おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

シロウト天ぷらは「まかせて粉」に任せてね!?

2018年05月30日 | Weblog

Eテレ「みんなの体操」が終わった午前6時40分の気温はプラス9度。

今日もスカッと抜けるような青空です。

清々しいなあ~

そんな午前7時ごろ、我が家の前を颯爽と走り去るのが写真の外国人女性だ。

何でこんなにもシュッとして、カッコいいのか。

おぢのような短足で身長の足りないじーさんは、まことに羨ましい。

室内からこっそり撮影いたしました。

いつも身近なところのテキトーな写真バッカなもんだから、つい撮っちゃいました。

ごめんなさいね。

そんなきのうは、薪割りと草刈りでした。

「年寄り半日仕事」なので、なかなか進みません。

それでも、連日汗をかきかき力仕事してますと、心身とも好調です。

いい季節になりました。

そんな昨夜の夕食は、我が家で天ぷらをおいしくいただきました。

数年前に直径28センチの少々大きめの天ぷら鍋を購入。

プロのような天ぷらがつくれないもんか、あれこれ工夫しておりましたが、これまでさっぱりうまくいかなかった。

「天ぷらは揚げ物ではなくて、蒸し料理」とかプロは言うけど、ホンマかいな? と思ってた。

毎冬、オーストラリアからやって来るバーバラさんとデニスさんとは、招いたり、招かれたりで、1、2度は会食する。

そのときプロ並みのサクサク天ぷらを食べさせたいと、前から試行錯誤しておったのです。

で、きのうは義母からいただいた山ウドなどなど野菜があったので、久々に挑戦したわけ。

実は、これこそ決定打と思える天ぷら粉を過日入手したのです。

その名も「天ぷらサクサク まかせて粉」という業務用天ぷら粉なのだ

これが優れもので、ウドを始め各種山菜やピーマンなどなどが、サックサクに揚がったのでした。

なんとまぁ、プロの仕事じゃないだろかって感じなのです。

いまひとつ工夫が必要だったのはエビでした。

天ぷらといえばエビですけど、これがふぁっとは揚がらなかった。

少々硬くなったりで、ここはどうやら工夫が必要だ。

揚げ油は、コメ油とごま油のミックス。

ゴマ油は、以前札幌のデパートの催事で購入した、京都の山田製油ご謹製のごま油で、これがいい香りなのです。

いずれにせよ、ど素人がサクサク天ぷらを調理するなら「まかせて粉」

これさえ使えば、プロと見まごうばかりの天ぷらができるのです。

天ぷらは業務用「まかせて粉」にまかせてね!!


「ウソ」は周囲を巻き込み、さらに積み重なる

2018年05月29日 | Weblog

スカッと晴れた青空が広がって、爽やかな朝でござる。

気温はプラス3度とけっこう寒い。

予報によると、きょうのご当地は晴れのお天気、最高気温は22度だそうな。

きのうから、薪割り作業が復活いたしました。

そしてきょうも、うだうだ薪割りに精出すことになる。

しんどいと思いつつ、加齢に伴う「筋肉の衰え」に抗うにはいいような。

そんなこんなで、おぢはきょうもガンバることにいたします。

さて、

「もり・かけ」問題が、国会で集中審議されておる。

安倍総理は去年2月、森友学園に関し「私や妻が関わっていれば、首相も国会議員も辞める」とした。

ところが、きのうの集中審議で安倍総理は「お金のやりとりがあって頼まれて行政に働き掛けた、という意味での関わりはない」と説明を変えた。

「カネに関して行政に働きかけたことはない」と申したわけ。

ニュアンスがこれまでとだいぶ違って、「贈収賄に関する関与」を否定ってことだ。

これまでは「関わりそのものを否定」していたから、大幅後退ですわ。

つまり関与は認めたようなもんだ。

だったら自身の発言通り、トットと総理も議員もお辞めいただくのがよろしい。

また森友問題の佐川さんだ。

佐川前理財局長が「廃棄した」とか「記録が残っていない」と国会で答弁した回数がわかったのだ。

去年2月以降、なんとその数43回だ。

参議院の郷原悟事務総長が明らかにした。

国会で43回も大ウソついて、なんのお咎めなしで無罪放免って、大阪地検特捜部さんよ、そりゃおかしいだろ!?

麻生副総理兼財務大臣も同様の答弁を合わせて11回しておったそうで、財務省も財務大臣も平気でウソをついて、こっちもなんのお咎めもない。

今後は国会でウソをつこうが、何を言おうが、問題なしか?

民主主義の基本である国会を軽視すること甚だしい。

公文書の書き換えという「国家の基本」を揺るがすこともお咎めないわけですから、おかしな国になったものです。

また安倍総理は、

加計学園が開設した獣医学部について「倍率は16倍、たくさんの方が希望をされた」と説明した。

ようは「需要があるから必要だ」という論理らしいけど、はぁ? 何言ってんのとおぢは思う。

重要なのは受験生が多いことではございませんぞ。

獣医師の「需要」が、どうなのかってことだ。

ホントに「国家戦略」とか、ホントに「岩盤規制の突破」なら、この先、全国のあちこちに獣医学部ができていい。

いま全国で獣医学部が次々つくられてるかね?

公務員の獣医師は確かに足りない。

だけど、獣医を目指す多くの人がなりたいという、都会のペット病院の獣医師は余っておるのが現状だ。

少子高齢化によって、ペット需要は減少傾向だ。

義母も、お近くのSさんも、ペットを亡くしたけど、高齢化してきたので最後まで面倒見れないかも知らんから、もう飼わないという。

ペット病院の先行きは危うい。

そんなことで獣医学部の新設のどこが国家戦略なのか、笑かしてもらっては困るのだ。

さらに、2015年2月に総理が「新しい獣医大学の考えはいいね」と記録した愛媛県の文書だ。

ここにきて加計学園側は、加計理事長と安倍総理が「会ったことはない」と言い出した。

総理の「新しい獣医大学の考えはいいね」発言、なかったというのだ。

つまり加計学園の関係者は、安倍総理の発言をでっち上げして、愛媛県に説明したことになる。

これがホントだとすれば、これを発表する前に、「愛媛県にウソついてごめんなさい」、と謝るのが筋だ。

なんせ、愛媛県と今治市は、計186億4000万円もの税金を加計学園に補助しておるのだ。

また、安倍総理だって、森友学園の時は、自分を利用したとして籠池理事長を「詐欺師呼ばわり」した。

だったら加計学園も安倍総理の発言をでっち上げた詐欺師ってことになる。

安倍総理、きのうの国会で平然としておること事態が変ではないの?

「加計学園に利用された!」と怒るべきところだ。

加計学園側が理事長と総理が会ったことを否定し、安倍総理の発言を否定したのは、安倍総理のこれまでの発言を裏付けるための「ウソ」と感じるのがフツーのニッポン国民だ。

総理のついたウソが、官僚を巻き込み、加計学園も巻き込む。

ウソはウソの連鎖を引き起こし、世の中はウソだらけ。

グチャグチャになっておるような気がします。

まことに厚かましいニッポンの権力者はウソにウソを上塗りし、事態をムニャムニャにしようとしております。

こんなことを許してしまって、ニッポン国とニッポン国民に、なにかいいことがあるのかね?

