おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

旧友と世間話して要介護リスク30%減

2022年10月04日 | Weblog

ざぁざぁ雨降りの暗い朝です。

ただいま午前6時を回ったところ。

気温はプラス15度で、きょう1日こんな天気らしい。

日中の最高気温も20度に止まる見通しだ。

秋ですなぁ~

そんなこんな、

好天に恵まれたきのうは、旧友やお世話になった方へジャガイモを届けるため札幌へ。

20キロ入りの袋を大量に積んで弾丸ツアーした。

皆さん、コロナを乗り越え元気だった。

とはいえ、「テレビは字幕放送で見ている」という突発性難聴の旧友がいた。

ある旧友のところでは「〇〇は体中の血管に何個もステントが入ってる」とも聞いた。

あれやこれや、体調不良の話も聞いてきた。

去年届けた高校のマドンナは鬼籍に入って、これを思い出して何とも淋しくもなった。

それでも、旧友とどうでもいい世間話をするのは、なんであんなに楽しいのだろう。

一番楽しいのは、別の「旧友の悪口」、こうなると止まりません。

コロナ禍では、自粛生活で運動量や人とのかかわりが大幅に減った。

おかげさんで、免疫機能などが活性化せずに、体や心の不調をもたらす「健康二次被害」も指摘されるとか。

ノンフィクションライターの窪田順生(まさき)さんの記事によると、

「『友人と笑う』という人は、要介護認定リスクが約30%低いことがわかっている」そうだ。

うだうだ旧友と、しょうもない世間話するのが実は心の健康にもいいってことらしい。

コロナの収束も視野にしながら、旧友とうまいもんでも食いながら、うだうだ世間話と悪口ざんまいを計画しようかしらん。

友人と笑って、しぶとく生きようとたくらむニセコのおぢだった。

元気でスマンね!!