『ダークフォース』(DF)とか、 あとは読み物、落書き、日記などのブログ。

DFなどのブログを始めてみました。

小説というより、かなりテキスト寄りです。
更新遅めですが、よろしくです。^^

『続きに続く、古蔵さん。』

2017年05月30日 19時12分10秒 | -ためぞう の ぼうけん。- (仮)
   『続きに続く、古蔵さん。』


 ・・・そろそろ、
めんどくさくなってきましたネッ♪


古蔵さん
「だからって、てきとーにやるんじゃないッ!!

 古蔵さんの未来がかかっているといっても、
 過言ではないくらい、
 オレに光が当たってるんだよぅ・・・。

 運気をくれてありがとう、ねーさんっ!

 ためぞう君がいたって、
 やっぱ面倒見、最高だぜッ!!」


 ためぞうさんに古蔵さんにと、
その肩の荷が重過ぎて、出会いを逃し続ける、
悲運のヒロイン、エリスねーさん。

 せっかくの美しい容姿も、メリハリの効いたナイスバディーも、
重い鉄球のついた鎖のようにまとわり付く、
二人の義弟たちによって、空は暗雲で覆われ、
煌びやかに咲く、エリスねーさんという花も、
うまくお日様を拾えていません。

 ですが、与えられた椅子にあぐらをかいて、
贅沢三昧の日々のあの甲斐性なしの古蔵さんも、
今では、すっかり自立して、
ついでに周囲の好感度も上げながら、
いい汗流すようになりました。

 それは、エリスねーさんがくれた、
素敵なネコのレスラーマスクと、
惜しみない慈愛の賜物でしょう・・・。

 滅多にないチャンスなのですから、
たとえ妄想の中の出会いであったとしても、
取りこぼさないように、注意して下さいねっ。

 ほら、古蔵さん、
妄想世界の中で、ルフィアさんを待たせっぱなしですよ。 


古蔵さん
「はうっ!?
 根性みせろ、オレッ!!」


 そこは、古蔵さんの地道な努力が積み上げられている、
きちんと掃除の行き届いた、営業所の倉庫の中。

 自然光を上手く取り入れた、エコな感じの建物内は、
壁面に張られた白のクロスによって、
とても倉庫の中とは思えない、明るく清潔感に溢れています。

 外側からは、本当にただの荷物倉庫にしか見えませんが、
その内側の印象は、まるで真新しい引越ししたての、
オフィス空間のように、見えなくもありません。

 それは、バイトの古蔵さんに感化されて、
社員の皆さんと一緒に、職場を快適なものへと変化させた、
その結果でもあります。

 本音を言えばこうなるのですが、
古蔵さんといると、時折、街に現れるとウワサの、
一流モデルのように華のある、素敵な美人OLさん。

 実はその麗人の正体が、
古蔵さんの義姉、『エリスおねーさん』だとバレてから、

 もしも、その美人おねーさんの急な来訪があったらと、
急遽、社員さんたちと所長さんが、
張り切ってリフォームした、汗と努力の結晶だという、
夢のある話です。

 冷暖房器具もしっかり完備されていて、
少しでも快適に、この場所に長くいて欲しいという、
願いにも似た淡い想いが、女性社員さんも含め、
営業所のみなさんにあったのです。

 ・・・残念な事に、まだ一度も訪れてくれた事はありませんが。
古蔵さんが一言声をかければ、すぐに駆けつけて来る、
義弟想いの、とてもいいおねーさんです。

 鈍感さでは、ねーさんに引けを取らない古蔵さんが、
早く、みなさんの想いに気付いてくれるといいですねっ。


 そして、招かれたルフィアさんにとっては、
初めて目にする、彼の今の職場です。

 衝撃吸収材付きの油圧シリンダーで、優しくクッションする、
背もたれ付きの椅子のすわり心地は、なかなかのものです。

 そのすぐ脇に腰掛ける、古蔵さんのデスクには、
エリスねーさんがくれた、可愛い花柄の急須の中に、
高級な緑茶のティーパックが入れてあります。

もちろん、電気ポットも保温状態でスタンバイOKです。


古蔵さん
「ここ、オレの今の職場だけど、
 いつもは、荷物が山積みで、

 でも、それをいろんな所に届けて喜ばれるのは、
 ちょっと、うれしいんだよね。

 おっ、お茶入れるからちょっと待ってねっ。」


ルフィアさん
「お気遣い、ありがとうございますっ。

 その、なんと申しましょうか、
 本来、お茶汲みなどは私の役目なのに、

 あの・・・。
 本当に、ありがとうございます。」


 この世界の家電の使い方を知らないルフィアさんは、
なんとも便利な給湯ポットから、きゅうすという茶器に、
お湯が注がれていくのを、なんだかもじもじと、
申し訳なさそうに見つめています。

