頑張って肩を回す

色々な神社では、菊花展をやっている。
いくつかの現物や画像を見ると、確かに立派な菊の花がどこにでも並んでいるし（出品する程では無くても、住宅の玄関脇に立派な菊が並んでいる事もある）、何故、日本人はこの大きな菊が好きなのだろうか？

テークバックで肩の回る感じは、クラブが無くてもやってみる事は出来るので、実際に球を打つ時に肩が回ったかどうかは判るようになる。
切り返しのタイミングは若干違うが、すぐに慣れる事は出来そうである。
しかし、長いクラブ、ドライバーやＦＷは少し回し方が違っているように思う。

左肩が右足のつま先の上に来れば、身体が回転して、且つ、体重移動もされた状態になる。短いアイアンは今までもこのようにテークバックしており、全く問題は無い。
ドライバーでは、回転とは別に、更に大きく（数センチ程度かも）右に体重を移しているような感じなのである。右足つま先に左肩が来ても、インパクトではヘッドが遅れすぎてタイミングが合わない。
スタンスがより広くなることを考慮しても、単なる円回転よりも、楕円に回るような動き方を意識すると上手くいくが、何か、丁度良いところがつかめずに、ショットのバラつきが大きくなっている。

実際のラウンドと練習では結果が異なり、ドライバーを含むウッドはミスが少なく、アイアンは決定的なミスをしてしまう。
ホームコースはフェアウエーが広く、今の状態でも大きくフェアウエーを外す事にはならないが、少しラフを伸ばして狭くされると、狙った所に打てないのだから安定したスコアにならないだろうと練習からは推定出来るのだが？

今週末は３連休。天気を見ながらどこかでラウンドして、今の状態をもう一度確認しておきたい。
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