:




    - ためぞうの冒険 I -



 ・ 名門校 セントクラウス学園に入学しました。


 ・ 真面目に、牛乳配達をやっています。



   以上が、ためぞうの冒険 I になります。



ためぞう「・・・。


     否定はしない、


     いろんな想い出を作る機会を、

     ほとんど全部、取りこぼした。


     これから、年末に向かって

     何か! 出来るとも思えないので、


     日々を大切に、

     地道な努力を重ねていきたいと思います。」




    - これからの、冒険。 -




 ・ 素敵な出会い、イベントが欲しいと願っている。

   (恋人未満、知り合い以上。)


 ・ 冒険とかは、ゲームで普通にやっているので、

   満ち足りています。



 ・ 冒険の記録に、

   おまけモードが追加されました。



ためぞう「おまけモード!?


     でも、まだ達成率0%だよね?」



 学園の女生徒の、

 レミーアさん(16才)と、


 駄菓子屋さんのある公園で、

 間接キスした想い出が、あるのです。



 ・ セーブするの忘れましたか?


ためぞう「おお!


     花火大会や、縁日で、

     君の口元がリンゴ飴の赤に染まって

     照れるように可愛い!


     イベントなどは達成できなかったが、


     その記憶は、オレの宝物だと思うぞ!


     ためぞうの数少ない、チャンスだと思います。」


 ためぞうは、元気が出た。


 ためぞうは、おまけモードを見た。


ためぞう「心が揺れそうです・・・。」


 タイトルを、


  『キラメキ ためさん 学園編』


     的なものに、しておけば良かったですね。



・ 冒険の予定もないので、

  変更しますか?


  → はい。

    いいえ。



ためぞう「はいッ!」



 タイトルが、

  『キラメキ ためぞうの冒険 II』になった。



ためぞう「・・・変わるわけがないんだ。


     オレが変わらなければ。」


  あのー、

 『ジャスティス・・・カイザーハルト二世』さん、

  いいですか?


ためぞう「やめれw


     若さに任せたネーミングで、

     あの頃のオレを思い出す。


     確かに、あの頃のオレがなければ、

     今のオレはないと言っても過言ではない。


     だがオレは、

     そば打ち名人の、

     ただのタヌキでいいんだ!


     今は、

     森の香りとかに、癒されたい年頃なんだよ。」



 以降は、

 ためぞうの冒険の、


 I から II へのエボリューション。


  変更点になります。


   まず、ここが、イノベーション!



 ・ LVの最大値が、『99』になりました。


    基礎で、LVが『93』もある

    カイザーハルトさんには、有利ですね。



ためぞう「おお、それは有利かも知れない!」



 ・ これにより、

   登場人物のLVは、『99』以下になります。


    LV『100』が、セバリオスさんだけになりました。



ためぞう「あの人は、LV100でいいでしょう。

     かつては、ラスボスだった方なので。


     夢のある話です。」



 ・ 別世界にワープした場合は、

   元のLVを発揮出来ます。


   (古蔵さん=DF2のため蔵さんの場合、LV535。)


ためぞう「この変更は、意味があるの!?」



 ・ 長崎ドラゴンタウンにいる間は、

   ためぞう氏は、強いかも知れませんネ。



ためぞう「・・・ますます、

     冒険に出にくくなっとる。」



 ・ その他の細かい変更は、

   徐々に追記していこうと思います。



ためぞう「あらすじに、追記すんなよ!」



 ・ 長崎ドラゴン町内での、

       みなさんのLV。

          (+は、次のLVに必要な経験値取得済みになります。)



   セバリオスさん LV100



   アリス生徒会長 LV99+


   レオクスさん  LV99


   古蔵さん    LV99



   グランザスさん LV98+


   エイルさん   LV98+


   ファルさん   LV98+


   ユッキーさん  LV98


   レミルさん   LV98



   セリカさん   LV97+


   ラウエルさん  LV97+


   リンカさん   LV97



   ホーネル    LV96+


   リシアさん   LV96



   エリクさん   LV95+


   花屋のおじさん LV95


   ヒゲパパ    LV95


   ハインさん   LV95


   エリスねーさん LV95


   ローゼさん   LV95



   ためぞう    LV93+



   サフィリアさん LV90+


   レミーアさん  LV89+


   レーナさん   LV87


   エストさん   LV85


   などなど。



ためぞう「町内では、そこそこいけるかも知れない。」


 ためぞうは、

 LV93分のボーナスポイントを

 知力に+2しか振っていません。


 91ポイント、余っています。


ためぞう「ステータス振り分けは、

     迷うよね。


     知力3でも、なんとかやれてるので、


     貯めておきます。」



 適当ですいません。^^:


           ではまたー。^-^
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ホーネルさんたち。

2014年11月18日 20時56分36秒 | 資料(落書き級ですいません^^:)



左から、ネリア姫。(ためぞうの従兄妹。)


グランザス。(なんとなく、男装した女子にしてみました。

       ファルさんの筆頭家臣。


       第二の黒幕である、

       ファルベリアさんの心が揺れないように、

       実は女子だった、設定になりました。


       ジェネシスおじさん(剣聖 アリスト)だけは、

       男性です。


ファルさん「そこから、試練!?」



エイル。(仕えるべきウィルハルト王子がいない為、

     ホーネル王子に従っています。


     ヒゲ(バルマード王)の筆頭家臣。


     ホーネル王子は、いい流れにあると思っています。)


ヒゲ「引き抜かれたの!?」


そして、ホーネルになります。




ミストレウス皇家の帝位順。  (みんな親戚です。)


筆頭のサードラル  不在   (息子のレオクスさんが後継者ですが、


                本人に、その気がなさそうです。)


二位のグランハルト       不在

               (ローゼさんに手を出そうとして、

                倒されました。


                後継者は、古蔵さんですが、

                新王朝を作ってしまった為、

                権利が失効。


                継げば、ためぞうが、

                グランハルト2世ということになります。


                後押しが無い為、

                継ぐのは試練です。)


三位のウィルハルト(2世)   不在

               (代わりに、ローゼさんがいます。

                ウィルハルト一世さんは、

                すでに最高の聖剣王軍を持っているので、

                ミストレウス皇家の力を必要としていません。)



四位のレインハルト(23世)  最前列にいます。


                常に先頭に立ち続ける王子に、周囲は期待しています。

                猛烈に、ミストレウス第23軍が、

                連戦連勝を続けている為、

                優秀な人材が集まってきています。


                ホーネルは、堅実なヤツです。


                多くの敗北(主に恋愛ゲーム)を知る男なので、

                打たれ強さがハンパではありません。


                難攻不落のラスボスを攻略し、

                (恋愛ゲームですが、達成者がホーネルしかいません。)

                輝くホーネルは、


                上司で、魔王で、

                実は大天使だったと、

                肩書きが多い、セリカさんよりも、

                神々しく、王者っぽくなっています。


セリカさん「何だってー!?」


ネリアさん「LV 3ですが、がんばります。」


グランさん「がんばります。」


エイルさん「がんばります!」


ホーネル「軍師のライっちさんが抜けた穴は、埋まりそうです。


     友(ためさん)との夢の実現の為、

     がんばっていこうと思います。」
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第二十七話 「ためぞうの冒険 II 」 

2014年11月15日 18時34分26秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十七話。


   「ためぞうの冒険 II 」



 ためぞうに、新しい季節がやって来ました。


 お話は、学校帰りのゲームセンター辺りからの、

 続きです。


ためぞう「・・・。


     このタイミングで、第二クールに行くのか。

     確かに、オレは貯めすぎてるのかも知れない。


     でも、前の話の途中だよね。」


 ためぞうの知らない間に、

 世間では、クリスマスという言葉が聞こえるようになりました。


 ためぞうのクリスマスは、半額セールのケーキで結わいます。


ためぞう「いつか、定価で買いてぇよ!


     シャンメリー的な飲み物で、

     シュワっと、誰かと、

     想い出作りたいんだよ。


     えー、その為の準備を怠っていたのは、

     不肖、ためぞうの、至らぬ所であります。」


 ためぞうは放課後は、

 だいたい、学園近くの公園にいます。


 よく、白いベンチでラムネを飲んでるためぞうですが、

 今日は、おしるこです。


 寒くなってきましたね。


 ためぞうは、冒険こそたいしてやってはいませんが、

 一年目にしては、そこそこの成果を上げています。


 サフィリアさんや、レミーアさんたちは、

 門限もあるので、先にゲームセンターに行って、

 友情を深め合っています。


 ためぞうは、小遣いが寂しいので、

 少し遅れて行くことが多いです。


 エリスねーさんに貰った、1万円は、

 羽毛掛け布団を買うのに使ってしまったので、

 現在の所持金は、1080円です。


ためぞう「羽毛掛け布団は、いいですね。


     自分で使えてはいませんが、

     エリスねーさんからは好評を得ています。


     女子のお泊り会の頻度もあがりました。


     今年は、テントで、

     クリスマスケーキを食べる予定です。」


 ベンチで、おしるこを飲んでいると、

 同じおしるこの缶を持った、ローゼさんがやって来ました。


 ためぞうとウワサになっている、

 プラチナの髪の麗人、ローゼさんは、

 ベンチに座ると、ちょっと冷たかったのを気合いで耐えて、

 ためぞうに、言いました。


 日差しが短くなったので、ちょっと夕焼け気分の公園です。

 ローゼさんの髪には、そのあめ色の光が流れて、

 とっても綺麗です。


ローゼさん「さっき、ファルさんと黒幕を交代して参りました。


      ですが、謎の閣下さんとして、

      お支えしていくつもりですので、


      これからも、よろしくお願いします。」


ためぞう「おお、それはありがたいっす。


     よかったら、これ使って下さい。」


 ためぞうは、バックから携帯座布団(来賓用)を取り出した。

 いろいろ持ち歩くようになったためぞうです。


ローゼさん「まぁ。」


 ベンチに小さめの座布団を敷くと、

 ほんのり温かいです。


 かつて天下を取った、わらじウォーマーの、

 トヨトミさんを見習って、

 ためぞうも、何かしら温めてたりします。


 ためぞうとローゼさんは、楽しそうにお話ししています。


 麗しい姫様とツーショットのためぞうは、

 端から見たら、勝ってるためぞうですが、

 想い出アルバムを増やすチャンスはよく取りこぼしています。


 緑のエプロン姿の、ファルさんがやって来ました。

 ためぞうは、また温か座布団を取り出します。

 ファルさんは、ローゼさんの反対側に座りました。


ファルさん「ざ、座布団とか持ち歩いてるんですね。

      ありがたく、使わせてもらいます。」


 それほど大きくないベンチに、三人で座っていると、

 ちょっと、温かくなってきました。


 おしくらまんじゅうをする勇気を持ち合わせている方は、

 この中にはいませんが、

 ミリ単位で、気付かれないようにちょっとずつ、

 寄って行ったりはしてます。


 ファルさんも、看板娘スタイルの時は、

 相当な美人さん(過去、渚の君イベントで、優勝経験あり。)

 なので、

 ためぞうの端から見た勝ち度は、軽くジェラシーを越えています。


 渚の君イベントは、ハワイや、南半球で、

 この季節でも回収は可能です。


 取りこぼしの救済措置として、

 年末の商店街のガラガラの特賞が、

 そういう旅行だったりもします。


 湯けむり どきどき温泉旅行と、

 行き先を迷ったりするかも知れません。


 何かを得る為には、対価がいるということは、

 ためぞうは、どちらかというとわかっている方だと思います。


  ためぞうの冒険は、特に何らステップもなく II になりました。


ためぞう「・・・どこら辺が、II なのか、


     さっぱりわからんが、

     ふっかつの呪文が、長くなったような気はする。」


 ローゼさんと、ファルさんは、

 実は、けっこう仲良しになってたりします。


 どちらも、よしいくぞ! と始めた黒幕が、

 なかなか役に徹しきれず、

 よく、助け舟を出す始末・・・。


 ためぞうが、強くなれない理由がそこにあるのは、

 わかっているので、

 お互いの気持ちが通じたりします。


 また似たような理由も抱えていて、


 ローゼさんの本命 → ヒゲパパへの行き過ぎたファザコン。


 ファルさんの本命 → レオクス皇子様だったハズなのですが。


 高難度ウルトラCの愛を求めるより、


 思ったよりも居心地の良い、

 気を使わない、ホッとするような感じもアリなんじゃないかと、

 二人の意見は、かなり丸くなったものになっています。


 ためぞうの寿命も

 ローゼさんのごんぶと寿命ローソクで、

 一万年ほど延長されているので、

 気長に待っても安心です。


 ファルさんもそういうのは簡単に足せるので、

 冒険が、だるーんとなっています。


 ためぞうが、ファルさんにおしるこ買ってきました。


ファルさん「あ、ありがとうございます。」


 手渡しされるその温度は、なんとも心温かなものです。

 今のファルさんは、星系一つ手に入れるのと、

 おしるこ1個が、等価になってる感じです。


 黒幕は、務まらないでしょう。


    次回 「ためぞうの冒険 III 」(バッテリーバックアップ付き)


ファルさん「ちょっと、


      まだ、何もしてないのにやめて下さいよッ!」



 ファルさんに、選択肢です!



  何をやりますか?


  →・ 告る。

   ・ 奪う。

   ・ 愛でる。

   ・ 逃げてみる。

   ・ ためぞうに、高難度の試練を与える。(もう、会えない・・・。)



ファルさん「うぉ!


      ・・・黒幕が、別にいるでしょ!

      選べないのばっかり出てるし。」


ローゼさん「そーなんです。


      ワタクシも、そういう試練に、

      幾度となくさらされまして、


      今は、変わらない日々に満足するようになっております。」


ためぞう「・・・。


     閣下も苦労なされていたんですね。」


ローゼさん「出来れば、名前で呼んでくださいw」


 ローゼさんは、相当、丸っこくなりました。

 どこ触っても、ほわほわです。


ファルさん「・・・ちょっと態勢を立て直したいと思いますので、


      お花と戯れて参ります。


      ローゼさん、

      あとで、黒幕の頃の苦労話とか、

      良かったら、聞かせてくださいね。」


ローゼさん「はーい。」


 ファルさんは、商店街の方のお花屋さんに戻って行きました。

 ためぞうの為に、

 たくさん、福引券を貯めようとか思いました。


 ためぞうが、当たりを引けない可能性は高いので、

 自分でも、引けるくらいは集めたいと思いました。


 実力は、ローゼさんより、ファルさんの方が今は上ですが、

 ローゼさんは、

 この世界で、誰も持っていない、

 スペシャルなテクを持っています。


ローゼさん「ああ、全知の書ですね。


      現在、私のレベルダウンの為、

      みかんな感じではありますが、


      ためぞうさん、


      商店街の福引の景品とか知りたいですか?