大ウソつきの恥知らずが国のトップの国では、あまりに情けないとおぢは思うけど…


ジンマシンで思い出した「トホホな出来事」

2018年05月28日 | Weblog

午前6時30分の気温はプラス7度。

曇り空で肌寒い朝を迎えております。

突然発症したジンマシンですが、きのう昼前にはすっかり消えてなくなりました。

何が原因なのかわかりませんけど、30代前半に酷いジンマシンになって以来のことでした。

そんときは、何が起きたのかが分からず、「これはとうとう難病か?」とビビリまくり。

でもって、当時転勤で住んでおった北見市にある病院の夜間救急を訪れた。

そしたら当直の医者が若い研修医。

この研修医、おぢの身体を見て、首をかしげるばかり。

おぢもいよいよ不安になった記憶がある。

で、わけのわかんない薬を処方されて帰宅したけど、そのころには、ジンマシンが気管支まで広がり、呼吸まで苦しくなった。

朝まで途方に暮れたのだけは、しっかり記憶にある。

でもって、まんじりとしないまま翌朝、同じ病院を再び訪ねたのです。

今度はちゃんとした皮膚科です。

おぢの身体を見たベテラン医師、ソッコー「ジンマシンです」

でもって、さっそく点滴したら、アッという間に消えてなくなったのでした。

嬉しかったけど、研修医の不安そうな顔にも腹が立った。

若い研修医の皆さんよ、なんだか分かんない病気でも、不安そうな顔するのだけは止めてくださいね。

そんなこんなで、この頃同じ病院での空前絶後のおバカな出来事を思い出した。

30代のこのころ、おぢはいつものようにヘベレケに酔っておった。

自宅に戻り、小用を終えて、ズボンのファスナーをぎゅっと閉め、なんと、そのまま寝てしまったのです。

ようは、例のモノを出したまんま、ギロチン状態で寝たわけだ。

酔いが覚めた翌朝、痛くておそるおそるファスナーを下ろすと、ファスナーの歯型がついて血がにじんでおった。

痛いのなんの…

で、さすが30代の若さ、一週間ほどで傷は癒えた。

ところが、そのうちどんどん痛くなり、とうとうオシッコと一緒に膿が出だした。

ほぼ毎日呑んだくれ、不摂生極まりない生活をしておった当時のおぢ、どうやら尿道が化膿したのです。

若くて元気なおぢでしたが、その当時、「ファスナー」以外の心当たりはまったくない。

そして当該病院の泌尿器科、おっちゃん医師の前でパンツを脱いだ。

生まれてこのかた、酒も飲まずに男の前でパンツを脱いだのはこれ一回だけだ。

酔ったときは、何回かあるらしいけど、覚えておりません。

医者には、ここに至る経過をていねいにご説明させていただいた。

だけど、医者が「ニヤッ」と笑ったのを、おぢは見逃さなかった。

「ま、膿を調べてみます。とりあえず抗生物質注射しときますけど」と医者。

そんときの顔は、「フン、どこで遊んだんだか、このあんちゃん」だった。

「せんせー、それ誤解!!そうじゃないのよ」と言おうと思って、グッと飲み込んだ。

そばにおった若い看護師さんは、親指と人差し指でつまみ上げ、上下左右におぢのあれを振ってるわけ。

そんな扱いでいいのか?

これで診察が終わったかと思ったら、別の中年看護師まで出てきた。

で、同じように親指と人差し指…

若き日のおぢ、心身ともにボロボロじゃった。

ところが事態はこれで終わらなかった。

薬を処方していただき、病院の階段をうなだれて下りていたときでした。

看護婦ふたりがくすくす笑いしながら階段上ってきたね。

「チャックで挟んだって、フフフッ」

「ウソよねぇ~」

そんで、その看護婦と目が合った。

ふたりは下向いたまんま、おぢの横をさぁーとすり抜け、階段を駆け上がって行った。

看護師の控え室は、しばらく盛り上がったに違いない。

「チャックで挟んで、膿みだしたヤツ、信じられる?」ってね。

この話はあの病院で代々受け継がれる「笑い話」、いまや伝説だろね。

原因は、ホントにチャックなんだけど…


ヒデキを襲った「ラクナ梗塞」

2018年05月27日 | Weblog

午前6時の気温はプラス7度。

晴れのお天気で、ふあふあ白雲が漂い、そよ風が吹いております。

初夏ですなぁ~

きのう朝、突然発症したジンマシンですが、良化はしたものの、まだ体のあちこちに残っておる。

ずいぶん前に買った古い抗ヒスタミン剤では、効果がないのかも。

あす朝になっても改善しなければ、いよいよ病院だなぁ、、、

ところで、

今週号の週刊新潮に「『西城秀樹』傷だらけのプライバシー」という記事があってフムフム読ませていただいた。

実はヒデキ、96年ごろから糖尿病だったそうな。

しかも、コンサートなどで激しく動き、その後の打ち上げなどで、爆食いだったそうな。

そうすると血糖値は急降下して急上昇。

いわゆる「血糖値スパイク」ですわ。

血糖値の急上昇を抑えるには、「ベジタブルファースト」しなきゃならんかった。

しかもタバコを1日3箱から4箱も吸っていたというからねぇ、、、

記事には糖尿病なので「インシュリンで治療」と書いてあるから、インシュリン注射をしておったのでしょう。

そして結婚してからも181センチ、体重70キロ強を維持していたけれど、さらなる減量をめざし、3時間は汗を流して最後はサウナだったとか。

しかもその間、水はあまり飲まなかったとか。

それってダメじゃんって話になる。

いまどきスポーツでは、小まめに給水して、脱水状態にならないことが良いとされる。

ところが我らの世代は、「運動中は水を摂るな!」などと、医学的に誤った方法が広まっておった。

これは太平洋戦争以前から、旧日本陸軍は水の少ない南方での戦闘を想定し、軍隊や学校でも行動中は水をあまり摂らないことをよしとしてきた。

医学的な根拠も何もありゃしない、まったくの暴挙を軍隊や学校では推奨しておったのです。

「運動中に水を摂らない」は、そんな戦前の名残りだった。

ヒデキの場合は、水をあまり摂らずにダイエットに臨んでおったわけで、血はドロドロだったことが容易に想像される。

そういえば昔あるところで知り合った公務員男性は「ビールをおいしく呑むために、午後からは水を摂らない」とか申しておった。

脱水状態でビール呑んだらダメだよなぁ~

ビール呑んでも脱水状態は加速するだけだ。

水分とアルコールは別モノです。

この人、いまは生きてるかねぇ、、、

そしてヒデキが03年に患ったのは「ラクナ梗塞」という病だった。

これは脳内の太い血管ではなく、毛細血管が詰まってしまうものだそうな。

糖尿病、高コレステロール、高血圧の人にみられるとか。

糖尿病で血管の動脈硬化が進み、ヒデキはラクナ梗塞を起こしたのです。

そして、最後はリハビリを頑張り過ぎたのか、負担が蓄積し,急性心不全を起こした可能性があるそうだ。

きのう、ジンマシンが出たおぢ、ここんとこの肉体的な疲れもあったのかしらん。

丸一日何もせずに過ごしました。

タバコは休んでもう10年にもなりますが、以前はヘビースモーカーだった。

そんなこんなで、呑み過ぎ、食べ過ぎには要注意、血糖値の急激な上昇を抑えねばならん。

日ごろ「健康のためなら死んでもいい」とおバカなことを申しておるわけけど、なんとかヒデキのパターンだけはご免こうむりたいと思う田舎暮らしの日々でござる。


「宮川選手は鉄砲玉」、坂上忍さんの言葉がストンと落ちる日大体質

2018年05月26日 | Weblog

午前6時の気温はプラス8度。

曇り空で無風です。

きょうは夕方から晴れるそうで、最高気温は13度に止まるそうな。

そんな今朝、おぢは痒くて目が覚めた。

よく見ると、両腕にジンマシンが出ておる。

パジャマを脱いだら、全身ジンマシンだ。

こんなことは30代のころに1度あったきり。

とりあえず、薬箱に入っておる「抗ヒスタミン剤」を服用しました。

軽いジンマシンはこれで治まりますが、今回は全身ですからどうだろ?

