おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

日曜劇場「アトムの童(こ)」が楽しみだ

2022年10月31日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

寝坊しました。

お天気は晴れ、気温はプラス2度。

予報によると、きょうは晴れのお天気で朝晩曇りだそうな。

日中の最高気温14度です。

そんなこんな、

TBS系「日曜劇場 アトムの童(こ)」が楽しみな展開になっとります。

なんといっても、中小零細企業が大企業に挑むという設定がよろしい。

天才的なゲーム開発者の若者「ゲーム業界のバンクシー」が主人公、そこは今どきの人気イケメン俳優2人。

わきを固める廃業寸前の老舗玩具メーカー従業員に、風間杜夫とでんでんのベテラン2人、そして好感度高いお笑い芸人塚地武雄さんだ。

これがいい。

対する巨大企業のCEOがオダギリジョーさんで、これも小憎らしい感じがいいのだ。

おぢの大好物、美人女優さんが見当たらないのが、いまんとことても残念だ。

できれば悪役で菜々緒さんに登場してほしかった…

いずれにせよ、廃業寸前の中小企業が巨大企業に挑むという設定が人を元気にさせるわけ。

日曜夜に「アトムの童」見て、「月曜から、また頑張ろう!!」って気持ちにさせるのだ。

こんな感じで、世界を牛耳る「GAFA」4大アメリカ巨大IT企業を凌駕するニッポン企業、「出てこいよ!!」と思うおぢだった。


宗教学者が異例の声明&富山県知事を追い込むテレビ局

2022年10月30日 | Weblog

午前6時を回ったところ。

薄曇りのお天気で気温はかろうじてプラスの1度。

きょうは雨のお天気で昼過ぎから曇りだそう。

最高気温は13度に止まる。

…ってそうこうしているうちに雨は止んで晴れ間も見える。

頼むぞ気象協会!!

さて、

宗教学者が異例の声明を出したそうだ。

弁護士ドットコムニュースは、国内の大学を網羅する宗教学者25人が声明を発表したと伝えております。

中身はこうだ。

統一教会問題は、長期にわたって被害が続いており、違法性を認めた裁判が既に多数ある特異な団体だ。

家計を逼迫させ、破産に追いこむほどの献金要請は公共の福祉に反する。

「旧統一教会は信教の自由を侵害している」とも。

極めて常識的なことを申しております。

そんなことで、旧統一教会問題は「信教の自由の問題だ」とかなんとか、すり替える意見があるようだけど、そんなもんはインチキってこと。

ニッポンを代表する宗教学者がこぞって言うのだから間違いない。

旧統一教会の問題は、「反日カルト集団」による詐欺商法のたぐいでしょう。

だから、これまで延々と人権侵害してきた統一教会については、「解散命令を視野に入れるべき」という宗教学者のご意見、ごもっともなのだ。

また、きのうのTBS「報道特集」は、富山県のチューリップテレビの奮闘を伝えておりました。

なんでも、新田八朗知事は旧統一教会の支援を受けて2020年に初当選した。

ですが今回、憲法の政教分離を引き合いに、「特定の宗教を応援することも圧迫することもできない」などと説明するわけ。

言ってることがわけわかりませんけど、ようするに統一教会との「関係断絶」を口にしないのだ。

ってことで、チューリップテレビは知事の記者会見中にずばずば切り込むのだった。

保守の岩盤のような富山県で一人奮闘するチューリップテレビ、なんだか応援したくもなりました。

ニッポン人は先の大戦で韓国を貶めたのだから、信者から多額のカネを収奪するのは当然という反日団体が旧統一教会だ。

だからそのカネは韓国に運んで、今度はそのカネでニッポンの保守政治家を支援して自分たちの教義を法制化するってどうなのよ???

そんな反日を教義とする団体の支援を受けているニッポンのインチキ保守政治家もどうなんだ???

