本日、二話目の投稿なのだ
お間違いなく・・・
読者の皆さんはどんなギターをお使いだろうか?
私のブログにも『レスポール』という検索ワードで辿りついた方も多いようだ
レスポールとストラトは人気を二分するが個人的にはレスポール優位という印象を抱いている
ジミーペイジやスラッシュなどのカリスマの存在も大きいと思うが・・・
やはり、その太い音が人気の秘密だと思うのだ
エレキ弾きの層は広い、下は中学生から上は還暦過ぎ・・なのだ
しかしながら、もっとも層が厚い年代はやはり若年層だといえる
”若者≒ロック・・”
というのはお約束の流れだと思う
中学生でジャズ好きという人もいるとは思うが・・
やはり少数派だと思う
ストラトに対して構えてしまう人も少なくないようだ
誰が言ったか・・
間違ったイメージが定着している面も否めない
”ストラトは音が細い・・・”
これは一昔前の話なのだ
ハム系ピックアップを搭載したギターとの比較なのだ
ストラトも個体によってはかなり音が太いモデルも多くなってきた
ピックアップの選択肢が増えた事で音で迷う事は少なくなってきたのだ
単純にルックスで選んでも大きな後悔はないと思う
レスポールの演奏性(重さやコンター加工など)で泣かされる初心者は多い
憧れのレスポールモデルを手に入れたものの、その弾き難さからしだいに敬遠してしまう人も多いのだ
ギターを磨き眺めるというマニアの場合には特に問題ない
「ギターを弾かない人が買うの?」
という声も聞こえてきそうだが・・・
いわゆる『収集家』というものが少なからず存在するのだ
この手のタイプは海外にも多いのだ
これらの層がヴィンテージなどの相場を悪戯に高めているのだ
脱線しそうなのでこの辺で・・・
個人的にはギターは飾るモノではないと思っている
自分にとっては高価なギターも積極的に弾くべきだと思う
乱暴に扱うというのではない
”大切に弾きまくる・・”
という事なのだ
言いたいニュアンスが伝わっているだろうか?
私もある出来事がきっかけになり大きく考え方が変わったのだ
以前は高価なギターを大切にしまい込み、価格の安いギターを日常の相棒としていたのだ
ある意味は一般的な考えた方だと思う
私が等ブログで頻繁に力説している言葉がある
”ギターは弾き込む事で育つ・・・”
単なる木材と金属パーツの集合体であるギターに魂が宿るのだ
ハードケースに入れ、クローゼットの中で厳重に寝かしていてもギターは育たない
劣化するという事もないが・・・
数年後に良い音になっているという事もない
むしろ、定期的に触れないギターはネックを中心にコンディションを崩す傾向が見られる
これは湿度が大きく影響していると思うのだ
素人が湿度管理をする事は物理的に不可能なのだ
”弾き手が快適に過ごせる環境・・・”
で問題はない
クローゼットの中はどうか?
まったく日の光が入ることなく、空気の流れもないのだ
そんな中に自分が数年閉じ込められていたら・・
想像しただけでゾッとしてしまう
ギターも同様なのだ
私は書斎のちょっとした模様替えを機にすべてのギターをハードケースで保管するようになったのだ
思わぬ落下物などから守る意味でも有効だといえる
しかしながら、頻繁にケースから引っ張り出して弾いているのだ
現在はこの方法がスペース効率やその他の観点からも良いと判断しているのだ
ギタースタンドに裸で立てかけるのも決して悪くない
毎日のように触れるならば、むしろ環境的にはケースよりも良いと思う
やっとブログのタイトルに至るが・・・
私のストラトは早い段階でコンデンサーを交換しているのだ
ここではコンデンサーについて説明は割愛させていただく
ネットで検索すれば詳しい説明に出会えると思う
コンデンサーに無頓着な人が多過ぎる
こんな小さなパーツだが音に多大な影響を与えるのだ
ちなみに上記のコンデンサーは3000円くらいの値段なのだ
コンデンサーにも色々と種類がある
購入後にコンデンサーを取り外してしまうという人もいるようだが・・
安ギターにせよ、高価なギターにせよコンデンサーを用いていないギターはない
”コンデンサーの選択はどうしているのか?”
