おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

滞在型レンタルコテージ・雪洞

2009年07月31日 | Weblog


きのうは、昼前から久々に晴れ上がり、よい天気となりましたです。
「夏はこうでなくちゃ!!」っていうピーカンで、ジリジリするほどの暑さでしたけど、それもなんだかうれしい。
今年初めて「夏を感じた」気分なのでした。

今朝はというと、これもそうとう久々ですが、辺りは朝霧に覆われてます。
つまり、きょうもよい天気になりそうってことでござる。
考えてみれば、もう7月も終わりだものねぇ。
当たり前といえば、当たり前の天気なのじゃ。

雨続きの天気のおかげで、今年の農作物の出来は、酷いことになりそうですけど、それでもこれから2週間程度の好天で、一気に回復の可能性もあると農家のお方は話してましたです。
ギンギンの強い日差し、なんとか頼みますです。

さて、
写真は我が家のお隣に移築中のログハウス。
旧友の別荘でござります。
ではありますが、完成後は、移住希望者のための「ウイークリー・レンタルコテージぼんぼり(雪洞)」として8月半ばにもオープン予定なのじゃ。

いまんとこ、1週間の利用で5万円程度を考えております。
ロケーションもさっぱりで、広々とした敷地もないわけで、観光地であるこの辺りの一般的なレンタルコテージのような料金はいただけないのです。
お近くのコテージは一棟一泊3万円ほどでしょうかね。
こちらはそんなの無理じゃん、って話でござります。

1ヶ月の滞在でも、せいぜい15万円程度の料金を予定。
ご当地に移住希望者で、土地や家をお探しの方とか、リタイヤして夫婦で旅行し、羊蹄山麓に長期滞在したい方などにお貸ししたいと思ってます。
北海道はもとより、本州からのおいでを、お待ちしております。

8月中には、ホームページも立ち上げる所存です。
同年代のお方にご当地を案内したり、一緒にお酒を飲んだり、あれやこれやの四方山話に花を咲かせたいなどと思っておりまする。
その節はヨロピクね!!



「無利子国債」っていいアイデアだと思うけど

2009年07月30日 | Weblog
毎日、毎日、これでもか、これでもかっていう、どんより天気。
生まれてこの方、こんな天気の夏は経験ないような気がします。
「人はこうしてうつ病になるのです」ってかんじか?
気分はさっぱりよろしくない今日この頃なのじゃ。

さて、
ここんとこ、民主党の政策にかかわる「財源」が焦点となっておる。
「財源が明確でなく無責任」ってのが自民党の主張だ。
民主党が「埋蔵金」「節約」で捻出するといっても、確かに説得力に乏しいことにはなってます。
まぁ、これまでやったことのない与党になるのだから、わからない部分があるのは事実でしょうけどね。

そんな中、国民新党は「無利子国債」って、たいそう面白いことを言っておる。
これは、お金持ちに利子のつかない国債を買ってもらうってこと。
金利のつかないものを誰が買う、ってことだけど、実はこれを買えば、この国債にかかわる相続税はゼロってこと。

相続問題に悩んでおったお金持ちは「無利子国債」に飛びつくはずじゃ。
仮にゼロにならなくても「この国債を買えば、相続税は大幅減税する」でもいいんです。

これまで使われることなく、床下のかめにしまっておいた大金は、これで生き返るのじゃ。
こういうの、これまでなら、財務省の大反対でボツ。
だけど、政治主導なら可能ってことじゃ。
1500兆円もあるという金融資産、これが活用できれば、財源は問題なしなのじゃ。

消費税の前に、政治家は金の捻出方法に知恵を使っていただきたいねぇ。
そういう金持ちのお金の活用方法、もっとあれこれ、ありそうだけどなぁ、、、


投票まだぁ?長すぎるワイ!!

2009年07月29日 | Weblog
きょうもどんより天気じゃ。
さっぱり盛り上がらない夏なのでござります。
元気が出ませんです。

胃痛のハニーさんは病院で診察受けて、薬を飲んでます。
とりあえず、回復の兆しなのじゃ。

さて、
ここんとこ、ニッポンの株価が好調じゃ。
3月の7000円から先日は再び1万円台に乗せておる。
日経平均株価は、3月10日の7021円でどうやら底打ちし、そこからドンドコ上げ続け続け、6月12日には10171円、7月1日に10086円、そして27日には10180円をつけておる。
株価も、目先回復の兆しなのじゃ。

そんな中で、民主党政権を睨んだ株の動きもすでに始まっておる。
子供手当てで、子供服の衣料品チェーンや学習塾。
農家の所得補償で、農機具などの市場も活気づくといわれておる。
さて、どうなりますか。

それにしてもですけど、民主党のマニフェストに対する自民党の批判の声の大きいことったら。
「財源はどうする」の大合唱じゃ。
その自民党はというと、今回の補正予算では、14兆円もの大盤振る舞い。
それこそ財源は、すべて国債に頼ったのではないのかねぇ。

