まもなく午前7時。
薄曇りのお天気で気温はプラス10度。
室温は20度ですが、汗ばむ感じがするのはホットフラッシュでしょうか?
男の更年期障害ってことにでもなるのかしらん。
きょうは曇りのお天気で夕方晴れ、最高気温19度の予想だ。
さて、
10月20日号の週刊文春は、「『国葬反対8割大陸から』発言の県議は文鮮明葬儀の“実行委員”」と伝えております。
文春によるとこの県議「実は統一教会の信者なのではないか」との疑惑が囁かれてきたという。
きのうも書いたけど、二世信者の女性は「私の通っていた(津市の)教会の教会員でして、そこでよく挨拶したり、礼拝に参加しているのも見た」
「私の母が彼の選挙カーでウグイス嬢をしていた」と発言しておる。
文春は、元文春記者でライターの石井謙一郎氏から独自資料の提供を受けたという。
それが2012年9月に韓国で行われた文鮮明氏の葬儀で配られた冊子だ。
葬儀の「実行委員」の欄に、なんとこの県議の名前が書かれているというからビックリ仰天。
どっからどうみても、そりゃ統一教会の信者でしかも幹部でしょうよこの県議。
しかしご本人は、米国の統一教会系の天宙平和連合(UPF)で通訳をしていたことは認めたものの、統一教会に担がれて県議に立候補したことは否定。
文鮮明の葬儀の「実行委員」だったことについては「マジか…今までで一番ショックだ」などと述べたという。
信者だったことも、文鮮明葬儀に関わったことも全否定したそうだ。
二世信者は、この男が教会で礼拝に参加しているのを見ているというのに、信者だったことを否定とはどうよ???
どっからどう見ても大ウソつきでしょう。
ニッポン中の地方議会に、こういう隠れ統一教会の議員がゴロゴロいるのかしらん。
信者は給料の大半を教団への献金に費やしている。
そんなカネで国政から地方議会まで牛耳ろうという旧統一教会、怪しいにもほどがあるのだと申しておきましょう。