この問題はいまこそしっかり解決しないと、ニッポン国はこの先おかしなことになるのだと申しておきましょう。


「酒は静かに…」がやっと判る歳です

2022年10月29日 | Weblog

西の空が朝焼けに染まる午前6時です。

気温はプラス5度。

きょうは曇りのお天気で昼前、昼過ぎから雨だとか。

日中の最高気温は12度の予想だ。

そんな晩秋のきのう、

夕方温泉に浸かったあと、コンビニに寄って日本酒を買い求めた。

夕食は「おでん」というので「こりゃ日本酒だ」となったわけ。

歌人若山牧水さんの代表作に有名な短歌がある。

「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけれ」

おでんと燗酒をいただきながら、この短歌を実感いたしました。

若いころ、酒は大勢でわいわい吞むもんだった。

酒の席で数々の失敗を重ね、ここにはとても書けない悪行もした。

酔ってタクシーで帰宅途中の職場の先輩は、後ろから運転手の顔を両手で覆い「これで走ってみろ!」と叫んだそうな。

翌日、タクシー会社から職場に抗議の電話が来たと聞いた。

そんな職場の飲み会で大騒ぎですから、ここにはとても書けない話もごまんとある。

思い出すだけで、穴があったらスッポンと入る心境だ。

大暴れして酒飲んで、若山牧水さんの歌など「なに言ってんだ!!」と思っておった。

そんなアッパラパーの時代を経て、ようやく人間らしくなった昨今。

おでんのつゆを肴に、手酌で1杯、2杯と酒をいただいたのだった。

牧水さんは大変な酒豪で、酒一升を飲んだという。

おかげさんで肝硬変で44歳の若さで亡くなった。

今どきはじーさんになって、ようやく牧水さんの心境なのだ。

馬齢を重ねるとはこのこと、「昔の人は偉かったなぁ~」としみじみした秋の夜です。

 


きょうは忙しいのでお休み、読者の皆さんスマン!!

2022年10月28日 | Weblog

どんより曇り空の朝です。

午前6時の気温はプラス7度。

きょうは、曇り夕方から雨のお天気で、日中の最高気温15度の予想だ。

平地の雪はもう少し先になりそうです。

そんなこんなの今朝は、

仕事が忙しいうえに、ハニーさんの体調もよろしくない。

そんなことで食事の支度もあるので今日はこれまで。

読者の皆さん、ごめんね!!


外国人が購入する土地は「羊蹄ビュー」が必須

2022年10月27日 | Weblog

午前6時半です。

スカッと秋晴れのお天気だ。

ただいまの気温マイナス2度で、薪ストーブが景気よく燃えております。

いま我が家で景気がいいのは薪ストーブくらいだ。

ではありますが、

ご当地ニセコ界隈では、円安もあってか外国人が土地を買いあさり、コンドミニアム的なホテルがいまも次々建設中だ。

スキー場の直下はともかく、ほかで売れてる土地にはちゃんと理由がある。

それは、とにもかくにもエゾ富士とも呼ばれる羊蹄山が目の前に広がること。

これがご当地では必須。

正面の巨大な窓からは羊蹄山がど~んと広がり、背面がガケだったりすると、海外のお金持ちがポンと大金払って1000坪、2000坪をサッと買い占める。

イタリアのアマルフィーをご存じか?

海に面した崖っぷちに、へばりつくように高級住宅が立ち並ぶのがアマルフィー。

背面がガケだとプライバシーが保てるし、正面には紺碧の海が広がる構図だ。

ご当地でも同じ。

窓から羊蹄山が広がり、裏が斜面なら、お金持ちはこぞって買い求める。

ニッポン人なら道路に面した四つ角がいい土地とされるけど、海外のお金持ちはそんな喧しいところに家は建てません。

周りに家がなくて、静かで羊蹄ビューが確保できるなら、道路なんぞなくてもOK。

道路がないなら、自分たちでつくるのが海外のお金持ち。

一方、道路から離れていては「除雪が大変」と考えるのがニッポン人だ。

考え方がまるきり違うのだ。

そんなことで、我が家はというと、残念ながら窓から羊蹄山が見えません。

ただし、そこそこ広い土地なので、場所によっては羊蹄ビューが楽しめる場所もある。

30年前、1坪5000円で買った土地がいま1坪10万円で売れたなら…

そんな邪悪な心がおぢにもあるのだけれど、うまい話はそこらに転がってないよなぁ~


辞任ドミノでも、「旧統一教会問題を解決」なら政権浮揚もあるかしらんよ岸田さん

2022年10月26日 | Weblog

ちょうど午前6時。

晴れのお天気ですが、気温はなんとマイナス5度!!