知恵もなければ、節約もなかった。
官僚任せでなかったのかねぇ。
片腹痛いのぉ~

ではありますが、投票まではまだ1ヶ月もあるのじゃ。
なにせ民主党の場合、「ホップ、ステップ、肉離れ」の可能性もあるのだそうだ。
ホップ、ステップ、ジャンプでないのかい!?
ありゃりゃなことで…

週刊現代によれば、選挙はこれからなのに、民主党のあるお方は「自分は○○大臣になる」と吹聴しておるそうで、なにしてんだか状態なのじゃ。
どもこもならん、おバカじゃ。
長すぎる選挙戦ゆえ、そういうおバカも出てくるわけで、そうなると何が起きるかわかりません。
早くコイコイ総選挙なのじゃ。



コロコロ政権交代が楽しみなのじゃ

2009年07月28日 | Weblog
毎日、毎日、これでもかぁ~これでもかぁ~の雨で、まことにうっとおしい。
そのせいかどうか、ハニーさんは昨夜から胃の痛みを訴えておる。
過日も胃が痛いと言っておって、悪い病気ではないことを祈るばかりなのじゃ。
今朝は朝食を摂らずに、検査へゴーなのじゃ。

心配なのはハニーさんのことばかりではござりません。
山の中にある我が家ゆえ、こんだけ雨が降ると、裏山が土砂崩れしないかと心配なのじゃ。
なにせ、北海道民が経験したことのない連日の雨だそうで、本州の土砂崩れのニュースを見るにつけ、気になるところ。

もしも、裏山が崩れたら、我が家は完全にアジャパー、ハニーさんとおぢは生き埋めになってアウトなのじゃ。
怖いよぉ~
ただ、冷静に考えてみると、我が家の裏山は、毎年毎年、大量の雪解け水を蓄えておるわけで、いくら雨が多いとはいっても、一冬分の雪解け水よりは少ないはず?
だから、大丈夫だぁ…と自分を納得させておる今日この頃なのじゃ。

さて、
民主党のマニフェストが発表されましたです。
目玉は月額2.6万円の子供手当てに公立高校の実質無料化じゃ。
子育て中の親御さんに、お金が直接届くし、高校生を持つ親御さんの出費も減るってことで、もしかすると子づくりに励むお方も増えるかも。
おぢも頑張るか!!ってこれは冗談ではござりません、ハイ!!
庶民の生活支援はもちろん、少子化対策としても期待がかかるところじゃね。

そんな政策について、麻生自民党は、財源を問題にしておりまする。
「そんな金、あわるけないだろ。無責任な机上の空論じゃ」ってことだろか。
そんな批判する前に、これまで政府の少子化対策って、何があったのかねぇ?
目に見える少子化対策って、なんかしてたぁ?

ほとんど何もしてこなかったのに、あれこれ批判してもせんないことなのじゃ。
もっとも、財源は定かでない、という批判の声はいたしかたないところ。
長年与党をしてきた自民党なら、どこを突けば金が出るか、よくご存知だしね。

ところが民主党には、自民党時代に与党経験のあるお方もいるけれど、これまでずっと野党なわけで、どんな政策をするったって、すんなりうまくいくはずがござりません。
ま、気長に見てあげないとね。

とはいえ、マニフェストは国民とのお約束なのじゃ。
どうしても実行していただかなきゃならんのです。
もし、できなければ、政権の座をトットと下りて、下野していただくってこと。
なんちゅうことはござりませんのです。

こうして、「ダメな政権は交代していただく」という風に、コロコロ政権が変わるようになれば、この国は少しはましな方向に向かうのじゃないのかねぇ。
戦後60年も同じ政党が、「十年一日のアホバカ政策」していて、毎年多くの方が自殺する情けない社会になっちゃったわけで、いまさら「財源はどうした」発言など、片腹痛いのじゃ。
理念はないし、国の将来像も描けない、おまけに漢字さえ読めない総理でも、それなりの景気対策が実行できるってのは、世界の七不思議と言ってよろしいかも。
それもこれも、官僚さまが支えておるからで、政官のべったり癒着のなせる業、麻生さんの力ではありませんです。

さらに言わせてもらえば、「郵政民営化」さえできれば、何もかも、庶民の生活さえもよくなるという大嘘こいておったのが、自民党なわけで、いい加減に千回、二千回なのじゃ。

とりあえずは民主党への期待がかかります。
ただしパンパンに膨れてしまうのも考えものじゃ。
所詮、権力は腐敗することになってます。
長くて10年、そしたら民主党にも下野していただき、また政権交代なのじゃ。
そんとき受け皿となる政党、どんな党なのかねぇ、お楽しみじゃね。


消費税は20%でもいいよ、ただし…

2009年07月27日 | Weblog

けさもどんより天気です。
結局、土日の週末も晴れることはなく、天候不順の毎日が続いておるのじゃ。
そのせいかどうか、おぢも体調もいまいち。
なんだかなぁ…

さて、
読売新聞の今朝の一面トップだけど、民主党のマニフェストが載っておる。
自民党のマニフェストが読売のトップ記事ならよく分かるけど、読売が民主党ってどうなのよ?
読売新聞、早くも選挙後を睨んでおるのかねぇ?
それとも単なる特ダネか?