ざっとネットで調べましたけど、ジンマシンはそもそも原因不明。

ストレスも原因と書いてありましたが、心当たりがない。

しばらくすれば、治まるとは思いますが…

なぜだ???

ところで、

5月31日号の週刊文春はお読みになりましたでしょうか?

文春スクープは「日大アメフト内田監督『14分の自供テープ』」なのだ。

あの試合の直後に内田監督がその場にいた記者に語った録音テープの内容が掲載されておる。

きのうテレビ各社が放送してご存知だとは思いますがね。

その中で加害者とされる宮川選手の反則プレーについてこう話しておる。

「こんなこと言っちゃ悪いんだけど、宮川はよくやったと思いますよ。もっといじめますけどね。だけど、そうじゃなかったら関学みたいなチームに勝てないでしょ。(中略)だから、そろそろ良くなるんじゃないですかね、宮川。法律的にはよくないかもしれないけど、そうでしょ」

さらに「あれぐらいラフプレーにならないでしょう」

いやはや呆れます。

つまり、宮川選手がラフプレーやったことを高く評価しておって、しかも「もっといじめ」るのだそうな。

そして法律的には良くないと、反則を認めちゃってるし。

しかも「あれぐらい」と高をくくっておる。

お昼のフジテレビ「バイキング」で坂上忍さんが、宮川選手は「鉄砲玉」と言った言葉が妙にストンと落ちた。

かつての東映ヤクザ映画、下っ端が組長の命令でチャカ(拳銃)でもって、敵対する組員や組長を射殺する。

逮捕され、刑期を終えた後、下っ端ヤクザは組に戻って、メデタク出世する。

宮川選手はこの鉄砲玉みたいなもんで、「相手選手を傷つけてこい」と監督に指示され、反則を犯した。

監督はまだいじめるそうだから、さらなる反則でもさせて、その後はレギュラーを約束しようということか。

日大アメフト部監督、ヤクザの組長とクリソツなのだ。

さらに文春によると、一緒に会見したコーチの井上さん、かつて、なんとフライデーの記事になっておったという。

これがまた「ゲイビデオにご出演」という騒動の張本人だったというからビックリ仰天です。

あんな怖そうな顔してゲイビデオなのだ。

どんなゲイビデオか見てみたいわん!!

しかも、内田監督はこのビデオについて「出演者は他人である」と結論づけて、井上さんを日大高校の監督にして、その後現在のチームのコーチに戻したという。

ようは本人も出演を認め、週刊誌ネタにもなったけど、これを不問にしたそうだ。

だから井上コーチにとってみりゃ、内田監督はそりゃもう大恩人、逆らえるはずなど丸きりない。

しかも、この内田監督、次期理事長候補だったというから、内田監督の首に鈴をつける人がどこにもいないのだ。

そして現在の理事長である田中英寿さんを、これまた文春はしっかり取材しておる。

2014年に文春は、広域暴力団、住吉会会長と日大関係者、それにこの田中さんの3人が並ぶ写真を掲載した。

この写真、住吉会会長の就任を祝うパーティーの席上だという。

教育者が広域暴力団幹部と同席しておったわけで、なんじゃらほい? って話です。

また外国メディアは、田中さんと山口組6代目が名古屋のクラブで親密そうに寄り添う姿を報じたそうな。

2度も暴力団関係者との写真を撮られ、これで追い詰められたと思ったら、日大は「写真に重大な疑義がある」、あれは「合成写真」と主張。

これがまかり通ったという。

黒を白と言い募ってトンズラを図ろうという手口、どこぞの政治家とクリソツだ。

日大アメフト部も怖いけど、日大トップもなんだか怖い。

教育者って感じがしないのです。

内田監督、記者会見では「反則プレーは見ていない」とシレッと大ウソをついた。

だけど試合の直後の囲み会見では「こんなこと言っちゃ悪いんだけど、宮川はよくやったと思いますよ」と正直に心境を述べておる。

これではどもこもならん。

「ウソつきは泥棒のはじまり」と申しますが、今どきは「うそつきは日大アメフト部監督のはじまり」なのだ。

ついでながら「もり・かけ問題」にみられるように、「ウソつきは総理大臣のはじまり」でもあります。

正直にホントのことばかり書いちゃって、「大ウソつき関係」の皆さん、スマンね!!


危機管理できない日大に「危機管理学部」があったとは…

2018年05月25日 | Weblog

久々に早起きしました。

午前5時の気温はプラス8度。

しとしと雨が、降ったり止んだりしております。

そんなことで、写真のニャンコは「濡れネズミ」状態だ。

ニャンコがネズミとは… これいかに???

などと、以前も書いた。

いつものことですが、当ブログ、どうでもいいことを毎日うだうだ書き綴っております。

ではありますが、ここんとこは毎日400人近い皆さんに見ていただいておる。

毎日テキトーな内容でスマンけど、とっても感謝しております。

そんなこんなのきのうは、仕事が一段落した午後から薪割りをいたしました。

今年はとてもいい薪を届けてもらった。

我が家で注文しておるのは、木の根っこの部分で、「追い上げ材」というもの。

太くて硬いわけで、大昔のおぢを彷彿とさせます???

そんなことで、斧なんぞでは到底割れない代物ですから、薪割り機が必要となる。

大枚叩いて買ったのは何年前でしょうか?

って、当ブログで検索したら2005年8月のことだった。

まもなく丸13年になる。

エンジンのオイルは小まめに交換しておりますが、油圧のオイルは交換などしたことがない。

そんなことで、きのう和光商事というメーカーにメールで問合せをいたしました。

油圧のオイル交換、何が必要でどうしたらいいのか、全く知識がないのです。

きょうにも返事が来るのでしょう。

幾らかかるかなぁ~ 「経済的な薪割機」のメンテナンス、そこがチョー気になる。

ところで、

日大アメフト選手が関学大の選手にケガをさせた問題ですわ。

NHKニュースによると、同大アメフト部では「監督の言うことは絶対」だそうな。

で、「監督が選手の前でコーチを殴ることもある」というから体育会系もこれ極まる感じ。

だからおぢはこういう理不尽なことも受け入れざるをえないような体育会系が苦手なのだ。

そんなこでとで「コーチ陣も監督の教え子が多く、選手の時代に何も言えなかった」

選手のときに何も言えなかった人がコーチになるわけだから「監督が言ったことは絶対という状態だった」そうな。

また、NHKによると「法律よりも監督の言うことを聞くような異様な雰囲気だった」というのだ。

法律より監督が上位にあるって、そりゃもうムチャクチャ。

今回の件でびっくりポンだったのは、日大に「危機管理学部」があったということ。

ムニャムニャ何をしゃべてるのかよくわからんかった日大監督とコーチの記者会見。

会見を前にあのふたりは、大学の危機管理学部に相談しなかったんだろか?

