おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

辞任ドミノでも、「旧統一教会問題を解決」なら政権浮揚もあるかしらんよ岸田さん

2022年10月26日 | Weblog

ちょうど午前6時。

晴れのお天気ですが、気温はなんとマイナス5度!!

この時季にしては寒すぎ。

いつもの長袖Tシャツを、真冬に着ているモンベルの中厚手に替えた。

きょうは最高気温が13度だそうで、そこはホッとしております。

ついでながら、我が家の喫緊の課題だった「ひざ痛」ですが、階段の上り下りも全く支障なくなった。

「ひざのお皿のストレッチ」がたぶん決め手。

ひざ痛の方、騙されたと思って1日5分のお皿ストレッチ、チョーお勧めです。

さて、

この方がテレビニュースに登場すると、おぢの体内で不快指数が急上昇しておりました。

更迭された山際大志郎経済再生担当大臣のことだ。

教団トップとの写真を見せられても「覚えていない」「(記憶が)おぼつかない」と歯切れの悪さは天下一品。

言ってることがむちゃくちゃだから、聞いてて不愉快。

発言内容が視聴者に全く伝わらず「起承転転転結」と揶揄された漫才の爆笑問題太田光さん並みの不快さだった。

「覚えていない」「記憶がない」の大連発で、聞いてるこっちも何を喋っていたのか「記憶が無くなる」ほど。

ってこれは加齢による当方の「脳の萎縮」ですけどね。

それでも岸田さんがここまで辞めさせなかったのは「辞任ドミノ」を恐れたためだという。

とはいえ、世間にとって、いまそんなことはどうでもよろしい。

喫緊の課題は「旧統一教会問題の解決に向けて動き出す」こと。

これこそ先決なのだ。

支持率低迷の岸田さん、当初は「検討する」と後ろ向きだった。

それがなりふり構わぬ姿勢に転じ、「ホォ~やる気あるじゃん」と思った。

ところがここにきて岸田さんの国会答弁は迷走し始めたから「ありゃりゃ~」なのだ。

ニッポン国の政治が「カルト支配」では、どもこもならんでしょう。

崖っぷちの岸田内閣が再浮上するかどうかは「旧統一教会問題の解決」にかかっております。

「宗教法人法に基づく初の質問権行使」、これを何とか実現させて、あのアホンダラなカルト集団を追い詰めていただきたいと切に願うおぢなのでした。