与野党が今後避けて通れないのが、消費税といわれておる。
きのうのTV朝日・サンデープロジェクトでも、事実上の総理大臣・与謝野馨さんと民主党の良心・藤井裕久さんの対決は、双方まっとうなインテリ政治家なもんだから、まことに面白かったのじゃ。

で、かなりボケが入ってきておる与党の提灯持ちで司会の田原総一郎、これが「消費税、消費税」とうるさいこと、うるさいこと。
ま、両党とも、将来の引き上げは視野に入っておるということでござった。
消費税問題、どうにもしかたのない話なのじゃ。

実は、おぢは消費税の値上げは大賛成。
ただし、平等性を担保するため、最低限の生活をするためのものは、非課税にしてもらわんと困る。
そう、消費税値上げには、条件があるのじゃ。

「コメ、パン、野菜、肉など食材費」「家賃」「電気、水道、灯油」「下着」など、は無税。
加えて、所得税も無税。
それなら、消費税20%でもよろしいと思いますです。

消費税は、やくざも脱税できない極めて平等な税金じゃ。
ただし、すべての商品に消費税がかかると、酷い逆進性で貧乏人は干上がっちゃう。
だから、贅沢せずにシンプルライフをする方、生活の苦しい方からは、税金は取らないシステムが必要じゃ。
いわゆる、「セーフティーガード」が消費税には必要なのじゃ。

そこで、最低限の生活するための「衣食住」にかかわるものは無税なのじゃ。
とはいえ、おぢの好きなひらひらスケスケ下着は、無税ってわけにはいきませんです。
それって「趣味じゃん!!」ってことで、スケスケ下着はしっかり課税なのじゃ。
スマンこってす!!

いずれにせよ、国にお金がないのだから消費税は止むを得ません。
で、民主党ご指摘のように、無駄遣いを排除して、一般会計と特別会計と2階建てになっておるシステムを変えねばなりません。
なにせ国会議員が審議する一般会計より、官僚さまが勝手にやり放題の特別会計の方が、金額がどでかい(このデタラメ状態を放置してきた自民党の責任は大きいのじゃ)という異常事態なのじゃ。

民主党が政権を取れば、4年後には消費税の増税となりまする。
そんときはぜひとも「衣食住」関連の無税化は実現していただきたい。
新しい消費税は、昔の「物品税」に近いってこと。
そこんとこ、ヨロピクなのじゃ!!

カフェ・ナティフがオープンじゃ

2009年07月26日 | Weblog
きょも霧雨の朝でござります。
今月に入ってから、ご当地で晴れた日は、わずかに8日だそうだ。
不景気に加えてこの天気、サイテーの夏なのじゃ。
今年の農作物も、いったいどうなることか、たいそう心配でござります。

さて、
きのうは、開店したばかりという、カフェにハニーさんと行ってまいりました。
京都出身の若いご夫婦が経営する「ナティフ」というお店なのじゃ。
倶知安町八幡というところで、古い家を1年がかりで改装、つい先日オープンしたばかり。
おぢのご近所に住んでおって、東京を中心に活躍しておる女性フォトグラファーのIさんにご紹介いただたのじゃ。

場所は倶知安町から国道276号で京極町に向かう途中です。
町からですと、「100年の森」をちょいと過ぎた国道沿いの左にあるのです。
で、飲み物とケーキのセットが650円と、リーズナブルなお値段で楽しめます。

おぢはスコーンのセット、ハニーさんはチーズケーキのセットをおいしくいただいきしました。
あっ!!ニャンコとワンコの形したクッキーもついてきました。
ご主人がパティシエなのでしょうね。
ふたりは、京都からこちらに移住し、その後小樽でお店をしておったそうだけど、再び、倶知安町に戻ってきたのだそうです。

それにしても関西方面からこちらに移住される方、多いですねぇ。
本州と違って、自由な風土があるからでしょうかね。
特に京都などというところは、たいそう排他的なところですが、こちら北海道はというと、対照的にオープンな気質、いわるゆる「よそ者」意識は希薄でだれでもウエルカムなのじゃ。

元々、どんな人も受け入れる素地があるのが北海道。
開拓時代、本州からやってきた屯田兵は、貧乏農家の次男坊か三男坊、これが北海道のエリートだもんね。
それに、おぢの先祖様のような「一発当てよう組」か「犯罪者」「流れ者」がこの土地を支えてきたのです。
元々たいそうなものじゃござりません。

そういえば、京都のお方の決め台詞に「お付き合いは考えさせていただきます!!」というのがありまする。
「もうあんたとは付き合わない」ってことだけど、こちら厳しい自然の北海道では、そんなこと言ってたら、生きていけませんです。
地域の皆さんが協力しながら生きるのが、おおらかな北海道流。
厳しい自然は人を優しくしますのです。

ってことで、おいしいケーキとお茶が楽しめる「ナティフ」は、10時~19時オープンで水曜が定休日なのじゃ。
ヨロピクね!!