申し訳ないけど、日大、危機管理がさっぱりできておりません。

あの記者会見のおかげで、結果として自分の大学の学部の評判を落としちゃったことになる。

ついさきほどの羽鳥モーニングショーによると、この監督さん、危機管理部の人事権も持っておるそうな。

あまりにアホンダラな会見で、お粗末に過ぎたけど…

かわいそうなのは、アメフト部の選手と、日大に通う学生たちだ。

読売新聞電子版によると「就職活動にも影響が出ている」とか。

弓道部の学生は、面接で「アメフトの問題は同じ体育会としてどう思うか」と質問されたという。

波紋は大きい。

また、23日の日大の会見では、広報担当者が「(日大のブランド価値は)落ちません」「(会見を)見てても見てなくてもいい」などと発言するという異例の展開を見せ、荒れ模様になった。

…と読売新聞。

この広報担当者、会見をたびたび打ち切ろうとしたようだ。

司会を務めたこのお方は米倉久邦さんというそうな。

で、羽鳥モーニングショーのコメンテーター玉川徹さんによるとこの方は「元共同通信の記者」だそうな。

共同通信退職後に日大広報の職を見つけたわけだ。

ここは見せ場と思ったか知らんけど、元記者だった人物が、記者会見を打ち切ろうとするってねぇ、、、

なんちゅう所業と思うけど…

ま、大学側の心情を「そんたく」すると、ああなるんだろ。

安倍内閣の一番汚いところを真似すると、こんなことにもなる。

偉い人たちは、皆さん平気で大ウソつくという、奇妙な国になってしまったようだ。

トホホなことだなぁ~  


日大会見、安倍内閣に学んだか? 釈然としない感じがそっくりだ!!

2018年05月24日 | Weblog

午前7時の気温はプラス8度。

相も変わらず朝の気温は一桁ですが、お天気はスカッと晴れて気持ちがいい。

Eテレ・ラジオ体操を終えてから、外に出てランジ・ウオークを20歩。

室内に戻って、つま先立ちをゆっくり50回こなしました。

体調良好でござる。

昨夜は水曜恒例のズンバでジャブジャブ汗もかいた。

ですが、寒さに加え、雨だったもんだから、今朝の体調が気になっておった。

そしたら、今朝はお天気同様、体調もすこぶる良好じゃん。

当初、きょうも雨のお天気と聞いてましたが、予報が外れてなんだか嬉しい。

きょうは仕事の合間に薪割りなんかもしちゃうのだ。

先日までの薪積みと、きのうのズンバ、ここんとこのランジ・ウオークで、体のあちこち筋肉痛だけど、それもこれも生きてる証拠。

きょうは夕方ジムでストレッチだけして、温泉に浸かって体を休めることにいたします。

ところで、

毎朝楽しく拝見しておる「半分、青い。」、主演のおねーちゃん、なんだかメンコイ。

こういう子、好きです!!

で、芸能情報に疎いおぢ、サッパリ知らんかったけど、彼女はUQモバイルのCMにご出演だった。

フカキョンこと深田恭子さんと、多部未華子さん、そしてもうひとりがこの永野芽郁(めい)さんだったのです。

しかも小3から子役として活躍しておった方だそうな。

知る人ぞ知る、知らんかったのはおぢだけか、、、

さて、

何でもかんでもが動き出すという、妙ちくりんな事態がきのう発生した。

まずは財務省から、これまで「無かった」と佐川元理財局長が国会答弁しておった「森友学園との交渉記録」が出てきた。

佐川さんが無いと言うから、そりゃ「絶対あるだろ!!」と国民こぞって思ってた代物ですわ。

かと思えば、自衛隊がこれまで「無い」としてきたイラク派遣時の日報も出てきた。

これだって、自衛隊員の命をかけた記録ですし、今どき紙の記録じゃないわけだから、無いはずがない。

さらには、去年から10ヶ月に及ぶ極めて異例な長期拘留が続いておる籠池夫妻が「保釈される」とのニュースも飛び込んできた。

政府に都合の悪い情報は一気に出して、注目度を下げようという狙いが透けて見えるわん。

国民の目をそらそうという姑息なやり口、ゲロゲロな感じがいたします。

安倍政権には、国民に対する「誠意」とか「誠実さ」、「ていねいな説明」が、どうにもこうにも欠如しておる。

口では「ていねいな説明」を毎日のように連発してますけど、実態はゼロ。

まずは財務省から出てきた森友学園との交渉記録だ。

昭恵さん付きのノンキャリ官僚で、いまはイタリアの日本大使館にご栄転中の谷さんが、財務省に問い合わせをしたことを示す文書だ。

2015年11月2日のメモは、谷さんが森友学園への「土地の貸付料」について財務省に問い合わせしておる。

11月10日のメモは、学園への「優遇」についての問い合わせだ。

11月12日のメモには、「貸付料の免除」に関して聞いておる。

つまり、土地の賃貸料を尋ね、優遇してくれと問い合わせして、免除してくれと頼んだのだ。

安倍昭恵夫人付きの役人が、個人の資格で、こんなことを財務省に問い合わせするか? って話だ。

谷さんと森友学園、なんの関係もない。

関係あるのは一時期でも、森友学園の名誉園長だった安倍昭恵さんだ。

どっからどうみても昭恵夫人の意向を、谷さんは忠犬ハチ公にように忠実に実行しただけでないの?

だからこそ、この真面目な谷さんに、あれこれホントのことを喋られては困るのでイタリアにご栄転させた。

「事実上の口封じ」…と見るのが正しいんでないの?

そんなこんなで昭恵夫人は、国民の財産である国有地を8億円も値引きした「森友学園問題」に深く関与しておることにとどめを刺しちゃった。

この際は、有言実行の人、安倍総理に総理も議員もトットと辞めていただくのが筋だろ。

そもそも、安倍内閣がこの問題に正直に対応しないから、ここまでうだうだ続いておる。

そういえば、日大アメフト部のきのうの記者会見も、言い逃れする姿は安倍総理らとあまりにクリソツ。

怒った関学大関係者はこれでは「トコトン行くしかない」とまでも申しておるとか。

「モリ・カケ」問題に関する国民の心情とあい通じるものがあるね。

国民や選手とかけ離れた発言に終始する安倍政権と日本大学、どっちもみっともないことおびただしい。

この際どちらもトコトンやっていただこうじゃん!! 

…と思う、きょうこのごろのおぢでござる。 


加計学園との面会を否定する安倍総理、その根拠 示してよ!!

2018年05月23日 | Weblog

午前6時の気温はプラス6度しかありません。

山の朝は寒いです。

お天気は薄曇り。

今日のご当地の最高気温は23度の予報です。

きのう日中も25度を超えてましたから、きょうもそんなところなのでしょう。

ニセコ羊蹄山麓は、こと日中だけは初夏の陽気でございます。

そんなきのう、薪の取り込み作業が午前中で終了いたしました。

おかげさんで、この冬も暖かく過ごせるようだ。

ってことで、いよいよ薪割り作業が始まります。

「薪割り」と「運動」が続けられる体力の維持、ニセコ山暮らしにはこれが必須なのだ。

そんなことで、今朝もEテレ体操を終えてから、外で「ランジ・ウオーク」を20歩してまいりました。

連日のことで腿はパンパンですが、1日8000歩のウオーキングより効果ありってことで、サクッとこなしました。

お手軽で、しかも短時間で筋肉貯金ができる。

ただいまチョーお勧めなのが「ランジ・ウオーク」なのでござる!!

