東日本大震災から丸2年。
お亡くなりになられた方には
改めてお悔やみ申し上げます。
未だ癒えない傷と戦っている方には
エールを送らせていただき、
忘れないことをここに誓います。
発酵食品の聖地へ再訪しました。
余呉湖畔にある徳山鮓さんです。
今回はお友達とともに合宿スタイル。
心行くまで堪能してきました。
昨年2月に伺ったときは
辺り一面雪景色だったけれど
今年は例年の10分の1程度しか
積雪しなかったんですって。
到着するや否や
信楽焼の豪華な露天風呂に入って
余呉湖を眺めながらMさんとビール♪
女同士で裸のお付き合いです^^
お風呂上がりから待望の宴スタート!
鰊の麹漬け
2週間程度漬けてあるそう。
酸味と塩分が絶妙です。
これは日本酒しか合いませんね。
鯉の造り
前回も心から感動した一品。
極僅かしか無い嫌いな素材の内の
一つが鯉だったのですが
徳山鮓さんの鯉をいただいて目から鱗でした。
臭みも雑味も無く本当に美味しい。
この鯉が好き。この鯉だから好き。
ちなみにトッピングされているのは皮です。
猪のロースト
ローストももちろん美味しかったけれど
トッピングされていた脂がサプライズ!
とっても味わい深く甘く余韻が長いんです。
脂がソース…斬新だけれどしっくりくるわ。
適切な火入れのローストも
噛み締めるほどに旨味が広がりました。
野暮ったさが全くなく美味。
鯖のなれ鮓
絶妙な発酵具合。
旨い!それ以外言葉が出ないです。
許されるなら1本完食してみたい…。
公魚の天ぷら
今年の公魚は小さいそうですね。
余呉湖周辺が暖冬だったからでしょうか。
釣り人達の訪れもその情報を得てか少なかったそう。
しかし小さいながらも味のバランスはばっちり。
肝の苦みがたまりません。
洗練された揚げの仕事も流石です。
天ぷらの器は余呉湖を象ったもの。
器のセンスも料理の腕の内です。
鮒鮓
徳山鮓さんと言えば…の一品。
酸がキレイだな~。
これまで食べてきたのは
雑菌由来の酸っぱさか…と気付かされるほど
前回も鮒鮓の概念を
いい方向へ覆してくださいましたが
今回も感動をいただきました。
日本酒が進み過ぎ注意報発令です(笑)。
発酵唐墨と唐墨の天ぷら
日本人で良かった^^
ネットリとした食感と
鼻から抜けて行く
心地よい魚卵香が素敵過ぎる。
私もこういう唐墨を作りたいわ。
鍋登場
熊!
月鍋ですよ、月鍋。
こちらも前回概念を覆されたもの。
熊=硬くて臭い、というイメージでしたが
その真逆の印象を与えてくれます。
写真を撮るのを忘れましたが
謹製の出汁にシャブシャブしていただくと
甘くて旨くて脂が最高!
貪るようにいただきました。
〆はお雑炊で
美味しいに決まってますよ。
今でもあの旨さが口内に蘇ります。
鮒鮓の飯アイス
大人のスウィーツですね。
全てにおいて大大大満足でした!
お酒を呼ぶお料理ばかりで
少々…いや、大分飲み過ぎましたが
仕方ないです。止められないですもの。
美味しい料理とお酒と楽しいお話に興じ
夜はあっという間に更けていきました。
久々に午前様になるまで飲んで喋ったわ。
本当にご馳走さまでした!
朝ご飯に続く・・・
お亡くなりになられた方には
改めてお悔やみ申し上げます。
未だ癒えない傷と戦っている方には
エールを送らせていただき、
忘れないことをここに誓います。
発酵食品の聖地へ再訪しました。
余呉湖畔にある徳山鮓さんです。
今回はお友達とともに合宿スタイル。
心行くまで堪能してきました。
昨年2月に伺ったときは
辺り一面雪景色だったけれど
今年は例年の10分の1程度しか
積雪しなかったんですって。
到着するや否や
信楽焼の豪華な露天風呂に入って
余呉湖を眺めながらMさんとビール♪
女同士で裸のお付き合いです^^
お風呂上がりから待望の宴スタート!
鰊の麹漬け
2週間程度漬けてあるそう。
酸味と塩分が絶妙です。
これは日本酒しか合いませんね。
鯉の造り
前回も心から感動した一品。
極僅かしか無い嫌いな素材の内の
一つが鯉だったのですが
徳山鮓さんの鯉をいただいて目から鱗でした。
臭みも雑味も無く本当に美味しい。
この鯉が好き。この鯉だから好き。
ちなみにトッピングされているのは皮です。
猪のロースト
ローストももちろん美味しかったけれど
トッピングされていた脂がサプライズ!
とっても味わい深く甘く余韻が長いんです。
脂がソース…斬新だけれどしっくりくるわ。
適切な火入れのローストも
噛み締めるほどに旨味が広がりました。
野暮ったさが全くなく美味。
鯖のなれ鮓
絶妙な発酵具合。
旨い!それ以外言葉が出ないです。
許されるなら1本完食してみたい…。
公魚の天ぷら
今年の公魚は小さいそうですね。
余呉湖周辺が暖冬だったからでしょうか。
釣り人達の訪れもその情報を得てか少なかったそう。
しかし小さいながらも味のバランスはばっちり。
肝の苦みがたまりません。
洗練された揚げの仕事も流石です。
天ぷらの器は余呉湖を象ったもの。
器のセンスも料理の腕の内です。
鮒鮓
徳山鮓さんと言えば…の一品。
酸がキレイだな~。
これまで食べてきたのは
雑菌由来の酸っぱさか…と気付かされるほど
前回も鮒鮓の概念を
いい方向へ覆してくださいましたが
今回も感動をいただきました。
日本酒が進み過ぎ注意報発令です(笑)。
発酵唐墨と唐墨の天ぷら
日本人で良かった^^
ネットリとした食感と
鼻から抜けて行く
心地よい魚卵香が素敵過ぎる。
私もこういう唐墨を作りたいわ。
鍋登場
熊!
月鍋ですよ、月鍋。
こちらも前回概念を覆されたもの。
熊=硬くて臭い、というイメージでしたが
その真逆の印象を与えてくれます。
写真を撮るのを忘れましたが
謹製の出汁にシャブシャブしていただくと
甘くて旨くて脂が最高!
貪るようにいただきました。
〆はお雑炊で
美味しいに決まってますよ。
今でもあの旨さが口内に蘇ります。
鮒鮓の飯アイス
大人のスウィーツですね。
全てにおいて大大大満足でした!
お酒を呼ぶお料理ばかりで
少々…いや、大分飲み過ぎましたが
仕方ないです。止められないですもの。
美味しい料理とお酒と楽しいお話に興じ
夜はあっという間に更けていきました。
久々に午前様になるまで飲んで喋ったわ。
本当にご馳走さまでした!
朝ご飯に続く・・・