鳩山内閣、閣僚名簿

2009年07月25日 | Weblog

「きょうもニセコのお山には、霧が降るのだ」
…と椎名誠調になっちゃうほど、変な天気。
こういうの、もぅ~いや!!

写真の北海シマエビとビール、昨夜たくさんいただきました。
もぉ~これって、なんてうまいんだろ、なんて絶妙の組み合わせなの。
ビールもエビもジャンジャカ、ジャンジャカ、ドンドコ、ドンドコいっちゃったのでした。

なにせ、昨夜は毎週恒例のエアロビの日でござる。
ジャブジャブ汗かいて、通称倶知安温泉でさっぱり汗流して、エビとビールなのでした。
「至福の時」っていうのは、こういうのを言うんですなぁ。
たぶん。

北海シマエビを送ってくれた旧友に大感謝なのじゃ。
「友、遠方より来たり、また楽しからず」とか言うけれど、来なくてもいいから、シマエビさえ送ってくれたら、たいそう楽しいおぢでござった。
スマン!!

さて、
7月30日号の週刊文春には、早くも鳩山政権閣僚の顔ぶれが載っておる。
財務大臣は、イオン創業家出身で財界対策を兼ねて岡田克也幹事長。
外務大臣は、北海道出身で鳩山総理とも親しい寺島実郎多摩大学学長。
少子化担当大臣は、社民党から秘書給与流用事件の辻本清美。
行革担当大臣は、自民党を離党した渡辺喜美か新党日本代表の田中康夫。
ふむふむ。

極めつけは、事務担当の官房副長官じゃ。
なにせこの官房副長官というのは、これまでは官僚さまの「最高ポスト」。
だから、閣議前の事務次官会議を取り仕切り、官僚さまが気に入らない法律は、閣議にも出さないという「官僚支配の金玉」みたいな存在なのじゃ。

その官房副長官に、旧大蔵省出身で、民主党最高顧問の藤井裕久さんを据えるとか。
これが実現すれば、霞ヶ関支配構造にくさびが打ち込めるってこと。
楽しみなことじゃねぇ。

ついでながら週刊文春、宮川隆義・政治広報センター社長の当落予想によると、民主261議席、自民155議席で、民主党が単独過半数を確保することになりそうだとか。
先日の週刊現代の予想よりは、はるかに現実的な数字ってことでござります。

それにしても、いよいよ面白いことになってきました。
早くコイコイ総選挙なのじゃ!!

北海シマエビなのだ、ったらなのだぁ!!

2009年07月24日 | Weblog


午前7時の気温はプラスの17度。
暑からず、寒からずではありまするが、天気はきょうもどんより。
スッキリしませんです。

朝のTVのお天気予報士によると、東京方面もあんまりよろしくない天気だそうで、どうやら全国的に冷夏の気配だそうだ。
この夏はしょうがないのじゃね。

きのう札幌の旧友から突如電話が来ました。
「いま常呂(北見市常呂町)に来てるんだけど、北海シマエビ送るから、正確な住所教えろ」
だってさ!!いやぁ~ん、ウレピー!!

先日ハニーさんと札幌・小樽へ「買い出し・弾丸ツアー」に行った際、小樽の新南樽市場で北海シマエビをみつけて、買おうかどうか大いに迷って、結果、止めたのでした。
その北海シマエビ様が、産地直送できょう届くのだ。
いやぁ、久々なのじゃ。

若いころ、道東の北見市に足掛け7年も転勤しておったことがありまする。
とうとう最後まで好きになれない街ではありましたが、オホーツク海が近いことから、毛ガニや北海シマエビは、これでもかってぐらい、食べました。

毛ガニはもちろんうんまいのですが、北海シマエビもこれまたうまい。
シマエビでビールなら、なんぼでも食べられちゃいます。
ある時、とある高校の同窓会、おぢと旧友ヤマさんは、その高校の同窓生を装って紛れ込み、大テーブルに山積みされた北海シマエビとビールをたらふく腹に詰め込んだことがありました。

シマエビが山積みされたテーブルの前を離れることなく、ふたりはビールとシマエビにしゃぶりついてきたのでした。
あとにも先にも、あれほどシマエビを食べた記憶がござりません。
なにしろうまかった。

