テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジミヘンドリクスとファズの関係Ⅱ・・・

2015年03月24日 | 日記
一昨日は多くの方が訪問してくれたのだ



読者の皆さんのお陰でブログランキングも1位をキープしているのだ


先日、ジミヘンのアルバムを追加購入したのだ



これで生前にリリースしたアルバムがすべて揃ったのだ

すべてといってもたったの3枚なのだ

実際にジミが活動していた期間は4年という短い月日なのだ



合計5枚になったのだ

「ジミヘンのお薦めのアルバムって何ですか?」

という質問を良く見かける


ヒット曲ばかりを集めたアルバムが最もコスパが高いと思う

リトルウイングやパープルヘイズなど美味しい曲が盛り沢山なのだ

この表紙が目印なのだ




生前のライブ盤など多数あるがスタジオ盤を聴いてからでも遅くはないと思う

個人的にはどのギタリストでもスタジオ録音を基準にしているのだ


凝り性の私は気に入るとすべて集めてしまうのだ

ツェッペリンも結局のところ、すべてのアルバムを集めたのだ



ツェッペリンもすべてといっても10枚に満たないのだ

ファンならばお約束だといえる


最近はネットからダウンロード購入する人も増えているようだが・・

私の年代にはジャケットが必須なのだ


過去には飽きて売ってしまったアルバムも多い

ジミヘンとツェッペリンに限っては一生の宝物なのだ


レスポールのお手本がペイジ師匠ならば

ストラトの手本はジミヘン先生という事になる



ストラトとファズの組み合わせは最高に楽しい!



ファズというエフェクターは深い



言葉で表現するのは難しいが・・・


独特のモコモコとした音が良い感じなのだ


”輪郭がぼやけた音・・・”

と勘違いしている人も多い


実はギター側のボリュームへの追従性が抜群に良いのだ

ファズを常にONにしたままギターのボリュームを絞ったクリーンも良い音なのだ


ジミヘンのお約束の使い方は常時ONなのだ

あの温かくも過激なサウンドはファズ無くしては語れないのだ

ストラトの線の細さを補うという役目もあるのだ


ファズはアンプで鳴らしても面白いが・・

ラインでも力を発揮してくれるのだ



かなりの存在感なのだ



ワウペダルによってもかなり音色が変化するのだ

ジミの音はVOXのペダルなのだ

GT-100には有名どころのペダルがすべて網羅されているのだ

本当に便利なマシンなのだ


実機を知っている方がより楽しめると思う

経験不足の初心者にはあまりお薦めできない

ZOOMなどのマルチと比較するとそれなりに高額なのだ

約5倍くらいだろうか?

かなり実機を研究しているのだ

特にフェンダー系アンプなどニヤけてしまうほど秀逸な出来なのだ


全編に渡りファズを通している音なのだ

アンプはフェンダー系を選択しているのだ

フェンダー系といっても色々な種類があるのだ

ベースマンというアンプで鳴らしているのだ

12インチ×4発というパワフルなキャビネットが特徴なのだ

ツインの繊細さとは異なる魅力がある


もともとはベーシストの為のアンプだったのだ

あるブルースギタリストを使い始めた事で広まったのだ

現在ではギタリスト御用達のアンプになったという変わり種なのだ


ジミヘンはストラトの可能性を示してくれたのだ




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