 約80度に設定された電気ポットから、お湯が注がれると、
なんとも芳しい、未体験の緑の匂いが、
ルフィアさんの鼻先を抜けていきます。

 これまでのお茶とは少し違う、
異国の香りを、ゆっくりと目を閉じて楽しむルフィアさん。
そこに、しばしの沈黙が訪れます。

古蔵さん
(・・・いかん、
 目を奪われそうな美しさに、緊張してしまいそうだ。

 幸いなことに、何やらわからんアウェーではなく、
 ホーム地と言えるここでのもてなしに、
 救われている古蔵さんだが、
 次にどうすればいいやら、さっぱりわからん・・・。

 妄想に暴走なんかして、
 夢の中でも、また姫に逃げられないように注意しなきゃな、
 オレッ!!)

 古蔵さんは、笑顔のその下で、
念仏でも唱えるように、一桁の足し算の問題を、
ゆっくりと間違えないよう、慎重に解きながら、
なんとか平常心を保っています。

 ただ、他の事を考えている余裕なんて、
微塵もないようですが・・・。

 いつもの古蔵さんが、暗算をやるのなら、
そんな方法より、配達料や代金引き換えの、
おつり辺りを計算していた方が、余裕だったで事しょう。

 今の古蔵さんの置かれた状況では、
どんなに地の利を得たとしても、
助け舟がなければ、やっぱり無理のようです。

 スピード勝負のダッシュ編でも、
不器用でさっさと終われない所がダメダメな、
古蔵さん。

 もう、『ダッシュ』しないですよね?
 (甲斐性あんなら、やってみィ!!)


古蔵さん
(・・・む、無理っす。)


 ですがルフィアさんとしては、
そんな隙だらけの姿を見せてくれる、古蔵さんだからこそ、
こうして、傍に居たいと思うのでしょう・・・。

 時代や場所は変わっても、何も変わらない古蔵さん。

 ためぞうという、同じ名を持つNEWキャラの登場で、
古くなるしか選択肢がなかった(というより、強制でしたが。)、
変わりたくても変われない、父方のダメな遺伝子が、
どうしても主役の座を追われ、脇役に徹する定めのようにも見えるのです。

 緑の香りを楽しみながらも、
ホッとしているようにも見えるルフィアさん。
実はルフィアさん、ネコのレスラーマスクに覆われた、
古蔵さんのその素顔が、なんと普通に見えているのです・・・。

 まるでエスパーみたいですが、妄想世界にまで、
ネコのマスクを持ち込んだのは、古蔵さんの方です。

 古蔵さんが勝手に被ったままだと、
そう思い込んでいるだけなので、
別に特殊能力だとか、何処かの機関のエージェントだからとか、
そんなウソっぽい理由で、見え見えなのではありません。

 肩までかかる金髪も、その端正な顔立ちも、
それは真に、あの頃のタルスメフィー帝のもので、
そこに焦りや照れの表情が、バレバレで見えているのが、
少し可笑しくも、また可愛らしくありました。

 この妄想世界の中のルフィアさんが知る、
かつての彼、タルスメフィー帝と、
現在の彼、まじめにバイトに励む古蔵さんが、
永い時を経たとはいえ、何も変わっていない事は、
とても嬉しい事でした。

 ルフィアさんは、言葉には出しませんでしたが、
ホッさせられて、胸の内を少し温かくさせられる感じがしていました。

 妄想空間の中?
という曖昧な場所ではありますが、
唯一無二の絶世の美貌を持つ美しい女性(ひと)、
ルフィアさんは、どうも古蔵さんが妄想で生み出した、
夢の美少女とは、少しだけ違う感じがしました。

 そもそも、これほどに美しい女神のような姿の、
可愛らしくもピュアピュアな女性を、
たかが妄想くらいで顕現させるなど、
古蔵さんの貧相な妄想力や薄っぺらい感性では、
出来ようもありません。