北見への転勤から開放されて、札幌に戻った際、ススキノの居酒屋でメニューにあったのでさっそく注文しましたね。
出てきたのは、解凍してやせ細った小さなシマエビが4つ。
で、1000円なり。
たいそうがっかりしたのであります。

毛ガニとビールもよいのだけれど、甲乙付けがたいぐらい、北海シマエビはうまいのじゃ。
それがきょう、クール便で夕方までに届くのじゃ。
サロマ湖産の北海シマエビ、いやぁ、どうにもこうにも楽しみじゃ。

さて、
総選挙だけど、注目の東京12区は、ナンミョー・太田昭宏が立候補しておるけれど、未定だった対立候補が今日、民主党から発表されるそうだ。
こちらも楽しみなのじゃ。

1区「横路」は不要じゃ!!

2009年07月23日 | Weblog

きょうもどんよりした天気です。
おまけに半そでシャツでは寒いほど。
梅雨空だと思うけどなぁ?
気象庁さん、どうなのよ北海道のこの天気!!
「北海道もとうとう梅雨なのです」と宣言してほしいけど…

写真は我が家で使っておる「ごま油」なのじゃ。
ちょいとお高い。
っていうか、一般的なごま油の約2倍のお値段です。

でも、これが上品な味の油なんですよぉ、美味いのじゃ。
もっとも我が家では、自家製ギョウザの仕上げに使うのが一般的。
上品な油で、庶民の食べ物・ギョウザを味わうのじゃ。
贅沢なんだか、貧乏臭いんだか、なんだかよくわかりませんのです、ハイ。

さて、
長い長い40日間の選挙戦が始まりました。
週刊現代8月1日号の全選挙区当落予想によると、民主332議席、自民78議席になるのだそうだ。
まさか、そこまで民主党が勝つとは思えませんです。

なにせ、自民党議員懇談会での麻生総理のウルルンお詫びで、すっかり総理を見捨てておったはずの自民支持者が、いきなり戻っちゃった。
正直な態度ってのは、有権者にしっかり伝わるのですなぁ。

さらには、これまで麻生さんに選挙応援に来てほしい自民党県連は、1ヶ所しかなかったそうだけど、ほかにも応援に来てほしいことろがポツポツ出てきたとか。
おまけに都議選で「民主党に勝たせ過ぎた」って思ってる有権者もごっちゃりいるそうで、このあたりは民主に逆風。
まことに判断が難しい。

一方、県医師会では、自民党支持から民主党支持に転換するところも出てきたそうな。
ニッポンのあちらこちらで、驚きの「地殻変動」が起きてます。
「勝ち馬に乗ろう」ってことなのかしらん。

それにしても、まだ何が起こるわかりませんです。
民主党は、東京8区の自民党・石原伸晃のところと、12区の公明党・太田昭宏のところにまだ候補を立ててませんです。
小沢一郎の「次の一手」が注目じゃ、なにせ40日間もあるしね。

それにしてもだけれど、わが北海道1区の民主党・横路だけは、政権交代はともかく、ぜひとも落としていただきたい。
かの「新長計汚職」に、大赤字で道民が大金を税金で補填した「食の祭典」などなど、北海道知事時代はデタラメのし放題。
まったく無能な知事でござった。
それなのに、いまも人気があるってんだからよく判りませんです。

先日読んだ、山崎豊子の「運命の人」(外務省の機密漏えい事件を題材にしておる)にも出てくるけれど、弁護士にもかかわらず、あんとき国会で機密文書そのものを公開しちゃったのも横路議員だ。
おかげで、世紀のスクープをものにしたはずの毎日新聞の西山記者は、機密文書入手の取材源が明らかにされちゃって、その際「情を通じて入手した」として社会的に抹殺されちゃった。
「取材源の秘匿」を弁護士が知らないはずはなく、まことに安易なお方なのじゃ。

ことほど左様に、酷い国会議員でしたし、酷い知事だったのじゃ。
で、いまも国会議員ってのが、信じられん。
どもこもなりませんです。
対抗馬で、女性に暴力とか、書かれた過去もありましたけど、自民党から出馬しておるYOSAKOIの長谷川岳の方が、はるかにご立派。

それでも当選するんだろなぁ、横路さん。
父親ですでに亡くなっておる横路節雄さんはまことに人望のあったお方で、おぢの年代には、節雄という名前のお方がけっこうたくさんいますのよ。

横路人気って「小泉人気」に通じるものがあるのでしょうかね。
北海道の七不思議じゃ。
って、ここまで書いてからようやく気づいたけれど、横路さん、あんた、なんのことはない「単なる世襲議員」なんじゃねぇ。
もういい加減にして欲しいです!!プンプン!!