      たぶん、分かると思います。」


ためぞう「・・・凄すぎると当てられないので、

     自信が付いたときにでも。


     福引券、手編みのマフラー、クリスマスケーキ、

     年末近付いてくると、けっこう忙しいもんすね。」


ローゼさん「マフラー!?」


 ローゼさんなら、手編みのマフラー、30分もあれば作れます。

 最高品質で、30分です。

 とても手間をかけても、時間がかからないのが、

 なやみでもあります。


 時間をかけたい場合は、綿花などの栽培からのスタートです。

 糸を紡ぐ作業も高速なので、

 ローゼさんは、手間をかけたくて、野菜などは栽培しています。


 ローゼさんは、手編みのマフラー、手袋、帽子、

 セーター、いろいろ作って渡してあげたくなりましたが、


 その勇気が1グラムもありません。


 すごく照れちゃいます。


 愛するヒゲパパには、速攻送りつける事が出来るのに、

 この違いは、賢いハズのローゼさんにもわかりません。


 クリスマスケーキなら、デラックスサイズで作れるとは思いましたが、

 部屋に入りきれないので、

 買ったものを、さりげなく渡すのがいいかなとか、


 宛名は、エリスねーさんになります。


 ローゼさんは、内職の造花作りをがんばろうと思います。

 想いを込めて作ったお花で、

 頂いたお金で、ケーキを買いたいなと、

 そういう、乙女さんになっています。


ローゼさん「では、ためぞうさん。


      私、内職の造花作りの為に、

      色紙を買いに行こうかと思います。


      商店街の文房具屋さんですね。

      福引券を、頂けると良いのですが。」


ためぞう「はいっす。


     閣・・・いえ、ローゼさん。」


ローゼさん「ではー。」


 名前で呼ばれたせいか、

 ローゼさんは、とても優しい笑顔です。


 この世界で最も美しい薔薇姫の一人のローゼさんですが、

 ためぞうは、パパラブお姫さまだと、

 いまだに思っています。


 ためぞうは、平和なのです。


 ワナを警戒しすぎるあまりに、

 平和すぎる日常を送っています。


ためぞう「よし、オレもゲーセン行こう。


     最近、エリスねーさんも良く来るから、

     夕方の買い物も楽になった。」


 その頃、ゲームセンターには、

 ちょっとご機嫌のリンカさんと、

 サフィリアさんや、レミーアさんたちがいました。


 エストさんは、道の駅でがんばっています。


 バイトのリナさんからのメールを見たホーネルが、

 遊びに来ていました。

 白鳥さんは、ホーネルの別荘近くの葡萄畑で、

 グレープジュースを作っています。


 ホーネルは、バトルの予感を感じたので、

 白鳥さんを連れてきませんでした。


 古蔵さんの惚れ吹き矢(連射ワザを習得)や、

 ライっちさんがワナを張っている危険な場所に、

 連れて行くのはいかがなものか、というだけの理由です。


サフィリアさん「ためぞうさんのお友達さん、すごいですね。」


レミーアさん「ホーネルさん、凄ワザっす!」


 ホーネルは、四人同時プレイ出来る格闘ゲームで、

 山田さんと戦っています。


 二人とも、オンラインプレイで、それぞれ100人抜きを達成しての、

 店内でのバトルです。


 ホーネルは、マジカルプリンセス。

 山田さんは、赤のスコップという職人格闘家を使っています。


 
観客J氏「すげぇバトルだぜ!

     ほぼ全ての攻撃が予測で入力されてる。」


観客A氏「あのスコップに、赤色を表示させるなんて、

     なんて、マジックだ。」


観客B氏「あんなグラフィックのスコップだったんだな。

     いつもは、職人の竜巻しか見えないのに。」


リンカさん「よし、乱入だ!」


 挑戦者 現る!

  リンカさん 古武道。


マジカルプリンセス「マジカル!

          サンダーボルトー!」


 10億ボルトの電撃が、画面全体を覆います。


 リンカさんの古武道は、倒れた・・・。


リンカさん「はやっ!」


 赤のスコップは、高速穴掘りで、地中に回避です。


赤のスコップ「ライジング スコップ!」


 そのまま、画面を上に突き抜けるような勢いで、

 竜巻が巻き上がります。


 マジカルプリンセスは、体育座りで回避です。


観客B氏「マジ、かわいいっすね。」

観客J氏「ああ、ちっちゃくて可愛いな。


     リンカさんは、表面積がわずかに増えちまったから、

     ああいうワザが使えねぇんだ。」


リンカさん「えーーーっ!?」


 その二人の熱い戦いは、

 タイムアップしてもコイン投入で継続します。


 いろんな方が乱入してみましたが、

 赤の旋風と、マジカル旋風脚の前に散っていきました。


観客A氏「できれは、マジカルな方でやられてみたい。」


 プレイヤーとなったA氏は、

 マジカルかかと落しで、戦場に散りました。


観客に戻ったA氏「マジ、サイコー!」


 挑戦者が、増え始めました。

 ほとんど、マジカルにやられています。


 観客A氏 B氏 J氏は、

 コインを換えに行きました。


レミーアさん「わ、私も倒されちゃおうかなw」


 挑戦者が増え始めたので、

 バイトのリナさんが、整理券を配り始めました。

 ちゃんとみなさん、発売前のソフトを買うみたいに、

 並んでくれてます。


 対戦は、オンライン中継されていますが、

 待ち時間の関係で、(オンライン対戦待ち時間1時間以上で受付を一時キャンセル。)

 本店のみでの挑戦が可能です。


 忙しくなり始めたので、

 サフィリアさんも、レミーアさんも、

 リナさんを手伝っています。


 リンカさんは、並んでいます。


ためぞう「おー、この行列、何?」


 ためぞうがやってきました。


リンカさん「ほら、ちゃんと並べるんですよ。

      あ、ここにいたとか、言わせませんよ。


      えっとですね、

      赤のスコップの山田さんと、

      マジカルプリンセスのホーネルさんが、

      バトルしてます。」


ためぞう「マジカル?


     ああ、ネリアたんか。」


リンカさん「ネリアたん!?


      ランキング3位の!」


 行列が、ためぞうの方に振り返ります。


ためぞう「ホーネル、けっこう強いよな。


     あいつ、あのマジカルステッキ持ってるから。

     たまに、変身してる時もある。」


リンカさん「た、ためぞうさん、声大きい!!」


 ためぞうは、行列から注目されています。


観客J氏「なにー、


     あのネリアたんのフレンドだとぉ!?」


 ためぞうに、無線が入ります。


> ミスタージョンソン「サイン貰ってくれ!」


ためぞう <「あ、いいっすよ。」


 観客J氏が、ガッツポーズしています。

 前と後ろに並んでいた、A氏、B氏もおねだりです。


ためぞう <「あ、はい。


       全部で3枚でいいっすね。」


 観客三人が、円陣を組んで気合いを入れています。

 マジカルプリンセスに、また、やられたいみたいです。


リンカさん(わ、わたしもw)


ためぞう(あ、いいよ。


     ・・・そんな人気あるんだ。

     ネリアたん。)


 実はその次の、

 かつてのランク4位が(現在はランク外)、

 ためぞうだったりします。


 ホーネルと遊んでいる内に、

 とても強くなってしまったのですが、

 名前が変更出来ないのに後で気付いて、

 こっそりプレイしています。


 ためぞうの旧キャラ  「ジャスティス=グレイテスト=グランド=ライトニング=

             インペリアル=マジェスティック=カイザーハルト二世。」


 キャラ設定      「・・・オレは、

             異界に飛ばされた孤高の戦士。

             生き残る為には、強くなる必要があった。


             オレが拒んでも、世界がオレを求めて来る。

             果てる世界、

             その先に未来も、オレの居場所すらない。


             それが戦う理由。

             過去の記憶が確かなら、

             時は西暦 2014年、


             オレは、普通の高校生として、

             退屈な、変化のない、

             その素晴らしき日常に・・・」 けっこう長いです。


             入力文字を最大で使ってあります。


             金髪、高身長の、ありえない美青年です。



 ためぞうの今のキャラ 「たぬよし。」


 キャラ設定      「みんな、よろしくネ!」


             タヌキっぽい ゆるキャラ。


 ためぞうは、対戦はやらないので、

 するっと店内に入って行きました。


ためぞう「よう、ホーネル。」


ホーネル「やあ、ためさん。」


山田さん「こんにちは、ためぞう君。」


ためぞう「ども、山田さん。


     今度、田中さんも誘ってクレープ食べましょうよ。」


山田さん「そっすね!」


 にこやかに会話しながらも、

 赤のスコップと、マジカルプリンセスは、

 挑戦者をどんどん倒していきます。


 ほとんどの場合が、巻き添えで倒されています。

 ワザを連発するのが好きな、マジカルプリンセスこと、

 ホーネルは、もの凄いスコアを上げていますが、

 山田さんには、当たりません。


 山田さんとホーネルは、

 プロフィールを非公開で店内対戦しているので、

 ランキングにスコアが加算されることはないのですが、


 動きを見れば、分かる人には分かるので、


 大佐 VS ネリアたん になっています。


エリスねーさん「よう、ためぞう!


        なんか、めちゃくちゃ強いんだけど、

        ホーネル、プロなの?


        あ、田中さんとよくいる、

        山田さんも、強いのな。」


ためぞう「ねーさん、今日、メシどーするの?」


エリスねーさん「か、考えてなかったw


        ラーメンとか食べに行こうぜ。

        ローゼさんが、よく通ってる店、

        チャーハンと餃子もうまいんだよ。」


ためぞう「うん、たまに行くけど、

     美味いよね。


     よし、オレも900円分、ゲームしよう。」


 エリスねーさんが、ためぞうに、

 2000円くれました。


ためぞう「おお、助かるよ。」


エリスねーさん「メシ代、とっときたいんで、

        それだけですまんな。


        私もまだ、遊びたいのだ!」


 サフィリアさんと、ネコx2さんも、

 ラーメンを食べたくなりました。


 エリスねーさんと一緒の場合、門限は延長されます。


サフィリアさん「あ、あの一緒に行っていいですか?」


エリスねーさん「おう、一緒、行こうぜ!」


ネコx2さん「ネコ舌だけど、食べちゃうのニャー!」


 レミーアさんは、リナさんに、

 ホーネル呼んでもらっていたので、

 言い出せませんでした。


レミーアさん「次のチャンスに・・・。」


 真面目にお手伝いしています。


 ためぞうは、エリスねーさんの格ゲーに付き合っています。


エリスねーさん「レースゲームも好きだけど、


        早く、山田さんたちと戦えるようになりてえなぁ!」


 ためぞうは、バックからトランシーバーを取り出して、

 レオクスさんと、セバリオスさんを誘いました。


ためぞう <「格ゲー、一緒にやりませんか?」


> レオクスさん「すぐ、行きます!」


> セバリオスさん「おお、ちょうど近くにいたんだ。」


 すぐに四人対戦出来るようになりました。


 レオクスさんと、セバリオスさんは、

 エリスねーさんには、手加減です。


 ためぞうには、連続攻撃してきます。


ためぞう「ちょ、


     コインがもたねえ!」


エリスねーさん「遠慮せずに、かかって来てくださいよ。」


 レオクスさんは、ためぞうと遊ぶこともあったので、

 慣れています。


 セバリオスさんは、筐体に付いてる説明書を読みながら、

 プレイしてます。


セバリオス「うむ、またやられた!


      うーん、エリスにやられるのは、クセになりそうだ。」


 セバリオスさんは、とにかくポジティブです。

 ゲームを楽しんでいます。


 レオクスさんは、真面目にがんばっています。

 主に、ためぞう狙いでワザを出します。


レオクスさん(エリスさん、倒すの無理w

       でも、やられるとわざとって言われたら困るから。)


ためぞう(今後の予定は、ラーメンです。)


セバリオスさん(いい事聞いた!)


レオクスさん(ありがとう、ためぞう君!)


ためぞう(サフィリアさんも一緒です。)


セバリオスさん(さらにいい!)


レオクスさん(な、なるほど・・・。)


エリスねーさん「あー、みんな強えぜっ!」


 エリスねーさんは、ゲームが楽しいようです。


 一方、山田さんと、ホーネルは、

 まだ、バトルに決着がつきません。


山田さん(「ネリアたん」さん、っすよね?)


ホーネル(で、あります! 大佐殿。)


 リンカさんが、二回目やられました。


リンカさん「で、弟子になりたい!」


 みんなでワイワイ、やっています。


 今日の稼働率は、かなりいいので、

 リナさんは、ホーネルに時々、来て欲しくなりました。


ホーネル「うん、来る。」


リナさん「ありがとう!」


 ホーネルは、熱いバトルをしているのに、

 とても爽やかです。


 キラキラしています。


 その成分を分けて欲しいと、

 レミーアさんは思いました。


レミーアさん「背景に、

       お星様をキラキラさせるテクを学びたい。」


 その光景を、

 2Fのカラオケコーナーから覗いている、

 セリカさんの姿があります。


セリカさん「ホーネルへの好感度は、

      2000くらいまで上がるので、


      ためさん気を付けてね。」


 セリカさんは、

 アホにしか見えないキャップを、

 ホーネルに投げ輪の要領で、ひょいと投げます。


 うまく被りました。


 ホーネルへの好感度限界が、100になった!


セリカさん「今日も歌って、


      いい仕事・・・。」


 セリカさんは、満足そうにカラオケルームに戻って行きました。



 赤のスコップこと山田さんと、

 マジカルプリンセスこと、ホーネルの戦いも、

 そろそろ終盤です。


山田さん「お互いの手を内を知ってるんで、


     なかなか、決まらないっすね。」


ホーネル「うん。


     ちょっと2Pキャラに代えてみます。」


 ホーネルが、キャラを2Pカラーの

 マジカルプリンセスに代えました。


 フルアーマード マジカルプリンセス 対艦仕様

 限定 セーラーブルー カラー エディションになります。


山田さん「ちょ!?」


 マリンカラー仕様の、フルアーマードのマジカルプリンセスになります。

 鎧着てるだけなのですが、

 魔法の威力が上がりました。


 魔法ダメージを防御してくれる鎧なので、

 遠慮なく、マジカルできます。


観客J氏「あんな新式を隠し持っていたのか!?


     並んでればよかったぜ!」


 山田さんも、慌てて大会仕様のキャラに代えました。


 スコップを盾に持ち替え、

 インペリアルソードを構えた、真紅の騎士 「赤の幻影」です。


 格ゲーっぽさが微妙に薄くなってしまいましたが、

 大佐は負けるわけにはいけないのです。


リンカさん「山田さん、カッコいい!」


 マジカルプリンセスが、

 古代魔法の詠唱に入りました。


赤の幻影「させるかッ!」


 高速で飛来する赤の幻影の斬撃も、

 フルアーマードの装甲に阻まれます。


 高速に動けるだけ、装甲は軽く、

 武器の重量にも制限があります。


 乱入中の、プレイヤーA氏と、B氏は、

 これまでで最も長く、戦場に留まっています。


プレイヤーA氏「最後のコイン、ここでは終われないのだよ!」


 A氏も何故かキャラを変えています。

 重装甲の対竜カノンを装備して、

 マジカルプリンセスに猛攻しています。


プレイヤーB氏「大佐に続けェ!


        何としてもフルアーマードを落とすのだ!!」


 B氏もアタッカー仕様のキャラにチェンジしています。

 多連装のレールキャノンで、

 マジカルプリンセスの耐久力を削りまくっています。


ためぞう「みんな、好きだなぁ。」


 ゲーム画面はそのままなので、

 そこまで派手には見えませんが、

 対戦中のプレイヤーと、観客さんは、

 どっぷり世界にハマっています。


レミーアさん「さ、参加させてw」


 レミーアさんは、ゲーム大好き姫様なので、

 腕を試したいとコインを握っていますが、

 プレイヤーA氏とB氏は、席を譲る気はありません。


プレイヤーA氏「譲れない戦いがあるものなりィ!!」


プレイヤーB氏「限定エディションのグラフィックをゲットする、

        またとない機会なのですよォ!!」


 気合い、入りまくって攻撃しています。

 攻撃には気合いを消費するので、

 果てない限りは、延々と攻撃できます。


 格ゲーですが、限定キャラを倒すと、

 想い出アルバム 「セーラー服で、プリンセス。」

 がゲームカードのメモリーにゲットできます。


 フルアーマードが邪魔すぎて、

 マジカルプリンセスが表示されていません。


 シューティングゲームの弾幕のような攻撃が、

 マジカルプリンセスに浴びせられています。

 大きすぎて、的になっています。


 山田さんは、回避は余裕なので、

 コマンド入力が許す限りの攻撃を繰り返しています。


 ホーネルは、けっこう開発中のキャラとか使ってくるので、

 HPが桁違いに高かったりします。

 ホーネルは、テストプレイ感覚で遊んでいます。


ホーネル「うん。

     ちょっと強めのキャラを使っています。


     これ、倒されたら、採用な感じです。」


 ちょっとどころの強さではない、

 ボスキャラ風です。


 山田さんがずれたサングラスを、戻す仕草をしました。


赤の幻影「新式の装甲が、これほどのものとはッ!」


 フルアーマードの防御機構から、

 ホーミングミサイルが、無数に発射されます。


プレイヤーA氏「!?」

プレイヤーB氏「装甲ユニットじゃないのかッ!」


 当たれば、一発KOの威力です。


 ミサイル的な攻撃は2カートンほど発射されます。


赤の幻影「攻撃を続けろッ!


     全て、落とす。」


 まるで花火のように、ミサイルが画面を彩ります。

 スーパーハードモードの赤の幻影の速度は、

 レーザーより速いのです。


レミーアさん「あれは、

       自らのHPを 1 にする究極奥義!?」


観客J氏「例え、ランキングの影響されなくとも、

     それが、漢の意地ってヤツよォ!