 ラッキー+1(ねーさんバージョン。)が、
都合よく、ねーさんのエナジーをむさぼり続けながらも、
発動してるからといって、
今のエリスねーさんは、この眩いばかりの美少女、
ルフィアさんの事を、全く知らないのです。

 あくまで、エリスねーさんの付与あっての効果なのですから、
妄想がいかにリアルで、帰りたくなくなるほど魅力的でも、
ねーさんが知らない範囲の人物は、登場させようが無いのです。

 古蔵さんの妄想など、いくらブーストして、
その極限まで願望や欲望を高めても、
奇跡なんて簡単に起こせるものではありません。

 彼は、ためぞう同様、
望んでも物語の『主人公』には、なれはしないのでぇすッ!!!


 ですが、今回はエリスねーさんだけではなく、
最強の助っ人外国人(?) 神々しいまでに万能で、
世界のあらゆる望みを叶えられるのに、謙虚に、
そしてダンディーに生きている、純白のスーツの紳士さん。

 そう、セバリオスさんがいるのですYOォォオ!!!

 セバリオスさんは禁忌とか難癖付けられて、
辛い日々を送っていた、黒髪のルフィアさんを見事に救い、
あのアリス会長さんでさえ、叶えられなかった、
彼女の自由を、軽々と勝ち取って、
一人の乙女の自由を、さも大英雄のように勝ち取ったのですっ!

 それも、仕事に励む秘書のセリスさんや社員さんを労う為、
天下一品と評判の、ラウエルさんちの中華まんを、
買いに行った、そののついでに成し遂げる余裕っぷりで。

 彼が望めば、一つの世界の支配者だって、
美女や美少女に溢れる、華の現代版大奥だって、
実現は可能ですッ! 

 ぜぇぜぇ・・・。

 とにかく、語りきれないくらいの、
ハンパない『主人公力』といいますか、


◇ 究極のレジェンドクエスト

  難度 ☆☆☆☆☆☆
  
     -「世界の中心にいる私。」 -


 の、その最高難度のクリア条件を、
ちょろっと達成可能なお方なのですよ。

 さすがは、かつての『ラスボス』!!(らしい?)
今は正義のイケメン企業家、セバリオスさんです。

 セバリオスさんの、とってもエレガンスな能力、
『最大限界』のおかげで、
黒髪のルフィアさんが、本物の自由を取り戻したおかげで、
妄想世界のルフィアさん(仮)も解き放たれたわけですネッ。

 現在、妄想世界にいる方のルフィアさんは、
実はむかしむかし、・・・とってもむかし、

 運命の日に、大事な心と想いを失わないよう、
光の妖精や精霊のような姿へと変わり、

 その実体を黒髪のルフィアさんに託して、
封印という眠りに付いた、

 エグラート世界の戦女神、
虹色の髪を持つ美しき乙女と云われた、
古蔵さんの知ってる、
(古蔵さんは都合よく、記憶をいじられてますが。)
再会を誓い別れたあの日の、ルフィア姫だったのです。

 ・・・あの日の君のルフィアさんは、
その大切な想いを記憶を、その時の古蔵さんに託したまま、
彼の前から姿を消していたのです。

 止められなかった究極の力の暴走・・・。
ルフィア姫だけが手に入れてしまった、
人の手に余る脅威の力、『無限』という禁忌の力が、
思いもよらず、セバリオスさんによって、
制御されてしまったのです。

 さすが、セバリオスさん!!
実にすばらしい能力を、限界を超えたその先で、
選んだものですっ。

 セバリオスさんのいる一定の範囲内なら、
ルフィアさんだけでなく、同様の力を持つリンカさんもおまけに、
もう、何も心配する必要もありません。
その効果範囲は、銀河を包み込むほど広いです。

 スーパーエレガンスセレブガイの、
ミスタージェントル・セバリオスさんは、
ひょっとしたら、とんでも暗黒パワーを内の内に秘めまくっている、
アリス会長さんでさえ、凌駕するパワーをお持ちなのかも知れませんねっ♪


蚊帳の外のアリス会長さん
(・・・。

 仲良き事は素晴らしいですねっ!
 ンンッ、是非こちら側に引き入れなければ・・・。)