ギター好きとしては気になるところなのだ
残念ながら低価格帯のギターの場合にはコスト最優先なのだ
つまりは『安コンデンサー』がデフォルトに採用されることが多い
もっとも安ピックアップ、粗悪なピックアップのまま、
コンデンサーだけ上記のような高額なコンデンサーに換装しても意味はない
意味はないというよりは・・
あまり効果が実感できない・・というのが正しい表現になる
逆説的には高価なピックアップに交換する際にはコンデンサーの交換も視野に入れる事が重要なのだ
先にも述べたようにコンデンサーは激的な音変化を演出するパーツではない
しかしながらギターの音色を司る上で欠かせない『小さな巨人』なのだ
プロでもコンデンサー無交換派と交換派に分かれる
概ね、その考え方が演奏や音楽性に表れているような気がする
精神論的な部分もあるかもしれないが・・・
コンデンサーが気になるような人はその他の部分にも神経質なのだ
つまりはギターの弾き方や音作りにも並々ならぬ拘りがあるのだ
お胸、周囲の人間を観察してもこの考えに間違いはないように感じられる
音が繊細なストラト(シングル)の場合、コンデンサーとの相性が如実に音に表れる
シングル用、ハム用というように抵抗値が異なるのだ
購入の際には取り付けも含め楽器店にご相談いただきたい
私のストラトはレスポールに近い値のコンデンサーを積んでいるのだ
これは『狙い』なのだ
まぁ、ゴチャゴチャと語っているが・・・
ストラトでも創意工夫で太く芯があるロック的な音も出せるという事が言いたいだけなのだ
今回のプチ音源はいわゆるジミヘン的『コード崩し』の演奏なのだ
個人的には最もストラトらしい良さが引き出せるプレイスタイルの一つだと思う
この音も全編にファズを通しているのだ
ギター側のボリューム操作で歪み量をコントロールしているのだ
ボリュームを最大にすればファズ特有の暴れた感じの太い音になるのだ
この音の可変範囲がストラト最大の魅力だと思う
ここに気付いてからストラトは益々面白くなってくるのだ
まぁ、初心者には難しいと思うが・・・
そう遠くない道だとも思える
ストラトは弾き手の技量に追従するギターなのだ
ジミヘンのような『高み』に憧れているのだ
音源が気に入った方はブログランキングにご投票いただきたい
読者の皆さんの趣向を参考にさせていただきたい
お間違いなく・・・
読者の皆さんはどんなギターをお使いだろうか?
私のブログにも『レスポール』という検索ワードで辿りついた方も多いようだ
レスポールとストラトは人気を二分するが個人的にはレスポール優位という印象を抱いている
ジミーペイジやスラッシュなどのカリスマの存在も大きいと思うが・・・
やはり、その太い音が人気の秘密だと思うのだ
エレキ弾きの層は広い、下は中学生から上は還暦過ぎ・・なのだ
しかしながら、もっとも層が厚い年代はやはり若年層だといえる
”若者≒ロック・・”
というのはお約束の流れだと思う
中学生でジャズ好きという人もいるとは思うが・・
やはり少数派だと思う
ストラトに対して構えてしまう人も少なくないようだ
誰が言ったか・・
間違ったイメージが定着している面も否めない
”ストラトは音が細い・・・”
これは一昔前の話なのだ
ハム系ピックアップを搭載したギターとの比較なのだ
ストラトも個体によってはかなり音が太いモデルも多くなってきた
ピックアップの選択肢が増えた事で音で迷う事は少なくなってきたのだ
単純にルックスで選んでも大きな後悔はないと思う
レスポールの演奏性(重さやコンター加工など)で泣かされる初心者は多い
憧れのレスポールモデルを手に入れたものの、その弾き難さからしだいに敬遠してしまう人も多いのだ
ギターを磨き眺めるというマニアの場合には特に問題ない
「ギターを弾かない人が買うの?」
という声も聞こえてきそうだが・・・
いわゆる『収集家』というものが少なからず存在するのだ
この手のタイプは海外にも多いのだ
これらの層がヴィンテージなどの相場を悪戯に高めているのだ
脱線しそうなのでこの辺で・・・
個人的にはギターは飾るモノではないと思っている
自分にとっては高価なギターも積極的に弾くべきだと思う
乱暴に扱うというのではない
”大切に弾きまくる・・”
という事なのだ
言いたいニュアンスが伝わっているだろうか?