     プライドだけが、己を駆り立てる戦場だ。


     オレも体感してみてぇぜ!」


 美味しいところは、A氏、B氏に持っていかれました。

 J氏も、温かな想い出はどちらかというと欲しい方です。


 火力は、赤の幻影より、

 対竜カノンや、レールキャノンの方が上です。


 マジカルプリンセスは、

 タイムアップ5秒前に、古代魔法の詠唱を終えます。


 フルアーマードの装甲耐久率は、70%


 第二の攻撃、レイン オブ ランス が、

 フルアーマードから、自動攻撃されます。


赤の幻影「槍の雨・・・、


     私ならかわせるが、


     この槍を弾くには、私のソードの威力では不足している。」


プレイヤーA氏「ここは、お任せくだされィ!!」


赤の幻影「や、やめろ、無謀だッ!」


 対竜カノンが、最終形態である、

 バスター砲モードに切り替わりました。


 射線は天井方向に向けられています。


 バスター砲の反動は、地面にアンカーを張らなければ、

 耐え切れません。


 高威力広範囲必殺攻撃です。


ためぞう「・・・格ゲーじゃねーよな。」


レミーアさん「やめてぇー!」


 観客席が、プレイヤーA氏の勇気に、

 震えています。


プレイヤーB氏「や、やめるんだッ!」


 レイン オブ ランス の雨雲が、

 構成されるエフェクトが流れています。


 バスターモードに移行した、

 対竜カノンから、

 高出力のエネルギーが、天井方向に向かって放たれます。


 暗雲を晴らす閃光が、

 地上に、光を降らせます。


赤の幻影「させるかッ!」


 その光を突き抜けてくる槍を、

 赤の幻影は、刹那の動きで払いのけます。


 一本の天空の槍が、対竜カノンを貫きました。


プレイヤーA氏「いい・・・晴れ空じゃないか。」


 残ったエネルギーを制御しきれず、

 プレイヤーA氏の対竜カノンは、爆散します。


赤の幻影「おのれッ!」


 乱入が、1名可能になりました。


ためぞう「・・・熱いな。」


 レミーアさんも、リンカさんも乱入したそうですが、

 かなり勇気がいりそうです。


観客に戻ったA氏「気にせず、やっちゃってくださいよ。


         プロトタイプと戦える機会なんて、

         滅多にあることじゃないですから。」


 観客A氏は、さわやかに言います。

 その笑顔には、みなさん好感がもてました。


レミーアさん「いいっすねー、友情っぽくて。」


リンカさん「ですよねー。」


リナさん「カッコ良かったです!」


サフィリアさん「いいもの、見せていただきました。」


ネコx2さん「乱入するニャー!」


 ネコさんたちが、ネコ用コントローラーを取り出すと、

 観客J氏が、言いました。


観客J氏「オレに、チャンスをくれ。」


ネコx2さん「応援するでありますニャ!


       特務軍曹殿。」


 ミスタージョンソンが、挑戦者として現れました。

 コマンドサンボと、

 エージェント スナイパーライフルが使えます。


ミスタージョンソン「邪魔させてもらうぜ。」


マジカルプリンセス「どぞ、どぞー。」


 魔法詠唱中でも、会話はできます。


赤の幻影「そ、そうなの!?」


プレイヤーB氏「おお、すまんA氏。」


観客A氏「何だってー!?」


 早速、マジカルプリンセスの攻撃は、再開されます。


 フルアーマードは、マジカルプリンセスから分離して、

 機動砲台化します。


 強力なフォトンビームを放つ主力級が2機と、

 ビームシャワーを撒き散らす、小型機が6機です。


ためぞう「・・・わからんゲームになっとる。」


 マジカルプリンセスは、攻撃の限界に挑戦しています。

 マジカルプリンセスには、

 まだ強化装甲が残っているので、セーラー服姿は見えません。


 顔は、キュートな感じで見えるようになりました。


ためぞう「脱衣格ゲーなの?」


ホーネル「その方が、夢はあるよね。


     でも、スク水までが限界です。」


ミスタージョンソン「スク水のCGまで、用意してやがったのか!?」


観客A氏「何だってー!?」


プレイヤーB氏「これはもう、


        奥義を使ってでも勝つしかあるまい。」


赤の幻影「・・・外野、撃破しようかな。


     目的、変わってますよ。」


 戦力的に、二人を外せないのがちょっと痛い、山田さんです。


 ミスタージョンソンと、プレイヤーB氏は、

 幻影となって、マジカル攻撃を回避します。


ミスタージョンソン「見える、今なら見えるぞ!」


赤の幻影「かわせるなら、最初からかわして!」


プレイヤーB氏「そのオートな攻撃では、


        かわせちゃいますぞ!」


マジカルプリンセス「あ、かわせるんだ。


          えいっ!」


 マジカルプリンセスは、

 直接、ビーム攻撃をしてきました。

 ぐーの先から、ビーム出てます。


ミスタージョンソン「うぉう!」


 当たりそうになります。


プレイヤーB氏「支援を要請する!


        こちら、機動レールキャノン、

        目標の攻撃で、沈黙しそうだッ!」


 結局、赤の幻影が、

 ビーム攻撃を防いでいます。

 威力は低めなので、ソードで受け流せます。


赤の幻影「火力を、機動アーマーに集中させるんだ!


     アーマード状態に戻られたら、

     カウントダウンで、削りきれない。」


 マジカルプリンセスのフルアーマーは、

 古代魔法詠唱時には、

 マジカルプリンセスを守る盾になります。


 全体魔法攻撃なので、

 マジカルプリンセスも、ダメージの対象です。


マジカルプリンセス「そーなのです!」


 サフィリアさんは、マジカルプリンセスのアーマーに、

 見覚えがありました。


サフィリアさん「あれって、まだ試験運用中の、

        フルアーマードパックですよね?


        ここで、データ取ってるんですね・・・。」


レミーアさん「あ!? 見たことある気がする。


       実戦配備されたら、

       私に先に装備させてください、サフィリアさん!」


 ホーネルは、

 アリサ副生徒会長さんと、

 とっても仲良しさんです。


 アリサさんの製作しているユニットのテストとか、

 ノリノリでやってくれます。


 でも、ホーネルの持っている、

 マジカルプリンセス ステッキは、

 自前です。


 マジカルステッキ系のアイテムは、レア度が高すぎて、

 作成は不可能ということになっています。


マジカルプリンセス「詠唱完了、5秒前!

          4.3.2・・・。」


赤の幻影「まだ、終われないのだよッ!」


 フルアーマードが、防御形態に移行するその一部位を、

 赤の幻影の、ライジング スラッシュが破壊します。


 赤の幻影は、フルアーマードの装甲の圧力に耐えながら、

 装甲の一角に穴を開けています。


赤の幻影「これでは、その高威力、


     行使出来まいッ!」


 マジカルプリンセスは、言葉を紡ぐのを止めません。

 詠唱が完了しました。


プレイヤーB氏「相打ち覚悟でござるかァ!」


赤の幻影「何だとッ!」


マジカルプリンセス「LV500~ フレア~!!」


 唱えました!


ミスタージョンソン「そんな事は、させねぇ!」


 ミスタージョンソンが放った、

 エージェント スナイパーライフルの一線が、

 マジカルプリンセスのちっちゃい冠を打ち落とします。


 (先端ソフト加工の衝撃吸収率100%の、

  エージェント コルク栓なので、

  威力はほとんどありません。)


マジカルプリンセス「う、やられた!」


 ミスタージョンソンが、勝利です!


山田さん「えー!?」


プレイヤーB氏「なぬーっ!?」


 勝ち抜きまで、

 あと1セットです。


 がんばりましょう!


ミスタージョンソン「何ーッ!?」


マジカルプリンセス「あ、ウソです。


          負けちゃったですね。」


 ミスタージョンソン、

 プレイヤーB氏、

 山田さんは、


 マジカルプリンセス ネリアさんの、

 『渚の君、セーラーでごー!』

 イベントを回収しました。


 イベント再生のおまけが追加されました。


観客に戻ったJ氏「・・・おお、


         えらくCGがリアルに描き込まれてるな。

         まるで、あの渚を思い出しそうだぜ。」


山田さん(もらえるものは、もらっておきます。)


観客に戻ったB氏「マジ、サイコー!


         ほんと、リアルっすね。」


観客A氏「よかったね! B氏。」


 ネリアさん、本人がやって着ました。

 ホーネルが、いません。


ネリアさん「あ、ほんとに撮影して来ました。


      2014年度版になりますが、

      今後とも、よろしくお願いします。」


 ペコっと頭を下げた、マジカルプリンセスのネリアさんです。


 となりでゲームをしていたレオクスさんが、

 やって来ました。


レオクスさん「あ、こんばんは、ネリアちゃん。」


ネリアさん「こんばんはー、レオクス兄さま!」


 従兄妹同士になります。


ミスタージョンソン「CGじゃなかったのかー!」


観客A氏「何だってー!?」


ためぞう「よう、ネリアたん。」


ネリアさん「こんばんは、ためぞう兄さま。」


 実は、ためぞうとも従兄妹だったりします。


 ネリアさんは、ホーネルとは別人で、

 彼の妹です。


 ローゼさんと同じような理由で、


 兄妹の力が強すぎて、

 どちらか一方しか、世界に出現出来ないという、

 マジカルな設定になっています。


 ステッキでチェンジできます。


ためぞう「マジなステッキは、


     マイオストしか持ってないのか・・・。

     リンカさんに、変な夢を与えて、

     申し訳ないな。」


 そのリンカさんは、あきらかに自分よりちっちゃい、

 ネリアさんに感動しています。


リンカさん「成長した気がします!」


サフィリアさん+レミーアさん(ホーネルさんには、

               こんな可愛い妹もいるんだ・・・。)


 ホーネルへの好感度が上がりそうですが、

 セリカさんの帽子の効果で、

 好感度上昇は抑えられています。


 ホーネルが、戻ってきました。

 プリクラの辺りから、出てきた感じです。


ホーネル「やあ、ためさん。」


ためぞう「おう!


     あんまりネリアたん、うろうろさせるなよ。」


ホーネル「ためさんの、ハッピーエンドを見届けるまで、


     気を付けた方がいいかもね。」


 ためぞうとホーネルの友情は厚いです。


 そのためぞうと、ホーネルが面白いことになればいいんじゃないかと、

 2Fのカラオケコーナーの、

 セリカさんは、思いました。


セリカさん「自重しろ、わたし!


      ホーネルが領地守らなくなったら、

      遊べなくなるじゃん!」


 セリカさんは、優秀な人材を確保するまで、

 面白いことは、やめようと思いました。


 セリカさんのモットーは、

 優秀な部下に現場をまかせて、


 働いたら負けかなという、ダメなところです。


> セリカさん「もっしー、


        ローゼさん。」


ローゼさん <「はい、ローゼです。」


> セリカさん「ネリアたんの事、


        みんなの記憶から適当に消してw」


ローゼさん <「そ、それは、


       無理ですw


       せっかく手に入れた、よい想い出リスト、

       おまけ付きを、勝手にかいざんしては、

       いけないと思うのです。」


> セリカさん「そっかー。


        ありがとう、またね!」


 ローゼさんの苦労は、

 どうやら +1されたようです。


ローゼさん「その II ですか!?


      ・・・はい、避けようもないので、

      がんばりたいと思います。


      およよ・・・。」


 ためぞうの冒険、


 冒険出来ていませんが、続きます。


 ローゼさんから、

 ためぞうに、お届け物が届きます。


 湯たんぽです。


ローゼさん「これからの季節に、良かったら。」


ためぞう「たすかるッス!」 
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第二十六話 VI Dパート 「ためぞうエヴォリューション マークII」

2014年11月11日 17時43分20秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十六話 VI Dパート。


   「ためぞうエヴォリューション マークII」



 お花屋さんのファルさん(西の大覇王 女帝ファルベリア)は、

 セントクラウス学園 商業棟のお花屋さんに来ています。


ファルさん「ためぞうさん、


      早く、第二十七話に行きましょう・・・。


      九月にはそうなる予定でしたが、

      ここは、じっくり待つべきなのでしょうね。」


 ファルさんに、向かって『好き』という言葉を言ったのは、

 ためぞうが初めてです。


 おおきな誤解も含まれていますが、

 そう言って貰えることは、嬉しいことのようです。


 お花のギフトカードに、色鉛筆でどうぶつさんを描きながら、

 あれこれ策を練ろうと思いました。



  これまでのあらすじ。


 ミスタージョンソンの活躍で、

 豊かな時代に建設されて、完成していない、

 バベルの塔V(ファイブ)の攻略も、

 もう、50Fまで来ました。


ミスタージョンソン「さて、ドリンクバーで、


          コーヒーでも飲むか。」


ためぞう「攻略しようぜ!」


 まだ、ミスタージョンソン以外、気付いてはいませんが、

 先の戦いで、リンカさんが、ちょっと成長しています。


リンカさん「まだ、上があるハズなのです!」


 気合いは、十分です。


 50Fには、隣の塔に移動する為の、連絡通路があります。

 露骨に、怪しいです。


ためぞう「ワナだな。」


ミスタージョンソン「この高さだ、


          ぶっ壊したら、シャレにならねえ、

          予算がかかる。


          ワナだとしても、CGの合成だろう。」


  ドォォォォオオンッ!!


 突然、連絡通路が大爆破します!


ミスタージョンソン「なにーっ!?」


ためぞう「お、おい、どうすんだよ!」


 スタッフが、タイミングを間違えたようです。


ミスタージョンソン「凡ミスかよ!?


          て言うか、マジでぶっ壊すつもりだったのか!!」


ためぞう「わ、渡れなくなってしまった・・・。


     どうしよう。」


 その時、エレベーターが壊されているのに、

 ネコx2さんが気付きます。


ネコx2さん「押しても、開かないのニャ。」


 49階へと繋がる階段も爆破されました。


 ドリンクバーのスタッフさんは、すでに脱出しています。


 32型のテレビに、カウントダウン『60』が表示されます。


ミスタージョンソン「ワナだ!


          やべーよ!!」


ためぞう「あんたが、慌てるなよッ!」


 皆、慌て始めました。


ネコx2さん「やばいニャー!」


リンカさん「あわわ、わたし今、HP 1 ですよ!」


 カウントダウン 50・・・。


エリクさん「あらまあ。」


クッキーさん「え、映画ですよね。


       ここで終わったら、ダメですよね?」


レミルさん「エストさん、強くなるわけですね。」


 カウントダウン 30・・・。


レミーアさん「起爆装置を解除するっす!


       ないと、カウントダウンあんま意味ないっす!」


サフィリアさん「そ、そうですよね。


        さ、探しましょう。」


 テレビのリモコンに、解除ボタンがあります。


ためぞう「あるじゃん!」


ミスタージョンソン「ふぅ・・・、


          まあ、こんなもんだろう。」


 青と赤と緑と黄色があります。


 ・選んでください。



ミスタージョンソン「4つもあるのか!!


          選べねえよ。」


 カウントダウン 10・9・・・。


ためぞう「奥義!


     ボタン同時押し!!


     ファタタタタタタタタタタタタッ!」


 ビデオ判定が、テレビに映し出されています。


 0,03秒差で、

 ためぞうは、赤のボタンを選択しています。


 起爆スイッチのようです。


ミスタージョンソン「うぉぉぉぉお!」


ためぞう「一度だけでいい、


     チャンスをくれぇぇぇぇえ!!!」


 ワンチャンス ゲットしました。


 カウントダウンが、1で停止しています。


ためぞう「すまないと思っている・・・、


     女子優先で、逃げて欲しい。


     その強化装甲って、飛行ユニット付いてるよね?


     早く行くんだッ!」


サフィリアさん+レミーアさん「はっ!?」


 飛べるの、忘れてました。


 壊れた連絡通路の先へも、ひとっ飛びです。


 サフィリアさんは、ネコx2さんと、

 リンカさんと、レミルさんを抱き抱えます。


 レミーアさんは、エリクさんとクッキーさんです。


ミスタージョンソン「助かったぜ、

          さて、どっちのハニーの翼に乗ろうか。」


 ためぞうは、ミスタージョンソンの腕を、

 掴んで離しません。


ためぞう「あんた、重いから残れ。」


ミスタージョンソン「何ィ!