挙党一致?の摩訶不思議

2009年07月22日 | Weblog
写真は、札幌のジョイフルAK(本州のジョイフル本田)で買い求めたウォシュレットの「便座ノズル」洗浄スプレーなのじゃ。
合併浄化槽のおかげで、ようやく「ぼっとんトイレ」から開放され、ウォシュレットが使えるようになって、気になっておったのが便座ノズルの掃除。
これが、容易にできる逸品を発見したのじゃ。

使用して1ヶ月あまりで、便座ノズルもウ○チなんかの汚れが付着、ノズル収納スペースあたりもかなり汚れておりました。
でもこのスプレーと付属のブラシでスッキリ。
便利なものがあるのですなぁ~

さて、
ご当地の天気はというと、昨夜も雨。
朝になってようやく止んだようです。
どうなってるのだろ、この夏の天気?

山口県では、多くの死者が出る豪雨だそうだ。
老人ホームに土砂が流れ込むなど、びっくりでござります。
びっくりといえば、きのうの自民党両院議員懇談会じゃ。

前日まで、麻生批判の大合唱だったのが、総理が涙ぐんで謝罪すれば、いきなり「挙党一致の雰囲気」がかもし出され、一枚岩の雰囲気が演出されたのじゃ。
自民党支持者には、「ぐっ」とくる場面だったかもしらんけど、おぢは「どうなってんの?」と白けちゃいまいした。

その後、口を極めて麻生大批判を繰り広げておった中川秀直さんが、「感激した」とか言っちゃって、麻生さんに握手を求めちゃうという、「口あんぐり」の光景まで、見られたのじゃ。
「はぁ?」って話なのですよ。

で、こういう「いい話」には、ちゃんと背景がある。
読売によれば、伊吹文明元幹事長らが、麻生さんに、「真情を吐露し、声涙下るあいさつをしたほうがいい」とアドバイス。
一方、反麻生勢力は、「首相の足を引っ張った」と地元の支持者から猛烈な突き上げを受けたという。

こうした背景があって、だれが演出したわけでもなく、挙党一致、涙の議員懇談会となったわけじゃ。
政党としての理念も、矜持もなく、ただただ政権にしがみついてきた政党とも呼べない政党の最後の花道でしょうか。
いえいえ、投票までのこの40日間で、自民党は奇策を労し、民主党との形勢を逆転することになるのでしょうか。

一寸先は闇の政界で、40日ってあまりに長い。
何が起きるかわからんけど、政権交代だけは、なんとかしていただきたいってことじゃ。



あぁ解散

2009年07月21日 | Weblog


きょうもどよんとした天気です。
午後には、また雨だそうで、今年のお天気は、北海道農業にも大きな影響を与えそうです。
農家のとーさんによると、「おコメは不作、ジャガイモも病気が心配、葉もの野菜も不作になりそうだ」とのことです。
不況に加えて、不作ではねぇ…

さて、
国民の皆さま、きょうは待ちに待った衆院の解散でござります。
いつも書いてて恐縮しますけど、戦後から今に至るまで、ちゃんとした政権交代のない国は、キューバに北朝鮮に中国に、わがニッポンなのじゃ。
独裁国家とニッポンが一緒って変でしょ?
さらには、民主主義国で、しかも先進国で政権が交代してないのは、世界広しといえど、わが国だけなのじゃ。

しかも、政治も経済も出生率もチョー停滞しておる、体たらく。
オーストラリアのように、たいした失政がなくても、「10年ぐらいで政権は交代させる」という暗黙の了解が国民にあるのが、健全だ。
権力は、「必ず腐敗する」ってことを、しっかり知っておる。

まぁ、ニッポン国民も、それを知ってて、それでも自民党に政権を任せてきたわけで、おかげでそのツケは、「派遣切り」「消えた年金」「格差社会」などなど、きちっり国民が払うことになったわけじゃ。

今回の選挙で、自民党は大敗し、事実上の解党となりまする。
でもこれをきっかけに、新たにきちんとした、まともな保守政党に変身できるならば、それはもって瞑すべし。
いよいよ本格2大政党時代がやってきまする。
メデタシ、メデタシなのじゃ。

それにしても、元幹事長の武部勤さんには、大笑いじゃ。
自民党の看板隠しのおつもりか「オホーツク武部党」だそうだ。
ちょいと前までは自民党の幹事長だぜぇ?「♪バッカじゃなかろか、サンバ!!」状態。
こういう姑息なお方には、きっちり落選していただきたい。

一方、落下傘とはいえ、宇宙人・鳩山は北海道が選挙区なのじゃ。
いよいよ北海道初の総理誕生ってことでござる。
生きてる間に「甲子園の優勝」と「総理誕生」は、北海道では無理!!考えられんと思っておったけどねぇ。
駒大苫小牧に次ぐ快挙で、苫小牧、室蘭市民はたいそう感慨深いことになっておる。

ただねぇ、「総理が出たからどうした」と聞かれれば、「どうもしません」と答えるしかないけどね…
いずれにせよ、今回の選挙をきっかけに、10年程度でコロコロ政権が交代するフツーの国になっていただきたいと思うおぢなのじゃ。
スマンね!!