ところで、

日大アメフト部員による反則タックルで関学大の選手がけがをした問題だ。

きのう加害者の若者が、氏名も顔も公開して、記者会見をいたしました。

若者らしい、潔い記者会見で驚いた。

選手本人が、前監督やコーチから反則行為を指示された、としっかり説明したこと。

本人はもうアメフトなどする資格もないと語ったこと。

いずれも若者らしい潔さで、おぢは感激いたしました。

彼に対するネット上での非難も苛烈を極めたようですが、そもそも加害者の若者を非難するのは、お門違いというもんだ。

個人的な恨みでもないかぎり、あんな反則をスポーツマンがするとは考えにくい。

国際大会に出場させないなどと、「人事を盾」に、反則を指示したのは、やはり監督やコーチだった。

自身の非を認め、真実を明らかにした勇気ある若者を、この際は褒めてあげるべきでしょう。

ケガをした関学大学生が完治し、試合復帰ができるようになったなら、被害者了解のもと、アメフト復帰できるような大学が出てきてほしいものだと思います。

この若者に大拍手ですが、このままでは、いかにもかわいそうだ。

若者の将来のためにも、何とかしてあげてほしいと思うけど、どうかね?

一方、日大の対応だ。

会見もなければ、言ってることもよくわからん。

日経新聞も、「日大は最も大切な在校生や学校の将来ではなく、学内の実力者である内田前監督の立場を必死で守ろうとするばかり。組織のガバナンスや危機管理の視点からも酷評されている」

としておるけど、これって「もり・かけ」問題で、安倍総理を守ろうとしておる官僚組織と見まごうばかり。

日大の不道徳な対応、いまどきの国会から学んだか?

そんなこんなで、潔い、美しいニッポンの若者がいる一方、

ここは取り巻き含めて大ウソだらけの総理大臣にも触れておかねばならん。

きのうも書きました愛媛県が21日国会に提出した新たな内部文書だ。

これについて愛媛県知事は「愛媛県が文書を改ざんする必要はなく、ありのままの報告だ」と述べておる。

そだね~ と誰しも思う。

愛媛県には、文書を改ざんしたりねつ造したりする理由がまったくない。

きのうと重複しますけど、

この資料によれば、「加計理事長が安倍総理大臣と会い、獣医学部の構想を説明したと、2015年2月25日に加計学園側が報告した」と書かれておる。

さらに「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と話したとも。

これについて安倍総理は22日午前、記者団に対しこう語ったそうだ。

「ご指摘の日に加計氏と会ったことはない。念のため記録を調べたが確認できなかった。獣医学部について加計さんから話を聞いたこともないし、私から話したこともない」

どっちかがホントで、どっちかがウソの二択なのです。

自民党内ですら「真実は一つだ」との声もあるぐらいだ。

愛媛県はその文書で、加計さんと安倍さんは会ったと書いておるわけで、

安倍総理は、会ったこともない、獣医学部の話を聞いたこともないなら、ちゃんとそれを証明してくださいな、って話なのだ。

アメフト反則事件は、加害者学生が会見し、ことの成り行きを正直に話したことで、国民は胸につかえていたものをなでおろした。

加計問題では愛媛県が文書を公開して、同様に胸のつかえが下りてスッとした。

この先は、日大も安倍総理も、責任者はしっかり責任を取って、国民の気持ちをスカッとさせてほしいと思う今日この頃でござる。

 


大ウソばれちゃった やっぱ安倍さん15年に加計新設を知っていたお粗末!!

2018年05月22日 | Weblog

午前6時30分の気温はプラス7度。

ほぼ快晴で、写真のように、なんだか秋空のようでもありますが心地よい朝です。

少しばかり風もありますが、それも悪くない。

ですがきょうのおぢ、体のあちこちが痛い。

まずは、このところ継続中しております「ランジ・ウオーク」に伴う筋肉痛だ。

先日も書きましたけど、

10~20歩のランジ・ウオーキングの方が、1日8000歩のウオーキングより「貯筋」できるのだと、近大准教授がモーニングショーで説明しておった。

ハードだけど、お手軽なもんだから、継続しておるわけ。

おかげさんで、腿の筋肉はパンパンでござる。

貯筋できてる感じが十分実感できるのだ。

加えてきのう再開した「薪の取り込み作業」ですわ。

薪小屋でほぼ1年乾燥させた薪を、キャリアーに乗せて自宅の床下に取り込んだ。

この作業で、薪を持ち上げたり、積んだりするもんだから、腕を中心に筋肉痛なのだ。

一連の作業は午前中1時間半、午後も似たりゴンベの計3時間ほど。

いわゆる「年寄り半日仕事」だった。

おかげで、きのうでは終わらず、作業はきょうに持ち越しですわ。

なんとか今日の作業で、この冬の薪は確保される。

連日、セッセと働くおぢ夫婦、まるで「アリとキリギリス」のアリのような生活ですが、おぢ的にはそれもアリなのだ。

…などとオヤジギャグを飛ばす余裕もある。

筋肉は1年1%減っていくといわれておる。

放置すれば、20代のころの筋肉は、40年後の60代には40%も減っちゃうのだ。

運動や作業してないと、しっかりヨボヨボしたジジババなのです。

生きるためには、貯金も大事だけど、貯筋も欠かせませんです、ハイ!!

さて、

愛媛県は、加計学園を巡る問題で新たな文書を21日に国会に提出したそうだ。

2015年4月2日、官邸において、柳瀬元総理大臣秘書官と加計学園側が「面会に至る経緯」が書かれた文書だ。

まずは2月12日、愛媛県と今治市、加計学園の3者が意見交換したとある。

このとき学園側は、こう説明した。

「イスラム国問題等で多忙を極める安倍総理大臣と学園理事長との面会が実現しない中で、官邸への働きかけを進めるため2月中旬に加藤官房副長官との面会を予定している」

2月12日までの時点で、安倍総理と学園の面会は実現おらず、だから「官邸への働きかけをする」と学園側が説明したわけだ。

同じ2月に作成された文書には、県が今治市から聞いた内容として今治市への「獣医学部設置は厳しい状況」にあると記されているそうだ。

そして3月3日、県が学園側と打ち合わせをした際に、内容をまとめたとする文書だ。

ここにはこう記されておった。

「2月25日に加計理事長が安倍総理大臣と15分程度面談。今治市に設置予定の獣医学部で国際水準の獣医学部特区を目指すことなどを説明」

しかも、安倍総理大臣からは「『そういう新しい獣医大学の考えはいいね』とのコメントあり」と記載されているのだ。

つまりこの愛媛県文書によると2015年2月25日、加計理事長と安倍総理が獣医学部設立について面会した。

そこで安倍さんは「新しい獣医大学の考えはいいね」と加計理事長に話したわけだ。

これが何を物語るかというと、

まずは安倍総理がこれまで国会で「加計学園の計画について知ったのは2017年1月20日」と申しておったけど、これは大ウソだったということ。

これを遡ること2年前に、加計学園設立について知っておったということになる。

そして、一国の総理がなぜ大ウソをつき続けなければならなかったのか?

この間、安倍総理と加計理事長は、会食したり、ゴルフしたりしておる。

利害関係にある業者と政治家が会食したりゴルフするってことは、「国家公務員倫理規定」に違反する。

国家公務員は、割り勘であっても、業者など利害関係者と一緒にゴルフに行くことが禁止されておる。

たとえ友人だろうと、この際は学園設立を巡って利害関係者なのだ。

こうなると野党が言うところの現職総理による「あっせん収賄罪」「あっせん利得罪」に当たる可能性もある。

だから安倍さんは大ウソをつき続けたとわかっちゃう。

加計学園問題、いよいよ佳境に入ってまいりました。

どっからどう見ても愛媛県文書に整合性があり、つじつまが合うわけで、総理の大ウソはこの期に及んでバレバレ。

こんな恥知らずを総理にいただいて、どこが美しい国か、どこが道徳教育か。

笑かしてもらっては困るのだ!!