          だが、オレがいないと、

          世界は救えねえんだ!!」



 ミスタージョンソンさん、必至です。


ためぞう「あ、女子は早く。


     また、迎えに来てね。」


サフィリアさん+レミーアさん「はい!」


 サフィリアさんたちが、飛び立つのを確認したためぞうは、

 連絡通路のシェルターを閉めてしまいます。


レミーアさん「えっ!?」


ためぞう「これで、吹っ飛ばされるのは、野郎だけになりましたね。」


ミスタージョンソン「・・・。


          見所あるじゃねーか、あんちゃん。」


サフィリアさん「開けてぇー!!」


 その声は、もうためぞうたちには届きません。



 ミスタージョンソンは、三分の1の奇跡を願いました。


 ためぞうは、ビデオ判定の映像を憶えています。


 その映像を撮影したカメラの位置をすぐに見つけました。


 ためぞうは、カンペにこう描きます。


 「どうせ、全部ハズレなんだろ?」


ミスタージョンソン「なにー!?」


 ためぞうは、おもむろに取り出したメモリーカードと付録を、

 カメラに見せます。


 まだ、開発中のシューティングゲーム

 『マジェスティーン II』と、


 なんどでも味わえる、甘酸っぱいあの日、

 『どきどき きらめき学園 I ガールズサイド 初回限定版です。』


 暫しの沈黙の後、

 テレビに映像が映し出されました。


 『我、どきどき きらめき学園 I

    ガールズサイド

  初回限定 メイちゃん、ライン君 カード同梱版

  スペシャルパックを所望せり。


  「よく、ゲットできましたね・・・。」』


 ホーネルの私物ですが、命には代えられません。


ためぞう「すまんな・・・ホーネル。」


 係員の人が、50Fの方が入ってきたので、

 ためぞうは、初回限定セットを渡しました。


 係員さんは、深く帽子をかぶっていますが、

 類ともなので、恍惚とした表情になっているのは、

 ためぞうにはわかります。


 たぶん、この係員さんが、黒幕なのでしょう。


係員さん「あ、では、失礼しますー。


     貴重なアイテムを失わずにすんで、

     ほんと、良かったです。


     ありがとー!!」


 係員さんは、嬉しそうに引っ込んで行きました。


 連絡通路のシェルターが、開くと、

 突貫作業で、ニューな連絡通路が設置されています。


 大型ヘリが、数機、ユニットの通路を取り付け、

 職人さんたちが、溶接や、内装を仕上げています。


 赤い絨毯の敷かれた、立派な通路に生まれ変わりました。

 チタンとアダマンタイトを贅沢に使い、

 耐久力も十分です。


ためぞう「・・・資産家のホーネルは言っていた。


     最後に行き着くのは、趣味だと。


     その人には、それだけの価値があるんだろうな・・・。」


ミスタージョンソン「行こうぜ、


          この先に美少女を待たせているんでなッ!」


 サフィリアさんや、レミーアさんたちは、

 意味が分からないまま、英雄の生還に感動しています。


ミスタージョンソン「泣くのはまだ先だぜ、お嬢ちゃんたち。」


 こうして、ためぞう達は、

 最上階(建設途中で51Fが、最上階になります。)

 に辿り着きました。


 51Fは、完成していないので、やや屋上のような場所です。

 結構な高さなので、この季節は、ちょっと肌寒いかも知れません。


 カーボンヒーターで、身体が冷えないように丸くなっていた、

 ボスが、ちょっと冷たい椅子に腰掛けます。


ボス「冷たッ!


   ・・・ボスです。


   勇者には、質問しなければいけないことがあります。


   勇者さん、います?」


 黒マントのボスは、ためぞうたちに、そう聞きます。


ためぞう「勇者は、レーナさんという方が、


     ピンチになった時くらいなら、来ると思います。


     鬼強いです。

     伝説のレア☆☆☆の剣、『エルザード』も持ってたような。


     レーナさん、呼んでピンチになりましょうか?」


ボス「あ、いや、聞いてみただけ。


   ・・・そんなに強いんだ。


   ミスタージョンソンさん一人倒せばいい事になってるんですが。」


ためぞう「勇者への質問は、塔の半分をやるから、なんとか、


     みたいなヤツですか?」


ボス「ですね。


   早く帰って、コレクション棚に保管したいと思っていますので、

   ミスタージョンソンさん、いいですか?」


ためぞう「がんばって、ミスターさん。」


女の子たち「がんばってくださいねっ!」


 ミスタージョンソンは、みんなの輪から、

 決戦場に押し出されます。


ミスタージョンソン「ガ、ガチでやるのか?


          ちょっと待ってくれ、

          今回は、いいメンバーが揃ってるんだ。


          見せ場を作らねぇとな!」


ためぞう「気にしなくっていいっすよ。


     むしろ、ランチの時間の方が気になります。」


ミスタージョンソン「オレが、気にするんだよ!!」


 ミスタージョンソンの、

 エージェント スナイパーライフルは、

 何故か、弾切れしています。


 予備弾倉も持ってきたハズなのですが、

 バックが軽いです。


 ポップコーンが、入れてありました。


レミーアさん「あ、それ気持ちです。」


ミスタージョンソン「手伝ってッ!」


 ためぞうたちは、

 端から見たら、仲間割れのようです。


 ボスさんは冷え症なので、またカーボンヒーターの近くに行っています。


ボス「さぶっ、


   ・・・決まりました?」


ためぞう「もめています・・・。」


ボス「みんな一斉にかかって来てもいいですよ。


   早く、帰りたいですし。」


 ボスさんは、強そうです。


 ためぞうは、ミスタージョンソンを、

 悪いとは思いましたが、

 ボスの前に突き出しました。


ミスタージョンソン「おおうっ!」


ボス「おお、素手ですか。


   気合い入ってますね。」


 ボスさんは、マントの中から、

 どうやって隠してたの? 的な、

 大きな剣を取り出します。


 クレイモアーVII(セブン)と刻印されています。


ためぞう「でか。」


サフィリアさん「あ、あれって、

        結構、新式の武器ですよ。


        フリゲート艦なら、一撃で落せる威力ですね。」


ミスタージョンソン「マジか!?」


レミーアさん「マジっす。


       私では、力不足で扱えません。

       強そうですね。


       めちゃ、強いでしょう。」


ボス「行きますねー。」


ミスタージョンソン「すまん、オレは逃げる!!」


 何処か遠くの山脈が、剣の勢いだけで吹っ飛びました。


 剣風を、クッキーさんがブロック!

 9000万ダメージを、受け流した!


ためぞう「これ、HP 1 設定とか、関係ないよね?」


サフィリアさん「私の防御力では、最大でも耐えられません・・・。

        アリス会長さんでしょうか?」


レミーアさん「他に、思い付かないっす。」


 会長さんの名前が出たことで、

 ボスさんは、ちょっと慌てているようです。


ボス「・・・あの人に、にらまれると、

   困っちゃうんですよね。


   ちょっと、チョイス間違えましたね。」


 ボスさんは、ためぞうのどうのつるぎを借りることにしました。


ためぞう「あ、10点でもらったものですが、よかったら。」


ボス「では、貴方にはこの剣をあげましょう。」


 ためぞうは、クレイモアーVIIを受け取った。


  ズシンッ、と床に亀裂が入ります。


サフィリアさん「そ、それ、もらっちゃダメです。


        星一つ分の重さがあるんで、

        ボスさん消えたら、

        制御不能になります。」


ためぞう「おお・・・。


     では、お気持ちだけ受け取っておきますね。」


ボスさん「あ、はい。^^」


 ボスさんは、剣をマントにしまいました。


 その時です!


 ためぞうは、ボスさんからほのかに香る、

 お花の入浴剤

 ピュアローズの入浴剤の香りがしたのに、

 気が付きました。


ためぞう(ファルさんだ・・・。)


 突然、監督から呼ばれたファルさんは、

 お花屋さんをユッキーさんに任せて、

 ボスをやっています。


 ためぞうは、勝てると思いました。


 ファルさんは、イラスト描いたり、お花の管理で、

 とてもこの時間は忙しいのです。


 ファルさんが、勝ってしまうと、

 めんどくさい事になるので、

 きっと、嫌がるとおもったのです。


 ボスを、気合いが入りまくって、

 エリナ先生にいいとこ見せたい、

 最強覇王のサードラルさんから、


 まったりお花屋さん覇王のファルさんに、

 キャスティングした、アリサさんの策です。


 エリナ先生は、本当に、ノリノリのサードラルさんを、

 叩きのめして欲しいと思っていました。


 助っ人美少女(?)戦士として、

 バトルに参加してもいいくらい、

 サードラルさんには、困っています。


 サードラルさんは、レオクスさん、

 エストさん、レミルさんのお父さんです。


 ホーネルの叔父さんでもあります。


ためぞう(ファルさんは、恋愛ゲームが好きなのか。


     ホーネルに、レアなの譲ってもらえないか頼んでおこう。)


ためぞう「ミスタージョンソン、


     今だッ!」


 ミスタージョンソンは、腰が抜けています。


ミスタージョンソン「何だよ、アレ!!


          惑星破壊砲でも撃ってるのかよッ!!!」


 ぶるぶる震えているので、もうダメっぽいです。


ためぞう(・・・ファルさん、ごめんネ。)


 ためぞうの、スーパー弱パンチ風 ネコじゃらし。


 → ボスさんにヒット!


 ちょっと滑って、ぷにっとやわらかくて、温かなものに、

 当たってしまいます。


 マントの下で、ファルさんが赤面しています。


ためぞう(あっ・・・すいません!)


ファルさん(・・・いえいえ。)


 初めて、男の方に触れられた感じです。


 ためぞうの想い出リストが追加されました!


ボス「う、やられた。」


 棒読みです。


 ファルさんは、あっという間に覇王にまで上り詰めた、

 大天使さんなので、

 仕事一筋で、出会いがあまりありませんでした。


 そこで、ちょっといいなと思い始めていたためぞうに、

 胸揉まれて、本気でやられた気分です。


 どきどきして、恥ずかしいので、

 けむり球を使って、ドロンと消えちゃいました。


 ミッションコンプリートです!


ミスタージョンソン「今回は、過酷なミッションだったが、


          みんなよくやり遂げた。


          体育の点数を+100点しておくから、

          何かあったら、これからもよろしく頼む!」


リンカさん「帰りに、ゲーセンでまた会いますよね。


      その時も、よろしくですー。」


 リンカさんに、ミッション

  新しいサイズの、服を買うが追加されました。


 リンカさんは、夢叶って、かなりご機嫌です。


サフィリアさん「放課後も、バトルですね!」


レミーアさん「エリクさん強いから、


       私と組んでくださいよ。」


エリクさん「はーい。」


 クッキーさんと、レミルさんは、

 ゆるキャラ キャッチャーに行くそうです。


ためぞう「んじゃ、オレ、

     ランチの仕込み行っていいっすか?」


エリナ先生「はい、行ってらっしゃい!」


 エリナ先生は、ざるそばを食べています。


 みんな、戻って来ました。


 やられたヒゲは、ローゼさんに蘇生されています。


ヒゲ「私も、ざるそばにしようかな。」


ライっちさん「ざるそば定食作ってもらいましょうよ。」


ヒゲ「うん、そだね。」


 こうして、午後のランチタイムを迎えるのでした。


 レオクスさんが、ちょっと先に帰ってきていたので、

 ランチタイムの営業は、間に合いました。


 今日は、栗ごはんや、モンブラン、

 サンマ、紅鮭、などが、

 メニューに追加されています。


 モンブランは、いつも置いてありますが、

 収穫したてを自家製でクリームにしていて、

 濃厚で、でも、後味はとても良く仕上げてあります。


 栗拾いは、ためぞうも手伝いました。


ためぞう「はいっす、ざるそば定食二つっすね。」


 ヒゲたちのオーダーをためぞうは、こなしています。

 室内は、暖かくしてあるので、

 ざるそばも美味しいです。

 温そばもありますが、

 人が食べていたのを見ると、


 同じものが食べたくなるようで、

 エリナ先生は、とても美味しそうに、

 綺麗に食べちゃいます。


ヒゲ「ためぞう君、そば打ち上手いよね。


   ネギもワサビもこだわってるし。」


ライっちさん「ざるそば、天そば、

       そばまんじゅう。


       うどんも大好きですが、

       あれだけ、美味そうに目の前で食べられると、

       やはり、同じものを食べちゃいます。」


 今日は、ウェイトレスさんが、エストさんから、

 レミルさんに代わっています。


 エストさんは、道の駅で、好調に販売実績を上げているので、

 ノルンさんが、手放したくなくなっています。


 エストさんは、おばちゃん相手がとても得意です。


ライっちさん「いやー、レ、・・・エストさんいいですね。


       お嫁さんに欲しいくらい、


       プリンセスでいいですね。」


ヒゲ「うん。


   でも、私は元気なエストちゃんも、

   健気なレミルちゃんも、どっちも好きかな。


   息子の嫁にするなら、だけどね。


   話が、横道だけど、

   マイオスト君って憶えてる?」


ライっちさん「ああ・・・いましたね。


       切実な問題として、

       私はあるお菓子のカードを熱望しておりまして、


       彼なら、そういう類のコレクションに精通しているので、

       頼りたいと、ホーネル君も言ってました。


       1度だけでも、奇跡を起こしてくれるのなら、

       あらゆる策を講じて、サルベージします。


       私に、リアルラックさえあれば!


       ワンチャンス、欲しいっす。


       おでん以外の温もりにも、触れてみたい年頃なんです。

       そばにいてくれるだけで、いいんです!」


 ウェイトレスのサフィリアさんが、

 おそばセットを運んできてくれました。


サフィリアさん「ごゆっくり。」


 ニコッと微笑んでくれる、それだけで、

 オッサンたちの渇きは満たされます。


ヒゲ「サフィリアさんも、素敵だね。


   エストちゃん、ごめんね。」


  へくしゅんッ!!


 エストさんが、道の駅でくしゃみをしました。

 全国制覇、唯我独尊への道は、まだまだ険しそうです。


  道の駅 ドラゴン。


ノルンさん「エストさん、


      全国制覇か、いいなぁ!」


エストさん「若干、にせものっぽくなりつつありますが、


      こつこつと営業実績を重ね、

      全国制覇の礎にしたいと思って、

      がんばってます、押忍!!」


 エストさんは、現在、

 猛将のクマゾーさんと、まりもんさんを、

 レミルさんサイドに引き抜かれていますが、

 軍師さんは、健在です。


 ノルンさんは、以前、

 全国制覇を達成しています。


 魚市場のあんちゃん達は、その時の仲間も多く、

 ノリがいいです。


 エストさんは、ノルンさんといて、

 すごく勉強しています。


 具体的に、天下統一まで果たした(銀河規模)

 ノルンさんですが、

 たいして、おいしい思いはしていなさそうです。


 25歳、そのままいない歴のノルンさんは、

 23歳、そのままいない歴のエリスねーさんに、


 じわじわと差を付けられているのを、

 ちょっと焦っています。


 今年はまだ大丈夫そうですが、(残り日数的に。)

 いつ、エリスねーさんから、

 写真入りのおめでたいハガキが届くのかを、

 びみょうに警戒しているようです。


 ノルンさんは、四捨五入という言葉が、

 気になる年頃のようで、

 とても真面目に仕事に取り組んでいる、

 素敵な方なのですが、

 一応、社長さんなので、

 職場での出会いが、少ないというか、


 いいなと思っている殿方は、

 わりといらっしゃるのですが、

 雰囲気的に、きっぱりさっぱり、


 「やだ。」


 って、言いそうなので、ちょっと遠慮されています。


ノルンさん「い、いわねーよ!


      ありがてえよッ!!」


 というのが、エストさんの軍師さんの分析です。


ノルンさん「エストさんといると、


      そういう効果が得られるの?


      どこ、注意しとけばいいとか。」


エストさん「ひゅるるるる~っ♪」


ノルンさん「・・・企業秘密なのか。


      そこは、わかる。


      それとなく、聞いていよう。」


 ノルンさんは、

 雑な感じを受けますが、実は、もの凄い美人さんで、

 女神さんでもあります。


 さらさらの金糸の髪は、プラチナのそれより気品があり、

 ちゃんと手入れさえすれば、

 光の輪を幾重にも流す、腰まで届くストレートヘア、


 ちょっとヘアアイロンを使えば、

 ゆるふわ、愛されカールなど、

 けっこう、自在です。


 繊維は細い髪ですが、ヘアダメージをまったく受けないので、

 それが逆に、ノルンさんの髪への関心を甘くしています。


ノルンさん「何だってーーっ!!」


エストさん「ノルンさん、


      かきいれ時は、働いてください。」


ノルンさん「そ、そだよね。


      軍師いいなあー、

      私の時は、ライエン(ライっちさん)だったからな・・・。


      セリカもあんな風に、あほになってるし、


      軍師は、ちゃんと選ばないとダメだな。」


 ライっちさんに、 1 ダメージ。


ライっちさん「・・・スーパーハードモード、


       解除されてますよね?


