午前6時を回ったところ。
薄曇りのお天気で気温はかろうじてプラスの1度。
きょうは雨のお天気で昼過ぎから曇りだそう。
最高気温は13度に止まる。
…ってそうこうしているうちに雨は止んで晴れ間も見える。
頼むぞ気象協会!!
さて、
宗教学者が異例の声明を出したそうだ。
弁護士ドットコムニュースは、国内の大学を網羅する宗教学者25人が声明を発表したと伝えております。
中身はこうだ。
統一教会問題は、長期にわたって被害が続いており、違法性を認めた裁判が既に多数ある特異な団体だ。
家計を逼迫させ、破産に追いこむほどの献金要請は公共の福祉に反する。
「旧統一教会は信教の自由を侵害している」とも。
極めて常識的なことを申しております。
そんなことで、旧統一教会問題は「信教の自由の問題だ」とかなんとか、すり替える意見があるようだけど、そんなもんはインチキってこと。
ニッポンを代表する宗教学者がこぞって言うのだから間違いない。
旧統一教会の問題は、「反日カルト集団」による詐欺商法のたぐいでしょう。
だから、これまで延々と人権侵害してきた統一教会については、「解散命令を視野に入れるべき」という宗教学者のご意見、ごもっともなのだ。
また、きのうのTBS「報道特集」は、富山県のチューリップテレビの奮闘を伝えておりました。
なんでも、新田八朗知事は旧統一教会の支援を受けて2020年に初当選した。
ですが今回、憲法の政教分離を引き合いに、「特定の宗教を応援することも圧迫することもできない」などと説明するわけ。
言ってることがわけわかりませんけど、ようするに統一教会との「関係断絶」を口にしないのだ。
ってことで、チューリップテレビは知事の記者会見中にずばずば切り込むのだった。
保守の岩盤のような富山県で一人奮闘するチューリップテレビ、なんだか応援したくもなりました。
ニッポン人は先の大戦で韓国を貶めたのだから、信者から多額のカネを収奪するのは当然という反日団体が旧統一教会だ。
だからそのカネは韓国に運んで、今度はそのカネでニッポンの保守政治家を支援して自分たちの教義を法制化するってどうなのよ???
そんな反日を教義とする団体の支援を受けているニッポンのインチキ保守政治家もどうなんだ???
この問題はいまこそしっかり解決しないと、ニッポン国はこの先おかしなことになるのだと申しておきましょう。