この時季にしては寒すぎ。

いつもの長袖Tシャツを、真冬に着ているモンベルの中厚手に替えた。

きょうは最高気温が13度だそうで、そこはホッとしております。

ついでながら、我が家の喫緊の課題だった「ひざ痛」ですが、階段の上り下りも全く支障なくなった。

「ひざのお皿のストレッチ」がたぶん決め手。

ひざ痛の方、騙されたと思って1日5分のお皿ストレッチ、チョーお勧めです。

さて、

この方がテレビニュースに登場すると、おぢの体内で不快指数が急上昇しておりました。

更迭された山際大志郎経済再生担当大臣のことだ。

教団トップとの写真を見せられても「覚えていない」「(記憶が)おぼつかない」と歯切れの悪さは天下一品。

言ってることがむちゃくちゃだから、聞いてて不愉快。

発言内容が視聴者に全く伝わらず「起承転転転結」と揶揄された漫才の爆笑問題太田光さん並みの不快さだった。

「覚えていない」「記憶がない」の大連発で、聞いてるこっちも何を喋っていたのか「記憶が無くなる」ほど。

ってこれは加齢による当方の「脳の萎縮」ですけどね。

それでも岸田さんがここまで辞めさせなかったのは「辞任ドミノ」を恐れたためだという。

とはいえ、世間にとって、いまそんなことはどうでもよろしい。

喫緊の課題は「旧統一教会問題の解決に向けて動き出す」こと。

これこそ先決なのだ。

支持率低迷の岸田さん、当初は「検討する」と後ろ向きだった。

それがなりふり構わぬ姿勢に転じ、「ホォ~やる気あるじゃん」と思った。

ところがここにきて岸田さんの国会答弁は迷走し始めたから「ありゃりゃ~」なのだ。

ニッポン国の政治が「カルト支配」では、どもこもならんでしょう。

崖っぷちの岸田内閣が再浮上するかどうかは「旧統一教会問題の解決」にかかっております。

「宗教法人法に基づく初の質問権行使」、これを何とか実現させて、あのアホンダラなカルト集団を追い詰めていただきたいと切に願うおぢなのでした。

 

 


「ひざ痛」の劇的改善は「お皿のストレッチ」 たぶん…

2022年10月25日 | Weblog

午前6時を回っております。

晴れのお天気。

気温はなんと!! とうとうマイナス1度です。

写真はきのう夕方、温泉からの帰り道にハニーさんが車窓から撮ったもの。

「雪の季節が平地にも迫ってるなぁ~」としみじみした。

そんな昨夜は週に一度の休肝日。

入念にストレッチして、処方していただいているリーゼ1錠を服用して爆睡した。

おかげさんで体調良好です。

「健康のためなら死んでもいい」とのたまう健康オタクのおぢ、

ここんとこ注力しているのはテレビ視聴中にするひざの「お皿のストレッチ」。

まだおっかなびっくりではありますが、ひざ痛が良化した主な理由はこれだと思っている。

先日も紹介したNHK「ガッテン!」で放送した「関節を滑らかにする3分ワザ」だ。

方法はこうだ。

(1)足をまっすぐ伸ばしてから足の力を抜き、 お皿が水平方向に動くことを確認する。

(2)お皿の縁に両手の親指を重ね、押す(上下左右、斜めなど8つの方向へ順番に)

やってみると、おぢのひざのお皿、左右にはくねくねよく動くのですが、上下がガチガチに硬かった。

これをテレビ視聴中に入念に行っているのです。

繰り返していると、ひざの周りの筋肉で明らかに痛いところがわかる。

これをしつこくほぐすのがよかったと思う。

実は去年1月30日の当ブログにも「突然のひざ痛が〇〇のストレッチで、あっという間に解消!!」とあった。

この方法です。

残念なことに、すっかり忘れておりました。

71歳の記憶力、そんなもんだ。

ということで、当ブログは自身の備忘録として、かなり有効だと改めてふむふむ。

いずれにせよ、ひざ痛は初期段階なら、お皿のストレッチがかなり有効と思います。

痛くない方はこのワザを記憶しておいて、痛い方はソッコーやってみてはいかが?

もしかするとおぢみたいに、劇的改善が期待できるやもしれませんぞ!!