「ほかやつらももっとやってこい」とも伝えられるけど、これって教育者の言うことか?

2018年05月21日 | Weblog

午前6時の気温はプラス5度。

今朝も気持ちの良い青空が広がっておりまする。

きのうも朝は寒かったのですが、日中の気温は20度を軽く超えてポカポカ陽気。

きょうもあすも晴れて、気温も上昇するらしい。

リラ冷えもこれでおしまいか?

ご当地もいよいよ初夏の趣でござる。

そんなこんなできょうはお休みしておった「薪の取り込み作業」を再開じゃ。

きょう一日で終わるといいけど、「年寄り半日仕事」だから、どうなりますことか…

ところで、

きのうの当ブログ「座りション」にアクセスが急増いたしました。

関心が高いのは主にトイレ掃除をしておる女性か、はたまた男の沽券で男性か?

そこでおぢは子どものころのことを思い出した。

当ブログで何度も書いた記憶があるけどね。

それは昭和30年代のこと、母方のばあちゃんと札幌の中島公園でやっておったサーカスの帰りだったと思う。

ちょうどテレビ塔の裏側あたり、創生川の堤でばあちゃんは、突如として足を開き、腰をグッと構えたのです。

和服を着ておった明治生まれのばあちゃんは、そこでいきなり立ちションをした。

けっこう大きな音がした。

しぶきが着物にかかったと想像されるけど、サクッと終えて、手をつないで帰宅した。

おぢの人生で最初にして最後の女性の立ちション姿だった。

ですが、大正、昭和の時代は、これが一般的だった可能性がある。

もしかすると江戸時代も、それ以前もか?

小樽に、旧青山別邸というニシン漁で大金持ちになった青山さんという方の豪邸があって、これが一般公開されておる。

大正時代の贅を尽くした造りで豪華絢爛の御殿なのだ。

ここには、男女兼用の小用便器があるのです。

しかも有田焼なのだ。

だから女性が着物を着ておった時代は、女性の立ちションもフツーだったと想像される。

立ちションは、男の沽券でも特権でもなかったということ。

だから、男が座って小用しても、たいしたことではございませんです、ハイ!!

話は変わりますが、先週もいろんなことがありました。

まずは是枝裕和監督の映画「万引き家族」がカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール賞に輝いた。

まことに結構。

「誰も知らない」「そして父になる」「海鳴りdiary」と、家族を描く是枝さんの3作品は見ております。

「万引き家族」の公開も楽しみでござる。

それにしても、エンジェルスの大谷さんもそうだけど、世界で高く評価されるニッポン人はとても誇らしいです。

かと思えば、

11PMの司会として、大橋巨泉さんとともに活躍した朝丘雪路さんが亡くなっておる。

番組冒頭の「朝まるで弱い朝丘雪路」のキャッチフレーズは懐かしい。

今と違って、女性の裸満載の番組に、若き日のおぢ大興奮したなぁ、、、

朝丘さん、アルツハイマーを発症しておったそうで、右翼の論客でご主人の津川雅彦さんもご苦労されたのでしょう。

お悔やみ申し上げます。

そうかと思えば、

日大アメフト部の監督は大阪空港で記者会見し、突如、監督を辞任すると表明した。

負傷した選手と保護者に謝罪したあと、「一連の問題は全て私の責任。監督を辞任する。弁解もしない」と話したそうだ。

遅きに失した感はありますが、それでも監督を辞めるというからまだましか?

その後テレビで公開されたそのときの試合映像では、背後からタックルした選手がチームに戻ると、選手やコーチとおぼしき皆さんに、頭をこつん、こつんと叩かれておった。

どうみても、褒められてる感じがしましたけど…

アメフトもスポーツですから、勝ちにこだわるのは当然としても、暗に反則タックルをするよう選手を追い込むってどうよ?

しかもここは大学だ。

いうところの教育機関だから困る。

監督は辞任したけど、この方、日大の常務理事をしておって、これは辞めるは考えないそうだけど、そんなことでいいのかね?

ここにきてこの監督発言として、この試合の直後「ほかやつらももっとやってこい」と申したとも伝えられる。

当該選手には「責任取るからやってこい」と言ったわけですから、教育者としても、ここは責任取るべきだろ。

勝つためには手段を選ばない理事がいる大学って、どうよ??? って話になっちゃうもんねぇ、、、

話はまたまた変わりますが、

加計問題ですわ。

世論調査では、8割を超えるニッポン人が「疑惑は晴れていない」としておる。

この問題、おぢは日大アメフト部問題と似たりゴンベだと感じておる。

人事権を持つ監督、人事権を持つ総理が、選手や部下である官僚に「不法行為」をさせたあたりはクリソツだ。

日大監督同様、この問題のキモは総理大臣そのものの資質だ。

 「膿をしっかり出す」と安倍総理は申しておるけど、おぢに言わせれば「膿はあんた」だ。

日大監督と同様に、トットと辞任するのがよろしい。

「膿を出す」って、この際はそういうことだと思うけど、どうよそのあたり???


壁や床は汚れ、ズボンにしぶき、だから男も「座りション」

2018年05月20日 | Weblog

午前5時30分の気温は、なんとプラス3度。

ニセコアンヌプリも、クッキリはっきり美しい。

先日まで轟々流れておった「春の滝」もすっかり消えて無くなったようだ。

スカッと晴れのよいお天気ですが、クルマの屋根にはうっすら霜も降りた。

5月下旬に一桁の気温、しかも3度とはねぇ、、、

そんなことで、今朝は寒くて目が覚めた。

予報によると、きょうは最高気温が15度止まり。

北海道付近は、上空に寒気を伴う気圧の谷が通過するため、大気の状態が不安定だそうな。

一筋縄ではいかないきょうこのごろのお天気でござる。

そんなきのう、

小樽に魚を買い求めに出かけましたです。

いつものように、朝食用の魚を1万円ほど購入。

サバ塩、サバ味噌、縞ホッケの開き、ナメタガレイの干物、サーモンの味噌漬け、ギンダラの粕漬け、太平洋産サケなどだ。

いずれも我が家の朝食の定番でござる。

そのあと、近くの商業施設「ウイングベイ小樽」に。

ここのアウトドア用品アウトレットでは、なんと40%OFFのジャックウルフスキンのウエアを発見。

見た目オシャレなのでハニーさんに1枚プレゼントいたしました。

4割引きでも1万円を超えましたけど、ハニーさんのためなら「清水の舞台」ですわ。

おぢはというと、イオンの下着売り場でパンツなのだ。

これまで3枚あったパンツはどれもこれも、お尻に穴が空いたのです。

1700円と高価なパンツ、たいした長持ちはしたけど、これは札幌の秀岳荘などに行かないと買えない品なのだ。

そこで小樽のイオンですわ。

あれこれ探したら、ワコールのパンツを発見。

ワコールに紳士用パンツがあるとは知らなんだ。

トランクスとかボクサータイプが苦手なおぢ、ワコールのビキニブリーフ「BROS(ブロス) 」に決定。

それとグンゼの「ローライズブリーフ前閉じ」を購入。

アウトドア用パンツと比べて耐久性、吸湿性など、どうなんだろ? ってことで、お試しに買ってみた。

ちなみにこれらはいずれも「前閉じ」タイプ。

トイレ掃除はおぢがするゆえ、トイレを汚さないため、先年、小用は座ってすることにした。

だからパンツは「前閉じ」でいいのだ。

小用は座ってする方が、こと掃除に関しては圧倒的に楽チン。

実は立ちション、壁や床の汚れがハンパないのです。

目を凝らしてトイレの床や壁を見ることなどないから、ほとんどの男性は知らんだけなのだ。

ライオンが平成17年に実施した測定によると、立って小用を足した場合に周囲に飛び散る尿ハネは1日7回で約2300滴だ。

2300滴ってどんだけ~

その2300滴は便器の手前の床などに飛び散っていたそうだ。

さらに立ション、実はズボンに飛び散る「しぶき」もけっこうなもんらしい。

知らず知らずのうちに、ズボンはオシッコまみれなのだ。

ありゃりゃ~

産経新聞によるとニッポン男児の「座りション」は、いまや5割を超えるという。

おぢの経験からすると、座りションはいわゆる「追っかけ漏れ」にもいいようだ。

立ちションすると、トイレの床や壁はビショビショに汚れ放題、ズボンまでもオシッコまみれ。

こうなっては、男の特権、男の沽券でもなかろうと思う。

座りションで万事解決ってことですわ。

男性読者の皆さんも、そこんとこヨロピクね!!


