川崎市宮前区に住んでいたころ、図書館の掲示板で見つけた「シェークスピア読書会」や「やきもの同好会」の同好会に参加していた。
九州のこの田舎都市では合唱や歌謡のクラブはハナからその気はないが、短歌、俳句のような伝統的文化クラブでも参加する気になれない。
そのかわり市民講座や文化講演があると他用がない限り参加している。
それらの講師の印象を述べると、さすがに大学の先生は話しなれているが、概して郷土史研究家は聴き手にわかりやすく話せない。郷土史のたこ壺に入って我流の物言いだ。例えば、名の知れた人物の話題にしてもそのかみさんや娘、息子など家族構成までルル述べる。なんの意味もない。
最後には質問を受け付ける。聴衆から反応がないと講師もやったかいがなかろう。だから、私は必ず質問する。それが呼び水になればよいが、続けて質問する者は出てこない。
参加者の大半は常連だろうから、私を好き者と思われているかもしれない。もちろん質問することですよ。
九州のこの田舎都市では合唱や歌謡のクラブはハナからその気はないが、短歌、俳句のような伝統的文化クラブでも参加する気になれない。
そのかわり市民講座や文化講演があると他用がない限り参加している。
それらの講師の印象を述べると、さすがに大学の先生は話しなれているが、概して郷土史研究家は聴き手にわかりやすく話せない。郷土史のたこ壺に入って我流の物言いだ。例えば、名の知れた人物の話題にしてもそのかみさんや娘、息子など家族構成までルル述べる。なんの意味もない。
最後には質問を受け付ける。聴衆から反応がないと講師もやったかいがなかろう。だから、私は必ず質問する。それが呼び水になればよいが、続けて質問する者は出てこない。
参加者の大半は常連だろうから、私を好き者と思われているかもしれない。もちろん質問することですよ。