「物価が上がれば賃金も上がる」と申したのは、なんと黒田総裁自身だった…

2022年10月24日 | Weblog

午前6時を回っております。

薄曇りのお天気で気温はプラス2度。

写真のようにニセコアンヌプリはサッと雪を頂いております。

きょうは曇りで昼過ぎから雨の天気だとか。

最高気温は一桁、9度に止まる。

そうこうしているうちに、ざぁざあ雨が降り出した。

さて、

しつこいようだけど、一時1ドル151円を突破した為替相場です。

きのうテレビを見ておりましたら黒田日銀総裁の就任当時の記者会見の模様が放送されていた。

いまよりお若い黒田さん「物価が上がれば、賃金も上がる」と言い切ったからあ然とした。

現状はご承知のように「物価は上がったけど、賃金は横ばい」だ。

自身でそんなこと言ってたのに、先日国会では「量的・質的金融緩和が全く失敗したということは事実に反する」と申した。

そりゃ「全くの失敗」とは言えないか知らんけど、「かなりの失敗」は間違いない。

日刊ゲンダイ電子版によれば「安倍政権発足前の2011年、円相場は1ドル=75円32銭だったのに、アベノミクスの10年で日本円の価値は半分になってしまった」のだ。

おまけに賃金も上がっていないわけで、そりゃもう失敗でしょう。

イギリスのトラス首相は経済政策の失敗でわずか45日で退陣した。

経済対策の柱のひとつが「法人税率引き上げ凍結」だった。

これにより、富裕層が受ける恩恵がやがて庶民にも行きわたる経済理論「トリクルダウン」を掲げたけど、「格差を拡大させる」と批判を浴び、退陣につながったそうだ。

残念な「トリクルダウン」どっかで聞いたことがある。

混乱するイギリスだけど、とりあえず大失敗は45日で幕を閉じた。

一方、我がニッポン国では失敗したアベノミクスが延々10年続き、これがいまも継続中だからあきれ果てる。

ニッポンの通貨は、黒田さんの在任中に値打ちが半分になっちゃったのだよ。

ニッポンの土地やマンションが外国人に売れるわけだ。

黒田さんは来年3月まで辞めないそうですから、政策変更もないのでしょう。

これではさらに円安が継続し、1ドル200円になっても、おぢは驚きません。

国益は損なわれ続けると思うけど、そんなことでいいのか???

間違ったので辞任するイギリス首相、全く失敗ではないので居座る日銀総裁。

そんなことで、この国に希望が見えてきませんです、ハイ!!


ひざが痛くて往生したけど、自力本願で痛みが消えた

2022年10月23日 | Weblog

早起きした。

朝のルーティンをこなしたところ。

ただいま午前5時20分、街灯は点いているもののl真っ暗闇。

気温はプラス6度だ。

きょうは曇り時々雨のお天気、日中の最高気温11度で、寒い一日になりそうです。

そんなこんな、

過日、右ひざに痛みを発症した。

歩くときには何の不自由もないけれど、階段を上り下りする際に痛いのだ。

100歳まで生きようというのに、この年でこんなことでは先行き拙いことになると考えた。

そこで思い出したのはNHK「ガッテン!」で放送していた「関節を滑らかにするワザ

「ひざ伸ばし」「お皿のストレッチ」を、テレビ見ながら毎日やった。

さらに、ふくらはぎの筋肉も衰えもあると考えた。

埃をかぶっていた写真のシックスパッドのフットフィットをこれまた1日1回使用することにした。

さらに冒頭のイラストのようにお尻の筋肉を鍛えたり。

そしたら昨日の朝、突然、階段の上り下りの痛みが消えた。

まだおそるおそるの動きですが、痛みが解消したのだ。

お皿のストレッチで「ひざのコリ」が取れたためか?

ふくらはぎの筋力強化なのか?

どれが効いたかわかりませんし、個人差もあるでしょう。

あれこれググってみると、それぞれの解決策が見つかるやも知れませぬ。

腰痛はテニスボールの使い方で解消できるしね!!

あれこれ試してみるのがいい。

「健康のためなら死んでもいい」ニセコのおぢでした。

元気でスマン!!