       まだ野望とかあるので、

       倒れたくないといいますか、

       頑張りたいです。」


 レオクスさんのお店には、定食コーナー(新設)と、

 ファーストフード&スウィーツコーナがあり、


 ライっちさんのとなりの席で、

 エリナ先生も、サンマと栗ご飯を頂いています。


エリナ先生「大丈夫ですよ。


      お食事くらいは、のんびり取りたいので。


      イージーモードにしてあります。」


ライっちさん「・・・イージーモード、


       一部、イベントが回収出来ないですよね?


       ノーマルくらいまで上げてください。」


  ノーマルモードになりました。


 エリナ先生は、栗ご飯をおかわりしています。


 相席しているのは、

 一旦、アパートにダッシュで帰って戻ってきた、

 ファルさんと、ラウエルさんです。


 お花屋さんは、この時間は交代制で、

 ランチを頂きます。


 いま、お店にはジェネシスおじさんが店番しています。

 また、可愛い看板娘さんを探しにいくつもりです。


ファルさん(触れられると、


      ドキッとしてしまうものですね。


      そういうわけで、

      ためぞうさんの定食コーナーにいるわけではありませんが、


      ゲーム楽しむ時の参考にはなりました。)


ラウエルさん(ボスは、メイン

       レオクスさん狙いあるよね?


       ためぞうさんは、面白いね。

       ポイントワザ、巧みに使うね。


       ママのエリーゼが来てるある、

       私、そっくりあるから、


       ためぞうさんに、ちょっかい出すある。


       私、コウノトリさんが運んできたって、

       ママから聞いたある。


       ホントに、母娘かどうかも疑わしいある。)


 ファルさんに、選択のパラドックスが発生しました。


ファルさん「!?


      ええ・・・尽くすなら、一人の男性が良いと思います。


      お花屋さんやっていて、想いを届ける勉強の日々ですから、」


 ファルさんは、乙女さんになっています。

 頼りになるのは、

 わりと、土壇場に強いラウエルさんです。


 西方のピンチを、ほとんど救ってきたラウエルさんは、

 奇跡を現実に変えるような事を、何度も達成しています。


 なので、速攻、ファルさんから呼ばれました。


ラウエルさん「魔法少女になれるステッキ、欲しいある。


       守りはわりと地味あるから、

       ちょっと夢見たいあるよ。」


 そんな夢を抱く少女は、

 となりのスウィーツコーナーにもいます。


 生クリームたっぷりのケーキと、牛乳飲んでる少女、

 リンカさんです。


リンカさん「周りは気付いてくれませんが、


      手をのせられるくらいには、なってると思います。


      夢のある話です。」


 リンカさんは、中学1年生入学時くらいにまで、

 なぜか、成長しています。


 リンカさんの成長率は、最大100%のうちの、

 現在 5%です。


 いい方の5%だと、思えるようになりました。


 残り95%を達成する為には、

 ためぞうの友達で、


 セリカさんの魔王軍 四天王ランキングが、

 そろそろ、ためぞうの四位に抜かれそうな人の、

 強力が必要だったりします。


ためぞう「ああ、マイオストの持ってるカギね。


     マスターキーだから、あれは便利。

     そっか、封印されてるもんな。


     でも、いまのリンカちゃんじゃ、

     多分、ルフィアに吸われて終わるんで、


     いまは、知らないほうがいいよ。


     マジカルプリンセスのステッキとか、持ってたな。


     ああいうグッズで、気分味わってた方が、

     きっと楽しいよ。


     ホーネルが、一本、持ってるな。」


 ためぞうのつぶやきが、

 マジカルなんとかステッキ辺りから、

 リンカさんと、ラウエルさんには、聞こえたようです。


リンカさん「持ってるんだ・・・。


      本当に、あるんだ。」


ラウエルさん「プリンセスあるか・・・。


       夢みたいある。」


 最近、四天王トップになったホーネルは、

 魔王であるセリカさんを超える勢いで、

 株を上げています。


 ホーネルは、アリサ副会長さんと、

 ゲームセンターで働く、吉川 リナさんと仲良しなので、


 アリサさんと、リナさんのコスプレレベルは、相当高くなっています。


 そのリナさんは、レオクスさんのお店でウェイトレスもやっていますが、

 すでに、リアル王女である、

 レミーアさん並のエレガントさが身に付いています。


 もうすぐ抜かれるでしょう。


レミーアさん「何ィーーー!!」


 リンカさんと、ラウエルさんは、

 学ぶのでした。


 勝ち馬に乗れ! という事を・・・。


リンカさん「リナさん、ホーネルさん紹介してw」


ラウエルさん「右に同じある。」


リナさん「あ、はい。^^」


レミーアさん「わ、わたしもw」


リナさん「わかりましたー。


     今日も、一緒にオンラインゲームやるんで、

     その時、速攻で伝えときます!」



  ためぞうの エヴォリューション度。


  ・ 実質成長率 0.1%未満。


  ・ ホーネルが、きらめきライバルになる予感。


  ・ ためぞうの味方 ローゼさんをほったらかし過ぎ。


  ・ ファルさんから、きらめき視線。


    ファルさんは、早く第二十七話に行きたいと思っています。

    (二十六話までは、ローゼ閣下が黒幕です。

     二十七話から、ファルさんにチェンジです。)


  ・ 長崎ドラゴン港に、エクスカリバー エヴォリューションVIIIが寄港。


    エクスGT エヴォVIII(エイト)は、四人乗りの、

    赤いスポーツカーになります。

    MAX 270kmで、排気量は3000ccです。


  ・ リンカさんには、エヴォリューションでした。



     では、またー。^-^


     次回タイトル決めてなくてすいません。


           ためぞうの冒険  つづく。
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日記 11・07

2014年11月07日 17時51分05秒 | 日記
ためぞう「こんにちは、

     学校帰りのためぞうです。」


 ためぞうは、学園近くの小さな公園にいます。

 お気に入りの白いベンチで、

 ラムネを飲んでいます。


 陽は短くなりましたが、

 光の注ぐ場所では、まだそこまでの寒さはありません。


 ためぞうを挟むように、

 サフィリアさんと、レミーアさんが座っています。


ためぞう「レミーアさんは、おしるこかぁ。


     サフィリアさんは、コーヒーのブラックなんだ。」


サフィリアさん「私、眠くなりやすいので、


        スッキリチャージです。」


 サフィリアさんのネコx2さんは、

 砂場で、モン・サン・ミシェル的な建造物を作成してます。


ネコx2さん「芸術爆発の秋だニャ!」


 少し離れた位置に、ライっちさんがベンチに座っています。


 そこを通りかかった、サバイバル友達のレオクスさんと、

 セバリオスさんを

 ライっちさんは手招きします。


ライっちさん「どもっす。」


レオクスさん「どうも、ライっちさん。」


 レオクスさんは、ライっちさんが 知力97の

 天才軍師であると、セバリオスさんに伝えます。


セバリオスさん「ほう・・・それは素晴らしい。」


 三人はベンチでお話しします。


ライっちさん「アレを見てください。


       はた目から、勝っているためぞう君です。」


レオクスさん「おぉ、確かにいい位置だなあ。」


セバリオスさん「うむ、サフィリアさんは良いな。


        もちろん、エリスもすごく良い。」


 ライっちさんは、策を弄しています。


 この二人に通じるか、自信はありませんでしたが、

 ホーネルに、白鳥さんの件で負けたことが、

 いまだに、悔しくてたまらないのです。


ライっちさん「いま、ためぞう君たちは、

       ある、カードゲームに夢中でして、


       お二人ならご存知でしょうが、

       白鳥さんという方は、


       そのカードに封じられていたワルキューレです。


       まだ、あと6枚当たりがあると思うのです。」


レオクスさん「おお、すごいんだね、今のカードって。」


セバリオスさん「英雄の封じられたカードが存在していたとは、


        確かに、セリスも番外編的、

        ためぞう君の冒険では、

        そういう事もあるとは言っていたな。」


 レオクスさんと、セバリオスさんは関心があるようです。


 そこに、ライっちさんはこう言うのです。


ライっちさん「知り合いのエイル君に頼んで、

       NEWカードを追加してもらえるように、


       出版社に頼みました。


       もう、発売されているかも知れません。


       『大天使長 サフィリア』さんの、カード。」


レオクスさん+セバリオスさん「!?」


 ライっちさんのワナです。

 たくさん買わせて、自分の欲しいカードとトレードしてもらうつもりです。


 サフィリアさんは、すでにためぞうのとなりで、

 コーヒー飲んでるくらいなので、

 封じられたりしていません。


 でも、夢の中には出て来るそうですよ。

 いい夢、見れそうですね。


ライっちさん「こういう、ウエハースのお菓子のオマケで入ってます。


       私は、ほとんど毎日、ウエハースです。」


レオクスさん「ウエハース、好きだなぁ。


       アイスクリームのトッピングにも使えるし、


       買っちゃおうかなー。」


セバリオスさん「私は、もりもり食べるぞ。


        セリスにも、お菓子をわけてやろう。」


 ライっちさんは、

 あそこの駄菓子屋が、良く当たるらしいと、

 教えてあげます。


 ライっちさんは、なかなか当たりません。


レオクスさん「行ってみましょうよ、セバリオスさん。」


セバリオスさん「そうだね、レオクス君。


        いや、童心に返ったようで、

        なんだか、楽しいよ。」


 わりと、駆け足で二人は行きます。


 ためぞうのとこのベンチでは、

 レミーアさんが、ちょっと、ほわっと魂が抜けそうな顔になってます。


レミーアさん「・・・あ、私のが出るわけないよね。


       はははははっ・・・。」


  その時!


 ライっちさんが、矢文の付いた吹き矢を、レミーアさんに放ちます。


 レミーアさんは、誰にも気付かれない速度でキャッチして、

 矢文を呼んでみました。


 (ライっちです。

  エイルさんが、レミーアさんのも頼んでたって、

  言ってましたよ。)


 レミーアさんに、笑顔の花が咲きます。


レミーアさん「私、お菓子、買い足してくるっす。」


ためぞう「あ、オレもラムネのビン、返しに行こう。」


サフィリアさん「では、私も行きますね。」


 砂場にアートを築いたネコx2さんは、

 リュックから、衛星無線を取り出しました。


ネコx2さん <「こちら、ブラボーIII


         応答願う。」


> 佐藤さん「あ、こんにちは。


       ワンダ艦長さんですか?」


ネコx2 <「こんにちニャン、


      サフィリア姫さまのカードの入ったお菓子が、

      売ってますニャ。


      クルーのみなさんも好きだったかニャ?」


> 佐藤さん「ありがとうございます。


       伝えておきますね。


       ・・・ところで、エリスさんのは、

       出てないのでしょうか?」


ネコx2さん <「一番に知らせるニャ!!」


> 佐藤さん「あ、ありがとうございます!」


 ネコx2さんは、いい仕事をしました。


 ネコx2さんたちも、がま口の小銭を数えています。


ネコx2さん「コークは、今回はガマンなのニャ!」


 駄菓子屋さんが、賑わっています。


 山田さんのおばちゃんのお店なので、

 山田さんがすぐに来ました。


山田さん「どうも、ありがとうございます。」


ためぞう「こんにちは、山田さん。」


サフィリアさん+レミーアさん「大佐さんのお店なんだ・・・。


               当たる気がしてきた。」



 ライっちさんは、策をけっこう使います。


 すでに、今月発売の分は大半買い占められており、

 それでも、引けませんでした。


ライっちさん「ぐはっ!?


       ・・・ですが、絶対数が少なくなると、

       人は、余計に求めるものなのです。


       欲しくて、眠れなくなっちゃったりするでしょう。


       探し回っても、数には限りがあります。


       あとは、取り引きに持ち込むだけです。」


 ライっちさんの言うように、

 あっという間に売り切れました。


 ネコx2さんは、買えませんでした・・・。


ためぞう「オレのをやるから、泣くなって。」


ネコx2「コーク、おごっちゃうニャ!」


セバリオスさん「さすが、人気商品。


        1個しか、買えなかったが。

        これも、勉強になるな。」


レオクスさん「セバリオスさんの、ポジティブさを、

       見習わなくちゃ。」


 そこに、宅配屋さんが来ます。


古蔵さん「ネコのマスク古蔵の


     ネコのマークの宅配便ですー。


     お届け物ですー。」


 古蔵さんが、商品をチャージしてくれました。

 20個入りが、3箱です。


山田さん「あ、どもっす。


     やっぱ、速いっすね。


     注文して、5分たってないですけど、さすが。」


古蔵さん「迅速丁寧な、ネコのマスクの古蔵です。


     では、また。


     スナック辺りで~。」


 古蔵さんは、頑張っているようです。


 セバリオスさんと、レオクスさんは、大人買いで一箱買います。


レオクスさん「買っちゃっていいのかな?

       外箱も、ちょっと欲しかったりw」


ためぞう「あ、ぜんぜん平気っす。


     いつものぶんは、ちゃんと買えるので。」


ネコx2「買うニャー! コークは、すまないと、


     思ってるニャーー!!」


 みなさんで、仲良く買いました。


 レオクスさんとセバリオスさんは、


 あとで、こっそり開けるそうです。


セバリオスさん「そういう楽しみは、大事だね。」


レオクスさん「セ、セバリオスさんを見習おう・・・。」



 この後、山田さんも一緒に、みんなでゲーセンです。


 セバリオスさんと、レオクスさんは、

 熱く、応援しました。


 帰りに、セバリオスさんは、

 ためぞうに言います。


セバリオスさん「お泊りイベント発生したら、


        実況、よろしくね。」


レオクスさん「おおぅ・・・。


       なんという勇気だ。」


ためぞう「了解っす!」



ためぞう「では、またですー。^-^」
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日記 11・06

2014年11月06日 18時12分30秒 | 日記
「こんにちは、

 本田 リンカです。」


 リンカさんは、謎の敵との戦いで、

 自分に成長の余地があると知りました。


 具体的に、もう小学生とは間違われなさそうです。


リンカさん「身長が、ちょこっと伸びていました。


      なんと!

      希望の丘が、手を置けるくらいのサイズ(Aカップ)に、

      エボリューションです!!


      ありがとう、牛乳の神様・・・。」


 リンカさんの外見が、中学一年生くらいのレベルに達しました。

 夕方のリンカさんは、

 ためぞうたちと、ゲーセンでバトルをしていますが、


 今日は、門限までお出かけです。

 仲良しさん(出身国が同じ)の、

 吉川 リナさんに付いてきてもらう事にしました。


リナさん「今、バイト中なのですが、


     オーナーがOKくれたので、

     一緒に、デパートに行きたいと思います。」


 リナさんは、ゲーム友達のホーネルに、

 今日はパーティ組めなさそうですと、メールしました。


 すると、ホーネルから返信が来ます。


 「うん、ボクも行くよ。

  女性用の下着コーナーだよね?


  ちゃんとして行くんで、白鳥さんと、

  アリサさんも行くと思います。


  ではー。」


リンカさん「え、あのカッコイイ人、来ちゃうんですか?


      は、恥ずかしいな。」


リナさん「多分、大丈夫ですよ。」


 こうして二人は、

 田中さんのいるデパートに向かいました。


 ためぞうが、連絡してくれていたので、

 わざわざ、入り口まで二人を出迎えに来ています。


 バイトの山田さんも一緒にいました。


リナさん「わざわざ、来てもらっちゃってすいません。」


田中さん「いえいえ。^^


     ためぞうさんのお友達さんなら、

     歓迎ですー。」


リンカさん「おぉ! 大佐の人がいる!」

 
 リンカさんは、写メ取りまくっています。(許可は貰いました。)


山田さん「どもっす! 