札幌へ買出しなのじゃ

2009年07月20日 | Weblog


きょうは久々に晴れ!!って感じ。
三連休というのに、雨に見舞われておったニセコ界隈ですが、今朝になって、ようやく止みました。
雨だし、寒いし、ってことで嫌になっちゃってましたのです。

若者を中心に観光客もご当地に大勢来ているようですが、雨に泣かされて、可哀相でござります。
きょうは、スカッと晴れて、楽しく遊べるとよいのですがね。

さて、
きょうはおぢとハニーさん、これから札幌へゴーなのじゃ。
ようはあれこれ買出しに行きまする。
田舎に住んでいても、ネットや新聞、テレビ、週刊誌と情報については、なんの不自由もないのですが、買い物の品揃えとなると、どうしても都会なのです。

たまには気分転換、ほぼ1ヶ月ぶりにあれこれ買い物することにいたします。
で、ハニーさんと久々のドライブ、これがけっこう楽しいのです。
エアコンの壊れたクルマで、のんびりドライブ楽しんできます。

ってことで、きょうはこれまで!!
ゴメンねぇ、、、








きょうも雨ですぅぅぅ

2009年07月19日 | Weblog


朝からジャンジャン、ガンガンと雨が降ってます。
もぉ~いや!!
晴れてくださいな!!

きのうは、真狩村の義母とおぢとハニーさんの三人で、のんびり温泉に浸かって、夕食は回るお寿司をいただきました。
わが町唯一の回るお寿司屋さんが、126円均一だったためじゃ。
驚いたことにこのお店、順番待ちの行列してました。

なにせ、大トロやらウニやらまで126円均一、でも、こういう高級食材は、1カンだけってことなので、なかなかうまい商売なのでござった。
それでも3人は、そこそこお腹いっぱい食べて、チョー格安で満腹なのござりました。
庶民のささやかな幸せってことでござりますです、ハイ。

トムラウシの大遭難事故ですが、ガイドが遭難当日「昼に天気が回復」とか言ってたそうで、ガイドの判断ミスも考えられておる。
そして、パーティーは遭難前日の15日、雨の中10時間以上もの強行軍をしておったとか。
雨の中10時間の行動は、かなりの体力消耗、無茶な感じがいたします。
で、翌日に遭難ですから、結果的には「日程的に無理があった」といわれてもしかたがありません。
「中高年登山ブームに起きた悲劇」として、長く記憶されることになるんでしょうね。

さて、
ドロ舟・自民党、いよいよ酷いことになってきましたです。
山梨県では、党員3600人あまりが集団離党だそうだ。
郵政解散のときの「刺客候補」が、今回公認されなくなっちゃったもんだから、怒って離党、それに追随する形で集団離党だそうで、ありゃりゃでござります。
自民党が、ちゃんとした野党になるのは、無理なことなのかなぁ…
そういうのもたいそう困る。

ってことで、民主党は、政権樹立に向けて一直線の様相だけど、民主党の弱みは、外交安保、教育だそうだ。
外交、安保はともかく、教育は心配だろか?

民主党の支持基盤の日教組、かつては90%を超える組織率で、大きな影響力がありましたけど、いまやその組織率も4割以下じゃ。
右翼のお方は、日教組が日本の教育をダメにしたというけれど、その影響力がドンドコ衰えてきたのに、これに比例するように教育が酷くなってきておるわけで、あんまり説得力がありませぬ。

日教組には大いに問題あったことも確かですけど、日教組が弱体し、一方、文科省の影響力が強くなる中で、この国の教育現場が荒れていったのは否定しようのない事実じゃ。
ってことはさぁ、教育が官僚主導になったことで、教育がおかしなことになったというべきじゃないのかねぇ。

実際、ニッポンの教育レベルは国際的にも下がる一方。
日教組の衰退と共に、教育レベルが下がってるわけで、これでは、日教組のせいだとは言えないわなぁ。
日教組の政治的な動き、政治教育は大いに問題ありじゃったけど、日教組の組織率低下で、先生同士の横の繋がりが希薄になり、「教育のノウハウの伝承」がうまくいってないという側面もありそうなのじゃ。

いずれにせよ、文科省による中央集権的な教育はもはや時代遅れ。
教育に関しても、もっと地方に権限を移していくのも一案じゃ。
いずれにしても教育改革は喫緊の課題なのじゃ。

漢字も読めないアホバカばっかの国から、せめてニッポン語をきっちりと話せる、書けるニッポン人を育てなきゃ、どもこもなりませんです。
いまのニッポン国が「陰の極」で、これから、なんとか上り調子、右肩上がりに転換する大チャンスになればいいなぁ、と思うきょうこのごろなのじゃ。


トムラウシの悲劇

2009年07月18日 | Weblog

これから雨が降りますよ、というどんより天気でござります。
気温は午前7時で、18度。
窓を開けると、涼しい風が入ってきます。
本州は、とんでもない暑さだそうで、まことにご苦労様でござります。
などと書いておったら、またまた雨なのじゃ、いやぁ~ん!!