 


一時1ドル151円の円安に31年ぶり3%の物価高 ここは食糧自給率アップでしょう

2022年10月22日 | Weblog

ちょうど午前6時。

晴れて穏やかな朝です。

気温はプラス12度もある。

きょうは朝から昼前にかけて晴れだとか。

最高気温は19度の予想。

来週から冷えこむそうで、きょうは中休みのようです。

さて、

9月の消費者物価上昇率は生鮮食品を除いて3.0%だそうな。

こんな物価上昇は31年ぶりだとか。

ガソリン価格など資源高は一服してるけど、一時150円を突破した円安で相殺されてるというのが日経電子版の解説だ。

政府・日銀が思い描く「賃金上昇や需要の回復」は見込めないというからトホホなことです。

また、朝日新聞電子版によれば、「まだ円安は進む」という。

1ドル151円をつけて、円買い介入もあって、いまは144円台。

米ヘッジファンドの間では「いま、日本円を売ることが投資家の間ではやっている。安心して売れるので円安はまだまだ進む。その後、日本株にも嵐が来る」という。

150円は単なる通過点で、株まで嵐ですか???

こうなったら、ニッポン国民が目指すのは、豊かな生活より、ちゃんとご飯を食べられる生活だ。

食糧は輸入に大きく頼るニッポン国ゆえ、値上げが続けば庶民生活はアジャパーだ。

かつてある政治家が「食料は外国から買ってくればいい」とか申したことがある。

円高でニッポンに国力があった時代の話だ。

いまは一転、円安は止まらず、国力は落ち目の三度笠。

防衛力増強も大事かしらんけど、国民の食糧の6割超を外国に頼ったままではどもこもならん。

なにせ2019年のニッポン国の食料自給率、わずか38%なのだ。

そんなことで、いまはしっかりニッポン農業を育てる好機。

政治家の皆さんには「食料安全保障」の観点から、食糧自給率を大幅アップする絶好のタイミングと心得ていただきたい。

国力の増強は当面ムリかしらんけど、食糧の増産ならすぐに取り組めそうな気がしますけど、どうよそのあたり???


玉川解説で判明、解散命令請求のハードルが高かったのは「文化庁が狭く解釈」してたから~

2022年10月21日 | Weblog

午前5時半になるところ。

ただいまの気温はプラス4度、室温20度。

外はまだ真っ暗ですが、どうやら晴れのお天気です。

きょうは1日こんなお天気で日中の最高気温18度の予想だ。

さて、

きのうの羽鳥モーニングショーに玉川徹さんがご登場でした。

失言コメントで2週間の謹慎だった。

おかげさんでモーニングショーは画竜点睛を欠き、つまんなくなった。

今後はコメンテーターではなく、「取材し、事実確認をして報告する」リポーターだそうな。

しっかりお詫びしたし、以前のままでいいジャンと思う。

そこはテレビ朝日、電通にそんたくしたのかしらん。

とにもかくにも復帰した玉川さんは、一夜にして180度変わった岸田総理の発言について解説した。

これは解散命令請求の要件について、文化庁が「狭く解釈していた」ため、と述べた。

というのも解散命令について書かれている「宗教法人法第81条」にはこうあるのだ。

「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」

この「法令」について、これまで文化庁は「刑法違反じゃなきゃダメ」としてきた。

玉川解説で、実際1956年の衆院議事録には、解散命令請求の要件は、「刑法違反」に限定していないと判っちゃった。

そんなこんなで、岸田総理の180度違う答弁は「民法も含む」という、元々の解釈に戻したってことになる。

いずれにしても、旧統一教会の解散請求にむけて一歩前進したことは間違いない。

野党も「朝令暮改」などと上げ足を取ってる場合ではないのだ。

ここは反日カルト教会を解散に追い込むことこそ、ニッポンの国益。

反日カルト教団の意向に沿って、政治が動くなど、もってのほか、言語道断なのだ。

教団解散は、この国の政治をまっとうにするための基本中の基本なのだと申しておきましょう。

 

 

 


反日カルト団体が解散できるなら、朝令暮改でもけっこう!!

2022年10月20日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

薄曇りのお天気、気温はプラス4度。

きょうは曇り時々晴れ、日中の最高気温15度の予想だ。

きょうは平年並みの気温でしょうか?