日大アメフト部と似たりゴンベの安倍政権

2018年05月19日 | Weblog

午前6時の気温はプラス5度しかありません。

雨もしとしと降ったり、ときおり激しく降ったりというお天気だ。

寒いでの今朝も薪ストーブに火を入れましたです。

予報によると、きょうあすは季節が逆戻りしたかのように寒いのだそうな。

札幌では「ライラックまつり」だそうですから、英語名ライラック、フランス語ではリラの花が咲いておる。

この寒さ、渡辺淳一さんの小説「リラ冷えの街」から言われるようになった「リラ冷え」なのでしょう。

ご当地ではそんなオシャレ感、さっぱり感じない寒さですけどね。

ところで、

日大のアメフト選手が、関西学院大との試合中に行った反則行為でござる。

関学のクオーターバックを務める選手が、ボールを投げ終えて、まったく無防備な状態だったところに、日大選手がうしろから異常なタックルをした。

ことアメフトに関してはド素人のおぢでさえ、瞬時に「そりゃないだろ!」だと判っちゃう酷さですわ。

そして、これに対する日大の対応がムニャムニャしておって、どうにも納得がいきません。

試合のキーパーソンであるクオーターバックを「潰したら試合で使ってやる」と日大の監督が選手を名指しし命じた、とも伝えられておる。

とにもかくにも、日大アメフト部の監督は、ケガをした関学選手にすぐさまお詫びするのが筋ってもんだ。

これをしておらんから、そもそも変なのだ。

日大と監督はトットとお詫びの記者会見をすべきところ。

あれだけTVで放映されても、知らぬ顔の半兵衛を決め込んだのか、世間に対してまったく無反応ってことはフツーないだろ。

被害を受けた関西学院が先に記者会見しちゃったもんだから、どうなってんの? って話にもなる。

このムニャムニャ感、いったいなんなんだ? 

…と思って考えたら、昨今国会で行われておる「モリ・カケ」問題における安倍総理の答弁とよく似た不快感なのだ。

日大側では、アメフト部の監督がケガをした関学選手と保護者に直接お詫びする方向で、ただいま調整中だそうな。

これ、なにか「調整が必要」なことかね?

ケガをさせた時点で、すぐさまケガ人にお詫びする話だ。

それを、いま調整中って、何言ってんだって話だ?

内閣府が出張の際に加計学園の車を利用した件もそうなのだ。

「法令違反がないか調査」と、内閣府は慎重に「確認作業」しておるとか申しておるけど、どっからどうみてもこれは「関係業者による便宜供与」

しかも、加計の車を使ったのに出張記録には「公用車」と記入したというから「虚偽記載」にもなる。

どっからどう見てもおかしな話が、「調整」だとか、「確認作業」とか言いながらムニャムニャなことになっておる。

たいした不快なのだ。

日大とアメフト部がインモラルなら、官僚も政治家もそれに輪をかけて不道徳なのだ。

先日14日の国会で、安倍総理は加計学園問題に関してこう述べた。

京都産業大学の獣医学部の提案について、「文部科学省の前川前次官ですら、加計学園しかなかったとおっしゃっていた」

安倍さん、ここで前川さんを引き合いに出すとは、驚きますなぁ~

前川さんはこの安倍総理の発言に「事実に反する」として、以下のようにコメントを発表しておる。

「京都産業大学の提案内容は知らされておらず、加計学園と比較考量することは不可能だった」

さらに、

「京都産業大学の準備や提案の熟度が十分ではないという認識を、私が持っていたとする総理の発言は事実に反する。極めて心外だ」と述べておる。

国会という国の唯一の立法機関で、この国の総理大臣は、前川さんが言ってもいないことを突如として言い出すのだ。

「風俗通い」とレッテル張りして大批判したにもかかわらず…

どうしてこんな大ウソを平気でつけるのかがわかりません。

国のトップがそんなことだから、大学の運動部がおかしな対応するのも無理はないとさえ思えてくる。

右でも左でも、どっちでもいいから「国民に正直にモノを話し」「正直にことを行う」総理大臣の国にしないことには、どもこもならん。

何遍も書いてますけど小学校に「道徳」を導入した国のトップが、大ウソを国会でゲロゲロ垂れ流す不道徳ぶりだ。

ウソを垂れ流す総理大臣が目指す「美しい国」って、一体全体どんな国だ????

「バカなこと言ってんじゃないよ!」と思うおぢなのでした。


「ヒデキ」逝って、改めて血管だなぁ、、、

2018年05月18日 | Weblog

午前6時の気温はプラス10度。

薄曇りのお天気で風もある。

きょうは昼前から雨のお天気だそうな。

最高気温も11度に止まるそうで、寒い一日になりそうです。

室内でパソコンに向かって仕事するには、いい日和かもしらんけど、少し寒い。

薪ストーブに火を入れました。

写真はハニーさんがきのうスーパーで購入してきた「ミニトマト」

我が家ではこれを毎日必ず食べるので、この量でも、あっという間に無くなる。

外国のことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」とか申します。

「A tomato a day keeps the doctor away」

「医者が青くなる」は意訳で、そもそもは「1日1個のトマトは医者を遠ざける」だそうな。

これを我が家は実践しておるわけ。

そのミニトマトは、フツーのトマトよりもリコピンを大量に含む。

リコピンは「活性酸素を抑制」するそうですから若さを保つのにもよい。

トマト農家によると、トマトはけっして冷蔵庫に入れてはいけません。

「トマトは常温保存」すると長持ちするそうです。

また、毎日トマトを食べると心臓病のリスクが30%下がるというデータもある。

トマトケチャップもいいそうで、我が家では運動したあと、サバの水煮をトマトケチャップでいただきます。

おぢの大好きな芋焼酎のお供でもある。

ご当地周辺の仁木町や余市町はミニトマトの道内有数の産地だ。

ミニトマトを毎朝の食卓に載せると健康にいいこと間違いなし!!

昔はトマトも「飾り」と思ってましたけど、いまはチョーお勧めでござる。

ところで、

きのう歌手の西条秀樹さんが亡くなりましたです。

63歳は若すぎます。

1955年生まれだったそうで、おぢより4つも若い。

「傷だらけのローラ」などなどヒットして、新御三家などと呼ばれたのは、1973年という。

短足のおぢは22歳のころでしたけど、ヒデキは足が長くてカッコよく、たいした羨ましいと思ったことも…

TBSのドラマ「寺内貫太郎一家」に出演しておったのも懐かしい。

空前のヒットとなった「YMCA」は79年だったそうな。

そして2003年に脳梗塞で倒れておる。

48歳で脳梗塞は早すぎます。

コレステロール値とか、血管年齢とか、調べていなかったのか?

