今日は朝からキッチンの蛍光灯が切れ
灯油も底をつき…
寒くて暗い中朝ご飯とお弁当を作って
何だかテンション下げ下げな幕開けになりました。
さて、日曜日に開催された
「天に月、地に山」さんでの
第45回酒の会のご報告をします。
今回は近江の「喜多酒造」さん。
1820年創業の歴史ある蔵本さんです。
「喜楽長」という銘柄を醸していらっしゃいまして
その名の由来は
「お客様に喜んで頂き、楽しくお酒を飲みながら長生きして欲しい」
との思いからですって。
ええ、楽しく長生きしますとも!
料理は天月マスター渾身の創作おでん。
一部抜粋でお届けします。
いつものごとく、後半はグダグダ(私が)だったので
写真はお見せできる代物ではありません^^;
牡蠣の寄せ豆腐
牡蠣のすり身を豆腐に混ぜて蒸し上げてある
とってもデリケートなお豆腐です。
ほんのり牡蠣の磯香が漂い
牡蠣ラヴァーの私にはうれしいオープニング。
ウズラと生海苔の出汁巻き卵
ウズラを100個単位で使ったんですって!
きっと豊橋人御用達の「ぷっち」が活躍したのでしょう。
鶏卵より味が濃くって美味しかったです。
豚スジと凍みこんにゃくの巾着
豚のスジと親鳥のスープからでた旨味を
凍みこんにゃくがガシッとキャッチしてます。
噛むと旨味が口内にチュワーっと広がりますよ。
擬音語が多くてスミマセン。
鶏とウズラ軟骨の肉団子
ウズラを骨ごと挽いているそう。
なるほど、歯に骨が当たります。
歯ごたえのあるもの大好きの私にはうれしい食感。
タタキ山芋の揚げ団子
写真はあるけどアップできません。
イメージダウンになっちゃう。。。
おしゃべりに興じて煮崩れさせちゃいました。
マスター、ごめんなさい。
お玉で救助しましたがミンチ状に…
でも、美味しかったです!
出汁をたっぷり含んだ大根
お麩と白身魚のすり身揚げ
この2品も写真がありませんが
とっても美味しかったですよ。
大根は味、染み染みでした。
そしてマスターがメーカーさんと共同開発した
セロリ水餃子。
セロリ好きのセロリンのハートを射止めました。
※いつからセロリンやねん。
最後は親鳥と野菜でとった自然派スープに
おでん種の味が移ったところへご飯を投入。
贅沢な雑炊で〆ました。
そしてお酒。
同じ蔵本さんと思えないくらい
バラエティに富んだ味わいが楽しめました。
中でも
純米大吟醸限定「夢ぎんが」
と
大吟醸生50%6BY
は良かった!
6BY…って今期の新酒が22BYだから
16年も経ってますよ。
全然枯れてなくて元気いっぱいでした。
ここの蔵本さんは苦みが特徴のよう。
味蕾を全て刺激するので
複雑さが飲むたびに新鮮な驚きをもたらしてくれます。
とっても美味しかったです。
ご馳走さま!
蔵本さんが用意してくださった
ケーブルテレビの酒蔵取材番組放映も面白かったわ。
同じ近江商人出身の新城の日野屋酒造さんと
蔵の造りがほとんど一緒だったっけ。
2部制の前半から参加したのに
後半もうちやまさんの横に席を陣取って
ダラダラと後半終了時間近くまで飲みました。
なのに翌朝はすっきり爽快、目覚めパッチリ。
お米の国の人だもの
お米のお酒が合うわけですわ。
灯油も底をつき…
寒くて暗い中朝ご飯とお弁当を作って
何だかテンション下げ下げな幕開けになりました。
さて、日曜日に開催された
「天に月、地に山」さんでの
第45回酒の会のご報告をします。
今回は近江の「喜多酒造」さん。
1820年創業の歴史ある蔵本さんです。
「喜楽長」という銘柄を醸していらっしゃいまして
その名の由来は
「お客様に喜んで頂き、楽しくお酒を飲みながら長生きして欲しい」
との思いからですって。
ええ、楽しく長生きしますとも!
料理は天月マスター渾身の創作おでん。
一部抜粋でお届けします。
いつものごとく、後半はグダグダ(私が)だったので
写真はお見せできる代物ではありません^^;
牡蠣の寄せ豆腐
牡蠣のすり身を豆腐に混ぜて蒸し上げてある
とってもデリケートなお豆腐です。
ほんのり牡蠣の磯香が漂い
牡蠣ラヴァーの私にはうれしいオープニング。
ウズラと生海苔の出汁巻き卵
ウズラを100個単位で使ったんですって!
きっと豊橋人御用達の「ぷっち」が活躍したのでしょう。
鶏卵より味が濃くって美味しかったです。
豚スジと凍みこんにゃくの巾着
豚のスジと親鳥のスープからでた旨味を
凍みこんにゃくがガシッとキャッチしてます。
噛むと旨味が口内にチュワーっと広がりますよ。
擬音語が多くてスミマセン。
鶏とウズラ軟骨の肉団子
ウズラを骨ごと挽いているそう。
なるほど、歯に骨が当たります。
歯ごたえのあるもの大好きの私にはうれしい食感。
タタキ山芋の揚げ団子
写真はあるけどアップできません。
イメージダウンになっちゃう。。。
おしゃべりに興じて煮崩れさせちゃいました。
マスター、ごめんなさい。
お玉で救助しましたがミンチ状に…
でも、美味しかったです!
出汁をたっぷり含んだ大根
お麩と白身魚のすり身揚げ
この2品も写真がありませんが
とっても美味しかったですよ。
大根は味、染み染みでした。
そしてマスターがメーカーさんと共同開発した
セロリ水餃子。
セロリ好きのセロリンのハートを射止めました。
※いつからセロリンやねん。
最後は親鳥と野菜でとった自然派スープに
おでん種の味が移ったところへご飯を投入。
贅沢な雑炊で〆ました。
そしてお酒。
同じ蔵本さんと思えないくらい
バラエティに富んだ味わいが楽しめました。
中でも
純米大吟醸限定「夢ぎんが」
と
大吟醸生50%6BY
は良かった!
6BY…って今期の新酒が22BYだから
16年も経ってますよ。
全然枯れてなくて元気いっぱいでした。
ここの蔵本さんは苦みが特徴のよう。
味蕾を全て刺激するので
複雑さが飲むたびに新鮮な驚きをもたらしてくれます。
とっても美味しかったです。
ご馳走さま!
蔵本さんが用意してくださった
ケーブルテレビの酒蔵取材番組放映も面白かったわ。
同じ近江商人出身の新城の日野屋酒造さんと
蔵の造りがほとんど一緒だったっけ。
2部制の前半から参加したのに
後半もうちやまさんの横に席を陣取って
ダラダラと後半終了時間近くまで飲みました。
なのに翌朝はすっきり爽快、目覚めパッチリ。
お米の国の人だもの
お米のお酒が合うわけですわ。