 という事で、
今、古蔵さんの前にいる、あの日の君のルフィアさんは、
魂の世界に近い、妄想空間という限定はありますが、
こうして、再び古蔵さんと出会えたのでした。

 なので現実で出逢った方の、黒髪のルフィアさんは、
古蔵さんとの思い出など、まったくありませんし、
どちらかと言うと、セバリオスさんの方に好意を寄せていたりします。

 その黒髪の方のルフィアさんが、
自身も気付かない内に、古蔵さんの妄想の中に、
あの日の想い出のルフィアさんを登場させていたのです。

 その事を現実の方で理解していたのは、
アリス会長さんだけでした。

 そんなミラクルを容易く成立させたセバリオスさんは、
薄々と何かを感じてはいましたが、最近はすっかり、
趣味と好奇心の方に、その心を持っていかれている様子です。

 妙に勘の良い、全知全能の秘書のセリスさんに相談でもして、
もし彼女にエリスねーさんがいる場所へと、ダッシュでもされたら、
業務の代行は他の社員さんでは立ち行かなくなり、
セバリオスさんは、オフィスへと強制帰還させられるでしょう。

(ギャラクシー級の総合商社、傘下企業が億単位である、
そんな悶絶必至の激務を、たった一人でセリスさんは管理しています。)

 そうなれば、貴重な時間に没頭出来なくなりますネ・・・。

 なので、セバリオスさんは、
「ひゅるる~♪」っと、口笛を吹くなり、
気付かないフリを決め込んで、スルッと通り過ぎて行ったのです。

 自分に正直過ぎるセバリオスさんですが、
まったく無害の上に、行った先々を豊かにしまくるので、
セバリオスさんへの、ダイレクトメールは絶える事がありません。

 仮に何か問題が起こったとしても、
セバリオスさんなら、どこでもワープ出来るので、
どんな困難でも、たちまち解決してくれるでしょう。

(・・・緊急時のワープは、ブーメランパンツ一丁と、
 ほぼ全裸で現れてしまいますが、衣装は送れてやって来るので、
 ちょっと目をつぶっていればいい話ですねっ。)


 もはや神っぽい(以前、ガチな全能神だったというウワサも。)、
正義のブーメランパンツヒーローの、
セバリオスさんの存在そのものが、

 この街の(星の)影の支配者である、
アリス会長さんを真っ先におびやかす、
イレギュラーな存在だと、そろそろ意識してもよろしいのでは?

 ということで、ここで一回状況の整理なのですっ!


 ◇ アリス会長さんとセバリオスさんの比較。 - 2017年版 -


   ・ 会長さんはLV99
     ですが、セバリオスさんは、
     なんとK点越えのLV100ですッ!!

     この街(この星)近辺で、LV100到達の猛者は、
     セバリオスさんだけなのですっ。

   ・ 実はこっそり、税金かからない場所に、
     隠し財産がありそうなアリス会長さん。

     でも、セバリオスさんは銀河でも並ぶ者の少ない、
     超絶リッチマンさんですっ。

     世の中、お金という方もおられますが、
     セバリオスさんは、そこも超越されております。

    (推定資産は、
     『999999999・・・兆億万円』を超えておりますぞッ!!
     もう、単位がおかしいですねっ!)

   ・ アリス会長さんには、頼れる軍師さんに、
     世界唯一の知力『99』のアリサさんがいますが、

     セバリオスさんの秘書のセリスさんは、
     『知力98(×10倍のオーバークロック)』という、
     わけわかんない、規格外のスペックです。


     アリサさんVSセリスさんの軍師対決が楽しみですっ!!


     セリスさん
     「いつでもいらっしゃって、クダサイネッ。
      ウフフフフ・・・。」

     アリサさん
     「ちょっ!
      姉さん、絶対無理だよォォオ!!!」


           以上、簡単に比較してみましたっ。(´ω`)~♪


現実で、遠い目をしたアリス会長さん
「お友達よね、レイカさんっ♪」


 そのアリス会長さんに、絶対逃げられないよう、
両肩をがっちりとホールドされてるレイカさん。
はやく答えないと、どんどんと足元がアスファルトを突き破って、
マントル層奥深くまで、埋もれていきそうな勢いです。


レイカさん。
「お、落ち着いてくださいよっ!
 アリスさんって!!」


 妄想世界の外では、エリスねーさんの苦労も知らずに、
どうでもいい掛け合いが行われているようです。

    では、そろそろ次回に続きますっ。


   次回『決戦! セバリオスさんVS絶対者アリスさん☆』
         - 新たなる絶対者の誕生へ・・・。 -


アリス会長さん
「やめーーーーっ!!

