お好み焼きとパンを堪能

昨日はＭさん宅でお好みパーティ。
masakoシェフのレシピでフワッフワのお好み焼きを堪能しました。

手振れがひどいですね。
山芋をたっぷり使うのが美味さの秘訣のよう。
ふわふわの中にたっぷり入れたキャベツの触感が残り
粉っぽいお好みとは間逆の味わいでした。ご馳走様。

そしてもう一つの真打登場。
パン部を立ち上げ、自称部長の私が
シニフィアン・シニフィエのパンを取り寄せて
皆さんに味わってもらいました。

東京から冷凍で届きました。




北海道産石臼引きライ麦粉を使った
カンパーニュを賞味。
クラスト(外皮)とクラム(中身)のコントラストが抜群！
粉の旨味だけで最高のご馳走なので
バターなどは何にもいりません。
皆さん喜んでいただけたようで何より。
ただ・・・はじめっからハードル上げ過ぎたかも。
これから紹介するパンは辛い立場に置かれるなぁ。

時間は逆行しますが
お昼に浜松の蕎麦屋「一」へお邪魔しました。


十割の天せいろをオーダー。
一すすり目は何もつけずにズズズ。
うん、蕎麦の香りが鼻から抜け
十割には珍しく角の立った細麺ののど越しも良し。
辛目の江戸前つゆとの相性もいいです。
ただ・・・私、多分食べるのめちゃくちゃ早いと思うんですが
半分ほど食べると残りが団子状に固まっちゃった。
ほぐし水みたいなのが必要なくらい。
これは何が問題なのでしょう???


天ぷらは残念ながらべちゃっとした印象。
改善の余地ありですね。
素材選びはいいから衣と油の温度かな。
是非研鑽を重ねて欲しいです。

と美味しいものをたっぷり頂いた一日でした。
今日からまた質素清貧な日々に戻ります。