     ためぞう君から、

     おいしい中華まんの売ってる花屋さんの事聞いたので、

     ちょっと、買ってためぞう君とバトルしてきます。」


 リンカさんは、大佐(ゲーム内で。)の山田さんの、

 プレイをLIVEで見てみたかったのですが、

 そこは、おあずけです。


 サフィリアさんと、レミーアさんは、

 世界ランク2位に山田さんの美技を存分に楽しめます。


 田中さんが、下着コーナーに案内してくれたので、

 リンカさん、リナさんは新作のインナーを見に行きました。


 そこに、アリサ副会長さんと、白鳥さんと、

 見たことの無い、女性が待っていました。


ネリアさん「初めまして、

      ホーネルの代わりに来ました、ネリアと申します。」


 とても綺麗な女性で、身長はそれほど高くはありません。

 艶めく、紫色にも見える黒髪の若い女性です。


アリサさん「あ、この方、

      ホーネルさんですよ。」


リンカさん+リナさん「えぇーーー!!」


 ホーネルは、現在男性の性を選んでいますが、

 女性にもなれる 変わった人です。


 女性がいなくなった世界に飛ばされた時の対策として、

 ホーネルは、女体化できるのです。


 ためぞうが、

 ロンリー 枯れ葉エンドを迎えてしまった時は、

 ネリアさんとして、

 お嫁さんになってあげてもいいと思うくらい、

 ためぞうの幸せを願っています。


 由緒ある、ミストレウス家の姫君で、

 美少女度が、ハンパではありません。


 いろいろ持ってる、ホーネルですが、


 ネリアさんとは、記憶を共有していない部分があるので、

 下着姿の乙女たちの、想い出アルバムを、


 ホーネルはゲットできません。


アリサさん「と、いうことになってますね。」


リンカさん「安心設計ですね。」


リナさん「魔法少女が、ここにいた!?」


白鳥さん「性格は、あまりお変わりにならないので、


     とても気安くお話できる感じです。」


 リンカさんは、マジカルステッキぽいのをくれっ!!

 と、デパートの中心で叫びたくなりましたが、


 いろいろ持ってる、ホーネルと仲良しさんになることは、

 アリだと思いました。


 リンカさんは、サイズの合ったものちゃんと使わなくては、

 美しく育たない、みたいな事が乙女秘伝帖に書いてあったので、

 気合いを入れて、やってきてます。


リンカさん「よろしくお願いします!」


田中さん「はい、では測らせていただきますね。」


 なれた手つきでメジャーを使う田中さんです。

 プロなので、リンカさんが小細工をしていても、

 服の上から、完璧に測れます。


 リンカさんは、天使なブラを手に入れた。


リンカさん「し、試着してきます。」


 リナさんも付いて行きました。


 サイズが合っているのに、まったくキツくありません。

 それどこか、1サイズ、大きく見える感じになっています。


リンカさん「そう、私が求めていたのは、コレなんだぁ!」


リナさん「・・・私も、田中さんに選んでもらおう。」


 リナさんも、1サイズアップしたように見える、

 可愛らしい、天使なのを手に入れました。


リナさん「か、感激です!!」


 二人とも、洗い買え用もちゃんとかいました。


 ホワイトローズと、ピュアホワイトの二色になります。


ネリアさん「田中さん、

      白鳥さんのをお願いします。」


白鳥さん「あ、ありがとうございます。」


 田中さんは、大きめのサイズのコーナーから、

 商品を取ってきました。


 天使用の商品になります。


 可愛らしい羽飾りとか付いていて、さわり心地はシルクです。


白鳥さん「し、試着してきます。」


 珍しく、楽しそうな声をあげた白鳥さんです。


田中さん「可愛い方ですね。


     ホーネルさん、あいえ、

     ネリアさんの分はよろしいのですか?」


ネリアさん「実は、お察しのように貧乳なのです。


      その属性を大事にして、

      守り抜いていこうと思っています。


      こんな私を愛してくれる殿方が現れたら、

      好みのサイズに成長させようかと、


      あー、でも、折角なので、

      選んでもらいますw」


 田中さんは、嬉しそうに商品を眺めています。

 姫的な感じのネリアさんに、

 似合うものを選ぶのは、


 可愛いお人形さんに着せてあげるのと同じくらい楽しいのです。


田中さん「ぜぇぜぇ・・・


     これで、どうでしょうか?」


ネリアさん「はい、試着してきますー。」


 田中さんは、付いていきたい気持ちを抑えています。

 すると、

 ネリアさんから、呼ばれます。


ネリアさん「あのー、ホック止めるの慣れてないので、


      お願いできませんか?」


田中さん「は、はい!」


 田中さんはダッシュで、更衣室に入っていきました。


 そして、満たされた表情で、

 田中さんが出てきました。


田中さん(ほ、欲しい、とか思っちゃいけない。


     ・・・ためぞうさんに、機会を作ってもらおうかな。)


 みなさん、いい買い物をしました。


 ためぞうの師匠で、マイオストの元婚約者、

 ハインさんが、こっちを見ています。


ハインさん「おお、女同士で、楽しそうだな。


      私は、この前選んでもらったからいいけど、


      みんなで、メシ行こうぜ!


      田中さんは、大丈夫?」


 リンカさんの門限が延長されました。
 

 田中さんの方を、チーフのおばさんが見ています。


 行ってらっしゃいと、ピシッ!と親指を立てます。


田中さん「はい、ぜひ!


     ・・・ネリアさんと、お食事。」


 ネリアさんは、そうゆう視線をありがたいと思う人なので、

 ニコニコしています。


ハインさん「え!? この姫かわゆい人、


      ホーネルなの!!」


 ハインさんは、問答無用で、ネリアさんをムギュっとしました。

 けっこう大きくて、やわらかいものをお持ちなので、

 ネリアさんは、こっそり役得とか思っています。(ホーネルの記憶には残りません。)


ネリアさん「ためさんの、よい友人でありたいと願っていますので、


      こんな感じに、変身出来るのはナイショにしてくださいネ。」


ハインさん「だよな!


      こんな子いたら、ためぞうの冒険は即終了だからな!


      アハハハハッ!」


 こうして、ハインさんに連れられて、

 なぜかためぞうののいる、ゲームセンターの2Fの、

 カラオケ屋さんに行きました。


ハインさん「ここの一品料理、けっこう美味いんだよなー。


      オーナーの亀吉さんの手腕だよなー。


      たぶん下の階に、エリスもいるし。


      まあ、歌いながら、食ってようぜ!」


リンカさん「あ、あのちょっと私、


      山田さん見にいっていいですか?」


ハインさん「おう、行って来い!

      腹減ったら、もどってくればいいさ。」


リナさん「わ、私もちょっとw」


 こうして、田中さんは希望通り、

 ネリアさんのとなりの席に座りました。


 田中さんが、から揚げをあーんてすると、

 ちゃんと、ネリアさんはあーんって食べてくれます。


 クセになりそうです。


 ネリアさんは、恋愛ゲーム経験値が、鬼高いので、

 期待にちゃんと応えた反応をしてくれます。


  1Fのゲームコーナー


 対戦の筐体に、立ち見が出ています。


ミスタージョンソン「おう、リンカちゃんじゃねーか?」


 いつもは観客のJ氏をやっている、

 元担任のエージェント ジョンソンさんが


 リンカさんとプレイを代わってくれました。


リンカさん「ありがとうございます!」


ミスタージョンソン「期待のエースの登場だな!


          見させてもらうぜ!」


 対戦は、1対3で行われています。


 1は、山田さんで、

 何だかとってもよくかわします。


 サフィリアさんの、強力なシールドを装備した機体がなければ、

 拠点は、すぐに陥落していたでしょう。


 レミーアさんは、風を切るスピードで山田さん機にアタックしていますが、

 一発も当たりません。


レミーアさん「私のスキル 命中力120%が、かすりもしない!?」


大佐(山田さん)「ワタシの機体は、回避力300%なのだよ。


         当てるには、180%ほど不足しているな。」


 空に、空中戦艦が現れ、

 リンカさんが出撃します!


リンカさん「F14 オメガストライク 行きます!」


 F14 オメガストライクは、試作機で、

 この機体を扱えるのは、リンカさんだけです。


大佐の山田さん「!?

        フォースを感じる。


        機体のスペックにまだ振り回されているようだが。」


 リンカさん機は、あっという間に、

 山田さんの、赤の幻影を捉えます。


大佐「は、速いな。


   だが、その動きで、果たしてGに付いていけるかな?」


 リンカさん機は、無数のレーザー攻撃で赤の幻影を攻撃します。


 避け切れないビームシャワーは、シールドで防いでいます。


大佐「消耗戦は、不利か。


   なら、行かせてもらう!」


 赤の幻影は、急上昇し、

 その姿を太陽に重ねます。


 光学センサーが無効です!


 すかさず、赤の幻影は無数のデコイを撒き散らし、

 F-14のレーザーユニットを、サーベルによる斬撃にて無効化します。


観客のためぞう「おー、

        すげぇー、バトルだ。


        コイン持たねえよ!」


観客のJ氏「だが、赤の幻影に初めてのダメージだ!


      面白くなってきやがったぜッ!」


サフィリアさん「リンカさん、さすがです。」


レミーアさん「上手いなぁ、リンカさん。」


 観客席には、

 今日は、セバリオスさんとレオクスさんもいます。


 おかげで、今日は女性客が多めです。


セバリオスさん「守護の盾は、とても大事だと思うよ。


        いいねぇ、サフィリアさん。」


レオクスさん「はい、すごくいいと思います。


       私とセバリオスさんの共通点は、

       陣営に、戦天使がいないことですし、


       その理由がなくても、素敵だと思います。」


レミルさんの護衛のエイルさん「可愛いですよね、


               レミーアさんも。」


レミーアさん「!?」


 レミーアさんは、顔が赤くなってます。


 エイルさんは、神の座に最も近い王、

 剣王バルマード(ヒゲ)さんの、軍師で、

 東方一の魔導王さんです。


 レミーアさんに、いい風が吹き始めましたネ。


レミーアさん「ひゅるるる~♪」


 ごまかしています。


観客J氏さん「おい、あんた大丈夫なのか?


       アピールたらねーんじゃねえのか。」


観客のためぞう「おぅ!?」



   ・ 誰を応援しますか?


    →サフィリアさん。


     レミーアさん。


     牛乳大好き、リンカさん。



ためぞう「みんながんばれーー!!」


観客J氏さん「ダメだな、こりゃ。」


 そんなためぞうを、

 こっそり見ている、ネリアさんの姿があります。


ネリアさん「・・・。


      ためさん、いい人じゃダメだよ。


      いい男になってね。


      保険で、私がいるけど、


      諦めちゃだめだよー。」


 ネリアさんこと、ホーネルは、

 そういうエンディングもあるんじゃないかと、


 白鳥さんに、告白出来ないでいます。


 おかしな事にならないように、


 ちゃんとためぞうのハッピーエンドを見守っています。


 わりと、いいヤツなのです。


エリスねーさん「おっ、今日はやけににぎやかだね。」


 格ゲーでスッキリしてきたエリスねーさんは、

 観客席にちょこんと座りました。


セバリオスさん「・・・いやー、


        自分の弱さを恥じるばかりだよ。」


エリスねーさん「セバリオス、よええの?


        強そうだけどな。」


レオクスさん「ああ・・・私も、その弱さに、


       打たれていますね。」


エリスねーさん「レ、レオクスさんいたの!?」


 このあと、


 2Fのカラオケルームを二部屋繋げて、

 みんなで歌いました。


 鈴木さん、佐藤さん、ノルンさん、エストさんが、

 仕事上がりで合流したので、


 ユッキーさんも呼んで、


 セバリオスさんが借りてくれた、屋形船に乗りました。


 アユとか塩焼き、おいしいですね。


 鈴木さんと、佐藤さんが、

 雑誌の付録のかわいいバックを持っています。


 ためぞうは、

 中身がなんだか分かっています。


ためぞう「エリスねーさん家、今日、お泊り会にします。」


鈴木さん「おお!」


佐藤さん「ああ!」


田中さん「いいですねー。」


 今日は、こたつも片付けて布団を敷く必要がありそうです。


 エリスねーさんは、かなり眠れない夜になると思います。


エリスねーさん「おう!

        えんりょせずに、来いよ!」


レミーアさん「おじゃましますw」


サフィリアさん「お、おじゃまします!」


 ネリアさんこと、ホーネルは、

 深夜アニメの実況が、アリサさんとあるので、

 白鳥さんと一緒に、別荘の方に戻りました。


 ためぞうが、セバリオスさんに、

 トランシーバーを渡します。


 マイオストという職人が作った、エージェント用のトランシーバーです。

 タイムラグなしで、半径50万光年くらい、通信できます。


セバリオスさん「これは、何かね?」


レオクスさん「それ、レアアイテムです!


       私も、ためぞう君からもらって、

       大切に使っています。」


ためぞう <「テステス・・・・。


       えー、今日もキャンプだと思うので、

       お泊り会の実況をしたいと思います。」


> セバリオスさん「!? そういう事か。


          友情の絆、ということだね。」


> レオクスさん「飲み物、準備しておくといいですね。


         私は、ワインもう準備してますw」


セバリオスさん <「ああ・・・、


          私も、美酒に酔いしれるとしよう。」


 ためぞうたちも、夜更かしです。


 レオクスさんは、教訓から目覚まし時計を準備しました。


 セバリオスさんも、いい事聞きました。




エリスねーさん「では、またー。^-^」
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第二十六話 Cパート 「ためぞう エヴォリューション!」

2014年11月05日 17時39分19秒 | ダークフォース セカンド(仮)
ためぞうの冒険 第二十六話 VI Cパート。


   「ためぞう エヴォリューション!」


 あらすじ。


 エストさんと、レミルさんが入れ替わっています。

 みんな、温かな視線で見守っています。


エストさん「みんな、気付いてるだろぅ!」


 ためぞうたちは、

 3年J組の教室で、優雅に映画三昧です。

 ポップコーンも、持ち込み可です。


ためぞう「難易度高すぎて、食えねえよ!」


 スーパーハードモードで上演されています。

 まるで、その世界に入り込んだような臨場感、

 3Dと言うモノなのでしょうか。


 ダメージも本物です。


ためぞう「だから、やばいって!

     オレ、レオクスさんにランチの仕込み、

     頼まれてるから、

     三時間目までには、終わりたい。」


エリナ先生「そういう事でしたか。


      頑張ってくださいね、山本 貯蔵君。


      先生は、ランチを楽しみに通っています。」


 サフィリアさんが、一人でその猛攻撃を耐えています。


    サフィリアさんの防御力 残り 約5800万。


 いよいよ、クライマックス的なシーンです。

 とんでもなくデカい高層ビル 『バベルの塔 V』に、

 ためぞう達は、向かいます。


ためぞう「あれ、ここ教室じゃないよね。


     どっか違う世界だよね?」


 戦闘不能になっていないメンバーは、

 全員飛ばされています。


 エリナ先生が、武器商人のようになっています。

 この前の抜き打ちテストの点数で、

 いい装備が交換出来る仕組みです。


エリナ先生「ちゃんと準備して行ってくださいね。


      映画の主人公 『ミスタージョンソン』が倒されると、

      帰れなくなりますので、

      一緒に頑張ってあげてくださいね。」


 エリナ先生は、いつの間にか女神みたいな格好に着替えました。

 強さと気品を兼ね備えています。

 ですが、後方支援で、飲茶タイムです。


ラウエルさん「いつもありがとある。」


エリナ先生「出来たては、本当にいいですね。

      お茶をその場で入れてくれるサービスも、

      大満足です。


      遠足の経費でいただけるのが、何より一番ですね。」


 ラウエルさんは、出前のおかもちを持っています。

 チャイナ服で、可愛いです。

 敵の攻撃が、すべてラウエルさんの前では消滅しています。


エリナ先生「見えない速さで、防がれているんですね。」


リンカさん「私は、見えてますよ。


      あんまん2つ、ありますか?」


ラウエルさん「あるよ、リンカさん。」


 ラウエルさんは、リンカさんにあんまん2つ販売して、

 何事もなかったように、教室の扉っぽいとこから、

 帰って行きました。


 ためぞうは、前回の抜き打ちテストは、10点だったので、

 『どうのつるぎ』と交換してもらいました。


 サフィリアさんの付けているインカムに、

 通信が送られているようです。


オペレーター < 「こちら、

          エヴォリューションVIII。


          もうすぐ、次元が閉じられそうです。


          支援が出来ない可能性が高いので、

          転送可能な装備を、

          そちらへと転送・・・したく・・・。」


> サフィリアさん「よろしくお願いします。


          支援に、感謝です。」


 通信が切れたようです。


 コンテナが一基、転送されてきました。


 サフィリアさんは、強化装甲仕様になった。

         防御力が8000万に上昇した。


 レミーアさんも、強化装甲仕様になった。

         レミーアさんに、防御力 3000万の付与。


 レミーアさんは、対カオス用 チェインガンをバックパックに装備した。(残弾 500発。)

         バスターランチャーを肩に装備した。(装填数 2発。)


 コンテナには、まだ装備が入っていますが、

 使いこなせる方がいなさそうです。


 と、思ったら、リンカさんがサフィリアさんと同じ鎧を着ています。

 あんまん 2個の効果です。(後で、おいしくいただきます。)


 ヒーローが、現れました。


ミスタージョンソン「時間がない、

          早く、塔の最上階へと向かおう。」


レミーアさん「バスターランチャーで、吹っ飛ばしたら、

       どうっすかね?」


ミスタージョンソン「バカモーン!