 次回『決戦! セバリオスさんVS古蔵さん。』
    - 新たなる生徒会役員 セバリオスさん誕生☆ -

 で、お願いしますっ!!!」



 ・・・古蔵さんを身代わりにするより、
エリスねーさんを巻き込めば、セバリオスさんはオマケで、
要らなくても付いて来ると思いますが。


アリス会長さん
「!?

 ・・・うふふっ、いい事聞きました。」


 会長さん、苦しいみたいですね。
あまり攻めると、ためぞうさんの未来が薄っすらとなりそうなので、
素直に次回予告に行っときます。


   次回『そろそろ妄想やめようよ、古蔵さん。(未定)』

            ということで、続きます~。
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書き込み。 2017/5/22

2017年05月22日 12時35分59秒 | 日記
こんにちは、井上です。


更新がずいぶんと遅れてしまっているので、

言い訳みたいな書き込みです。

・・・ほぼ、言い訳ですが。^^:


ダッシュ!古蔵さんが、

いつものノリで過去+妄想編に突入してしまいまして、

つじつま合わせやら、未設定部分の追記などで、

書き直しを繰り返したりして遅れまくっています。


なんで、ゲームとかもほぼ出来てないので、

我ながら書き出して、いつもの如く、

ウッ!! ・・・っとなっております。


リテイク多くしてしまい、たいした量のテキストにもなっていませんが、

何とか今週中にには、更新したいと思ってはいます・・・。


(さらに、別件で作業でDTPを依頼されて、

そっちもやり終えての再開ですが、まだ言い訳を重ねている始末です。^^:)



近況ですが、ほぼ夏ですねっ!!

5月なのに、暑すぎですw


そろそろ平年並みに戻りそうというニュースを見て、

天気予報当たって、と願ったりしております。


温度差がすご過ぎて、熱中症とか気を付けてます。

みなさんも、どうかお気を付け下さいね。


若さだけで乗り切れる年を懐かしみながらも、

心はまだまだと(中身が中学辺りで止まっているのが本音ですが。)、

自分を奮い立たせて、涼しい場所へと退避するように、

5月を乗り切っておりますです。


朝は、ロールケーキとコーヒーでした。

もうこの時間は、夏日となって、

夏が明後日の方向に見えるような気分です。


海でエンジョイしたいですね・・・。

長崎の本家の方は、海の見渡せる高台にあるので、

そこからビーチも一望できるんですが、

行くのに3~5時間かかるので、最近まったく行けてないっす。


本家は漁師さんなので、おさかなは割と好きな方です。


・・・話がそれてしまっていますね。



   ではでは、またですー。^^:



あ、熱中症とか本当に気をつけてくださいねっ。

リアルに何度かなってしまって、

とっても、しんどかったもので・・・。


OS1(オーエスワン)のある時代、

素敵な世の中になりましたネ。
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続 「ダッシュ!」しない古蔵さん。』

2017年05月08日 21時48分44秒 | -ためぞう の ぼうけん。- (仮)
   『続 「ダッシュ!」しない古蔵さん。』


古蔵さん
「ここで、引っ張るんかいっ!!
 ・・・って、始まっとるやんけ。

 オオゥ、
 おろ、おろおろ・・・。」


  ◇ 『ラッキー+1』再発動!!


