**はやりっち**

いろんな色があるように
いろんな花があるように
いろんな話もあるのです。

【レビュー】<海外ドラマ>デクスター~警察官は殺人鬼

2009年11月24日 | 【レビュー】その他
始めにお断りしておきます。
のニガテな人は、
このドラマは絶対見ちゃだめです…

デクスター~警察官は殺人鬼
FOX公式サイト
Wikiペディア

警察官と殺人鬼は
不倶戴天の敵である
というイメージがありますが、
この主人公はなんとその両方を
上手に両立(?)しているんです

以下ネタバレを含むのでご注意ください。



主人公のデクスターは
マイアミ警察に勤務する
マリーナ住まいの鑑識官

血痕のスペシャリストで
現場に残ったのあとから
そこでどんなことが起こったのかを
分析するのが得意です。

また、事件に関して独特のカンを
発揮して、捜査員たちから
一目置かれる存在でもあります。

なぜそんなカンが働くかというと
それは、彼自身が殺人鬼だからなんです…

でも、彼の獲物は法を逃れる悪党たち
罪のない人は決して傷つけません

今は亡き彼のお父さんが
彼の押さえがたい殺人への衝動を
反社会的なものにならないように
コントロールする方法を教えます。

その結果悪人のみを裁く連続殺人鬼
という、今までにない主人公が
誕生しました

オモテとウラのどちらのデクスターにとっても
はとても深い関係を持っています。
そのため、オープニングから
を連想するものがわんさかなので、
ワタシのように、トマトジュースを
飲みながらでも見れちゃうような
神経の太い方以外はご注意ください

実はワタシはこのドラマを
stシーズンまでしか
見ていないのですが、
日本でもようやくrdシーズンまで
DVDが発売されたようです。

続きが気になる…

コミカルな面もあるし
わかりやすいドラマなので
疲れなくっていいんですよ

殺人鬼だけど、正義の味方
そんなフィクションを
ぜひ楽しんでみてください


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