          それでは、予算オーバーだ。


          セットにいくらかかると思っているんだね。


          破壊してもいいオブジェは、

          ちゃんとロックオン出来るようにするから、


          リード撃ちとかで、勘で当てないでネ。」


レミーアさん「サー イェッサ!」


 レミーアさんは、バスターランチャーをあきらめ、

 バトルライフルと、レイピアにしました。


 ミスタージョンソンは、正義のヒーローで、

 元 3年J組の担任さんです。


 強いんですが、HPが 1 なので、

 サフィリアさんと、レミーアさんが、

 守ることにしました。


ミスタージョンソン「両手に花だなッ!」


ためぞう「自分も行くっす。」


ミスタージョンソン「野郎はいらん!


          リンカさんに付いてきてもらおう。」


リンカさん「はい!」


 特攻部隊 アルファチームが結成されました。


 早速、突入していきます。


ためぞう「・・・。

     オレ、装備が初期だしなぁ。」


 その時です!


 まだ、天使っぽい方が残っていました。


 ヒゲと仲良しのエリク姫さんと、


 エリナ先生 16才ヴァージョンのクッキーさんです。


 レミルさん(エストさんの代打。)もいます。


エリナ先生「ブラボー特攻隊、行ってらっしゃい。」


 ためぞうは、ブラボーチームに入りました。


 エリク姫さんは、自前のファイアソードとアイスソードの二刀流で、

 防御力も、3000万くらいあります。


ためぞう「つよっ!」


 クッキーさんも、元はエリナ先生のあの日の君なので、

 防御力が1億近くあります。


ためぞう「ブラボー、ハンパねぇよ!」


 レミルさんも同様に強めな方で、

 防御こそありませんが、


 持ってる剣が『オメガ・レプリカ』という、伝説の剣です。

 レミーアさんのバスターランチャーより、高威力です。


ためぞう「オレ、いらねーじゃん!」


 ブラボー ためぞうチームも、塔に向かいました。


 先に、ビル(塔)に向かったミスタージョンソンたちは、

 序盤から、苦戦しています。


  2F オフィスエリア


 職員さんが午後のランチタイムまで、がんばっています。

 仕事の邪魔をしてはいけません。


 気合い入れた装備をしてきた、

 サフィリアさん、レミーアさん、リンカさんは、

 かなり浮いています。


レミーアさん「視線が痛いっすねw」


サフィリアさん「こんな展開なのでしょうか?」


  その時です!


 ミスタージョンソンに吹き矢が放たれます!


  シュピン!


 リンカさんが、居合いで吹き矢を落としました。


ミスタージョンソン「ワナだッ!

          HPは、 1 しかねぇ。

          この都会というジャングルでは、

          敵の位置が掴めん。


          素早く、抜けよう!」


 サフィリアさんと、レミーアさんは、

 リンカさんに感心しています。


 サイズの合ってない鎧で、よくもあんなに動けるものです。

 靴底も相当あげてあります。


 吹き矢は、

 ミスタージョンソン狙いで、

 アホほど飛んできます。


 リンカさんの落した吹き矢の数 12万本。


リンカさん「お金、かかってますね。」


ミスタージョンソン「そんな地味なとこに、予算使ってるんじゃねーよ!


          ・・・さっさと抜けよう。

          リンカさん、選んでて正解だった。」


 アルファチームは、苦戦しています。


 一方、ためぞうのブラボーチームには、


 なぜか、サフィリアさんとこの

 ネコx2さんがいます。


ためぞう「的(まと)ですか?」


ネコx2「イカした、ツイストで、

     見事に避けまくりニャ!


     コーク(コーラ)も決めて、

     駆け抜けるゼ!!」


 ギャル目当てで、付いてきたみたいです。


 ためぞうは、ワナに耐性を持っています。

 1F ロビーで、エレベーターを見つけました。

 基本、高確率で、敵が出てきそうです。


ためぞう「・・・50Fもあるのか。

     普通に、2F~50Fまで、

     攻略していくのと、


     エレベータ使うのは、

     どっちが、リスク高いんだろ?」


 ネコx2さんは、50Fも階段上る体力ありません。


  ・ ボタンを押しますか?


    → はい。


      いいえ。


      ホーネルに来てもらって、

      エレベーター内部を、非破壊検査で確かめる。(約 5分。)



ためぞう「ホーネル、呼べるんだ・・・。


     ラウエルさんも、来てたよね。」


ネコx2さん「押すニャーーーーー!!!」


ためぞう「お、おい!!」


 ポチッと、押してみました。

 ちゃんと開いて、綺麗に清掃されています。


 サラリーマンのおじさんや、

 OLのお姉さんは、乗りました。

 ネコさんたちは、すでに乗ってます。


レミルさん「乗りますね。」


エリクさん「あ、はい、私も。」


クッキーさん「また、ためぞうさんと、

       観覧車、乗りたいな。


       ・・・乗ります。」


 ためぞうを置いて、ドアが閉まりそうです。


ためぞう「おお、オレ、ここで一人はイヤだ!」


サラリーマンのおじさん「あんちゃん、早く乗りなよ。」


 おじさんは、開くのボタンを長押ししてくれています。

 けっこう、いいおじさんです。


 OLのお姉さんは、ネコさんにおやつのたい焼きあげています。


ネコx2さん「たい焼きもらったのニャーーー!」


 ためぞうも、エレベーターに乗りました。


 途中、会社の方達が乗り降りして行きましたが、

 安全そのものでした。


 ためぞうには、うかつ者に良い効果+1が付与してます。


 しっかり者になると、効果は消え失せます。


ためぞう「しっかり者になりてえよ!」


  チーン。


 ためぞうのブラボーチームは、50Fに到着しました。


 ミスタージョンソンが、まだ来ていません。


 ドリンクバーコーナーがあったので、

 ためぞうたちと+ネコx2さんで、

 お話しながら、待つことにしました。


 コーナーの方から、ポップコーンを貰ったので、

 美味しく頂いています。


 32型のテレビに、アルファチームの状況が映っています。


ためぞう「・・・まじか。」


エリクさん「あれは!?」



 荒れ果てた大地に、四人の姿が確認出来ます。


 どこか、まったく違う場所で戦っているようです。


 敵は、暗黒エネルギーの暴走が生み出した、

 『ギーガ』と呼ばれる存在で、

 数が、多すぎて把握できません。


 並みのドラゴンなど、衝撃波一発で消し去ってしまうほどの敵が、

 五万といます。


サフィリアさん「え、映画じゃないですよね?


        この気配を私は知っています。」


レミーアさん「久しぶりの、対ギーガ戦ですね。


       でもHPがーーっw」


リンカさん「私は、一度しか戦ったことはありませんが、


      全力を尽くします。


      応えよ、備前長船 大般若 長光!!」


ミスタージョンソン「撤退だ、勝ち目がねぇ!


          オレは、ヒーローである前に、

          お前達の教師だ!


          オレが食い止める間に、

          脱出するんだ。」


 緊急事態が起こりました。


 後方支援のエリナ先生の元に、

 アリサ副会長さんがやってきます。


アリサさん「転送先のエルザーディア 1725は、

      ギーガを鎮圧出来ていないエリアです。


      しかも、かの地は伝説の覇王を輩出した、

      激戦区です!


      ギーガとはいえ、

      その強さは上位のテーラ級も多く・・・。」


エリナ先生「ええ、私が最高神を勤めさせていただいている地ですね。


      まあ、見ていましょう。


      いざとなれば、私一人で消し去りますので。」


アリサさん「・・・そうですね、


      ここに、聖王 バルエリナスさんがいるわけですから、

      焦った自分が、お恥ずかしい。」


エリナ先生「こういう経験も、いずれは役に立つものです。」


 ためぞうと一緒になって、中継を見ているみなさんは、

 唖然としています。


ためぞう「これ、敵強すぎだよね。


     ホーネルの正規軍が戦ってるくらいの規模だし。」


レミルさん「失礼ながら、戦士の数が不足しています。


      戦闘は、回避されたほうが良いと思います。」


ネコx2さん「一大事だニャー!

       上杉軍を全軍ワープアウトさせて、姫さまを守るのニャ!!」


   ・・・電波が、届かない距離にあります。


ネコx2さん「何だってー!」



 ギーガ集団の先頭が、ソニックブラストを放ちました。


 サフィリアさんがガードしていない、山などは全て吹き飛びます。


レミーアさん「イーグルアイ発動・・・。


       敵、総数48000


       主力級 ギーガ 30


       多いなぁー。」


 レミーアさんは、結構余裕の表情です。


 ミスタージョンソンは、

 サフィリアさんの後方で、

 エージェント スナイパーライフルによる

 ロングレンジ攻撃をしています。


 徹甲炸裂弾で、主に足止めしていますが、数が多すぎます。

 残弾、20。


ミスタージョンソン「これじゃ、何もやってねえのと同じだ。


          今回のミッションは、失敗だ!」


 リンカさんは、清水のように太刀への錬気をしています。

 重たい鎧を破棄して、袴姿になっています。


レミーアさん「いけるっしょ!


       私も、攻撃始めまーす!」


 レミーアさんの強化装甲から、

 展開装甲板が、羽のように舞います。


 この装甲板は、物理防御が100%なので、

 破壊することは不可能です。


 面積の小ささが弱点ですが、

 そこは、レミーアさんの防御力で耐えるしかありません。


レミーアさん「ファイティング・ファルコン!」


 レミーアさんは、ファイティングモード状態で、

 全ての火器を制御できます。


 チェインガン、バトルライフル、

 レーザービームユニットx6(天使の翼。)

 の同時攻撃で、

 一気に、300ものギーガを殲滅します。


 サフィリアさんの持っている大盾が、

 ランス状態に移行していきます。


 先端の収束した発光部を合わせると、

 長さが100mほどになります。


 著しく防御力が低下するために、

 サフィリアさんも装甲板を展開させます。


 サフィリアさんの装甲板の数は、

 レミーアさんの数倍です。


サフィリアさん「パニッシャーーー!!」


 直線上の敵が、一気に消滅していきます。

 推定撃破数は、約2000。


 主力級の敵には、効いていないようです。


サフィリアさん「もっと、近付かなきゃ・・・。」


 敵は、直線には進んで来ず、

 円を描くように四人を取り囲もうとしています。


 そのまま押しつぶす算段でしょう。


 リンカさんが、敵陣に斬り込みます。

 もの凄い速さで、敵を仕留めていきます。


レミーアさん「はやっ!」


 リンカさんは、敵を秒単位で消していきますが、40000ともなると、

 それでは時間のかかりすぎです。

 リンカさんは、敵の攻撃には、一度も当たりません。


リンカさん「ちっこいからじゃ、ないですよ!


      たくさん、練習したんです。」


 テレビ中継に釘付けになっているためぞう達は、

 その強さに驚いています。


クッキーさん「わ、わたし無理ですー。」


エリクさん「場所さえわかれば・・・。」


レミルさん「主力が、魔神で構成されています。


      残念ですが、勝てないでしょう。」


 ためぞうのとんちが発動!


ためぞう「誰が、中継してるの?」


みなさん「はっ!?」


 多分、他に誰かいるのです。


 ためぞうの横に、セバリオスさんが座りました。


ためぞう「ど、どうもっす。」


セバリオスさん「さすが、ためぞう君。

        実は、私の機動要塞フォーリナが、

        中継している。


        正確には、探知したというべきだろう。」


 セバリオスさんは、ミルクコーヒーを飲んでいます。


ためぞう「おお、さすが、社長は違う。


     すごいですね、普通に。」


みなさん「すごいですね・・・、


     カッコイイですね。」


 セバリオスさんは、スーツ姿が多いですが、

 今日も、紳士的な装いです。


セバリオスさん「個人的に、11月号・・・こほん、


        サフィリアさんが困っているのは、

        私としても悲しい。


        ためぞう君もだよね?」


ためぞう「涙がでるっす。」


セバリオスさん「ということで、行ってみる。


        エリナ先生殿で、いいのかな?


        まあ、彼女もいることだし、

        余計なことかも知れないが、


        エリスもすごくいいが、

        困ったサフィリアさんは、


        私も困る。」


 ためぞうと、セバリオスさんの間に、

 熱い友情が芽生えました。


みなさん「いいですよね、男の友情って。」


 セバリオスさんが、ワープしました。


 サフィリアさんたちは、よく戦っていますが、

 劣勢です。


 30000を超える敵に完全包囲され、

 二人の防御力も、残り僅かです。


ミスタージョンソン「シュミレーションを中止してくれ!


          ここから先は、もう戻れねえぞ!」


サフィリアさん「・・・05艦の支援があれば、こんな数。


        弱音で、すいません。」


レミーアさん「力、及ばずです・・・。」


 リンカさんは、迷っていました。


 リンカさんは封じられた力を、開放していません。

 開放すると、『黒髪のルフィア』という、

 最強の戦士になりますが、


 制御不能になるのです。


 祖国を滅ぼしかけ、また守った奥義です。


 今度開放すると、もう元には戻れないでしょう。


リンカさん「失うものには、代えられないから。」


 リンカさんが、黒く鈍い光に包まれ、

 真の姿、ルフィアに戻ろうとしています。


サフィリアさん「なに・・・この力。」


レミーアさん「・・・知らない記憶が、言ってるの。


       NO,3 最強のルフィア・・・。」


 ギーガたちの動きが止まります。


 相手にしようとしているのは、王と言う名の化け物です。


 リンカさんの体形が、大人びていきます。

 黒髪は、漆黒に染まり、

 太刀は、混沌を宿しています。


 その瞳を開けば、

 瞬時に、敵は消え去ることでしょう。


 その時、


 天空から、一本の剣が大地に投げられます。


 大地を突く、その剣の名は、

       『神剣 ラグナロク』


 もう、誰も触れられないところまで行きかけた、

 リンカさんを優しく抱き止めたのは、セバリオスさんです。


 神の王、セバリオスさんは、

 神剣 ラグナロクをその手にします。


セバリオスさん「少女よ。

        その想いは、きっと彼らを強く導くだろう。


        今はまだ、眠っていていいのだ。」


 セバリオスさんは、そっとリンカさんの瞼を閉じて、

 封印しきれない暴走した力を、打ち消しました。


サフィリアさん「・・・すごい。」


レミーアさん「・・・言葉にならないっす。」


 ギーガの群れは、逃走し始めます。


 でも、もう遅いのです。


セバリオスさん「憐れな亡者達に、慈悲を与えよう。


        そなたたちは、無へと還るわけではない。

        新たに創生される世界では、

        光に包まれる事を約しよう。


        今はただ、その時を待つのだ。


        深き眠りからの目覚めは、

        一瞬に等しいのだから。」


 神剣 ラグナロクに稲妻が落ちる。


 キーン、と耳鳴りするほどに、辺りから音が消える。


 青白い光を放つ、神剣を、

 セバリオスさんは、リンカさんを抱えたまま、一振りします。


セバリオスさん「神剣、雷鳴。」


 10億ボルトの高電圧が、敵の大群を消し去ります。


 でも、音はしません。


 ダメージ範囲内の味方への完全遮蔽が行使されている為、


 あらゆる振動が届かないのです。


 元に戻ったリンカさんは、

 だっこしてくれているセバリオスさんを見て、

 赤面しています。


リンカさん「・・・あの、その、


      ありがとうございます。」


セバリオスさん「ん? ああ、


        無事なら、良かったね。


        立てるかな?」


リンカさん「は、はい!」


   リンカさんの、セバリオスさんの好感度が、100になった。


サフィリアさん「ああ・・・本当に、いい人なんですね。」


   サフィリアさんの、セバリオスさんへの好感度が、100になった。


レミーアさん「カッコいいっす、イケメンだし!」


   レミーアさんの、セバリオスさんへの好感度が、99になった。


ためぞう「何だってー!」


レミルさん「・・・あの、がんばって下さいね。


      応援してます、ためぞうさん。」


 セバリオスさんは、スマートフォンを取り出します。


> セバリオスさん「もしもし、


          バルマード王のご令嬢の、

          ローゼさんですか?」


ローゼさん <「!?