 それは、古蔵さんの目の前で広がる、
開かれし光輝の天上の門・・・。

 プラチナに煌めく長い髪を柔らかに揺らしながら、
その髪にまばゆい煌めきを流し、虹色の天使の輪をその頭上に淡く描く、

 この世のものとも思えない、
まさに古蔵さんの望んだ以上の、
究極の美少女が、彼の元へと光臨して行きます。

 その姿は、まさに伝説にさえ謳われる、
世界の終焉や、理すらも塗り替える事が出来るという、
『最強』と呼ばれた、運命の乙女・・・。

  「キラキラ☆ルフィアさん。」

 そんな夢のような(?)感じで登場した、
ルフィアさんは、ラッキー+1に無理矢理に、
引っ張られて来た気分ですが、
身振り手振りで、あれこれ空回りしながらも、

 ぽかんと口を開けて、フリーズしている古蔵さんに、
とても優しい表情をして、温かな言葉でこう言うのです。


ルフィアさん
「私の事を、これほどに想ってくれていたのですね、
 タルスメフィー陛下・・・。

 この容姿はおそらく、
 私の内に封じたある能力が、
 ほぼ、限界値に達している状態の姿なのでしょう。

 内容を語る事は出来ないのが、
 大変、申し訳ないのですが、

 ここまで私などが、
 陛下に想われているなんて、
 その・・・、

 すごく嬉しく思います。」


 そのルフィアさんの再現度は、
古蔵さんの妄想激烈パワーに依存しています。
とんでもなく、溜りに溜まりまくった熱い想いが、
その奇跡を生み出したのでしょう。

 呆ける古蔵さんを心配しながらも、
そう言葉を告げ終わったと同時に、
恥らう乙女な感じの、初々しいルフィアさんは、
古蔵さんの方を、まともに直視出来なくなってしまいます。

古蔵さんの願望のせいで、
強制的に、恥らう乙女をさせられている、
照れた感じの愛らしい、ルフィアさん。

 透けるように美しいその白い肌が、
薄桃色に高揚する様子からも、
その彼女の恥じらい具合は、十分に伝わって来ます。

 古蔵さんも、望みはしたものの、
予想以上の胸の高鳴りに(おそらく、数千年分溜まりに溜まった。)、
ひどく落ち着かない様子で、
天上の階段以外に、辺りに物などないとわかっているのに、
もじもじとしながら、あちこち目を泳がせは、
無尽蔵に湧き上がって来る、
何ともこそばゆい感じを必至に押し込め、
誤魔化すその姿は、変態さんにも、不審者さんにも見えて、
まさに無様そのものです・・・。

 するとぼんやりとしていたその場所に、
階段以外の家具や調度品が次々と現れ始め、
さすがは、エリスねーさんが持ってる『ラッキー+1』、
といった効果を発揮し始めますっ。

 あっという間に、古蔵さんにはとても印象深い、
毎日通っている宅配の営業所の倉庫が、
二人を取り囲むようにして出現したのですっ。

 まるで二人とも魔法にでも、かけられたような感じですが。

 とても倉庫の中とは思えないほど、
綺麗に整えられた室内には、伝票整理などの、
簡易な事務にも使えそうな、立派なデスクが二つ、
横に並んで置いてありました。

 普段なら向かい合わせに並んでいて、
簡単な間仕切りでもありそうなものですが、
まるで二人で座れと狙ったように、
ピッチリと、二つのデスクがくっ付けてあるのです。


 霧で前が霞んだような、アウェーの地から、
親しんだホーム地へと、無事帰還した古蔵さん。

 その空気に安心してか、古蔵さんは慣れた感じで、
自分のネームプレートの置かれたデスクに座ると、
ルフィアさんに隣のデスクへどうぞ、と手招きです。


ルフィアさん
「あっ、はい・・・。」


 天上への階段が併設されている以外は、
古蔵さんには違和感なく、すんなりと、
この状況を受け入れられました。

 エリスねーさんの見えない力は、
ダメな古蔵さんの気持ちさえ、一発で吹き飛ばすかのように、
威力バツグンのようですねっ。

 「ようは、気持ちの持ち様と」、

エリスねーさんの偉大な姐さんパワーは、
古蔵さんの妄想世界さえ上書きするほどの、
ありがたい加護の効果を見せるのです。

 ・・・そして、遥か彼方の現実世界では、
邪まな気持ちとわかっていても、
やっぱり見たいという好奇心を抑えられずに、
便利アイテムを使って、コッソリと覗き見ている、
アリス会長さんと、レイカさんの姿があります。

 まるで、二人の乙女の想いが重なりでもしたかの様に、
エリスねーさんの方へと振り返ると、
見つめるその視線に、熱がこもります。

 (わ、私たちも一刻も早く、どうにかして、
  お姉さまの加護を得なくてはっ!!)、

・・・と。


 そんな二人が、何をやっているのかも分からないでいる、
現実世界でおいて行かれるエリスねーさん。

 時が止まったかのように見詰め合う、
黒髪のルフィアさんと、ネコのマスクの古蔵さんの、
そのあまりの不自然さを、フォローしているのは、
エリスねーさん、ただ一人です。