この時季恒例のカメムシ、家の外も中もわんさか増えてきて、難渋しております。

さて、

「小学校の学級会」並み、残念なニッポンの国会ですわ。

岸田総理は、旧統一教会の解散命令を請求する要件に、前日「民法は当たらない」とした。

ところがギッチョン、きのうは一転「民法の不法行為も入り得る」と述べた。

丸1日でコロッと180度違う答弁になっちゃった。

政府の教団対策が「泥縄」ってことがすっかりバレバレ。

「お粗末だなぁ~」「腰が入ってるのか?」とは思う。

とはいえ、「解散命令の請求」に一歩でも近づくなら、それでも「いいジャン!!」って話でもある。

118回も国会で大ウソこいた反日カルト集団とずぶずぶというインチキ保守の総理と、現在の朝令暮改のへなちょこ総理。

どっちがどうと問われれば…

目くそ鼻くそだとは思う。

だけど、反日カルトとずぶずぶの「二枚舌保守」より、へなちょこ朝令暮改の方がまだましだとおぢは思うね。

「解散命令を請求」できたなら、たいしたもんだと褒めてやりたいけど、へなちょこゆえ、どのくらい本気なのかが不透明。

壺から経典からなにから、屁みたいなもん散々売りつけて、結果、信者一家はぐちゃぐちゃというのが、この反日カルト集団の実態だ。

こんなもんを放置しておいて、ニッポン国に明日があるとは思えません。

裁判所はトットと解散命令を出して当然と思うけど、世間はどうよそのあたり???


どこまで続く「円安、物価高の放置プレー」

2022年10月19日 | Weblog

寝坊いたしました。

どんより曇り空のお天気です。

ただいま午前7時で気温はプラス3度。

きょうは1日曇りのお天気で、最高気温は11度の予想だ。

辺りはすっかり晩秋です。

さて、

円安が止まりません。

1ドル140円台後半。

まもなく1ドル150円を突破する勢いだ。

そろそろ、ここらあたりが「変わり目」と見る人もいるようだけど、そのまま150円を超えていくことにはならないのか?

ニッポンの円、散々買い叩かれてる印象だ。

おかげさんで物価高。

なので高齢者の生活を直撃しております。

米国は物価高でも賃金上昇もあるから、ニューヨークのラーメンが2000円以上と聞いてニッポン人は仰天するけど、高賃金のアメリカ人にしたら、大したことないのかしらん。

米ウォルマートは4月7日、自社の長距離トラック運転手の初年度年収を上限11万ドルに引き上げると発表した。

いまの相場なら、新米運転手の年収は約1650万円にもなる。

この歳でアメリカに行ってトラック運転手はムリか、、、

そんなこんな、アメリカが利上げしてもニッポンが利上げできないため、こんなみじめな円安になる。

円安の原因は、こうした日米の金利差だけではない。

相対的なニッポンの「国力の低下」だそうで、まことに始末に悪い。

日銀の黒田総裁は「利上げしても効果がない」と申しており、今の異次元緩和を2~3年は続けると行天発言した。

口あんぐりだ。

トットと退任してほしいけど、それは来春のことだそう。

ここはもう、政府が引導を渡さないでどうする。

あのバブル経済を潰したのは当時の三重野日銀総裁だった。

金利を急上昇させて、蛇口をぎゅうぎゅうに絞り、カネの流れを止め、地価高騰は治まったけど、会社は次々倒産。

とうとう証券会社や銀行まで潰れ、そこからニッポンは延々右肩下がりの経済だ。

今回は真逆。

蛇口を開きっぱなしにして、低金利を続けてジャージャーカネを流しっぱなし。

なんでこうも一方通行なんだろか?

2013年に黒田総裁は異次元緩和をスタートさせて「2年で物価上昇率2%の目標を達成」できるとか申した。

それから間もなく10年、延々と同じ政策を継続中なのだ。

バカ丸出し、これを失敗と言わずになんという。

そんなことで、この先1ドル200円にでもなったなら、ニッポン円はもはや紙くず同然。

このままだと、物価の上昇は止まらず、年金も給料も上がらないという、不況下の物価高「スタグフレーション」だ。

国力は落ちて、国民の誇りはズタズタ、こぞって貧乏となれば、昭和20年代の戦後かよ!! などと思っちゃう。

ニッポン人の誇り、「返せ戻せ」と思うけど、もはやインバウンド観光でしか生きられないのかねぇ、、、

バブルを知ってる世代だけに、残念な国に成り果てたと、情けない気もする晩秋の朝でした。

 


「反日カルト集団の解散」政府はどこまで本気?