        あ、はい、ローゼです。」


> セバリオスさん「あのお願いがあるんですけど、


          『全知の書』を使って、

          このバトル見てた人の、記憶を、

          改ざんしてもらっていいでしょうか?


          世界は、平和が一番だと思っています。」


ローゼさん <「あ、はい。


        ですが、ワタクシの力を超えるエリナ先生は、無理です。

        申し訳ないです。」


> セバリオスさん「あー、いえいえ。


          それだけでも、とっても助かります。」


 セバリオスさんは、思いました。


 最近、いいと思い始めた サフィリアさんの好感度まで、

 リセットしてしまっていいのかと。


 バイク雑誌のセクシーショットのサフィリアさんが、

 目に浮かびます。


> セバリオスさん「あ・・・えっと、


          それでよろしく、お願いします。


          では、失礼します。」


ローゼさん <「はい、りょーかいです!」


 セバリオスさんは、

 同志であるレオクスさんに、気が引けてしまったのです。


 ためぞうにも、気を使っています。


ためぞう「ありがとう、セバリオスさん!


     いつか、兄貴って呼ばせてくださいっす!」


 ローゼさんは、内職の造花作りを休憩して、

 全知の書(モンブラン風味)で、


 記憶を改ざんしました。


ためぞう「はっ!?」


ミスタージョンソン「待たせたな、


          楽なミッションだったが、

          この先が、思いやられるぜ。


          ハッハッハッ。」


サフィリアさん「どもですー。


        あれ、防御力が、ほとんどなくなっていますね。」


レミーアさん「どもっす!


       いわれると、確かにないですな。」


リンカさん「私の鎧もありません。


      どうして、袴姿なんだろう・・・。

      あんまん、落しちゃった。」


レミルさん「・・・。


      ご無事でなによりです。」


ためぞう「・・・ヤバイな、


     ランチの時間過ぎそうだ。

     みんな、急ごうぜ!」


みなさん「ですね!」


 後方支援のエリナ先生は、

 保険の為に、

 ざるそばの出前を頼むことにしました。


エリナ先生「ランチが間に合ったら、


      どっちも頂きます。」


 セバリオスさんは、わりといい人なので、

 レオクスさんに、事情を説明しました。


レオクスさん「ためぞう君、そんなになってるんですか!?


       急いで、お店に帰ろうかな。」


セバリオスさん「ついでに、サフィリアさんも守ってきたよ。」


レオクスさん「さすが、セバリオスさん!


       やるなぁ・・・。」


セバリオスさん「レオクスくん、あんまん食べる?」


レオクスさん「おお、ありがとうございます!」


 セバリオスさんと、レオクスさんは、

 お互いを高め合っています。


 ためぞうも、それにのっかってます。



       とちゅうです。^^:


       たぶん、Dパートに行くと思います。


       ではー。^-^
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日記 11・03

2014年11月03日 16時44分54秒 | 日記
 ためぞうは、今日は連休です。

 でも、ちゃんと牛乳配達の仕事はやっています。


 昨日、エリスねーさん家に泊まりに来た、

 鈴木さん、佐藤さん、デパートの田中さんと、

 ユッキーさん、セリスさん、エリスねーさんの、

 ずれた羽毛布団をきちんと直して、


 みんなの朝食をためぞうは、用意してます。

 ごはん、お味噌汁、焼き鮭、ベーコンエッグ、

 紙パック牛乳です。


 朝は、冷えるようになりましたね。

 ためぞうは、キャンプで生活していることも多いので、

 毛布があと一枚ぐらいあってもいいかなと、

 思っていました。


 昨晩、無線でレオクスさんに、

 お泊り会の内容を実況していた、ためぞうです。


 レオクスさんは、寝坊しました・・・。


  ラジオ体操会場。
 

 ためぞうは、レオクスさんのお面を付けて、

 ラジオ体操に参加したので、

 レオクスさんの皆勤賞は、継続中です。


 みんな、ためぞうだと分かっていましたが、

 寒い季節、そのみんなの暖かな目線が、

 優しかったです。


 セバリオスさんは、レオクスさんと、

 本屋さんで買った雑誌に付いて語ろうと思っていましたが、

 エリスねーさんが、食いついて来ました。


エリスねーさん「おぅ!

        私が買い損ねた11月号、どこで売ってたの?」


 エリスねーさんは、純粋にバイクに興味があります。


セバリオス「ああ、この本か。


      手に入れるのはとても苦労したが、

      実にいいと思う。


      サフィリアさん、可愛いな。」


サフィリアさん「!?」


 名前を呼ばれると、無意識に反応してしまう感じです。

 自分の中では、封印したいくらい大胆な自分が写された雑誌を、

 セバリオスさんとエリスねーさんが見ています。


サフィリアさん(監督さんの言葉にのせられて、

        調子に乗ってしまいました。


        エリスさんが横ではしゃいでいたので、

        気が付きませんでしたが、


        送られてきた雑誌を見て、えーっ! って

        なってしまいました・・・。お恥ずかしい。)


レミーアさん「自分も、えーっ! ってなりたいっす。

       ・・・無理っすよねw」


 エリスねーさんは、セバリオスさんに、

 雑誌くれよぉ、とねだっています。


 セバリオスさんは、男前なので、

 予備にとっておいた新品の方をあげました。


エリスねーさん「おおぉ・・・新品だー。


        てか、何冊持ってるの?」


セバリオスさん「ためぞう君の話では、

        気に入ったものは、予算の許す範囲で、

        三つ買うのが定石と聞いていた。


        エリスが、本を手に入れられたのは、

        ためぞう君のおかげでもある。」


 セバリオスさんは、上手いこと言います。


エリスねーさん「そっか、ためぞうか!


        でも、本はありがとう!

        大事にするよ。」


 セバリオスさんは、レオクスさんを、

 一歩、リードしたようです。

 天然なので、気付いてはいません。


 ためぞうは、その後、

 朝市の手伝いに行きました。

 レオクスさんがいないと、

 作業が、かなり遅れるのです。


ノルンさん「レオクスさんは、いいよな。


      王子様っぽいし、料理作るの上手だし、

      最近、魚市場も人増えたんで、

      朝食の仕込みとか、相当お世話になってます。


      ためぞうにも、感謝。」


 ためぞうは、大きな鍋で、味噌汁50人前とか、

 結構、作ります。(計100人前くらい作ります。)


 ご飯は、釜飯です。


 バーベキュー用に設置した鉄板で、

 焼きそばとかも作ってます。


 獲れたての魚も、焼き魚とお刺身になります。


 ためぞうの料理は大味ですが、豪快です。

 食べていくうちに、クセになる美味さです。


 朝市に、出店を出してるラウエルさんが、

 やってきました。


 ラウエルさんの中華料理は、

 漁協の組合員さんにも、好評です。

 港で、本格中華が出てきます。


ためぞう「おはよう、ラウエルさん。」


ラウエルさん「おはようある。

       レオクスさんいないなら、手伝うよ。」


 ラウエルさんは、お花屋さんの緑のエプロンで仕事をしています。

 金髪を、おさげにしていて、エプロンの下はジャージです。


ノルンさん「あ、デパートで姫かわいかった、ラウエルさんだ。


      あのイメージ残ってると、このエプロン姿でも、

      ほんと、可愛いな。


      ラウエルさん、出店の方は大丈夫なの?」


ラウエルさん「ありがとある。


       だいじょうぶね。


       ママが、代わりにやってるよ。」


 ノルンさんは、気になってお店を覗いてみました。

 人だかりが出来ています。

 祝日なので、お客さんも多いのかなと思ったら、

 港の若い衆でした。


ノルンさん「働けってw」


 中華のお店から、甘い匂いが立ち込めています。

 紅茶とケーキを作っている、

 ラウエルさんがいます。


ノルンさん「えっ! どゆこと。」


エリーゼさん「初めまして、エルの母のエリーゼと申します。」


 双子のようにそっくりさんです。

 髪をふわっとして、白のエプロンドレスを着ている分、

 ラウエルさんより、お姫様してます。


 なかなか見れないレベルのお姫様です。


ノルンさん「レベルたけー。


      こりゃ、若い衆に何言っても無駄だな・・・。

      私も、ちょっと見てよう。」


 ノルンさんも年頃なので、「かわいさ」には興味があるようです。


 魚市場のおじさんたちは、

 レオクスさんのいない朝に、フラストレーション溜まってる、

 奥さんたちに、連れて行かれました。


 魚の水揚げは、ネコ船長さんと、

 ワンダ艦長さんが競ってやっているので、

 クルーさんたちも、一生懸命です。


 ためぞうと、ラウエルさんは、

 朝食100人前くらい準備しています。


 朝の朝食に、パリパリあんかけ麺と、飲茶セットが追加されました。

 食べきれない場合とか、お持ち帰り可能です。


 ためぞうは、少し遅れてやって来た、

 レオクスさんとバトンタッチです。


レオクスさん「おお、ためぞう君。


       ここまでやってくれるなんて、すごいよ!」


ラウエルさん「見所あるよ。」


ためぞう「では、ちょっと荷物運びやってきます。

     ある一点に、組合員が集まってしまって、

     荷揚げが遅れてるっぽいので。」


ラウエルさん「ためぞうさんは、そっち行ってはダメあるよ。

       帰ってこれなくなるある。


       気に入られそうだから。」


ためぞう「ああ、ラウエルさんのお母さん、

     若くて、綺麗だよね。」


ラウエルさん「若いあるよ、17ある。」


ためぞう+レオクスさん「えーーっ!!」


ラウエルさん「オンナは、秘密で出来てるある。」


 ためぞうも、レオクスさんも、

 秘密が気になりましたが、

 深入りすると、ワナに落ちる過去の経験から、

 仕事をガンバル事にしました。


 ためぞうが、コンテナをカートで運んでいると、

 事務の佐藤さんがやって来ました。


佐藤さん「昨日はどうもありがとうございました。」


ためぞう「いえいえ、いつでも来て下さいね。」


 鈴木さんは、レオクスさんたちを手伝っています。

 ラウエルさんに、後でコスメを教えてもらえるそうです。


 佐藤さんは、なかなかの事情通です。

 かなり、出来る方なので、

 ためぞうが、バイク雑誌の11月号を持っているのを、

 知っています。


 ためぞうのテントから漏れる光に、

 フィルムに包まれてキラキラしている本が見えてしまったのです。


佐藤さん「その・・・大変、申し上げにくいのですが。」


ためぞう「はい、なんでしょう。」


佐藤さん「サフィリアさんが表紙の本を、譲っていただけないでしょうか?」


ためぞう「えぇーーーー!!」


  ・あげますか?


   → はい。

     いいえ。

     理由を聞いてみる。



ためぞう「理由を聞くでお願いします・・・。」


佐藤さん「それは、きちんとお話すべきだと思っていました・・・。」


 もじもじしている佐藤さんは、ちょっと可愛いです。


佐藤さん「えっと、ですね。


     ウチの艦長さんの、ワンダさんは、

     サフィリアさんのファンなのです。


     今は、漁船になっていますが、

     元々、カリバーンV(ファイブ)は、

     サフィリアさんの護衛艦でして。


     実際、何度も救われまくっているのは、

     私たちの方なのですが。


     オペレーター的な仕事をほったらかしている私ですので、

     何か、ワンダ艦長に喜んでいただければと。


     勝手を言ってすいません。」


 ためぞうは、その瞬間!


 マッハで、家に帰りました。


 すぐ、戻って来ました。


ためぞう「ぜぇぜぇ・・・、


     よかったら、これ、どうぞ。」


 ためぞうは、あっさり本を渡してくれました。


   ためぞうに、 → 5980ダメージ!


   ためぞうは、気合いで耐えた。


佐藤さん「・・・あ、あの、その。」


 佐藤さんは、言葉に詰まっています。


 うかつにも、ためぞうがカッコ良く見えてしまったのです。

 お花も貰っていたせいもあります。


 佐藤さんは、何度もお辞儀をして、

 早速、ワンダ艦長さんの元へと行きました。


   佐藤さんの好感度が、大アップです。


ためぞう「どぅえい・・・。


     渡さなければいけない瞬間だと悟った。

     喜んだ顔が見れただけでも、


     男として十分でしょう、ぐはっ・・・。」


 サフィリアさんと、レミーアさんは、

 そんなためぞうを見ていました。


 いいと思いました。


 通りすがりの、ためぞうの上司、

 セリカさんが、回復魔法を唱えました。


セリカさん「がんばれ、ためさん。」


   ためぞうにヒールの効果 → HPが、100万回復した。


ためぞう「ハッ!?


     この香り、セリカさんは、石鹸が好き。

     牛乳せっけんと見た。」


 事務の鈴木さんが、ためぞうの所に来ます。


鈴木さん「昨日は、おじゃましました。

     あの、またお願いします。


     エリスさん、今日、まだですね。

     よろしく、伝えてくださいっ!」


 笑顔の鈴木さんも、佐藤さんも、

 同じ花の香りがしました。


 ほわっと、いい感じの匂いです。


 ためぞうに向かって、

 サフィリアさんと、レミーアさんが、

 自分を指差して、アピールしています。


ためぞう「あ、ども、おはようございます。


     今日、エリスねーさんとこ、来ます?」


 二人は、うんうん頷いています。


ためぞう「了解っす。


     あとで、ゲーセンで詳しく話しましょう。

     晩ご飯とかもですね。」


サフィリアさん+レミーアさん「はい。^^」


 11月号をゲットした、佐藤さんは、

 すぐに、ワンダ艦長さんに渡します。


ワンダ艦長「OH-!

      アイム ワンダフォー ワンダァァア!!」


 めちゃんこ喜んでいます。


 ワンダ艦長さんのクルーは、

 サフィリアさんファンクラブで結成されているので、

 クルーのみなさんもテンション高いです。


ワンダ艦長「この本は、艦内の読書室に置くことにする。


      希望があるものは、ポスターにもするので、

      届け出るように。」


 ワンダ艦長のクルーの士気が、MAXです!


クルーさんたち「もう一漁、行きましょう!」


ワンダ艦長さん「では、そういうことで、

        行って来ます、佐藤さん。


        ホント、ありがとネ。」


佐藤さん「お礼なら、

     本を譲ってくれたためぞうさんにも、ぜひ。」


ワンダ艦長さん「最高の一本を、釣って来ます!」


 ライバルのワンダ艦長さんが出航したので、

 意味のわからないまま、

 ネコ船長さんも、負けじとお宝探しに出航です。


ネコ船長さん「鈴木さん、行ってくるニャー。」


鈴木さん「はい、お気をつけて。


     ネコ缶、ちゃんと持ってますか?」


ネコ船長さん「持ったニャ、

       行ってくるニャ!」


 ためぞうは、誰かの笑顔の為に、

 漢の意地をみせる、いいヤツです。


 ですが、失ったコレクションは、

 回復魔法でも、回復出来ないものなのです。


 そんな時です、

 レオクスさんが、予備の本を持って来てくれました。


レオクスさん「話は、聞いたよ。


       これ、遠慮なく。」


ためぞう「おおぉ・・・、


     師弟の愛情に感謝であります!」


 ラウエルさんは、

 男の友情はいいものあるね、と、

 感心しています。


 サフィリアさんは、赤面しています。


 レミーアさんは、ラウエルさんの特製あんまんを、

 胸に仕込もうかとも思いました。


レミーアさん「あはは・・・それじゃ、ダメか。」


 ためぞうは、レオクスさんに言いました。


ためぞう「今日も、実況できそうですが、


     都合とか大丈夫すか?」


レオクスさん「むは・・・。


       にぎやかでいいね。

       うん、大丈夫にしておく。


       ワイン買いに行こうかな・・・。」


 ためぞうは、今日もキャンプのようです。



     では、また。^-^
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