 「もうちょっと、動かないでねーっ。」

 っとか言いつつ、
ちょうど持ち合わせていたスケッチブックに、
二人のデッサンを取るフリまでして、
通りかかる街のみなさんたちを、ベタな演技で誤魔化して、
孤軍奮闘している、人がいいエリスねーさん。

 そのねーさんのピンチを狙ったかのように、
一台のリムジンがスマートに横付けして来ると、
中から白のスーツ姿で決めた、
いつものイケメン紳士さんが下りて来ます。


セバリオスさん
「気になって、偶然を装って通りかかったんだけど、
 何だか困ってるみたいだね?
 ピンチなんだよねっ、エリスッ。

 なんと、お困りではないとっ!?

 フフッ・・・。

 そうだな、私も信じよう。
 例えそれが、どんな解決しがたい困難だとしても、
 エリスがそれで満足すると言うなら、
 そういう感じのプレイも、
 邪魔する気などないので、
 
 たまには、そういうピンチも、
 息抜きにはいいものだよね。

 本当にどうしようもない窮地に陥っても、
 その時はまた、通りかかると思うから、
 ついでに、ルフィアさんの事、
 よろしくねっ。」



 当のエリスねーさんは、演技の方に集中しすぎて、
セバリオスさんの好意の言葉も、聞こえていないようです。

 ルフィアさんの事だけは、
うんうん頷いていましたが・・・。

 すぐにでも助け船を出してくれる、
アルティメットヒーローのセバリオスさんを、
うっかりと通過させてしまいました。

 そんな隙の多さも、
もしかしたら、魅力の一つかも知れませんネ。


エリスねーさん
「ぜぇぜぇ・・・。

 何だか今日は、セバリオスが素直で助かるよ、
 おう、ルフィアさんの事は任せとけっ!!

 そんじゃ、またなーっ。」


 貴重な運気を、いまだに古蔵さんから吸い上げられる、
割と苦労人のエリスねーさん。

 義理人情を重んじ、演じる事をやめない、
女傑でカッコいい、OL23才さんのその姿に、
見る者は心を打たれ、その茶番を温かく見守ってくれます。

 例え、とんでもない窮地に立たされるとしても、
影で事情の分かったセバリオスさんや、
その友人で憧れの人、レオクスさんなどが、
ワープして来て、解決してくれる事でしょう。

 ただ、先ほど通り過ぎたセバリオスさんと、
試練を根性で耐えるエリスねーさんは、

 どうして古蔵さんの妄想に付き合わされて、
ルフィアさんまで、時を止められているのかに、
まったく気が付かない所ですねっ。

 些細な事など気にしないのが、
やっぱり、ねーさんらしいと言えるのでしょう。

 ・・・きっと後で、

 「何で、さっき教えてくれなかったんだよっ!」

と、違いのわかる男の中の男、
セバリオスさんの胸ぐら掴んで、
問い詰めそうなものですが。

 そんな事をしても、きっとセバリオスさんは、
エリスねーさんの責めを、一つの愛情表現だと思って、
悦に入りながら、受け入れる事でしょう。

 勝手な誤解で、ねーさんから変人だと思われてる、
セバリオスさんは、至ってジェントルマンな、
イケメンのスーパーセレブです。

 セバリオスさんのミラクルパワーがなければ、
ルフィアさんは、今もきっと窮屈な思いをしていたのですから。


アリス会長さん
(この世界の最大の限界LVである、
 LV『99』をあっさりと超える、
 現状、無敵のセバリオスさん・・・。

 んんっ、
 この地では、セバリオスさんに親切にしておいた方が、
 身の為のようですねっ♪)


 なんとなく、アリス会長さんが思っている事が理解できる、
いろんな才能に溢れた、麗しき黒髪の女子高生のレイカさんは、
その彼女が、ほんの僅かな間だけ気を引き締めた感じを、
見逃しません。(約10億分の1秒の間ですが・・・。)

 その身に危機を感じたレイカさんは、
たまらず、会長さんの耳元で、
注意しておくべきアドバイスを、ヒソヒソと尋ねます。


アリス会長さん
(・・・という事ですねっ。

 この有益な時間を、私たちでお邪魔しては、
 きっと、何処からかカミナリが落ちるかもですょ。

 温かく見守る事に、しておきましょーねっ。)


レイカさん(わ、わかりましたっ。)


 すると突然っ!!

