おぢのニセコ山暮らし

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「国葬反対8割大陸から」発言の県議は文鮮明「葬儀の実行委員」って何???

2022年10月15日 | Weblog

まもなく午前7時。

薄曇りのお天気で気温はプラス10度。

室温は20度ですが、汗ばむ感じがするのはホットフラッシュでしょうか?

男の更年期障害ってことにでもなるのかしらん。

きょうは曇りのお天気で夕方晴れ、最高気温19度の予想だ。

さて、

10月20日号の週刊文春は、「『国葬反対8割大陸から』発言の県議は文鮮明葬儀の“実行委員”」と伝えております。

文春によるとこの県議「実は統一教会の信者なのではないか」との疑惑が囁かれてきたという。

きのうも書いたけど、二世信者の女性は「私の通っていた(津市の)教会の教会員でして、そこでよく挨拶したり、礼拝に参加しているのも見た」

「私の母が彼の選挙カーでウグイス嬢をしていた」と発言しておる。

文春は、元文春記者でライターの石井謙一郎氏から独自資料の提供を受けたという。

それが2012年9月に韓国で行われた文鮮明氏の葬儀で配られた冊子だ。

葬儀の「実行委員」の欄に、なんとこの県議の名前が書かれているというからビックリ仰天。

どっからどうみても、そりゃ統一教会の信者でしかも幹部でしょうよこの県議。

しかしご本人は、米国の統一教会系の天宙平和連合(UPF)で通訳をしていたことは認めたものの、統一教会に担がれて県議に立候補したことは否定。

文鮮明の葬儀の「実行委員」だったことについては「マジか…今までで一番ショックだ」などと述べたという。

信者だったことも、文鮮明葬儀に関わったことも全否定したそうだ。

二世信者は、この男が教会で礼拝に参加しているのを見ているというのに、信者だったことを否定とはどうよ???

どっからどう見ても大ウソつきでしょう。

ニッポン中の地方議会に、こういう隠れ統一教会の議員がゴロゴロいるのかしらん。

信者は給料の大半を教団への献金に費やしている。

そんなカネで国政から地方議会まで牛耳ろうという旧統一教会、怪しいにもほどがあるのだと申しておきましょう。