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美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 谷口 坂東 大島 ダム(8月23日まで)

2009年08月13日 23時50分18秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 展覧会の正式名称は
PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 谷口明志 坂東宏哉 大島潤也 ダム・ダン・ライ


 プラスワンのメンバーに、特異な立体造形・インスタレーションの個展を行う大島氏を加えた構成である。

 ギャラリー創と異なり、とくに示し合わせた形跡はないものの、4人の作品が火花を散らしておもしろい空間に仕上がっている。

 以下、いずれも、写真は作品の一部分。


           

 ダム・ダン・ライ「IKIRUMONO」。
 先日の茶廊法邑で発表したものと同一あるいは延長線上にある作品。サクラを彫った18個が壁や床に散在する。 
 同題の小品も出品。

           

 坂東宏哉「earth(土)」。板、珪藻土、アクリリック。
 題のとおり、なにかの対象を描いた絵というより、地面や地球の生成の瞬間に立ち会っているかのような感覚を覚える。
 ほかに「EARTH(水)」と題した小品も出品。


           

 大島潤也「無題」。土、鉄、炭、ガラス、石こうほか。
 作品は、花のような壁掛け型立体のほか、黒く塗った大きな板を何枚も天井からつるしたインスタレーションで、スカイホールでの個展と基本的に同様である。


           

 谷口明志「無題」。ベニヤ板、アクリリック。
 コンチネンタルギャラリーでの作品と同様、紺から群青に色が変化している。
 会場で偶然会った谷口さんは、壁の角(90度、折れ曲がったところ)で壁から床へと作品を浮かせて設置してみたかった-という意味のことを話していた。

2009年8月11日(火)-23日(日)10:00-19:00(最終日-17:00)、月曜休み
ギャラリーエッセ(北区北9西3 地図A)


□グループPLUS ONE http://plus-one.ciao.jp/

PLUS1 groove (2007年)
グループ プラスワン展(2006年)
5th グループ・プラスワン(2004年)

Dala Spaceオープン記念作品展(2007年)
=谷口さん、ダムさん

谷口明志展(2009年3月)
第6回北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部顧問展(2009年1月)
40周年小樽美術協会展(2008年6月)
第39回小樽美術協会展(2007年)
絵画の場合(2007年)
第3回高文連石狩支部美術部顧問展(2006年)
谷口明志展(2006年)
絵画の場合アーティストトーク(2005年)←一読を
高文連石狩支部美術部顧問展(2004年2月6日の項。画像なし)
札幌の美術2002(画像なし)

two members of PLUS 1 千代明・坂東宏哉(2008年8月)

大島潤也展(2007年)
札幌の美術2003

□Dala Space(ダム・ダン・ライさんのアトリエ兼ギャラリー) http://www.dalaspace.com/

ダム・ダン・ライ絵画展■ダム・ダン・ライ最新彫刻作品展(2009年7月)
ART BOX 札幌芸術の森・野外ステージ(2008年9-10月)
ARTISTS WEEK Vol.2 空・-Kuu- (2008年7月)
アジアプリントアドベンチャー・シンポジウム(08年7月)
Dala Space展(08年3月)
ダム・ダン・ライさんの雪像がさっぽろ雪まつりに(08年2月)
ダム・ダン・ライ個展(07年12月)
PLUS One Groove(07年夏)
New Point(07年1月、画像なし)
TIK TAK SHOWING(05年、ダム・ダン・ライさん企画)
New Point(04年)
DAM DANG LAI Exhibition(04年、画像なし)
Dam Dang Lai展(03年)
DAM DANG LAI Sculupture Exhibition(03年、画像なし)


PLUS 1 Groove
=8月7日(金)-16日(日)10:00-19:00、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11 コンチネンタルビル地下 地図C)

大島潤也展
=8月11日(火)-16日(日)10:00-19:00(最終日-17:00)、スカイホール(中央区南1西3 大丸藤井セントラル7階 地図B)

PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 千代明 秋山一郎 齋藤周
=8月4日(火)-16日(日)10:30-22:00(日曜-20:00)、期間中無休
ト・オン・カフェ(中央区南9西3 マジソンハイツ)

PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 藤本和彦 澁谷俊彦

=8月12日(水)-17日(月)10:00-19:00(最終日-17:00)、ギャラリー創(中央区南9西6 地図F
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2 コメント

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谷口さんの作品 (根保孝栄石塚邦男)
2011-04-01 22:46:03
谷口さんは二十代の頃は、哲学的な画風の平面を描いてました。確か道展の新人賞か協会賞をおとりになったのを記憶してます。立体へ向かっていたとは感無量ですね。
根保孝栄石塚邦男さん、こんにちは (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2011-04-02 19:27:01
谷口さんの作品は立体といっても、空間に線をドローした、平面の延長線上にある作品ですね。
絵の支持体がたまたま平面じゃないというか…。

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