 この二人にも予想させない展開で、
泥やホコリまみれのくたびれたボロ服に、
土色の髪のエストさんが、
何処からともなく、湧いたように出現しますっ!


エストさん
「ふぅ~っ、何とか帰って来れた。

 あれ、
 古蔵さんが、どなたさんかとパントマイムしてるし。
 姐さんは、お絵かきっすか?

 ともかく、出迎えっぽい人がいて一安心。
 戦利品でも、確認しときますかね。」


 不意に現れたエストさんに、
今のエリスねーさんは、すぐには反応出来ませんっ。

 エストさんが、表がボロボロになったがま口から、
その手のひらに、アメ玉とよくわからない石ころを、
広げてみると、その目線の先で、
アリス会長さんとレイカさんに、目が合ってしまいます。


アリス会長さん
「あっ・・・。」


エストさん
「こんにちはー、会長さんっ!
 あと、レイカさんも~っ。」


 空のがま口を持ったまま、手を振るエストさん。
そして、目が合った瞬間から、
音もなく消え去る、いろいろ覗ける便利アイテム・・・。


レイカさん
「!? えっ、消えたぁーーっ!!」


 そう、エストさんの冒険に、
そんな便利アイテムが存在してはいけないのです。

 苦労して、もっと苦労して、
荒波にも逆らって、断崖絶壁さえ逆に登りきる、
エストさんの冒険魂ィ!!!

 世界のその矛盾を解消するかのように、
様々な便利なアイテムは、エストさんの中心から、
失われていく事でしょう・・・。

 それは、古蔵さんの妄想世界でさえ、
例外ではありませんっ!!!

 エストさん、ちょー危険人物な感じになってますっ。


アリス会長さん+レイカさん
(ウ、ウイルス化でもしているのぉぉーーーオッ!!!)


 刹那、目にも留まらぬ速さで、
セバリオスさんが通り過ぎると、
それと同時に現れた、新たなる冒険へのゲートが開かれ、
問答無用にエストさんを呑み込むと、
瞬く間にゲートは閉じられ、

 エストさんの戦利品のようなものと、
残響のみがその場に残ります。


エストさん
「ぼ、冒険の準備がぁ・・・。」


 少しの沈黙の後、エリスねーさんが首を傾げながら、
ひとり言のように、こう言いました。


エリスねーさん
「あれっ!?

 ちょっとセバリオスの気配を感じた気がしたけど、
 気のせいかな?

 そういえば、エストさんもどっか行っちゃってるのね。」


 アスファルトにまかれるように落ちた、
エストさんの戦利品を、綺麗なレース編みのハンカチで、
丁寧に拾ってあげる、アリス会長さん。


アリス会長さん
(これは大切に預かっておくとしましょう。

 古蔵さんの夢の中への道は絶たれてしまいましたが、
 ルフィアさんの夢も壊さすに済んで何よりです。

 ・・・。

 驚くべきは、ルシファーVII(セブン)と、
 要塞ファールスを使って、何とか維持していた、
 限界を超えてしまい、危険だったルフィアさんを、

 何事もなかったように、この地に招いてくれた、
 セバリオスさんの、その神の御業ですね。

 と言いますか、セバリオスさん自身が、
 まさに神のような方なのです・・・ネ。)

 そんな、『神』っぽささえ漂う、
セバリオスさんまで、
従えているようにも見えた、凛々しきエリスお姉さまに、

アリス会長さんもレイカさんも感激のあまり、
その乙女な瞳には、その姿は神々しくさえ映り、

 盛りに盛られて、
羨望を浴びている方のエリスねーさんは、
今後も苦労しそうな感じが、
むんむんと滲み出ています。


エリスねーさん
(だ、誰か助けてくれよぅ・・・。)


 エリスねーさんの苦労は、続きます・・・。


エリスねーさん
「どんだけ続くんだいっ!!

 そんな事、どーでもいいから、
 いい加減、ためぞうのヤツも出してやっておくれよぉー。」



     ためぞうさんは出ても出なくても、
               続くのでした・・・。
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