たまにはノスタルジーもいいでしょ

夜。ＮＨＫ「にっぽん紀行」で、５０歳の同級生が集まって、
故郷の小学校で運動会のリレーに参加するのを観た。
数十年ぶりの再会、大人が子どもに戻るひととき。
そしてまた日常へ戻っていく。駅のホームでの旧友との別れ。
涙が出てしまった。

大垣青年重役会（ＯＪＢ）のホームページを見た。
広報のバックナンバーがあり、４年前、自分が長期計画委員長をやったときの
記事を見た。あの頃はまだ熱かったなあ。

古い広報を見ているとドネーション（よろこびごとの披露と会への寄付）の記事の中に、
当時中学生の息子の陸上3000ｍの自己記録更新を喜ぶかつての自分がいた。
往時の自分の記録を軽々と超える息子の頑張りに、うれしさと期待をあらわしている。
今は高３の息子。家の中にキリキリした緊張の空気が連日漂っている。。

突然サンゲツの同期生（現職）から同期会開催の連絡が届いた。
うれしい。即、出席の返答をした。わくわくしてしまう。

急に何かのきっかけで意識が過去に飛ぶと、
またたくまにノスタルジー空間に漂ってしまう自分がいる。

今日はまた、いろんなノスタルジー空間にトリップしてしまいました。

たまにはいいでしょ。

まあええがや。


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