また、野菜を食べず、肉食に偏っておったか?

仮に検査しておっても、コレステロール値が高くても、痛くもかゆくもないからねぇ、、、

おぢも40代まではコレステロールの意味さえよく知らんかった。

56歳で結婚するまでは、付け合せの野菜は「飾り」で、食べないもんだと思ってたほどだ。

おかげさんでコレステロールの値も高く、頸動脈にはプラークが溜まっておった。

病院で指摘されて、EPAとDHAを含む薬を服用し、1年で頸動脈はきれいになった。

その後、去年と一昨年は連続して血管年齢が急上昇。

いまは毎朝、ミニトマトとレタスなどの野菜を小どんぶりに1杯食べてから食事する。

いわゆるベジタブルファーストってやつだ。

納豆にアマニ油、サラダにオリーブオイルを加えるのも欠かさない。

毎朝いただく魚も、サバなど青魚が多いか?

ハニーさんのおかげで、血管年齢は今回、30代前半まで下がったのです。

「自身の健康は自身で守る」しかありません。

50歳を前に亡くなったおぢのいとこや、これまで亡くなった友人たち、その多くは自身の健康への気遣いの無い人だったような気もする。

残念なヒデキの死ではありますが、これを契機に読者の皆さんも、自身の健康に気配りして「ご自愛」くださいね。

「♪人生が2度あれば…」と歌ったのは井上陽水さんですが、どう考えても1度だ。

つい先ほどのNHK「あさいち」に樹木希林さんがご出演され、ヒデキのことなど話しておりました。

この中で希林さん、こう申しておりました。

「人生も物も使い切る」

「人生使い切る」、なるほどなぁ~と感じ入りました。

しぶとく生きて、使い切ることにいたします。


1日8000歩のウォーキングより、1日20歩のランジ・ウォークが勝る!?

2018年05月17日 | Weblog

雲が低く垂れ込めて、薄暗い朝ですが、午前6時の気温はなんと15度もある。

厚めの布団で寝たせいか、暑くて寝苦しかった。

そんなきょうのお天気は「ところにより昼前まで雨、午後から晴れ」だそうだ。

そして、きょう日中の最高気温は15度というから、これからズンズン下がるのか?

変なお天気でござる。

ところで、

きのう朝の羽鳥モーニングショーはご覧になりましたでしょうか?

いうところの「貯筋」に関して、おぢはすっかり目からウロコだったわん。

近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉さんが、筋肉を増やす方法について細かくご説明しておりました。

谷本准教授は、筋生理学、トレーニング科学、運動生理学の専門家でござる。

その谷本さん曰く、筋肉を増やすには、以下の運動をそれぞれ100の値に近づけるのがいいと申しておりました。

「ラジオ体操は30」で、これは腰痛や肩こりにいいそうだけど、100には遠い。

Eテレ午前6時25分からの「朝の体操」は10分程度ですから、「時間対効果」で言うとまんざらでもない気もする。

「1回1000メートル、週2回の水泳は40」で心肺機能の維持によいけど、貯筋にはまだ足りない。

そして「毎日8000歩のウオーキングは50」だそうで、けっこうハードなわりに効果が意外に小さくて驚いた。

でもって、100に近づけるには、「1日10~20歩のランジ・ウオーキング」でいいというから、さらにビックリ。

つまり、貯筋するには毎日8000歩のウオーキングよりも1毎日0歩のランジ・ウオーキングだそうな。

昔は「ランチ」と言ってた気もしますが正しくは「ランジ」なのでしょう。

番組では、上記写真のように谷本先生自ら手本を示しておった。

ウオーキングするなら、以前NHK「ガッテン!」で放送しておったように「インターバル速歩」がいいらしい。

ただ歩くだけではなくて、時おりスピードアップして速歩にすると効果大ってやつだ。

ってことで、さっそく「ランジ・ウオーキング」を10歩してみましたです。

これはけっこうきつい!!

とはいえ、数分で運動量が足りるわけですから、こと貯筋に関しては、まことに効率がよい。

さらに、つま先立ちをして上下に動かせば、これも100貯筋だそうな。

つま先立ちしないとならん回数は見落としてしまったけど、これも簡単ですし、いつでもどこでもできる。

また、ふくらはぎは第2の心臓ともいわれておる。

そういう意味でもつま先立ちして上下するのは、第2の心臓にとっても有効ですわ。

谷本先生によると、その際の注意点は、親指側に負荷をかけることだそうな。

テコの原理で、短い小指側では負荷が少ないので、長い親指側に負荷をかけるそうだ。

そんなこんな、体に負荷をかけると筋肉だけでなく骨密度も上がるという。

中でも「かかと落し」だったり、ジャンプなどは骨への刺激が大きいので骨密度を上げる。

ひざなどが痛くない人には、ジャンプも大事ってことなのだ。

同年輩の皆さんなんか、ジャンプなんぞすることないからねぇ、、、

おぢはズンバでしてますけど…

いずれにせよ、貯金するにも、貯筋するにも、あれこれ考えてしないといけません。

考えながら運動しないと「ボーッと生きてんじぁねぇよ!」とチコちゃんに叱られそうなのだ。

そんなこんなで、毎日10歩程度のランジ・ウオーキングと、つま先立ちだけで、下半身の筋肉貯金は足りそうだ。

おぢはジムでの30分のウオーキングは続けますが、ランジとつま先立ちは毎日することに決めましたです。

ガンバるぞぉ~


薪の取り込み始まりましたぁ~

2018年05月16日 | Weblog

午前6時の気温はプラス10度。

薄曇りのお天気で無風、今朝もウグイスなどなど小鳥のさえずりで目が覚めました。

緑も日ごと濃くなってきて、さらにいい季節なのだ。

そんなきのうは乾燥させた薪を小屋から運び出し、我が家の床下に取り込む作業をしたのです。

おととい、きのうと、2日間の作業でこの冬使う量のほぼ半分を運び込んだ。

これを終わらせて、薪小屋を空けないことには、薪割りができません。

よく考えたら、それはそれでできるんだけど、「割るときは全て割って、それからすべて運んで積む」なんてことが、おぢはできないんだなぁ~。

1回完結型とでもいうのでしょうか。

「割って、運んで、積んで」の一連の作業にしないと、同じ作業ばかりだとおぢは飽きちゃうのだ。

だから薪小屋が空にならんと作業に取り掛かれないわけですわ。

それにしても、外で日差しを浴びながら、うだうだ作業するは気持ちよい。

力仕事でそこそこ汗もかけば、立ったり座ったり、坂道を上ったり下りたり。

これは筋トレなのだ。

農家もしかり。

いくらトラクターでの作業が多いとはいえ、いまどきは相当動く。

農家の年寄りが元気なわけ、よく分かるのです。

ジムでの運動も大事ですけど畑仕事、庭仕事も健康を保つためには良いようだ。

写真は、冬の間、室内に保管しておった親子のアヒル。

ハニーさんのお気に入りで、先年亡くなったニャンコの「お母さん」の遺骨を埋めたところに戻ってまいりました。

4匹に減った我が家のニャンコですが、そこに喧しいグレーのグレちゃんがやってきていまは元の5匹に戻っておる。

このグレちゃんも早急に去勢しないとならん。

あちこちのメス猫を妊娠させないかと心配なのだ。

なんだかんだ、カネがかかるなぁ、、、