私もある出来事がきっかけになり大きく考え方が変わったのだ
以前は高価なギターを大切にしまい込み、価格の安いギターを日常の相棒としていたのだ
ある意味は一般的な考えた方だと思う
私が等ブログで頻繁に力説している言葉がある
”ギターは弾き込む事で育つ・・・”
単なる木材と金属パーツの集合体であるギターに魂が宿るのだ
ハードケースに入れ、クローゼットの中で厳重に寝かしていてもギターは育たない
劣化するという事もないが・・・
数年後に良い音になっているという事もない
むしろ、定期的に触れないギターはネックを中心にコンディションを崩す傾向が見られる
これは湿度が大きく影響していると思うのだ
素人が湿度管理をする事は物理的に不可能なのだ
”弾き手が快適に過ごせる環境・・・”
で問題はない
クローゼットの中はどうか?
まったく日の光が入ることなく、空気の流れもないのだ
そんな中に自分が数年閉じ込められていたら・・
想像しただけでゾッとしてしまう
ギターも同様なのだ
私は書斎のちょっとした模様替えを機にすべてのギターをハードケースで保管するようになったのだ
思わぬ落下物などから守る意味でも有効だといえる
しかしながら、頻繁にケースから引っ張り出して弾いているのだ
現在はこの方法がスペース効率やその他の観点からも良いと判断しているのだ
ギタースタンドに裸で立てかけるのも決して悪くない
毎日のように触れるならば、むしろ環境的にはケースよりも良いと思う
やっとブログのタイトルに至るが・・・
私のストラトは早い段階でコンデンサーを交換しているのだ
ここではコンデンサーについて説明は割愛させていただく
ネットで検索すれば詳しい説明に出会えると思う
コンデンサーに無頓着な人が多過ぎる
こんな小さなパーツだが音に多大な影響を与えるのだ
ちなみに上記のコンデンサーは3000円くらいの値段なのだ
コンデンサーにも色々と種類がある
購入後にコンデンサーを取り外してしまうという人もいるようだが・・
安ギターにせよ、高価なギターにせよコンデンサーを用いていないギターはない
”コンデンサーの選択はどうしているのか?”
ギター好きとしては気になるところなのだ
残念ながら低価格帯のギターの場合にはコスト最優先なのだ
つまりは『安コンデンサー』がデフォルトに採用されることが多い
もっとも安ピックアップ、粗悪なピックアップのまま、
コンデンサーだけ上記のような高額なコンデンサーに換装しても意味はない
意味はないというよりは・・
あまり効果が実感できない・・というのが正しい表現になる
逆説的には高価なピックアップに交換する際にはコンデンサーの交換も視野に入れる事が重要なのだ
先にも述べたようにコンデンサーは激的な音変化を演出するパーツではない
しかしながらギターの音色を司る上で欠かせない『小さな巨人』なのだ
プロでもコンデンサー無交換派と交換派に分かれる
概ね、その考え方が演奏や音楽性に表れているような気がする
精神論的な部分もあるかもしれないが・・・
コンデンサーが気になるような人はその他の部分にも神経質なのだ
つまりはギターの弾き方や音作りにも並々ならぬ拘りがあるのだ
お胸、周囲の人間を観察してもこの考えに間違いはないように感じられる
音が繊細なストラト(シングル)の場合、コンデンサーとの相性が如実に音に表れる
シングル用、ハム用というように抵抗値が異なるのだ
購入の際には取り付けも含め楽器店にご相談いただきたい
私のストラトはレスポールに近い値のコンデンサーを積んでいるのだ
これは『狙い』なのだ
まぁ、ゴチャゴチャと語っているが・・・
ストラトでも創意工夫で太く芯があるロック的な音も出せるという事が言いたいだけなのだ
今回のプチ音源はいわゆるジミヘン的『コード崩し』の演奏なのだ
個人的には最もストラトらしい良さが引き出せるプレイスタイルの一つだと思う
この音も全編にファズを通しているのだ
ギター側のボリューム操作で歪み量をコントロールしているのだ
ボリュームを最大にすればファズ特有の暴れた感じの太い音になるのだ
この音の可変範囲がストラト最大の魅力だと思う
ここに気付いてからストラトは益々面白くなってくるのだ
まぁ、初心者には難しいと思うが・・・
そう遠くない道だとも思える
ストラトは弾き手の技量に追従するギターなのだ
ジミヘンのような『高み』に憧れているのだ
音源が気に入った方はブログランキングにご投票いただきたい
読者の皆さんの趣向を参考にさせていただきたい