さて、
トムラウシの遭難、日本の登山史上に残る大惨事となりました。
おぢは、トムラウシに行ったことありませんけど、道民のイメージは、玄人のいわゆる「山屋」さんたちが行く山なのじゃ。
これまでもずいぶん大勢が遭難し、お亡くなりになっておる。

もし行くなら、ビバーグの用意して、日程も長くとって、そうじゃないと無理な感じでしょうか。
高齢者が多いというのに、スケジュールは、けっこうタイトだったものねぇ。
それに山のベテランばかりが参加したとも思えません。
ガイドのお方も亡くなっていて、これにもビックリ。

さらには、着てるものが、あまりにお粗末であ然、呆然なのじゃ。
中には、長袖シャツとズボンにカッパだけというお方もいたとか。
これって、本州の夏山装備?
いまどきですから、綿の下着なんか着てた方はいないとは思いますけど、汗かいて、ジャブジャブの下着で、雨と強風なら、あっという間に、低体温で死んじゃいます。
そういう意味では、旅行会社もガイドさんも、参加者の服装チェック、ちゃんとしてたんだろか、甘かったんではないのかねぇ。

北海道のお山は、最悪の事態を想定したなら、夏でも冬並みの装備が欠かせませんのです。
我がえぞ富士、羊蹄山でも数年前の夏に、低体温症で亡くなった方がおりました。
ことほど左様、北海道の夏山は、厳しいことになっておるわけで、「舐めたらいかんぜよぉ」なのです。

おまけにここんとこは、「日本百名山」めぐり、なんてのが流行っちゃって、なにがなんでも100のお山に登ろうって方がごっちゃり。
目標があると、それに向けてとにかく頑張っちゃう「団塊の世代」らしい現象で、こういうのも遭難事故と無縁じゃないような気もしますです。

それにしても、中高年の山の遭難事故、さっぱり減る気配がありません。
服装とか装備とか、事前にチェックするシステムって、できないものですかねぇ。
合掌じゃ…


二大政党制の危機

2009年07月17日 | Weblog

今朝は晴れのよい天気です。
午前7時の気温は、24度とまことに過ごしやすい。
これから日差しが強くなると、かなり暑くなりそうですが、明日はまたまた雨とか。
あ~ぁ!!雨はウンザリじゃ!!

さて、ウンザリといえば政界じゃ。
「『自民党解散』みたいな解散になっちゃったなぁ」
とは、元警察官僚にして、元自民党政調会長で、現在は国民新党代表代行の亀井静香氏じゃ。
例の両院議員総会開催問題をめぐるゴタゴタについて語ったのじゃ。

くだんの郵政解散で自民党を追われて冷や飯を食っておったけど、民主党政権ができた暁は、国民新党との連立の可能性もあるわけで、存在感が急に増してきたのです。
それにしても、うまいこと言いますなぁ。
座布団5枚じゃ!!

その両院議員総会、どうやら週内には開かれず、解散日当日になるそうだ。
執行部は、なんとか「ガス抜き」に終わらせたい意向、つまりは反麻生を押さえ込むハラなのじゃ。
で、そのあとは、党内党ができて、独自のマニフェストで戦ったり、渡辺喜美新党に参加だったりと、自民党はとうとう四分五裂じゃ。

ちゃんと健全野党になるのかねぇ自民党。
よく考えてみれば、きちんとした野党が育ってくれないと、まことに困る。
そう、「自民党解散」は、二大政党制の危機でもあるのじゃ。

旗頭を鮮明にした「保守政治」の集団がないことには、またまたニッポン国は不健全なことになりまする。
どうみても数は少ないけど、ちょっとはいるであろう心ある自民党議員らが、ちゃんとした野党を形成してくれないとねぇ。

ただ、ここがなかなか難しい。
というのも、自民党は権力持ってるから自民党だったのです。
権力をなくしたら、ただの政党になるかというと、そうはならんで、単なる野合集団にしかならんところが問題なのじゃ。

理念もクソも、どこぞにやっちゃって、単に二枚舌、三枚舌で国民をだまくらかして、あとはほぼ官僚に丸投げ、それが彼らの「政治」だったもんねぇ。
だから気骨のある保守政治家は、自民党にはほとんど残っていないってことなのじゃ。
困るなぁ、こういうの。