2022年10月18日 | Weblog

午前5時半を回ったところ。

まだ真っ暗で、ざぁざぁ雨音がする。

気温はただいまプラス3度だ。

きょうは曇り、朝一時雨の予報。

日中の最高気温は10度とすっかり晩秋の趣です。

そんなきのうのこと、

霊感商法対策を議論してきた消費者庁の有識者検討会は、宗教法人法に基づく「質問権の行使」を提言したそうです。

岸田総理も、質問権を行使して調査するよう、永岡文部科学相に指示したそうだ。

一見すると、反日カルト団体の解散に向けて、どんどん進んだようにも見えてくる。

1歩でも半歩でも前進なら嬉しい…

ではありますが、これは、これまで数10年も野放し状態だったのが、少し進んだ程度。

せいぜい、ゼロから1になったって話だ。

政府の本気度はまだサッパリ見えてこない。

というのも、ANNの世論調査では、旧統一教会の宗教法人資格を「取り消すべき」と答えた人は56%。

「取り消す必要はない」のはたったの23%だった。

一方、岸田内閣の支持率は33.1%とまさに崖っぷち。

そんなことで「何か具体的なことしないと、マズいんでないかい」ってことで、重い腰を上げたようにしか見えないんだなぁ~ これが。

毎日新聞電子版によると、立憲民主党は霊感商法に使ったとされる100万円の壺や経典を予算委員会に持ち込もうとした。

与党は「本物かどうかわからない」として、これを認めなかったという。

わけがわかりません。

壺や経典を予算委員会に持ち込む理由もよくわからんけど、「本物かどうかわからない」からダメってのもどうなんだ?

どっちもどっちな感じはする。

とはいえ、どうでもいいような壺や経典を予算委員会に持ち込んで、「だからどうした!?」感はある。

本気で反日カルトの解散目指すなら、自民党も太っ腹なところを見せればいいものを…

ニッポンの国会って、小学校の学級会より、お子ちゃま感がしちゃうのは気のせいですか?

うんこ垂れな霊感商法でも、「バカにつける薬」は売ってないだろなぁ~


人口増に貢献した泉房穂明石市長が辞任表明 ならば総理を目指してほしい!!

2022年10月17日 | Weblog

午前6時になるところ。

曇りのお天気、気温はプラス12度と予報より暖かだ。

きょうは昼前から雨の予報で最高気温18度の予想。

今年の我が家周辺の紅葉、パッといたしません。

きのうニセコ町のホテルにあるジムに行ったら駐車場の紅葉がきれいで驚いた。

場所によって、紅葉はこんなにも違うもんかと思った。

今年の紅葉、「まだら模様」でござる。

さて、

人口が9年連続で増加している兵庫県明石市の泉房穂市長が引退を表明したという。

なんでも2人の市議に「次の選挙で落とす」などと発言したためだ。

市には「やめないで」とか「施策は素晴らしかったので、今後が心配」などの声が相次いだとか。

読売新聞電子版が伝えております。

一方、1割は「すぐ辞めるべき」などという意見だったそう。

泉市長「市議に次の選挙で落とす」は確かに暴言ではあります。

だけど、人口増など市政に大いに貢献しておる。

ある総理大臣は国会で煩悩の108回を超える118回ものウソを重ねてお詫びもなかったのは記憶に新しい。

泉市長、差し引きどっちといえば、そうとうご立派な市長って話なのだ。

神戸新聞電子版によれば、「転入超過となるのは9年連続で、転入超過が人口増の原動力となっている」そうだ。

ようは明石市に「住んでみたい」という人が9年続けて増えているというのだ。

しかも子育て層の増加が顕著だという。

2018年には出生率が1・7と政府目標1・8に近づき、中核市人口増加率1位にもなった。

泉さんが市長になったとき「子ども関連予算は従来の2倍以上に増額。それでも諸外国に比べれば少ない」とか。

その外国を真似た明石市長の政策が凄い。

ニュージーランドを真似して、市立学校の女子トイレに生理用品を配備した。

韓国を真似て「養育費の立て替え制度」を設けた。

フランスの子育て制度も真似たという。

いいものは何でも取り入れるその姿勢もいいジャンって話だ。

市長をお辞めになるなら、トットと国政に出て、これまたトットと総理大臣になっていただきたい。

もしくは兵庫県知事になって、敏腕を振るって、そこから国政でしょう。

落ち目の三度笠のニッポン国の救世主となりえる泉房穂さんに、ニセコのおぢはエールを送る。

こういう人が総理大臣にならんで、誰が人口減のニッポンを救う!! って話だと思う。